JPH08320709A - シーケンサ入力装置 - Google Patents
シーケンサ入力装置Info
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- JPH08320709A JPH08320709A JP12622595A JP12622595A JPH08320709A JP H08320709 A JPH08320709 A JP H08320709A JP 12622595 A JP12622595 A JP 12622595A JP 12622595 A JP12622595 A JP 12622595A JP H08320709 A JPH08320709 A JP H08320709A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 設定データを2進数の数値データに変換し
て、シーケンサの入力カードの点数及びケーブルの芯数
を削減する。 【構成】 プラント機器等の動作を制御するシーケンス
制御手段7と制御の設定データを入力する入力カード6
aとを有するシーケンサ2aと、このシーケンサ2aの
制御を設定する設定スイッチ3を有する操作卓1aとを
備えたシーケンサ入力装置において、上記各設定スイッ
チ3により設定されるシーケンサ2aの制御信号を入力
して2進数データにエンコードして変換し、上記シーケ
ンサ2aの入力カード6aに出力する入力変換手段11
と、上記入力カード6aの2進数データを解析し上記シ
ーケンス制御手段7に入力する2進数データ解析手段1
0とを設けた。
て、シーケンサの入力カードの点数及びケーブルの芯数
を削減する。 【構成】 プラント機器等の動作を制御するシーケンス
制御手段7と制御の設定データを入力する入力カード6
aとを有するシーケンサ2aと、このシーケンサ2aの
制御を設定する設定スイッチ3を有する操作卓1aとを
備えたシーケンサ入力装置において、上記各設定スイッ
チ3により設定されるシーケンサ2aの制御信号を入力
して2進数データにエンコードして変換し、上記シーケ
ンサ2aの入力カード6aに出力する入力変換手段11
と、上記入力カード6aの2進数データを解析し上記シ
ーケンス制御手段7に入力する2進数データ解析手段1
0とを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラント等の機器操
作をシーケンサで行う場合の入力装置に関するものであ
る。
作をシーケンサで行う場合の入力装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、プラント等の機器を設定するに
あたり、設定項目が多岐にわたり、確認も困難なことか
ら設定手順を間違えてしまったり、設定項目を二重に選
択してしまうなどして事故を引き起こすことがある。こ
のような設定誤りを防ぐことからプラント等の機器設定
にシーケンサが用いられる。
あたり、設定項目が多岐にわたり、確認も困難なことか
ら設定手順を間違えてしまったり、設定項目を二重に選
択してしまうなどして事故を引き起こすことがある。こ
のような設定誤りを防ぐことからプラント等の機器設定
にシーケンサが用いられる。
【0003】図7は従来のシーケンサ入力装置の基本構
成図であり、この図において、1は入力を設定する操作
卓、2は操作卓1によって設定されるシーケンサ、3は
シーケンサ2の制御を設定するN個の設定スイッチで、
Nは1以上の任意の整数である。4は設定スイッチ3に
設定データの信号を発生させるための電流を供給する電
流供給手段、5は操作卓1とシーケンサ2とを接続する
複数の芯線からなるケーブル、6は操作卓1からの設定
データを入力する入力カード、7は入力カード6からの
設定データに基づいてシーケンス制御する手段であるシ
ーケンス制御部である。
成図であり、この図において、1は入力を設定する操作
卓、2は操作卓1によって設定されるシーケンサ、3は
シーケンサ2の制御を設定するN個の設定スイッチで、
Nは1以上の任意の整数である。4は設定スイッチ3に
設定データの信号を発生させるための電流を供給する電
流供給手段、5は操作卓1とシーケンサ2とを接続する
複数の芯線からなるケーブル、6は操作卓1からの設定
データを入力する入力カード、7は入力カード6からの
設定データに基づいてシーケンス制御する手段であるシ
ーケンス制御部である。
【0004】シーケンサ2はプラント等の近くに配置さ
れ、入力カード6とシーケンス制御部7とを備えるもの
で、操作卓1にある各設定スイッチ3を操作し、この設
定データを一旦シーケンサ2に有る入力カード6に取込
んで、この設定データをシーケンサ2内のシーケンス制
御部7で2重選択等がなされていないかどうかをチェッ
クし、このチェックの結果問題がなければ、プラントP
を駆動するものである。
れ、入力カード6とシーケンス制御部7とを備えるもの
で、操作卓1にある各設定スイッチ3を操作し、この設
定データを一旦シーケンサ2に有る入力カード6に取込
んで、この設定データをシーケンサ2内のシーケンス制
御部7で2重選択等がなされていないかどうかをチェッ
クし、このチェックの結果問題がなければ、プラントP
を駆動するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のシーケンサ入力
装置は以上のように構成されているので、シーケンサ2
の入力カード6の点数及びケーブル5の芯数は設定スイ
ッチ3の個数分必要となり、特にシーケンサ2と操作卓
1との距離が遠く離れている場合などにはケーブルの施
工に費用がかかり、また保守についても容易ではなくな
るという問題点があった。
装置は以上のように構成されているので、シーケンサ2
の入力カード6の点数及びケーブル5の芯数は設定スイ
ッチ3の個数分必要となり、特にシーケンサ2と操作卓
1との距離が遠く離れている場合などにはケーブルの施
工に費用がかかり、また保守についても容易ではなくな
るという問題点があった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、設定スイッチによる設定信号
を2進数の数値データに変換して、シーケンサへ入力す
ることにより、シーケンサの入力カードの点数及びケー
ブルの芯数を削減して、ケーブルの施工コストを低減
し、保守を容易にすることを目的とする。また、操作卓
によって設定され、シーケンサに送られた設定データを
確認のために表示する場合に、2進数の数値データにて
シーケンサから操作卓へ入力し、表示データに変換する
事により、シーケンサの出力カードの点数及びケーブル
の芯数を削減して、ケーブルの施工コストを低減し、保
守を容易にすることを目的とする。
めになされたものであり、設定スイッチによる設定信号
を2進数の数値データに変換して、シーケンサへ入力す
ることにより、シーケンサの入力カードの点数及びケー
ブルの芯数を削減して、ケーブルの施工コストを低減
し、保守を容易にすることを目的とする。また、操作卓
によって設定され、シーケンサに送られた設定データを
確認のために表示する場合に、2進数の数値データにて
シーケンサから操作卓へ入力し、表示データに変換する
事により、シーケンサの出力カードの点数及びケーブル
の芯数を削減して、ケーブルの施工コストを低減し、保
守を容易にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るシ
ーケンサ入力装置は、プラント機器等の動作を制御する
シーケンス制御手段7と制御の設定データを入力する入
力カード6aとを有するシーケンサ2aと、このシーケ
ンサ2aの制御を設定する設定スイッチ3を有する操作
卓1aとを備えたシーケンサ入力装置において、上記各
設定スイッチ3により設定されるシーケンサ2aの制御
信号を入力して2進数データにエンコードして変換し、
上記シーケンサ2aの入力カード6aに出力するデータ
変換手段8と、上記入力カード6aの2進数データを解
析し上記シーケンス制御手段7に入力する2進数データ
解析手段10とを設けたことを特徴とするものである。
ーケンサ入力装置は、プラント機器等の動作を制御する
シーケンス制御手段7と制御の設定データを入力する入
力カード6aとを有するシーケンサ2aと、このシーケ
ンサ2aの制御を設定する設定スイッチ3を有する操作
卓1aとを備えたシーケンサ入力装置において、上記各
設定スイッチ3により設定されるシーケンサ2aの制御
信号を入力して2進数データにエンコードして変換し、
上記シーケンサ2aの入力カード6aに出力するデータ
変換手段8と、上記入力カード6aの2進数データを解
析し上記シーケンス制御手段7に入力する2進数データ
解析手段10とを設けたことを特徴とするものである。
【0008】請求項2の発明に係るシーケンサ入力装置
は、プラント機器等の動作を制御するシーケンス制御手
段7と制御の設定データを入力する入力カード6aと上
記制御の設定データを出力する出力カード12とを有す
るシーケンサ2bと、このシーケンサ2bの制御を設定
する設定スイッチ3と、上記出力カード12の出力に基
づき設定スイッチ3の設定状態を表示する設定表示手段
14とを有する操作卓1bとを備えたシーケンサ入力装
置において、上記出力カード12から出力される2進数
の設定データを、設定表示手段14が表示するデータへ
デコードして変換するデータ逆変換手段15とを備えた
ことを特徴とするものである。
は、プラント機器等の動作を制御するシーケンス制御手
段7と制御の設定データを入力する入力カード6aと上
記制御の設定データを出力する出力カード12とを有す
るシーケンサ2bと、このシーケンサ2bの制御を設定
する設定スイッチ3と、上記出力カード12の出力に基
づき設定スイッチ3の設定状態を表示する設定表示手段
14とを有する操作卓1bとを備えたシーケンサ入力装
置において、上記出力カード12から出力される2進数
の設定データを、設定表示手段14が表示するデータへ
デコードして変換するデータ逆変換手段15とを備えた
ことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1の発明は、各設定スイッチ3により設
定されるシーケンサ2aの制御信号はデータ変換手段8
により2進数データにエンコードして変換され、シーケ
ンサ2aの入力カード6aに送られ、この入力カード6
aに送られてきた2進数データを解析しシーケンス制御
手段7に入力する。
定されるシーケンサ2aの制御信号はデータ変換手段8
により2進数データにエンコードして変換され、シーケ
ンサ2aの入力カード6aに送られ、この入力カード6
aに送られてきた2進数データを解析しシーケンス制御
手段7に入力する。
【0010】請求項2の発明は、各設定スイッチ3によ
り設定されるシーケンサ2bの制御信号はデータ変換手
段8によって2進数データにエンコードして変換され、
シーケンサ2bに送られ、このデータを操作卓1bでチ
ェックするときは、この2進数データを出力カードから
操作卓1bへ出力し、この2進数の設定データは、デー
タ逆変換手段15により変換された後、設定表示手段1
4で表示される。
り設定されるシーケンサ2bの制御信号はデータ変換手
段8によって2進数データにエンコードして変換され、
シーケンサ2bに送られ、このデータを操作卓1bでチ
ェックするときは、この2進数データを出力カードから
操作卓1bへ出力し、この2進数の設定データは、デー
タ逆変換手段15により変換された後、設定表示手段1
4で表示される。
【0011】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図に基づいて説
明する。図1はこの実施例1の構成を示すブロック図
で、1aは入力を設定する操作卓、2aは操作卓1aに
よって設定されるシーケンサ、3はシーケンサ2aの制
御を設定するN個の設定スイッチで、Nは1以上の任意
の整数である。4は設定スイッチ3に設定データの信号
を発生させるための電流を供給する電流供給手段、5a
は操作卓1aとシーケンサ2aとを接続する例えばn本
の芯線からなるケーブルで、このnは上記N以下の整数
であり、2進数の設定データを伝えるものである。6a
は操作卓1aからの設定データを2進数の設定データを
入力する入力カード、7は入力カード6aからの設定デ
ータに基づいてシーケンス制御する手段であるシーケン
ス制御部、8は設定スイッチ3が設定した制御信号を入
力して2進数データにエンコードするデータ変換手段で
ある。このデータ変換手段8は例えば図2に示すよう
な、シリコンゲートCMOS技術を用いた高速CMOS
エンコーダが用いられる。EO,GS各出力はエンコー
ダの動作モードを示す出力であり、カスケード接続によ
り、ビット数を増加させる場合に応用する。すべての入
力には静電破壊から素子を保護するために、ダイオード
による保護回路が付加されている。この回線の真理値表
を図3に示す。図1において、9はいずれかの設定スイ
ッチ3の設定がなされた時に流れる電流を検出する電流
検出手段であり、データ変換手段8と電流検出手段9と
によって入力変換手段11が構成される。10は2進数
のデータを解析してシーケンス制御部7へ入力する2進
数データ解析手段、Pはシーケンサ2aによって設定,
制御されるプラント機器である。
明する。図1はこの実施例1の構成を示すブロック図
で、1aは入力を設定する操作卓、2aは操作卓1aに
よって設定されるシーケンサ、3はシーケンサ2aの制
御を設定するN個の設定スイッチで、Nは1以上の任意
の整数である。4は設定スイッチ3に設定データの信号
を発生させるための電流を供給する電流供給手段、5a
は操作卓1aとシーケンサ2aとを接続する例えばn本
の芯線からなるケーブルで、このnは上記N以下の整数
であり、2進数の設定データを伝えるものである。6a
は操作卓1aからの設定データを2進数の設定データを
入力する入力カード、7は入力カード6aからの設定デ
ータに基づいてシーケンス制御する手段であるシーケン
ス制御部、8は設定スイッチ3が設定した制御信号を入
力して2進数データにエンコードするデータ変換手段で
ある。このデータ変換手段8は例えば図2に示すよう
な、シリコンゲートCMOS技術を用いた高速CMOS
エンコーダが用いられる。EO,GS各出力はエンコー
ダの動作モードを示す出力であり、カスケード接続によ
り、ビット数を増加させる場合に応用する。すべての入
力には静電破壊から素子を保護するために、ダイオード
による保護回路が付加されている。この回線の真理値表
を図3に示す。図1において、9はいずれかの設定スイ
ッチ3の設定がなされた時に流れる電流を検出する電流
検出手段であり、データ変換手段8と電流検出手段9と
によって入力変換手段11が構成される。10は2進数
のデータを解析してシーケンス制御部7へ入力する2進
数データ解析手段、Pはシーケンサ2aによって設定,
制御されるプラント機器である。
【0012】次に動作について説明する。設定スイッチ
3を操作することによって設定されたデータは、例えば
上記に例示した高速CMOSエンコーダをデータ変換手
段8に用いた場合には、設定スイッチ3のいずれかを操
作したことで流れる電流を検出した電流検出手段9は、
イネーブル入力(EI)を”L”レベルにして、図3に
示すように0〜7の8本の入力信号のうち最上位の”
L”レベル信号を検出し、対応した信号を負論理のバイ
ナリコードでA0〜A2の信号線に出力する。上記電流
検出手段9が電流を検出していない場合は、イネーブル
入力(EI)を”H”レベルにすることによりエンコー
ドは禁止され全出力共”H”レベルとなる。こうして上
記エンコーダ、すなわち入力変換手段11への入力が、
有意とされた設定スイッチ3について、各設定スイッチ
3に付した、2進数の数値データに変換する。
3を操作することによって設定されたデータは、例えば
上記に例示した高速CMOSエンコーダをデータ変換手
段8に用いた場合には、設定スイッチ3のいずれかを操
作したことで流れる電流を検出した電流検出手段9は、
イネーブル入力(EI)を”L”レベルにして、図3に
示すように0〜7の8本の入力信号のうち最上位の”
L”レベル信号を検出し、対応した信号を負論理のバイ
ナリコードでA0〜A2の信号線に出力する。上記電流
検出手段9が電流を検出していない場合は、イネーブル
入力(EI)を”H”レベルにすることによりエンコー
ドは禁止され全出力共”H”レベルとなる。こうして上
記エンコーダ、すなわち入力変換手段11への入力が、
有意とされた設定スイッチ3について、各設定スイッチ
3に付した、2進数の数値データに変換する。
【0013】上記のように変換された2進数の設定デー
タ、例えば2進数で表されたスイッチナンバーは、上記
n本のケーブル5aによりシーケンサ2aへ接続する各
入力カード6aへ伝送される。この各入力カード6aに
入力された設定データは、2進数データ解析手段10に
て解析されシーケンス制御部7へ入力するデータのかた
ちに変換される。この変換された設定データは、操作卓
1aの、どの設定スイッチ3が有意とされているかを示
すもので、具体的に、例えばプラント機器Pのある部位
を数センチ動かすことを示す制御データや数値データ等
などであってもよい。こうして2進数を解析したデータ
を入力したシーケンス制御部7は電力などを制御してプ
ラント機器Pを駆動する。
タ、例えば2進数で表されたスイッチナンバーは、上記
n本のケーブル5aによりシーケンサ2aへ接続する各
入力カード6aへ伝送される。この各入力カード6aに
入力された設定データは、2進数データ解析手段10に
て解析されシーケンス制御部7へ入力するデータのかた
ちに変換される。この変換された設定データは、操作卓
1aの、どの設定スイッチ3が有意とされているかを示
すもので、具体的に、例えばプラント機器Pのある部位
を数センチ動かすことを示す制御データや数値データ等
などであってもよい。こうして2進数を解析したデータ
を入力したシーケンス制御部7は電力などを制御してプ
ラント機器Pを駆動する。
【0014】上記のように、2進数に変換したデータを
操作卓1aからシーケンサ2aへ伝送することによっ
て、設定スイッチ3の個数によりデータ変換手段8の出
力点数も変わってくるが、例えば、データ変換手段8の
出力点数を8点とすると、設定スイッチ3の数は255
個までデータとして表現が可能になり、ケーブル5aの
芯数及びシーケンサ2aの入力カード6aの点数は24
7点の削減が可能になる。また、上記高速CMOSエン
コーダの場合にはEO,GS各出力はこのエンコーダの
動作モードを示す出力であり、カスケード接続により、
ビット数を増加させる場合に応用するもので、このよう
な各出力を用いて同一あるいは異なるエンコーダを複数
接続して、その並べ方によってさらに多様な設定データ
の形式に対応し、出力点数を削減することも可能であ
る。
操作卓1aからシーケンサ2aへ伝送することによっ
て、設定スイッチ3の個数によりデータ変換手段8の出
力点数も変わってくるが、例えば、データ変換手段8の
出力点数を8点とすると、設定スイッチ3の数は255
個までデータとして表現が可能になり、ケーブル5aの
芯数及びシーケンサ2aの入力カード6aの点数は24
7点の削減が可能になる。また、上記高速CMOSエン
コーダの場合にはEO,GS各出力はこのエンコーダの
動作モードを示す出力であり、カスケード接続により、
ビット数を増加させる場合に応用するもので、このよう
な各出力を用いて同一あるいは異なるエンコーダを複数
接続して、その並べ方によってさらに多様な設定データ
の形式に対応し、出力点数を削減することも可能であ
る。
【0015】実施例2.この発明の実施例2を図4に基
づいて説明する。なお、図4において図1と同じものに
は同一符号を用いている。1bは操作卓、2bはシーケ
ンサ、12はシーケンス制御の設定データを出力する出
力カード、13は操作卓1bとシーケンサ2bとを接続
する複数の芯線からなるケーブルで、2進数の設定デー
タをシーケンサ2bから操作卓1bへ伝えるものであ
る。14は上記出力カード12の出力に基づき設定スイ
ッチ3の設定状態を表示する設定表示手段であり、各設
定スイッチに対応して設けられる選択表示灯14aが設
けられる。15は上記出力カード12から出力される2
進数の設定データを、上記設定表示手段14が表示する
データへデコードして変換する2進数データ逆変換手段
である。この逆変換手段15は例えば図5に示すよう
に、シリコンゲートCMOS技術を用いた高速CMOS
デコーダが用いられる。このすべての入力には、静電破
壊から素子を保護するためにダイオードによる保護回路
が付加されている。図6は図5の回路の真理値表であ
る。図4において16は入力カード6aから入力される
2進数の設定データを制御する設定データ制御手段、1
7は上記設定データをシーケンサ2b内に記憶しておく
設定データ記憶手段である。本実施例では以上の如くシ
ーケンサ2bが有する出力カードより出力されるデータ
に基づき、設定表示手段14を構成し各設定スイッチ3
に対応して設けられる設定スイッチ選択表示灯14aを
点灯するために、シーケンサ2bより出力される2進数
の数値データを入力し、これに基づいて上記選択表示灯
14aの点灯する位置を解析する2進数データ逆変換手
段15を操作卓1bに設けたものである。
づいて説明する。なお、図4において図1と同じものに
は同一符号を用いている。1bは操作卓、2bはシーケ
ンサ、12はシーケンス制御の設定データを出力する出
力カード、13は操作卓1bとシーケンサ2bとを接続
する複数の芯線からなるケーブルで、2進数の設定デー
タをシーケンサ2bから操作卓1bへ伝えるものであ
る。14は上記出力カード12の出力に基づき設定スイ
ッチ3の設定状態を表示する設定表示手段であり、各設
定スイッチに対応して設けられる選択表示灯14aが設
けられる。15は上記出力カード12から出力される2
進数の設定データを、上記設定表示手段14が表示する
データへデコードして変換する2進数データ逆変換手段
である。この逆変換手段15は例えば図5に示すよう
に、シリコンゲートCMOS技術を用いた高速CMOS
デコーダが用いられる。このすべての入力には、静電破
壊から素子を保護するためにダイオードによる保護回路
が付加されている。図6は図5の回路の真理値表であ
る。図4において16は入力カード6aから入力される
2進数の設定データを制御する設定データ制御手段、1
7は上記設定データをシーケンサ2b内に記憶しておく
設定データ記憶手段である。本実施例では以上の如くシ
ーケンサ2bが有する出力カードより出力されるデータ
に基づき、設定表示手段14を構成し各設定スイッチ3
に対応して設けられる設定スイッチ選択表示灯14aを
点灯するために、シーケンサ2bより出力される2進数
の数値データを入力し、これに基づいて上記選択表示灯
14aの点灯する位置を解析する2進数データ逆変換手
段15を操作卓1bに設けたものである。
【0016】次に動作について説明する。上記実施例1
の説明のように、操作卓1bが有する設定スイッチ3に
よって設定されたシーケンサ2bの制御データは、2進
数の設定データ形式で伝送され、入力カード6aへ入力
される。この入力された設定データはシーケンサ2bが
有する設定データ制御手段16によって制御され、2進
数のデータのまま出力カード12へ出力される。この2
進数の設定データは、出力カード12からケーブル13
によって操作卓1bへ伝送され、この操作卓1bが備え
る2進数データ逆変換手段15へ入力される。この2進
数データ逆変換手段15に、例えば上記シリコンゲート
CMOS技術を用いた高速CMOSデコーダを用いるこ
とが可能である。このタイプは図6に示すように、イネ
ーブル入力(G1)を”H”レベルにして、回路がイネ
ーブル状態にある時は、A,B,C3本のバイナリアド
レス入力によって選択された出力のみ”L”レベルとな
り、非選択の出力は通常すべて”H”レベルとしてい
る。図6にあるように、イネーブル入力G1を”L”レ
ベルに、あるいはG2A,G2Bいずれかを”H”レベ
ルにすると、デコードは禁止され、8本の出力はすべ
て”H”レベルになる。このイネーブル入力は、複数の
高速CMOSデコーダを用いた場合の動作制御を行うこ
とができ、カスケード接続やメモリのアドレスデコーダ
への応用を容易にする。この実施例2においても、例え
ば上記イネーブル入力によって動作制御を行い、同一あ
るいは異なるデコーダを複数接続して、さまざまな入出
力のデータ形式に対応することが可能である。
の説明のように、操作卓1bが有する設定スイッチ3に
よって設定されたシーケンサ2bの制御データは、2進
数の設定データ形式で伝送され、入力カード6aへ入力
される。この入力された設定データはシーケンサ2bが
有する設定データ制御手段16によって制御され、2進
数のデータのまま出力カード12へ出力される。この2
進数の設定データは、出力カード12からケーブル13
によって操作卓1bへ伝送され、この操作卓1bが備え
る2進数データ逆変換手段15へ入力される。この2進
数データ逆変換手段15に、例えば上記シリコンゲート
CMOS技術を用いた高速CMOSデコーダを用いるこ
とが可能である。このタイプは図6に示すように、イネ
ーブル入力(G1)を”H”レベルにして、回路がイネ
ーブル状態にある時は、A,B,C3本のバイナリアド
レス入力によって選択された出力のみ”L”レベルとな
り、非選択の出力は通常すべて”H”レベルとしてい
る。図6にあるように、イネーブル入力G1を”L”レ
ベルに、あるいはG2A,G2Bいずれかを”H”レベ
ルにすると、デコードは禁止され、8本の出力はすべ
て”H”レベルになる。このイネーブル入力は、複数の
高速CMOSデコーダを用いた場合の動作制御を行うこ
とができ、カスケード接続やメモリのアドレスデコーダ
への応用を容易にする。この実施例2においても、例え
ば上記イネーブル入力によって動作制御を行い、同一あ
るいは異なるデコーダを複数接続して、さまざまな入出
力のデータ形式に対応することが可能である。
【0017】上記説明のように2進数データ逆変換手段
15によって選択表示灯14aの点灯位置を示すデータ
にデコード変換して、操作卓1bが有する設定表示手段
14へ入力する。このようにして、操作された設定スイ
ッチに対応するいずれかの選択表示灯14aを点灯す
る。これより、どの設定スイッチが操作されたかをチェ
ックできる。この実施例2では、設定の表示を選択表示
灯14aのランプ表示にて行っているが、その他LED
の発光や、LCDによる文字や図形表示などによるもの
にも適用可能である。また、どの設定スイッチが操作さ
れたかを、文字表示等他の方法で表示してもよい。
15によって選択表示灯14aの点灯位置を示すデータ
にデコード変換して、操作卓1bが有する設定表示手段
14へ入力する。このようにして、操作された設定スイ
ッチに対応するいずれかの選択表示灯14aを点灯す
る。これより、どの設定スイッチが操作されたかをチェ
ックできる。この実施例2では、設定の表示を選択表示
灯14aのランプ表示にて行っているが、その他LED
の発光や、LCDによる文字や図形表示などによるもの
にも適用可能である。また、どの設定スイッチが操作さ
れたかを、文字表示等他の方法で表示してもよい。
【0018】上記設定データ制御手段16は、上記のよ
うに設定データを入力カード6aから出力カード12へ
伝送して、操作卓1b側でのチェックを可能とする。こ
のチェック完了を判別したら、この設定データを2進数
データ解析手段10へ出力して、この後は上記実施例1
と同様にシーケンス制御部7によるプラント機器Pの制
御がされる。
うに設定データを入力カード6aから出力カード12へ
伝送して、操作卓1b側でのチェックを可能とする。こ
のチェック完了を判別したら、この設定データを2進数
データ解析手段10へ出力して、この後は上記実施例1
と同様にシーケンス制御部7によるプラント機器Pの制
御がされる。
【0019】また、上記設定データ制御手段16によっ
て、入力カード6aに入力された設定データを設定デー
タ記憶手段17に記憶させることにより、この後入力カ
ード6aにある設定データが新しい設定データに変更さ
れても、以前の設定データとして記憶しておくことがで
きる。例えば設定スイッチ3に設けられた記憶・呼出し
スイッチで、記憶したいデータを設定データ記憶手段1
7に記憶させ、必要な時に入力カード6a、出力カード
12のいずれか、あるいは両方に呼出すことなどが可能
となる。
て、入力カード6aに入力された設定データを設定デー
タ記憶手段17に記憶させることにより、この後入力カ
ード6aにある設定データが新しい設定データに変更さ
れても、以前の設定データとして記憶しておくことがで
きる。例えば設定スイッチ3に設けられた記憶・呼出し
スイッチで、記憶したいデータを設定データ記憶手段1
7に記憶させ、必要な時に入力カード6a、出力カード
12のいずれか、あるいは両方に呼出すことなどが可能
となる。
【0020】操作卓1bに、設定スイッチ3の設定を確
認できるように設定表示手段14を備えた場合、この実
施例2のようにすることで、実際にシーケンサ2bへ入
力された設定データを確認でき、この時の操作卓1bと
シーケンサ2bのデータ送信を2進数形式のデータとす
ることで、シーケンサ2bのデータ入出力を行う入力カ
ード6a,出力カード12の点数と、データ伝送に用い
られるケーブル5a,13の芯数とを削減することがで
きる。
認できるように設定表示手段14を備えた場合、この実
施例2のようにすることで、実際にシーケンサ2bへ入
力された設定データを確認でき、この時の操作卓1bと
シーケンサ2bのデータ送信を2進数形式のデータとす
ることで、シーケンサ2bのデータ入出力を行う入力カ
ード6a,出力カード12の点数と、データ伝送に用い
られるケーブル5a,13の芯数とを削減することがで
きる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、操作卓の各設
定スイッチにより設定されるシーケンサの制御信号を、
データ変換手段へ入力して2進数データにエンコードし
て変換し、このデータを上記シーケンサの入力カードに
出力し、上記入力カードの2進数データを2進数データ
解析手段にて解析し、シーケンス制御手段に入力するよ
うにしたので、シーケンサの入力カードの点数及びケー
ブルの芯数を削減して、ケーブルの施工コストを低減
し、保守を容易にすることができる。
定スイッチにより設定されるシーケンサの制御信号を、
データ変換手段へ入力して2進数データにエンコードし
て変換し、このデータを上記シーケンサの入力カードに
出力し、上記入力カードの2進数データを2進数データ
解析手段にて解析し、シーケンス制御手段に入力するよ
うにしたので、シーケンサの入力カードの点数及びケー
ブルの芯数を削減して、ケーブルの施工コストを低減
し、保守を容易にすることができる。
【0022】請求項2の発明によれば、シーケンサの出
力カードから出力される2進数の設定データを、操作卓
のデータ逆変換手段へ入力して設定表示手段が表示する
データへデコードして変換するようにしたので、シーケ
ンサの出力カードの点数及びシーケンサ2bから操作卓
1bへの伝送系路ケーブルの芯数を削減して、ケーブル
の施工コストを低減し、保守を容易にすることができ
る。
力カードから出力される2進数の設定データを、操作卓
のデータ逆変換手段へ入力して設定表示手段が表示する
データへデコードして変換するようにしたので、シーケ
ンサの出力カードの点数及びシーケンサ2bから操作卓
1bへの伝送系路ケーブルの芯数を削減して、ケーブル
の施工コストを低減し、保守を容易にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のシーケンサ入力装置の実施例1の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明のシーケンサ入力装置の実施例1及
び実施例2にて用いられるデータ変換手段の1例を示す
論理回路図である。
び実施例2にて用いられるデータ変換手段の1例を示す
論理回路図である。
【図3】 この発明のシーケンサ入力装置の実施例1及
び実施例2にて用いられるデータ変換手段の真理値の1
例を示す図である。
び実施例2にて用いられるデータ変換手段の真理値の1
例を示す図である。
【図4】 この発明のシーケンサ入力装置の実施例2の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図5】 この発明のシーケンサ入力装置の実施例2に
て用いられるデータ逆変換手段の1例を示す論理回路図
である。
て用いられるデータ逆変換手段の1例を示す論理回路図
である。
【図6】 この発明のシーケンサ入力装置の実施例2に
て用いられるデータ逆変換手段の真理値の1例を示す図
である。
て用いられるデータ逆変換手段の真理値の1例を示す図
である。
【図7】 従来のシーケンサ入力装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
1,1a,1b 操作卓、2,2a,2b シーケン
サ、3 設定スイッチ、4 電流供給手段、5,5a,
13 ケーブル、6,6a 入力カード、7 シーケン
ス制御部、8 データ変換手段、9 電流検出手段、1
0 2進数データ解析手段、11 入力変換手段、12
出力カード、14 設定表示手段、14a 選択表示
灯、15 データ逆変換手段、16 設定データ制御手
段、17 設定データ記憶手段。
サ、3 設定スイッチ、4 電流供給手段、5,5a,
13 ケーブル、6,6a 入力カード、7 シーケン
ス制御部、8 データ変換手段、9 電流検出手段、1
0 2進数データ解析手段、11 入力変換手段、12
出力カード、14 設定表示手段、14a 選択表示
灯、15 データ逆変換手段、16 設定データ制御手
段、17 設定データ記憶手段。
Claims (2)
- 【請求項1】 プラント機器等の動作を制御するシーケ
ンス制御手段と制御の設定データを入力する入力カード
とを有するシーケンサと、このシーケンサの制御を設定
する設定スイッチを有する操作卓とを備えたシーケンサ
入力装置において、上記各設定スイッチにより設定され
るシーケンサの制御信号を入力して2進数データにエン
コードして変換し、上記シーケンサの入力カードに出力
するデータ変換手段と、上記入力カードの2進数データ
を解析し上記シーケンス制御手段に入力する2進数デー
タ解析手段とを設けたことを特徴とするシーケンサ入力
装置。 - 【請求項2】 プラント機器等の動作を制御するシーケ
ンス制御手段と制御の設定データを入力する入力カード
と上記制御の設定データを出力する出力カードとを有す
るシーケンサと、このシーケンサの制御を設定する設定
スイッチと上記出力カードの出力に基づき設定スイッチ
の設定状態を表示する設定表示手段とを有する操作卓と
を備えたシーケンサ入力装置において、上記出力カード
から出力される上記2進数の設定データを、設定表示手
段が表示するデータへデコードして変換するデータ逆変
換手段とを備えたことを特徴とするシーケンサ入力装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12622595A JPH08320709A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | シーケンサ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12622595A JPH08320709A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | シーケンサ入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08320709A true JPH08320709A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14929860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12622595A Pending JPH08320709A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | シーケンサ入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08320709A (ja) |
-
1995
- 1995-05-25 JP JP12622595A patent/JPH08320709A/ja active Pending
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