JPH08320817A - ファイルシステム管理方法 - Google Patents

ファイルシステム管理方法

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JPH08320817A
JPH08320817A JP7126808A JP12680895A JPH08320817A JP H08320817 A JPH08320817 A JP H08320817A JP 7126808 A JP7126808 A JP 7126808A JP 12680895 A JP12680895 A JP 12680895A JP H08320817 A JPH08320817 A JP H08320817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
data block
file management
files
actual data
Prior art date
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Pending
Application number
JP7126808A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinari Morio
尾 良 成 森
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 実データブロックが共通するとき、それを共
用できるような複数ファイルシステムの管理。 【構成】 ファイル管理情報領域1と実データブロック
3とにより構成され、実データブロック同士が共通であ
るファイルを複数含んだファイルシステムを管理する方
法において、ファイル管理情報領域における各ファイル
管理データ2は、実データブロックを特定するデータを
有し、実データブロックの先頭部分に、参照しているフ
ァイル数を示すリファレンスカウント領域4を設け、こ
れにより複数ファイルに共通する実データブロックを共
用するようにしたことおよびコピー先ファイルのファイ
ル管理情報領域に、コピー元のファイル管理情報領域の
チェーン情報5、11、12を示すとともに、コピー元
ファイルおよびコピー先ファイルのファイル管理情報領
域におけるリンク情報6をシングルSからマルチMに変
更し、これにより複数ファイルに共通する実データブロ
ックを共用するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一記憶媒体上の複数
ファイルにおける実データブロックが共通するとき、実
データブロックを共用するためのファイル管理方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に記憶媒体上にファイルを作成する
と、1ファイル毎にファイル管理情報領域および実際の
データが存在する実データブロックを作成する。そし
て、ファイルをコピーすると新たにファイル管理情報領
域および実データブロックを作成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コピーによりファイル
を作成したときには、コピー元とコピー先とで全く同じ
実データブロックが存在することになる。これは、記憶
媒体の記憶領域が同一内容のために重複して使用されて
いる訳であり、記憶媒体の利用効率という面から見て不
都合である。
【0004】本発明は上述の点を考慮してなされたもの
で、複数ファイルにつき実データブロックが共通すると
き、実データブロックを共用できるようなファイルシス
テムの管理方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明では、請求項1記載の、それぞれ記録媒体上に設け
られたファイル管理情報領域と実データブロックとによ
り構成され、実データブロック同士が共通であるファイ
ルを少なくとも2以上含んだファイルシステムを管理す
る方法において、前記ファイル管理情報領域における各
ファイル管理データは、実データブロックを特定するデ
ータを有し、前記実データブロックの先頭部分に、参照
しているファイル数を示すリファレンスカウント領域を
設け、これにより複数ファイルに共通する実データブロ
ックを共用するようにしたことを特徴とするファイルシ
ステム管理方法、および請求項2記載の、それぞれ記録
媒体上に設けられたファイル管理情報領域と実データブ
ロックとにより構成されたファイルであり、コピーによ
り形成されて実データブロック同士が共通であるファイ
ルを少なくとも2以上含んだファイルシステムを管理す
る方法において、コピー先ファイルのファイル管理情報
領域に、コピー元のファイル管理情報領域のチェーン情
報を示すとともに、コピー元ファイルおよびコピー先フ
ァイルのファイル管理情報領域におけるリンク情報をシ
ングルからマルチに変更し、これにより複数ファイルに
共通する実データブロックを共用するようにしたことを
特徴とするファイルシステム管理方法、を提供するもの
である。
【0006】
【作用】請求項1記載の構成により、記憶媒体における
各ファイルのファイル管理情報領域に示されたファイル
管理データによって実データブロックを特定する。そし
て、実データブロックの先頭部分に設けられたリファレ
ンスカウント領域により、当該実データブロックを参照
しているファイル数を示す。これにより、ファイル管理
データによる実データブロックの特定と実データブロッ
クの先頭部分に設けられたリファレンスカウント領域に
よる参照ファイル数とを知ることにより、同一内容の実
データブロックの参照状況が明確になる。これにより、
同一内容の実データブロックを複数ファイルで共有す
る。
【0007】請求項2記載の構成により、ファイルのフ
ァイル管理情報領域に示されたチェーン情報によりファ
イルがコピー元あるいはコピー先であることを示す。ま
たファイル管理情報領域におけるリンク情報がシングル
であるかマルチであるかにより実データブロックが複数
ファイルに共通するか否かを示す。そこで、チェーン情
報とリンク情報とにより、実データブロックがどのファ
イルに使用されているかが分かる。これにより、同一内
容の実データブロックを複数ファイルで共有する。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例の基本構成を
示したものである。この図1は、ファイルの内容を示し
たもので、1はファイル管理情報領域であり、このファ
イル管理情報領域1に当該ファイルが管理する全ての実
データブロック3を示すファイル管理データ2が書き込
まれている。そして、同一ファイルにおける実データブ
ロック3には、実際のデータとこの実際のデータをいく
つのファイルが参照しているかを示すリファレンスカウ
ント情報4とが書き込まれている。これらファイルシス
テムによりファイルデータの管理が行われる。
【0009】いまファイルが作成されたとすると、図1
の状態になる。この時点では、記憶媒体上の情報量は従
来のものと同様である。そして、このファイルを基にコ
ピーによって別のファイルを作成する場合を考える。
【0010】ファイルのコピーを行うと、コピー先のフ
ァイルにファイル管理情報領域1が作成される。このフ
ァイル管理情報領域1の各ファイル管理データ2は、コ
ピー元と同じ実データブロック3を示すようにする。次
に、実データブロック3のリファレンスカウント情報4
を「1」から「2」に増やす。これにより、コピー元と
コピー先の実データブロック3が共有される。
【0011】図2および図3は、第1の実施例の動作を
詳細に説明するためのブロック線図である。
【0012】図2は、コピー元のファイルAをコピー先
のファイルBにコピーした状態を示している。コピー先
のファイルBには、ファイル管理情報領域2を作成して
おく。作成したファイル管理情報領域2における実デー
タブロック3を示すファイル管理データ2に、コピー元
のファイルAと同じ実データブロック3を示すようにさ
せる。さらに、各実データブロック3に設けられたリフ
ァレンスカウント情報4を「1」から「2」に増やす。
【0013】図3は、コピーしたファイルBを修正した
場合を示すものである。この修正があった場合に、変更
データがあった実データブロック3を新たに作成してフ
ァイルBのファイル管理データを示す場所を、新たに作
成した実データブロック3を示すように変更する。そし
て、新たに作成された実データブロック3のリファレン
スカウント情報4を「1」に設定する。また、コピー元
のファイルAの実データブロック3のリファレンスカウ
ント情報4を「2」から「1」に減らす。
【0014】図4は、本発明の第2の実施例の基本構成
を示したものである。この図4は、図1と同様にファイ
ルの内容を示したもので、ファイル管理情報領域1に当
該ファイルが管理する全ての実データブロック3を示す
ファイル管理データ2が書き込まれている。またこの実
施例では、ファイル管理領域1には、ファイルのコピー
などが行われた場合の、コピー先のファイルを示すチェ
ーン情報5、ならびにアドレスなどのファイル管理デー
タ2とともに実データブロック3を参照しているファイ
ルが単一であるか複数であるかを示すリンク情報6が書
き込まれている。そして、同一ファイルにおける実デー
タブロック3には、実際のデータが書き込まれている。
【0015】いまファイルが作成されたとすると、図4
の状態になる。この時点では、記憶媒体上の情報量は従
来のものと同様である。そして、このファイルを基にコ
ピーによって別のファイルを作成する場合を考える。
【0016】ファイルのコピーを行うと、コピー先のフ
ァイルにファイル管理情報領域1が作成される。そし
て、コピー元のファイル管理情報領域1のチェーン情報
5に、コピー先のファイル管理情報領域1を示させる。
つまり、コピーすることにより関連するファイルがチェ
ーン情報5によってリング状に関連したものとなる。
【0017】さらに、コピー元のファイル管理情報領域
1にある実データブロック3の全てを示すファイル管理
データ2に付随したリンク情報6をシングル(S)から
マルチ(M)に変更し、この実データブロック3を複数
のファイルが使用していることを示させる。また同様
に、コピー先のファイル管理データ2に付随したリンク
情報6もマルチ(M)に設定する。これにより、コピー
元とコピー先の実データブロック3が共有される。
【0018】図5および図6は、第2の実施例の動作を
詳細に説明するためのブロック線図である。
【0019】図5は、コピー元のファイルAをコピー先
のファイルBにコピーした状態を示している。初めに、
ファイルBのファイル管理情報領域1を作成する。そし
てコピー元のファイルAのファイル管理情報領域1のチ
ェーン情報5にファイルBのファイル管理情報領域1を
示させる。また、ファイルBのファイル管理情報領域1
のチェーン情報5にファイルAのファイル管理情報領域
1を示させる。
【0020】さらにファイルBの各ファイル管理データ
2にファイルAの各ファイル管理データ2の示す実デー
タブロック3を示させる。ファイルBのファイル管理デ
ータ2に付随しているリンク情報6をマルチ(M)に設
定する。同様に、ファイルAのファイル管理データ2に
付随しているリンク情報6をシングル(S)からマルチ
(M)に変更する。
【0021】図6は、コピーしたファイルBを修正した
場合を示すものである。この修正があった場合に、変更
データがあった実データブロック3を新たに作成する、
変更のあった実データブロック3を示しているファイル
Bのファイル管理データ2を、新たに作成した実データ
ブロック3を示すように変更する。また、ファイルBの
ファイル管理データ2に付随するリンク情報6をシング
ル(S)に設定する。さらに、ファイルAのファイル管
理データ2に付随するリンク情報6をマルチ(M)から
シングル(S)に変更する。
【0022】最後に、ファイルBの各ファイル管理デー
タ2がファイルAの各ファイル管理データ2と異なる
と、ファイルBのチェーン情報5をNULLにする。同
様に、ファイルAのチェーン情報5もNULLにする。
【0023】図7は、本発明の第3の実施例の基本構成
を示したものである。この図7は、図1と同様にファイ
ルの内容を示したもので、ファイル管理情報領域1に当
該ファイルが管理する全ての実データブロック3を示す
ファイル管理データ2が書き込まれている。
【0024】またこの実施例では、ファイル管理領域1
には、実データブロック3を参照しているファイルが単
一であるか複数であるかを示すリンク情報6、ならびに
アドレスなどのファイル管理データ2とともにコピー先
のファイルを示すフォワードチェーン情報11およびコ
ピー元のファイルを示すバックチェーン情報12からな
る1組のチェーン情報が書き込まれている。そして、同
一ファイルにおける実データブロック3には、実際のデ
ータが書き込まれている。
【0025】いまファイルが作成されたとすると、図7
の状態になる。この時点では記憶媒体上の情報量は従来
のものと同様である。そして、ファイルはファイルA、
ファイルBおよびファイルCの3つのものにつき、ファ
イルAをファイルBに、またファイルBをファイルCに
コピーする場合を考える。
【0026】図8および図9は、図7の実施例の動作を
詳細に説明するためのブロック線図である。
【0027】図8は、コピーが完了した状態を示したも
のであり、ファイルAのフォワードチェーン情報11は
ファイルBを示し、バックチェーン情報12はファイル
Cを示している。そして、ファイルBのフォワードチェ
ーン情報11はファイルCを示し、バックチェーン情報
12はファイルAを示している。さらにファイルCのフ
ォワードチェーン情報11はファイルAを示し、バック
チェーン情報12はファイルBを示している。
【0028】このとき各ファイルの実データブロック
は、他の2つのファイルによっても参照されており、リ
ンク情報6はマルチ(M)を示している。
【0029】図9は、図8に示した3つのファイルA、
ファイルBおよびファイルCからファイルBを削除した
後の状態を示したものである。ファイルBの削除によ
り、ファイルAのフォワードチェーン情報11はファイ
ルBを示していたのがファイルCを示すように変更さ
れ、バックチェーン情報12は依然としてファイルCを
示している。また、ファイルCのフォワードチェーン情
報11はファイルAを示し、バックチェーン情報12は
ファイルBを示していたのがファイルAを示すように変
更される。これにより、ファイルBはチェーン情報から
除外される。ただし、ファイルB自体のフォワードチェ
ーン情報11、バックチェーン情報12およびファイル
管理データ2はそのまま残しておく。
【0030】次に、ファイルBの削除を取り消す場合を
説明する。ファイルBの削除取消のコマンドに応じてま
ずファイルBのファイル管理情報領域1が検索される。
このファイル管理情報領域1には、削除前のファイルB
のフォワードチェーン情報11およびバックチェーン情
報12が保存されているので、ファイルBを復活させ
る。この結果、ファイルBが復活して図8の状態に戻
る。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の構成によれば、ファイル
管理データとリファレンスカウント領域とにより、当該
実データブロックを参照しているファイル数を知り、フ
ァイル管理データにより特定された実データブロックの
数と実データブロックの先頭部分に設けられたリファレ
ンスカウント領域による参照ファイル数とにより、同一
内容の実データブロックの参照状況が明確にできるた
め、共有する実データブロックについては記憶媒体の領
域を重複使用することがなく、有効に活用することがで
きる。
【0032】また請求項2記載の構成によれば、ファイ
ルのファイル管理情報領域に示されたチェーン情報によ
りファイルがコピー元あるいはコピー先であることが分
かり、またファイル管理情報領域におけるリンク情報が
シングルであるかマルチであるかにより実データブロッ
クが複数ファイルに共通するか否かが分かるため、同じ
データブロックを二重に持つ必要がなくなり、記憶媒体
を有効に活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の基本構成を示したブロ
ック線図。
【図2】同じく第1の実施例におけるコピー動作を説明
するためのブロック線図。
【図3】同じく第1の実施例にいてコピーしたファイル
を修正した場合の動作を説明するためのブロック線図。
【図4】本発明の第2の実施例の基本構成を示したブロ
ック線図。
【図5】同じく第2の実施例におけるコピー動作を説明
するためのブロック線図。
【図6】同じく第2の実施例にいてコピーしたファイル
を修正した場合の動作を説明するためのブロック線図。
【図7】本発明の第3の実施例の基本構成を示したブロ
ック線図。
【図8】同じく第3の実施例においてコピーが完了した
状態を示したブロック線図。
【図9】同じく第3の実施例において図8に示した3つ
のファイルA、ファイルBおよびファイルCからファイ
ルBを削除した後の状態を示したブロック線図。
【符号の説明】
1 ファイル管理情報領域 2 ファイル管理データ 3 実データブロック 4 リファレンスカウント情報 5 チェーン情報 6 リンク情報 11 フォワードチェーン情報 12 バックチェーン情報

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ記録媒体上に設けられたファイル
    管理情報領域と実データブロックとにより構成され、実
    データブロック同士が共通であるファイルを少なくとも
    2以上含んだファイルシステムを管理する方法におい
    て、 前記ファイル管理情報領域における各ファイル管理デー
    タは、実データブロックを特定するデータを有し、 前記実データブロックの先頭部分に、参照しているファ
    イル数を示すリファレンスカウント領域を設け、 これにより複数ファイルに共通する実データブロックを
    共用するようにしたことを特徴とするファイルシステム
    管理方法。
  2. 【請求項2】それぞれ記録媒体上に設けられたファイル
    管理情報領域と実データブロックとにより構成されたフ
    ァイルであり、コピーにより形成されて実データブロッ
    ク同士が共通であるファイルを少なくとも2以上含んだ
    ファイルシステムを管理する方法において、 コピー先ファイルのファイル管理情報領域に、コピー元
    のファイル管理情報領域のチェーン情報を示すととも
    に、 コピー元ファイルおよびコピー先ファイルのファイル管
    理情報領域におけるリンク情報をシングルからマルチに
    変更し、 これにより複数ファイルに共通する実データブロックを
    共用するようにしたことを特徴とするファイルシステム
    管理方法。
JP7126808A 1995-05-25 1995-05-25 ファイルシステム管理方法 Pending JPH08320817A (ja)

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JP7126808A JPH08320817A (ja) 1995-05-25 1995-05-25 ファイルシステム管理方法

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001256093A (ja) * 2000-03-14 2001-09-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体設計ライブラリの管理方法及び使用方法
WO2002086729A3 (en) * 2001-04-25 2003-11-06 Koninkl Philips Electronics Nv Method and devices for storing and reading data on a storage medium having different file systems and storage medium
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