JPH0832075B2 - 信号処理回路 - Google Patents
信号処理回路Info
- Publication number
- JPH0832075B2 JPH0832075B2 JP61263825A JP26382586A JPH0832075B2 JP H0832075 B2 JPH0832075 B2 JP H0832075B2 JP 61263825 A JP61263825 A JP 61263825A JP 26382586 A JP26382586 A JP 26382586A JP H0832075 B2 JPH0832075 B2 JP H0832075B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- motion
- signal
- processing circuit
- motion amount
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- Color Television Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビジョン信号の信号処理に係り、特に
動き適応型の回路を制御する信号を作成するに好適な信
号処理回路に関する。
動き適応型の回路を制御する信号を作成するに好適な信
号処理回路に関する。
テレビジョン信号に信号処理を施して、高画質化を図
る場合、例えばインターレース信号に対しては、これを
順次走査信号に変換して表示し、画面のフリッカを防止
する等の方法が採用されている。上記方法、即ちインタ
ーレース信号を順次走査信号に変換する方法は、走査線
補間回路を必要とする。
る場合、例えばインターレース信号に対しては、これを
順次走査信号に変換して表示し、画面のフリッカを防止
する等の方法が採用されている。上記方法、即ちインタ
ーレース信号を順次走査信号に変換する方法は、走査線
補間回路を必要とする。
走査線補間回路は、画像が静止画である場合にフイー
ルド間補間を行なって、フリッカがなく、解像度の良好
な画像を得る方法と、画像が動画である場合は、フィー
ルド内補間を行なって、2重像等の妨害のない画像を得
る方法とがある。
ルド間補間を行なって、フリッカがなく、解像度の良好
な画像を得る方法と、画像が動画である場合は、フィー
ルド内補間を行なって、2重像等の妨害のない画像を得
る方法とがある。
つまりフィールド間補間回路は静止画に適し、フィー
ルド内補間回路は動画に適している。これを誤って静止
画に対しフィールド内補間回路を用いるとフリッカが発
生したり、解像度が劣化したりし、他方、動画に対して
フィールド間補間回路を用いると、2重像が発生する等
の劣化を生ずる。
ルド内補間回路は動画に適している。これを誤って静止
画に対しフィールド内補間回路を用いるとフリッカが発
生したり、解像度が劣化したりし、他方、動画に対して
フィールド間補間回路を用いると、2重像が発生する等
の劣化を生ずる。
そこで、フレーム間差信号から画像が動いているか、
あるいは静止しているかを調べ、動画であればフィール
ド内補間回路を用い、静止画であればフィールド間補間
回路を用いる動き適応処理が考えられている。
あるいは静止しているかを調べ、動画であればフィール
ド内補間回路を用い、静止画であればフィールド間補間
回路を用いる動き適応処理が考えられている。
例えば特開昭58-205377号公報においては、フレーム
間差信号を基に画像の動きを検出し、この動き量によっ
て補間回路としての補間フィルタの特性を変化させよう
としている。しかし画像の動きをフレーム間差信号を基
に求めているために、速い動きについては正確な動き検
出を行なうことができない。そのため検出した動き量に
LPF(ローパスフィルタ)処理を施すなどして、動き検
出のミスを防ぐようにしている。例えば、第2図(a)
に示すように物体が動いたときは、フレーム間差信号に
より検出されるA,A′間の動き量は第(M+1)フィー
ルドと第(M−1)フィールドの演算となるために第2
図(b)のようになるが、この場合は動き量が零の範囲
が存在し誤検出となるので補正のための処理を行ない補
正後の動き量として第4図(c)に示すものを得て、誤
った補間が行なわれるのを防いでいる。
間差信号を基に画像の動きを検出し、この動き量によっ
て補間回路としての補間フィルタの特性を変化させよう
としている。しかし画像の動きをフレーム間差信号を基
に求めているために、速い動きについては正確な動き検
出を行なうことができない。そのため検出した動き量に
LPF(ローパスフィルタ)処理を施すなどして、動き検
出のミスを防ぐようにしている。例えば、第2図(a)
に示すように物体が動いたときは、フレーム間差信号に
より検出されるA,A′間の動き量は第(M+1)フィー
ルドと第(M−1)フィールドの演算となるために第2
図(b)のようになるが、この場合は動き量が零の範囲
が存在し誤検出となるので補正のための処理を行ない補
正後の動き量として第4図(c)に示すものを得て、誤
った補間が行なわれるのを防いでいる。
上記の例のような動き量の補正方法では、絵柄によっ
ては同様なパターンの動き量を生じ、静止画に対して動
画処理を行なってしまうために、解像度が低下したリフ
リッカを生じたりする可能性があった。
ては同様なパターンの動き量を生じ、静止画に対して動
画処理を行なってしまうために、解像度が低下したリフ
リッカを生じたりする可能性があった。
例えば第3図(a)に示すような2本の枠W1,W2がゆ
っくり動いた場合、検出する動き量は第2図(b)と同
様になり、従って補正後の動き量も第2図(c)と同様
になるので、枠の間の信号Sに対しては静止画であるに
もかかわらず動画処理を行なってしまうことになる。
っくり動いた場合、検出する動き量は第2図(b)と同
様になり、従って補正後の動き量も第2図(c)と同様
になるので、枠の間の信号Sに対しては静止画であるに
もかかわらず動画処理を行なってしまうことになる。
また、どれくらいの速さの動きまで検出ミスを防止で
きるかは、回路の定数によりあらかじめ設定されてしま
う。したがって、これを越える速さの動きに対しては効
果を生じない。
きるかは、回路の定数によりあらかじめ設定されてしま
う。したがって、これを越える速さの動きに対しては効
果を生じない。
そこで、現在得られた動き量をフィールドメモリを用
いて遅延することにより、現在の動き量と1フィールド
前の動き量を用いて、動画処理と静止画処理の制御を行
ない動き検出ミスを防ぐことが考えられ特開昭60-25091
2として既に出願済である。第4図(a)にこの一例を
示す。「第4図(a)において、1はディジタル化され
たビデオ信号の入力端子,2は動き適応型回路を制御する
ための制御信号の出力端子,3は動き適応型回路からの信
号の出力端子,4はディジタル化されたビデオ信号を1フ
レーム遅延するためのフレームメモリ,5はフレームメモ
リ4の入力信号と出力信号から画像の動きを検出する動
き検出回路,6は動き量の補正を行なう動き量処理回路,7
と8は動き量処理回路6で使用する約1フィールド容量
のフィールドメモリと約1ライン容量のラインメモリ,9
はシステムクロックの発生器,10はビデオ信号を静止画
処理するための、11は動画処理するための信号処理回
路,12は静止画処理回路10,動画処理回路11からの出力信
号を動き量処理回路6からの制御信号に従って混合する
混合器である。
いて遅延することにより、現在の動き量と1フィールド
前の動き量を用いて、動画処理と静止画処理の制御を行
ない動き検出ミスを防ぐことが考えられ特開昭60-25091
2として既に出願済である。第4図(a)にこの一例を
示す。「第4図(a)において、1はディジタル化され
たビデオ信号の入力端子,2は動き適応型回路を制御する
ための制御信号の出力端子,3は動き適応型回路からの信
号の出力端子,4はディジタル化されたビデオ信号を1フ
レーム遅延するためのフレームメモリ,5はフレームメモ
リ4の入力信号と出力信号から画像の動きを検出する動
き検出回路,6は動き量の補正を行なう動き量処理回路,7
と8は動き量処理回路6で使用する約1フィールド容量
のフィールドメモリと約1ライン容量のラインメモリ,9
はシステムクロックの発生器,10はビデオ信号を静止画
処理するための、11は動画処理するための信号処理回
路,12は静止画処理回路10,動画処理回路11からの出力信
号を動き量処理回路6からの制御信号に従って混合する
混合器である。
動き検出回路5の一例を第4図(b)に示す。第4図
(b)において、20は動き検出回路5で得られた動き量
の出力端子,21はフレームメモリ3の入力信号と出力信
号の差分を求める減算器,22はローパスフィルタ,23は絶
対値回路,その他は第4図(a)と同じである。上記動
き検出回路,すなわち第4図(b)の回路は、フレーム
差分を基に動きを検出する方式である。動き検出回路は
上記例に限らず、例えば第4図(c)に示すように、さ
らにもう1つのフレームメモリ24を用いて、2フレーム
間の差分を基にする方法等がある。
(b)において、20は動き検出回路5で得られた動き量
の出力端子,21はフレームメモリ3の入力信号と出力信
号の差分を求める減算器,22はローパスフィルタ,23は絶
対値回路,その他は第4図(a)と同じである。上記動
き検出回路,すなわち第4図(b)の回路は、フレーム
差分を基に動きを検出する方式である。動き検出回路は
上記例に限らず、例えば第4図(c)に示すように、さ
らにもう1つのフレームメモリ24を用いて、2フレーム
間の差分を基にする方法等がある。
以上の方法によって求められた動き量とフィールドメ
モリ7とラインメモリ8で遅延した動き量から、動き量
処理回路6では動き適応型の回路を制御する信号を作成
する。動き量処理回路6の具体的な回路の例を第5図
(a)および(b)に示す。第5図(a)および(b)
において、25は動き検出回路5からの動き量の入力端
子,26は入力信号を2倍する減衰器,27は最大値回路であ
り、その他は第4図と同じである。上記構成の動き量処
理回路6を用いれば、動き量として約1フィールド前の
走査線の動き量と現走査線の動き量とを同時に参照でき
るため、動き適応型の回路の正しい制御が可能となる。
しかし、約1フィールド容量のメモリが必要となるた
め、回路規模が増大していた。
モリ7とラインメモリ8で遅延した動き量から、動き量
処理回路6では動き適応型の回路を制御する信号を作成
する。動き量処理回路6の具体的な回路の例を第5図
(a)および(b)に示す。第5図(a)および(b)
において、25は動き検出回路5からの動き量の入力端
子,26は入力信号を2倍する減衰器,27は最大値回路であ
り、その他は第4図と同じである。上記構成の動き量処
理回路6を用いれば、動き量として約1フィールド前の
走査線の動き量と現走査線の動き量とを同時に参照でき
るため、動き適応型の回路の正しい制御が可能となる。
しかし、約1フィールド容量のメモリが必要となるた
め、回路規模が増大していた。
本発明の目的は、動き適応型の回路の制御を正しく行
ない、かつメモリ容量の少ない信号処理回路を提供する
ことにある。
ない、かつメモリ容量の少ない信号処理回路を提供する
ことにある。
上記目的は、動き検出回路で検出された複数絵素の動
き量を入力して動き量の代表値を算出する代表値算出回
路を具備し、この代表値を新たな動き量として動き量処
理回路に入力し、動き量処理回路ではこの代表値を1フ
ィールド分記憶することによって達成される。
き量を入力して動き量の代表値を算出する代表値算出回
路を具備し、この代表値を新たな動き量として動き量処
理回路に入力し、動き量処理回路ではこの代表値を1フ
ィールド分記憶することによって達成される。
フレーム間差信号を動き検出回路5に入力して得られ
た動き量は、例えばシステムが色副搬送波fscの4倍の
周波数で動作しているとすれば、1/4fsc周期の信号とな
る。しかしながら、画像の動きは画像の輪郭部を除い
て、ある一点だけが動き部分ということは起こらない。
従って代表値算出回路にて、動き量を1/2fsc周期あるい
は1/fsc周期等の信号周期で動き量の代表値を算出し、
この動き量の代表値を用いて4fsc等の周波数で動作して
いる動き適応回路を制御しても問題はない。ただし、単
純に動き量のサンプル点を削減した場合は、ノイズ等の
影響によって誤った動き量を発生する可能性がある。
た動き量は、例えばシステムが色副搬送波fscの4倍の
周波数で動作しているとすれば、1/4fsc周期の信号とな
る。しかしながら、画像の動きは画像の輪郭部を除い
て、ある一点だけが動き部分ということは起こらない。
従って代表値算出回路にて、動き量を1/2fsc周期あるい
は1/fsc周期等の信号周期で動き量の代表値を算出し、
この動き量の代表値を用いて4fsc等の周波数で動作して
いる動き適応回路を制御しても問題はない。ただし、単
純に動き量のサンプル点を削減した場合は、ノイズ等の
影響によって誤った動き量を発生する可能性がある。
そこで、代表値算出回路にて動き量をフィルタリング
した後に、動き量のサンプリング点を削減することによ
って、誤った動き量の発生を防ぐことができる。また、
動き量のサンプリング点を1ライン毎に変えることによ
り、動き量のサンプリング点の偏りをなくし、サンプリ
ング点を削減した影響を小さくすることができる。
した後に、動き量のサンプリング点を削減することによ
って、誤った動き量の発生を防ぐことができる。また、
動き量のサンプリング点を1ライン毎に変えることによ
り、動き量のサンプリング点の偏りをなくし、サンプリ
ング点を削減した影響を小さくすることができる。
以下、本発明の一実施例を第1図(a)により説明す
る。第1図(a)において、14は代表値算出回路,15は
あるサンプリング点の値をmクロック間保持するための
前値ホールド回路であり、その他は第4図と同じであ
る。
る。第1図(a)において、14は代表値算出回路,15は
あるサンプリング点の値をmクロック間保持するための
前値ホールド回路であり、その他は第4図と同じであ
る。
f0のクロック周波数でディジタル化されたビデオ信号
(通常は4fscあるいは3fscのクロック周波数でサンプリ
ングされる。ただしfscは色副搬送波周波数)は、入力
端子1から入力され、フレームメモリ4へ導かれる。フ
レームメモリ4の入力信号と出力信号は動き検出回路5
に入力され動き量に変換される。ここまでの動作は全て
f0のクロック周波数を基準にしており、求められた動き
量は第1図(b)に示すように1/f0周期の信号とな
る。
(通常は4fscあるいは3fscのクロック周波数でサンプリ
ングされる。ただしfscは色副搬送波周波数)は、入力
端子1から入力され、フレームメモリ4へ導かれる。フ
レームメモリ4の入力信号と出力信号は動き検出回路5
に入力され動き量に変換される。ここまでの動作は全て
f0のクロック周波数を基準にしており、求められた動き
量は第1図(b)に示すように1/f0周期の信号とな
る。
ここで、前値ホールド回路15によって、動き量をmク
ロック毎の信号に分割し、その区間の動き量を区間の最
初の動き量で代表することにより、動き量の周波数をf
0/mに下げ、動き量を補正するためのフィールドメモリ
7とラインメモリ8の容量を削減できる。第1図(c)
はm=2の場合の制御信号を示したものである。
ロック毎の信号に分割し、その区間の動き量を区間の最
初の動き量で代表することにより、動き量の周波数をf
0/mに下げ、動き量を補正するためのフィールドメモリ
7とラインメモリ8の容量を削減できる。第1図(c)
はm=2の場合の制御信号を示したものである。
第6図に本発明の他の一実施例を示す。第6図におい
て、16は動き検出回路5より得られた1/f0周期の動き
量の連続したn個のサンプル点の最大値を求める回路,
その他は第4図と同じである。本実施例によれば、フィ
ールドメモリ7とラインメモリ8の容量は、ホールド回
路15により信号が1/mに間引かれているために削減でき
る、また、間引かれたデータは、その周囲n点の最大値
となつているため、ノイズ等の影響により誤った値とな
ることを防ぐことができる。本実施例の具体的な説明を
第7図を用いて行なう。
て、16は動き検出回路5より得られた1/f0周期の動き
量の連続したn個のサンプル点の最大値を求める回路,
その他は第4図と同じである。本実施例によれば、フィ
ールドメモリ7とラインメモリ8の容量は、ホールド回
路15により信号が1/mに間引かれているために削減でき
る、また、間引かれたデータは、その周囲n点の最大値
となつているため、ノイズ等の影響により誤った値とな
ることを防ぐことができる。本実施例の具体的な説明を
第7図を用いて行なう。
第7図は、n=3,m=2の場合の例を示してある。第
7図(a)は、動き検出回路5の出力であり、1/f0周
期の信号である。最大値回路16ではn=3としているた
め、あるサンプル点とその左右の画素3点の最大値を出
力し、従って第7図(b)に示す値が1/f0周期で得ら
れる。ホールド回路15では、m=2のため、最大値回路
16の出力を2クロック間保持し、2/f0周期の信号とな
る。
7図(a)は、動き検出回路5の出力であり、1/f0周
期の信号である。最大値回路16ではn=3としているた
め、あるサンプル点とその左右の画素3点の最大値を出
力し、従って第7図(b)に示す値が1/f0周期で得ら
れる。ホールド回路15では、m=2のため、最大値回路
16の出力を2クロック間保持し、2/f0周期の信号とな
る。
従って第7図(c)のように2/f0周期の信号が得ら
れ、しかもその信号は周囲の3点の代表値となってお
り、フィールドメモリ7とラインメモリ8の容量を削減
し、かつ誤りのない動き適応型回路の制御信号が得られ
る。
れ、しかもその信号は周囲の3点の代表値となってお
り、フィールドメモリ7とラインメモリ8の容量を削減
し、かつ誤りのない動き適応型回路の制御信号が得られ
る。
第8図に本発明の更に他の一実施例を示す。第8図に
おいて、17は動き検出回路5の出力の連続したnサンプ
ルの演算によるフィルタ回路であり、その他は第6図の
実施例と同じである。本実施例は、第6図の実施例の最
大値回路15がフィルタ回路17に置き換わったものであ
る。
おいて、17は動き検出回路5の出力の連続したnサンプ
ルの演算によるフィルタ回路であり、その他は第6図の
実施例と同じである。本実施例は、第6図の実施例の最
大値回路15がフィルタ回路17に置き換わったものであ
る。
フィルタ回路17は、例えば平均値回路等が考えられ、連
続したn個のサンプル点を代表した動き量となる。これ
をホールド回路15でm個おきにサンプルすることによ
り、フィールドメモリ7とラインメモリ8の容量が1/m
にでき、なおかつ動き適応型の回路の制御信号として適
したものが代表値として記憶される効果がある。
続したn個のサンプル点を代表した動き量となる。これ
をホールド回路15でm個おきにサンプルすることによ
り、フィールドメモリ7とラインメモリ8の容量が1/m
にでき、なおかつ動き適応型の回路の制御信号として適
したものが代表値として記憶される効果がある。
第9図に本発明のなお更に他の一実施例を示す。第9
図において、18は水平同期信号の入力端子,19はホール
ド回路15等を制御するクロック周波数の位相を1ライン
毎に切り換えるためのスイッチ回路,その他は第8図の
実施例と同じである。本実施例では、フィルタ回路17か
らの出力をm個毎に間引くためのホールド回路15(第9
図ではm=2)を制御するための信号の位相をライン毎
に反転させる。例えば、m=2の場合を考えると第10図
(a)に示すように2種類の位相の180°異なったクロ
ックを用意し、第10図(b)に示すフィルタ回路17の出
力信号をライン毎に異なったクロックの立ち上がり部分
でホールドすることによって、第10図(c)に示すよう
にライン毎にオフセットした位置の動き量をメモリに記
憶することができる。この方法によれば、間引かれた動
き量(第10図(c))の位置が画面の垂直方向にそろう
ことがないため、動き量を間引いたことによる影響を少
なくできる効果がある。
図において、18は水平同期信号の入力端子,19はホール
ド回路15等を制御するクロック周波数の位相を1ライン
毎に切り換えるためのスイッチ回路,その他は第8図の
実施例と同じである。本実施例では、フィルタ回路17か
らの出力をm個毎に間引くためのホールド回路15(第9
図ではm=2)を制御するための信号の位相をライン毎
に反転させる。例えば、m=2の場合を考えると第10図
(a)に示すように2種類の位相の180°異なったクロ
ックを用意し、第10図(b)に示すフィルタ回路17の出
力信号をライン毎に異なったクロックの立ち上がり部分
でホールドすることによって、第10図(c)に示すよう
にライン毎にオフセットした位置の動き量をメモリに記
憶することができる。この方法によれば、間引かれた動
き量(第10図(c))の位置が画面の垂直方向にそろう
ことがないため、動き量を間引いたことによる影響を少
なくできる効果がある。
本発明によれば、動き適応型の回路の制御を誤りなく
行なえ、かつ動き量処理回路に用いるメモリの容量を削
減できるので経済的である。
行なえ、かつ動き量処理回路に用いるメモリの容量を削
減できるので経済的である。
第1図は本発明の一実施例と動作の説明図,第2図,第
3図はそれぞれフレーム間差信号によって検出された動
き量を示す説明図,第4図は動き検出回路,動き量処理
回路の説明図,第5図は動き量処理回路の説明図,第6
図は本発明の他の実施例を示すブロック図,第7図はそ
の動作説明図,第8図は本発明の別の実施例を示すブロ
ック図,第9図は本発明の更に別の実施例を示すブロッ
ク図,第10図はその動作説明図である。 1……ビデオ信号の入力端子,4……フレームメモリ,5…
…動き検出回路,6……動き量処理回路,7……フィールド
メモリ,8……ラインメモリ,9……クロック発生回路,10
……静止画像処理回路,11……動画処理回路,12……混合
器,14……代表値算出回路,15……前値ホールド回路,16
……最大値回路,17……フィルタ回路,19……スイッチ回
路,21……減算器,22……ローパス・フィルタ,23……絶
対値回路,26……減衰器。
3図はそれぞれフレーム間差信号によって検出された動
き量を示す説明図,第4図は動き検出回路,動き量処理
回路の説明図,第5図は動き量処理回路の説明図,第6
図は本発明の他の実施例を示すブロック図,第7図はそ
の動作説明図,第8図は本発明の別の実施例を示すブロ
ック図,第9図は本発明の更に別の実施例を示すブロッ
ク図,第10図はその動作説明図である。 1……ビデオ信号の入力端子,4……フレームメモリ,5…
…動き検出回路,6……動き量処理回路,7……フィールド
メモリ,8……ラインメモリ,9……クロック発生回路,10
……静止画像処理回路,11……動画処理回路,12……混合
器,14……代表値算出回路,15……前値ホールド回路,16
……最大値回路,17……フィルタ回路,19……スイッチ回
路,21……減算器,22……ローパス・フィルタ,23……絶
対値回路,26……減衰器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平畠 茂 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 中川 一三夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 鈴木 直 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日 立ビデオエンジニアリング株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】ティジタル化したテレビジョン信号を1画
素分ずつ入力され1フレーム期間遅延させて出力するフ
レームメモリと、前記フレームメモリへ入力される前の
テレビジョン信号と該フレームメモリから出力されて1
フレーム期間の遅延を受けたテレビジョン信号とを入力
されてその両者から画像の動き量を検出する動き検出回
路と、前記動き検出回路から出力される動き量を入力さ
れた後、約1フィールド分の信号遅延を行い得る動きメ
モリを用いて前記動き量を処理することにより、動き適
応型回路制御用の動き制御信号を作成、出力する動き量
処理回路と、から成る信号処理回路において、 前記動き検出回路から出力される動き量を前記動き量処
理回路へ入力するに先立ち、該動き検出回路からの動き
量を表す信号についてその複数個分を代表する代表値を
算出する代表値算出回路を設け、該代表値を前記動き量
処理回路へ入力するようにして、前記動きメモリのメモ
リ容量の削減を可能にしたことを特徴とする信号処理回
路。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の信号処理回路
において、前記代表値算出回路は、前記動き検出回路で
検出した動き量を一定期間保持するための前値ホールド
回路から成ることを特徴とする信号処理回路。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の信号処理回路
において、前記代表値算出回路は、前記動き検出回路で
検出した動き量の連続したn個の中の最大値を求める回
路とこれを保持する前値ホールド回路とから成ることを
特徴とする信号処理回路。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項記載の信号処理回路
において前記代表値算出回路は、前記動き検出回路で検
出した動き量の連続したn個の平均をとるフィルタ回路
とこれを保持する前値ホールド回路とから成ることを特
徴とする信号処理回路。 - 【請求項5】特許請求の範囲第2項乃至第4項のうちの
任意の一つに記載の信号処理回路において、前記前値ホ
ールド回路を制御する信号をライン毎に切り換えるスイ
ッチ回路を設け、前記前値ホールド回路で信号を間引く
位置をライン毎にオフセットすることを特徴とする信号
処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61263825A JPH0832075B2 (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61263825A JPH0832075B2 (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 信号処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63119395A JPS63119395A (ja) | 1988-05-24 |
| JPH0832075B2 true JPH0832075B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=17394749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61263825A Expired - Lifetime JPH0832075B2 (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832075B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2712128B2 (ja) * | 1988-10-11 | 1998-02-10 | 株式会社日立製作所 | 半導体記憶装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740742B2 (ja) * | 1984-09-14 | 1995-05-01 | ソニー株式会社 | テレビジヨン信号の動き検出回路 |
| JPS61201581A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-06 | Toshiba Corp | 動きベクトル検出装置 |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP61263825A patent/JPH0832075B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63119395A (ja) | 1988-05-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |