JPH08320899A - 業務フロー把握方法及びシステム - Google Patents

業務フロー把握方法及びシステム

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JPH08320899A
JPH08320899A JP12502395A JP12502395A JPH08320899A JP H08320899 A JPH08320899 A JP H08320899A JP 12502395 A JP12502395 A JP 12502395A JP 12502395 A JP12502395 A JP 12502395A JP H08320899 A JPH08320899 A JP H08320899A
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JP12502395A
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Daisaku Mori
大作 森
Akira Kumomura
雲村  明
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オフィスにおける業務フローを把握すると同
時に、その業務管理を行うことができる業務フロー把握
方法及びシステムを提供すること。 【構成】 処理担当者別の端末装置を配置しておき、帳
票等に処理内容を記入する際に、どの帳票に、誰が、ど
のような内容の処理を加えたかを実際の処理担当者に入
力させ、最終プロセスに至るすべての処理担当者が入力
した情報を、適宜の時期に収集し、その収集情報に基づ
き業務実態に即した帳票等の流れを示す業務フロー図と
して編集して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィスにおいて帳票
等の処理対象物の流れを把握するための業務フロー把握
方法及びシステムに関し、特に、帳票等の事務処理に関
する現状業務把握作業と、帳票等の処理プロセスの表記
及びそのプロセスの管理に用いて好適な業務フロー把握
方法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】オフィス等における事務は、1枚の帳票
に対して多数の事務処理担当者が処理を加える定型業務
と、例外処理時に発生する非定型業務とが混在してい
る。
【0003】このような事務の業務フローを第3者(事
務担当者以外の人物)が把握する場合、従来において
は、既作成済みの旧業務フローの参照や、事務処理担当
者への事務内容に関するインタビューなどの情報収集を
通した現状業務調査を行い、業務の実態をワープロなど
を用いて業務フローとして表記することによって明確に
していた。
【0004】また、オフィスにおける特定プロセス上に
おける帳票などの流れを管理する場合、帳票を電子化
し、その帳票が流れるプロセスを予め設定しておくこと
で、ワークフローソフトなどを利用した管理を行うこと
ができる。
【0005】一方、電子化せずに管理する方法として、
例えば特開平5−233641号公報に示されているよ
うに、製造工程において、製造物にバーコードを添付し
ておくと共に、事前にその製造物が処理されるプロセス
を明確にしておき、製造物が決められた管理対象プロセ
スの特定位置を通過した時、その製造物に添付したバー
コードを読み取ることによって、その製造物のプロセス
上における処理の進捗状況を管理する方法がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、帳票等に処
理を順次加えて業務を進行する業務部門にあっては、組
織変更、作業場所の変更等により、以前に把握していた
業務フローと異なる流れに変容してしまうことがある。
【0007】しかしながら、上記従来技術のように、既
作成済みの旧業務フローの参照や、事務処理担当者への
事務内容に関するインタビューなどの情報収集を通した
現状業務調査を行い、業務の実態を把握する方法を採っ
た場合、情報収集作業等の作業時間が多大なものとな
り、迅速に業務実態を把握することができないばかり
か、インタビューによって業務実態を把握するため、正
確度が低いという問題がある。
【0008】また、第3者がオフィスなどにおける業務
管理をしようとする場合には、業務フローが明確になっ
ていることを前提条件としているため、管理対象の業務
プロセスが明確になっていなければ、そのプロセス上に
おける処理対象物に関する管理を実現することが不可能
であるといった問題がある。
【0009】本発明の目的は、オフィスにおける業務フ
ローを把握すると同時に、その業務管理を行うことがで
きる業務フロー把握方法及びシステムを提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の業務フロー把握方法は、基本的には、帳票
等の処理対象物の識別情報および処理担当者の識別情報
を処理担当者に対応付けて設けた端末装置から入力する
第1のステップと、処理対象物に対する処理内容を示す
情報を前記端末装置から入力する第2のステップと、処
理対象物を次の処理担当者に伝達する前に、次の処理担
当者の識別情報を前記端末装置から入力する第3のステ
ップと、上記各ステップで入力された情報を記憶装置に
記憶する第4のステップとから成る処理プロセスを処理
担当者別に備え、さらに、処理担当者別の処理プロセス
において前記記憶装置に記憶された情報を収集し、処理
担当者相互間における処理対象物の流れを示すフロー図
として編集し、出力する第5のステップを備えることを
特徴とするものである。
【0011】また、本発明の業務フロー把握システム
は、基本的には、帳票等の処理対象物の処理担当者に対
応して設けられた複数の端末装置と、これらの端末装置
に入力された情報を収集するセンタ装置とから成り、前
記端末装置は、帳票等の処理対象物の識別情報および処
理担当者の識別情報を入力する第1の手段と、処理対象
物に対する処理内容を示す情報を入力する第2の手段
と、次の処理担当者の識別情報を入力する第3の手段
と、入力された情報を記憶装置に記憶する第4の手段と
を備え、また前記センタ装置は、処理担当者別の端末装
置における記憶装置に記憶された情報を収集し、処理担
当者相互間における処理対象物の流れを示すフロー図と
して編集し、出力する第5の手段を備えることを特徴と
するものである。
【0012】
【作用】上記手段によれば、帳票等に担当者が処理内容
(あるいは作業内容)を記入する際に、帳票等の処理対
象物の識別情報(例えば、帳票名称、帳票番号など)お
よび処理担当者の識別情報(例えば担当者名)を処理担
当者に対応付けて設けた端末装置から入力させる。
【0013】この場合、帳票等の識別情報は、帳票等に
付されたバーコードを端末装置に設けた読み取り手段に
よって読み取って入力するようにすることにより、入力
ミスを未然に防止でき、かつ入力作業の軽減を図ること
ができる。
【0014】次に、処理対象物に対する処理内容(ある
いは作業内容)を示す情報を端末装置から入力させ、さ
らに処理対象物を次の処理担当者に伝達する前に、次の
処理担当者の識別情報を端末装置から入力させる。
【0015】この間に入力された情報は各処理担当者に
対応した記憶装置に記憶される。
【0016】そして、最終の処理担当者の入力作業が終
了したならば、例えばセンタ装置が処理担当者別の処理
プロセスにおいて前記記憶装置に記憶された情報を収集
し、処理担当者相互間における処理対象物の流れを示す
フロー図として編集し、出力する。
【0017】すなわち、本発明は、帳票等に処理内容を
記入する際に、どの帳票に、誰が、どのような内容の処
理を加えたかを実際の処理担当者に入力させ、最終プロ
セスに至るすべての処理担当者が入力した情報を、適宜
の時期に収集し、その収集情報に基づき業務実態に即し
た帳票等の流れを示す業務フロー図として編集して出力
するものである。
【0018】従って、業務実態の把握のために第3者が
インタビュー等の作業を行う必要が全くなくなるうえ、
正確、かつ迅速に業務フローを把握することができる。
【0019】これにより、処理プロセスが未解明の業務
部門等の業務実態をインタビュー無しに解明し、処理プ
ロセスの合理化案を提案することも可能になる。
【0020】また、第3者が各部署に立ち入って調査し
ないため、第3者に知られたくない機密の保持も可能に
なる。
【0021】また、業務フロー図が出力されるため、こ
の業務フロー図に基づき、例えば処理の停滞部署に対す
る対策、指示等の業務管理に役立てることができる。さ
らに、各処理担当者が入力した情報を最終プロセスに至
る途中の段階で収集し、業務フロー図に編集して出力す
ることにより、帳票等の処理対象物の現在位置を確認し
たり、その位置に至るまでの経過を確認し、必要な対策
を立てることもできる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳細
に説明する。
【0023】図1は、本発明を適用した業務フロー把握
システムの一実施例における業務フロー把握処理手順を
示すフローチャート、図2は本発明を適用した業務フロ
ー把握システムの一実施例を示すブロック図である。図
3は、図2の携帯情報端末の機器構成及び表示器に表示
される画面イメージの一例を示す図である。さらに、図
4は、バーコードが付された帳票として、旅費伝票を例
示した図である。図5は、図2のセンタ装置に設置され
た表示器において、旅費伝票の処理プロセスを業務フロ
ー図として表示した例を示す図である。
【0024】図2に示すシステムは、図4に示す旅費伝
票40の処理をすべき処理担当者別に配置された複数の
携帯情報端末200と、これら複数の携帯情報端末20
0とネットワーク回線400を通じて接続された1つの
センタ装置300とで構成されている。
【0025】なお、図2において、携帯情報端末200
は1つのみを代表して図示し、他は省略している。ま
た、携帯情報端末200は、処理担当者別に配置すると
は限らず、例えば1つの業務部門に属する複数の者のう
ち任意の1人が処理するような処理プロセスでは、その
部門に1台配置されるものである。
【0026】この携帯情報端末200は、バーコードリ
ーダ210、表示器220、サーモセンサ230、制御
装置240、通信装置250、画面表示情報蓄積部26
0、処理情報蓄積部270、バーコード情報蓄積部28
0とから構成されている。
【0027】バーコードリーダ210は、帳票種類や帳
票Noなどの区別するために図4の旅費伝票40に付さ
れたバーコード41、処理担当者名や所属部署などを区
別するために処理担当者の机などの作業位置に添付され
たバーコードを読み取ると共に、事務処理内容や帳票伝
達手段などを区別するために表示器220に表示された
バーコード222の読み取りを行うものである。
【0028】表示器220は、図3に示すように、入力
手順のガイダンス221や処理担当者が簡単に入力でき
るような処理内容などに対応するバーコード222を表
示するものである。この表示器220には、入力手順が
違った時に警告音を発する発音機223が取付けられて
いる。
【0029】サーモセンサ230は、処理担当者が記入
する筆記具231に取り付けられており、処理担当者の
体温を感知することにより、処理担当者が筆記具231
を使って処理をしたかどうか、筆記具231の使用時間
等の情報などを収集するために設けられたものである。
【0030】制御装置240は、バーコードリーダ21
0が読み取ったバーコードデータおよびサーモセンサ2
30のオン信号を取り出し、処理情報蓄積部270に記
憶させたり、読み取ったバーコードが誤っているかどう
かをバーコード情報蓄積部280に予め記憶されたバー
コードデータと比較することによって検査すると共に、
センタ装置300からの要求に応じて、あるいは作業終
了に伴って処理情報蓄積部270に蓄積された情報を通
信装置250を通じてセンタ装置300に転送するなど
の制御処理を行うものであり、内部に格納されたプログ
ラムに従ってその制御処理を実行する。
【0031】なお、この制御装置240は、現在時刻を
計時するタイマを内蔵している。
【0032】画面表示情報蓄積部260は、図3に示す
ような次の作業を指示するガイダンス221や処理内容
などに対応するバーコード222を表示するためのデー
タを予め記憶したものである。
【0033】一方、センタ装置300は、表示器31
0、制御装置320、通信装置330、バーコード情報
蓄積部340、収集情報蓄積部350、表記項目蓄積部
360、表記部品蓄積部370、業務フロー蓄積部38
0とから構成されている。
【0034】表示器310は、複数の携帯情報端末20
0から収集したデータを図5に示すような業務フロー図
として表示するものである。
【0035】制御装置320は、携帯情報端末200に
蓄積されたデータを通信装置330を通じて収集する収
集処理、その収集したデータの蓄積、加工及び表示、業
務フロー図の作成に必要な編集処理等を行うものであ
り、内部に格納されたプログラムに従ってこれらの処理
を実行する。
【0036】バーコード情報蓄積部340は、図7に示
すように、帳票テーブル73、処理内容テーブル74、
伝達手段テーブル75、伝達距離テーブル76、担当者
テーブル77を備え、携帯情報端末200から収集した
バーコードデータを対応する項目等に変換するためのも
のである。
【0037】すなわち、制御装置320は、携帯情報端
末200からバーコードデータを収集した場合、その収
集したバーコードデータに一致するバーコードデータが
登録されているテーブルを検出し、帳票テーブル73内
に登録されていれば、この帳票テーブル73を参照して
収集したバーコードデータを「旅費伝票No.1」等の
項目データに変換する。
【0038】同様に、収集したバーコードデータに一致
するバーコードデータが処理内容テーブル74内に登録
されていれば、この処理内容テーブル74を参照して収
集したバーコードデータを「押印」等の項目データに変
換する。
【0039】同様に、収集したバーコードデータに一致
するバーコードデータが伝達手段テーブル75内に登録
されていれば、この伝達手段テーブル75を参照して収
集したバーコードデータを「手渡し」等の項目データに
変換する。
【0040】同様に、収集したバーコードデータに一致
するバーコードデータが伝達距離テーブル76内に登録
されていれば、この伝達距離テーブル76を参照して収
集したバーコードデータを「1m」等の伝達距離データ
に変換する。
【0041】さらに同様に、収集したバーコードデータ
に一致するバーコードデータが担当者テーブル77内に
登録されていれば、この担当者テーブル77を参照して
収集したバーコードデータを「氏名=佐藤、所属部署=
営業」等の担当者データに変換する。
【0042】次に、収集情報蓄積部350は、携帯情報
端末200から収集したバーコード等のデータを蓄積し
ておくためのものであり、表記項目蓄積部360は図1
0に示すような業務フロー図の「レイアウトNo」10
10別の表記項目1020および計算式1030を記憶
したものである。
【0043】表記部品蓄積部370は、業務フロー図を
表記する際に必要な矢印等の部品データを記憶したもの
であり、図11に示すように、表記部品の識別子111
0別に、座標1120と部品1130のデータを記憶し
ている。
【0044】業務フロー蓄積部380は、制御装置32
0が作成した業務フロー図を蓄積するものである。
【0045】次に、図1のフローチャートに基いて図2
の各部の動作を説明する。
【0046】(1)ステップ101 まず、処理担当者は、直前の処理担当者より受け付けた
旅費伝票40への記入作業を開始する前に、表示器22
0に表示された“帳票に添付されているバーコードを読
み取ってください”とのガイダンス221に従って、図
4に示す旅費伝票40に添付されたバーコード41をバ
ーコードリーダ210で読み取ることによって作業を開
始する。
【0047】また、自分の机の上に添付された担当者名
および所属部署名のバーコードをバーコードリーダ21
0によって読み取る。
【0048】読み取られたバーコード41および担当者
名および所属部署名のバーコードのデータは、各処理担
当者が所持する携帯情報端末200の処理情報蓄積部2
70に、図6に示すような形式で、帳票名61、処理担
当者の氏名62、所属部署63として順次蓄積されて行
く。
【0049】しかし、処理担当者が旅費伝票40に添付
されているバーコード41を読み取るのを忘れて、ある
いは机の上のバーコードを読み取るのを忘れ、サーモセ
ンサ付の筆記具231で旅費伝票40への記入処理を開
始した場合、制御装置240はバーコード41等のデー
タが入力される前にサーモセンサ230がオン信号を出
力することを利用して入力順序が誤っていることを検出
し、発音機223より警告音を発生させると共に、表示
器220には“帳票に添付されているバーコードを読み
取ってください”とのガイダンス221を表示する。
【0050】このガイダンス表示は、旅費伝票40に添
付されているバーコード41および机の上のバーコード
の読み取りが実行されるまで継続される。
【0051】一方、バーコードは読み取ったものの、そ
の読み取ったバーコードデータとバーコード情報蓄積部
280に予め記憶されているバーコードデータと比較し
た結果、旅費伝票40に添付さているものでない誤った
バーコードデータであった場合、制御装置240は発音
機223より警告音を発すると共に、表示器220には
同様のガイダンス221を表示させる。この場合のガイ
ダンス表示も旅費伝票40に添付されている正規のバー
コード41および机の上の正規のバーコードの読み取り
が実行されるまで継続される。
【0052】一方、旅費伝票40に添付された正規のバ
ーコードデータおよび机の上の正規のバーコードデータ
が入力された場合には、図3に示すように、表示器22
0に“これから行なう処理内容を以下のバーコードより
選択してください”とのガイダンス221の表示を行
い、さらに処理項目及びそれに相当するバーコード22
2を表示する。
【0053】(2)ステップ102 処理担当者は、表示器220に表示されたガイダンス2
21に従い、表示された処理項目及びそれに相当するバ
ーコード222より、該当するものをバーコードリーダ
210で読み取った後に、筆記具231を用いて旅費伝
票40に対する記入処理に取りかかる。
【0054】しかし、処理担当者が表示器220に表示
されたバーコード222を読み取るのを忘れて、そのま
ま記入処理に取りかかってしまった場合には、制御装置
240は上記と同様にして発音機223より警告音を発
すると共に、表示器220には“これから行なう処理内
容を以下のバーコードより選択してください”とのガイ
ダンス221を表示する。この場合のガイダンス221
の表示は、表示器220に表示されたバーコード222
の読み取りが実行されるまで継続される。
【0055】また、バーコード222は読み取ったもの
の、その読み取ったバーコードデータとバーコード情報
蓄積部280に予め記憶されているバーコードデータと
比較した結果、表示器220に表示されたバーコード2
22ではない誤ったバーコードデータであった場合、制
御装置240は発音機223より警告音を発すると共
に、表示器220には同様のガイダンス221を表示さ
せる。
【0056】一方、表示器220に表示された処理内容
に関する正しいバーコードデータが入力された場合に
は、内蔵タイマの現在時刻データを読出し、これを図6
の形式のファイルに作業開始時刻64として格納する。
さらに、表示器220には“選択した処理内容を実行し
てください”とのガイダンス221を表示し、筆記具2
31による旅費伝票40への記入処理を促す。
【0057】この段階で、旅費伝票40に筆記具231
を用いて必要な情報が記入される。
【0058】例えば、図4に示すような内容の情報を記
入する場合、処理担当者「佐藤」は、「担当欄記入」の
バーコード232をバーコードリーダ210で読み取っ
た後、日付42、行先43、目的44、金額45を筆記
具231で記入し、次に、「押印」のバーコード233
をバーコードリーダ210で読み取った後、「担当印」
の欄46に押印する。
【0059】制御装置240は、「担当欄記入」のバー
コード232および「押印」のバーコード233を図6
の処理内容65のフィールドに蓄積する。
【0060】(3)ステップ103 処理担当者は旅費伝票40への記入処理が終了したなら
ば、「記入終了」のバーコード(図示せず)をバーコー
ドリーダ210で読み取らせる。
【0061】すると、制御装置240は、「記入終了」
のバーコードデータが入力されたことにより、表示器2
20に対し“次担当者までの帳票の伝達手段を入力して
ください”というガイダンス221を表示させると共
に、伝達手段項目及びそれに相当するバーコードを表示
器220に表示させる。
【0062】そこで、処理担当者が「手渡し」,「郵
送」などの伝達手段のうち「手渡し」のバーコードをバ
ーコードリーダ210で読み取ると、制御装置240は
そのバーコードデータを処理情報蓄積部270における
図6の形式のファイルの伝達手段66のフィールドに蓄
積する。
【0063】この場合、バーコード情報蓄積部280に
予め蓄積してあるバーコードデータと比較した結果、処
理担当者が誤ったバーコードを読み取った場合には、発
音器223より警告音を発すると共に、表示器220に
“次担当者までの帳票の伝達手段を選択してください”
とのガイダンス221を表示する。
【0064】しかし、表示器220に表示された伝達手
段に関する正しいバーコードデータが入力された場合に
は、内蔵タイマから現在時刻を読み出し、これを処理情
報蓄積部270の作業終了時刻67のフィールドに蓄積
する。
【0065】また、表示器220に“次処理担当者まで
の距離を選択してください”とのガイダンス表示と、伝
達距離項目及びそれに相当するバーコードを表示する。
【0066】(4)ステップ104 処理担当者は表示器220に表示された“次担当者まで
の距離を選択してください”とのガイダンスに従い、表
示器220に表示された次担当者までの距離項目に対応
するバーコードをバーコードリーダ210で読み取る。
【0067】この場合、バーコード情報蓄積部280に
予め蓄積してあるバーコードデータと比較した結果、処
理担当者が誤ったバーコードを読み取った場合には、発
音器223より警告音を発すると共に、表示器220に
は“次担当者までの距離を選択してください”とのガイ
ダンス221を表示する。
【0068】(5)ステップ105 しかし、次担当者までの距離に相当するバーコードが読
み取られると、制御装置240はそのバーコードデータ
を図6の伝達距離68のフィールドに蓄積する。さら
に、表示器220に“作業を終了しますか”とのガイダ
ンス221と、終了確認項目及びそれに相当するバーコ
ードを表示する。
【0069】(6)ステップ106 作業終了確認のバーコードが読み取られた場合には、制
御装置240は通信装置250をネットワーク回線41
0に接続し、図6に示すようなファイル形式で処理情報
蓄積部270に蓄積された情報をセンタ装置300に送
信する。
【0070】この場合、センタ装置300に送信される
のは、バーコードデータである。
【0071】(7)ステップ107 しかし、作業続行に関するバーコードが読み取られた場
合には、表示器220に“次担当者のバーコード、又
は、帳票に添付されているバーコードを入力してくださ
い”とのガイダンス221を表示させる。
【0072】ここで、担当者が処理後の旅費伝票40を
次担当者に持参せずに、次の帳票の処理に取りかかる場
合には、次に処理する帳票に添付されているバーコード
を読み取り、ステップ102からの作業を繰り返す。
【0073】しかし、入力されたバーコードが次担当者
の机に添付されているものでも、帳票に添付されている
ものでもない誤ったバーコード情報であった場合には、
警告音を出すと共に、表示器220に“次担当者のバー
コード、又は、帳票に添付されているバーコードを入力
してください”とのガイダンス221を表示する。
【0074】(8)ステップ108 一方、処理担当者が処理後の旅費伝票40を次処理担当
者へ持参する場合には、携帯情報端末200と旅費伝票
40を次処理担当者の机の位置まで持参し、その位置で
次処理担当者の机に添付されているバーコードをバーコ
ードリーダ210で読み取る。制御装置240は、この
次処理担当者に関するバーコードデータを図6の次作業
者69のフィールドに蓄積すると共に、内蔵タイマから
現在時刻を読み出し、これを次担当者の受付時刻71の
フィールドに蓄積する。
【0075】しかし、入力された情報が次担当者の机に
添付されているものでも、帳票に添付されているもので
もない誤ったバーコード情報であった場合には、ステッ
プ107と同様のエラー処理を施す。
【0076】なお、「手渡し」以外の伝達手段として例
えば「郵送」を用いた場合、集配業務を行う者が次の担
当者に該当する。
【0077】(9)ステップ109 そして、表示器220には“作業を終了しますか”との
ガイダンスが表示され、作業続行に関するバーコードデ
ータが入力された場合にはステップ101からの作業を
繰り返し、作業終了に関するバーコードデータが入力さ
れた場合にはステップ106の処理を行う。
【0078】(10)ステップ110 各処理担当者の携帯情報端末200からセンタ装置30
0に送られた情報(バーコードデータ)は、図7に示し
たバーコード情報蓄積部340を参照することによって
対応する項目データに変換され、収集情報蓄積部350
に作成された図8に示すような帳票種類別の帳票ファイ
ル80内に蓄積される。
【0079】図8の帳票ファイル80は、旅費伝票40
を複数の担当者間で手渡しで渡しながら次々に処理した
場合の過程を、氏名、所属部署、作業開始時刻、処理内
容、伝達手段、作業終了時刻、伝達距離、次作業者、所
属部署、受付時刻の各フィールドに順次蓄積したもので
あり、これは、旅費伝票40の処理に関わった複数の処
理担当者が携帯する携帯情報端末200から収集したバ
ーコードデータに基づいて制御装置320が処理情報蓄
積部350内に作成するものである。
【0080】(11)ステップ111 制御装置320は、帳票ファイル80を構成するレコー
ドnに、f(n)=(x,y)なる番地を、図9(a)
のように初期設定する。この番地f(n)は、図5の表
示器310に表示された所定フォーマット51の各マト
リクスに対応付けられたものである。
【0081】なお、このフォーマット51は業務フロー
を表記するため、便宜的に区画されたマトリクスで構成
したものである。また、nは各レコードの作業開始時刻
83を基にし、整数値が「1」から昇順に付与されたも
のとする。そして、この番地の座標が意味するところ
は、yにはレコードの構成情報である所属部署82を意
味する整数値(図9では、1:総務、2:経理、3:営
業としている)を対応付け、xにはその所属部署毎にレ
コードの作業開始時刻83をキーとして、「1」から昇
順に整数値を付与する。但し、ここでは作業開始時刻8
3をキーとしてレコードの順序付けをしているが、作業
終了時刻84などでも構わない。
【0082】番地付けされたレコードは、レコード
「1」から順番に表示器310に表示される。初めに、
「レコード1」の構成情報は、図10に示した表記項目
蓄積部360を参照し、表記項目1020として必要な
計算が計算式1030に従ってなされる。そして、「レ
イアウトNo.」1010の“〜”に対応する表記
項目1020(氏名、処理内容、前滞留時間、処理時
間、後滞留時間)が、図11の表記部品蓄積部370に
おける識別子1110の“0”に対応する部品1130
の所定個所に割り当てられ、それがf(1)と対応する
図5の表示器310に表示されたフォーマット51にお
ける対応マトリクスの位置に表示される。
【0083】この場合、f(1)に対応する「レコード
1」の所属部署82が“営業”であり、また、“営業”
を属性情報として持つレコードの中で作業開始時刻83
が最も早いため、f(1)=(3,1)となり、この座
標に対応するマトリクス52へ表示されたことになる。
【0084】つまり、表示器310に表示されたフォー
マット51の各マトリクスには、f(n)と同様に番地
が付与されているので、「レコード1」の番地(3,
1)をフォーマット51上の対応マトリクス52に対応
付けることができる。
【0085】(12)ステップ112 次に、制御装置320はレコード(n+1)が存在する
かどうか検査する。
【0086】検査した結果、存在しない場合には処理は
終了し、その帳票の処理プロセスの表記はそこで終了す
る。但し、表記された帳票の処理プロセスは業務フロー
図として、業務フロー蓄積部380に蓄積される。
【0087】(13)ステップ113 一方、存在する場合には、まず、f(n)とf(n+
1)のyの値が同一であるか判定する。
【0088】そして、同一値であると判定した場合に
は、ステップ114からの処理を行う。
【0089】同一値でないと判定された場合には、f
(n)のyからf(n−1)のyを減算した値の符号
と、f(n+1)のyからf(n)のyを減算した値の
符号とを比較判定する。但し、n=1の場合、又は、減
算した一方の値が「0」であった場合には、符号が同一
であると見なす。
【0090】そして、符号が異なっていると比較判定し
た場合には、f(n+1)のxはf(n)のxに「1」
加算した値に更新し、ステップ114からの処理を行
う。
【0091】一方、符号が同一であると比較判定した場
合には、f(n+1)のxはf(n)のxに更新する。
【0092】更新されたレコードの番地は図9(b)に
示す通りである。そして、ステップ114からの処理を
行う。
【0093】(14)ステップ114 レコード(n+1)の構成情報は、図10の表記項目蓄
積部360を参照し、表記項目1020として必要な計
算が計算式1030によってなされる。そして、「レイ
アウトNo.」1010の“〜”に対応する表記項
目1020が、図11の表記部品蓄積部370における
識別子1110の“0”に対応する部品1130の所定
個所に割り当てられ、それがf(n+1)と対応する表
示器310に表示されたフォーマット上の対応マトリク
スに表示される。
【0094】(15)ステップ115 同時に、制御装置320では「f(n+1)−f
(n)」なる計算を実行し、その計算結果に対応する部
品を表記部品蓄積部370より選択する。
【0095】これは、図11に示す表記部品蓄積部37
0における識別子1110の“1”に対応する部品11
30の中より、計算結果の座標(i,j)の種類に対応
した座標1120の部品1130になる。
【0096】但し、f(n+1)−f(n)=(i,
j)とする。この際、前記のようにして計算されたレコ
ードnにおける「レイアウトNo.」1010の“〜
”に対応する表記項目1020が、選択された部品1
130の所定個所に割り当てられる。
【0097】そして、選択された部品1130は制御装
置320によって、
【0098】
【数1】√i2+j2 ………(1) なる計算が施され、この値を部品の拡大倍率として、表
示器310に表示されているレコードnとレコード(n
+1)の表示部品の間へ、図5に示すように、その部品
の矢印部53が拡大されて表示される。
【0099】また、その矢印の線の太さは、レコードn
における伝達距離85の値に応じて表示する。すなわ
ち、処理担当者間の矢印の太さを変化させることで、両
者間の距離をビジュアル的に表示させている。
【0100】また、矢印の太さは、「レイアウトN
o.」1010の“”の伝達時間に対応した算出値に
よって変化させても構わない。
【0101】(16)ステップ116 最後に、n=n+1としてステップ112からの処理を
繰り返す。
【0102】ここで、処理内容バーコードを読み取った
場合に処理開始時刻を、次作業者への伝達手段バーコー
ドを読み取った場合に処理終了時刻を、次作業者の作業
位置に添付したバーコードを読み取った場合に次作業者
に帳票が受け付けられた時刻を自動的に入力させる機能
を設けたが、これは次の理由による。
【0103】すなわち、上記時刻情報を収集し、図10
に示す表記項目蓄積部360の内容に従って所定の計算
をすることで、各処理担当者における帳票の処理状況を
つかむことができる。すなわち、各処理担当者における
帳票の処理状況を時系列に結合することによって、その
帳票の処理プロセス及び処理状況を同時に把握すること
ができる。
【0104】以上のように、本実施例においては、帳票
等の処理対象物の処理担当者別に携帯情報端末を配置し
ておき、帳票等の処理対象物に処理内容を記入する際
に、どの処理対象物に、誰が、どのような内容の処理を
加えたかを実際の処理担当者に入力させ、最終プロセス
に至るすべての処理担当者が入力した情報を、適宜の時
期に収集し、その収集情報に基づき業務実態に即した処
理対象物の流れを示す業務フロー図として編集して出力
するようにしたため、業務実態の把握のために第3者が
インタビュー等の作業を行うことなく正確、かつ迅速に
業務フローを把握することができる。
【0105】これにより、処理プロセスが未解明の業務
部門等の業務実態をインタビュー無しに解明し、処理プ
ロセスの合理化案を提案することも可能になる。
【0106】また、業務フロー図が出力されるため、こ
の業務フロー図に基づき、例えば処理の停滞部署に対す
る対策、指示等の業務管理に役立てることができる。
【0107】また、第3者が内部に立ち入って調査しな
いため、第3者に知られたくない機密を保持することも
できる。
【0108】さらに、ガイダンス表示によって次の作業
事項を順次指示するようにしているため、全ての処理担
当者間における入力手順が一律になり、収集情報の正確
度が向上するという利点がある。
【0109】さらに、業務フローが既に明確になってい
るプロセスであっても、各処理担当者が入力した情報を
必要な時期に収集し、業務フロー図に編集して出力する
ことにより、帳票等の処理対象物の現在位置を確認した
り、その位置に至るまでの経過を確認し、必要な対策を
立てるなどの管理を行うことができる。
【0110】また、処理担当者別の処理プロセス内で、
当該処理プロセス内での処理時間と次の処理担当者まで
の伝達距離を収集し、処理担当者別の処理プロセス間の
伝達時間または伝達距離を異なる矢印線で関係付けて表
記するようにした場合、業務フローの時間的および空間
的な関係を容易に把握することが可能になる。
【0111】なお、上記実施例は、携帯情報端末を使用
し、オンライン接続されていない端末で入力された情報
をセンタ装置で収集し、帳票等の最終段階に至るまでの
業務フローを把握するものであるが、本発明は、端末間
をオンライン接続したシステムに適用できることは言う
までもない。
【0112】また、上述の例においては、処理内容に関
する情報を処理担当者が保持する携帯情報端末に表示さ
れたバーコードを読み取ることによって入力していた
が、タッチパネルやキーボードによって入力する構成で
あってもよい。
【0113】さらに、帳票にバーコードを添付し、それ
に対して施された処理内容を各処理担当者の携帯情報端
末に蓄積しているが、帳票にICカード(あるいはフロ
ッピーディスク)を添付し、そのICカードに情報を蓄
積し、センタ装置側でICカードの内容を読み込んで業
務フロー図を作成するようにしてもよい。
【0114】また、以上の説明では、オフィスにおける
帳票を対象とした基本的な業務フローを例に取って説明
したが、工場における製品の製造プロセスの把握や、物
流取引のプロセスの把握などにも適用することが可能で
ある。
【0115】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、帳票
等の処理対象物の処理担当者別に端末装置を配置してお
き、帳票等の処理対象物に処理内容を記入する際に、ど
の処理対象物に、誰が、どのような内容の処理を加えた
かを実際の処理担当者に入力させ、最終プロセスに至る
すべての処理担当者が入力した情報を、適宜の時期に収
集し、その収集情報に基づき業務実態に即した処理対象
物の流れを示す業務フロー図として編集して出力するよ
うにしたため、業務実態の把握のために第3者がインタ
ビュー等の作業を行うことなく正確、かつ迅速に業務フ
ローを把握することができる。
【0116】これにより、処理プロセスが未解明の業務
部門等の業務実態をインタビュー無しに解明し、処理プ
ロセスの合理化案を提案することも可能になる。
【0117】また、業務フロー図が出力されるため、こ
の業務フロー図に基づき、例えば処理の停滞部署に対す
る対策、指示等の業務管理に役立てることができる。
【0118】さらに、業務フローが既に明確になってい
るプロセスであっても、各処理担当者が入力した情報を
必要な時期に収集し、業務フロー図に編集して出力する
ことにより、帳票等の処理対象物の現在位置を確認した
り、その位置に至るまでの経過を確認し、必要な対策を
立てるなどの管理を行うことができる。
【0119】また、処理担当者別の処理プロセス内で、
当該処理プロセス内での処理時間と次の処理担当者まで
の伝達距離を収集し、処理担当者別の処理プロセス間の
伝達時間または伝達距離を異なる矢印線で関係付けて表
記するようにした場合、業務フローの時間的および空間
的な関係を容易に把握することが可能になるなどの効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の業務フロー把握処理手順の一実施例を
示すフローチャートである。
【図2】本発明の業務フロー把握システムの一実施例を
示すシステムブロック図である。
【図3】図2における携帯情報端末の機器構成及び表示
器に表示内容の例を示す図である。
【図4】バーコードを添付した旅費伝票の例を示す図で
ある。
【図5】センタ装置の表示器に表示された業務フローの
例を示す説明図である。
【図6】処理情報蓄積部に収集された収集情報の例を示
す説明図である。
【図7】センタ装置内のバーコード情報蓄積部に設けら
れたテーブル構成図である。
【図8】センタ装置の収集情報蓄積部に収集された旅費
伝票ファイルの内容を示す図である。
【図9】業務フロー図作成のためのレコードの番地を示
す説明図である。
【図10】表記項目蓄積部のテーブル構成図である。
【図11】表記部品蓄積部のテーブル構成図である。
【符号の説明】
40…旅費伝票、200…携帯情報端末、210…バー
コードリーダ、222…バーコード、220…表示器、
230…サーモセンサ、240…制御装置、250…通
信装置、260…画面表示情報蓄積部、270…収集情
報蓄積部、280…バーコード情報蓄積部、300…セ
ンタ装置、310…表示器、320…制御装置、330
…通信装置、340…バーコード情報蓄積部、350…
収集情報蓄積部、360…表記項目蓄積部、370…表
記部品蓄積部、380…業務フロー蓄積部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帳票等の処理対象物の識別情報および処
    理担当者の識別情報を処理担当者に対応付けて設けた端
    末装置から入力する第1のステップと、 処理対象物に対する処理内容を示す情報を前記端末装置
    から入力する第2のステップと、 処理対象物を次の処理担当者に伝達する前に、次の処理
    担当者の識別情報を前記端末装置から入力する第3のス
    テップと、 上記各ステップで入力された情報を記憶装置に記憶する
    第4のステップとから成る処理プロセスを処理担当者別
    に備え、 さらに、処理担当者別の処理プロセスにおいて前記記憶
    装置に記憶された情報を収集し、処理担当者相互間にお
    ける処理対象物の流れを示すフロー図として編集し、出
    力する第5のステップを備えることを特徴とする業務フ
    ロー把握方法。
  2. 【請求項2】 前記伝票等の処理対象物の識別情報は、
    処理対象物に付されたバーコードを前記端末装置に設け
    た読み取り手段によって読み取って入力し、前記処理担
    当者の識別情報は、当該処理担当者の作業位置に付した
    バーコードを前記端末装置に設けた読み取り手段によっ
    て読み取って入力することを特徴とする請求項1記載の
    業務フロー把握方法。
  3. 【請求項3】 帳票等の処理対象物の処理担当者に対応
    して設けられた複数の端末装置と、これらの端末装置に
    入力された情報を収集するセンタ装置とから成り、 前記端末装置は、帳票等の処理対象物の識別情報および
    処理担当者の識別情報を入力する第1の手段と、処理対
    象物に対する処理内容を示す情報を入力する第2の手段
    と、次の処理担当者の識別情報を入力する第3の手段
    と、入力された情報を記憶装置に記憶する第4の手段と
    を備え、 前記センタ装置は、処理担当者別の端末装置における記
    憶装置に記憶された情報を収集し、処理担当者相互間に
    おける処理対象物の流れを示すフロー図として編集し、
    出力する第5の手段を備えることを特徴とする業務フロ
    ー把握システム。
  4. 【請求項4】 前記端末装置は、バーコード読み取り手
    段を備え、前記帳票等の処理対象物の識別情報を、処理
    対象物に付されたバーコードを前記バーコード読み取り
    手段によって読み取って入力し、前記処理担当者の識別
    情報を、当該処理担当者の作業位置に付したバーコード
    を前記端末装置に設けた読み取り手段によって読み取っ
    て入力することを特徴とする請求項3記載の業務フロー
    把握システム。
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Cited By (4)

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