JPH08320625A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JPH08320625A JPH08320625A JP12545095A JP12545095A JPH08320625A JP H08320625 A JPH08320625 A JP H08320625A JP 12545095 A JP12545095 A JP 12545095A JP 12545095 A JP12545095 A JP 12545095A JP H08320625 A JPH08320625 A JP H08320625A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 15
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 用紙等への振動を与えることなく加熱面の温
度均一化を図り、振動と加熱温度の不均一による用紙の
しわ等の問題を一掃して印字品質の向上を図った定着装
置を提供すること。 【構成】 ヒートローラ18は、ローラ形状をなす筒状
本体22と、この筒状本体22内に充填された水や油等
の液体24と、筒状本体22の両端を密閉する振動吸収
部材としてのダンパ26,26と、一方の側のダンパ2
6に液体24内に先端部が入り込んだ状態で取付けられ
た微小振動発生部材30が備えられている。微小振動発
生部材30は超音波振動子(又は電磁振動子)からな
り、超音波信号発信器34に接続されている。
度均一化を図り、振動と加熱温度の不均一による用紙の
しわ等の問題を一掃して印字品質の向上を図った定着装
置を提供すること。 【構成】 ヒートローラ18は、ローラ形状をなす筒状
本体22と、この筒状本体22内に充填された水や油等
の液体24と、筒状本体22の両端を密閉する振動吸収
部材としてのダンパ26,26と、一方の側のダンパ2
6に液体24内に先端部が入り込んだ状態で取付けられ
た微小振動発生部材30が備えられている。微小振動発
生部材30は超音波振動子(又は電磁振動子)からな
り、超音波信号発信器34に接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真式プリンタ,
ファクシミリ,複写機等の印刷装置における定着装置に
関する。
ファクシミリ,複写機等の印刷装置における定着装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印刷装置におけるトナー
の定着は、加熱と圧力を同時に加える手法によって行わ
れており、例えば図5に示すように、感光体60より用
紙62上に転写された未定着トナー64を、ヒータラン
プ66を内蔵するヒートローラ68とプレッシャーロー
ラ70間に通し、ヒータランプ66の熱エネルギーで加
熱すると共に圧接する構成が採用されている。
の定着は、加熱と圧力を同時に加える手法によって行わ
れており、例えば図5に示すように、感光体60より用
紙62上に転写された未定着トナー64を、ヒータラン
プ66を内蔵するヒートローラ68とプレッシャーロー
ラ70間に通し、ヒータランプ66の熱エネルギーで加
熱すると共に圧接する構成が採用されている。
【0003】また、図6に示すように、一対のプレッシ
ャーローラ72,74のいずれか一方に超音波加振器7
6を設けて一方のプレッシャーローラ72に超音波振動
を与え、圧接部に振動によるジュール熱を発生させて定
着する,所謂超音波定着方式も提案されている。
ャーローラ72,74のいずれか一方に超音波加振器7
6を設けて一方のプレッシャーローラ72に超音波振動
を与え、圧接部に振動によるジュール熱を発生させて定
着する,所謂超音波定着方式も提案されている。
【0004】更に又、図7に示すように、現像器78に
よって感光体60上に乗せられたトナー80を、超音波
振動発生体としての転写定着部材82と感光体60との
間で圧接し、転写と定着を同時に行う超音波定着方式も
提案されている。
よって感光体60上に乗せられたトナー80を、超音波
振動発生体としての転写定着部材82と感光体60との
間で圧接し、転写と定着を同時に行う超音波定着方式も
提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たヒートローラ方式では、ヒータランプの熱移動が固体
中伝播であるため、ヒートローラ表面の温度分布にむら
が生じ易く、この結果、加熱の不均一による定着強度の
不足、用紙のしわやカールの発生という問題を有してい
た。
たヒートローラ方式では、ヒータランプの熱移動が固体
中伝播であるため、ヒートローラ表面の温度分布にむら
が生じ易く、この結果、加熱の不均一による定着強度の
不足、用紙のしわやカールの発生という問題を有してい
た。
【0006】また、トナーに直接振動を与える超音波定
着方式では、用紙の微振動によるトナーの飛散や定着像
のずれといった問題があり、更に、転写定着を同時に行
う超音波定着方式では振動が感光体に伝わるため、転写
以前における静電潜像の歪みという致命的な欠陥が生ず
る恐れが常に存在していた。
着方式では、用紙の微振動によるトナーの飛散や定着像
のずれといった問題があり、更に、転写定着を同時に行
う超音波定着方式では振動が感光体に伝わるため、転写
以前における静電潜像の歪みという致命的な欠陥が生ず
る恐れが常に存在していた。
【0007】このように、従来例におけるヒータ熱を利
用した無振動定着方式と超音波定着方式では、いずれも
その特性に起因した副作用的弊害が派生するという不都
合があった。
用した無振動定着方式と超音波定着方式では、いずれも
その特性に起因した副作用的弊害が派生するという不都
合があった。
【0008】
【発明の目的】本発明では、かかる従来例の有する不都
合を改善し、特に加熱むらと振動による弊害を回避して
安定した定着を成し得ると共に、これによって用紙等に
定着された画像品質の向上を図り得る定着装置を提供す
ることを、その目的とする。
合を改善し、特に加熱むらと振動による弊害を回避して
安定した定着を成し得ると共に、これによって用紙等に
定着された画像品質の向上を図り得る定着装置を提供す
ることを、その目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、感光体の下流側で用紙走行路に沿って配設されたヒ
ートローラと、このヒートローラに用紙を介して加圧当
接するプレッシャーローラとを備えた定着装置におい
て、ヒートローラを、筒状本体と、この筒状本体の両端
部に装備され内部を密封するダンパと、前記筒状本体内
に充填され振動により加熱される液体と、前記ダンパに
支持されて前記液体内に突設された微小振動発生部材と
により構成する、という手法を採っている。
は、感光体の下流側で用紙走行路に沿って配設されたヒ
ートローラと、このヒートローラに用紙を介して加圧当
接するプレッシャーローラとを備えた定着装置におい
て、ヒートローラを、筒状本体と、この筒状本体の両端
部に装備され内部を密封するダンパと、前記筒状本体内
に充填され振動により加熱される液体と、前記ダンパに
支持されて前記液体内に突設された微小振動発生部材と
により構成する、という手法を採っている。
【0010】請求項2記載の発明では、前述した請求項
1記載の定着装置において、筒状本体内に、当該筒状本
体の回転と共に前記液体を撹拌する撹拌部材を設ける、
という構成を採っている。
1記載の定着装置において、筒状本体内に、当該筒状本
体の回転と共に前記液体を撹拌する撹拌部材を設ける、
という構成を採っている。
【0011】請求項3記載の発明では、感光体の下流側
で用紙走行路に沿って配設されたヒートローラと、この
ヒートローラに用紙を介して加圧当接するプレッシャー
ローラとを備えた定着装置において、ヒートローラを、
筒状本体と、この筒状本体の両端部に装備され内部を密
封するダンパと、このダンパに両端部が支持された円筒
状の中空剛体部材と、こ中空剛体部材と前述した筒状本
体との間に密封充填され振動により加熱される液体とに
より構成すると共に、中空剛体部材の内面に、当該中空
剛体部材加熱用の微小振動発生部材を複数装備する、と
いう構成を採っている。これによって前述した目的を達
成しようとするものである。
で用紙走行路に沿って配設されたヒートローラと、この
ヒートローラに用紙を介して加圧当接するプレッシャー
ローラとを備えた定着装置において、ヒートローラを、
筒状本体と、この筒状本体の両端部に装備され内部を密
封するダンパと、このダンパに両端部が支持された円筒
状の中空剛体部材と、こ中空剛体部材と前述した筒状本
体との間に密封充填され振動により加熱される液体とに
より構成すると共に、中空剛体部材の内面に、当該中空
剛体部材加熱用の微小振動発生部材を複数装備する、と
いう構成を採っている。これによって前述した目的を達
成しようとするものである。
【0012】
【作用】請求項1に係る発明では、微小振動発生部材が
駆動されると、振動エネルギーが液体に伝播し、自由な
熱移動によって液体は均一温度に加熱される。この均一
温度が筒状本体に伝わり、筒状本体の表面もむら無く均
一に加熱される。微小振動発生部材の振動は振動吸収部
材並びに液体に吸収され、筒状本体へはほとんど伝わら
ない。
駆動されると、振動エネルギーが液体に伝播し、自由な
熱移動によって液体は均一温度に加熱される。この均一
温度が筒状本体に伝わり、筒状本体の表面もむら無く均
一に加熱される。微小振動発生部材の振動は振動吸収部
材並びに液体に吸収され、筒状本体へはほとんど伝わら
ない。
【0013】請求項2に係る発明では、撹拌部材の動作
で液体が撹拌され、液体全体における温度の均一化が迅
速になされる。
で液体が撹拌され、液体全体における温度の均一化が迅
速になされる。
【0014】請求項3に係る発明では、微小振動発生部
材が駆動されると、剛体部材が振動してこの振動エネル
ギにより筒状本体が加熱される。剛体部材の振動は振動
吸収部材並びに液体に吸収され、筒状本体へはほとんど
伝わらない。
材が駆動されると、剛体部材が振動してこの振動エネル
ギにより筒状本体が加熱される。剛体部材の振動は振動
吸収部材並びに液体に吸収され、筒状本体へはほとんど
伝わらない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1及び図2に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0016】まず、図2に示すように、電子写真式プリ
ンタには、潜像を記録する記録媒体層を有し一定の回転
速度で回転する感光体2と、この感光体2の記録媒体層
に静電潜像を形成する潜像形成部4と、形成された静電
潜像にトナー層6を付着させて現像する現像器8と、転
写部10および定着装置12とを備えている。トナー層
6は転写部10で用紙16にトナー像14として転写さ
れた後,定着装置12へ送られて定着されるようになっ
ている。
ンタには、潜像を記録する記録媒体層を有し一定の回転
速度で回転する感光体2と、この感光体2の記録媒体層
に静電潜像を形成する潜像形成部4と、形成された静電
潜像にトナー層6を付着させて現像する現像器8と、転
写部10および定着装置12とを備えている。トナー層
6は転写部10で用紙16にトナー像14として転写さ
れた後,定着装置12へ送られて定着されるようになっ
ている。
【0017】定着装置12は、トナー定着用加熱体18
と、このヒートローラ18に圧接されるプレッシャーロ
ーラ20とを備えて構成されている。
と、このヒートローラ18に圧接されるプレッシャーロ
ーラ20とを備えて構成されている。
【0018】ヒートローラ18は、図1に示すように、
ローラ形状をなす筒状本体22と、この筒状本体22内
に充填された水や油等の液体24と、筒状本体22の両
端を密閉する振動吸収部材としてのダンパ26,26と
を備えている。更に、一方の側のダンパ26には、軸受
28を介して液体24内に入り込んだ状態で微小振動発
生部材30が装備されており、又筒状本体22は、図示
しない定着装置12のメインフレームに軸受32を介し
て両端が支持されている。この軸受32相互間の距離
は、用紙16の幅よりも大きく設定されている。
ローラ形状をなす筒状本体22と、この筒状本体22内
に充填された水や油等の液体24と、筒状本体22の両
端を密閉する振動吸収部材としてのダンパ26,26と
を備えている。更に、一方の側のダンパ26には、軸受
28を介して液体24内に入り込んだ状態で微小振動発
生部材30が装備されており、又筒状本体22は、図示
しない定着装置12のメインフレームに軸受32を介し
て両端が支持されている。この軸受32相互間の距離
は、用紙16の幅よりも大きく設定されている。
【0019】また、微小振動発生部材30は、圧電超音
波振動子(または電磁振動子)からなり、超音波用信号
発信器34に付勢されて作動し得るようになっている。
波振動子(または電磁振動子)からなり、超音波用信号
発信器34に付勢されて作動し得るようになっている。
【0020】そして、超音波用信号発信器34により交
流電圧が印加されると、微小振動発生部材30は超音波
振動を起こし、この振動エネルギーが液体24に伝わっ
て液体24は加熱される。ここで、超音波信号発信器3
4の最適振動数および振幅はトナーの種類および液体2
4の種類により異なる。
流電圧が印加されると、微小振動発生部材30は超音波
振動を起こし、この振動エネルギーが液体24に伝わっ
て液体24は加熱される。ここで、超音波信号発信器3
4の最適振動数および振幅はトナーの種類および液体2
4の種類により異なる。
【0021】固体に比べて液体中における熱移動の自由
度は大きいので、振動による撹拌作用とも相まって液体
24の温度は迅速に均一化される。これによって、筒状
本体22の表面温度もむらの無い均一状態となる。
度は大きいので、振動による撹拌作用とも相まって液体
24の温度は迅速に均一化される。これによって、筒状
本体22の表面温度もむらの無い均一状態となる。
【0022】また、微小振動発生部材30の振動はダン
パ26並びに液体24によって吸収されるので、筒状本
体22及び図示しない定着装置のメインフレームにはほ
とんど伝わらない。
パ26並びに液体24によって吸収されるので、筒状本
体22及び図示しない定着装置のメインフレームにはほ
とんど伝わらない。
【0023】従って、定着装置12にトナー像14が転
写された用紙16が搬入されると、用紙16は、むら無
く加熱されると共に振動のない状態で圧接され、これに
よって従来における定着強度の不足、用紙のしわやカー
ルの発生、用紙の微振動によるトナーの飛散や定着像の
ずれといった不都合を伴うこと無く、円滑に且つ確実に
定着される。
写された用紙16が搬入されると、用紙16は、むら無
く加熱されると共に振動のない状態で圧接され、これに
よって従来における定着強度の不足、用紙のしわやカー
ルの発生、用紙の微振動によるトナーの飛散や定着像の
ずれといった不都合を伴うこと無く、円滑に且つ確実に
定着される。
【0024】また、感光体2に圧接して転写定着を同時
に行う構成に適用する場合においても、振動が無いので
静電潜像の歪みという問題も生じない。
に行う構成に適用する場合においても、振動が無いので
静電潜像の歪みという問題も生じない。
【0025】次に、本発明の第2実施例を図3に基づい
て説明する。
て説明する。
【0026】この図3に示す他の実施例は、定着装置に
おけるトナー定着用加熱体の他の例を示すものである。
この図3に示すヒートローラ36は、上記図2に示す実
施例に加えて、筒状本体22の内部に液体24を強制循
環せしめる撹拌部材38が装備されている。この撹拌部
材38は、脚部40aを介して筒状本体22内に固定さ
れる円筒40と、この円筒40内に固定装備された螺旋
羽根部42とを備えた構成となっている。
おけるトナー定着用加熱体の他の例を示すものである。
この図3に示すヒートローラ36は、上記図2に示す実
施例に加えて、筒状本体22の内部に液体24を強制循
環せしめる撹拌部材38が装備されている。この撹拌部
材38は、脚部40aを介して筒状本体22内に固定さ
れる円筒40と、この円筒40内に固定装備された螺旋
羽根部42とを備えた構成となっている。
【0027】そして、例えば図示しない駆動用モータお
よび駆動伝達ギアに付勢されて筒状本体22が回転する
と、筒状本体22内部の液体24は撹拌部材38と液体
24の重力とが作用して強制的に矢印のように循環され
る。そして、液体24の循環方向は、微小振動発生部材
30によって加熱された液体24が、加熱直後円筒40
の外周を矢印方向に流動するように螺旋羽根部42の向
きを定めてある。そのたの構成は、前述した図1乃至図
2の第1実施例と同一となっている。
よび駆動伝達ギアに付勢されて筒状本体22が回転する
と、筒状本体22内部の液体24は撹拌部材38と液体
24の重力とが作用して強制的に矢印のように循環され
る。そして、液体24の循環方向は、微小振動発生部材
30によって加熱された液体24が、加熱直後円筒40
の外周を矢印方向に流動するように螺旋羽根部42の向
きを定めてある。そのたの構成は、前述した図1乃至図
2の第1実施例と同一となっている。
【0028】この第2実施例によれば、液体24の強制
循環によって、当該液体24全体の温度均一化をより一
層確実且つ迅速に成し得るという利点がある。
循環によって、当該液体24全体の温度均一化をより一
層確実且つ迅速に成し得るという利点がある。
【0029】次に、本発明の第3実施例を図4に基づい
て説明する。
て説明する。
【0030】この第3実施例に示すヒートローラ44
は、ローラ形状をなす筒状本体46と、この筒状本体4
6内に充填された水や油等の液体47と、筒状本体46
の両端を密閉する振動吸収部材としてのダンパ48,4
8と、両方のダンパ48に軸受50を介して支持される
と共に液体47内に設けられた筒状の中空剛体部材52
(例えば金属類)とを備えている。この中空剛体部材5
2内には、更に長手方向に間隔をおいて複数の微小振動
発生部材54が設置されている。この各微小振動発生部
材54は超音波信号発信器56に接続されている。
は、ローラ形状をなす筒状本体46と、この筒状本体4
6内に充填された水や油等の液体47と、筒状本体46
の両端を密閉する振動吸収部材としてのダンパ48,4
8と、両方のダンパ48に軸受50を介して支持される
と共に液体47内に設けられた筒状の中空剛体部材52
(例えば金属類)とを備えている。この中空剛体部材5
2内には、更に長手方向に間隔をおいて複数の微小振動
発生部材54が設置されている。この各微小振動発生部
材54は超音波信号発信器56に接続されている。
【0031】そして、超音波信号発信器56により各微
小振動発生部材54に交流電圧が印加されると、その振
動エネルギによって中空剛体部材52が加熱される。そ
して、この加熱された中空剛体部材52の熱が液体47
に同時に伝わって液体47が加熱される。
小振動発生部材54に交流電圧が印加されると、その振
動エネルギによって中空剛体部材52が加熱される。そ
して、この加熱された中空剛体部材52の熱が液体47
に同時に伝わって液体47が加熱される。
【0032】超音波信号発信器56の最適振動数および
振幅は、中空剛体部材52の種類,液体47の種類,ト
ナーの種類等により異なる。その他の構成は、前述した
図3の第2実施例と同一となっている。
振幅は、中空剛体部材52の種類,液体47の種類,ト
ナーの種類等により異なる。その他の構成は、前述した
図3の第2実施例と同一となっている。
【0033】この第3実施例においても上記各例と同様
に、均一加熱且つ無振動にて良好な加熱定着機能が発揮
される。
に、均一加熱且つ無振動にて良好な加熱定着機能が発揮
される。
【0034】又、各構成要素は例示のものに限定される
趣旨ではなく、均一加熱且つ無振動による定着機能を満
足する範囲で適宜に設計変更可能である。
趣旨ではなく、均一加熱且つ無振動による定着機能を満
足する範囲で適宜に設計変更可能である。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、加熱面
の直接振動を伴うことなくヒートローラ当該加熱面の温
度均一化を図ることができるので、定着強度の不足,用
紙のしわやカールの発生,用紙の微振動によるトナーの
飛散,定着像のずれといった問題をより有効に回避する
ことができ、よって印字品質の向上を図り得るという従
来にない優れた定着装置を提供することができる。
の直接振動を伴うことなくヒートローラ当該加熱面の温
度均一化を図ることができるので、定着強度の不足,用
紙のしわやカールの発生,用紙の微振動によるトナーの
飛散,定着像のずれといった問題をより有効に回避する
ことができ、よって印字品質の向上を図り得るという従
来にない優れた定着装置を提供することができる。
【0036】また、請求項2に係る発明では、撹拌部材
の作用により液体が強制循環されるので、加熱面の温度
均一化をより一層確実且つ迅速に達成することができ
る。
の作用により液体が強制循環されるので、加熱面の温度
均一化をより一層確実且つ迅速に達成することができ
る。
【0037】更に、請求項3に係る発明では、微小振動
発生部材の振動によって加熱された中空剛体部材によっ
て周囲の液体を加熱すると共に当該液体を介して筒状本
体を加熱するようにしたので、加熱面の温度均一化をよ
り一層確実に且つ迅速に成し得ることができる。
発生部材の振動によって加熱された中空剛体部材によっ
て周囲の液体を加熱すると共に当該液体を介して筒状本
体を加熱するようにしたので、加熱面の温度均一化をよ
り一層確実に且つ迅速に成し得ることができる。
【図1】本発明の第1実施例における定着装置の一部で
あるヒートローラの一部省略した拡大断面図である。
あるヒートローラの一部省略した拡大断面図である。
【図2】本発明の第1実施例における定着装置の使用状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図3】第2実施例におけるヒートローラ部分の一部省
略した拡大断面図である。
略した拡大断面図である。
【図4】第3実施例におけるヒートローラ部分の一部省
略した拡大断面図である。
略した拡大断面図である。
【図5】従来例における定着装置の一例を示す説明図で
ある。
ある。
【図6】従来例における他の定着装置の一例を示す説明
図である。
図である。
【図7】従来例における更に他の定着装置の一例を示す
説明図である。
説明図である。
2 感光体 12 定着装置 16 用紙 18 ヒートローラ 20 プレッシャーローラ 22,46 筒状本体 26,48 ダンパ(振動吸収部材) 24,47 液体 30,54 微小振動発生部材 38 撹拌部材 52 中空剛体部材
Claims (3)
- 【請求項1】 感光体の下流側で用紙走行路に沿って配
設されたヒートローラと、このヒートローラに用紙を介
して加圧当接するプレッシャーローラとを備えた定着装
置において、 前記ヒートローラを、筒状本体と、この筒状本体の両端
部に装備され内部を密封するダンパと、前記筒状本体内
に充填され振動により加熱される液体と、前記ダンパに
支持されて前記液体内に突設された微小振動発生部材と
により構成したことを特徴とする定着装置。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の定着装置において、
前記筒状本体内に、当該筒状本体の回転と共に前記液体
を撹拌する撹拌部材が設けられていることを特徴とする
定着装置。 - 【請求項3】 感光体の下流側で用紙走行路に沿って配
設されたヒートローラと、このヒートローラに用紙を介
して加圧当接するプレッシャーローラとを備えた定着装
置において、 前記ヒートローラを、筒状本体と、この筒状本体の両端
部に装備され内部を密封するダンパと、このダンパに両
端部が支持された円筒状の中空剛体部材と、こ中空剛体
部材と前述した筒状本体との間に密封充填され振動によ
り加熱される液体とを備えた構成とすると共に、 前記中空剛体部材に内面に、当該中空剛体部材加熱用の
微小振動発生部材を複数装備したことを特徴とする定着
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7125450A JP2705637B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7125450A JP2705637B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 定着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08320625A true JPH08320625A (ja) | 1996-12-03 |
| JP2705637B2 JP2705637B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=14910394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7125450A Expired - Fee Related JP2705637B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2705637B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000031593A1 (en) * | 1998-11-25 | 2000-06-02 | Indigo N.V. | Fuser and intermediate transfer drums |
| WO2002031601A1 (en) * | 2000-10-13 | 2002-04-18 | Hewlett-Packard Indigo B.V. | Fuser and intermediate transfer drums |
| KR100445007B1 (ko) * | 2002-10-22 | 2004-08-21 | 삼성전자주식회사 | 전자사진 화상형성장치의 정착 장치 |
| WO2005003865A1 (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 熱ロール及び定着装置 |
Citations (4)
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| JPS56119161A (en) * | 1980-02-26 | 1981-09-18 | Canon Inc | Heat roller fixing device |
| JPS5823628A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-02-12 | Meguro Kenkyusho:Kk | 抗アレルギ−剤 |
| JPS6036663U (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-13 | 富士ゼロックス株式会社 | 乾式電子写真複写機の定着装置 |
| JPH03293691A (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-25 | Ricoh Co Ltd | 電子写真装置の定着器 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP7125450A patent/JP2705637B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| EP1378803A3 (en) * | 2000-10-13 | 2004-01-14 | Hewlett-Packard Indigo B.V. | Fuser and intermediate transfer drums |
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| WO2005003865A1 (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 熱ロール及び定着装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2705637B2 (ja) | 1998-01-28 |
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