JPH08322476A - ペット用動物飼料及びその製造方法 - Google Patents

ペット用動物飼料及びその製造方法

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JPH08322476A
JPH08322476A JP7159778A JP15977895A JPH08322476A JP H08322476 A JPH08322476 A JP H08322476A JP 7159778 A JP7159778 A JP 7159778A JP 15977895 A JP15977895 A JP 15977895A JP H08322476 A JPH08322476 A JP H08322476A
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JP
Japan
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bone
retort
raw
animal feed
washing
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JP7159778A
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Takashi Shigeoka
隆志 重岡
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SHIGEOKA SANGYO KK
Original Assignee
SHIGEOKA SANGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ペット用動物の健康に良く、か
つ、大きな骨でも柔らかくできペット類の内臓を傷つけ
ることもなく、ペット用動物の嗜好を充たしストレスを
解消させるとともに、カルシウム分を補強し食欲を増進
させ低脂肪でかつ栄養分に優れるとともに、歯石の付着
を防止し、保存性にも優れた製品得率が高いペット用動
物飼料の提供を目的とする。 【構成】 本発明のペット用動物飼料は、所定の大きさ
に調整された家畜類または魚類の端肉付き、又は付かな
い骨がレトルトパウチに密封されレトルト処理されてい
る構成を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家庭で飼育する犬や猫等
のペットに好適なペット用動物飼料及びその製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、犬や猫等のペット用動物飼料が各
種開発されている。例えば、特開昭49−35159号
公報や、特公昭54−22902号公報、同58−64
57号公報、特公平3−6777号公報にはソーセージ
状やペースト状のネリ製品からなるペット用動物飼料が
開示されている。また特開昭63−129962号公報
や実開昭63−38787号公報には獣骨状のペット用
動物飼料が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のペット用動物飼料では、魚のミンチ肉やフスマ等を主
としたもので、野性味に欠けるという問題点を有してい
た。また、飼料が柔らかいので小犬や小猫等の歯茎や下
アゴの発達が弱いという問題点を有していた。更にフス
マ等の蛋白質を主とした飼料なのでカルシウム分が不足
し別途補ってやらねばならないという問題点があった。
また、飼料がペースト状で軟弱なので歯石がたまり易い
という問題点を有していた。また、上記従来のペット用
動物飼料の製造方法では、製造工程が多岐にわたり、か
つ各製造工程が煩雑で作業性、生産性に欠けるという問
題点を有していた。また、骨をボイルしただけでは骨が
ささくれ、胃腸等を傷つけ易いという問題点があった。
更に、製造工程中に排出される廃水中に多大の脂質分が
含有され、廃水のBODやCODが高いので、廃水処理
に多大の負担を要するという問題点を有していた。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、ペット用動物の健康に良く、かつ、大きな骨でも柔
らかくできペット類の内臓を傷つけることもなく、ペッ
ト用動物の嗜好を充たしストレスを解消させるととも
に、カルシウム分を補強し食欲を増進させ低脂肪でかつ
栄養分に優れるとともに、歯石の付着を防止し、保存性
にも優れた製品得率が高いペット用動物飼料を提供する
こと、及び、作業性が良く、カルシウム等の栄養価に優
れ低脂肪でかつ安全性に優れ生産性が高く廃水処理が容
易で、かつ低原価で量産性に優れたペット用動物飼料の
製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のペット用動物飼料及びその製造方法は、以下
の構成を有している。請求項1に記載のペット用動物飼
料は、所定の大きさに調整された家畜類または魚類の端
肉付き、又は付かない骨がレトルトパウチに密封されレ
トルト処理されている構成を有している。請求項2に記
載のペット用動物飼料は、蒸煮処理した後冷却され、次
いで所定の大きさに調整された家畜類または魚類の端肉
付き、又は付かない骨がレトルトパウチに密封されレト
ルト処理されている構成を有している。請求項3に記載
のペット用動物飼料は、請求項1又は2の内いずれか1
において、前記レトルト処理された前記家畜類または魚
類の骨が原料生骨の75%〜10%、好ましくは60%
〜20%に脱脂されている構成を有している。請求項4
に記載のペット用動物飼料は、請求項1乃至3の内いず
れか1において、前記冷却が真空乾燥法による冷却であ
る構成を有している。請求項5に記載のペット用動物飼
料は、請求項1乃至4の内いずれか1において、前記レ
トルト処理される際に前記骨に食塩,醤油,味噌,ソー
スの内いずれか1以上を主とする調味料と必要に応じて
副資材が配合されている構成を有している。請求項6に
記載のペット用動物飼料は、請求項1乃至5の内いずれ
か1において、前記食塩又は醤油の添加量が前記骨の全
重量に対して5wt%〜0.001wt%、好ましくは3wt
%〜0.01wt%である構成を有している。請求項7に
記載のペット用動物飼料の製造方法は、家畜類または魚
類の端肉付き、又は付かない生骨を洗浄する洗浄工程
と、前記洗浄工程で洗浄された前記生骨を所定の長さに
調整する調整工程と、前記調整工程で調整された前記生
骨をレトルトパウチに袋詰めし密封する密封工程と、前
記密封工程で密封されたレトルトパウチをレトルト処理
するレトルト工程と、を備えた構成を有している。請求
項8に記載のペット用動物飼料の製造方法は、家畜類ま
たは魚類の端肉付き、又は付かない生骨を所定の長さに
調整する調整工程と、前記調整工程で長さを調整された
前記生骨を洗浄する洗浄工程と、前記洗浄工程で洗浄さ
れた前記生骨をレトルトパウチに袋詰めし密封する密封
工程と、前記密封工程で密封されたレトルトパウチをレ
トルト処理するレトルト工程と、を備えた構成を有して
いる。請求項9に記載のペット用動物飼料の製造方法
は、家畜類または魚類の端肉付き、又は付かない生骨を
洗浄する洗浄工程と、前記洗浄工程で洗浄された前記生
骨を蒸煮する蒸煮工程と、前記蒸煮工程で蒸煮された骨
を所定の長さに調整する調整工程と、前記調整工程で調
整された前記骨をレトルトパウチに袋詰めし密封する密
封工程と、前記密封工程で密封されたレトルトパウチを
レトルト処理するレトルト工程と、を備えた構成を有し
ている。請求項10に記載のペット用動物飼料の製造方
法は、家畜類または魚類の端肉付き、又は付かない生骨
を所定の長さに調整する調整工程と、前記生骨を洗浄す
る洗浄工程と、前記洗浄工程で洗浄された生骨を蒸煮す
る蒸煮工程と、前記蒸煮工程で蒸煮された前記骨をレト
ルトパウチに袋詰めし密封する密封工程と、前記密封工
程で密封されたレトルトパウチをレトルト処理するレト
ルト工程と、を備えた構成を有している。請求項11に
記載のペット用動物飼料の製造方法は、家畜類または魚
類の端肉付き、又は付かない生骨を洗浄する洗浄工程
と、前記洗浄工程で洗浄された生骨を所定の長さに調整
する調整工程と、前記調整工程で調整された前記生骨を
蒸煮する蒸煮工程と、前記蒸煮工程で蒸煮された骨をレ
トルトパウチに袋詰めし密封する密封工程と、前記密封
工程で密封されたレトルトパウチをレトルト処理するレ
トルト工程と、を備えた構成を有している。請求項12
に記載のペット用動物飼料の製造方法は、家畜類または
魚類の端肉付き、又は付かない生骨を洗浄する洗浄工程
と、前記洗浄工程で洗浄された前記生骨を蒸煮する蒸煮
工程と、前記蒸煮工程で蒸煮された骨を冷却する冷却工
程と、前記冷却工程で冷却された前記骨を所定の長さに
調整する調整工程と、前記調整工程で調整された前記骨
をレトルトパウチに袋詰めし密封する密封工程と、前記
密封工程で密封されたレトルトパウチをレトルト処理す
るレトルト工程と、を備えた構成を有している。請求項
13に記載のペット用動物飼料の製造方法は、家畜類ま
たは魚類の端肉付き、又は付かない生骨を所定の長さに
調整する調整工程と、前記生骨を洗浄する洗浄工程と、
前記洗浄工程で洗浄された前記生骨を蒸煮する蒸煮工程
と、前記蒸煮工程で蒸煮された前記骨を冷却する冷却工
程と、前記冷却工程で冷却された前記骨をレトルトパウ
チに袋詰めし密封する密封工程と、前記密封工程で密封
されたレトルトパウチをレトルト処理するレトルト工程
と、を備えた構成を有している。請求項14に記載のペ
ット用動物飼料の製造方法は、請求項7乃至13の内い
ずれか1において、前記生骨又は前記骨をレトルトパウ
チに袋詰めする際に、前記骨に食塩,醤油,味噌,ソー
スの内いずれか1以上の調味料と、必要に応じて副資材
が配合されている構成を有している。請求項15に記載
のペット用動物飼料は、請求項9乃至14の内いずれか
1において、前記蒸煮工程が加圧蒸煮処理法である構成
を有している。請求項16に記載のペット用動物飼料の
製造方法は、請求項12乃至15の内いずれか1におい
て、前記冷却工程が真空乾燥法による冷却工程である構
成を有している。
【0006】ここで、家畜類としては牛、馬、豚、羊、
ウサギ、ヌートリア、等の飼育用動物類が用いられる。
魚類としては人間が食するものであれば何でもよく好ま
しくは大型魚の骨が用いられる。鶏は骨がささくれ内臓
を傷つけるので好ましくない。骨の部位としては大腿
骨、上腕骨、肋骨等が形態の大きい骨が好適に用いられ
る。骨として解体直後の新鮮なものが好適に用いられ
る。尚、解体直後のものを冷凍したものを用いてもよ
い。骨には肉が付着していなくてもよいが、ペット類の
食欲をそそることもできるので多少付着している方が好
ましい家畜類または魚類の骨が原料生骨の75%〜10
%、好ましくは60%〜20%に脱脂されるのが好まし
い。骨の骨髄等の脂質分が原料骨の60%を越えるにつ
れ骨の切断時に骨髄が滲出したり、表面が脂肪分等でベ
トつく傾向があり、更に脂肪分が多過ぎて小犬や体調の
弱っている犬等が下痢症状を起こすおそれがあるので好
ましくない。また、20%未満に脱脂するにつれ製造時
の脂肪分により廃水処理に負担がかかるとともに、栄養
価を低下させ更に嗜好性を低下させる傾向があるので好
ましくない。
【0007】レトルト処理された骨には調味料を添加し
なくてもよい。調味料が未添加の場合は、野性味がある
ので健康な犬の飼料として用いることができる。また、
骨に調味料を添加することにより食欲を増進させること
ができる。調味料は味噌や醤油、食塩のいずれか1種だ
けでもよい。これらの香りや塩気により食欲を増進させ
ることができる。食塩や醤油の添加割合は、全骨の重量
に対し、5wt%〜0.001%,好ましくは3wt%〜
0.01wt%が用いられる。食塩が3wt%を越えるにつ
れ骨の味付けが強くなり犬が好まない傾向があり、又、
健康上も害を及ぼすので好ましくない。食塩の添加量は
子犬と成犬又は小型と大型のように種類、大小により適
宜選択される。又、0.01wt%より少なくなるにつれ
味がなく体の弱った犬等には食欲をそそらない傾向があ
る。味噌の添加割合は、全骨に対し、味噌を0.1wt%
〜20wt%好ましくは1wt%〜10wt%用いられる。子
犬と成犬又は小型と大型のように種類、大小により適宜
選択される。調味料の添加方法は液状の調味料を用いる
場合は、ハケ塗りやドブ漬等による浸漬又は、調味料と
骨を鍋に入れてからめる等の方法が用いられる。また、
スポイトを用いてレトルトパウチ中に注入すると計量も
容易にすることができる。調味料が練り状の場合はハケ
塗りやパテ塗り又は浸けてぬぐったりする方法等で行わ
れる。又、調味料を骨に付着させないで骨と一緒にレト
ルトパウチに直接入れてもよい。レトルト処理中に骨か
ら溶出する骨髄等と混合一体化させることができる。
【0008】調味料の主原料として用いられる味噌や醤
油,食塩に加えられるものとしては、ペットの種類によ
っても異なるが、かつおだし、昆布だし、しいたけだ
し、砂糖、ごま、みりん風調味料、アミノ酸調味料、ソ
ース、ビタミン剤等が用いられる。その他副資材として
小麦粉やふすま、肉粉、大豆蛋白質等の増量剤の内1種
又は2種以上を混合したものが用いられる。また、ラー
ド、バター、マーガリン等を添加することによりカロリ
ー調整をすることもできる。その他副資材として、野菜
(タマネギを除く)、香草、薬草、海草、穀物類のスー
プ等を添加し風味を向上させてもよい。副原料の配合割
合は、骨100wt部に対し、0.01wt部乃至200wt
部、好ましく1wt部乃至50wt部が用いられる。この範
囲に配合することにより、骨の栄養価を損なうことなく
風味を持たせ食欲を増進させることができる。
【0009】洗浄工程は、骨に汚物や土,血液等が付着
している場合に特に効果的である。また、生骨の血抜き
を行うと製品の見栄えを向上させることができる。処理
方法は5〜30分間水や次亜塩素酸ソーダ,二酸化塩素
の希薄水溶液等に浸漬処理して洗浄,血抜きを行うこと
により保存性や品質を高めることができる。冷凍骨の場
合は、希薄次亜塩素酸ソーダ,二酸化塩素,等の溶液中
で解凍、血抜きを行いながら水洗してもよい。
【0010】蒸煮処理の加熱は100〜200℃、好ま
しくは105℃〜150℃の加熱温度で行われる。10
5℃未満になるにつれ蒸煮に時間を要し、品質が劣化す
る傾向があるので好ましくない。一方、150℃よりも
高くなるにつれ、骨の表面が変質し、骨の周りの肉が剥
がれたりする傾向があるので好ましくない。処理時間は
蒸煮温度にもよるが5〜120分、好ましくは10〜8
0分の範囲で行われる。10分未満になるにつれ、製品
に未加熱部分が生じ腐敗の原因となり、一方80分を超
えるにつれ骨から肉が剥離したり、エキス分が抜けて栄
養価を低下させる傾向が生じるので好ましくない。これ
らの処理条件は、骨の大小の他に後工程のレトルト加工
等に応じて適宜選択される。尚、加熱時に圧力を0.1
〜10kg/cm2 ,好ましくは0.3〜3kg/cm2 かける
と熱が内部まで通り易く処理時間を短くすることがで
き、かつ家畜類または魚類の骨の脱脂効率を上げること
ができる。また、骨の組織を変質させ犬が骨を噛みくだ
き易くすることができる。生骨に汚物や土,血液等が付
着している場合は前工程で5〜30分間熱水で蒸煮処理
して洗浄,殺菌を行うことにより保存性や品質を高める
ことができる。冷凍骨の場合は、希薄次亜塩素酸ソーダ
の溶液等の中で解凍、血抜きを行いながら水洗してもよ
い。
【0011】湯煮工程は蒸煮処理よりも1.2〜4倍の
時間をかけて行われるのが好ましい。時間が短いと脱脂
が不十分になるので好ましくなく、また時間が長すぎる
と肉が骨から剥離するので好ましくない。
【0012】冷却処理としては、蒸煮や湯煮後真空状態
下で、水分を蒸発させ、その蒸発潜熱により冷却する真
空乾燥方法や、蒸煮や湯煮後徐冷し、次いで−5℃〜0
℃の冷蔵室で冷却する冷蔵方法や、脂肪の溶出を防止す
ることのできる急速冷却機等が用いられる。冷却処理を
行うことにより、大きな骨は加熱加圧処理で組織が変質
しているので容易に切断できる。またこの際、冷却で脂
肪等の油脂分が固化しているので骨髄が流出することを
防ぐこともできる。骨の長さの調整は、骨の長さ方向と
直交状に0.5cm〜15cm、好ましくは0.4cm〜10
cm、に輪切りに形成されるのが好ましい。1cm以下にな
るにつれ身が崩れ見栄えが悪くなる傾向があるが、子犬
や小型犬等には0.5〜1cmでもよい。丸呑みし易いた
めである。また、10cm以上になるにつれ子犬には大き
すぎて食し難い傾向が現れるので好ましくない。
【0013】レトルトパウチは、一般のレトルトパウチ
用パウチを用いてもよいがハイレトルト耐用のものが好
適に用いられる。真空シール時のピンホール等の事故の
発生を軽減させ製品収率を向上させることができる。
【0014】レトルト工程は加熱温度が100〜180
℃,好ましくは110℃〜150℃、圧力が0.1〜1
5kg/cm 2 、好ましくは1.5〜5kg/cm 2 で2〜80
分間好ましくは10〜60分間のハイレトルト殺菌が好
適に用いられる。加熱等を前工程で一度行っている場合
は、従来より、短時間でも十分殺菌を行うことができ
る。
【0015】
【作用】この構成によって、本発明のペット用動物飼料
及びその製造方法は以下の作用を有する。すなわち、骨
を主とする飼料なので犬や猫等の肉食動物の食欲をそそ
るとともに、食塩,特に味噌や醤油等を添加した場合は
塩分やアミノ酸等がペットの嗜好性を充たし、食欲を増
進させることができる。食塩や味噌,醤油の添加量を著
しく少なくするか、添加しない場合は高血圧等の成人病
にならず健康を保てる。また、糖分が添加されていない
ので犬や猫等のペットの歯に虫歯ができるのを防止でき
る。骨を小さく輪切りにしている場合は、小型種や子
犬、子猫でも丸呑みすることができ栄養を補給するとと
もに、カルシウムが豊富なので骨を丈夫にすることがで
きる。防腐剤等が無添加の醤油や味噌等を用いた場合
は、健康上優れたペット用動物飼料とすることができ
る。ペット動物の種類や大きさに応じて処理圧力,処理
時間等の処理条件を調整することにより大腿骨等の大き
な骨でも柔らかさの度合いをコントロールできるととも
に、加熱、加圧により骨がささくれだたないので小犬や
子猫等でも安全に食することができる。骨が適度に柔ら
かくかつ冷却により脂肪分が固化しているのでペットの
種類や大きさに合わせて容易に加工することができる。
真空乾燥法や真空冷却法による冷却を行った場合は、3
〜15%の脱水乾燥ができるので、含水率を下げ水分活
性を高めることができ、保存性、流通性を著しく向上さ
せることができる。また冷却することにより骨髄等の脂
肪分が凝固するので流出せずきれいに切断できる。蒸煮
や湯煮により原料の10%〜70%まで脱脂することが
できるので、低脂肪で下痢症状等を惹起しない健康飼料
とすることができる。レトルトパウチに骨等を入れた後
に100℃以上で加熱加圧するので完全に殺菌を行うこ
とができるとともに保存性を向上させることができる。
またハイレトルト処理のためにタンパク質が変色しにく
く、成分変化も少なくすることができる。骨の周囲の一
部には肉が付着している場合は、食べ易く栄養価に優れ
たペット飼料を製造できる。脱脂率が10〜70%なの
で、BODやCODを低く抑えることができ、廃水処理
への負担を軽減できる。また、骨の切断工程中に骨髄等
の脂肪分の滲出が少なく生産性を上げることができる。
骨が適度な硬度を有しているので、噛んでストレスを発
散させることができるとともに歯茎と下顎を強化し歯垢
を除去できる。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例におけるペット用動物
飼料及びその製造方法について説明する。 (実施例1)解体直後の豚の大腿骨200本を準備し、
血抜き洗浄工程で流水中に浸漬し洗浄を行った。次い
で、圧力釜で100〜120℃の加熱温度で0.6〜2
kg/cm2 の圧力で約15〜30分間蒸気を通じて加圧蒸
煮処理を行い、骨髄等の脂肪分を脱脂した。脱脂率を測
定したところ、骨髄等の脂肪分は原料に対し23.1±
3%脱脂されていた。次いで、この加圧蒸煮処理をした
骨を室温以下に冷蔵室で急速冷却した後、長さ6±1cm
に切断した。冷却した骨は骨髄が凝固しており流出せず
にきれいに切断できた。次に、レトルトパウチに、切断
加工した骨を5本ずつを真空パックして、レトルト釜に
入れ100〜130℃の加熱温度、1.5〜4kg/cm2
の圧力で20〜60分間加熱加圧処理を行った。レトル
ト釜から出してレトルトパウチのまま冷却して製品を得
た。次に、得られた製品について成分の組成分析を行っ
た。その結果を(表1)に示した。
【表1】 この(表1)から明らかなように、本実施例のペット用
飼料は、粗脂肪の含有率が6〜15%と低いことがわか
った。また、粗タンパク質やリン,カルシウムの含有率
が高く、獣医から高い評価を得た。骨をその形を保った
まま利用し、更にその骨の表面にレトルト時に骨髄から
流出した脂質分がまみれて骨に付着しているので、野性
味に優れ食欲をそそるものであった。更に、ラードを添
加することによりカロリーを調整したり、骨髄をそのま
ま利用しているので、栄養的にも優れているとの獣医の
評価を得た。次に、シェパード犬の生後1.5ヶ月の子
犬各5匹と成犬5匹に2週間の間食飼テストを行った。
テストは、5ヶ月子犬は1本/日,成犬は2本/日で行
った。その結果下痢症状が認められず、本実施例のペッ
ト用飼料を与えなかったこれらの犬(比較例)に比べ極
めて健康状態がよく太っていた。このことから、本実施
例のペット用飼料は、骨が高温、高圧で加圧蒸煮処理に
より、骨の組織が変質し柔らかくなっているので、小犬
や小猫等のペット類でも内臓等を傷つけることのない安
全性に優れたペット用飼料であることがわかった。尚、
本実施例と同様にして解体直後の牛,馬,羊の大腿骨を
用いて確認したが、本実施例と同様な結果が得られた。
【0017】(実施例2)解体後に冷蔵(1日間)され
た牛の肋骨200本を準備し、血抜き洗浄工程で次亜塩
素酸ソーダを45〜65ppm含有した冷水中に浸し血
抜きを行うとともに、洗浄を行った。次いで、大鍋に入
れ湯煮を約30〜70分間行い、骨髄等の脂肪分を除去
した。脱脂率を測定したところ、骨髄等の脂肪分は原料
に対し15%〜35%脱脂され、粗脂肪は5%〜10%
であった。次いで、この湯煮処理をした骨を室温以下に
冷蔵室で急速冷却した後、長さ7±1cmに切断した。冷
却した骨は骨髄が凝固しており流出せずにきれいに切断
できた。一方、醤油に少量の昆布だし、ごま、みりん風
調味料等の調味料及び小麦のふすま、澱粉を加えて調整
した調味醤油を準備し、レトルトパウチに、切断加工し
た骨を5本ずつと、調味醤油0.5〜25gをスポイド
で注入し、真空パックして、レトルト釜に入れ100〜
140℃の加熱温度、1.01〜4kg/cm2 の圧力で2
0〜60分間加熱加圧処理を行った。レトルト釜から出
してレトルトパウチのまま冷却して製品を得た。以上の
ように製造されたペット用動物飼料は、骨が湯煮処理に
より、骨の組織が変質し柔らかくなっているのでペット
類の内臓等を傷つけることのない安全性に優れたペット
用動物飼料であることがわかった。次に、柴犬の生後4
ヶ月,同8ヶ月の子犬各5匹と成犬5匹に2週間の間食
飼させ食飼テストを行った。テストは、4ヶ月子犬は6
0g/日,8ヶ月子犬は90g/日,成犬は90g/日
で行った。その結果下痢症状が認められず、本実施例の
ペット用飼料を与えなかったこれらの犬(比較例)に比
べ極めて健康状態がよく太っていた。また、本実施例の
飼料はレトルト時に骨髄から流出した脂質分がまみれて
骨に付着するとともに醤油が骨髄にもよく浸透している
ので、第1実施例のペット用飼料に比べペット類の嗜好
を充たし著しく食欲をそそるものであった。また、獣医
からペット用飼料として極めて高い評価を得た。尚、本
実施例と同様にして解体後に冷蔵された(3日間)豚や
羊の肋骨を用いて確認したが、本実施例と同様な結果が
得られた。
【0018】(実施例3)冷凍した豚の大腿骨200本
を準備し、次亜塩素酸ソーダを45〜65ppm含有し
た冷水中に浸しブロワー解凍しながら血抜きを行うとと
もに、洗浄を行った。次いで、圧力釜で110〜150
℃の加熱温度で5.5〜8kg/cm2の圧力で約15〜2
5分間加圧蒸煮処理を行い、骨髄液等の余分な脂肪を7
0〜90%除去した。次いで、加圧蒸煮処理した骨をそ
のまま真空乾燥法で冷却を行った。一方、味噌にかつお
ぶし、みりん風調味料、ビタミンA,Eを少量加えてよ
く練った調味味噌を準備し、前記冷却した骨に各1本ず
つ調味味噌をパテで塗着した。塗着量としては、前記骨
1本に対して0.1〜25gをパテ塗りして行った。塗
着後、各1本ずつを耐熱用袋に入れ真空パックして、レ
トルト釜に入れ120〜130℃の加熱温度で1.5〜
4kg/cm2の圧力で加熱加圧処理を20〜60分間行い
徐冷後徐水して製品を得た。以上のように製造されたペ
ット用飼料も実施例1や2と同様にペットに極めて好適
な飼料であることがわかった。また、冷蔵冷却に比べ含
水率が更に7〜12%低下し、水分活性の高い保存性に
優れた飼料であることがわかった。尚、本実施例と同様
にして解体後に冷凍した牛や羊の大腿骨を用いて確認し
たが、本実施例と同様な結果が得られた。
【0019】(実施例4)解体直後の牛の肋骨200本
を準備し、血抜き洗浄工程で次亜塩素酸ソーダを45〜
65ppm含有した冷水中に浸し血抜きを行うととも
に、洗浄を行った。次いで、圧力釜で100〜120℃
の加熱温度で0.6〜2kg/cm2の圧力で約15〜30
分間蒸気を通じて加圧蒸煮処理を行い、骨髄等の脂肪分
を除去した。次いで、この加圧蒸煮処理をした骨を真空
冷却法により急速冷却した後、長さ7±1cmに切断し
た。冷却した骨は骨髄が凝固しており流出せずにきれい
に切断できた。一方、切断加工した骨を5本ずつレトル
トパウチに包装し、真空パックしてレトルト釜に入れ1
00〜140℃の加熱温度、1.01〜4kg/cm2の圧
力で20〜60分間加熱加圧処理を行った。レトルト釜
から出してレトルトパウチのまま冷却して製品を得た。
本実施例のペット用飼料は、粗脂肪の含有率が4〜9%
と極めて低いことがわかった。また、粗タンパク質やリ
ン,カルシウムの含有率が高く、獣医から高い評価を得
た。以上のように製造されたペット用飼料は、第1実施
例で挙げた効果の他に味がなく高血圧症等の成人病の心
配がなく年齢品種等に関係なく一般的に好んで嗜好され
ることがわかった。
【0020】(実施例5)冷凍した豚の大腿骨200本
を準備し、次亜塩素酸ソーダを45〜65ppm含有し
た冷水中に浸しブロワー解凍しながら血抜きを行うとと
もに、洗浄を行った。次いで、6±1cmに切断加工を行
った後に各5本ずつを耐熱用袋に入れ真空パックして、
レトルト釜に入れ120〜130℃の加熱温度で1.5
〜4kg/cm2の圧力で加熱加圧処理を20〜60分間行
い徐冷後徐水して製品を得た。 本実施例のペット用飼
料は、粗脂肪の含有率が8〜18%であることがわかっ
た。以上のように製造されたペット用飼料も実施例1と
同様の効果を有しペットに極めて好適な飼料であること
がわかった。また、蒸煮工程及び冷却工程を省略したの
で大型の製造設備が不要で生産性が高く量産性が向上す
ることもわかった。
【0021】(実施例6)三枚におろした大小様々な魚
の骨10kgを用意し、水洗で洗浄した。次にこの骨を鍋
に入れ食塩を骨98gに対して食塩を2g添加しレトル
トパウチに袋詰めし脱気密封した後、レトルト殺菌する
とともに、味を浸透させた後、急速冷却し製品を得た。
以上のように製造されたペット用動物飼料は、適度の柔
らかさを有しており、ペットの内臓を傷つけることのな
い安全なペット用動物飼料が得られた。食塩を主とした
味付でペット類の嗜好を充たし、食欲をそそるものであ
った。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、以下のよ
うな優れた効果を達成することのできるペット用動物用
飼料及びその製造方法を実現できるものである。 (1)調味されていない骨そのものの味を味わえるの
で、野性味を有し噛んでストレスを解消させ、胃腸障害
を防ぐことができる。 (2)骨に糖分等が含有されていないのでペット用動物
の歯に虫歯等が発生することがなく、また、余分の添加
物がないのでペット用動物に悪影響を及ぼすことがな
い。 (3)栄養分に優れ、更に、骨がレトルトにより加圧加
熱されているのでささくれることがなく、また、適度に
柔らかいため、胃腸等を傷つけることがなく、また、適
度の硬さを有しているためペット類の歯茎や下顎を強化
することができるとともに歯石を除去できる。 (4)骨が適度に柔らかく、かつ脱脂されているので、
作業性や生産性を向上させることができる。 (5)従来、廃棄物として焼却等されていた大きな骨を
有効に利用し、栄養分や歯ごたえに優れた、低原価で量
産性に適したペット用動物飼料を提供できる。 (6)骨に味噌や醤油や食塩を主とした調味料を加えた
ものあるいは調味料をなにも加えないもの等バラエティ
に富んだ食味を準備でき多様なペットの嗜好に対応でき
る。 (7)骨と骨の周りの肉とが一体になっているので栄養
分に優れ、更に、骨が柔らかいため、胃腸等を傷つける
ことがなく、丸呑みすることもできる。 (8)骨が柔らかく、かつ脱脂されているので、作業性
や生産性を向上させることができる。 (9)蒸煮直後に急速冷却を行うので調味加工直後の品
質を長期間保持でき、保存性に優れているため流通性を
向上させることができる。 (10)従来、廃棄物として焼却等されていた家畜類骨
を有効に利用し、栄養分に優れた、低原価で量産性に適
したペット用動物飼料を提供できる。 (11)家畜類の骨を血抜き洗浄した後ただちに密封レ
トルト処理するので製造設備が簡便であり作業性が良く
また、脱脂率が調整できるので廃水処理に負担をかける
ことなく生産性が高め量産性に富む。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の大きさに調整された家畜類または
    魚類の端肉付き、又は付かない骨がレトルトパウチに密
    封されレトルト処理されていることを特徴とするペット
    用動物飼料。
  2. 【請求項2】 蒸煮処理した後冷却され、次いで所定の
    大きさに調整された家畜類または魚類の端肉付き、又は
    付かない骨がレトルトパウチに密封されレトルト処理さ
    れていることを特徴とするペット用動物飼料。
  3. 【請求項3】 前記レトルト処理された前記家畜類また
    は魚類の骨が原料生骨の75%〜10%、好ましくは6
    0%〜20%に脱脂されていることを特徴とする請求項
    1又は2の内いずれか1に記載のペット用動物飼料。
  4. 【請求項4】 前記冷却が真空乾燥法による冷却である
    ことを特徴とする請求項1乃至3の内いずれか1に記載
    のペット用動物飼料。
  5. 【請求項5】 前記レトルト処理される際に前記骨に食
    塩,醤油,味噌,ソースの内いずれか1以上を主とする
    調味料と必要に応じて副資材が配合されていることを特
    徴とする請求項1乃至4の内いずれか1に記載のペット
    用動物飼料。
  6. 【請求項6】 前記食塩又は醤油の添加量が前記骨の全
    重量に対して5wt%〜0.001wt%、好ましくは3wt
    %〜0.01wt%であることを特徴とする請求項1乃至
    5の内いずれか1に記載のペット用動物飼料。
  7. 【請求項7】 家畜類または魚類の端肉付き、又は付か
    ない生骨を洗浄する洗浄工程と、前記洗浄工程で洗浄さ
    れた前記生骨を所定の長さに調整する調整工程と、前記
    調整工程で調整された前記生骨をレトルトパウチに袋詰
    めし密封する密封工程と、前記密封工程で密封されたレ
    トルトパウチをレトルト処理するレトルト工程と、を備
    えたことを特徴とするペット用動物飼料の製造方法。
  8. 【請求項8】 家畜類または魚類の端肉付き、又は付か
    ない生骨を所定の長さに調整する調整工程と、前記調整
    工程で長さを調整された前記生骨を洗浄する洗浄工程
    と、前記洗浄工程で洗浄された前記生骨をレトルトパウ
    チに袋詰めし密封する密封工程と、前記密封工程で密封
    されたレトルトパウチをレトルト処理するレトルト工程
    と、を備えたことを特徴とするペット用動物飼料の製造
    方法。
  9. 【請求項9】 家畜類または魚類の端肉付き、又は付か
    ない生骨を洗浄する洗浄工程と、前記洗浄工程で洗浄さ
    れた前記生骨を蒸煮する蒸煮工程と、前記蒸煮工程で蒸
    煮された骨を所定の長さに調整する調整工程と、前記調
    整工程で調整された前記骨をレトルトパウチに袋詰めし
    密封する密封工程と、前記密封工程で密封されたレトル
    トパウチをレトルト処理するレトルト工程と、を備えた
    ことを特徴とするペット用動物飼料の製造方法。
  10. 【請求項10】 家畜類または魚類の端肉付き、又は付
    かない生骨を所定の長さに調整する調整工程と、前記生
    骨を洗浄する洗浄工程と、前記洗浄工程で洗浄された生
    骨を蒸煮する蒸煮工程と、前記蒸煮工程で蒸煮された骨
    をレトルトパウチに袋詰めし密封する密封工程と、前記
    密封工程で密封されたレトルトパウチをレトルト処理す
    るレトルト工程と、を備えたことを特徴とするペット用
    動物飼料の製造方法。
  11. 【請求項11】 家畜類または魚類の端肉付き、又は付
    かない生骨を洗浄する洗浄工程と、前記洗浄工程で洗浄
    された生骨を所定の長さに調整する調整工程と、前記調
    整工程で調整された前記生骨を蒸煮する蒸煮工程と、前
    記蒸煮工程で蒸煮された骨をレトルトパウチに袋詰めし
    密封する密封工程と、前記密封工程で密封されたレトル
    トパウチをレトルト処理するレトルト工程と、を備えた
    ことを特徴とするペット用動物飼料の製造方法。
  12. 【請求項12】 家畜類または魚類の端肉付き、又は付
    かない生骨を洗浄する洗浄工程と、前記洗浄工程で洗浄
    された前記生骨を蒸煮する蒸煮工程と、前記蒸煮工程で
    蒸煮された骨を冷却する冷却工程と、前記冷却工程で冷
    却された前記骨を所定の長さに調整する調整工程と、前
    記調整工程で調整された前記骨をレトルトパウチに袋詰
    めし密封する密封工程と、前記密封工程で密封されたレ
    トルトパウチをレトルト処理するレトルト工程と、を備
    えたことを特徴とするペット用動物飼料の製造方法。
  13. 【請求項13】 家畜類または魚類の端肉付き、又は付
    かない生骨を所定の長さに調整する調整工程と、前記生
    骨を洗浄する洗浄工程と、前記洗浄工程で洗浄された前
    記生骨を蒸煮する蒸煮工程と、前記蒸煮工程で蒸煮され
    た骨を冷却する冷却工程と、前記冷却工程で冷却された
    前記骨をレトルトパウチに袋詰めし密封する密封工程
    と、前記密封工程で密封されたレトルトパウチをレトル
    ト処理するレトルト工程と、を備えたことを特徴とする
    ペット用動物飼料の製造方法。
  14. 【請求項14】 前記生骨又は前記骨をレトルトパウチ
    に袋詰めする際に、前記骨に食塩,醤油,味噌,ソース
    の内いずれか1以上の調味料と、必要に応じて副資材が
    配合されていることを特徴とする請求項7乃至13の内
    いずれか1に記載のペット用動物飼料の製造方法。
  15. 【請求項15】 前記蒸煮工程が加圧蒸煮処理法である
    ことを特徴とする請求項9乃至14の内いずれか1に記
    載のペット用動物飼料。
  16. 【請求項16】 前記冷却工程が真空乾燥法による冷却
    工程であることを特徴とする請求項12乃至15の内い
    ずれか1に記載のペット用動物飼料の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012205585A (ja) * 2011-03-28 2012-10-25 Biorich Biotechnology Co Ltd 飼料摂取を増進させる蛋白質産物及びその製造方法
WO2025170220A1 (ko) * 2024-02-05 2025-08-14 (주)바우와우코리아 해조류를 포함하는 반려동물용 화식 사료 조성물 및 그 제조 방법

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