JPH0832054B2 - カラ−エンハンス回路 - Google Patents
カラ−エンハンス回路Info
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- JPH0832054B2 JPH0832054B2 JP62202730A JP20273087A JPH0832054B2 JP H0832054 B2 JPH0832054 B2 JP H0832054B2 JP 62202730 A JP62202730 A JP 62202730A JP 20273087 A JP20273087 A JP 20273087A JP H0832054 B2 JPH0832054 B2 JP H0832054B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/643—Hue control means, e.g. flesh tone control
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/80—Camera processing pipelines; Components thereof
- H04N23/84—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
- H04N23/86—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals for controlling the colour saturation of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は彩度の強調手段を設けたカラーエンハンス回
路に関する。
路に関する。
[従来の技術] 近年、CCD等の固体撮像素子を撮像手段に用いたテレ
ビカメラが広く普及し、また内視鏡等にも用いられるよ
うになった。
ビカメラが広く普及し、また内視鏡等にも用いられるよ
うになった。
上記撮像手段を用いた場合、電気信号であるため信号
処理を行うことによって、注目する特徴を顕著化するこ
と等を行い易いという利点を有する。
処理を行うことによって、注目する特徴を顕著化するこ
と等を行い易いという利点を有する。
ところで、例えば内視鏡画像は赤っぽく、色相面上で
は狭い範囲に集中する傾向を示す場合があり、識別し易
くできると便利である。このため、色調を強調するカラ
ーエンハンス回路がある。
は狭い範囲に集中する傾向を示す場合があり、識別し易
くできると便利である。このため、色調を強調するカラ
ーエンハンス回路がある。
上記カラーエンハンス回路としては、例えば本出願人
によって出願された色相彩度強調型のものと、色相強調
型のものとがある。
によって出願された色相彩度強調型のものと、色相強調
型のものとがある。
色相色彩強調型のものは、第25図に示すように平均色
の色ベクトルを中心に放射線上に色相範囲を広げるも
のであり、色相強調型では第26図に示すように平均色ベ
クトルを中心に色相を広げるものである。
の色ベクトルを中心に放射線上に色相範囲を広げるも
のであり、色相強調型では第26図に示すように平均色ベ
クトルを中心に色相を広げるものである。
例えば内視鏡画像は、第27図に示すように赤色部分に
集中しており、この状態では血管とその他の部分、また
病変とその他の部分が見分けにくくなってしまう。
集中しており、この状態では血管とその他の部分、また
病変とその他の部分が見分けにくくなってしまう。
上記色相強調型のカラーエンハンス回路によって、小
さな色の違いを際立たせるために、色相を強調する。一
方、色相色彩強調型では色相と共に色彩を強調して正常
部位と病変部位とを際立たせる。
さな色の違いを際立たせるために、色相を強調する。一
方、色相色彩強調型では色相と共に色彩を強調して正常
部位と病変部位とを際立たせる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、色相の広げ方によって回りの色が際立
たせたい色に比べ、逆に目立ったりあまり際立たせるこ
とができない場合が起こる可能性がある。又、色相色彩
強調型においても同様のことが起こり得る。例えば正常
部位と病変部位とを単に色彩のみで強調した方が見分け
易くできる可能性がある。
たせたい色に比べ、逆に目立ったりあまり際立たせるこ
とができない場合が起こる可能性がある。又、色相色彩
強調型においても同様のことが起こり得る。例えば正常
部位と病変部位とを単に色彩のみで強調した方が見分け
易くできる可能性がある。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、際
立たせたい色の彩度を上げ、逆にその他の色の彩度を小
さくすることによってある一定色だけを際立たせること
ができ、しかも回りの色が不自然な色に変わることな
く、ある色だけを際立たせることができるカラーエンハ
ンス回路を提供することを目的とする。
立たせたい色の彩度を上げ、逆にその他の色の彩度を小
さくすることによってある一定色だけを際立たせること
ができ、しかも回りの色が不自然な色に変わることな
く、ある色だけを際立たせることができるカラーエンハ
ンス回路を提供することを目的とする。
[問題点を解決する手段及び作用] 第1図に示すように本発明のカラーエンハンス回路1
は、入力される色差信号R−Y,B−Yに対し、正弦波及
び余弦波を乗じて直交変調する直交変調回路2と、強調
を望む色相を出力する強調色指定回路3と、前記直交変
調された信号及び強調色との色相差を検出する色相差検
出回路4と、この色相差検出回路4の出力によって、入
力される色差信号R−Y,B−Yに対し、強調を望む色相
成分に対し、彩度を強調する彩度強調回路5とからな
り、彩度強調回路5から強調を望む色相部分でその彩度
が強調された色差信号(R−Y)′,(B−Y)′を出
力できるようにしている。
は、入力される色差信号R−Y,B−Yに対し、正弦波及
び余弦波を乗じて直交変調する直交変調回路2と、強調
を望む色相を出力する強調色指定回路3と、前記直交変
調された信号及び強調色との色相差を検出する色相差検
出回路4と、この色相差検出回路4の出力によって、入
力される色差信号R−Y,B−Yに対し、強調を望む色相
成分に対し、彩度を強調する彩度強調回路5とからな
り、彩度強調回路5から強調を望む色相部分でその彩度
が強調された色差信号(R−Y)′,(B−Y)′を出
力できるようにしている。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例に係り、第
1図は本発明の基本的構成を示し、第2図は第1実施例
の具体的構成を示し、第3図は第1実施例を備えた電子
内視鏡の構成を示し、第4図は第1実施例を形成する各
部の信号の波形を示し、第5図はウインドコンパレータ
の出力波形を示し、第6図は第1実施例によりカラーエ
ンハンスされる様子を色ベクトル座標で示す。
1図は本発明の基本的構成を示し、第2図は第1実施例
の具体的構成を示し、第3図は第1実施例を備えた電子
内視鏡の構成を示し、第4図は第1実施例を形成する各
部の信号の波形を示し、第5図はウインドコンパレータ
の出力波形を示し、第6図は第1実施例によりカラーエ
ンハンスされる様子を色ベクトル座標で示す。
第3図に示すように第1実施例を備えた電子内視鏡
(電子スコープ)11は、体腔内等に挿入できるように細
長にした挿入部12の先端側に結像レンズ13を配設し、こ
の結像レンズ13の焦点面にはCCD等の固体撮像素子14を
配設して撮像手段が形成してある。又、上記挿入部12内
にはライトガイドファイバ15が挿通され、外部の光源装
置16の照明光を伝送し、その先端面から配光レンズ17を
経て対象物側に照明光を照射できるようにしてある。
(電子スコープ)11は、体腔内等に挿入できるように細
長にした挿入部12の先端側に結像レンズ13を配設し、こ
の結像レンズ13の焦点面にはCCD等の固体撮像素子14を
配設して撮像手段が形成してある。又、上記挿入部12内
にはライトガイドファイバ15が挿通され、外部の光源装
置16の照明光を伝送し、その先端面から配光レンズ17を
経て対象物側に照明光を照射できるようにしてある。
上記光源装置16は、光源ランプ18の照明光を凹面鏡19
で反射し、この反射光はコンデンサレンズ21を経てライ
トガイドファイバが挿通されているライトガイドケーブ
ルの入射端に集光照射される。この集光照射される際、
3原色透過フィルタを回転軸の回りに設け、モータ22で
回転駆動される回転フィルタ23を通すことによって、3
原色の照明光で照射される。従って、対象物は各3原色
の照明光で順次照明されるようにしてある。
で反射し、この反射光はコンデンサレンズ21を経てライ
トガイドファイバが挿通されているライトガイドケーブ
ルの入射端に集光照射される。この集光照射される際、
3原色透過フィルタを回転軸の回りに設け、モータ22で
回転駆動される回転フィルタ23を通すことによって、3
原色の照明光で照射される。従って、対象物は各3原色
の照明光で順次照明されるようにしてある。
ところで、上記固体撮像素子14で光電変換され光学像
の画素信号は低雑音指数のプリアンプ24で増幅され、信
号ケーブルによって伝送され、手元側のマルチプレクサ
25を介してフレームメモリ26R,26G,26Bに各色の照明の
もとでの1フレーム分が順次記録される。これらフレー
ムメモリ26R,26G,26Bで記録された信号は同時に読み出
され、マトリックス回路27を経て2つの色差信号R−Y,
B−Yが取り出される。
の画素信号は低雑音指数のプリアンプ24で増幅され、信
号ケーブルによって伝送され、手元側のマルチプレクサ
25を介してフレームメモリ26R,26G,26Bに各色の照明の
もとでの1フレーム分が順次記録される。これらフレー
ムメモリ26R,26G,26Bで記録された信号は同時に読み出
され、マトリックス回路27を経て2つの色差信号R−Y,
B−Yが取り出される。
上記色差信号R−Y,B−Yは、第1実施例のカラーエ
ンハンス回路1に入力される。このカラーエンハンス回
路1によって、所望とする色相に対する彩度が強調され
た色差信号(R−Y)′,(B−Y)′が出力される。
この色差信号(R−Y)′,(B−Y)′は、輝度生成
用マトリックス回路28を通すことによって、輝度信号
Y′と色差信号(R−Y)′,(B−Y)′が生成さ
れ、該信号Y′,(R−Y)′,(B−Y)′はNTSCエ
ンコーダ29に入力される。しかして重合映像信号が生成
され、カラーモニタ30でカラー表示される。
ンハンス回路1に入力される。このカラーエンハンス回
路1によって、所望とする色相に対する彩度が強調され
た色差信号(R−Y)′,(B−Y)′が出力される。
この色差信号(R−Y)′,(B−Y)′は、輝度生成
用マトリックス回路28を通すことによって、輝度信号
Y′と色差信号(R−Y)′,(B−Y)′が生成さ
れ、該信号Y′,(R−Y)′,(B−Y)′はNTSCエ
ンコーダ29に入力される。しかして重合映像信号が生成
され、カラーモニタ30でカラー表示される。
ところで上記カラーエンハンス回路1に入力された信
号R−Y,B−Yは、第2図に示すように直交変調回路2
に入力されると共に、彩度強調回路5に入力される。
号R−Y,B−Yは、第2図に示すように直交変調回路2
に入力されると共に、彩度強調回路5に入力される。
上記直交変調回路2に入力された色差信号R−Y,B−
Yはそれぞれ乗算器31,32により、sinθ,cosθの信号と
乗算された後、加算器33で加算されて直角位相変調信号
A(φA)として出力される。この場合、sinθ,cosθ
はNTSCエンコーダ29で使用されている3.58MHzの信号を
使用すると既存の回路を流用できて都合が良く、上記加
算器33の出力信号A(φA)は第4図(a)に示すsin
θに対して同図(b)に示すように となる。尚、この位相角はφA=tan-1(R−Y)/
(B−Y)である。
Yはそれぞれ乗算器31,32により、sinθ,cosθの信号と
乗算された後、加算器33で加算されて直角位相変調信号
A(φA)として出力される。この場合、sinθ,cosθ
はNTSCエンコーダ29で使用されている3.58MHzの信号を
使用すると既存の回路を流用できて都合が良く、上記加
算器33の出力信号A(φA)は第4図(a)に示すsin
θに対して同図(b)に示すように となる。尚、この位相角はφA=tan-1(R−Y)/
(B−Y)である。
一方、上記強調色指定回路3は移相器35からなり、強
調したい色相信号M(φM)を出力する。この出力波形
は図4(c)に示される。
調したい色相信号M(φM)を出力する。この出力波形
は図4(c)に示される。
上記直交変調回路2の出力信号Aと、移相器35の出力
信号Mは、色相差検出回路4を形成するコンパレータ3
6,37にそれぞれ入力され、0電位と比較された信号が出
力される。上記出力信号Aは、コンパレータ36の非反転
入力端に印加され、第4図(d)に示すような波形の信
号を出力し、移相器35の出力信号Mは反転入力端に印加
され、第4図(c)に示す波形を出力する。このコンパ
レータ36にて反転出力を利用する理由は、色相差−180
°〜+180°まで求めるためである。
信号Mは、色相差検出回路4を形成するコンパレータ3
6,37にそれぞれ入力され、0電位と比較された信号が出
力される。上記出力信号Aは、コンパレータ36の非反転
入力端に印加され、第4図(d)に示すような波形の信
号を出力し、移相器35の出力信号Mは反転入力端に印加
され、第4図(c)に示す波形を出力する。このコンパ
レータ36にて反転出力を利用する理由は、色相差−180
°〜+180°まで求めるためである。
上記コンパレータ37の出力はフリップフロップ38のセ
ット端子に印加され信号の立ち上り時に、フリップフロ
ップ38の出力をハイレベルにする。コンパレータ36の出
力はフリップフロップ38のリセット端子に印加され、信
号の立ち上り時にフリップフロップ38の出力をローレベ
ルにする。フリップフロップ38の出力は図4(f)に示
されるようにφA−(φM−180°)に相当するパルス
幅を持つ矩形波となっており、スライス回路39にて、一
定振幅にスライスされその後ローパスフィルタ41を通す
ことにより、パルス幅がφA−(φM−180°)に比例
した電圧信号に変換される。ここでスライス回路39にて
一定振幅にスライスする理由は、スライス回路を差動ア
ンプで構成することが出来、温度的に安定した回路を得
ることができるためである。ところがローパスフィルタ
41の出力は、φA−(φM−180°)=φA−φM+180
°であるから減算器42によって180°分に相当する直流
電圧分が差引かれ、φA−φMに相当する電圧になる。
この減算器42の出力は、ウインドコンパレータ43に入力
され、第5図に示す処理が行われる。
ット端子に印加され信号の立ち上り時に、フリップフロ
ップ38の出力をハイレベルにする。コンパレータ36の出
力はフリップフロップ38のリセット端子に印加され、信
号の立ち上り時にフリップフロップ38の出力をローレベ
ルにする。フリップフロップ38の出力は図4(f)に示
されるようにφA−(φM−180°)に相当するパルス
幅を持つ矩形波となっており、スライス回路39にて、一
定振幅にスライスされその後ローパスフィルタ41を通す
ことにより、パルス幅がφA−(φM−180°)に比例
した電圧信号に変換される。ここでスライス回路39にて
一定振幅にスライスする理由は、スライス回路を差動ア
ンプで構成することが出来、温度的に安定した回路を得
ることができるためである。ところがローパスフィルタ
41の出力は、φA−(φM−180°)=φA−φM+180
°であるから減算器42によって180°分に相当する直流
電圧分が差引かれ、φA−φMに相当する電圧になる。
この減算器42の出力は、ウインドコンパレータ43に入力
され、第5図に示す処理が行われる。
つまり減算器42を通したローパスフィルタ41の出力φ
A−φMに対し、比較するレベルを第5図(a)に示す
ように0レベル付近に設定して、その範囲にφA−φM
の値があると、ウインドコンパレータ43は同図(b)に
示すようにパルスを出力する。このパルス可変抵抗44に
て分割し、さらに電圧源45のある電位Vを加算し、加算
器46にて、可変電圧源47の電圧Vrを印加して信号の直流
レベルを調整して彩度強調回路5を形成する乗算器48,4
9に入力される。
A−φMに対し、比較するレベルを第5図(a)に示す
ように0レベル付近に設定して、その範囲にφA−φM
の値があると、ウインドコンパレータ43は同図(b)に
示すようにパルスを出力する。このパルス可変抵抗44に
て分割し、さらに電圧源45のある電位Vを加算し、加算
器46にて、可変電圧源47の電圧Vrを印加して信号の直流
レベルを調整して彩度強調回路5を形成する乗算器48,4
9に入力される。
上記各乗算器48,49に入力された信号は、入力される
色差信号R−Y,B−Yとそれぞれ乗算されて、この彩度
強調回路5から強調信号(R−Y)′,(B−Y)′が
出力される。
色差信号R−Y,B−Yとそれぞれ乗算されて、この彩度
強調回路5から強調信号(R−Y)′,(B−Y)′が
出力される。
ところで上記加算器46の出力は第5図(c)に示すよ
うになり、従って乗算器48,49によって強調したい色と
色相差がない時1V以上の電圧を乗じ、強調したい色と色
相差がある場合1V以下の電圧を乗じて彩度を減じてい
る。ここでは乗算器48,49に乗じる信号をパルスとした
が、波形をローパスフィルタなどで高周波成分をカット
し正規分布形状とか、その他の形状にしてもよい。この
な波形に関しては、経験によるところが多い。
うになり、従って乗算器48,49によって強調したい色と
色相差がない時1V以上の電圧を乗じ、強調したい色と色
相差がある場合1V以下の電圧を乗じて彩度を減じてい
る。ここでは乗算器48,49に乗じる信号をパルスとした
が、波形をローパスフィルタなどで高周波成分をカット
し正規分布形状とか、その他の形状にしてもよい。この
な波形に関しては、経験によるところが多い。
このカラーエンハンス回路1により、ある任意の色の
彩度をあげ、他の色の彩度を減じることができ、一定の
色だけを浮き上がらせて認識することができるように色
強調することができる。
彩度をあげ、他の色の彩度を減じることができ、一定の
色だけを浮き上がらせて認識することができるように色
強調することができる。
上記カラーエンハンス回路1を通した場合、例えばR,
G,B色信号をマトリックス変換して得られる色差信号R
−Y,B−Yによって示される第6図に示す色ベクトル座
標において、際立たせたい色の色ベクトルをとし、画
像を構成する色ベクトルのうち1つを仮にとする。し
かして、このカラーエンハンス回路1を通すことによっ
て、色ベクトル近傍の色信号は彩度が強調され、′
のようになるが、この色ベクトルからずれた色相差の
色ベクトルは、彩度が下げられて′のようになる。
この作用によって、際立たせたい色ベクトル近傍の画
像部分を強調できる。従って、上記際立たせたい色ベク
トルとして、例えば体腔内の正常部位の色相より病変
部寄りの色相に設定すれば、正常部位の色相からわずか
にずれた病変部等が存在した場合、その病変部を浮き上
がらせることができる。
G,B色信号をマトリックス変換して得られる色差信号R
−Y,B−Yによって示される第6図に示す色ベクトル座
標において、際立たせたい色の色ベクトルをとし、画
像を構成する色ベクトルのうち1つを仮にとする。し
かして、このカラーエンハンス回路1を通すことによっ
て、色ベクトル近傍の色信号は彩度が強調され、′
のようになるが、この色ベクトルからずれた色相差の
色ベクトルは、彩度が下げられて′のようになる。
この作用によって、際立たせたい色ベクトル近傍の画
像部分を強調できる。従って、上記際立たせたい色ベク
トルとして、例えば体腔内の正常部位の色相より病変
部寄りの色相に設定すれば、正常部位の色相からわずか
にずれた病変部等が存在した場合、その病変部を浮き上
がらせることができる。
第7図は本発明の第2実施例における主要部を示す。
この第2実施例では、第1実施例における移相器35を
用いないで、同様の機能を実現している。コンパレータ
37の反転入力端に直接正弦波を入力し、減算器42の出力
は、画像を構成する色信号の直交変調して得られる電圧
をもつ信号となる。ウインドコンパレータ43ではその信
号に対して可変抵抗51にて識別する範囲を可変し、可変
抵抗52にて、識別する範囲の中心値を可変している。ウ
インドコンパレータ43の動作は第5図に示すものと同様
である。可変抵抗44の出力は第1実施例と同じ信号が得
られる。
用いないで、同様の機能を実現している。コンパレータ
37の反転入力端に直接正弦波を入力し、減算器42の出力
は、画像を構成する色信号の直交変調して得られる電圧
をもつ信号となる。ウインドコンパレータ43ではその信
号に対して可変抵抗51にて識別する範囲を可変し、可変
抵抗52にて、識別する範囲の中心値を可変している。ウ
インドコンパレータ43の動作は第5図に示すものと同様
である。可変抵抗44の出力は第1実施例と同じ信号が得
られる。
この第2実施例では移相器35が不必要となるため、特
殊な回路構成部品を用いることなく実現できると共に、
低コスト化できる。
殊な回路構成部品を用いることなく実現できると共に、
低コスト化できる。
第8図は本発明の第3実施例を示す。
この第3実施例は色相と彩度を独立して同時に強調で
きるようにしたものである。
きるようにしたものである。
減算器42までの構成及び動作は第1実施例と同様であ
る。上記減算器42の出力であるφA−φMに相当する電
位差を持つ信号は、関数変換器61に導かれる。関数変換
器61の出力はA/D変換器62にてディジタル変換される。
ここで関数変換器61は、第9図に示すように±180°に
相当する電圧でリミットするため、φA−φM=0付近
での量子化を細かくするためのものである。A/D変換器6
2の出力は3つのROM63a,63b,63cに送られる。これらROM
63a,63b,63cでは次式に示す変換式(1)に基づいて関
数を記憶させておく。またROM63a,63b,63cでは関数変換
器61で行った補正を元にもどしている。
る。上記減算器42の出力であるφA−φMに相当する電
位差を持つ信号は、関数変換器61に導かれる。関数変換
器61の出力はA/D変換器62にてディジタル変換される。
ここで関数変換器61は、第9図に示すように±180°に
相当する電圧でリミットするため、φA−φM=0付近
での量子化を細かくするためのものである。A/D変換器6
2の出力は3つのROM63a,63b,63cに送られる。これらROM
63a,63b,63cでは次式に示す変換式(1)に基づいて関
数を記憶させておく。またROM63a,63b,63cでは関数変換
器61で行った補正を元にもどしている。
上記(1)式においてcosα,sinαは色相を強調する
ためにベクトルを回転移動させるための行列を形成して
おり、角αは色相強調を行う大きさ(回転角)を表わ
し、一方、Kは彩度強調の大きさを表わす係数に相当す
る。A/D変換器62の出力は色相差αに相当するディジタ
ル量であるから、ROM63aでは色相差αに対応するcosα
の量をあらかじめ記憶させておき、D/A変換器64aを介し
てcosαのアナログ量を出力している。ROM63bでは同様
にsinαの関数を記憶させておき、αに対するsinαの値
をD/A変換器64bを介して出力している。またディジタル
スイッチ65では、ROM63a,63bのアドレスを可変し、出力
するsinα,cosαのディジタル量を変化させている。す
なわち回転移動量をディジタルスイッチ65で調整してい
る。ROM63cではKに相当するディジタル量を記憶させて
おく。Kの波形については、ROMであるため自由に設定
できる。ROM63cの出力はD/A変換器64cにてアナログ量に
変換する。ディジタルスイッチ66では回転移動量と同様
にROM63cのアドレスを変化させることにより出力するK
の値を調整している。
ためにベクトルを回転移動させるための行列を形成して
おり、角αは色相強調を行う大きさ(回転角)を表わ
し、一方、Kは彩度強調の大きさを表わす係数に相当す
る。A/D変換器62の出力は色相差αに相当するディジタ
ル量であるから、ROM63aでは色相差αに対応するcosα
の量をあらかじめ記憶させておき、D/A変換器64aを介し
てcosαのアナログ量を出力している。ROM63bでは同様
にsinαの関数を記憶させておき、αに対するsinαの値
をD/A変換器64bを介して出力している。またディジタル
スイッチ65では、ROM63a,63bのアドレスを可変し、出力
するsinα,cosαのディジタル量を変化させている。す
なわち回転移動量をディジタルスイッチ65で調整してい
る。ROM63cではKに相当するディジタル量を記憶させて
おく。Kの波形については、ROMであるため自由に設定
できる。ROM63cの出力はD/A変換器64cにてアナログ量に
変換する。ディジタルスイッチ66では回転移動量と同様
にROM63cのアドレスを変化させることにより出力するK
の値を調整している。
色相差検出回路4′を形成するD/A変換器64a,64bと64
cの出力は、彩度色相強調回路71を形成する乗算器72,73
に入力され、cosαとK,sinαとKとの値がそれぞれ乗算
され、さらに乗算器74,75、加算器76にて (R−Y)″=K・sinα・(B−Y)+K・cosα・
(R−Y)の式を計算して彩度及び色相が強調された色
差信号(R−Y)″を出力する。同様に乗算器77,78、
減算器79にて (B−Y)″=K・cosα・(B−Y)−K・sinα・
(R−Y)の計算を行ない、彩度及び色相が強調された
色差信号(B−Y)″を出力する。
cの出力は、彩度色相強調回路71を形成する乗算器72,73
に入力され、cosαとK,sinαとKとの値がそれぞれ乗算
され、さらに乗算器74,75、加算器76にて (R−Y)″=K・sinα・(B−Y)+K・cosα・
(R−Y)の式を計算して彩度及び色相が強調された色
差信号(R−Y)″を出力する。同様に乗算器77,78、
減算器79にて (B−Y)″=K・cosα・(B−Y)−K・sinα・
(R−Y)の計算を行ない、彩度及び色相が強調された
色差信号(B−Y)″を出力する。
この第3実施例によれば、色相強調と彩度強調とが別
系統で実現できるので、観察時に色相強調のみ画像処理
画像、あるいは彩度強調のみ画像処理した画像と切換可
能であると共に、これらを組合わせて使用することによ
って、特徴部分を際立たせる選択幅を広くできる。
系統で実現できるので、観察時に色相強調のみ画像処理
画像、あるいは彩度強調のみ画像処理した画像と切換可
能であると共に、これらを組合わせて使用することによ
って、特徴部分を際立たせる選択幅を広くできる。
従って、内視鏡画像によって診断する場合等に、この
実施例を適用すると、非常に有効なものとなる。
実施例を適用すると、非常に有効なものとなる。
尚、上述の実施例では彩度強調が行われる強調色があ
る色相の近傍の1箇所であるが、例えば第7図におい
て、ウインドコンパレータ43を並列的に複数設け、これ
らの出力を加算する等して出力する構成にすれば、複数
の色相部分で彩度を強調させることもできる。
る色相の近傍の1箇所であるが、例えば第7図におい
て、ウインドコンパレータ43を並列的に複数設け、これ
らの出力を加算する等して出力する構成にすれば、複数
の色相部分で彩度を強調させることもできる。
尚、色強調してカラーモニタで表示する場合、色強調
した色差信号(R−Y)′,(B−Y)′とか、(R−
Y)″,(B−Y)″を逆マトリックス回路を通してR,
G,B3原色信号に変換してカラーモニタで表示させること
もできる。
した色差信号(R−Y)′,(B−Y)′とか、(R−
Y)″,(B−Y)″を逆マトリックス回路を通してR,
G,B3原色信号に変換してカラーモニタで表示させること
もできる。
尚、複数画素単位でカラーエンハンスを行うようにし
ても良い。
ても良い。
第10図は本発明の第4実施例を示す。
この第4実施例は、上記第3実施例と同様に、彩度エ
ンハンス機能と色相エンハンス機能との双方を有する構
成であり、A/D変換器を用いず、全てアナログ系の回路
で構成し、同様の効果を得ることができるものである。
ンハンス機能と色相エンハンス機能との双方を有する構
成であり、A/D変換器を用いず、全てアナログ系の回路
で構成し、同様の効果を得ることができるものである。
この実施例は、直交変調回路2、強調色指定回路3及
び色相差検出回路4までは、色相差検出回路4における
ウインドコンパレータ43と可変抵抗器44との間に乗算器
80が介装してあること以外は第1実施例と同等である。
び色相差検出回路4までは、色相差検出回路4における
ウインドコンパレータ43と可変抵抗器44との間に乗算器
80が介装してあること以外は第1実施例と同等である。
減算器42の出力である位相差信号は、関数変換器81へ
導かれる。この関数変換器81では、入力に対して第11図
に示す回路変換を行なっている。その理由は、関数変換
器81の出力信号が導かれるパルス幅変調回路(PWM)82
にて、位相差が−180°,0°,+180°の時にパルス幅を
変化させないようにするためである。この動作により基
準色と、基準色から±180°位相の異なる色は、色相が
変化しないことになる。パルス幅変調回路82では、sin
波を矩形波にして基準の波とし、入力信号によってその
波のパルス幅を変化させている。パルス幅変調回路82の
出力は単安定マルチバイブレータ(MMB)83に入力さ
れ、サンプルホールド用の細いストローブパルスに変換
される。またこれと並列に上記パルス幅変調回路82の出
力はディレイライン84にて、90°の位相角に相当する遅
延を受けて同じ様に単安定マルチバイブレータ85にて上
記の単安定マルチバイブレータ83の出力より90°位相の
ずれた細いストローブパルスに変換される。これらのパ
ルスはそれぞれサンプルホールド回路86,87に入力さ
れ、直交変調回路2の出力をサンプルホールドする。上
記サンプルホールド回路86,87の出力は、更にサンプル
周期を一定にするためにサンプルホールド回路88,89に
それぞれ入力され、再度サンプルホールドが行なわれ
る。上記のサンプルホールド回路88,89のサンプルパル
スは、sin波から一定位相のパルスを出力する単安定マ
ルチバイブレータ90より作り出している。尚、上記のパ
ルス幅変調回路82は0°の角度位置のリセットパルスで
リセットされるようにしてある。
導かれる。この関数変換器81では、入力に対して第11図
に示す回路変換を行なっている。その理由は、関数変換
器81の出力信号が導かれるパルス幅変調回路(PWM)82
にて、位相差が−180°,0°,+180°の時にパルス幅を
変化させないようにするためである。この動作により基
準色と、基準色から±180°位相の異なる色は、色相が
変化しないことになる。パルス幅変調回路82では、sin
波を矩形波にして基準の波とし、入力信号によってその
波のパルス幅を変化させている。パルス幅変調回路82の
出力は単安定マルチバイブレータ(MMB)83に入力さ
れ、サンプルホールド用の細いストローブパルスに変換
される。またこれと並列に上記パルス幅変調回路82の出
力はディレイライン84にて、90°の位相角に相当する遅
延を受けて同じ様に単安定マルチバイブレータ85にて上
記の単安定マルチバイブレータ83の出力より90°位相の
ずれた細いストローブパルスに変換される。これらのパ
ルスはそれぞれサンプルホールド回路86,87に入力さ
れ、直交変調回路2の出力をサンプルホールドする。上
記サンプルホールド回路86,87の出力は、更にサンプル
周期を一定にするためにサンプルホールド回路88,89に
それぞれ入力され、再度サンプルホールドが行なわれ
る。上記のサンプルホールド回路88,89のサンプルパル
スは、sin波から一定位相のパルスを出力する単安定マ
ルチバイブレータ90より作り出している。尚、上記のパ
ルス幅変調回路82は0°の角度位置のリセットパルスで
リセットされるようにしてある。
以上の動作により、R−Y,B−Yの信号に色相エンハ
ンスのかかった信号が得られる。
ンスのかかった信号が得られる。
一方、彩度エンハンスはマトリックス回路27を通して
得られる輝度信号Yを関数変換器91にて第11図に示す関
数変換を行い、乗算器80にてウインドコンパレータ43の
出力に乗算し、パルス可変抵抗44にて分圧し、加算器46
にて直流電圧を加算して、色相エンハンスのかかった信
号に、乗算器48,49にて乗算することにより行なってい
る。輝度信号をウインドコンパレータ43の出力に乗算す
る理由を以下に述べる。内視鏡画像が最も集中する色相
である赤は輝度が低い色である。輝度が低いところの輝
度と色相の関係は第12図に示すようになっており、彩度
はAという放射方向の値に相当する。輝度の低い赤につ
いて彩度エンハンスを行い、赤の彩度が飽和してしまう
と、彩度が目立ちすぎてしまい、輝度の差による構造の
変化の差が見にくくなってしまう。彩度の飽和度をきめ
るのは第12図に示す輝度と、輝度に対して法線方向の距
離できまり、法線方向の距離は図中ではA′やAに相当
する。AとかA′という値は輝度によって飽和する値が
異なっている。つまり輝度の低い部分では輝度と法線方
向に飽和する値は比例し、輝度が大きければ彩度の飽和
する値も大きくなるということになる。彩度エンハンス
信号に輝度の成分を乗じることによって、輝度の低いと
ころの彩度エンハンス量を弱めることになり、彩度が飽
和することを軽減させている。さらに関数変換器91に
て、乗算する輝度のガンマ特性を適切に選ぶことによ
り、その効果を高めている。
得られる輝度信号Yを関数変換器91にて第11図に示す関
数変換を行い、乗算器80にてウインドコンパレータ43の
出力に乗算し、パルス可変抵抗44にて分圧し、加算器46
にて直流電圧を加算して、色相エンハンスのかかった信
号に、乗算器48,49にて乗算することにより行なってい
る。輝度信号をウインドコンパレータ43の出力に乗算す
る理由を以下に述べる。内視鏡画像が最も集中する色相
である赤は輝度が低い色である。輝度が低いところの輝
度と色相の関係は第12図に示すようになっており、彩度
はAという放射方向の値に相当する。輝度の低い赤につ
いて彩度エンハンスを行い、赤の彩度が飽和してしまう
と、彩度が目立ちすぎてしまい、輝度の差による構造の
変化の差が見にくくなってしまう。彩度の飽和度をきめ
るのは第12図に示す輝度と、輝度に対して法線方向の距
離できまり、法線方向の距離は図中ではA′やAに相当
する。AとかA′という値は輝度によって飽和する値が
異なっている。つまり輝度の低い部分では輝度と法線方
向に飽和する値は比例し、輝度が大きければ彩度の飽和
する値も大きくなるということになる。彩度エンハンス
信号に輝度の成分を乗じることによって、輝度の低いと
ころの彩度エンハンス量を弱めることになり、彩度が飽
和することを軽減させている。さらに関数変換器91に
て、乗算する輝度のガンマ特性を適切に選ぶことによ
り、その効果を高めている。
以上説明した実施例においては、すべてアナログ回路
にすることにより回路が安価になる。尚、色相エンハン
ス量は、関数変換器81の特性を示す第13図の振幅を変え
ることにより、変化させることができるる。
にすることにより回路が安価になる。尚、色相エンハン
ス量は、関数変換器81の特性を示す第13図の振幅を変え
ることにより、変化させることができるる。
第14図は本発明の第5実施例を示す。
この実施例は、上記第3実施例、第4実施例を全てデ
ィジタル回路で実現したものである。
ィジタル回路で実現したものである。
入力されるR,G,Bの各色信号をそれぞれA/D変換器92,9
3,94にてアナログ信号からディジタル信号に変換する。
変換された各出力信号はROM95にてマトリックス変換さ
れ、RGB信号からR−Y,B−Y,Y信号に変換される。R−
Y,B−Y信号よりROM96にて位相信号を出力する。位相信
号は第15図に示すように、R−Y,B−Yにより一意的に
決まるθに相当するディジタル量となっている。ROM96
の出力は減算器97に導かれる。減算器97では、可変抵抗
器98によって任意に設定され電圧レベルをA/D変換器99
にてディジタル量に変換した量を位相信号から減算して
いる。減算器97は、差のディジタル量を出力するもので
あり、最上位ビットに符号ビットを出力するような回路
となっている。また、減算器97の出力は、位相差が−18
0°〜+180°に相当するディジタル量を出力するものと
し、計算上+180°以上とか−180°以下の値は−180°
〜+180°の範囲の値を出力させる。例えば、計算上で
位相差が+230°となる場合には、−130°を出力する。
可変抵抗器98の設定する電圧レベルは、基準色の位相に
相当させる。
3,94にてアナログ信号からディジタル信号に変換する。
変換された各出力信号はROM95にてマトリックス変換さ
れ、RGB信号からR−Y,B−Y,Y信号に変換される。R−
Y,B−Y信号よりROM96にて位相信号を出力する。位相信
号は第15図に示すように、R−Y,B−Yにより一意的に
決まるθに相当するディジタル量となっている。ROM96
の出力は減算器97に導かれる。減算器97では、可変抵抗
器98によって任意に設定され電圧レベルをA/D変換器99
にてディジタル量に変換した量を位相信号から減算して
いる。減算器97は、差のディジタル量を出力するもので
あり、最上位ビットに符号ビットを出力するような回路
となっている。また、減算器97の出力は、位相差が−18
0°〜+180°に相当するディジタル量を出力するものと
し、計算上+180°以上とか−180°以下の値は−180°
〜+180°の範囲の値を出力させる。例えば、計算上で
位相差が+230°となる場合には、−130°を出力する。
可変抵抗器98の設定する電圧レベルは、基準色の位相に
相当させる。
減算器97の出力はROM100,101,102に入力される。ROM1
00には位相差αに相当するcosαの値を記録させてお
き、ROM101では同様にsinαの値を記録させておく。こ
こでcosα,sinαという値は、(1)式で扱ったものと
同様であり、R−Y,B−Yを回転シフトさせるためのも
のであり、ROMで形成しているため自由に回転の重みづ
けをすることができる。また可変抵抗器103では電圧レ
ベルを指定し、その値をA/D変換器104にてA/D変換してR
OM100,101に入力される。可変抵抗器103にて設定される
電圧レベルは、回転シフト量つまり色相エンハンス量に
相当させる。
00には位相差αに相当するcosαの値を記録させてお
き、ROM101では同様にsinαの値を記録させておく。こ
こでcosα,sinαという値は、(1)式で扱ったものと
同様であり、R−Y,B−Yを回転シフトさせるためのも
のであり、ROMで形成しているため自由に回転の重みづ
けをすることができる。また可変抵抗器103では電圧レ
ベルを指定し、その値をA/D変換器104にてA/D変換してR
OM100,101に入力される。可変抵抗器103にて設定される
電圧レベルは、回転シフト量つまり色相エンハンス量に
相当させる。
一方、ROM102では第8図のROM63cと同様に彩度エンハ
ンス信号を出力している。ROMを使用しているため出力
波形は、第2図のウインドコンパレータ43の出力同様に
矩形波状にしても、また正規分布状にしても良く、設定
自由である。可変抵抗器105及びA/D変換器106にて彩度
エンハンス量を変化させ、可変抵抗器107及びA/D変換器
108にてウインドコンパレータのウインド幅のごとく、
彩度エンハンスする位相幅を可変している。ROM102の出
力は、乗算器109にて輝度Yと乗算することによりノー
マライズされ、乗算器110,111にてそれぞれcosα,sinα
と乗算される。
ンス信号を出力している。ROMを使用しているため出力
波形は、第2図のウインドコンパレータ43の出力同様に
矩形波状にしても、また正規分布状にしても良く、設定
自由である。可変抵抗器105及びA/D変換器106にて彩度
エンハンス量を変化させ、可変抵抗器107及びA/D変換器
108にてウインドコンパレータのウインド幅のごとく、
彩度エンハンスする位相幅を可変している。ROM102の出
力は、乗算器109にて輝度Yと乗算することによりノー
マライズされ、乗算器110,111にてそれぞれcosα,sinα
と乗算される。
乗算器112,113、加算器114にて、(1)式に示すR−
Yについての位相シフトを行い、乗算器115,116、減算
技術117にてB−Yについての位相シフトを行い、(R
−Y)″,(B−Y)″の強調信号を得る。(R−
Y)″,(B−Y)″,Y信号をROM118にて逆マトリック
スをとることにより、強調されたR′,G′,B′のディジ
タル量が得られ、それぞれをD/A変換器119,120,121にて
D/A変換することにより、強調されたアナログ信号の
R′,G′,B′信号が得られる。
Yについての位相シフトを行い、乗算器115,116、減算
技術117にてB−Yについての位相シフトを行い、(R
−Y)″,(B−Y)″の強調信号を得る。(R−
Y)″,(B−Y)″,Y信号をROM118にて逆マトリック
スをとることにより、強調されたR′,G′,B′のディジ
タル量が得られ、それぞれをD/A変換器119,120,121にて
D/A変換することにより、強調されたアナログ信号の
R′,G′,B′信号が得られる。
上記実施例においてはディジタル信号処理することに
より、回路は高価になるがS/Nが良くなり、回路調整も
少なくできる。また回転シフトを乗算器にて行ったが、
ROMを使いルックアップテーブルで処理しても良い。
より、回路は高価になるがS/Nが良くなり、回路調整も
少なくできる。また回転シフトを乗算器にて行ったが、
ROMを使いルックアップテーブルで処理しても良い。
第16図は本発明の第6実施例の主要部を示す。
この実施例の構成は、第2図に示す構成において第16
図に示す要素を付加したものにしてある。
図に示す要素を付加したものにしてある。
直交変調回路2の出力を絶対値回路122を通し、第17
図(a)で示される信号の絶対値をとり、LPF123にて波
形を整形することにより、同図(b)の点線で示す波形
が得られ、この波形が彩度信号となる。この彩度信号
と、輝度信号を乗算器124にて乗算し、輝度でノーマラ
イズしてアナログスイッチ125に導かれる。アナログス
イッチ125では第18図に示す動作を行う。ウインドコン
パレータ43の出力を第18図(a)で示す。この波をアナ
ログスイッチのコントロールに使用する。この信号によ
り乗算器124の出力を出力するか、可変抵抗器126の出力
を出力するかコントロールする。可変抵抗器126、電圧
源127にて彩度エンハンスする中心レベルを設定してい
る。基準色範囲内で可変抵抗126の出力レベルより彩度
信号レベルが低いものは彩度を減じ、高いものは彩度を
上げるように動作させるものである。上記の動作によ
り、第18図(b),(c)に示す波形を同図(a)でコ
ントロールすることにより、同図(d)で示されるアナ
ログスイッチ125の出力が得られる。LPF128で、信号帯
域を色差信号に合わせてパルス可変抵抗44へ入力する。
尚、可変電圧源47と可変抵抗器126の電位は同等とす
る。
図(a)で示される信号の絶対値をとり、LPF123にて波
形を整形することにより、同図(b)の点線で示す波形
が得られ、この波形が彩度信号となる。この彩度信号
と、輝度信号を乗算器124にて乗算し、輝度でノーマラ
イズしてアナログスイッチ125に導かれる。アナログス
イッチ125では第18図に示す動作を行う。ウインドコン
パレータ43の出力を第18図(a)で示す。この波をアナ
ログスイッチのコントロールに使用する。この信号によ
り乗算器124の出力を出力するか、可変抵抗器126の出力
を出力するかコントロールする。可変抵抗器126、電圧
源127にて彩度エンハンスする中心レベルを設定してい
る。基準色範囲内で可変抵抗126の出力レベルより彩度
信号レベルが低いものは彩度を減じ、高いものは彩度を
上げるように動作させるものである。上記の動作によ
り、第18図(b),(c)に示す波形を同図(a)でコ
ントロールすることにより、同図(d)で示されるアナ
ログスイッチ125の出力が得られる。LPF128で、信号帯
域を色差信号に合わせてパルス可変抵抗44へ入力する。
尚、可変電圧源47と可変抵抗器126の電位は同等とす
る。
上記第6実施例の効果を述べると、画像を構成する色
分布が例えば第19図(a)で示され、基準色ベクトルを
図中に示すようにとると、彩度エンハンスをかけた場合
に同図(b)のように色分布が変化する。これを第19図
(c)に示すように彩度方向に対しても分布を広げるこ
とにより色分布をさらに広げることができる。
分布が例えば第19図(a)で示され、基準色ベクトルを
図中に示すようにとると、彩度エンハンスをかけた場合
に同図(b)のように色分布が変化する。これを第19図
(c)に示すように彩度方向に対しても分布を広げるこ
とにより色分布をさらに広げることができる。
第20図は本発明の第6実施例の変形例の主要部を示
す。
す。
この変形例は彩度信号の中心レベルを任意設定するの
ではなく、画像を構成する平均彩度から得ようというも
のである。積分器129により彩度信号を1水平走査線分
積分し、この出力をサンプルホールド回路130にてサン
プルホールドし、アナログスイッチ125に入力する。こ
の際に可変電圧源47と可変抵抗器126の電位は同等とす
る。尚、平均彩度のとり方は、前ラインとする必要はな
く経験的に前フィールドや前フレームの平均をとるよう
に設定してもかまわない。
ではなく、画像を構成する平均彩度から得ようというも
のである。積分器129により彩度信号を1水平走査線分
積分し、この出力をサンプルホールド回路130にてサン
プルホールドし、アナログスイッチ125に入力する。こ
の際に可変電圧源47と可変抵抗器126の電位は同等とす
る。尚、平均彩度のとり方は、前ラインとする必要はな
く経験的に前フィールドや前フレームの平均をとるよう
に設定してもかまわない。
この動作によりさらに色分布を広げることができ、色
の差異をはっきりさせることができる。
の差異をはっきりさせることができる。
本発明の第7実施例を第21図に示す。
この実施例では基準色指定をライトペン又はマウスな
どの座標表示装置を利用するものである。画面を見なが
ら、画面上の色を指定し、それを基準色とするものであ
る。
どの座標表示装置を利用するものである。画面を見なが
ら、画面上の色を指定し、それを基準色とするものであ
る。
指定色検出回路131内の座標表示装置132から指定した
色の位置する座標をドライバボード133へ送る。ドライ
バボード133では、シリアルに送られるアドレスをパラ
レルに変換する。ドライバボード133の出力はコンパレ
ータ134に導かれる。コンパレータ134ではビデオプロセ
ス本体135内のメモリ用のアドレス発生部136と座標指示
装置から送られるアドレスと比較して同等の時、パルス
を出力するように設定する。ラッチ137ではビデオプロ
セス本体135内のメモリ138から出力されるデータをコン
パレータ134からパルスが送られてきた時、サンプル
し、パルスが送られなければその間ホールドするように
動作する。ラッチ137の出力であるR,G,B信号はD/A変換
器139を通り、アナログ量に変換されマトリックス回路1
40にて色差信号R−Y,B−Yに変換される。直交変調回
路141では入力色差信号を直交変調し、コンパレータ142
にて、0電位と比較し、フリップフロップ38に導かれ
る。この動作により、画面上指定した色が基準色相とな
る。
色の位置する座標をドライバボード133へ送る。ドライ
バボード133では、シリアルに送られるアドレスをパラ
レルに変換する。ドライバボード133の出力はコンパレ
ータ134に導かれる。コンパレータ134ではビデオプロセ
ス本体135内のメモリ用のアドレス発生部136と座標指示
装置から送られるアドレスと比較して同等の時、パルス
を出力するように設定する。ラッチ137ではビデオプロ
セス本体135内のメモリ138から出力されるデータをコン
パレータ134からパルスが送られてきた時、サンプル
し、パルスが送られなければその間ホールドするように
動作する。ラッチ137の出力であるR,G,B信号はD/A変換
器139を通り、アナログ量に変換されマトリックス回路1
40にて色差信号R−Y,B−Yに変換される。直交変調回
路141では入力色差信号を直交変調し、コンパレータ142
にて、0電位と比較し、フリップフロップ38に導かれ
る。この動作により、画面上指定した色が基準色相とな
る。
第22図は本発明の第8実施例の主要部を示す。
この実施例の目的は第7実施例と同等であり、回路構
成を変えている。指定色検出回路131により、基準色に
指定した色のRGB成分が求められ出力される。ROM143で
はRGBの入力により、移相器35を制御する信号を出力し
ている。この制御信号によりsinθの位相を変え、基準
色の位相として、動作させる。
成を変えている。指定色検出回路131により、基準色に
指定した色のRGB成分が求められ出力される。ROM143で
はRGBの入力により、移相器35を制御する信号を出力し
ている。この制御信号によりsinθの位相を変え、基準
色の位相として、動作させる。
尚、ビデオプロセス本体135内のドライバボード133で
は基準色を画面上で指定したのち、次の指定を行うま
で、指定した色のデータを保持するように動作させる。
は基準色を画面上で指定したのち、次の指定を行うま
で、指定した色のデータを保持するように動作させる。
以上第7,第8実施例において、基準色の設定を画面上
の位置を設定することによりおこなわれるため、基準色
設定が容易であるという利点がある。
の位置を設定することによりおこなわれるため、基準色
設定が容易であるという利点がある。
第23図は本発明の第9実施例を示す。
この実施例では色強調のなされたR,G,B信号R′,G′,
B′に第24図に示すリミットを行う回路である。
B′に第24図に示すリミットを行う回路である。
色相エンハンス、彩度エンハンスを行い(R−
Y)″,(B−Y)″が得られ、それをマトリックス変
換してR′,G′,B′信号を得る。R,G,B信号は通常0Vか
ら0.7Vp-pの振幅を持つ信号であり、負の電圧レベルの
信号は存在しない。しかし強調の仕方によっては、マト
リックス変換したのち、R′,G′,B′信号のいずれか
が、例えば第24図の点で示されるように、0.7Vを越えた
り、負の電位を示すことがある。これを防ぐために
R′,G′,B′信号にリミッタ回路144,145,146にて、そ
れぞれ0と0.7Vのリミットをかけ、上記及び下限がリミ
ットされたR″,G″,B″の出力信号を得ている。この動
作によりカラーエンハンス回路の出力を受信する装置側
での誤動作をなくしている。
Y)″,(B−Y)″が得られ、それをマトリックス変
換してR′,G′,B′信号を得る。R,G,B信号は通常0Vか
ら0.7Vp-pの振幅を持つ信号であり、負の電圧レベルの
信号は存在しない。しかし強調の仕方によっては、マト
リックス変換したのち、R′,G′,B′信号のいずれか
が、例えば第24図の点で示されるように、0.7Vを越えた
り、負の電位を示すことがある。これを防ぐために
R′,G′,B′信号にリミッタ回路144,145,146にて、そ
れぞれ0と0.7Vのリミットをかけ、上記及び下限がリミ
ットされたR″,G″,B″の出力信号を得ている。この動
作によりカラーエンハンス回路の出力を受信する装置側
での誤動作をなくしている。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、指定された色相部
分に対し、彩度を強調してカラーエンハンスする手段を
形成してあるので、所望とする色相部分の彩度を強調す
ることができる。
分に対し、彩度を強調してカラーエンハンスする手段を
形成してあるので、所望とする色相部分の彩度を強調す
ることができる。
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は本発明の原理的な構成図、第2図は第1実施例の具
体的な構成を示すブロック図、第3図は第1実施例を備
えた電子内視鏡を示す構成図、第4図は第1実施例の動
作説明用の波形図、第5図はウインドコンパレータの動
作を示す説明図、第6図は色ベクトル座標を用いて第1
実施例による彩度強調が行われる様子を示す説明図、第
7図は本発明の第2実施例の主要部を示す構成図、第8
図は本発明の第3実施例を示す構成図、第9図は第3実
施例における関数変換器の入出力特性を示す特性図、第
10図は本発明の第4実施例の構成図、第11図は第4実施
例に用いられる関数変換器の特性図、第12図は第4実施
例による機能の説明図、第13図は第4実施例に用いられ
る関数変換器の特性図、第14図は本発明の第5実施例の
構成図、第15図はROMから出力される位相信号データが
R−Y,B−Yにより決定される角度θに対応することを
示す説明図、第16図は本発明の第6実施例の主要部を示
す構成図、第17図は第6実施例における絶対値回路の動
作説明図、第18図は第6実施例の動作説明用タイミング
チャート図、第19図は第6実施例の動作説明図、第20図
は第6実施例の変形例の主要部を示す構成図、第21図は
本発明の第7実施例の構成図、第22図は本発明の第8実
施例の構成図、第23図は本発明の第9実施例の構成図、
第24図は第9実施例の各リミッタ回路の機能の説明図、
第25図は色相色彩強調型のカラーエンハンス手段による
動作説明図、第26図は色相強調型のカラーエンハンス手
段による動作説明図、第27図は内視鏡画像の色相範囲を
示す説明図である。 1……カラーエンハンス回路 2……直交変調回路、3……強調色指定回路 4……色相差検出回路、5……彩度強調回路 11……電子内視鏡、31,32……乗算器 35……移相器 36,37……コンパレータ 43……ウインドコンパレータ
図は本発明の原理的な構成図、第2図は第1実施例の具
体的な構成を示すブロック図、第3図は第1実施例を備
えた電子内視鏡を示す構成図、第4図は第1実施例の動
作説明用の波形図、第5図はウインドコンパレータの動
作を示す説明図、第6図は色ベクトル座標を用いて第1
実施例による彩度強調が行われる様子を示す説明図、第
7図は本発明の第2実施例の主要部を示す構成図、第8
図は本発明の第3実施例を示す構成図、第9図は第3実
施例における関数変換器の入出力特性を示す特性図、第
10図は本発明の第4実施例の構成図、第11図は第4実施
例に用いられる関数変換器の特性図、第12図は第4実施
例による機能の説明図、第13図は第4実施例に用いられ
る関数変換器の特性図、第14図は本発明の第5実施例の
構成図、第15図はROMから出力される位相信号データが
R−Y,B−Yにより決定される角度θに対応することを
示す説明図、第16図は本発明の第6実施例の主要部を示
す構成図、第17図は第6実施例における絶対値回路の動
作説明図、第18図は第6実施例の動作説明用タイミング
チャート図、第19図は第6実施例の動作説明図、第20図
は第6実施例の変形例の主要部を示す構成図、第21図は
本発明の第7実施例の構成図、第22図は本発明の第8実
施例の構成図、第23図は本発明の第9実施例の構成図、
第24図は第9実施例の各リミッタ回路の機能の説明図、
第25図は色相色彩強調型のカラーエンハンス手段による
動作説明図、第26図は色相強調型のカラーエンハンス手
段による動作説明図、第27図は内視鏡画像の色相範囲を
示す説明図である。 1……カラーエンハンス回路 2……直交変調回路、3……強調色指定回路 4……色相差検出回路、5……彩度強調回路 11……電子内視鏡、31,32……乗算器 35……移相器 36,37……コンパレータ 43……ウインドコンパレータ
Claims (1)
- 【請求項1】カラー映像に対応する色信号の発生手段
と、該色信号の任意の色相を指定する色相指定手段と、
この任意の色相と前記カラー映像における適宜単位の色
信号の値との差を求める色相差検出手段と、この色相差
に応じて少くとも彩度を際立たせる彩度強調手段とを設
けて彩度強調を行うことを特徴とするカラーエンハンス
回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62202730A JPH0832054B2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-08-13 | カラ−エンハンス回路 |
| US07/167,821 US4953011A (en) | 1987-03-24 | 1988-03-11 | Color enhancing circuit for enhancing saturation |
| DE3809967A DE3809967A1 (de) | 1987-03-24 | 1988-03-24 | Farbhervorhebungsschaltung |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-69912 | 1987-03-24 | ||
| JP6991287 | 1987-03-24 | ||
| JP62202730A JPH0832054B2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-08-13 | カラ−エンハンス回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63313989A JPS63313989A (ja) | 1988-12-22 |
| JPH0832054B2 true JPH0832054B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=26411082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62202730A Expired - Fee Related JPH0832054B2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-08-13 | カラ−エンハンス回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4953011A (ja) |
| JP (1) | JPH0832054B2 (ja) |
| DE (1) | DE3809967A1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| NL8902005A (nl) * | 1988-09-15 | 1990-04-02 | Samsung Electronics Co Ltd | Kleurtoonsignaalgenerator voor een video-opmaakinrichting. |
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| US5488429A (en) * | 1992-01-13 | 1996-01-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Video signal processor for detecting flesh tones in am image |
| JPH0795856B2 (ja) * | 1992-04-16 | 1995-10-11 | 三洋電機株式会社 | ディジタルビデオカメラ |
| JP2713837B2 (ja) * | 1992-09-30 | 1998-02-16 | オリンパス光学工業株式会社 | 電子内視鏡装置 |
| US5512940A (en) * | 1993-03-19 | 1996-04-30 | Olympus Optical Co., Ltd. | Image processing apparatus, endoscope image sensing and processing apparatus, and image processing method for performing different displays depending upon subject quantity |
| JP3640403B2 (ja) * | 1993-05-14 | 2005-04-20 | クラリオン株式会社 | 映像信号の色検出回路 |
| JP3510733B2 (ja) * | 1996-04-03 | 2004-03-29 | ペンタックス株式会社 | 電子内視鏡に接続可能な映像信号処理装置 |
| JP2907109B2 (ja) * | 1996-04-18 | 1999-06-21 | 日本電気株式会社 | 撮像装置の色ノイズスライス回路及びその方法 |
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| USRE38413E1 (en) * | 1997-03-06 | 2004-02-03 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Pure red color detection circuit and color compensation circuit using the same |
| US6987583B1 (en) | 1997-12-29 | 2006-01-17 | Thomson Licensing | Color difference hue control system |
| AU5624098A (en) * | 1997-12-29 | 1999-07-19 | Thomson Consumer Electronics, Inc | Color difference hue control system |
| JP3842941B2 (ja) * | 2000-01-14 | 2006-11-08 | ペンタックス株式会社 | 電子内視鏡 |
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| JP3548504B2 (ja) | 2000-06-26 | 2004-07-28 | キヤノン株式会社 | 信号処理装置、信号処理方法、及び撮像装置 |
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| US7213939B2 (en) * | 2004-03-02 | 2007-05-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Hue adjusting lighting system |
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| JP4443354B2 (ja) * | 2004-09-07 | 2010-03-31 | パナソニック株式会社 | 映像信号処理回路および撮像装置 |
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| MX2010002657A (es) * | 2007-09-05 | 2010-04-09 | Savant Systems Llc | Control multimedia y arquitectura de distribucion. |
| JP7096788B2 (ja) * | 2019-06-28 | 2022-07-06 | 富士フイルム株式会社 | 医用画像処理装置及び内視鏡システム並びに医用画像処理装置の作動方法 |
| JP2020073098A (ja) * | 2020-02-06 | 2020-05-14 | 富士フイルム株式会社 | 医用画像処理装置 |
Family Cites Families (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5860892A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-11 | Canon Inc | カラ−撮像装置 |
| DE3432393C2 (de) * | 1983-09-05 | 1986-06-19 | Olympus Optical Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Automatische Abblendvorrichtung für ein Endoskop |
| JPS62130091A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-12 | Olympus Optical Co Ltd | 色強調回路 |
| US4814859A (en) * | 1986-11-28 | 1989-03-21 | Olympus Optical Co., Ltd. | Video image processing apparatus for emphasizing color of an image by expanding hue and saturation |
-
1987
- 1987-08-13 JP JP62202730A patent/JPH0832054B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-03-11 US US07/167,821 patent/US4953011A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-24 DE DE3809967A patent/DE3809967A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4953011A (en) | 1990-08-28 |
| DE3809967A1 (de) | 1988-10-13 |
| DE3809967C2 (ja) | 1991-01-17 |
| JPS63313989A (ja) | 1988-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |