JPH08320758A - ポインティング装置 - Google Patents
ポインティング装置Info
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- JPH08320758A JPH08320758A JP7127878A JP12787895A JPH08320758A JP H08320758 A JPH08320758 A JP H08320758A JP 7127878 A JP7127878 A JP 7127878A JP 12787895 A JP12787895 A JP 12787895A JP H08320758 A JPH08320758 A JP H08320758A
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- distance
- movement
- magnetic sensor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ポインティング装置に関し、小
型軽量で、携帯性に優れ、しかもカーソルの動きを実感
し得ることを目的とする。 【構成】 磁石2と、該磁石2に対して固定して配置さ
れ、磁石2の磁力を検出する複数の磁気センサー4と、
磁気センサー4の出力に接続され、磁石2と磁気センサ
ー4との距離を算定する距離算定手段6と、距離算定手
段6から出力されるそれぞれの距離から各磁気センサー
4を中心とする円の交点のうちの、磁石2の移動に許容
される移動範囲内における磁石2の位置を算定する位置
算定手段8と、磁石2が移動したときの磁石2の位置間
の相対的距離を表示装置のカーソルの移動距離に変換す
る変換手段10とを設けたことを特徴とする。
型軽量で、携帯性に優れ、しかもカーソルの動きを実感
し得ることを目的とする。 【構成】 磁石2と、該磁石2に対して固定して配置さ
れ、磁石2の磁力を検出する複数の磁気センサー4と、
磁気センサー4の出力に接続され、磁石2と磁気センサ
ー4との距離を算定する距離算定手段6と、距離算定手
段6から出力されるそれぞれの距離から各磁気センサー
4を中心とする円の交点のうちの、磁石2の移動に許容
される移動範囲内における磁石2の位置を算定する位置
算定手段8と、磁石2が移動したときの磁石2の位置間
の相対的距離を表示装置のカーソルの移動距離に変換す
る変換手段10とを設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁石を用いたポインテ
ィング装置に関する。情報処理装置等で用いられるマン
マシンインタフェースとして、ポインティングデバイス
がある。このようなポインティングデバイスは、特にノ
ートブック型パーソナルコンピュータ(以下、パソコン
という。)ではその軽量化、小型化の要求に伴ってポイ
ンティングデバイス自体の軽量化、小型化も要求される
に至っている。ノートブック型パソコンの技術は、なお
改善の余地が残されており、ポインティングデバイスに
ついてだけでも各べンダーは今もなお様々な趣向を凝ら
した開発が進められている。
ィング装置に関する。情報処理装置等で用いられるマン
マシンインタフェースとして、ポインティングデバイス
がある。このようなポインティングデバイスは、特にノ
ートブック型パーソナルコンピュータ(以下、パソコン
という。)ではその軽量化、小型化の要求に伴ってポイ
ンティングデバイス自体の軽量化、小型化も要求される
に至っている。ノートブック型パソコンの技術は、なお
改善の余地が残されており、ポインティングデバイスに
ついてだけでも各べンダーは今もなお様々な趣向を凝ら
した開発が進められている。
【0002】
【従来の技術】ポインティングデバイスとして知られて
いるものには、次のようなものがある。第1のものは、
マウスである。このマウスは、その裏面に回転自在に設
けられたボールを回転させ、その回転角をセンサーで読
み取り、その情報を変換手段によりxy軸の情報に変換
してそのxy軸の情報を表示装置の画面に表示されるカ
ーソルの位置を決定するのに用いるようにしたものであ
る。回転角の読み取りの1つの例としては、羽を何箇所
かに設け、その羽がスロットを何回叩いたかを読み取る
ものである。このポインティングデバイスは、そのマウ
スの動きとカーソルの動きとは逆である。
いるものには、次のようなものがある。第1のものは、
マウスである。このマウスは、その裏面に回転自在に設
けられたボールを回転させ、その回転角をセンサーで読
み取り、その情報を変換手段によりxy軸の情報に変換
してそのxy軸の情報を表示装置の画面に表示されるカ
ーソルの位置を決定するのに用いるようにしたものであ
る。回転角の読み取りの1つの例としては、羽を何箇所
かに設け、その羽がスロットを何回叩いたかを読み取る
ものである。このポインティングデバイスは、そのマウ
スの動きとカーソルの動きとは逆である。
【0003】第2のものは、トラックボールである。そ
の原理は、マウスと同じである。トラックボールは、パ
ソコン本体内に内蔵されている。第3のものは、トラッ
クポイントである。その原理は、圧力による抵抗の変化
を電気的変換手段(ICコントローラ)によりxy軸の
情報に変換してカーソルの位置を決定するものである。
圧力による抵抗の変化は、例えば歪みセンサーが用いら
れる。
の原理は、マウスと同じである。トラックボールは、パ
ソコン本体内に内蔵されている。第3のものは、トラッ
クポイントである。その原理は、圧力による抵抗の変化
を電気的変換手段(ICコントローラ)によりxy軸の
情報に変換してカーソルの位置を決定するものである。
圧力による抵抗の変化は、例えば歪みセンサーが用いら
れる。
【0004】第4のものは、トラックパッドである。指
との間に静電容量を成形し得る材質の板の上を指を滑ら
せたときの静電容量の変化を表示装置の表示画面上のカ
ーソルの移動に用いるものである。第5のものは、ペン
である。これは、ペンをパネルに接触させたときの位置
を表示装置の画面上のカーソルの移動に用いるものであ
る。前記位置の検出には、静電気を利用したものや、パ
ネル側に抵抗膜を利用したもの等がある。
との間に静電容量を成形し得る材質の板の上を指を滑ら
せたときの静電容量の変化を表示装置の表示画面上のカ
ーソルの移動に用いるものである。第5のものは、ペン
である。これは、ペンをパネルに接触させたときの位置
を表示装置の画面上のカーソルの移動に用いるものであ
る。前記位置の検出には、静電気を利用したものや、パ
ネル側に抵抗膜を利用したもの等がある。
【0005】第6のものは、磁石を利用したポインティ
ングデバイスである(特開平5−204540号公
報)。その原理は、磁石を或る方向に移動させると、そ
の方向に対応する画面上の方向にカーソルを移動し続
け、そのカーソルの移動を停止するには磁石を元の定位
置に戻さなくてはならない。
ングデバイスである(特開平5−204540号公
報)。その原理は、磁石を或る方向に移動させると、そ
の方向に対応する画面上の方向にカーソルを移動し続
け、そのカーソルの移動を停止するには磁石を元の定位
置に戻さなくてはならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した各ポインティ
ングデバイスは、いずれも次のような欠点を有する。
ングデバイスは、いずれも次のような欠点を有する。
【0007】前記マウスは、パネルを別に設ける必要が
あり、何か平らな場所がないと使用できない。従って、
飛行機や、自動車や電車の中等の狭い限られたスペース
では使用し難い。又、本体に内蔵されていないため、持
ち運びの際に嵩張るし、紛失の虞れもある。前記トラッ
クボールは、それ自体が大型であり、重量があって、パ
ソコンに内蔵するため、パソコン本体の容量、重量を大
きくせざるを得ない。又、手で回転させる方向とパソコ
ンの画面のカーソルの動く方向とが一致していないの
で、カーソルの動きを実感し難いほか、慣れるまでは扱
い難い。
あり、何か平らな場所がないと使用できない。従って、
飛行機や、自動車や電車の中等の狭い限られたスペース
では使用し難い。又、本体に内蔵されていないため、持
ち運びの際に嵩張るし、紛失の虞れもある。前記トラッ
クボールは、それ自体が大型であり、重量があって、パ
ソコンに内蔵するため、パソコン本体の容量、重量を大
きくせざるを得ない。又、手で回転させる方向とパソコ
ンの画面のカーソルの動く方向とが一致していないの
で、カーソルの動きを実感し難いほか、慣れるまでは扱
い難い。
【0008】前記トラックポイントは、動ける範囲が非
常に限られており、せいぜい数ミリ程度である。従っ
て、実際に手で動かしているデバイスの動きと、カーソ
ルの動きとの割合が大きく違い、表示装置の画面上に表
示されるカーソルの動きを実感できない。前記トラック
パットは、それ自体が大型であり、重量があって、パソ
コンに内蔵するため、パソコン本体の容量、重量を大き
くせざるを得ない。又、動ける範囲が非常に限られてお
り、せいぜい数ミリ程度である。従って、実際に手で動
かしているデバイスの動きと、カーソルの動きとの割合
が大きく違い、表示装置の画面上に表示されるカーソル
の動きを実感できない。
常に限られており、せいぜい数ミリ程度である。従っ
て、実際に手で動かしているデバイスの動きと、カーソ
ルの動きとの割合が大きく違い、表示装置の画面上に表
示されるカーソルの動きを実感できない。前記トラック
パットは、それ自体が大型であり、重量があって、パソ
コンに内蔵するため、パソコン本体の容量、重量を大き
くせざるを得ない。又、動ける範囲が非常に限られてお
り、せいぜい数ミリ程度である。従って、実際に手で動
かしているデバイスの動きと、カーソルの動きとの割合
が大きく違い、表示装置の画面上に表示されるカーソル
の動きを実感できない。
【0009】前記ペンは、表示装置の画面に直接触れる
ものであり、その接触圧力を微妙に加減しなければなら
ないし、操作する位置が他のポインティングデバイスよ
りも高い位置となるため、腕が疲れるという不具合もあ
る。又、パネルを別に設ける必要があり、何か平らな場
所がないと使用できない。従って、飛行機や、自動車や
電車の中等の狭い限られたスペースでは使用し難い。
又、本体に内蔵されていないため、持ち運びの際に嵩張
るし、紛失の虞れもある。
ものであり、その接触圧力を微妙に加減しなければなら
ないし、操作する位置が他のポインティングデバイスよ
りも高い位置となるため、腕が疲れるという不具合もあ
る。又、パネルを別に設ける必要があり、何か平らな場
所がないと使用できない。従って、飛行機や、自動車や
電車の中等の狭い限られたスペースでは使用し難い。
又、本体に内蔵されていないため、持ち運びの際に嵩張
るし、紛失の虞れもある。
【0010】前記第6のものは、磁石をある方向に移動
させると、その方向に対応する画面上の方向にカーソル
が移動し続け、その移動を止めるには、磁石を元の定位
置に戻さなくてはならないので、磁石の動きがそのまま
同じようにカーソルの動きに反映されず、特にカーソル
を止める時には違和感がある。又、目的のカーソル位置
まで持って行くのに時間が掛かる。
させると、その方向に対応する画面上の方向にカーソル
が移動し続け、その移動を止めるには、磁石を元の定位
置に戻さなくてはならないので、磁石の動きがそのまま
同じようにカーソルの動きに反映されず、特にカーソル
を止める時には違和感がある。又、目的のカーソル位置
まで持って行くのに時間が掛かる。
【0011】本発明は、斯かる技術的課題に鑑みて創作
されたもので、小型軽量で、携帯性に優れ、しかもカー
ソルの動きを実感し得るポインティング装置を提供する
ことをその目的とする。
されたもので、小型軽量で、携帯性に優れ、しかもカー
ソルの動きを実感し得るポインティング装置を提供する
ことをその目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1乃至請
求項4記載の発明の原理ブロック図を示す。
求項4記載の発明の原理ブロック図を示す。
【0013】請求項1記載の発明は、図1に示すよう
に、磁石2と、該磁石2に対して固定して配置され、前
記磁石2の磁力を検出する複数の磁気センサー4と、該
磁気センサー4の出力に接続され、前記磁石2と前記磁
気センサー4との距離を算定する距離算定手段6と、該
距離算定手段6から出力されるそれぞれの距離から各磁
気センサー4を中心とする円の交点のうちの、前記磁石
2の移動に許容される移動範囲内における前記磁石2の
位置を算定する位置算定手段8と、前記磁石2が移動し
たときの前記磁石2の位置間の相対的距離を表示装置の
カーソルの移動距離に変換する変換手段10とを設けた
ことを特徴とする。
に、磁石2と、該磁石2に対して固定して配置され、前
記磁石2の磁力を検出する複数の磁気センサー4と、該
磁気センサー4の出力に接続され、前記磁石2と前記磁
気センサー4との距離を算定する距離算定手段6と、該
距離算定手段6から出力されるそれぞれの距離から各磁
気センサー4を中心とする円の交点のうちの、前記磁石
2の移動に許容される移動範囲内における前記磁石2の
位置を算定する位置算定手段8と、前記磁石2が移動し
たときの前記磁石2の位置間の相対的距離を表示装置の
カーソルの移動距離に変換する変換手段10とを設けた
ことを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、図1に示すよう
に、請求項1記載のポインティング装置において、前記
磁力は、前記磁石2の移動面に垂直な磁界成分であり、
前記移動範囲は、前記移動面内であることを特徴とす
る。
に、請求項1記載のポインティング装置において、前記
磁力は、前記磁石2の移動面に垂直な磁界成分であり、
前記移動範囲は、前記移動面内であることを特徴とす
る。
【0015】請求項3記載の発明は、図1に示すよう
に、請求項1、又は請求項2記載のポインティング装置
において、前記磁気センサー4、前記距離算定手段6、
前記位置算定手段8、及び前記変換手段10を1つの筐
体内に収容したことを特徴とする。請求項4記載の発明
は、図1に示すように、請求項1乃至請求項3記載のポ
インティング装置において、前記磁石2を筐体上に形成
された平坦な面上で操作することを特徴とする。
に、請求項1、又は請求項2記載のポインティング装置
において、前記磁気センサー4、前記距離算定手段6、
前記位置算定手段8、及び前記変換手段10を1つの筐
体内に収容したことを特徴とする。請求項4記載の発明
は、図1に示すように、請求項1乃至請求項3記載のポ
インティング装置において、前記磁石2を筐体上に形成
された平坦な面上で操作することを特徴とする。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明は、磁石2の移動により、
磁気センサー4の磁力が検出される。その磁力を示す信
号が距離算定手段6へ供給されて前記磁石2と前記磁気
センサー4との距離が算定される。そして、算定された
距離が位置算定手段8で用いられて前記磁石2の位置が
求められる。
磁気センサー4の磁力が検出される。その磁力を示す信
号が距離算定手段6へ供給されて前記磁石2と前記磁気
センサー4との距離が算定される。そして、算定された
距離が位置算定手段8で用いられて前記磁石2の位置が
求められる。
【0017】その後に、前記磁石2が移動されると、該
移動後の前記磁石2の位置が同様にして求められる。前
記移動前後の磁石2の位置間の相対的距離は、変換手段
10によって表示装置のカーソルの移動距離に変換され
て表示装置のカーソルの表示に用いられる。請求項2記
載の発明は、請求項1記載の発明において磁力を前記磁
石2の移動面に垂直な磁界成分を用いるようにしたもの
である。
移動後の前記磁石2の位置が同様にして求められる。前
記移動前後の磁石2の位置間の相対的距離は、変換手段
10によって表示装置のカーソルの移動距離に変換され
て表示装置のカーソルの表示に用いられる。請求項2記
載の発明は、請求項1記載の発明において磁力を前記磁
石2の移動面に垂直な磁界成分を用いるようにしたもの
である。
【0018】請求項3記載の発明は、請求項1、又は請
求項2記載の発明において、1つの筐体内に前記磁気セ
ンサー4、前記距離算定手段6、前記位置算定手段8、
及び前記変換手段10を収容するようにしたものであ
る。請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3記載
の発明において、前記磁石2を筐体上に形成された平坦
な面上で操作するようにしたものである。
求項2記載の発明において、1つの筐体内に前記磁気セ
ンサー4、前記距離算定手段6、前記位置算定手段8、
及び前記変換手段10を収容するようにしたものであ
る。請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3記載
の発明において、前記磁石2を筐体上に形成された平坦
な面上で操作するようにしたものである。
【0019】
【実施例】図2は、請求項1乃至請求項3記載の発明の
一実施例を示す。この実施例は、パソコンにおいて実施
した例を示す。図2において、20はパソコン本体を示
し、22はパソコン本体に設けられた2個の磁気センサ
ーである。24は磁石である。磁石24は、パソコン本
体内部の適宜の位置に収納し得るように構成されてい
る。磁石24は、パソコン本体が置かれる平面上で指、
又は手で移動可能にされており、該平面に垂直な方向2
6に磁界は走っている。磁石24は任意の方向に移動さ
せることができる。
一実施例を示す。この実施例は、パソコンにおいて実施
した例を示す。図2において、20はパソコン本体を示
し、22はパソコン本体に設けられた2個の磁気センサ
ーである。24は磁石である。磁石24は、パソコン本
体内部の適宜の位置に収納し得るように構成されてい
る。磁石24は、パソコン本体が置かれる平面上で指、
又は手で移動可能にされており、該平面に垂直な方向2
6に磁界は走っている。磁石24は任意の方向に移動さ
せることができる。
【0020】磁気センサー22は、図3に示すように、
それぞれ各別に距離算定手段30,32に接続されてい
る。磁気センサー22は、磁石24から発生する磁力
(例えば、磁界の強さ。以下これについて説明する。)
を測定する。距離算定手段30,32は、それぞれ磁気
センサー22で測定された磁界の強さから磁石24と磁
気センサー22との間の距離を算定する。距離算定手段
30,32の出力は、位置算定手段34に接続されてい
る。位置算定手段34は、前記距離からそれぞれの磁気
センサー22を中心として円の交点、つまり磁石の位置
を求める。位置算定手段34の出力は、変換手段36に
接続されている。変換手段36は、磁石が移動したとき
の磁石の位置間の相対的距離を表示装置の表示画面上に
表示されるカーソルの移動量に変換する。変換手段36
の出力は、表示装置38に接続されている。
それぞれ各別に距離算定手段30,32に接続されてい
る。磁気センサー22は、磁石24から発生する磁力
(例えば、磁界の強さ。以下これについて説明する。)
を測定する。距離算定手段30,32は、それぞれ磁気
センサー22で測定された磁界の強さから磁石24と磁
気センサー22との間の距離を算定する。距離算定手段
30,32の出力は、位置算定手段34に接続されてい
る。位置算定手段34は、前記距離からそれぞれの磁気
センサー22を中心として円の交点、つまり磁石の位置
を求める。位置算定手段34の出力は、変換手段36に
接続されている。変換手段36は、磁石が移動したとき
の磁石の位置間の相対的距離を表示装置の表示画面上に
表示されるカーソルの移動量に変換する。変換手段36
の出力は、表示装置38に接続されている。
【0021】図2及び図3において、磁石24は、図1
の磁石24に対応し、磁気センサー22は、図1の磁気
センサー4に対応する。距離算定手段30,32は、図
1の距離算定手段6に対応し、位置算定手段34は、図
1の位置算定手段8に対応する。変換手段36は、図1
の変換手段10に対応する。前述のように構成される前
記実施例の動作を以下に説明する。
の磁石24に対応し、磁気センサー22は、図1の磁気
センサー4に対応する。距離算定手段30,32は、図
1の距離算定手段6に対応し、位置算定手段34は、図
1の位置算定手段8に対応する。変換手段36は、図1
の変換手段10に対応する。前述のように構成される前
記実施例の動作を以下に説明する。
【0022】今、或る位置Aに磁石24が置かれた状態
にあるとする。そのときの磁石24と磁気センサー22
との間の距離が、磁気センサー22から磁界の強さを示
す信号を受ける距離算定手段30,32によって算定さ
れる。その距離は、位置算定手段34へ送られてそこで
各距離の磁気センサー22を中心とする円が位置算定手
段34で算定されて各円の交点が算定される。その交点
のxy座標上の位置A(XA,YA)が算定される。そ
のときの表示装置の画面上のカーソルの座標位置aは、
画面上において(xa,yb)であったとする。
にあるとする。そのときの磁石24と磁気センサー22
との間の距離が、磁気センサー22から磁界の強さを示
す信号を受ける距離算定手段30,32によって算定さ
れる。その距離は、位置算定手段34へ送られてそこで
各距離の磁気センサー22を中心とする円が位置算定手
段34で算定されて各円の交点が算定される。その交点
のxy座標上の位置A(XA,YA)が算定される。そ
のときの表示装置の画面上のカーソルの座標位置aは、
画面上において(xa,yb)であったとする。
【0023】そして、磁石24がある距離Lだけ移動さ
れたとする。このときにも、磁界の強さを示す信号が磁
気センサー22から距離算定手段30,32へ送られて
磁石24と磁気センサー22との間の距離が距離算定手
段30,32によって算定される。その各距離は、位置
算定手段34へ送られてそこで各距離の磁気センサー2
2を中心とする円が位置算定手段34で算定されて各円
の交点が算定される。その交点のxy座標上の位置B
(XB,YB)が算定される。
れたとする。このときにも、磁界の強さを示す信号が磁
気センサー22から距離算定手段30,32へ送られて
磁石24と磁気センサー22との間の距離が距離算定手
段30,32によって算定される。その各距離は、位置
算定手段34へ送られてそこで各距離の磁気センサー2
2を中心とする円が位置算定手段34で算定されて各円
の交点が算定される。その交点のxy座標上の位置B
(XB,YB)が算定される。
【0024】この位置Aから位置Bへ移動された距離
が、変換手段36で算定される。即ち、移動された距離
は、X座標成分でXB−XAとなり、Y座標成分でYB
−YAとなる。これらX座標成分(XB−XA)、及び
Y座標成分(YB−YA)は、表示装置の表示画面上で
のカーソルの移動距離のx座標成分(xb−xa)及び
y座標成分(yb−ya)に変換される。ここで、xb
及びybは、表示装置の画面上の前記カーソルが移動さ
れるべき座標位置bのx座標成分及びy座標成分であ
る。
が、変換手段36で算定される。即ち、移動された距離
は、X座標成分でXB−XAとなり、Y座標成分でYB
−YAとなる。これらX座標成分(XB−XA)、及び
Y座標成分(YB−YA)は、表示装置の表示画面上で
のカーソルの移動距離のx座標成分(xb−xa)及び
y座標成分(yb−ya)に変換される。ここで、xb
及びybは、表示装置の画面上の前記カーソルが移動さ
れるべき座標位置bのx座標成分及びy座標成分であ
る。
【0025】このようにして変換された移動距離のx座
標成分(xb−xa)及びy座標成分(yb−ya)の
信号が、変換手段36から表示装置38へ供給されてカ
ーソルの表示に用いられる。従って、表示装置の表示画
面上のカーソルは、磁石24が移動される前の座標位置
aから座標位置bへ移動される。なお、前記実施例にお
いては、磁石24をパソコン本体の外部で操作する構成
としたが、パソコン本体に磁石24を操作し得る平坦な
平面を設けて該平面上で操作するようにしてもよい。
又、磁気センサー22を3つ等にしてもよい。
標成分(xb−xa)及びy座標成分(yb−ya)の
信号が、変換手段36から表示装置38へ供給されてカ
ーソルの表示に用いられる。従って、表示装置の表示画
面上のカーソルは、磁石24が移動される前の座標位置
aから座標位置bへ移動される。なお、前記実施例にお
いては、磁石24をパソコン本体の外部で操作する構成
としたが、パソコン本体に磁石24を操作し得る平坦な
平面を設けて該平面上で操作するようにしてもよい。
又、磁気センサー22を3つ等にしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ポ
インティングデバイスを操作したときの不自然さがな
く、本体と一緒に持ち運べるし、又何処でもその使用を
可能となるほか、装置本体自体の小型化も可能にする。
インティングデバイスを操作したときの不自然さがな
く、本体と一緒に持ち運べるし、又何処でもその使用を
可能となるほか、装置本体自体の小型化も可能にする。
【図1】請求項1乃至請求項4記載の発明の原理ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】請求項1乃至請求項4記載の発明の一実施例の
外観構成を示す図である。
外観構成を示す図である。
【図3】図2に示す実施例の装置本体内部に内蔵される
移動量算定部分を示す図である。
移動量算定部分を示す図である。
2 磁石 4 磁気センサー 6 距離算定手段 8 位置算定手段 10 変換手段 22 磁気センサー 24 磁石 30 距離算定手段 32 距離算定手段 34 位置算定手段 36 変換手段 38 表示装置
Claims (4)
- 【請求項1】 磁石と、 該磁石に対して固定して配置され、前記磁石の磁力を検
出する複数の磁気センサーと、 該磁気センサーの出力に接続され、前記磁石と前記磁気
センサーとの距離を算定する距離算定手段と、 該距離算定手段から出力されるそれぞれの距離から各磁
気センサーを中心とする円の交点のうちの、前記磁石の
移動に許容される移動範囲内における前記磁石の位置を
算定する位置算定手段と、 前記磁石が移動したときの前記磁石の位置間の相対的距
離を表示装置のカーソルの移動距離に変換する変換手段
とを設けたことを特徴とするポインティング装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のポインティング装置にお
いて、 前記磁力は、前記磁石の移動面に垂直な磁界成分であ
り、前記移動範囲は、前記移動面内であることを特徴と
するポインティング装置。 - 【請求項3】 請求項1、又は請求項2記載のポインテ
ィング装置において、 前記磁気センサー、前記距離算定手段、前記位置算定手
段、及び前記変換手段は、1つの筐体内に収容したこと
を特徴とするポインティング装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3記載のポインティ
ング装置において、 前記磁石を筐体上に形成された平坦な面上で操作するこ
とを特徴とするポインティング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7127878A JPH08320758A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | ポインティング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7127878A JPH08320758A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | ポインティング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08320758A true JPH08320758A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14970882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7127878A Withdrawn JPH08320758A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | ポインティング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08320758A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008211523A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Kyocera Corp | ポインティングデバイス、携帯端末、ポイント情報生成方法、および携帯端末用ストラップ |
-
1995
- 1995-05-26 JP JP7127878A patent/JPH08320758A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008211523A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Kyocera Corp | ポインティングデバイス、携帯端末、ポイント情報生成方法、および携帯端末用ストラップ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |