JPH0832105B2 - 圧電スピーカ - Google Patents
圧電スピーカInfo
- Publication number
- JPH0832105B2 JPH0832105B2 JP63143895A JP14389588A JPH0832105B2 JP H0832105 B2 JPH0832105 B2 JP H0832105B2 JP 63143895 A JP63143895 A JP 63143895A JP 14389588 A JP14389588 A JP 14389588A JP H0832105 B2 JPH0832105 B2 JP H0832105B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric
- diaphragm
- piezoelectric sounding
- piezoelectric speaker
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、圧電スピーカに関する。
従来の技術 本発明者は、フレームに弾性支持片を介して支持され
ている振動板が圧電発音体にて駆動されるような圧電ス
ピーカを先に提案しており、例えば第2図に示すものが
ある。これは、フレーム11に弾性支持片12を介して支持
してある振動板13が、円環状の凹み13bを設けた2枚の
振動板半体13a,13aを凹み側表面が対向する状態で張り
合わせて形成されてあり、前記凹み13bにより振動板13
の内部にできた空間内には、凹み13bにて囲まれた突起1
3cにより圧電発音体14が、その中心部を支持された状態
で収納されている。
ている振動板が圧電発音体にて駆動されるような圧電ス
ピーカを先に提案しており、例えば第2図に示すものが
ある。これは、フレーム11に弾性支持片12を介して支持
してある振動板13が、円環状の凹み13bを設けた2枚の
振動板半体13a,13aを凹み側表面が対向する状態で張り
合わせて形成されてあり、前記凹み13bにより振動板13
の内部にできた空間内には、凹み13bにて囲まれた突起1
3cにより圧電発音体14が、その中心部を支持された状態
で収納されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、斯かる圧電スピーカにあっては、一般
に圧電発音体の駆動力に対して振動板が大き過ぎるため
に、十分な音圧レベルを確保できなかった。
に圧電発音体の駆動力に対して振動板が大き過ぎるため
に、十分な音圧レベルを確保できなかった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、十
分な音圧レベルを確保できる圧電スピーカを提案するこ
とを目的とする。
分な音圧レベルを確保できる圧電スピーカを提案するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明において、前記圧電
発音手段は、複数個の圧電発音体から構成され、その全
ての圧電発音体を前記振動板内に同心円をなしかつ中心
部を支持する状態で配置してあることを特徴とする。
発音手段は、複数個の圧電発音体から構成され、その全
ての圧電発音体を前記振動板内に同心円をなしかつ中心
部を支持する状態で配置してあることを特徴とする。
作用 本発明にあっては、同心状に設けた複数個の圧電発音
体により、振動板が駆動されることとなる。
体により、振動板が駆動されることとなる。
実 施 例 第1図は本発明に係る圧電スピーカを示す平面断面図
である。図中1は額縁状のフレームであり、このフレー
ム1には、例えば発泡ウレタン,ゴム,革等の弾性材料
からなる弾性支持片2を介して振動板3が支持され、振
動板3が振動容易となっている。この振動板3は、発泡
樹脂、例えば発泡ポリスチレンを使用して軽量化を図っ
ており、2枚の振動板半体3a,3aを対向させて貼着し、
一体化したものである。
である。図中1は額縁状のフレームであり、このフレー
ム1には、例えば発泡ウレタン,ゴム,革等の弾性材料
からなる弾性支持片2を介して振動板3が支持され、振
動板3が振動容易となっている。この振動板3は、発泡
樹脂、例えば発泡ポリスチレンを使用して軽量化を図っ
ており、2枚の振動板半体3a,3aを対向させて貼着し、
一体化したものである。
各振動板半体3a,3aの対向面には、夫々円環状の凹み3
b,3bが対向して形成されている。凹み3bにて囲まれた中
央の突起3cには、夫々圧電発音体4が接着等により取付
けられており、2つの圧電発音体4,4の間は、前記突起3
cと同一の外径を有する硬質樹脂,発泡樹脂等の樹脂製
の円柱片5にて離隔されている。
b,3bが対向して形成されている。凹み3bにて囲まれた中
央の突起3cには、夫々圧電発音体4が接着等により取付
けられており、2つの圧電発音体4,4の間は、前記突起3
cと同一の外径を有する硬質樹脂,発泡樹脂等の樹脂製
の円柱片5にて離隔されている。
前記2つの圧電発音体4夫々は、例えばPZT等からな
る一対の円形の圧電体4a,4aを、これよりも大径である
円形の金属板4bの両面に同心状に貼着した同一の構成で
あり、直径及び厚みの寸法においても両者同一としてあ
る。このように全く同じ仕様の2つの圧電発音体4,4
は、円柱片5を間に挟んだ状態で前記2つの突起3c,3c
間において同心状に設けられており、この2つの圧電発
音体4,4により振動板3は駆動されるようになってい
る。
る一対の円形の圧電体4a,4aを、これよりも大径である
円形の金属板4bの両面に同心状に貼着した同一の構成で
あり、直径及び厚みの寸法においても両者同一としてあ
る。このように全く同じ仕様の2つの圧電発音体4,4
は、円柱片5を間に挟んだ状態で前記2つの突起3c,3c
間において同心状に設けられており、この2つの圧電発
音体4,4により振動板3は駆動されるようになってい
る。
従って、このようになした圧電スピーカにあっては、
振動板3が同一の周波数特性を持った2つの圧電発音体
4,4により駆動されるので、振動板3から発せられる音
圧レベルは高いものとなる。
振動板3が同一の周波数特性を持った2つの圧電発音体
4,4により駆動されるので、振動板3から発せられる音
圧レベルは高いものとなる。
なお、上記実施例では振動板を2個の圧電発音体によ
り駆動するようにしているが、本発明はこれに限らず、
3個以上の圧電発音体により振動板を駆動するようにし
てもよい。この場合には、より一層の音圧レベルの向上
を図れる。
り駆動するようにしているが、本発明はこれに限らず、
3個以上の圧電発音体により振動板を駆動するようにし
てもよい。この場合には、より一層の音圧レベルの向上
を図れる。
また、上記実施例では各圧電発音体の周波数特性を揃
えているが、本発明は周波数特性を揃える必要はなく、
圧電体、金属板の直径及び厚みの寸法を変えることによ
りその周波数特性を異ならせてもよい。この場合には、
次のような利点がある。即ち、各圧電発音体の周波数特
性が変わることにより、夫々の周波数の山・谷の位置、
つまり高次モードのピーク位置をずらすことが可能とな
り、このため複合した周波数特性が平坦化され、この結
果として音圧レベルの向上に加えて振動板から発せられ
る音質の向上をも図れる。
えているが、本発明は周波数特性を揃える必要はなく、
圧電体、金属板の直径及び厚みの寸法を変えることによ
りその周波数特性を異ならせてもよい。この場合には、
次のような利点がある。即ち、各圧電発音体の周波数特
性が変わることにより、夫々の周波数の山・谷の位置、
つまり高次モードのピーク位置をずらすことが可能とな
り、このため複合した周波数特性が平坦化され、この結
果として音圧レベルの向上に加えて振動板から発せられ
る音質の向上をも図れる。
発明の効果 以上詳述した如く本発明による場合には、同心状に設
けた複数個の圧電発音体により振動板が駆動されるの
で、所望の数の圧電発音体を用いることにより、十分な
音圧レベルを確保でき、また圧電発音体の周波数特性を
異ならせた場合には、十分な音圧レベルが確保に加えて
音質の向上をも図ることが可能となる。加えて、圧電発
音体を振動板内に配置することにより、外部からの塵や
埃が、圧電発音体に付着することを防止することができ
るという効果がある。また、圧電発音体の中心部を支持
するので、圧電発音体において一番大きく振動する中心
部を振動板に接続する構成となることにより、音圧レベ
ルをより一層高めることが出来るという効果がある。
けた複数個の圧電発音体により振動板が駆動されるの
で、所望の数の圧電発音体を用いることにより、十分な
音圧レベルを確保でき、また圧電発音体の周波数特性を
異ならせた場合には、十分な音圧レベルが確保に加えて
音質の向上をも図ることが可能となる。加えて、圧電発
音体を振動板内に配置することにより、外部からの塵や
埃が、圧電発音体に付着することを防止することができ
るという効果がある。また、圧電発音体の中心部を支持
するので、圧電発音体において一番大きく振動する中心
部を振動板に接続する構成となることにより、音圧レベ
ルをより一層高めることが出来るという効果がある。
第1図は本発明に係る圧電スピーカを示す平面断面図、
第2図は先に提案した圧電スピーカの構成を示す平面断
面図である。 1……フレーム、2……弾性支持片、3……振動板、4
……圧電発音体。
第2図は先に提案した圧電スピーカの構成を示す平面断
面図である。 1……フレーム、2……弾性支持片、3……振動板、4
……圧電発音体。
Claims (1)
- 【請求項1】フレームに弾性支持片を介して支持されて
いる振動板が圧電発音手段にて駆動される圧電スピーカ
において、 前記圧電発音手段は、複数個の圧電発音体から構成さ
れ、その全ての圧電発音体を前記振動板内に同心円をな
しかつ中心部を支持する状態で配置してある ことを特徴とする圧電スピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63143895A JPH0832105B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 圧電スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63143895A JPH0832105B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 圧電スピーカ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01311796A JPH01311796A (ja) | 1989-12-15 |
| JPH0832105B2 true JPH0832105B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=15349547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63143895A Expired - Lifetime JPH0832105B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 圧電スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832105B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5751827A (en) * | 1995-03-13 | 1998-05-12 | Primo Microphones, Inc. | Piezoelectric speaker |
| US5805726A (en) * | 1995-08-11 | 1998-09-08 | Industrial Technology Research Institute | Piezoelectric full-range loudspeaker |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6230500U (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-24 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP63143895A patent/JPH0832105B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01311796A (ja) | 1989-12-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090327 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090327 Year of fee payment: 13 |