JPH08321648A - レーザー装置用混合ガス供給手段及び混合ガスレーザー装置 - Google Patents

レーザー装置用混合ガス供給手段及び混合ガスレーザー装置

Info

Publication number
JPH08321648A
JPH08321648A JP8023943A JP2394396A JPH08321648A JP H08321648 A JPH08321648 A JP H08321648A JP 8023943 A JP8023943 A JP 8023943A JP 2394396 A JP2394396 A JP 2394396A JP H08321648 A JPH08321648 A JP H08321648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser device
pipe
permeator
mixed gas
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8023943A
Other languages
English (en)
Inventor
Bruno Marie
ブリュノ・マリー
Daniel Guerin
ダニエル・ゲラン
Christian Larquet
クリスティヤン・ラルク
Antoine Willemot
アントワーヌ・ウィルモ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Air Liquide SA
LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude
Original Assignee
Air Liquide SA
LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Air Liquide SA, LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude filed Critical Air Liquide SA
Publication of JPH08321648A publication Critical patent/JPH08321648A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/02Constructional details
    • H01S3/03Constructional details of gas laser discharge tubes
    • H01S3/036Means for obtaining or maintaining the desired gas pressure within the tube, e.g. by gettering, replenishing; Means for circulating the gas, e.g. for equalising the pressure within the tube

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lasers (AREA)
  • Laser Surgery Devices (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 混合ガスレーザー装置において、経済的な方
法で混合ガスの再循環を可能にする混合ガス供給手段を
提供すること。 【解決手段】 レーザー装置1から出た混合ガスは、パ
ーミエータ45に再循環され、そこで2つのガス流れに
分けられる。パーミエータ45の吐出側から出たガス
は、膨脹タービン27の中で膨脹する。膨脹タービン2
7はサクション用コンプレッサ35に結合されている。
サクション用コンプレッサ35は、混合ガスの再循環の
ための吸引を行って、その結果、レーザー装置1の内部
を所要の圧力に減圧する。この装置は、切断装置向けの
窒素と二酸化炭素の混合ガスを用いたパワーレーザー装
置に適用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、混合ガスレーザー
装置に混合ガスを供給する手段に係り、特に、第一のガ
スをレーザー装置に導く第一の配管と、第一のガスに混
合される第二のガスをレーザー装置に導く第二の配管
と、レーザー装置から出た前記2種類のガスの混合物を
再循環させる第三の配管と、入口が前記第三の配管に接
続され、透過側の出口が前記第二の配管に接続され、吐
出側の出口が前記第一の配管に接続されたパーミエータ
と、を備えたレーザー装置用混合ガス供給手段に関す
る。
【0002】
【従来の技術】以下において、圧力は全て絶対圧力であ
る。
【0003】出願人によるフランス公開特許公報 FR-A-
2,692,729 号には、上記の構成を備えた、レーザー装置
用の窒素及び二酸化炭素の供給手段が記載されている。
この供給手段は、切断装置用のパワーレーザー装置向け
であって、0.3×105 Pa以上の圧力で作動される
「冷たい放電(cold electrical discharge )」型の励
起された窒素ガス流の発生器を備え、この発生器は、主
軸方向に互いに対向する様に反射鏡が配置された導波管
に接続される。
【0004】「冷たい放電」とは、混合ガス中での励起
種の形成を意味し、混合ガス中の電気的に中性な励起種
の温度は、250℃を超えることはなく、通常、150
℃以下である。このタイプの放電現象は、この他、著者
によって様々な名称で呼ばれ、例えば、コロナ放電、大
気圧グロー放電、境界放電(barrier discharge )、あ
るいはサイレント放電などと呼ばれている。
【0005】このレーザー装置の最適な作動圧力は、出
力及び効率の観点から、約400〜500ミリバール
(0.4〜0.5×105 Pa)である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、混合
ガスレーザー装置において、特に経済的な方法で混合ガ
スの再循環を可能にする手段、即ち、レーザー装置から
排出された混合ガスを回収して透過分離の後、再びレー
ザー装置に供給する手段を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的のため、本発
明のレーザー装置用混合ガス供給手段は、第一のガスを
レーザー装置に導く第一の配管と、第一のガスに混合さ
れる第二のガスをレーザー装置に導く第二の配管と、レ
ーザー装置から排出された前記2種類のガスの混合物を
再循環させる第三の配管と、入口が前記第三の配管に接
続され、透過側の出口が前記第二の配管に接続され、吐
出側の出口が前記第一の配管に接続されたパーミエータ
と、前記第一の配管の途中に配置された膨脹タービン
と、前記第三の配管の途中に配置されたサクション用コ
ンプレッサと、を備え、前記膨脹タービンで発生した機
械的エネルギが前記サクション用コンプレッサを駆動す
るために使用されること、を特徴とする。
【0008】本発明のレーザー装置用混合ガス供給手段
には、更に、下記の内、一あるいは二以上の構成を付加
することができる。
【0009】a、膨脹タービンのホイールとサクション
用コンプレッサのホイールとを、同一のシャフトに固定
すること、 b.サクション用コンプレッサの下流側の前記第三の配
管の途中に、外部のエネルギ源によって駆動される第二
のコンプレッサを備えること、 c.前記パーミエータの吐出側の出口と第一の配管との
間に第二のパーミエータを配置し、この第二のパーミエ
ータの入口を前記パーミエータの吐出側の出口に接続
し、この第二のパーミエータの吐出側の出口を前記第一
の配管に接続し、この第二のパーミエータの透過側の出
口をサクション用コンプレッサの吐出側に接続するこ
と、 d.前記膨脹タービンの下流側の前記第一の配管と、前
記サクション用コンプレッサの上流側の前記第三の配管
との間で熱交換を行わせる熱交換器、を備えること、 e.前記膨脹タービンの上流側の前記第一の配管と、前
記サクション用コンプレッサの下流側の前記第三の配管
との間で熱交換を行わせる熱交換器、を備えること、 f.前記膨脹タービンの上流側の前記第一の配管と、前
記サクション用コンプレッサの上流側の前記第三の配管
との間で熱交換を行わせる熱交換器を、備えること、 g.前記パーミエータ、あるいは、前記パーミエータ及
び前記第二のパーミエータを冷却する手段を備えるこ
と、 h.膨脹タービン及びサクション用コンプレッサは気体
軸受を備えること、 i.第一のガスは本質的には窒素であり、第二のガスは
二酸化炭素を含むこと。
【0010】また、本発明の混合ガスレーザー装置は、
上記構成を有するレーザー装置用混合ガス供給手段を備
えることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付図面
に基づいて説明する。
【0012】なお、以下の記載及び図面において、同一
の要素あるいは同等の要素については、同一の符号を付
けて示す。
【0013】図1の模式図に、本発明のレーザー装置用
混合ガス供給手段を適用するレーザー装置の基本的構成
を示す。図1の装置は、放電発生器1、導波管2、反射
鏡3及び反射鏡兼窓4などから構成されている。放電発
生器1は、その出口13から励起した窒素分子を放出し
て、導波管2により構成された共振空洞5へ送る。導波
管2は、例えば、謂ゆるウィスパリング・ギャラリィ
(whispering gallary)の断面の様な、主曲率半径が1
m以上のアーチ形の側溝状の形状を備え、その両端部に
反射鏡3及び、レーザービームを通す反射鏡兼窓4を備
える。
【0014】導波管2として使用した場合のウィスパリ
ング・ギャラリィの構造及び特性は、Marhic et al. に
よる米国特許公報 US-A-4,194,808 号に記載されてい
る。また、レーザー装置におけるウィスパリング・ギャ
ラリィの使用については、Marhic et al. による "Whi
spering gallery CO2 -laser" ;IEEE Journal of Quan
tum Electronics, Vol.QE-15, No.6, June 1979 に記
載されている。ウィスパリング・ギャラリィ2の両端部
の反射鏡3及び4は、少なくとも一枚のC−II−Aダイ
アモンド・プレートからなる、また、例えば出願人によ
るフランス公開特許公報 FR-A-2,688,098 号に記載され
ている様に、コーティングされていてもよい。
【0015】上記レーザー装置の構成の変形として、ウ
ィスパリング・ギャラリィの代わりに、他のタイプの導
波管を使用することもできる。
【0016】二酸化炭素の流れは、導波管2の共振空洞
5と放電発生器1との間に配置された噴射手段6によっ
て噴射され、励起した窒素分子を含む流れに混合され
る。放電発生器1は、細長い出口部13を介して、導波
管2を横切る方向の均一なガス流れを形成する様に設計
されていて、導波管2は、出口部13と実質的に平行な
主方向を有する側溝状の形状を備えている。
【0017】図2に上記のレーザー装置の断面図を示
す。図2に示した放電発生器は、先に引用した、出願人
によるフランス公開特許公報 FR-A-2,692,730 号に記載
されているものと同様である。
【0018】この放電発生器は、基本的には、金属製の
発生器ブロック1、絶縁体チューブ9、周辺電極8、内
部電極10などで構成される。発生器ブロック1の内側
には、X軸方向に平行に管状の周辺電極8が形成され、
周辺電極8の内側には、周辺電極8と同軸かつ同心の絶
縁体チューブ9が配置されている。周辺電極8と絶縁体
チューブ9との間には、環状のガス通路11が形成され
ている。絶縁体チューブ9の内周側には、内部電極10
が形成されている。入口部12及び出口部13は、発生
器ブロック1に形成されたスロットであり、ガス通路1
1の軸方向に平行に形成され、ガス通路11の径方向に
関して互いに反対側に位置し、その開口部の高さは、環
状のガス通路11の径方向の厚さを超えない。環状のガ
ス通路11は、絶縁体チューブ9と同軸で、入口部12
及び出口部13を介して発生器ブロック1の外部と通じ
ている。周辺電極8及び内部電極10は、高電圧の高周
波発生器14に接続されている。内部電極10はその内
側に空間を有し、その中を冷却剤、例えば水あるいはフ
レオンが流れる。
【0019】図2に示すレーザー装置では、発生器ブロ
ック1にブロック16が取り付けられている。ブロック
16は、約1mmの高さを有する縦方向のハウジングを
形成している。このハウジング中には、ウィスパリング
・ギャラリィ2が配置され、その側溝部の底部は、入口
部12及び出口部13の直径に沿った面に対して、実質
的に平行である。このハウジングは、その側面にガス排
出口17を備え、発生器ブロック1の出口部13に沿っ
て伸びる平行六面体の(parallelepipedal)ガス導入口
18を備える。更に、このハウジングには、平行六面体
の経路19が横切る様に開口している。この経路19を
通って、二酸化炭素が、例えば均一化グリッド21を介
して、ガス導入口18に導かれる。二酸化炭素は、励起
した窒素を含むガスの流れに混合され、励起した窒素
は、共振空洞5に導入される前に、そのエネルギーを二
酸化炭素に与え、その結果、レーザー遷位の専ら上位レ
ベルまで二酸化炭素を励起する。
【0020】レーザービームは、直線偏光であり、図2
において模式的に楕円形で表されている。振動エネルギ
ーに富むガスが片側から導入され、エネルギーを奪われ
て排出される、このため、レーザービームは、ウィスパ
リング・ギャラリィ2を横切るガス流れの方向(Z軸)
に沿って非対称形である。
【0021】励起種のかなりの部分をフォトンを含む領
域に変化させることを確保するために、ウイスパリング
・ギャラリィ2のハウジングの下側の壁23に、配向さ
れた刻み目を形成してもよい、これによって、ハウジン
グの中で高度に発達した乱流の形成が促進される。
【0022】この他の詳細及び幾つかの変形例は、先に
述べたフランス公開特許公報 FR-A-2,692,729 号に記載
されている。
【0023】図3に、放電発生器1に窒素及び二酸化炭
素を供給するための本発明のレーザー装置用混合ガス供
給手段を示す。
【0024】この混合ガス供給手段は、第一の配管2
5、第二の配管29、第三の配管31パーミエータ45
などを備えている。
【0025】第一の配管25は、放電発生器1の入口部
12に接続され、放電発生器1に窒素ガスを供給する、
この配管の途中に膨脹タービン27が配置されている。
第二の配管29は、入口部18に接続され、放電発生器
1に二酸化炭素を供給する。第三の配管31は、出口部
17に接続され、放電発生器1から排出された窒素ガス
及び二酸化炭素の混合ガスを再循環する。水冷器33、
サクション用コンプレッサ35、水冷器37、及び電動
機41によって駆動されるコンプレッサ39が、順に、
この配管の途中に配置されている。サクション用コンプ
レッサ35のホイールと膨脹タービン27のホイールと
は、同一のシャフト43に固定されている。
【0026】パーミエータ45の入側は、コンピレッサ
39の吐出側に接続され、パーミエータ45の吐出側の
出口は第一の配管25に接続され、透過側の出口は第二
の配管29に接続されている。
【0027】次に、図3に示した混合ガス供給手段の運
転について、具体的な数値例を挙げて説明する。
【0028】第三の配管31の中を流れる90%N2
び10%CO2 を含む混合ガスの全流量は、240Nm
3 /hである。第二の配管29の中を流れるパーミエー
タ45の透過ガスの流量は100Nm3 /hであり、実
質的に全て二酸化炭素であり、微量の窒素を含む。パー
ミエータ45の吐出ガスは、ほとんど純粋な窒素であ
り、その流量は、140Nm3 /hである。
【0029】パーミエータ45を運転するため、混合ガ
スは、コンピレッサ39によって12bar(12×1
5 Pa)に昇圧される、この値は、パーミエータ45
の吐出側に当たる第一の配管25内の圧力でもある。第
一の配管内の窒素ガスは、膨脹タービン37において、
0.7bar(0.7×105 Pa)まで膨脹させられ
る。一方、透過ガスの圧力は1bar(105 Pa)
で、透過ガスは、第二の配管29を通って発生器1に供
給される。
【0030】サクション用コンプレッサ35は、混合ガ
スを0.5bar(0.5×105Pa)で吸引する、
この値は、発生器1の中の圧力に優る、吸引された混合
ガスは1bar(105 Pa)に昇圧されて、吐出され
る。
【0031】上記の構成により、利用可能なエネルギ
が、等エンタルピ膨脹によって、パーミエータ45の吐
出側における圧力の形で回収され、回収されたエネルギ
は、レーザー装置内部を減圧するために利用される。こ
れに加えて、等エンタルピ膨脹によって窒素が強力に冷
却される、この結果、レーザー装置の効率に関して、1
0から15%のオーダーの、相当の改善効果が実現され
る。
【0032】膨脹タービン27及びサクション用コンプ
レッサ35としては、気体軸受を備えた、超高速回転型
の機器を使用することが好ましい。これによって、配置
スペースの節約ができる。
【0033】適用の条件によっては、膨脹タービン27
での窒素の膨脹だけでは、サクション用コンプレッサ3
5での全混合ガスの昇圧に不十分な場合がある。その様
な場合には、コンプレッサ39の吐出圧を上げる必要が
ある。この様にすることによって、パーミエータ45を
構成するモジュールの数を減らすことができるが、エネ
ルギ消費の増加を招く。
【0034】サクション用コンプレッサ35において必
要とされるエネルギを減らすために、サクション用コン
プレッサ35において昇圧される混合ガスの全流量に対
する、吐出される窒素の流量の比を増加させる対策を取
ることもできる。実際には、所定の窒素の流量に対す
る、混合ガスの全流量を減少させる。
【0035】これを行うための、第一の方法は、パーミ
エータ45の温度を下げることにある。これによって、
パーミエータ45の選択比を向上させ、従って、吐出さ
れる窒素の純度を所定の値に維持したとすると、混合ガ
スの全流量に対する窒素の流量の比の増加をもたらす。
しかし、パーミエータ45を構成するモジュールの数は
増やさなければならない。これは、温度の低下に伴って
ガスの透過率が減少することによる。
【0036】図4に、本発明のレーザー装置用混合ガス
供給手段の別の形態を示す。
【0037】図4には、他の解決方法が示されている。
図4では、第二のパーミエータ47が、パーミエータ4
5の下流側に配置されている。第二のパーミエータ47
の入口側は、パーミエータ45の吐出側に接続され、第
二のパーミエータ47の吐出側は、第一の配管25に接
続され、第二のパーミエータ47の透過側は、配管49
を介して、コンプレッサ39の吸入側に接続されてい
る。
【0038】この場合には、パーミエータ45は二酸化
炭素の一部のみを回収するに過ぎず、ここで回収された
二酸化炭素が第二の配管29に送られる。一方、第二の
パーミエータ47は窒素の純度を高める。この様にし
て、第二の配管29側に混入する窒素の量が大幅に減少
し、これに対応して、サクション用コンプレッサ35に
おいて昇圧される混合ガスの流量が減少する。
【0039】図5に、本発明のレーザー装置用混合ガス
供給手段の更に別の形態を示す。
【0040】図5は、図4に示した構成の変形である。
図5では、図4の水冷器37が取り除かれており、それ
に代って、熱交換器51が組み込まれている。熱交換器
51は膨脹タービン27を出た冷却された窒素と、サク
ション用コンプレッサ35に入る手前の混合ガスとの間
での熱交換を行なわせる。これによって、サクション用
コンプレッサ35は、冷却された混合ガスを昇圧するの
で、エネルギー消費量を減少させることができる。
【0041】また、この変形として、図5中の破線で描
かれている様に、熱交換器を用いて、膨脹タービン27
に入る手前の窒素と、サクション用コンプレッサ35か
ら出た混合ガスとの間での熱交換を行なわせてもよい。
これによって、膨脹タービン27の入側における窒素の
温度が上昇するので、膨脹タービン27により取り出さ
れるエネルギーを増大させることができる。
【0042】図6に、本発明のレーザー装置用混合ガス
供給手段の更に別の形態を示す。
【0043】図6では、熱交換器33において、放電発
生器1から出た混合ガスは、第二のパーミエータ47か
ら出て膨脹タービン27に入る手前の窒素によって冷却
される。この場合にも、膨脹タービン27に入る窒素の
温度が上昇するので、膨脹タービン27により取り出さ
れるエネルギーを増大させることができる。
【0044】もちろん、先に引用したフランス公開特許
公報 FR-A-2,692,729 号にも記載されている様に、少量
の、典型的には1%オーダーの、塩素を混合ガスに加え
てもよい。この塩素は、二酸化炭素とともに透過する。
同様に、窒素には、少量の酸素が含まれていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザー装置用混合ガス供給手段を適
用するレーザー装置の基本的構成を示す模式図。
【図2】本発明のレーザー装置用混合ガス供給手段を適
用するレーザー装置を示す断面図。
【図3】図2のレーザー装置にガスを供給するための本
発明のレーザー装置用混合ガス供給手段を示す概略図。
【図4】本発明のレーザー装置用混合ガス供給手段の別
の形態を示す概略図。
【図5】本発明のレーザー装置用混合ガス供給手段の更
に別の形態を示す概略図。
【図6】本発明のレーザー装置用混合ガス供給手段の更
に別の形態を示す概略図。
【符号の説明】
1・・・放電発生器(発生器ブロック、レーザー装
置)、2・・・導波管(ウィスパリング・ギャラリ
ィ)、3・・・反射鏡、4・・・反射鏡兼窓、5・・・
共振空洞、6・・・噴射手段、8・・・周辺電極、9・
・・絶縁体チューブ、10・・・内部電極、11・・・
環状のガス通路、12・・・入口部、13・・・出口
部、14・・・高周波発生器、16・・・ブロック、1
7・・・ガス排出口、18・・・ガス導入口、19・・
・経路、21・・・均一化グリッド、23・・・壁、2
5・・・第一の配管、27・・・膨脹タービン、29・
・・第二の配管、31・・・第三の配管、33・・・水
冷器あるいは熱交換器、35・・・サクション用コンプ
レッサ、37・・・水冷器、39・・・コンプレッサ、
41・・・電動機、43・・・シャフト、45・・・パ
ーミエータ、47・・・第二のパーミエータ、49・・
・配管、51・・・熱交換器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダニエル・ゲラン フランス国、77500 シュレ、リュ・アレ クサーンドル・ビックカール、バティマン 33、レジダンス・デュ・バル・フルーリ (番地無し) (72)発明者 クリスティヤン・ラルク フランス国、78280 ギュイヤーヌクール、 リュ・ブノワ・フラション 55 (72)発明者 アントワーヌ・ウィルモ フランス国、92330 ソー、リュ・デュ・ マレシャル・ジョフル 1

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一のガスをレーザー装置(1)に導く
    第一の配管(25)と、 第一のガスに混合される第二のガスをレーザー装置に導
    く第二の配管(29)と、 レーザー装置から排出された前記2種類のガスの混合物
    を再循環させる第三の配管(31)と、 入口が前記第三の配管に接続され、透過側の出口が前記
    第二の配管に接続され、吐出側の出口が前記第一の配管
    に接続されたパーミエータ(45)と、 前記第一の配管の途中に配置された膨脹タービン(2
    7)と、 前記第三の配管の途中に配置されたサクション用コンプ
    レッサ(35)と、 を備え、 前記膨脹タービンで発生した機械的エネルギが前記サク
    ション用コンプレッサを駆動するために使用されるこ
    と、 を特徴とするレーザー装置用混合ガス供給手段。
  2. 【請求項2】 前記膨脹タービン(27)のホイールと
    前記サクション用コンプレッサ(35)のホイールと
    は、同一のシャフト(43)に固定されていること、を
    特徴とする請求項1に記載のレーザー装置用混合ガス供
    給手段。
  3. 【請求項3】 前記サクション用コンプレッサ(35)
    の下流側の前記第三の配管(31)の途中に、外部のエ
    ネルギ源(41)によって駆動される第二のコンプレッ
    サ(39)を備えていること、を特徴とする請求項1あ
    るいは請求項2に記載のレーザー装置用混合ガス供給手
    段。
  4. 【請求項4】 前記パーミエータ(45)の吐出側の出
    口と前記第一の配管(25)との間に第二のパーミエー
    タ(47)を備え、 この第二のパーミエータの入口は、前記パーミエータの
    吐出側の出口に接続され、 この第二のパーミエータの吐出側の出口は、前記第一の
    配管に接続され、 この第二のパーミエータの透過側の出口は、前記サクシ
    ョン用コンプレッサ(35)の吐出側に接続されている
    こと、 を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
    のレーザー装置用混合ガス供給手段。
  5. 【請求項5】 前記膨脹タービン(27)の下流側の前
    記第一の配管(25)と、前記サクション用コンプレッ
    サ(35)の上流側の前記第三の配管(31)との間で
    の熱交換を行わせる熱交換器(51)、または、 前記膨脹タービン(27)の上流側の前記第一の配管
    (25)と、前記サクション用コンプレッサ(35)の
    下流側の前記第三の配管(31)との間での熱交換を行
    わせる熱交換器(51)を備えること、 を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    のレーザー装置用混合ガス供給手段。
  6. 【請求項6】 前記膨脹タービン(27)の上流側の前
    記第一の配管(25)と、前記サクション用コンプレッ
    サ(35)の上流側の前記第三の配管(31)との間で
    の熱交換を行わせる熱交換器(33)を備えること、を
    特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の
    レーザー装置用混合ガス供給手段。
  7. 【請求項7】 前記パーミエータ(45)を冷却する手
    段、あるいは前記パーミエータ(45)及び前記第二の
    パーミエータ(47)を冷却する手段を備えているこ
    と、を特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに
    記載のレーザー装置用混合ガス供給手段。
  8. 【請求項8】 前記膨脹タービン(27)及び前記サク
    ション用コンプレッサ(35)は気体軸受を備えている
    こと、を特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか
    に記載のレーザー装置用混合ガス供給手段。
  9. 【請求項9】 前記第一のガスは本質的には窒素であ
    り、前記第二のガスは二酸化炭素を含むこと、を特徴と
    する請求項1ないし請求項8のいずれかに記載のレーザ
    ー装置用混合ガス供給手段。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし請求項9のいずれかに
    記載のレーザー装置用混合ガス供給手段を備える混合ガ
    スレーザー装置。
JP8023943A 1995-02-10 1996-02-09 レーザー装置用混合ガス供給手段及び混合ガスレーザー装置 Pending JPH08321648A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9501546A FR2730589B1 (fr) 1995-02-10 1995-02-10 Dispositif d'alimentation d'un appareil laser a melange gazeux, et appareil laser muni d'un tel dispositif
FR9501546 1995-02-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08321648A true JPH08321648A (ja) 1996-12-03

Family

ID=9476027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8023943A Pending JPH08321648A (ja) 1995-02-10 1996-02-09 レーザー装置用混合ガス供給手段及び混合ガスレーザー装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5799031A (ja)
EP (1) EP0726626B1 (ja)
JP (1) JPH08321648A (ja)
AT (1) ATE196701T1 (ja)
CA (1) CA2169150A1 (ja)
DE (1) DE69610446T2 (ja)
FR (1) FR2730589B1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7535150B1 (en) 2006-05-08 2009-05-19 Prc Laser Corporation Centrifugal turbine blower with gas foil bearings
US8066868B1 (en) * 2006-12-20 2011-11-29 Uop Llc Fluid catalytic cracking to produce and recover light olefins

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0714094B2 (ja) * 1989-08-29 1995-02-15 日揮株式会社 炭酸ガスレーザー用のガスを再生する方法および装置
FR2692729B1 (fr) * 1992-06-19 1994-08-19 Air Liquide Appareil laser de puissance à mélange gazeux.

Also Published As

Publication number Publication date
ATE196701T1 (de) 2000-10-15
DE69610446T2 (de) 2001-02-22
US5799031A (en) 1998-08-25
CA2169150A1 (fr) 1996-08-11
FR2730589B1 (fr) 1997-03-21
EP0726626B1 (fr) 2000-09-27
EP0726626A1 (fr) 1996-08-14
FR2730589A1 (fr) 1996-08-14
DE69610446D1 (de) 2000-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4635270A (en) Laser apparatus
US4500998A (en) Gas laser
US4624001A (en) Laser apparatus
US5327442A (en) Solid state laser with dual cooling loops
US4504954A (en) Laser apparatus
JPS59152680A (ja) クロスフロ−型レ−ザ装置
JPH08321648A (ja) レーザー装置用混合ガス供給手段及び混合ガスレーザー装置
US3648194A (en) Semiclosed cycle gas laser system
US5373524A (en) Gaseous mixture power laser apparatus
KR102498687B1 (ko) 압축 장치 및 프로세스
RU2176838C1 (ru) Устройство для получения синглетного кислорода
JPS60115280A (ja) 気体レ−ザ発振器
RU2094917C1 (ru) Электроразрядный лазер с поперечной прокачкой газовой смеси
US3643175A (en) The use of mercury in a carbon monoxide laser
JPH02288385A (ja) ガスレーザー装置
RU2021213C1 (ru) Устройство для озонирования жидкости
AU672221B2 (en) Gaseous mixture power laser apparatus
RU2097889C1 (ru) Электроразрядный многотрубчатый лазер с диффузионным охлаждением газовой смеси
RU2098900C1 (ru) Газовый лазер
US20070201529A1 (en) Optical oxygen laser and method
KR950008352A (ko) 기체 혼합용 파워 레이저 장치
RU2094918C1 (ru) Многотрубчатый газовый лазер
SU1504215A1 (ru) Высокочастотна озонаторна установка
von Buelow et al. Gas dynamically cooled CO laser in the multikilowatt range
Theodoropoulos et al. Design and development of a low pumping capacity, compact dc-discharge-excited cw HF chemical laser