JPH08320781A - ユーザ・インターフェースの生成方法および情報処理方法 - Google Patents

ユーザ・インターフェースの生成方法および情報処理方法

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JPH08320781A
JPH08320781A JP7124914A JP12491495A JPH08320781A JP H08320781 A JPH08320781 A JP H08320781A JP 7124914 A JP7124914 A JP 7124914A JP 12491495 A JP12491495 A JP 12491495A JP H08320781 A JPH08320781 A JP H08320781A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ユーザ或いはアプリケーションに適合したユー
ザインターフェースを実現する。 【構成】ステップS301でアプリケーション名を取得
し、ステップS302でそのアプリケーション名に関す
る設定情報が登録されているか否かを判定し、その結果
に応じて登録された情報またはデフォルトの情報を読込
み、それに基づいてステップS305でメイン・ダイア
ログをCRTの表示画面に表示する。メイン・ダイアロ
グには「詳細設定」および「ダイアログ変更」の項目が
あり、ユーザの操作に従って各処理を実行する。ステッ
プS308乃至S310では詳細設定を行い、ステップ
S312乃至S316では、ダイアログの操作部(項
目)の配置を変更する。これらの処理が終了し、設定を
保存する場合にはステップS320において「了解」を
選択し、ステップS320において設定を保存する。こ
のようにして登録された選択情報は、次の処理のときに
ステップS303において読込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユーザ・インターフェ
ースの生成方法および情報処理方法に係り、特に、表示
器を介して情報処理の際の条件を設定するユーザ・イン
ターフェースの生成方法および情報処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のプリンタ・ドライバ
のユーザ・インターフェースにおいては、アプリケーシ
ョン・プログラムからの要求に基づいて、印刷処理に関
する各種設定を行うプリンタ設定ダイアログを表示する
ものがある。このようなユーザ・インターフェースにお
いて、ユーザはアプリケーションから、プリンタ・ドラ
イバのプリンタ設定ダイアログを呼び出し、印刷に必要
な各種の設定を行う。プリンタ・ドライバは、プリンタ
に関する設定情報である情報ファイルを読み出して、プ
リンタ設定ダイアログを介して現在の設定として表示す
る。ユーザはプリンタの設定ダイアログ上で各項目の設
定を行い、その後プリンタ・ドライバは、ユーザの指示
に従って設定された情報をもって情報ファイルを更新し
保存する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例におけるプリンタ・ドライバでは、プリンタの設定
ダイアログが単一かつ固定的であった。しかるに、設定
または設定を変更する頻度の高い項目はユーザによって
異なるため、あらゆるユーザにとって設定操作に関する
ユーザ・インターフェースが適合しているとは言い難か
った。
【0004】また、例えばワード・プロセッサ関連のア
プリケーションの使用時においては、印刷部数を設定す
る機会が多いが、作図関連のアプリケーションの使用時
においては、スケーリングを設定する機会が多いなど、
使用するアプリケーションによって、頻繁に設定変更す
る項目は異なる。このような場合でも、設定ダイアログ
における項目の配置が単一であるが故、アプリケーショ
ンに応じたユーザ・インターフェースを提供することが
できなかった。
【0005】また、アプリケーションの種別に拘わら
ず、単一のプリンタの設定しか保存できないため、例え
ばワード・プロセッサ関連のアプリケーションの使用時
においては、両面印刷を行うが、作図関連のアプリケー
ションの使用時においては、両面印刷は行わない場合な
ど、アプリケーション毎に異なる設定で使用したい場合
に、アプリケーションを変更する都度設定をやり直す必
要があった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、ユーザ或いはアプリケーションに適合したユー
ザ・インターフェースを実現することを目的とし、例え
ば、ユーザ或いはアプリケーションに適合した、印刷デ
ータを生成する際のユーザ・インターフェースを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】および
【作用】上記問題点を解決するため本発明に係るユーザ
・インターフェースの生成方法は、表示器を介して情報
処理の際の条件を設定するユーザ・インターフェースの
生成方法であって、前記表示器に表示するダイアログの
操作に基づいて前記条件の設定を行う設定工程と、設定
した前記条件を使用中のアプリケーション名に対応させ
て登録する設定条件登録工程とを備えることを特徴と
し、アプリケーション毎に情報処理の際の条件を登録す
ることができ、ユーザ或いはアプリケーションに適合し
たユーザ・インターフェースを提供することができる。
【0008】また、前記設定工程の前に、前記アプリケ
ーション名に対応する前記条件の登録の有無を判定する
第1の判定工程と、前記条件が登録されている場合に
は、その登録された前記条件を表示するダイアログを、
前記条件が登録されていない場合には、予め設定された
前記条件を表示するダイアログを生成し表示する表示工
程とを更に備えることにより、未登録のアプリケーショ
ンに関する情報処理の際の条件については、予め設定さ
れた条件を表示でき、未登録のアプリケーションに関し
ても、ユーザ或いはアプリケーションに適合したユーザ
・インターフェースを提供することができる。
【0009】また、前記ダイアログの操作部の配置を変
更する変更工程と、変更した前記配置を前記アプリケー
ション名と対応させて登録する配置登録工程とを更に備
えることにより、各アプリケーションに適したダイアロ
グの操作部の配置を登録でき、ユーザ或いはアプリケー
ションに適合したユーザ・インターフェースを提供する
ことができる。
【0010】また、前記設定工程および前記変更工程の
前に、前記アプリケーション名に対応する前記配置の登
録の有無を判定する第2の判定工程を更に備え、前記表
示工程は、前記配置が登録されている場合には、その登
録された前記配置に基づいて、前記配置が登録されてい
ない場合には、予め設定された前記配置に基づいて、前
記条件を表示するダイアログを生成し表示する工程とす
ることにより、未登録のアプリケーションに関するダイ
アログの操作部の配置については、予め設定された配置
とすることができ、未登録のアプリケーションに関して
も、ユーザ或いはアプリケーションに適合したユーザ・
インターフェースを提供することができる。
【0011】また、本発明に係るユーザ・インターフェ
ースの生成方法は、表示器を介して情報処理の際の条件
を設定するユーザ・インターフェースの生成方法であっ
て、前記表示器に表示するダイアログの操作部の配置を
変更する変更工程と、変更した前記配置を前記アプリケ
ーション名と対応させて登録する配置登録工程と、を備
えることを特徴とし、各アプリケーションに適したダイ
アログの操作部の配置を登録でき、ユーザ或いはアプリ
ケーションに適合したユーザ・インターフェースを提供
することができる。
【0012】また、前記変更工程の前に、前記アプリケ
ーション名に対応する前記配置の登録の有無を判定する
判定工程と、前記配置が登録されている場合には、その
登録された前記配置に基づいて、前記配置が登録されて
いない場合には、予め設定された前記配置に基づいて、
前記操作部を配置したダイアログを生成し表示する表示
工程とを備えることにより、未登録のアプリケーション
に関するダイアログの操作部の配置については、予め設
定された配置とすることができ、未登録のアプリケーシ
ョンに関しても、ユーザ或いはアプリケーションに適合
したユーザ・インターフェースを提供することができ
る。
【0013】
【実施例】
〔第1の実施例〕以下、本発明に係る好適な第1の実施
例を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の代表
的な実施例に係るコンピュータ・システムの構成例を示
すブロック図である。CPU1は、後述するフローチャ
ートに係る一連の処理を実行するCPUである。ROM
2は、CPU1が実行するプログラム命令シーケンス等
を格納するROMである。RAM3は、CPU1のメイ
ン・メモリ或いはワークエリアとして機能するRAMで
ある。KBC5は、キーボード(KB)9または不図示
のポインティング・デバイスを制御するキーボード・コ
ントローラである。HDC6は、ブートプログラム、ア
プリケーション・プログラム、プリンタ・ドライバ、デ
ータファイル等を記憶するハードディスク(HDD)1
0とのアクセスを制御するハードディスク・コントロー
ラである。CRTC7は、CRTディスプレイ(CR
T)11を制御するCRTコントローラである。POR
T8は、プリンタ(PRT)12と接続してプリンタ1
2との通信制御処理を実行する通信ポートである。シス
テム・バス4は、上記の各デバイスを接続するシステム
・バスである。また、101はコンピュータ本体、10
0はコンピュータ・システムである。
【0014】図2は、本実施例に係るプリンタ・ドライ
バと関連するプログラムおよびファイルを概念的に示す
図である。HDD10は、アプリケーション・プログラ
ム21、プリンタ・ドライバ22、通信ドライバ23お
よび設定ファイル24を有している。なお、HDD10
は、アプリケーション・プログラム21、プリンタ・ド
ライバ22、通信ドライバ23および設定ファイル24
は、ROM2に格納しもよい。
【0015】アプリケーション・プログラム21は、ワ
ード・プロセッサ等を実現するプログラムであり、印刷
データを作成し、それをプリンタ・ドライバ22に渡
す。プリンタ・ドライバ22は、アプリケーション・プ
ログラム21から受け取ったデータをプリンタ12が解
読可能なデータ・フォーマットに変換して、通信ドライ
バ24に渡す。通信ドライバ23は、プリンタ・ドライ
バ22から渡されたデータを通信ポート8を介してプリ
ンタ12に供給する。設定ファイル24は、プリンタ・
ドライバ22において使用する設定情報等を格納したフ
ァイルである。なお、CPU1は、以上の処理の実行・
制御を司る。プリンタ12は、受信したデータに基づい
て印刷イメージを作成して記録紙に出力する。
【0016】アプリケーション・プログラム21が、プ
リンタ・ドライバ22に対して、プリンタの設定ダイア
ログを表示するように要求すると、プリンタ・ドライバ
22は、設定ファイル24に格納してある情報に基づい
てプリンタの設定ダイアログを作成して、CRTディス
プレイ11の表示画面に表示する。プリンタの設定ダイ
アログにおいて、キーボード9やポインティング・デバ
イスを用いて、設定を変更すると、プリンタ・ドライバ
22は設定ファイル24の内容を更新する。
【0017】本実施例においては、プリンタの設定ダイ
アログには、メイン・ダイアログと子ダイアログの2種
類があるものとする。また、設定項目として、用紙サイ
ズ、向き、印刷枚数、両面印刷、スケーリングの5項目
があるとする。なお、本発明は、上記の5項目の設定に
限定されるものでないことは論を待たない。また、子ダ
イアログは複数であってもよい。なお、後述する設定ダ
イアログ上の「了解」「取消」などのボタンの大きさは
定まっているものとする。
【0018】図3は、本実施例に係るプリンタ・ドライ
バ22の処理の流れを示すフローチャートである。アプ
リケーション・プログラム21がプリンタ・ドライバ2
2に対してプリンタ設定要求を出すとき、アプリケーシ
ョン・プログラム21は各種情報をプリンタ・ドライバ
22に引き渡す。その情報の1つとして、アプリケーシ
ョン・プログラム21を特定するアプリケーション名が
含まれている。
【0019】先ず、ステップS301において、プリン
タ・ドライバ22は、アプリケーション・プログラム2
1から渡された情報の中から、アプリケーション名を取
得する。次に、ステップS302において、設定ファイ
ル24に渡されたアプリケーション名が登録されている
か否かを判定する。そして、アプリケーション名が登録
されている時は、ステップS303に進み、アプリケー
ション21に対応した画面情報を設定ファイルから読み
出す。一方、アプリケーション名が登録されていない時
は、ステップS304に進み、デフォルトの画面情報を
設定ファイル24から読み出して、ステップS305に
進む。ステップS305では、ステップS303または
S304において読出した画面情報に基づいてメイン・
ダイアログをCRT11の表示画面に表示する。
【0020】図4は、設定ファイル24に格納された1
つのアプリケーション・プログラム21に関する画面情
報の一例を示す図である。この例においては、アプリケ
ーション名として”CWORD”を有し、設定情報の項
目として”用紙サイズ”、”向き”、”印刷枚数”、”
両面印刷”、”スケーリング”を有している。そして、
各項目について、”リソースID”、表示に必要な大き
さ(x方向及びy方向)、および”位置情報を有してい
る。
【0021】位置情報とは、各ダイアログのどの位置に
その項目を配置するかを指示する情報である。例え
ば、”11”はメイン・ダイアログの上から1番目に配
置することを意味し、同様に”12”はメイン・ダイア
ログの上から2番目、”13”はメイン。ダイアログの
上から3番目に配置することを意味する。また、”2
1”は子ダイアログの上から1番目に配置すること
を、”22”は子ダイアログの上から2番目に配置する
ことを意味する。複数の子ダイアログを有する場合に
は、それを識別可能な位置情報を与えればよいことは言
うまでもない。
【0022】設定ファイル24には、上記のようなフォ
ーマットで、複数のアプリケーション21に対する画面
情報が保存されている。
【0023】図5は、ステップS305において表示す
るメイン・ダイアログを示す図である。ステップS30
5におけるメイン・ダイアログの表示に際しては、先
ず、表示する各項目(用紙サイズ、向き、印刷枚数)の
大きさ(x方向およびy方向)に基づいてダイアログ・
ボックスの大きさを決定する(この時、「了解」、「取
消」、「詳細設定」、「ダイアログ変更」の4つのボタ
ンを表示することを考慮してダイアログ・ボックスの大
きさを決定する)。次に、リソースIDに従って各項目
を描画することによって、メイン・ダイアログ・ボック
スを表示する。画面情報(図4)に従って、「用紙サイ
ズ」、「向き」、「印刷枚数」の3項目が順に上からに
配置されていることがわかる。
【0024】また、このメイン・ダイアログには、「了
解」、「取消」ボタンの他に、さらに詳細な設定を行う
「詳細設定」ボタン、ダイアログの項目配置を変更する
「ダイアログ変更」ボタンが含まれている。
【0025】メイン・ダイアログを表示した状態で、ス
テップS306においてユーザによる操作を待ち、操作
があればステップS307に進む。ステップS307に
おいては、ユーザの操作が「詳細設定」ボタンの選択な
らば、ステップS308に進み、詳細設定ダイアログ
(子ダイアログ)を作成して表示する。この表示に際し
ては、画面情報(図4)における詳細設定ダイアログに
表示する各項目(両面印刷、スケーリング)の大きさ
(x方向とy方向)に基づき詳細設定ダイアログの大き
さを決定し(この時、了解ボタン、取消ボタンを表示す
ることを考慮して大きさを決定する)、リソースIDを
元にして各項目を描画することによって詳細設定ダイア
ログを生成する。図6は、以上のようにして作成した詳
細設定ダイアログを示す図である。
【0026】次に、ステップS309において、ユーザ
の操作に基づいて詳細設定処理を行い、ステップS31
0においてCRT12の表示画面から詳細設定ダイアロ
グを消去して、ステップS306に戻る。
【0027】一方、ステップS307において、ユーザ
の操作が「詳細設定」ボタンの選択でなければ、ステッ
プS311に進む。
【0028】ステップS311において、ユーザの操作
が「ダイアログ変更」ボタンの選択であれば、ステップ
S312に進み、ダイアログ変更画面(子ダイアログ)
を表示する。図7は、ダイアログ変更画面を示す図であ
る。ダイアログ変更画面には、メイン・ダイアログと詳
細設定ダイアログに、現在いずれの項目が割り振られ、
いかなる順番に配置されているかが示されている。
【0029】このダイアログ変更画面において、ユーザ
は各々の項目の配置を変更することができる。例えば、
メイン・ダイアログに配置されている項目である「用紙
サイズ」を、詳細設定ダイアログに配置したい時は、左
側のメイン・ダイアログ項目の一覧710から「用紙サ
イズ」を前述のポインティング・デバイスでドラッグ
し、右側の詳細設定ダイアログ項目の一覧720に移動
させればよい。また、詳細設定の「スケーリング」を
「両面印刷」の上に配置したい時は、詳細設定ダイアロ
グ項目の一覧720から「スケーリング」をポインティ
ング・デバイスでドラッグして、「両面印刷」の上に移
動すればよい。
【0030】ステップS313において、上記のユーザ
の操作に基づいてダイアログ変更処理を行ったら、ステ
ップS314において、更新された画面情報を設定ファ
イル24に保存する。その際、どのアプリケーション2
1で設定された画面情報であるかを識別できるように、
ステップS301で取得したアプリケーション名を併せ
て登録する。
【0031】次に、ステップS315において、ダイア
ログ変更画面700をCRT12の表示画面から消去
し、ステップS316において、変更された画面情報に
基づいてメイン・ダイアログを再度作成して再表示した
後にステップS306に戻る。
【0032】ステップS311において、ユーザの操作
が「ダイアログ変更」ボタンの選択でなければ、ステッ
プS317に進む。ステップS317では、ユーザの操
作を待ち、その操作が「取消」ボタンの選択であれば、
ステップS321に進み、メイン・ダイアログを消去し
て一連のプリンタ設定処理を終了する。
【0033】ステップS317において、ユーザの操作
が「取消」ボタンの選択でなければ、ステップS318
に進む。ステップS318では、ユーザの操作を待ち、
その操作が「了解」ボタンの選択でなければ、ステップ
S319において操作に従った項目設定処理、即ち、
「用紙サイズ」、「向き」、「印刷枚数」の設定処理を
実行した後にステップS306に戻る。なお、ステップ
S318において、ユーザの操作によって「詳細設定」
または「ダイアログ変更」が選択された場合は、ステッ
プS319においては何らの処理も施さずにステップS
306に戻るものとする。
【0034】一方、ステップS318において、ユーザ
操作が「了解」ボタンの選択ならば、ステップS320
において、設定された情報を設定ファイル24に保存す
る。このとき、前述のようにステップS301で取得し
たアプリケーション名を併せて登録する。
【0035】次に、ステップS321において、メイン
・ダイアログをCRT12の表示画面から消去して、一
連のプリンタ設定処理を終了する。
【0036】以上のように、ユーザが任意にダイアログ
を変更可能にすることにより、ユーザ或いは使用状況に
適合したユーザ・インターフェースを提供することがで
きる。また、アプリケーション毎に上記の変更を登録す
ることにより、各アプリケーションに対応したユーザ・
インターフェースを提供することができる。 [第2の実施例]本実施例は、プリンタ設定ダイアログ
を1種類としたものである。図8は、本実施例に係るプ
リンタ・ドライバ22の処理の流れを示すフローチャー
トである。アプリケーション・プログラム21がプリン
タ・ドライバ22に対してプリンタ設定要求を出すと
き、アプリケーション・プログラム21は各種情報をプ
リンタ・ドライバ22に引き渡す。その情報の1つとし
て、アプリケーション・プログラム21を特定するアプ
リケーション名が含まれている。
【0037】先ず、ステップS801において、プリン
タ・ドライバ22は、アプリケーション・プログラム2
1から渡された情報の中から、アプリケーション名を取
得する。次に、ステップS802において、設定ファイ
ル24に渡されたアプリケーション名が登録されている
か否かを判定する。そして、アプリケーション名が登録
されている時は、ステップS803に進み、アプリケー
ション21に対応した画面情報を設定ファイルから読み
出す。一方、アプリケーション名が登録されていない時
は、ステップS804に進み、デフォルトの画面情報を
設定ファイル24から読み出して、ステップS805に
進む。ステップS805では、ステップS803または
S804において読出した画面情報に基づいてプリンタ
設定ダイアログをCRT11の表示画面に表示する。
【0038】図9は、設定ファイル24に格納された1
つのアプリケーション・プログラム21に関する画面情
報の一例を示す図である。この例においては、アプリケ
ーション名として”CWORD”を有し、設定情報の項
目として”用紙サイズ”、”向き”、”印刷枚数”、”
両面印刷”、”スケーリング”を有している。設定ファ
イル24には、上記のようなフォーマットで、複数のア
プリケーション21に対する画面情報が保存されてい
る。
【0039】図10は、ステップS805において表示
するプリンタ設定ダイアログを示す図である。プリンタ
設定ダイアログを表示した状態で、ステップS806に
おいてユーザによる操作を待ち、操作があればステップ
S807に進む。ステップS807において、ユーザの
操作が「取消」ボタンの選択でなければ、ステップS8
08に進む。ステップS808では、ユーザの操作を待
ち、その操作が「了解」ボタンの選択でなければ、ステ
ップS809において操作に従った項目設定処理、即
ち、「用紙サイズ」、「向き」、「印刷枚数」、「両面
印刷」、「スケーリング」の設定処理を実行した後にス
テップS806に戻る。
【0040】一方、ステップS808において、ユーザ
操作が「了解」ボタンの選択ならば、ステップS810
において、設定された情報を設定ファイル24に保存
し、次にステップS811において、プリンタ設定ダイ
アログをCRT12の表示画面から消去して、一連のプ
リンタ設定処理を終了する。
【0041】以上のように、アプリケーション毎に設定
情報を保持することにより、複数のアプリケーションを
切り替えながらプリンタ12を使用するときであって
も、各アプリケーションに対応した設定を再設定する必
要がなくなる。
【0042】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ユ
ーザ或いはアプリケーションに適合したユーザ・インタ
ーフェースを実現することができる。
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施例に係るコンピュータ・
システムの構成例を示すブロック図である。
【図2】第1および第2の実施例に係るプリンタ・ドラ
イバと関連するプログラムおよびファイルを概念的に示
す図である。
【図3】第1の実施例に係るプリンタ・ドライバ22の
処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】第1の実施例における設定ファイル24に格納
された1つのアプリケーション・プログラム21に関す
る画面情報の一例を示す図である。
【図5】第1の実施例に係るメイン・ダイアログを示す
図である。
【図6】第1の実施例に係る詳細設定ダイアログを示す
図である。
【図7】第1の実施例に係るダイアログ変更画面を示す
図である。
【図8】第2の実施例に係るプリンタ・ドライバ22の
処理の流れを示すフローチャートである。
【図9】第2の実施例における設定ファイル24に格納
された1つのアプリケーション・プログラム21に関す
る画面情報の一例を示す図である。
【図10】第2の実施例に係るプリンタ設定ダイアログ
を示す図である。
【符号の説明】
4 システムバス 5 キーボードコントローラ 6 ハードディスクコントローラ 10 ハードディスク 11 CRTディスプレイ 12 プリンタ 100 コンピュータシステム 101 コンピュータ本体

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示器を介して情報処理の際の条件を設
    定するユーザ・インターフェースの生成方法であって、 前記表示器に表示するダイアログの操作に基づいて前記
    条件の設定を行う設定工程と、 設定した前記条件を使用中のアプリケーション名に対応
    させて登録する設定条件登録工程と、 を備えることを特徴とするユーザ・インターフェースの
    生成方法。
  2. 【請求項2】 前記設定工程の前に、前記アプリケーシ
    ョン名に対応する前記条件の登録の有無を判定する第1
    の判定工程と、 前記条件が登録されている場合には、その登録された前
    記条件を表示するダイアログを、前記条件が登録されて
    いない場合には、予め設定された前記条件を表示するダ
    イアログを生成し表示する表示工程と、 を更に備えることを特徴とする請求項1記載のユーザ・
    インターフェースの生成方法。
  3. 【請求項3】 前記ダイアログの操作部の配置を変更す
    る変更工程と、 変更した前記配置を前記アプリケーション名と対応させ
    て登録する配置登録工程と、 を更に備えることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載のユーザ・インターフェースの生成方法。
  4. 【請求項4】 前記設定工程および前記変更工程の前
    に、前記アプリケーション名に対応する前記配置の登録
    の有無を判定する第2の判定工程を更に備え、 前記表示工程は、前記配置が登録されている場合には、
    その登録された前記配置に基づいて、前記配置が登録さ
    れていない場合には、予め設定された前記配置に基づい
    て、前記条件を表示するダイアログを生成し表示する工
    程であることを特徴とする請求項3記載のユーザ・イン
    ターフェースの生成方法。
  5. 【請求項5】 前記ダイアログは、前記条件の主たる項
    目を表示するメイン・ダイアログと、前記条件の補助的
    な項目を表示する1または2以上の子ダイアログを有
    し、 前記変更工程は、前記メイン・ダイアログに表示する項
    目と前記子ダイアログに表示する項目を変更するダイア
    ログ変更工程を有することを特徴とする請求項3または
    請求項4記載のユーザ・インターフェースの生成方法。
  6. 【請求項6】 前記条件は印刷データを生成する際の条
    件であり、前記情報処理はその条件に従って印刷データ
    を生成する処理であることを特徴とする請求項1乃至請
    求項5のいずれか1項に記載のユーザ・インターフェー
    スの生成方法。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に
    記載のユーザ・インターフェースの生成方法と、 前記情報処理に供するアプリケーションの実行工程と、 を備えることを特徴とする情報処理方法。
  8. 【請求項8】 表示器を介して情報処理の際の条件を設
    定するユーザ・インターフェースの生成方法であって、 前記表示器に表示するダイアログの操作部の配置を変更
    する変更工程と、 変更した前記配置を前記アプリケーション名と対応させ
    て登録する配置登録工程と、 を備えることを特徴とするユーザ・インターフェースの
    生成方法。
  9. 【請求項9】 前記変更工程の前に、前記アプリケーシ
    ョン名に対応する前記配置の登録の有無を判定する判定
    工程と、 前記配置が登録されている場合には、その登録された前
    記配置に基づいて、前記配置が登録されていない場合に
    は、予め設定された前記配置に基づいて、前記操作部を
    配置したダイアログを生成し表示する表示工程と、 を備えることを特徴とする請求項8記載のユーザ・イン
    ターフェースの生成方法。
  10. 【請求項10】 前記ダイアログは、前記条件の主たる
    項目を表示するメイン・ダイアログと、前記条件の補助
    的な項目を表示する1または2以上の子ダイアログを有
    し、 前記変更工程は、前記メイン・ダイアログに表示する項
    目と前記子ダイアログに表示する項目を変更するダイア
    ログ変更工程を有することを特徴とする請求項8または
    請求項9記載のユーザ・インターフェースの生成方法。
  11. 【請求項11】 前記条件は印刷データを生成する際の
    条件であり、前記情報処理はその条件に従って印刷デー
    タを生成する処理であることを特徴とする請求項8乃至
    請求項10のいずれか1項に記載のユーザ・インターフ
    ェースの生成方法。
  12. 【請求項12】 請求項8乃至請求項11のいずれか1
    項に記載のユーザ・インターフェースの生成方法と、 前記情報処理に供するアプリケーションの実行工程と、 を備えることを特徴とする情報処理方法。
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