JPH08322187A - 横形回転電気機械 - Google Patents
横形回転電気機械Info
- Publication number
- JPH08322187A JPH08322187A JP12626995A JP12626995A JPH08322187A JP H08322187 A JPH08322187 A JP H08322187A JP 12626995 A JP12626995 A JP 12626995A JP 12626995 A JP12626995 A JP 12626995A JP H08322187 A JPH08322187 A JP H08322187A
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- 210000003027 ear inner Anatomy 0.000 claims description 15
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 反羽根側ラビリンスのエアパージを完全にし
かつフレームの加工びびりを防止した横形回転電気機械
を得る。 【構成】 フレーム4の上半分周方向に補強兼用通風ダ
クト10を備えて羽根6側から反羽根側へ圧力空気を導
き、反羽根側ラビリンス8のエアパージを完全とした。
かつフレームの加工びびりを防止した横形回転電気機械
を得る。 【構成】 フレーム4の上半分周方向に補強兼用通風ダ
クト10を備えて羽根6側から反羽根側へ圧力空気を導
き、反羽根側ラビリンス8のエアパージを完全とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレームの補強と通風
とを兼用したダクトを備えた横形回転電気機械に関す
る。
とを兼用したダクトを備えた横形回転電気機械に関す
る。
【0002】
【従来の技術】横形の発電機等、回転電気機械におい
て、回転子や固定子からなる本体を空気により冷却する
構造にあっては、回転子の両側に冷却羽根を有するもの
と、図3に示すように片側の排気側に冷却羽根を有する
ものとがある。この場合、両側の羽根より片側の羽根の
方が安価となるので一般には片羽根方式が採用されてい
る。図3にて横軸空冷発電機の一例を示すに、本体とし
ては回転子1及び固定子2を有し、回転子1はシャフト
3にて回転自在に支持され、このシャフト3はフレーム
4にて軸受5を介して支持され、上下に二分割されたフ
レーム4では固定子2が固定されている。シャフト3の
片側には排気用の羽根6が回転自在に備えられると共に
シャフト3の他の片側(反羽根側)には交流励磁機7が
備えられている。
て、回転子や固定子からなる本体を空気により冷却する
構造にあっては、回転子の両側に冷却羽根を有するもの
と、図3に示すように片側の排気側に冷却羽根を有する
ものとがある。この場合、両側の羽根より片側の羽根の
方が安価となるので一般には片羽根方式が採用されてい
る。図3にて横軸空冷発電機の一例を示すに、本体とし
ては回転子1及び固定子2を有し、回転子1はシャフト
3にて回転自在に支持され、このシャフト3はフレーム
4にて軸受5を介して支持され、上下に二分割されたフ
レーム4では固定子2が固定されている。シャフト3の
片側には排気用の羽根6が回転自在に備えられると共に
シャフト3の他の片側(反羽根側)には交流励磁機7が
備えられている。
【0003】また、軸受5がすべり軸受の場合には、潤
滑油が本体に漏れないように軸受5の内外両側にラビリ
ンス8が備えられる。そして、ラビリンス8の空気室に
圧力空気を入れてエアパージをしている。ここで、空気
室への空気の導入は、羽根側にあっては、その排気流を
取り出してラビリンス8の空気室に入れてやれば良い
が、反羽根側では交流励磁機7用の小形羽根7aから空
気を取り込み又は外部ブロワ9から空気を取り込むこと
によりラビリンス8の空気室に圧力空気を入れるように
している。
滑油が本体に漏れないように軸受5の内外両側にラビリ
ンス8が備えられる。そして、ラビリンス8の空気室に
圧力空気を入れてエアパージをしている。ここで、空気
室への空気の導入は、羽根側にあっては、その排気流を
取り出してラビリンス8の空気室に入れてやれば良い
が、反羽根側では交流励磁機7用の小形羽根7aから空
気を取り込み又は外部ブロワ9から空気を取り込むこと
によりラビリンス8の空気室に圧力空気を入れるように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の図3の構造にあ
っては、反羽根側のラビリンス8のエアパージは、交流
励磁機7の羽根7aを用いているため小形で圧力が不足
し、油のシールが完全でない。このため、交流励磁機7
の羽根7aを大きくしたり外部ブロワ9を設置すると
き、コスト高となり片羽根とした長所が半減する。
っては、反羽根側のラビリンス8のエアパージは、交流
励磁機7の羽根7aを用いているため小形で圧力が不足
し、油のシールが完全でない。このため、交流励磁機7
の羽根7aを大きくしたり外部ブロワ9を設置すると
き、コスト高となり片羽根とした長所が半減する。
【0005】また、横形機で大容量のものまで同一設計
思想の形状を採用しようとするとき軸方向に伸ばして設
計することになる。このことは、軸方向にフレーム4も
伸びフレームの固定子鉄心嵌合部を加工するとき次のよ
うな問題を生起する。つまり、フレーム4が伸びても脚
部により下半分は補強があるが、上半分は補強もなく、
加工に際して円周上の強度がアンバランスとなり、加工
びびり(切削力による変形にてワークが振動し仕上面が
平滑に削れない現象)が生じ、加工に時間がかかりコス
トアップとなる。
思想の形状を採用しようとするとき軸方向に伸ばして設
計することになる。このことは、軸方向にフレーム4も
伸びフレームの固定子鉄心嵌合部を加工するとき次のよ
うな問題を生起する。つまり、フレーム4が伸びても脚
部により下半分は補強があるが、上半分は補強もなく、
加工に際して円周上の強度がアンバランスとなり、加工
びびり(切削力による変形にてワークが振動し仕上面が
平滑に削れない現象)が生じ、加工に時間がかかりコス
トアップとなる。
【0006】本発明は、上述の問題に鑑み、反羽根側の
ラビリンスのエアパージを安価にできしかも加工びびり
が生じない横形回転電気機械の提供を目的とする。
ラビリンスのエアパージを安価にできしかも加工びびり
が生じない横形回転電気機械の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する本
発明は、次の構成を特徴とする。回転子両側に軸受を備
えこの軸受の内外にラビリンスを備え、更に上記回転子
片側に排気用の羽根を有する横形回転電気機械におい
て、上記回転子を軸受にて支えかつ固定子が固定された
フレームの上半分外周に軸方向に沿って補強兼用通風ダ
クトを備え、この補強兼用通風ダクトの上記羽根側に吸
気用開口を有すると共に反羽根側に上記ラビリンスの空
気室に連通する管を有する、ことを特徴とする。
発明は、次の構成を特徴とする。回転子両側に軸受を備
えこの軸受の内外にラビリンスを備え、更に上記回転子
片側に排気用の羽根を有する横形回転電気機械におい
て、上記回転子を軸受にて支えかつ固定子が固定された
フレームの上半分外周に軸方向に沿って補強兼用通風ダ
クトを備え、この補強兼用通風ダクトの上記羽根側に吸
気用開口を有すると共に反羽根側に上記ラビリンスの空
気室に連通する管を有する、ことを特徴とする。
【0008】
【作用】フレームの上半分の補強をこの補強兼用通風ダ
クトによって行なうと共に、排気用の羽根による冷却風
を反羽根側にも回すことによって反羽根側ラビリンスの
エアパージを完全にすることができる。
クトによって行なうと共に、排気用の羽根による冷却風
を反羽根側にも回すことによって反羽根側ラビリンスの
エアパージを完全にすることができる。
【0009】
【実施例】ここで、図1,図2を参照して本発明の実施
例を説明する。なお、図3と同一部分に同符号を付しそ
の説明を省略する。図1,図2において、固定子鉄心が
取付けられたフレーム4の上半分には、図2に示すよう
に周方向に沿って複数本の補強兼用通風ダクト10が軸
方向に沿って備えられている。そして、この補強兼用通
風ダクト10の羽根側は吸気用の開口を有すると共に、
反羽根側はパイプとかホースなどの管体が一点鎖線の如
くつなげられラビリンス8の空気室に連通する。この場
合、羽根側のラビリンス8にもその空気室に圧力空気が
供給されることは図3と同じである。補強兼用通風ダク
ト10は、フレーム4の補強により加工びびりを防止
し、かつ羽根6による圧力空気を反羽根側に導き、更に
はフレーム4冷却フインとしての役目も有する。
例を説明する。なお、図3と同一部分に同符号を付しそ
の説明を省略する。図1,図2において、固定子鉄心が
取付けられたフレーム4の上半分には、図2に示すよう
に周方向に沿って複数本の補強兼用通風ダクト10が軸
方向に沿って備えられている。そして、この補強兼用通
風ダクト10の羽根側は吸気用の開口を有すると共に、
反羽根側はパイプとかホースなどの管体が一点鎖線の如
くつなげられラビリンス8の空気室に連通する。この場
合、羽根側のラビリンス8にもその空気室に圧力空気が
供給されることは図3と同じである。補強兼用通風ダク
ト10は、フレーム4の補強により加工びびりを防止
し、かつ羽根6による圧力空気を反羽根側に導き、更に
はフレーム4冷却フインとしての役目も有する。
【0010】図1,図2に示す補強兼用通風ダクト10
は4個有中空の矩形断面を有しているが、その数や断面
形状は種々のものが考えられる。
は4個有中空の矩形断面を有しているが、その数や断面
形状は種々のものが考えられる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明では次の効果
を有する。 (1)補強兼用通風ダクトにより反羽根側ラビリンスに
圧力空気をエアパージすることができ、油もれ防止が完
全となる。 (2)補強兼用通風ダクトにより、フレーム上部の剛性
が脚部とほぼ同じになり加工時も加工びびりがまったく
なく、加工時間が早く、コスト的に安価となる。 (3)フレーム上部の補強兼用通風ダクトはフレームの
冷却にも効果がある。
を有する。 (1)補強兼用通風ダクトにより反羽根側ラビリンスに
圧力空気をエアパージすることができ、油もれ防止が完
全となる。 (2)補強兼用通風ダクトにより、フレーム上部の剛性
が脚部とほぼ同じになり加工時も加工びびりがまったく
なく、加工時間が早く、コスト的に安価となる。 (3)フレーム上部の補強兼用通風ダクトはフレームの
冷却にも効果がある。
【図1】一実施例の半截断面図。
【図2】図1のA−A矢視図とB部詳細図。
【図3】従来例の半截断面図。
3 シャフト 4 フレーム 5 軸受 6 羽根 8 ラビリンス 10 補強兼用通風ダクト
Claims (1)
- 【請求項1】 回転子両側に軸受を備えこの軸受の内外
にラビリンスを備え、更に上記回転子片側に排気用の羽
根を有する横形回転電気機械において、 上記回転子を軸受にて支えかつ固定子が固定されたフレ
ームの上半分外周に軸方向に沿って補強兼用通風ダクト
を備え、 この補強兼用通風ダクトの上記羽根側に吸気用開口を有
すると共に反羽根側に上記ラビリンスの空気室に連通す
る管を有する、 ことを特徴とする横形回転電気機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12626995A JPH08322187A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 横形回転電気機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12626995A JPH08322187A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 横形回転電気機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08322187A true JPH08322187A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14931016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12626995A Withdrawn JPH08322187A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 横形回転電気機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08322187A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015136227A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機 |
| JP2024007922A (ja) * | 2022-07-06 | 2024-01-19 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機 |
-
1995
- 1995-05-25 JP JP12626995A patent/JPH08322187A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015136227A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機 |
| JP2024007922A (ja) * | 2022-07-06 | 2024-01-19 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |