JPH0832145A - レーザロッド支持構造 - Google Patents
レーザロッド支持構造Info
- Publication number
- JPH0832145A JPH0832145A JP16441994A JP16441994A JPH0832145A JP H0832145 A JPH0832145 A JP H0832145A JP 16441994 A JP16441994 A JP 16441994A JP 16441994 A JP16441994 A JP 16441994A JP H0832145 A JPH0832145 A JP H0832145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- laser
- ring
- rod holder
- laser rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固体レーザ装置のレーザ発振器本体内におい
てロッドホルダによるレーザロッドの支持部での水密的
シールの性能を高め、以ってレーザ発振器本体の長期間
の使用に対する信頼性を向上させることのできるレーザ
ロッド支持構造を提供すること。 【構成】 固体レーザ装置においてレーザロッドをロッ
ドホルダに水密的なシール状態で支持する構造であっ
て、入口部19aから軸方向所定位置に径方向内方への
膨出部21を形成した筒状のロッドホルダ19の入口部
から内部に端部が挿入されたレーザロッド15の端部外
周にリング状部材22、23を取り付け、レーザロッド
15の端部に遊嵌されたプラグ24をロッドホルダ19
の入口部19a内に嵌入し、プラグ24の嵌入圧力によ
りリング状部材を膨出部21に押し付けて圧縮し、リン
グ状部材をレーザロッド15に密着させてシールすると
共にこれを保持することを特徴とする。
てロッドホルダによるレーザロッドの支持部での水密的
シールの性能を高め、以ってレーザ発振器本体の長期間
の使用に対する信頼性を向上させることのできるレーザ
ロッド支持構造を提供すること。 【構成】 固体レーザ装置においてレーザロッドをロッ
ドホルダに水密的なシール状態で支持する構造であっ
て、入口部19aから軸方向所定位置に径方向内方への
膨出部21を形成した筒状のロッドホルダ19の入口部
から内部に端部が挿入されたレーザロッド15の端部外
周にリング状部材22、23を取り付け、レーザロッド
15の端部に遊嵌されたプラグ24をロッドホルダ19
の入口部19a内に嵌入し、プラグ24の嵌入圧力によ
りリング状部材を膨出部21に押し付けて圧縮し、リン
グ状部材をレーザロッド15に密着させてシールすると
共にこれを保持することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザロッド支持構造に
関し、更に詳細には固体レーザ装置においてレーザ発振
器本体内でレーザ媒体であるレーザロッドをロッドホル
ダで水密的なシールを確保した状態で支持する構造に関
する。
関し、更に詳細には固体レーザ装置においてレーザ発振
器本体内でレーザ媒体であるレーザロッドをロッドホル
ダで水密的なシールを確保した状態で支持する構造に関
する。
【0002】
【従来の方法】周知のように、固体レーザ装置はレーザ
発振器本体を備え、このレーザ発振器本体はボックス状
のケーシングとその上部開口を閉鎖する蓋とから構成さ
れているものがある。このようなレーザ発振器本体で
は、そのケーシング内に一般的には反射筒が配置されて
いる。この反射筒の軸方向に形成されている空間部には
レーザ媒質として、例えばNd:YAGレーザロッドが
配置され、更にこの空間部には励起源としての励起ラン
プが設置されている。
発振器本体を備え、このレーザ発振器本体はボックス状
のケーシングとその上部開口を閉鎖する蓋とから構成さ
れているものがある。このようなレーザ発振器本体で
は、そのケーシング内に一般的には反射筒が配置されて
いる。この反射筒の軸方向に形成されている空間部には
レーザ媒質として、例えばNd:YAGレーザロッドが
配置され、更にこの空間部には励起源としての励起ラン
プが設置されている。
【0003】このようなレーザ発振器本体において、N
d:YAGレーザロッドは励起ランプで照射されてエネ
ルギーが注入される。この時、励起ランプのエネルギー
を効率よくロッドに吸収させるために空間部の内周面は
ロッドとランプとを囲む集光用の反射鏡として鏡面仕上
げされている。その意味からこの空間部を区画形成して
いる部材を反射筒と称しているのである。
d:YAGレーザロッドは励起ランプで照射されてエネ
ルギーが注入される。この時、励起ランプのエネルギー
を効率よくロッドに吸収させるために空間部の内周面は
ロッドとランプとを囲む集光用の反射鏡として鏡面仕上
げされている。その意味からこの空間部を区画形成して
いる部材を反射筒と称しているのである。
【0004】この空間部にはレーザロッド、励起ランプ
及び内周面である集光反射面を冷却するために冷却水が
満たされている。更に、この反射筒には冷却水通路が形
成され、この冷却水通路はケーシングに設けられた冷却
水流入管及び冷却水流出管に連通し、反射筒内の冷却水
通路に随時冷却水を流して反射筒の温度上昇を防いでい
る。
及び内周面である集光反射面を冷却するために冷却水が
満たされている。更に、この反射筒には冷却水通路が形
成され、この冷却水通路はケーシングに設けられた冷却
水流入管及び冷却水流出管に連通し、反射筒内の冷却水
通路に随時冷却水を流して反射筒の温度上昇を防いでい
る。
【0005】このようにレーザ発振器本体の反射筒内に
おいて冷却水中に配置されるレーザロッドは、その両端
が筒状のロッドホルダに挿入されて水密的シールが施さ
れながら支持されている。従来、筒状のロッドホルダへ
のレーザロッドの水密的シール状態での取付けは、図4
に示されるようになされていた。すなわち、従来のロッ
ドホルダ1には、レーザロッド取付け側の端部に小外径
のキャップ装着部2が形成され、このキャップ装着部2
の外周面にはネジ部3が形成されている。
おいて冷却水中に配置されるレーザロッドは、その両端
が筒状のロッドホルダに挿入されて水密的シールが施さ
れながら支持されている。従来、筒状のロッドホルダへ
のレーザロッドの水密的シール状態での取付けは、図4
に示されるようになされていた。すなわち、従来のロッ
ドホルダ1には、レーザロッド取付け側の端部に小外径
のキャップ装着部2が形成され、このキャップ装着部2
の外周面にはネジ部3が形成されている。
【0006】レーザロッド4のロッドホルダ1への取付
けにあたっては、レーザロッド4の端部がこのロッドホ
ルダ1におけるキャップ装着部2端面開口部から挿入さ
れる。その時、レーザロッド4の端部外周にはO−リン
グ5が嵌め込まれる。その後、予めレーザロッド4に装
着されていたホルダ1とほぼ同じ外径のキャップ7がロ
ッドホルダ1のキャップ装着部2に対してその外周ネジ
部2にキャップ7の内周ネジ部を螺合することで締め付
けられる。
けにあたっては、レーザロッド4の端部がこのロッドホ
ルダ1におけるキャップ装着部2端面開口部から挿入さ
れる。その時、レーザロッド4の端部外周にはO−リン
グ5が嵌め込まれる。その後、予めレーザロッド4に装
着されていたホルダ1とほぼ同じ外径のキャップ7がロ
ッドホルダ1のキャップ装着部2に対してその外周ネジ
部2にキャップ7の内周ネジ部を螺合することで締め付
けられる。
【0007】このキャップ7は一端部に径方向内方へ張
り出したフランジ部7aを備えており、このキャップ7
をロッドホルダ1のキャップ装着部2に螺合して締め付
けると、O−リング5はロッドホルダ1の端面とキャッ
プ7のフランジ部7aとに挟まれて圧縮される。この結
果、O−リング5はロッドホルダ1の端面とレーザロッ
ド4の外周面に押し付けられ、ロッドホルダ1内への冷
却水の進入を生じないようにシールすると共にレーザロ
ッド4を支持する。
り出したフランジ部7aを備えており、このキャップ7
をロッドホルダ1のキャップ装着部2に螺合して締め付
けると、O−リング5はロッドホルダ1の端面とキャッ
プ7のフランジ部7aとに挟まれて圧縮される。この結
果、O−リング5はロッドホルダ1の端面とレーザロッ
ド4の外周面に押し付けられ、ロッドホルダ1内への冷
却水の進入を生じないようにシールすると共にレーザロ
ッド4を支持する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レーザロッドをロッドホルダに取付け且つシールする構
造には、次のような問題点があった。すなわち、前述し
たようにフランジ付キャップ7をロッドホルダ1のキャ
ップ装着部2に外装して締め付ける場合、小外径に形成
されたキャップ装着部2の段部垂直面とキャップ7端面
とを完全に且つ所定の圧力で密着させることは、加工精
度の問題やレーザロッド4の外周に嵌め込まれたO−リ
ング5を所定の圧縮状態にしなければならないと言う問
題からも非常に難しい。
レーザロッドをロッドホルダに取付け且つシールする構
造には、次のような問題点があった。すなわち、前述し
たようにフランジ付キャップ7をロッドホルダ1のキャ
ップ装着部2に外装して締め付ける場合、小外径に形成
されたキャップ装着部2の段部垂直面とキャップ7端面
とを完全に且つ所定の圧力で密着させることは、加工精
度の問題やレーザロッド4の外周に嵌め込まれたO−リ
ング5を所定の圧縮状態にしなければならないと言う問
題からも非常に難しい。
【0009】しかし、このキャップ装着部2の段部垂直
面とキャップ7端面とに隙間8ができると、冷却水が図
4に矢印9で示されるようにこの隙間9からロッドホル
ダ1のキャップ装着部2外周ネジ部3を伝わってO−リ
ング5の設置部外周側にまで進入し、これらリング同士
又は他の構成部品との僅かな接触不良部が存在すると直
ちにそこからロッドホルダ1内へ進入することが考えら
れた。
面とキャップ7端面とに隙間8ができると、冷却水が図
4に矢印9で示されるようにこの隙間9からロッドホル
ダ1のキャップ装着部2外周ネジ部3を伝わってO−リ
ング5の設置部外周側にまで進入し、これらリング同士
又は他の構成部品との僅かな接触不良部が存在すると直
ちにそこからロッドホルダ1内へ進入することが考えら
れた。
【0010】そのため、このような従来の構成ではレー
ザロッドのロッドホルダへの取付け部における水密的シ
ールの耐久性には問題があるとされ、このレーザ発振器
本体の長期間の使用に対する信頼性が低いと言う問題が
あった。
ザロッドのロッドホルダへの取付け部における水密的シ
ールの耐久性には問題があるとされ、このレーザ発振器
本体の長期間の使用に対する信頼性が低いと言う問題が
あった。
【0011】更に、レーザロッドから発光したレーザ光
は、その一部が反射して戻ってくる。このレーザ戻り光
はO−リングに当たってこれを劣化させると言う問題が
あった。
は、その一部が反射して戻ってくる。このレーザ戻り光
はO−リングに当たってこれを劣化させると言う問題が
あった。
【0012】本発明の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたもので、固体レーザ装置のレーザ
発振器本体内においてロッドホルダによるレーザロッド
の取付け部での水密的シールの性能を高め、更にレーザ
戻り光照射によるシール部の劣化を防ぎ、以ってレーザ
発振器本体の長期間の使用に対する信頼性を向上させる
ことのできるレーザロッド支持構造を提供することにあ
る。
決するためになされたもので、固体レーザ装置のレーザ
発振器本体内においてロッドホルダによるレーザロッド
の取付け部での水密的シールの性能を高め、更にレーザ
戻り光照射によるシール部の劣化を防ぎ、以ってレーザ
発振器本体の長期間の使用に対する信頼性を向上させる
ことのできるレーザロッド支持構造を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は固体レーザ装置
においてレーザロッドをロッドホルダに水密的なシール
状態で支持する構造であり、前述の技術的課題を解決す
るために以下のように構成されている。
においてレーザロッドをロッドホルダに水密的なシール
状態で支持する構造であり、前述の技術的課題を解決す
るために以下のように構成されている。
【0014】すなわち、本発明のレーザロッド支持構造
は、端部の入口部19aから軸方向所定位置に径方向内
方への膨出部21を形成した筒状のロッドホルダ19
と、このロッドホルダ19の前記入口部19aから内部
に端部が挿入されたレーザロッド15と、前記ロッドホ
ルダ19の前記入口部19aから挿入された前記レーザ
ロッド15の端部外周に取り付けられたリング状部材2
2、23と、前記ロッドホルダ19の前記入口部19a
より内部に嵌入されたプラグ24とを備え、前記ロッド
ホルダ19の前記入口部19aへの前記プラグ24の嵌
入圧力により前記リング状部材22、23を前記膨出部
21に押し付けて圧縮し、前記リング状部材22、23
を前記レーザロッド15に密着させてシールすることを
特徴とする(請求項1に対応)。以下、本発明における
レーザロッド支持構造についての構成要件を個別に説明
する。
は、端部の入口部19aから軸方向所定位置に径方向内
方への膨出部21を形成した筒状のロッドホルダ19
と、このロッドホルダ19の前記入口部19aから内部
に端部が挿入されたレーザロッド15と、前記ロッドホ
ルダ19の前記入口部19aから挿入された前記レーザ
ロッド15の端部外周に取り付けられたリング状部材2
2、23と、前記ロッドホルダ19の前記入口部19a
より内部に嵌入されたプラグ24とを備え、前記ロッド
ホルダ19の前記入口部19aへの前記プラグ24の嵌
入圧力により前記リング状部材22、23を前記膨出部
21に押し付けて圧縮し、前記リング状部材22、23
を前記レーザロッド15に密着させてシールすることを
特徴とする(請求項1に対応)。以下、本発明における
レーザロッド支持構造についての構成要件を個別に説明
する。
【0015】(ロッドホルダ)レーザロッド15を支持
するロッドホルダ19は筒状を呈し、レーザ光の通過を
可能とされている。このロッドホルダ19には、その入
口部19aから軸方向所定位置に径方向内方への膨出部
21が形成されている。このロッドホルダ19はステン
レス等の金属材料から製作されることが好ましい。
するロッドホルダ19は筒状を呈し、レーザ光の通過を
可能とされている。このロッドホルダ19には、その入
口部19aから軸方向所定位置に径方向内方への膨出部
21が形成されている。このロッドホルダ19はステン
レス等の金属材料から製作されることが好ましい。
【0016】(レーザロッド)レーザロッド15はその
端部がロッドホルダ19の端部入口部19aから内部に
挿入されて取付けられる。このレーザーロッド15それ
自体は従来のものと全く同様で、例えばNd:YAGレ
ーザロッド、ルビーレーザロッド、ガラスレーザロッド
等を例示することができる。このレーザロッドは励起ラ
ンプ16のエネルギーを吸収してレーザ光を発生させ
る。
端部がロッドホルダ19の端部入口部19aから内部に
挿入されて取付けられる。このレーザーロッド15それ
自体は従来のものと全く同様で、例えばNd:YAGレ
ーザロッド、ルビーレーザロッド、ガラスレーザロッド
等を例示することができる。このレーザロッドは励起ラ
ンプ16のエネルギーを吸収してレーザ光を発生させ
る。
【0017】(リング状部材)ロッドホルダ19の入口
部19aから挿入されたレーザロッド15の端部外周に
はリング状の部材22、23が取り付けられている。こ
の部材22、23はロッドホルダ19の軸方向外方から
の押圧力を受けてそれぞれがロッドホルダ19の膨出部
21及びシール面26に当接して圧縮され、これにより
リング状部材23のシール面26への密着及びレーザロ
ッド15外周面への密着が保障され、シール性が高めら
れる。
部19aから挿入されたレーザロッド15の端部外周に
はリング状の部材22、23が取り付けられている。こ
の部材22、23はロッドホルダ19の軸方向外方から
の押圧力を受けてそれぞれがロッドホルダ19の膨出部
21及びシール面26に当接して圧縮され、これにより
リング状部材23のシール面26への密着及びレーザロ
ッド15外周面への密着が保障され、シール性が高めら
れる。
【0018】(プラグ)ロッドホルダ19の入口部19
aにはプラグ24が取り付けられ、このプラグ24のロ
ッドホルダ19内への嵌入圧力によりリング状部材2
2、23を前述したロッドホルダ19内面の膨出部21
との間で挟持圧縮する。
aにはプラグ24が取り付けられ、このプラグ24のロ
ッドホルダ19内への嵌入圧力によりリング状部材2
2、23を前述したロッドホルダ19内面の膨出部21
との間で挟持圧縮する。
【0019】<本発明における付加的要件>本発明のレ
ーザロッド支持構造は、前述した必須の構成要素からな
るが、その構成要素が具体的に以下のような場合であっ
ても成立する。その付加的構成要素とは、リング状のシ
ール部材22、23がバックアップリング22と少なく
とも1つのO−リング23とから構成され、このバック
アップリング22をロッドホルダ19の膨出部21に当
接させる(請求項2に対応)。O−リングはシリコンゴ
ム系でレーザ光の吸収が小さいことが望ましい。
ーザロッド支持構造は、前述した必須の構成要素からな
るが、その構成要素が具体的に以下のような場合であっ
ても成立する。その付加的構成要素とは、リング状のシ
ール部材22、23がバックアップリング22と少なく
とも1つのO−リング23とから構成され、このバック
アップリング22をロッドホルダ19の膨出部21に当
接させる(請求項2に対応)。O−リングはシリコンゴ
ム系でレーザ光の吸収が小さいことが望ましい。
【0020】また、プラグ24はその外周にネジ部が形
成されたリング状の部材とすることができる。この場合
にはロッドホルダ19の入口部19aにおける内周面に
ネジ部20を形成しておく必要がある。このようなリン
グ状のプラグ24をロッドホルダ19の入口部19aに
嵌入する際には、レーザロッド15の端部をロッドホル
ダ19に挿入する前に予め遊嵌しておき、レーザロッド
挿入後にこのプラグ24をロッドホルダ19の入口部に
螺合して装着する(請求項3に対応)。そして、バック
アップリング22はテフロン樹脂から形成されることが
好ましい(請求項4に対応)。テフロンの場合、幅が1
mm以上であれば、光透過率は小さい値でほぼ一定にな
るので、0−リングへのレーザ戻り光を遮蔽するために
は1mm以上であればよい。
成されたリング状の部材とすることができる。この場合
にはロッドホルダ19の入口部19aにおける内周面に
ネジ部20を形成しておく必要がある。このようなリン
グ状のプラグ24をロッドホルダ19の入口部19aに
嵌入する際には、レーザロッド15の端部をロッドホル
ダ19に挿入する前に予め遊嵌しておき、レーザロッド
挿入後にこのプラグ24をロッドホルダ19の入口部に
螺合して装着する(請求項3に対応)。そして、バック
アップリング22はテフロン樹脂から形成されることが
好ましい(請求項4に対応)。テフロンの場合、幅が1
mm以上であれば、光透過率は小さい値でほぼ一定にな
るので、0−リングへのレーザ戻り光を遮蔽するために
は1mm以上であればよい。
【0021】更に、他の付加的構成要素としては、レー
ザロッドとロッドホルダとのシール部がレーザ発振器本
体10内の冷却水充填室14内に位置し、冷却水がシー
ル部からロッドホルダ内へ進入するのを防止するのに使
用することができる(請求項5に対応)。
ザロッドとロッドホルダとのシール部がレーザ発振器本
体10内の冷却水充填室14内に位置し、冷却水がシー
ル部からロッドホルダ内へ進入するのを防止するのに使
用することができる(請求項5に対応)。
【0022】
【作用】本発明のレーザロッド支持構造によると、レー
ザロッド15をレーザ発振器本体20の反射筒13内空
間部14においてロッドホルダ19に水密的シール状態
で取付けた場合、反射筒13の空間部14内の冷却水は
ロッドホルダ19の入口部19aから内部へ進入しよう
とする。しかし、リング状のシール部材23はこの入口
部19aよりも軸方向内方に位置していることから、リ
ング状シール部材23の設置位置について見た時の冷却
水の進入経路はレーザロッド15に沿う軸方向からのみ
となる。その結果、この方向からの冷却水の進入は、通
常、シール部材23の設計通りの方向であり、従って当
初設計されたシール性能を発揮することができる。
ザロッド15をレーザ発振器本体20の反射筒13内空
間部14においてロッドホルダ19に水密的シール状態
で取付けた場合、反射筒13の空間部14内の冷却水は
ロッドホルダ19の入口部19aから内部へ進入しよう
とする。しかし、リング状のシール部材23はこの入口
部19aよりも軸方向内方に位置していることから、リ
ング状シール部材23の設置位置について見た時の冷却
水の進入経路はレーザロッド15に沿う軸方向からのみ
となる。その結果、この方向からの冷却水の進入は、通
常、シール部材23の設計通りの方向であり、従って当
初設計されたシール性能を発揮することができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明のレーザロッド支持構造を図に
示される実施例について更に詳細に説明する。図1には
固体レーザ装置におけるレーザ発振器本体10が示され
ている。このレーザ発振器本体10の全体的な構成は従
来のものとほぼ同じで、ボックス状のケーシング11と
その上部開口を閉鎖する蓋12とから構成されている。
示される実施例について更に詳細に説明する。図1には
固体レーザ装置におけるレーザ発振器本体10が示され
ている。このレーザ発振器本体10の全体的な構成は従
来のものとほぼ同じで、ボックス状のケーシング11と
その上部開口を閉鎖する蓋12とから構成されている。
【0024】そして、このケーシング11内には反射筒
13が配置されている。この反射筒13の軸方向に形成
されている空間部14にはレーザ媒質としての例えばN
d:YAGレーザロッド15が配置され、更にこの空間
部14には励起源としての励起ランプ16が設置されて
いる。この空間部14の内周面は、励起ランプ16のエ
ネルギーを効率よくロッド15に吸収させるためロッド
15とランプ16とを囲む集光用の反射鏡として鏡面仕
上げされている。
13が配置されている。この反射筒13の軸方向に形成
されている空間部14にはレーザ媒質としての例えばN
d:YAGレーザロッド15が配置され、更にこの空間
部14には励起源としての励起ランプ16が設置されて
いる。この空間部14の内周面は、励起ランプ16のエ
ネルギーを効率よくロッド15に吸収させるためロッド
15とランプ16とを囲む集光用の反射鏡として鏡面仕
上げされている。
【0025】この空間部14にはレーザロッド15、励
起ランプ16及び内周面である集光反射面を冷却するた
めに冷却水が満たされている。更に、この反射筒13に
は冷却水通路が形成され、この冷却水通路はケーシング
11に設けられた冷却水流入管17及び冷却水流出管1
8に連通し、反射筒13内の冷却水通路に随時冷却水を
流して反射筒13の温度上昇を防いでいる。
起ランプ16及び内周面である集光反射面を冷却するた
めに冷却水が満たされている。更に、この反射筒13に
は冷却水通路が形成され、この冷却水通路はケーシング
11に設けられた冷却水流入管17及び冷却水流出管1
8に連通し、反射筒13内の冷却水通路に随時冷却水を
流して反射筒13の温度上昇を防いでいる。
【0026】このようにレーザ発振器本体10の反射筒
13内において冷却水中に配置されるレーザロッド15
は、その両端が筒状のロッドホルダ19に挿入されて水
密的シールが施されながら支持されている。そこで、本
実施例に係るレーザロッド支持構造では、筒状のロッド
ホルダ19が図2に示されるようにレーザロッド取付け
側端部における入口部19a内周面に形成されたネジ部
20と、この入口部19aから軸方向所定位置に形成さ
れた径方向内方への膨出部21とを備えている。
13内において冷却水中に配置されるレーザロッド15
は、その両端が筒状のロッドホルダ19に挿入されて水
密的シールが施されながら支持されている。そこで、本
実施例に係るレーザロッド支持構造では、筒状のロッド
ホルダ19が図2に示されるようにレーザロッド取付け
側端部における入口部19a内周面に形成されたネジ部
20と、この入口部19aから軸方向所定位置に形成さ
れた径方向内方への膨出部21とを備えている。
【0027】通常、このロッドホルダ19はステンレス
等の金属材料から製作される。しかし、固体レーザ装置
として好ましいものである限り、他の材料から製作され
たものであってもよいことは言うまでもない。
等の金属材料から製作される。しかし、固体レーザ装置
として好ましいものである限り、他の材料から製作され
たものであってもよいことは言うまでもない。
【0028】レーザロッド15の端部は、このロッドホ
ルダ19の入口部19aから内部に挿入されている。そ
の際、ロッドホルダ19に挿入されるレーザロッド15
の端部外周にはシール部材であるバックアップリング2
2と2つのO−リング23とが取り付けられ、レーザロ
ッド端部と共にロッドホルダ19内に挿入されている。
ロッドホルダ19の入口部19aには、外周にネジ部
を形成したプラグ24が入口部内周面のネジ部20に螺
合されて装着されている。バックアップリング22と2
つのO−リング23とは、このプラグ24のロッドホル
ダへの進入圧力により軸方向内方へ押圧され、これによ
りバックアップリング23と2つのO−リング23がロ
ッドホルダ19内の膨出部21とプラグ24とに挟まれ
て圧縮される。
ルダ19の入口部19aから内部に挿入されている。そ
の際、ロッドホルダ19に挿入されるレーザロッド15
の端部外周にはシール部材であるバックアップリング2
2と2つのO−リング23とが取り付けられ、レーザロ
ッド端部と共にロッドホルダ19内に挿入されている。
ロッドホルダ19の入口部19aには、外周にネジ部
を形成したプラグ24が入口部内周面のネジ部20に螺
合されて装着されている。バックアップリング22と2
つのO−リング23とは、このプラグ24のロッドホル
ダへの進入圧力により軸方向内方へ押圧され、これによ
りバックアップリング23と2つのO−リング23がロ
ッドホルダ19内の膨出部21とプラグ24とに挟まれ
て圧縮される。
【0029】バックアップリング22と2つのO−リン
グ23が圧縮されると、これらはレーザロッド15に強
く密着し、レーザロッド15はこれらのシール部材によ
り安定的に支持されることにもなる。尚、バックアップ
リング23は、テフロン樹脂から形成されることが好ま
しいが、他の弾性部材などからも形成することができ
る。
グ23が圧縮されると、これらはレーザロッド15に強
く密着し、レーザロッド15はこれらのシール部材によ
り安定的に支持されることにもなる。尚、バックアップ
リング23は、テフロン樹脂から形成されることが好ま
しいが、他の弾性部材などからも形成することができ
る。
【0030】このような構成の支持構造で、レーザロッ
ド15をレーザ発振器本体10の反射筒13内空間部1
4においてロッドホルダ19に水密的シール状態で支持
した場合、反射筒13の空間部14内の冷却水はロッド
ホルダ19の入口部19aから内部へ進入しようとす
る。
ド15をレーザ発振器本体10の反射筒13内空間部1
4においてロッドホルダ19に水密的シール状態で支持
した場合、反射筒13の空間部14内の冷却水はロッド
ホルダ19の入口部19aから内部へ進入しようとす
る。
【0031】しかし、2つのO−リング23はこの入口
部19aよりも軸方向内方に位置していることから、O
−リング23の設置位置について見た時の冷却水の進入
経路はレーザロッド15に沿う軸方向からのみとなる。
その結果、この方向からの冷却水の進入は、通常、O−
リング23の設計通りの方向であり、従って当初設計さ
れたシール性能を発揮することができる。
部19aよりも軸方向内方に位置していることから、O
−リング23の設置位置について見た時の冷却水の進入
経路はレーザロッド15に沿う軸方向からのみとなる。
その結果、この方向からの冷却水の進入は、通常、O−
リング23の設計通りの方向であり、従って当初設計さ
れたシール性能を発揮することができる。
【0032】次に、この実施例に係るレーザロッド支持
構造において、レーザロッドをロッドホルダにシール状
態で支持する取付け方法について説明する。図3に示さ
れる本実施例におけるレーザロッドをロッドホルダにシ
ール状態で支持する構造の分解斜視図から明らかなよう
に、最初にバックアップリング22を、続いて2つのO
−リング23を順次筒状のロッドホルダ19の入口部1
9aから内部に挿入しておく。
構造において、レーザロッドをロッドホルダにシール状
態で支持する取付け方法について説明する。図3に示さ
れる本実施例におけるレーザロッドをロッドホルダにシ
ール状態で支持する構造の分解斜視図から明らかなよう
に、最初にバックアップリング22を、続いて2つのO
−リング23を順次筒状のロッドホルダ19の入口部1
9aから内部に挿入しておく。
【0033】他方、レーザロッド15の端部には予めネ
ジ部を外周に形成したリング状のプラグ24を遊嵌して
おく。その後、このレーザロッド15は、その端面が膨
出部21に達する位置にまでロッドホルダ19の入口部
から内部へバックアップリング22及びO−リング23
を通って挿入される。
ジ部を外周に形成したリング状のプラグ24を遊嵌して
おく。その後、このレーザロッド15は、その端面が膨
出部21に達する位置にまでロッドホルダ19の入口部
から内部へバックアップリング22及びO−リング23
を通って挿入される。
【0034】そして、レーザロッド15に予め遊嵌され
ていたプラグ24は、ロッドホルダ19の入口部19a
内周面に形成されたネジ部20に螺合して装着される。
バックアップリング22及び2つのO−リング23は、
この時のプラグ24のロッドホルダ19内への進入圧力
により膨出部21とこのプラグ24に挟まれて圧縮され
る。この結果、バックアップリング22と2つのO−リ
ング23とはレーザロッド15の外周面に強く密着さ
れ、これによりレーザロッド15とロッドホルダ19と
の水密的シールと共にその支持即ち取付けがなされるこ
とになる。
ていたプラグ24は、ロッドホルダ19の入口部19a
内周面に形成されたネジ部20に螺合して装着される。
バックアップリング22及び2つのO−リング23は、
この時のプラグ24のロッドホルダ19内への進入圧力
により膨出部21とこのプラグ24に挟まれて圧縮され
る。この結果、バックアップリング22と2つのO−リ
ング23とはレーザロッド15の外周面に強く密着さ
れ、これによりレーザロッド15とロッドホルダ19と
の水密的シールと共にその支持即ち取付けがなされるこ
とになる。
【0035】勿論、ロッドホルダ19へのレーザロッド
15の水密的シール状態での取付けは、このような手順
に限られるものではない。例えば、バックアップリング
22及び2つのO−リング23を共に予めレーザロッド
15の端部外周に取り付けておいてもこの取付け構造の
組立は可能である。
15の水密的シール状態での取付けは、このような手順
に限られるものではない。例えば、バックアップリング
22及び2つのO−リング23を共に予めレーザロッド
15の端部外周に取り付けておいてもこの取付け構造の
組立は可能である。
【0036】なお、ロッドホルダ19がレーザ発振器本
体10のケーシング11から外部へ貫通する部分におい
て水密的シールを図って冷却水の漏出を防止するため、
ロッドホルダ19の外周にO−リング25が装着され、
これによりロッドホルダ19の外周部とケーシング11
の開口部内周面との間がシールされている。
体10のケーシング11から外部へ貫通する部分におい
て水密的シールを図って冷却水の漏出を防止するため、
ロッドホルダ19の外周にO−リング25が装着され、
これによりロッドホルダ19の外周部とケーシング11
の開口部内周面との間がシールされている。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレーザロ
ッド支持構造によれば、ロッドホルダの内部に挿入され
たレーザロッド端部の外周部にシール部材を取付け、ロ
ッドホルダの入口部にプラグを装着することによりシー
ル部材をロッドホルダの膨出部との間で圧縮することに
より、ロッドホルダにおけるレーザロッドの取付け部で
の水密的シールの性能を高めることができる。更に、バ
ックアップリングがレーザ戻り光のO−リングへの照射
を防ぎ、その結果レーザ発振器本体の長期間の使用に対
する信頼性を向上させることのできる。
ッド支持構造によれば、ロッドホルダの内部に挿入され
たレーザロッド端部の外周部にシール部材を取付け、ロ
ッドホルダの入口部にプラグを装着することによりシー
ル部材をロッドホルダの膨出部との間で圧縮することに
より、ロッドホルダにおけるレーザロッドの取付け部で
の水密的シールの性能を高めることができる。更に、バ
ックアップリングがレーザ戻り光のO−リングへの照射
を防ぎ、その結果レーザ発振器本体の長期間の使用に対
する信頼性を向上させることのできる。
【図1】本発明のレーザロッド支持構造が適用される固
体レーザ装置のレーザ発振器本体を概略的に示す斜視図
である。
体レーザ装置のレーザ発振器本体を概略的に示す斜視図
である。
【図2】本発明の一実施例に係るレーザロッド支持構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図3】図2に示されるレーザロッド支持構造の分解斜
視図である。
視図である。
【図4】レーザロッドをロッドホルダに水密的シール状
態で支持する従来の構造を示す部分的な断面図である。
態で支持する従来の構造を示す部分的な断面図である。
10 レーザ発振器本体 11 ケーシング 12 蓋 13 反射筒 14 空間部 15 レーザロッド 16 励起ランプ 17 冷却水流入管 18 冷却水流出管 19 ロッドホルダ 19a 入口部 20 ネジ部 21 膨出部 22 バックアップリング 23 O−リング 24 プラグ 25 O−リング
Claims (5)
- 【請求項1】 固体レーザ装置においてレーザロッドを
ロッドホルダに水密的なシール状態で支持する構造であ
って、端部の入口部から軸方向所定位置に径方向内方へ
の膨出部を形成した筒状のロッドホルダと、このロッド
ホルダの前記入口部から内部に端部が挿入されたレーザ
ロッドと、前記ロッドホルダの前記入口部から挿入され
た前記レーザロッドの端部外周に取り付けられたリング
状部材と、前記ロッドホルダの前記入口部より内部に嵌
入されたプラグとを備え、前記ロッドホルダの前記入口
部への前記プラグの嵌入圧力により前記リング状部材を
前記膨出部に押し付けて圧縮し、前記リング状部材を前
記レーザロッドに密着させてシールすることを特徴とす
るレーザロッド支持構造。 - 【請求項2】 前記リング状部材がバックアップリング
と少なくとも一つのO−リングとから構成され、前記ロ
ッドホルダの前記入口部への前記プラグの嵌入圧力によ
り前記バックアップリングが前記膨出部に押し付けられ
ると共に前記O−リングが前記バックアップリングに押
し付けられて共に圧縮され、これにより前記O−リング
を前記レーザロッドに密着させてシールすることを特徴
とする請求項1に記載のレーザロッド支持構造。 - 【請求項3】 前記プラグが外周にネジ部を形成したリ
ング状部材から形成され、前記レーザロッドが前記ロッ
ドホルダに挿入される前に予め前記プラグを前記ロッド
ホルダの端部に遊嵌し、前記ロッドホルダの前記入口部
内周面に形成されたネジ部に螺合して装着することを特
徴とする請求項1又は2に記載のレーザロッド支持構
造。 - 【請求項4】 前記バックアップリングがテフロン樹脂
から形成されていることを特徴とする請求項2又は3に
記載のレーザロッド支持構造。 - 【請求項5】 前記レーザロッドと前記ロッドホルダと
のシール部がレーザ発振器本体内の冷却水充填室内に位
置し、冷却水が前記シール部から前記ロッドホルダ内へ
進入するのを防止していることを特徴とする請求項1、
2、3又は4に記載のレーザロッド支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16441994A JPH0832145A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | レーザロッド支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16441994A JPH0832145A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | レーザロッド支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0832145A true JPH0832145A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15792794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16441994A Pending JPH0832145A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | レーザロッド支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832145A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003069738A1 (en) * | 2002-02-15 | 2003-08-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rod type solid state laser |
| US6683900B2 (en) | 2001-02-27 | 2004-01-27 | Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha | Solid state laser apparatus |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP16441994A patent/JPH0832145A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6683900B2 (en) | 2001-02-27 | 2004-01-27 | Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha | Solid state laser apparatus |
| WO2003069738A1 (en) * | 2002-02-15 | 2003-08-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rod type solid state laser |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05231712A (ja) | 流体加熱器 | |
| US5224738A (en) | Double piping structure | |
| US20070102639A1 (en) | Gas sensor | |
| US5317165A (en) | Apparatus for detecting the presence and the quality of a flame by detecting and analyzing electromagnetic radiation of different wavelengths | |
| GB2287761A (en) | Sealing device,particularly for a water pump | |
| EP2349542B1 (en) | Leak testing of a pressure vessel | |
| JP2004125036A (ja) | 配管用コネクタ及びその製造方法 | |
| US5811798A (en) | Sealed photoelectric detector | |
| US6894429B2 (en) | Discharge lamp device | |
| JP2014055784A (ja) | フローセル | |
| CN113030232A (zh) | 一种用于食品检测的质谱仪及其使用方法 | |
| JPH0466589B2 (ja) | ||
| CA1225719A (en) | Optical smoke detectors | |
| JP3081694B2 (ja) | 燃料棒のシール溶接孔をレーザーによって穿孔および若しくは閉孔するための装置 | |
| US12265276B2 (en) | Lens unit for preventing lens surface being clouded | |
| FR2564554A1 (fr) | Manchon d'etancheite pour broche de guidage de frein a disque | |
| KR900002487A (ko) | 세라믹 봉함물(Seal assembly), 어댑터 및 봉함 장치 | |
| JPH0832154A (ja) | レーザロッドホルダ取付け構造 | |
| FR2748848A1 (fr) | Enveloppe pour source de rayonnement electromagnetique et procede pour l'elimination du rayonnement electromagnetique extrafocal | |
| JP5523805B2 (ja) | 試料セル組立具 | |
| JP2020144307A (ja) | レンズユニットおよび撮像装置 | |
| GB2217111A (en) | A transducer | |
| JPH05340401A (ja) | アキュムレータ装置 | |
| JPH0522090U (ja) | 液体の紫外線殺菌装置 | |
| JPH01254908A (ja) | レンズ保持装置 |