JPH08321551A - 半導体集積回路装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体集積回路装置およびその製造方法

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JPH08321551A
JPH08321551A JP12813695A JP12813695A JPH08321551A JP H08321551 A JPH08321551 A JP H08321551A JP 12813695 A JP12813695 A JP 12813695A JP 12813695 A JP12813695 A JP 12813695A JP H08321551 A JPH08321551 A JP H08321551A
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JP
Japan
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wiring
power supply
layer
integrated circuit
circuit device
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JP12813695A
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Akio Koyama
明夫 小山
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高性能でしかも高信頼度の配線を備えている
半導体集積回路装置と、それを簡単に製造できる製造技
術を提供する。 【構成】 多層配線構造における下層配線に配置されて
いる信号配線の上に層間絶縁膜を介して配置されている
電源配線としての配線層17および配線層17の上に層
間絶縁膜を介して配置されている補助のメッシュ状の電
源配線としての配線層19を有し、電源配線としての配
線層17における不十分な配線特性の電源配線の配線層
17の領域に層間絶縁膜に設けられているスルーホール
20におけるスルーホール用配線を通して補助のメッシ
ュ状の電源配線としての配線層19が電気接続されてい
るものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路装置お
よびその製造方法に関し、特に、高性能でしかも高信頼
度の配線を有する半導体集積回路装置およびその製造技
術に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路装置は、高集積化と微細
加工化が推進されており、それに伴い配線構造も微細と
なり、優れた配線構造が要求されてきている。
【0003】近年、顧客の注文による仕様およびユーザ
ーの要求する個々の機能あるいは回路に対応する半導体
集積回路装置であるカスタム(custom)ICなどのAS
IC(Application Specific Intergrated Circuit)に
おいて、顧客の注文およびユーザーの要求が種々あるこ
とに対応して少量多品種になることから、設計の容易化
および製造工程のフレキシブル化が要求されている。
【0004】例えばゲートアレイ方式によるASICで
は、ASICの設計の容易化と製造工程のフレキシブル
化のために、半導体集積回路装置の多層配線における下
層配線層を用いてメッシュ状の電源配線を構成し、電源
配線のメッシュの間に論理回路セルを複数個配置するこ
とが考えられる。
【0005】また、例えば手作業によるレイアウトを採
用したマクロセルを多用しているプロセッサICなどの
カスタムICでは、高速高性能が要求されていることに
より、多層配線における各層の配線層に電源配線を配置
することが考えられる。
【0006】なお、論理ブロックを有する半導体集積回
路装置における配線構造について記載されている文献と
しては、例えば特開昭54−20680号公報に記載さ
れているものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した半
導体集積回路装置には、以下に述べるような種々の問題
点があることを本発明者は見い出した。
【0008】すなわち、(1)例えばゲートアレイ方式
によるASICでは、半導体集積回路装置の多層配線に
おける下層配線層を用いてメッシュ状の電源配線を構成
し、電源配線のメッシュの間に論理回路セルを複数個配
置していることにより、メッシュ状の電源配線はオーバ
ースペックになってしまい、必要以上の配線領域が電源
配線として使用されているので、半導体集積回路装置の
集積度を低下させる原因となっている。
【0009】また、半導体集積回路装置の多層配線にお
ける下層配線層を用いてメッシュ状の電源配線を構成し
ていることにより、制約条件が多くなり、多層配線にお
ける配線のレイアウトなどの設計上の選択性が制限され
てしまい不十分な配線構造となるので、半導体集積回路
装置の特性を低下させる原因となっている。
【0010】(2)例えば手作業によるレイアウトを採
用したマクロセルを多用しているプロセッサICなどの
カスタムICでは、多層配線における各層の配線に電源
配線が配置されていることにより、電源配線以外の信号
配線などの複雑な配線が多層配線の各層の配線に配置さ
れているので、高性能な電源配線を十分に設けることが
困難となるので、耐ノイズ性の劣化などが発生し、高性
能な電源配線を得ることができないという問題点が発生
している。
【0011】本発明の目的は、高性能でしかも高信頼度
の配線を備えている半導体集積回路装置を提供すること
にある。
【0012】本発明の目的は、高性能でしかも高信頼度
の配線を備えている半導体集積回路装置を簡単に製造で
きる製造技術を提供することにある。
【0013】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明において開示され
る発明のうち、代表的なものの概要を説明すれば、以下
の通りである。
【0015】(1)本発明の半導体集積回路装置は、多
層配線構造における下層配線に配置されている信号配
線、信号配線の上に第1の層間絶縁膜を介して配置され
ている第1の電源配線および第1の電源配線の上に第2
の層間絶縁膜を介して配置されているメッシュ状の第2
の電源配線を有し、第1の電源配線の選択的な領域に第
2の層間絶縁膜に設けられているスルーホール用配線を
通して第2の電源配線が電気接続されているものとす
る。
【0016】(2)本発明の半導体集積回路装置の製造
方法は、基板における半導体領域に半導体素子を形成し
た基板の上に1層目および2層目の信号配線を形成する
工程と、信号配線の上に第1の層間絶縁膜および第1の
電源配線を形成する工程と、第1の電源配線の上に第2
の層間絶縁膜およびメッシュ状の第2の電源配線を形成
する工程と、第1の電源配線の選択的な領域の上におけ
る第2の層間絶縁膜および第2の電源配線にスルーホー
ルを形成した後、スルーホールに導電性材料を埋め込む
ことにより、第1の電源配線の選択的な領域と第2の電
源配線を電気接続する工程を有するものとする。
【0017】
【作用】
(1)前記した本発明の半導体集積回路装置によれば、
多層配線構造における信号配線の上に第1の層間絶縁膜
を介して配置されている第1の電源配線および第1の電
源配線の上に第2の層間絶縁膜を介して配置されている
メッシュ状の第2の電源配線を有し、第1の電源配線の
選択的な領域に第2の層間絶縁膜に設けられているスル
ーホール用配線を通して第2の電源配線が電気接続され
ていることにより、電源配線は信号配線のレイアウトに
制限されることなく独自の設計基準によりレイアウトで
きると共に第1の電源配線の不十分な配線特性の領域に
第2の電源配線をスルーホール用配線を通して電気接続
できるので、十分な配線特性を有する第1の電源配線と
することができる。
【0018】したがって、十分な配線特性を有する電源
配線を備えていることにより、電源供給率が完全な状態
を有するものとなり、異常な電源供給状態を防止できる
ことにより、エレクトロマイグレーションの発生および
ノイズマージンの低下などが発生することを防止できる
ので、高速動作ができるなどの配線層の性能および信頼
度を高めることができる。
【0019】また、信号配線の上層に第1の電源配線お
よび第2の電源配線を配置していると共に第1の電源配
線と第2の電源配線との電気接続をスルーホール用配線
のみで行っていることにより、電源配線は信号配線のレ
イアウトに制限されることなく独自の設計基準によりレ
イアウトできると共に配線用領域を最小限にすることが
できるので、高集積度の半導体集積回路装置とすること
ができる。
【0020】(2)前記した本発明の半導体集積回路装
置の製造方法によれば、信号配線の上に第1の層間絶縁
膜および第1の電源配線を形成する工程と、第1の電源
配線の上に第2の層間絶縁膜およびメッシュ状の第2の
電源配線を形成する工程と、第1の電源配線の選択的な
領域の上における第2の層間絶縁膜および第2の電源配
線にスルーホールを形成した後、スルーホールに導電性
材料を埋め込むことにより、第1の電源配線の選択的な
領域と第2の電源配線を電気接続する工程を有するもの
であることにより、信号配線の上層に第1の電源配線お
よび第2の電源配線を配置していると共に第1の電源配
線と第2の電源配線との電気接続をスルーホール用配線
のみで行っているので、電源配線は信号配線のレイアウ
トに制限されることなく独自の設計基準により簡単にレ
イアウトできると共にスルーホール用配線のみで簡単に
第1の電源配線と第2の電源配線を電気接続できるの
で、配線用領域を最小限にすることにより高集積化でき
ると共に簡単な製造工程により半導体集積回路装置を製
造することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。なお、実施例を説明するための全図におい
て同一機能を有するものは同一の符号を付し、重複説明
は省略する。
【0022】図1〜図12は、本発明の一実施例である
半導体集積回路装置の製造工程を示す断面図である。同
図を用いて、本発明の半導体集積回路装置およびその製
造方法を具体的に説明する。
【0023】本実施例の半導体集積回路の製造方法は、
例えばカスタムICなどのASICの製造方法である。
【0024】まず、図1に示すように、例えばp型のシ
リコン単結晶などからなる半導体基板1の表面の選択的
な領域である素子分離領域に熱酸化処理を用いて酸化シ
リコン膜からなるフィールド絶縁膜2を形成する。な
お、図示を省略しているがフィールド絶縁膜2の下に反
転防止用のチャネルストッパ層を形成している。
【0025】次に、図2に示すように、フィールド絶縁
膜2によって囲まれた活性領域に酸化シリコンからなる
ゲート絶縁膜3を形成し、このゲート絶縁膜3上に多結
晶シリコンからなるゲート電極4を形成する。ゲート電
極4は、半導体基板1の上に多結晶シリコン膜および酸
化シリコン膜からなる絶縁膜5を順次堆積し、これらを
順次エッチングして形成する。その後、ゲート電極4の
側壁に酸化シリコンからなるサイドウォール絶縁膜6を
形成する。
【0026】次に、半導体基板1に例えばリン(P)な
どのn型の不純物をイオン注入してソースおよびドレイ
ンとなるn型半導体領域7を形成する。
【0027】次に、図3に示すように、半導体基板1の
上に絶縁膜8を形成する。絶縁膜8は、CVD法により
形成した酸化シリコン膜などを使用することができる。
【0028】前述した半導体集積回路装置の製造工程
は、半導体基板1に例えばカスタムICなどのASIC
の構成要素である半導体素子としてpチャネルMOSF
ETを形成した形態であるが、半導体基板1にpチャネ
ルMOSFET以外のnチャネルMOSFET、CMO
SFET、バイポーラトランジスタ、容量素子などの種
々の半導体素子を形成した態様を採用することができ
る。
【0029】また、例えばカスタムICなどのASIC
の構成要素である半導体素子を形成する基板としては、
半導体基板とは別の基板であるSOI(Silicon on Ins
ulator)構造の絶縁性領域の上にシリコンの単結晶薄膜
が形成されているSOI基板を用いることができる。
【0030】また、先述した半導体集積回路装置の製造
工程は、先行技術を種々組み合わせて行えるものであ
る。本発明の半導体集積回路装置およびその製造方法の
主要部は、半導体集積回路装置の配線層およびその製造
方法にある。このことを踏まえて、今後の説明を簡便化
するために、前述した製造工程によって形成した半導体
基板1をスターティングマテリアルとしてpチャネルM
OSFETを形成したものを基体9として包括的に図示
し、内部構造を有する基体9における内部構造を省略す
ると共に、図示上の寸法を縮小して示すことにする。
【0031】次に、図4に示すように、基体9の表面に
信号配線としての1層目の配線層10を形成する。1層
目の配線層10は、例えばアルミニウム層をCVD(Ch
emical Vapor Deposition)法により形成する。この配線
層10の材料としては、耐ストレスマイグレーションお
よび耐エレクトロマイグレーションという特性を確保す
るために、配線層10としてのアルミニウム層に対し、
その下層または上層として窒化チタン(TiN)層など
の高融点金属層を使用して配線構造を積層化した配線層
を使用することができる。また、配線層10としては、
多結晶シリコン層や多結晶シリコン層と高融点シリサイ
ド層を積層化したものなどの電気導電性のあるものを組
み合わせたものを使用することができる。
【0032】なお、配線層10は、図示を省略している
領域に、絶縁膜8に設けられているスルーホールを通し
て電気接続されている配線層を含んでおり、n型半導体
領域7と電気接続される配線層などをも含んでいる。
【0033】次に、配線層10の表面にフォトレジスト
膜11を形成する。
【0034】次に、図5に示すように、フォトリソグラ
フィ技術を用いて1層目の配線層用のフォトマスクを使
用してフォトレジスト膜11に1層目の配線層用のパタ
ーンを形成する。
【0035】次に、フォトレジスト膜11をエッチング
用マスクとして使用して、配線層10をドライエッチン
グ法またはウエットエッチング法によって選択的にエッ
チングを行い、配線層10をパターン化する。次に、不
要となったフォトレジスト膜11を取り除く作業を行
う。
【0036】次に、図6に示すように、1層目の配線層
10を被覆するように全面に1層目の層間絶縁膜12を
形成する。層間絶縁膜12は、例えば酸化シリコン膜を
CVD法により形成した後、表面の平坦化を行うために
SOG(Spin On Glass)膜を回転塗布装置(スピンナ)
を用いて形成する。なお、層間絶縁膜12は、例えば酸
化シリコン膜をCVD法により形成した後、PSG(Ph
ospho Silicate Glass)膜またはBPSG(Boro Phosp
ho Silicate Glass)膜などをCVD法により形成した積
層構造の層間絶縁膜などの種々の態様とすることができ
る。
【0037】次に、層間絶縁膜12の表面にフォトレジ
スト膜13を形成する。
【0038】次に、図7に示すように、フォトリソグラ
フィ技術を用いてスルーホール用のフォトマスクを使用
してフォトレジスト膜13にスルーホール用のパターン
を形成する。
【0039】次に、フォトレジスト膜13をエッチング
用マスクとして使用して、層間絶縁膜12をドライエッ
チング法またはウエットエッチング法によって選択的に
エッチングを行い、層間絶縁膜12の選択的な領域にス
ルーホール14を形成する。次に、不要となったフォト
レジスト膜13を取り除く作業を行う。
【0040】次に、図8に示すように、スルーホール1
4および層間絶縁膜12の上に信号配線としての2層目
の配線層15を形成する。配線層15は、例えばアルミ
ニウム層をCVD法により形成する。2層目の配線層1
5は、前述した1層目の配線層10と同様の材料からな
る積層構造の配線層などの種々の態様とすることができ
る。
【0041】次に、フォトリソグラフィ技術と選択エッ
チング技術を用いて信号配線としてのパターンを2層目
の配線層15に形成する。
【0042】次に、2層目の配線層15の上に2層目の
層間絶縁膜16を形成した後、電源配線としての3層目
の配線層17を形成する。2層目の層間絶縁膜16は、
1層目の層間絶縁膜12と同様な材料を用いて行うこと
ができる。また、電源配線としての3層目の配線層17
は、1層目の配線層10または2層目の配線層15と同
様な材料を用いて行うことができる。
【0043】なお、配線層17は、図示を省略している
領域に、絶縁膜16に設けられているスルーホールを通
して電気接続されている配線層を含んでおり、n型半導
体領域7と電気接続される配線層などをも含んでいる。
【0044】次に、図9に示すように、フォトリソグラ
フィ技術と選択エッチング技術を用いて電源配線として
のパターンを3層目の配線層17に形成する。
【0045】すなわち、配線層17の表面にフォトレジ
スト膜を形成した後、フォトリソグラフィ技術を用いて
3層目の配線層用のフォトマスクを使用してフォトレジ
スト膜に3層目の配線層用のパターンを形成する。
【0046】次に、フォトレジスト膜をエッチング用マ
スクとして使用して、配線層17をドライエッチング法
またはウエットエッチング法によって選択的にエッチン
グを行い、配線層17をパターン化する。次に、不要と
なったフォトレジスト膜を取り除く作業を行う。
【0047】図13は、本実施例の半導体集積回路装置
のチップにおける電源配線としての3層目の配線層17
を示す概略平面図である。
【0048】次に、図10に示すように、電源配線とし
ての3層目の配線層17の上に3層目の層間絶縁膜18
を形成した後、補助の電源配線としての4層目の配線層
19を形成する。3層目の層間絶縁膜17は、1層目の
層間絶縁膜12または2層目の層間絶縁膜16と同様な
材料を用いて行うことができる。また、電源配線として
の4層目の配線層19は、1層目の配線層10、2層目
の配線層15または3層目の配線層17と同様な材料を
用いて行うことができる。
【0049】次に、フォトリソグラフィ技術と選択エッ
チング技術を用いて補助のメッシュ状の電源配線として
のパターンを4層目の配線層19に形成する。
【0050】すなわち、配線層19の表面にフォトレジ
スト膜を形成した後、フォトリソグラフィ技術を用いて
4層目の配線層用のフォトマスクを使用してフォトレジ
スト膜に4層目の配線層用のパターンを形成する。
【0051】次に、フォトレジスト膜をエッチング用マ
スクとして使用して、配線層19をドライエッチング法
またはウエットエッチング法によって選択的にエッチン
グを行い、配線層19をパターン化する。次に、不要と
なったフォトレジスト膜を取り除く作業を行う。
【0052】図14は、本実施例の半導体集積回路装置
のチップにおけるメッシュ状の電源配線としての4層目
の配線層19を示す概略平面図である。
【0053】この場合、補助のメッシュ状の電源配線と
しての4層目の配線層19において、例えばメッシュ状
の電源配線の配線ピッチを電源配線としての3層目の配
線層17の配線ピッチの最小値としている態様などを採
用することにより、補助の電源配線としての配線層19
のメッシュの大きさをすべての電源配線としての3層目
の配線層17の上に4層目のメッシュ状の電源配線とし
ての配線層19が配置されているような大きさとしてい
る。
【0054】次に、図11に示すように、電源配線とし
ての3層目の配線層17における配線特性の不十分な領
域を検出した後、その領域の上の層間絶縁膜18および
4層目の配線層19にフォトリソグラフィ技術および選
択エッチング技術を用いてスルーホール20を形成す
る。
【0055】電源配線としての3層目の配線層17にお
ける配線特性の不十分な領域の検出は、例えばシミュレ
ーションによる解析などの検査により行うことができ
る。
【0056】図15は、本実施例の半導体集積回路装置
のチップにおけるスルーホール20の位置を示す概略斜
視図である。なお、図15は、図示上の明白化および簡
略化により各領域の寸法を実際とは異なる状態としてい
ると共に透視した状態として模型的に図示している。
【0057】次に、図12に示すように、スルーホール
20に導電性材料を埋め込むことにより、スルーホール
用配線21を形成する。
【0058】次に、スルーホール用配線21を形成した
後、例えばシミュレーションによる解析などの検査を行
い、電源配線としての3層目の配線層17における配線
特性が不十分な領域が補強されているか否かを検査す
る。
【0059】検査の結果、電源配線としての3層目の配
線層17における配線特性が不十分な領域が補強されて
いない場合には、前述したスルーホール20の形成およ
びスルーホール用配線21の形成を再度行い、補助のメ
ッシュ状の電源配線としての4層目の配線層19を用い
て完全な配線特性を有する電源配線とする。
【0060】この製造工程により、電源配線としての3
層目の配線層17における配線特性の不十分な領域とメ
ッシュ状の電源配線としての4層目の配線層19を電気
接続することができることにより、電源配線としての3
層目の配線層17における配線特性の不十分な領域は、
メッシュ状の電源配線としての4層目の配線層19が電
気接続されて補強された構造とすることができるので、
3層目の電源配線および4層目のメッシュ状の電源配線
からなる電源配線の配線特性として十分なものとするこ
とができる。
【0061】なお、図15において、スルーホール20
は、図示上の簡略化を目的として1個だけ図示している
が、不完全な配線特性を有する電源配線としての配線層
17の複数の領域の上にそれに対応して複数のスルーホ
ール20が形成されている。
【0062】本実施例の半導体集積回路装置における補
助のメッシュ状の電源配線としての4層目の配線層19
において、例えばメッシュ状の電源配線の配線ピッチを
電源配線としての3層目の配線層17の配線ピッチの最
小値としている態様などの補助の電源配線としての配線
層19のメッシュの大きさをすべての電源配線としての
3層目の配線層17の上に4層目のメッシュ状の電源配
線としての配線層19が配置されているような大きさと
している。
【0063】したがって、下層の配線層つまり電源配線
としての3層目の配線層17の配線パターンが決定され
てから、その状況に応じて補助のメッシュ状の電源配線
としての配線層19のメッシュの大きさを決定できるこ
とにより、例えばプロセッサICのような不規則なマク
ロセルを多用しているICなどのASICにおいても電
源配線としての3層目の配線層17の配線パターンの設
計に際して制約条件がなく大きな自由度があるので、電
源配線の設計が容易となり、半導体集積回路装置の配線
設計を支援するCADシステムを使用した自動配線シス
テムを採用することができる。
【0064】また、電源配線としての3層目の配線層1
7の配線パターンが決定されてから、その状況に応じて
補助のメッシュ状の電源配線としての配線層19のメッ
シュの大きさを決定できることにより、電源配線として
の配線層17のパターンに対応するデータを使用して半
導体集積回路装置の配線設計を支援するCADシステム
を使用した自動配線システムにより補助のメッシュ状の
電源配線としての配線層19のパターンを形成すること
ができるので、配線パターンを簡単な製造プロセスを用
いて形成することができる。
【0065】さらに、スルーホール20およびスルーホ
ール用配線21の製造工程において、補助のメッシュ状
の電源配線としての配線層19のパターンに対応するデ
ータを使用して半導体集積回路装置の配線設計を支援す
るCADシステムを使用した自動配線システムを採用で
きるので、配線パターンを簡単な製造プロセスを用いて
形成することができる。
【0066】次に、4層目の配線層19の上に例えば酸
化窒素膜などの表面保護膜(図示を省略)を形成するこ
とにより、半導体集積回路装置の製造工程を終了する。
【0067】前述した本実施例の半導体集積回路装置に
おいて、3層目の配線層17および4層目の配線層19
は、電源配線として専用的に使用しているが、他の態様
として電源配線としての3層目の配線層17または4層
目の配線層19の領域以外に余裕があれば必要に応じて
その余裕の領域を信号配線として使用することにより、
信号配線の厳しい状況を解除するために3層目または4
層目の配線層の余裕の領域を信号配線として使用するこ
とができる。また、配線の設計上、必要に応じて5層目
以上の配線層を用いて信号配線または電源配線を配置す
ることができる。
【0068】本実施例の半導体集積回路装置において、
多層配線構造における信号配線の上に層間絶縁膜16を
介して配置されている電源配線としての配線層17およ
び配線層17の上に層間絶縁膜18を介して配置されて
いる補助のメッシュ状の電源配線としての配線層19を
有し、電源配線としての配線層17の選択的な領域に層
間絶縁膜18に設けられているスルーホール用配線21
を通して補助のメッシュ状の電源配線としての配線層1
9が電気接続されている。
【0069】そのため、電源配線としての配線層17お
よび配線層19は信号配線のレイアウトに制限されるこ
となく独自の設計基準によりレイアウトできると共に電
源配線としての配線層17の不十分な配線特性の領域に
補助のメッシュ状の電源配線としての配線層19をスル
ーホール用配線21を通して電気接続できるので、十分
な配線特性を有する電源配線とすることができる。
【0070】したがって、十分な配線特性を有する電源
配線を備えていることにより、電源供給率が完全な状態
を有するものとなり、異常な電源供給状態を防止できる
ことにより、エレクトロマイグレーションの発生および
ノイズマージンの低下などが発生することを防止できる
ので、高速動作ができるなどの配線層の性能および信頼
度を高めることができる。
【0071】また、信号配線の上層に電源配線を配置し
ていると共に電源配線としての配線層17とメッシュ状
の電源配線としての配線層19の電気接続をスルーホー
ル用配線21のみで行っていることにより、電源配線は
信号配線のレイアウトに制限されることなく独自の設計
基準によりレイアウトできると共に配線用領域を最小限
にすることができるので、高集積度の半導体集積回路装
置とすることができる。
【0072】本実施例の半導体集積回路装置の製造方法
において、信号配線の上に層間絶縁膜16および電源配
線としての配線層17を形成する工程と、配線層17の
上に層間絶縁膜18およびメッシュ状の電源配線として
の配線層19を形成する工程と、電源配線としての配線
層17の選択的な領域の上における層間絶縁膜18およ
びメッシュ状の電源配線としての配線層19にスルーホ
ール20を形成した後、スルーホール20に導電性材料
を埋め込むことにより、電源配線としての配線層18の
選択的な領域とメッシュ状の電源配線としての配線層1
9を電気接続する工程を有するものである。
【0073】そのため、信号配線の上層に電源配線を配
置していると共に電源配線としての配線層17と補助の
メッシュ状の電源配線としての配線層19の電気接続を
スルーホール用配線21のみで行っているので、電源配
線は信号配線のレイアウトに制限されることなく独自の
設計基準により簡単にレイアウトできると共にスルーホ
ール用配線21のみで簡単に電源配線としての配線層1
7と補助のメッシュ状の電源配線としての配線層19を
電気接続できるので、配線用領域を最小限にすることに
より高集積化できると共に簡単な製造工程により半導体
集積回路装置を製造することができる。
【0074】本実施例の半導体集積回路装置における補
助のメッシュ状の電源配線としての4層目の配線層19
において、例えばメッシュ状の電源配線の配線ピッチを
電源配線としての3層目の配線層17の配線ピッチの最
小値としている態様などの補助の電源配線としての配線
層19のメッシュの大きさをすべての電源配線としての
3層目の配線層17の上に4層目のメッシュ状の電源配
線としての配線層19が配置されているような大きさと
している。
【0075】したがって、下層の配線層つまり電源配線
としての3層目の配線層17の配線パターンが決定され
てから、その状況に応じて補助のメッシュ状の電源配線
としての配線層19のメッシュの大きさを決定できるこ
とにより、例えばプロセッサICのような不規則なマク
ロセルを多用しているICなどのASICにおいても電
源配線としての3層目の配線層17の配線パターンの設
計に際して制約条件がなく大きな自由度があるので、電
源配線の設計が容易となり、半導体集積回路装置の配線
設計を支援するCADシステムを使用した自動配線シス
テムを採用することができる。
【0076】また、電源配線としての3層目の配線層1
7の配線パターンが決定されてから、その状況に応じて
補助のメッシュ状の電源配線としての配線層19のメッ
シュの大きさを決定できることにより、電源配線として
の配線層17のパターンに対応するデータを使用して半
導体集積回路装置の配線設計を支援するCADシステム
を使用した自動配線システムにより補助のメッシュ状の
電源配線としての配線層19のパターンを形成すること
ができるので、配線パターンを簡単な製造プロセスを用
いて形成することができる。
【0077】さらに、スルーホール20およびスルーホ
ール用配線21の製造工程において、補助のメッシュ状
の電源配線としての配線層19のパターンに対応するデ
ータを使用して半導体集積回路装置の配線設計を支援す
るCADシステムを使用した自動配線システムを採用で
きるので、配線パターンを簡単な製造プロセスを用いて
形成することができる。
【0078】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0079】たとえば、前述した実施例では、MOSF
ETを基板に設けた半導体集積回路装置およびその製造
方法であったが、基板には、CMOSFET、バイポー
ラトランジスタまたはMOSFETとバイポーラトラン
ジスタを組み合わせたBiMOSあるいはBiCMOS
構造などの種々の半導体素子を有する半導体集積回路装
置およびその製造技術に適用できる。
【0080】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
【0081】(1)本発明の半導体集積回路装置におい
て、多層配線構造における信号配線の上に層間絶縁膜を
介して配置されている電源配線としての配線層および配
線層の上に層間絶縁膜を介して配置されている補助のメ
ッシュ状の電源配線としての配線層を有し、電源配線と
しての配線層の選択的な領域に層間絶縁膜に設けられて
いるスルーホール用配線を通して補助のメッシュ状の電
源配線としての配線層が電気接続されている。
【0082】そのため、電源配線としての配線層および
補助のメッシュ状の電源配線としての配線層は信号配線
のレイアウトに制限されることなく独自の設計基準によ
りレイアウトできると共に電源配線としての配線層の不
十分な配線特性の領域に補助のメッシュ状の電源配線と
しての配線層をスルーホール用配線を通して電気接続で
きるので、十分な配線特性を有する電源配線とすること
ができる。
【0083】したがって、十分な配線特性を有する電源
配線を備えていることにより、電源供給率が完全な状態
を有するものとなり、異常な電源供給状態を防止できる
ことにより、エレクトロマイグレーションの発生および
ノイズマージンの低下などが発生することを防止できる
ので、高速動作ができるなどの配線層の性能および信頼
度を高めることができる。
【0084】また、信号配線の上層に電源配線を配置し
ていると共に電源配線としての配線層とメッシュ状の電
源配線としての配線層の電気接続をスルーホール用配線
のみで行っていることにより、電源配線は信号配線のレ
イアウトに制限されることなく独自の設計基準によりレ
イアウトできると共に配線用領域を最小限にすることが
できるので、高集積度の半導体集積回路装置とすること
ができる。
【0085】(2)本発明の半導体集積回路装置の製造
方法において、信号配線の上に層間絶縁膜および電源配
線としての配線層を形成する工程と、配線層の上に層間
絶縁膜およびメッシュ状の電源配線としての配線層を形
成する工程と、電源配線としての配線層の選択的な領域
の上における層間絶縁膜およびメッシュ状の電源配線と
しての配線層にスルーホールを形成した後、スルーホー
ルに導電性材料を埋め込むことにより、電源配線として
の配線層の選択的な領域とメッシュ状の電源配線として
の配線層を電気接続する工程を有するものである。
【0086】そのため、信号配線の上層に電源配線を配
置していると共に電源配線としての配線層と補助のメッ
シュ状の電源配線としての配線層の電気接続をスルーホ
ール用配線のみで行っているので、電源配線は信号配線
のレイアウトに制限されることなく独自の設計基準によ
り簡単にレイアウトできると共にスルーホール用配線の
みで簡単に電源配線としての配線層と補助のメッシュ状
の電源配線としての配線層を電気接続できるので、配線
用領域を最小限にすることにより高集積化できると共に
簡単な製造工程により半導体集積回路装置を製造するこ
とができる。
【0087】(3)本発明の半導体集積回路装置におけ
る補助のメッシュ状の電源配線としての4層目の配線層
において、例えばメッシュ状の電源配線の配線ピッチを
電源配線としての3層目の配線層の配線ピッチの最小値
としている態様などの補助の電源配線としての配線層の
メッシュの大きさをすべての電源配線としての3層目の
配線層の上に4層目のメッシュ状の電源配線としての配
線層が配置されているような大きさとしている。
【0088】したがって、下層の配線層つまり電源配線
としての3層目の配線層の配線パターンが決定されてか
ら、その状況に応じて補助のメッシュ状の電源配線とし
ての配線層のメッシュの大きさを決定できることによ
り、例えばプロセッサICのような不規則なマクロセル
を多用しているICなどのASICにおいても電源配線
としての3層目の配線層の配線パターンの設計に際して
制約条件がなく大きな自由度があるので、電源配線の設
計が容易となり、半導体集積回路装置の配線設計を支援
するCADシステムを使用した自動配線システムを採用
することができる。
【0089】また、電源配線としての3層目の配線層の
配線パターンが決定されてから、その状況に応じて補助
のメッシュ状の電源配線としての配線層のメッシュの大
きさを決定できることにより、電源配線としての配線層
のパターンに対応するデータを使用して半導体集積回路
装置の配線設計を支援するCADシステムを使用した自
動配線システムにより補助のメッシュ状の電源配線とし
ての配線層のパターンを形成することができるので、配
線パターンを簡単な製造プロセスを用いて形成すること
ができる。
【0090】さらに、スルーホールおよびスルーホール
用配線の製造工程において、補助のメッシュ状の電源配
線としての配線層のパターンに対応するデータを使用し
て半導体集積回路装置の配線設計を支援するCADシス
テムを使用した自動配線システムを採用できるので、配
線パターンを簡単な製造プロセスを用いて形成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
製造工程を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
製造工程を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
製造工程を示す断面図である。
【図4】本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
製造工程を示す断面図である。
【図5】本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
製造工程を示す断面図である。
【図6】本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
製造工程を示す断面図である。
【図7】本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
製造工程を示す断面図である。
【図8】本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
製造工程を示す断面図である。
【図9】本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
製造工程を示す断面図である。
【図10】本発明の一実施例である半導体集積回路装置
の製造工程を示す断面図である。
【図11】本発明の一実施例である半導体集積回路装置
の製造工程を示す断面図である。
【図12】本発明の一実施例である半導体集積回路装置
の製造工程を示す断面図である。
【図13】本発明の一実施例である半導体集積回路装置
のチップにおける電源配線としての3層目の配線層を示
す概略平面図である。
【図14】本発明の一実施例である半導体集積回路装置
のチップにおけるメッシュ状の電源配線としての4層目
の配線層を示す概略平面図である。
【図15】本発明の一実施例である半導体集積回路装置
のチップにおけるスルーホールの位置を示す概略斜視図
である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 フィールド絶縁膜 3 ゲート絶縁膜 4 ゲート電極 5 絶縁膜 6 サイドウォール絶縁膜 7 n型半導体領域 8 絶縁膜 9 基体 10 配線層 11 フォトレジスト膜 12 層間絶縁膜 13 フォトレジスト膜 14 スルーホール 15 配線層 16 層間絶縁膜 17 配線層 18 層間絶縁膜 19 配線層 20 スルーホール 21 スルーホール用配線

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多層配線構造における下層配線に配置さ
    れている信号配線、前記信号配線の上に第1の層間絶縁
    膜を介して配置されている第1の電源配線および前記第
    1の電源配線の上に第2の層間絶縁膜を介して配置され
    ているメッシュ状の第2の電源配線を有し、前記第1の
    電源配線の選択的な領域に前記第2の層間絶縁膜に設け
    られているスルーホール用配線を通して前記第2の電源
    配線が電気接続されていることを特徴とする半導体集積
    回路装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体集積回路装置にお
    いて、前記第2の電源配線は多層配線構造における最上
    層の配線層が用いられていることを特徴とする半導体集
    積回路装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の半導体集積回路
    装置において、前記第2の電源配線のメッシュの大きさ
    は、すべての前記第1の電源配線の上に前記第2の電源
    配線が配置されているような大きさとしていることを特
    徴とする半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載の半導体集積
    回路装置において、前記第1の電源配線はASICにお
    ける電源配線であることを特徴とする半導体集積回路装
    置。
  5. 【請求項5】 基板における半導体領域に半導体素子を
    形成する工程と、 前記基板の上に1層目および2層目の信号配線を形成す
    る工程と、 前記信号配線の上に第1の層間絶縁膜を形成した後、前
    記第1の層間絶縁膜の上に第1の電源配線を形成する工
    程と、 前記第1の電源配線の上に第2の層間絶縁膜を形成した
    後、前記第2の層間絶縁膜の上にメッシュ状の第2の電
    源配線を形成する工程と、 前記第1の電源配線の選択的な領域の上における前記第
    2の層間絶縁膜および前記第2の電源配線にスルーホー
    ルを形成した後、前記スルーホールに導電性材料を埋め
    込むことにより、前記第1の電源配線の選択的な領域と
    前記第2の電源配線を電気接続する工程を有することを
    特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の半導体集積回路装置の製
    造方法において、前記第2の電源配線のメッシュの大き
    さは、すべての前記第1の電源配線の上に前記第2の電
    源配線が配置されているような大きさとしていることを
    特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項5または6記載の半導体集積回路
    装置の製造方法において、前記第2の電源配線のメッシ
    ュ状の配線ピッチは、第1の電源配線の配線ピッチの最
    小値としていることを特徴とする半導体集積回路装置の
    製造方法。
  8. 【請求項8】 請求項5、6または7記載の半導体集積
    回路装置の製造方法において、前記基板は、SOI基板
    または半導体基板であることを特徴とする半導体集積回
    路装置の製造方法。
  9. 【請求項9】 請求項5、6、7または8記載の半導体
    集積回路装置の製造方法において、前記第1の電源配
    線、前記第2の電源配線およびスルーホールを形成する
    工程は、自動配線システムを使用して行うことを特徴と
    する半導体集積回路装置の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1231638A1 (de) * 2001-02-10 2002-08-14 TOSHIBA Electronics Europe GmbH Stromversorgungsleiter-Struktur in einer integrierten Halbleiterschaltung
US6794674B2 (en) 2001-03-05 2004-09-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Integrated circuit device and method for forming the same

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