JPH0832254A - 可搬形電子機器のロック装置 - Google Patents
可搬形電子機器のロック装置Info
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- JPH0832254A JPH0832254A JP6168037A JP16803794A JPH0832254A JP H0832254 A JPH0832254 A JP H0832254A JP 6168037 A JP6168037 A JP 6168037A JP 16803794 A JP16803794 A JP 16803794A JP H0832254 A JPH0832254 A JP H0832254A
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- handle
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- locking
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パソコンや制御機器のプログラミング装置な
どの可搬形電子機器の蓋体のロック装置において、運搬
時に取手を持つとロックがかかり、運搬時の操作性と安
全性を向上した可搬形電子機器を提供する。 【構成】 本体に蓋体を構成する表示部が回動自在に取
付けられ、収納時に閉じて一体となる構造において、運
搬時に本体に設けられた取手とこれと連動して動く係止
部材が本体と表示部とを係止状態とする。
どの可搬形電子機器の蓋体のロック装置において、運搬
時に取手を持つとロックがかかり、運搬時の操作性と安
全性を向上した可搬形電子機器を提供する。 【構成】 本体に蓋体を構成する表示部が回動自在に取
付けられ、収納時に閉じて一体となる構造において、運
搬時に本体に設けられた取手とこれと連動して動く係止
部材が本体と表示部とを係止状態とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ラップトップ形の小
型パソコンや制御機器の可搬形プログラミング装置に関
するものである。この制御機器の可搬形プログラミング
装置は、単体で制御機器のプログラムを作成(入力)
し、記憶することが可能であり、制御機器本体に直付
け、またはケーブル、電波、音波等を介して交信し、プ
ログラミングの書込み、読出し、モニタ等を行う表示部
分とキーボードスイッチ入力部分を備え、制御機器をサ
ポートするものである。
型パソコンや制御機器の可搬形プログラミング装置に関
するものである。この制御機器の可搬形プログラミング
装置は、単体で制御機器のプログラムを作成(入力)
し、記憶することが可能であり、制御機器本体に直付
け、またはケーブル、電波、音波等を介して交信し、プ
ログラミングの書込み、読出し、モニタ等を行う表示部
分とキーボードスイッチ入力部分を備え、制御機器をサ
ポートするものである。
【0002】
【従来の技術】ラップトップ形のパソコンや制御機器の
可搬形プログラミング装置は、キーボードスイッチ入力
部を有する本体に表示器を備えた表示部で構成される蓋
体が回動自在に取付けられ、収納時に本体と表示部分が
閉じて一体となる構造が採用されている。
可搬形プログラミング装置は、キーボードスイッチ入力
部を有する本体に表示器を備えた表示部で構成される蓋
体が回動自在に取付けられ、収納時に本体と表示部分が
閉じて一体となる構造が採用されている。
【0003】図13は、従来のパソコンや制御装置の可
搬形プログラミング装置の構成を示す使用時の斜視図で
ある。
搬形プログラミング装置の構成を示す使用時の斜視図で
ある。
【0004】図14は、収納時の表示部分が閉じた収納
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【0005】図13、図14において、1はプログラム
を作成、記録するマイクロプロセッサ、メモリおよび制
御機器と交信するインタフェースポートを有するプログ
ラミング装置本体、2は本体1に収納固定された入力用
キーボードスイッチ、3は本体に取付けられた運搬移動
用の取手、4は本体1に回動自在に取り付けられた表示
部で構成される蓋体、5は表示部に取付けられた液晶・
プラズマ等の表示器、6は表示部に取付けられ、表示部
を閉じたときに本体と係合し、押すと開放する爪部を備
えた表示部開閉レバーである。
を作成、記録するマイクロプロセッサ、メモリおよび制
御機器と交信するインタフェースポートを有するプログ
ラミング装置本体、2は本体1に収納固定された入力用
キーボードスイッチ、3は本体に取付けられた運搬移動
用の取手、4は本体1に回動自在に取り付けられた表示
部で構成される蓋体、5は表示部に取付けられた液晶・
プラズマ等の表示器、6は表示部に取付けられ、表示部
を閉じたときに本体と係合し、押すと開放する爪部を備
えた表示部開閉レバーである。
【0006】次に作用について説明する。表示部4に取
り付けられた表示器5は、プログラミング装置本体1と
電気的に接続されており、本体1に収納固定されている
キーボードスイッチ2より入力した内容を表示器5に表
示して制御機器に書き込み(入力する)、任意のプログ
ラムを作成(入力)および記憶する。
り付けられた表示器5は、プログラミング装置本体1と
電気的に接続されており、本体1に収納固定されている
キーボードスイッチ2より入力した内容を表示器5に表
示して制御機器に書き込み(入力する)、任意のプログ
ラムを作成(入力)および記憶する。
【0007】記憶されたプログラムは、本体1に交信ポ
ートと制御機器をケーブル等で接続し、交信ポートを介
して制御機器へ書込まれる。また、交信ポートを介して
すでに書込まれたプログラムの読出し、修正および制御
機器のモニタ等に使用される。
ートと制御機器をケーブル等で接続し、交信ポートを介
して制御機器へ書込まれる。また、交信ポートを介して
すでに書込まれたプログラムの読出し、修正および制御
機器のモニタ等に使用される。
【0008】収納時は、本体1に回転自在に取付けられ
た表示部4を閉じると、表示部4に備えられた表示部開
閉レバーの爪部が本体1の係合穴に係合して本体1と一
体となり、本体1に取付けられた取手3を持って容易に
運搬することができる。
た表示部4を閉じると、表示部4に備えられた表示部開
閉レバーの爪部が本体1の係合穴に係合して本体1と一
体となり、本体1に取付けられた取手3を持って容易に
運搬することができる。
【0009】本体1のキーボードスイッチには、プログ
ラムに必要な文字、記号等が印刷され識別されている。
ラムに必要な文字、記号等が印刷され識別されている。
【0010】このように制御機器の可搬形プログラミン
グ装置は、制御機器のプログラムの作成、立上げ、保全
等に事務所および制御機器の設置された現場に運搬して
机上または床置にて使用される。
グ装置は、制御機器のプログラムの作成、立上げ、保全
等に事務所および制御機器の設置された現場に運搬して
机上または床置にて使用される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のパソコンや制御
機器の可搬形プログラミング装置は、以上のように構成
されているので、下記のような問題があった。
機器の可搬形プログラミング装置は、以上のように構成
されているので、下記のような問題があった。
【0012】収納状態において、取手を持ち上げて運搬
するとき、表示部開閉レバー6に手(指)があたり、表
示部が誤って開くという問題があった。
するとき、表示部開閉レバー6に手(指)があたり、表
示部が誤って開くという問題があった。
【0013】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、運搬時の安全性を向上したパ
ソコンや制御機器の可搬形プログラミング装置を得るこ
とを目的とする。
るためになされたもので、運搬時の安全性を向上したパ
ソコンや制御機器の可搬形プログラミング装置を得るこ
とを目的とする。
【0014】第1の発明は、吊り下げ運搬の際の蓋体の
回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して係止部
材を前記蓋体の回動方向と異なる方向に移動することに
より、確実に防止しようとすることを目的とする。
回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して係止部
材を前記蓋体の回動方向と異なる方向に移動することに
より、確実に防止しようとすることを目的とする。
【0015】第2の発明は、吊り下げ運搬の際の蓋体の
回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きを有効に利用し
て、確実に防止しようとすることを目的とする。
回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きを有効に利用し
て、確実に防止しようとすることを目的とする。
【0016】第3の発明は、吊り下げ運搬の際の蓋体の
回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して係止部
材にばね力を作用させることにより、有効かつ確実に防
止しようとすることを目的とする。
回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して係止部
材にばね力を作用させることにより、有効かつ確実に防
止しようとすることを目的とする。
【0017】第4の発明は、吊り下げ運搬の際の蓋体の
回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して係止部
材に磁石による駆動力を作用させることにより、有効か
つ確実に防止しようとすることを目的とする。
回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して係止部
材に磁石による駆動力を作用させることにより、有効か
つ確実に防止しようとすることを目的とする。
【0018】第5の発明は、吊り下げ運搬の際の蓋体の
回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して係止部
材に重力による駆動力を作用させることにより、有効か
つ確実に防止しようとすることを目的とする。
回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して係止部
材に重力による駆動力を作用させることにより、有効か
つ確実に防止しようとすることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、本体と蓋
体との吊り下げ運搬時における取手部の少なくとも一部
の本体との相対移動により蓋体の回動方向と異なる方向
に移動して前記本体と蓋体とを係止状態とする係止部材
を設けたものである。
体との吊り下げ運搬時における取手部の少なくとも一部
の本体との相対移動により蓋体の回動方向と異なる方向
に移動して前記本体と蓋体とを係止状態とする係止部材
を設けたものである。
【0020】第2の発明は、本体と蓋体との吊り下げ運
搬時における取手部の少なくとも一部の本体との相対移
動により垂直方向に移動して前記本体と蓋体とを係止状
態とする係止部材を設けたものである。
搬時における取手部の少なくとも一部の本体との相対移
動により垂直方向に移動して前記本体と蓋体とを係止状
態とする係止部材を設けたものである。
【0021】第3の発明は、運搬時における取手部の少
なくとも一部の本体との相対移動状態において係止部材
を係止方向に付勢する弾性体を設け、運搬後の取手部の
復帰動作により前記係止部材を弾性体に抗して非係止方
向に駆動するようにしたものである。
なくとも一部の本体との相対移動状態において係止部材
を係止方向に付勢する弾性体を設け、運搬後の取手部の
復帰動作により前記係止部材を弾性体に抗して非係止方
向に駆動するようにしたものである。
【0022】第4の発明は、本体と蓋体との吊り下げ運
搬時における取手部の少なくとも一部の本体との相対移
動により係止部材を磁力によって係止方向に移動して前
記本体と蓋体とを係止状態に保持し、運搬後の取手部の
復帰動作により係止部材を非係止方向に移動する磁石保
持手段を設けたものである。
搬時における取手部の少なくとも一部の本体との相対移
動により係止部材を磁力によって係止方向に移動して前
記本体と蓋体とを係止状態に保持し、運搬後の取手部の
復帰動作により係止部材を非係止方向に移動する磁石保
持手段を設けたものである。
【0023】第5の発明は、本体と蓋体との吊り下げ運
搬時における取手部の少なくとも一部の本体との相対移
動により重力によって係止方向に付勢されている係止部
材を係止方向に移動して前記本体と蓋体とを係止状態に
保持し、運搬後の取手部の復帰動作により前記係止部材
を非係止方向に移動する重力による係止手段を設けたも
のである
搬時における取手部の少なくとも一部の本体との相対移
動により重力によって係止方向に付勢されている係止部
材を係止方向に移動して前記本体と蓋体とを係止状態に
保持し、運搬後の取手部の復帰動作により前記係止部材
を非係止方向に移動する重力による係止手段を設けたも
のである
【0024】
【作用】第1の発明においては、運搬時に本体と蓋体と
が閉じた状態で取手部を持ち上げると、係止部材が蓋体
の回動方向と異なる方方向に移動し、本体と蓋体とを係
止状態とする。
が閉じた状態で取手部を持ち上げると、係止部材が蓋体
の回動方向と異なる方方向に移動し、本体と蓋体とを係
止状態とする。
【0025】第2の発明においては、運搬時に本体と蓋
体とが閉じた状態で取手部を持ち上げると、係止部材が
垂直方向に移動し、本体と蓋体とを係止状態とする。
体とが閉じた状態で取手部を持ち上げると、係止部材が
垂直方向に移動し、本体と蓋体とを係止状態とする。
【0026】第3の発明においては、運搬時に本体と蓋
体とが閉じた状態で取手を持ち上げると、係止部材が弾
性体の付勢力により係止方向に移動し、本体と蓋体とを
係止状態とし、運搬後の取手部の復帰によって係止部材
を弾性体に抗して非係止方向に駆動する。
体とが閉じた状態で取手を持ち上げると、係止部材が弾
性体の付勢力により係止方向に移動し、本体と蓋体とを
係止状態とし、運搬後の取手部の復帰によって係止部材
を弾性体に抗して非係止方向に駆動する。
【0027】第4の発明においては、運搬時に本体と蓋
体とが閉じた状態で取手を持ち上げると、係止部材が磁
石保持手段による磁力によって係止方向に移動して、本
体と蓋体とを係止状態とし、運搬後の取手部の復帰によ
って係止部材を非係止方向に移動させる。
体とが閉じた状態で取手を持ち上げると、係止部材が磁
石保持手段による磁力によって係止方向に移動して、本
体と蓋体とを係止状態とし、運搬後の取手部の復帰によ
って係止部材を非係止方向に移動させる。
【0028】第5の発明においては、運搬時に本体と蓋
体とが閉じた状態で取手を持ち上げると、重力によって
係止方向に付勢されている係止部材を係止方向に移動し
て本体と蓋体とを係止状態に保持し、運搬後の取手部の
復帰によって係止部材を非係止方向に移動させる。
体とが閉じた状態で取手を持ち上げると、重力によって
係止方向に付勢されている係止部材を係止方向に移動し
て本体と蓋体とを係止状態に保持し、運搬後の取手部の
復帰によって係止部材を非係止方向に移動させる。
【0029】
実施例1 第1の発明の実施例に係わる可搬式電子機器のロック装
置は、キーボードスイッチ入力部を有する本体に表示器
を備えた表示部からなる蓋体が回転自在に取付けられ、
収納時に本体と表示部が閉じて一体となるパソコンや制
御機器の可搬形プログラミング装置において、取手の取
付部が水平方向に可動自在な取手を備え、可搬時に本体
と表示部を閉じた状態で取手を持ち上げると、取手の取
付部が水平方向に移動することにより表示部と本体が係
合し、閉じた状態に保持する機構を備えたものである。
置は、キーボードスイッチ入力部を有する本体に表示器
を備えた表示部からなる蓋体が回転自在に取付けられ、
収納時に本体と表示部が閉じて一体となるパソコンや制
御機器の可搬形プログラミング装置において、取手の取
付部が水平方向に可動自在な取手を備え、可搬時に本体
と表示部を閉じた状態で取手を持ち上げると、取手の取
付部が水平方向に移動することにより表示部と本体が係
合し、閉じた状態に保持する機構を備えたものである。
【0030】第1の発明の一実施例を図1〜図4により
説明する。図中、従来例と同じ符号で示されたものはそ
れと同一もしくは同等なものを示す。図1はパソコンや
制御機器の可搬形プログラミング装置の構成を示す使用
時の斜視図、図2は本体の取手取付部の断面図、図3は
本体と表示部からなる蓋体を閉じた状態で取手を持ち上
げる前の取付部正面断面図、図4は取手を持ち上げた取
付部断面図である。図1〜4において、3は取手部、3
aは取手のグリップ、3bは弾性体の芯材、3cは芯材
3bに設けられた保持レバーとの連結穴、4aは表示
(回動)部に設けられた保持レバーの係合穴、7は芯材
3bを水平方向に可動自在に固定するリティナ、8はリ
ティナ7を本体1に固定するねじ、9は芯材3bと連結
し表示部の係合穴4aに係合する爪部を備え、本体1に
回動回転自在に取付けられた保持レバーからなる係止部
材、10は芯材3bに連結するために保持レバー9に取
付けられたピン、11は保持レバー9を回転自在で本体
1に固定するピン、12は芯材3bの本体1への取付部
を覆うカバーである。
説明する。図中、従来例と同じ符号で示されたものはそ
れと同一もしくは同等なものを示す。図1はパソコンや
制御機器の可搬形プログラミング装置の構成を示す使用
時の斜視図、図2は本体の取手取付部の断面図、図3は
本体と表示部からなる蓋体を閉じた状態で取手を持ち上
げる前の取付部正面断面図、図4は取手を持ち上げた取
付部断面図である。図1〜4において、3は取手部、3
aは取手のグリップ、3bは弾性体の芯材、3cは芯材
3bに設けられた保持レバーとの連結穴、4aは表示
(回動)部に設けられた保持レバーの係合穴、7は芯材
3bを水平方向に可動自在に固定するリティナ、8はリ
ティナ7を本体1に固定するねじ、9は芯材3bと連結
し表示部の係合穴4aに係合する爪部を備え、本体1に
回動回転自在に取付けられた保持レバーからなる係止部
材、10は芯材3bに連結するために保持レバー9に取
付けられたピン、11は保持レバー9を回転自在で本体
1に固定するピン、12は芯材3bの本体1への取付部
を覆うカバーである。
【0031】次に作用について説明する。本体1と表示
部4を閉じた状態で。取手3aを持ち上げると、本体1
と表示部4の重力によりたわみ、水平方向に可動自在な
芯材3bが中心方向に平行移動(スライド)する。そし
て、心材3bの連結穴3cにピン10で連結された保持
レバー9が回転し、それの爪部が表示部の係合穴4aに
係合して表示部は閉じた状態に自動的に保持される。次
に、運搬移動後取手を放す(下げる)と芯材3bは弾性
力により外側へスライドして元に戻るため、保持レバー
9は逆回転し、表示部の係合穴4aから爪部が外れ本体
1に格納され、ロックが自動的に解除される。
部4を閉じた状態で。取手3aを持ち上げると、本体1
と表示部4の重力によりたわみ、水平方向に可動自在な
芯材3bが中心方向に平行移動(スライド)する。そし
て、心材3bの連結穴3cにピン10で連結された保持
レバー9が回転し、それの爪部が表示部の係合穴4aに
係合して表示部は閉じた状態に自動的に保持される。次
に、運搬移動後取手を放す(下げる)と芯材3bは弾性
力により外側へスライドして元に戻るため、保持レバー
9は逆回転し、表示部の係合穴4aから爪部が外れ本体
1に格納され、ロックが自動的に解除される。
【0032】以上説明したようにこの実施例によれば、
表示部からなる蓋体が閉じられた状態で本体に取り付け
られた取手部を持ち上げると取手部に一端が固定された
弾性体が水平方向にスライドし、回動可能に本体に支持
された保持レバーがこの弾性体のスライドにより回動し
この保持レバーの爪先部が表示部と自動的に係合保持さ
れるとともに、取手を放すと弾性体の弾性力により自動
的にロック保持が解除される構成にしたので、取手を持
ち上げるときに誤って表示部開閉レバーに指先等が触れ
ることにより表示部が開くという危険を防止でき、操作
性を向上できるとともに、構成部品点数の増加や構造の
複雑化による製作コストの大幅な上昇や信頼性の低下を
防止でき、さらに、本体内部等への張出量の大幅な増加
を防止できる効果がある。
表示部からなる蓋体が閉じられた状態で本体に取り付け
られた取手部を持ち上げると取手部に一端が固定された
弾性体が水平方向にスライドし、回動可能に本体に支持
された保持レバーがこの弾性体のスライドにより回動し
この保持レバーの爪先部が表示部と自動的に係合保持さ
れるとともに、取手を放すと弾性体の弾性力により自動
的にロック保持が解除される構成にしたので、取手を持
ち上げるときに誤って表示部開閉レバーに指先等が触れ
ることにより表示部が開くという危険を防止でき、操作
性を向上できるとともに、構成部品点数の増加や構造の
複雑化による製作コストの大幅な上昇や信頼性の低下を
防止でき、さらに、本体内部等への張出量の大幅な増加
を防止できる効果がある。
【0033】実施例2 第2の発明の実施例に係わる可搬式電子機器のロック装
置は、第1の発明と同様なパソコンや制御機器の可搬形
プログラミング装置において、垂直方向に可動(伸縮)
する可搬用の取手を備え、可搬時に本体と表示部を閉じ
た状態で取手を持ち上げると、取手が垂直方向に伸びる
(移動する)ことにより表示部と本体が係合し、閉じた
状態に保持する機構を備えたものである。
置は、第1の発明と同様なパソコンや制御機器の可搬形
プログラミング装置において、垂直方向に可動(伸縮)
する可搬用の取手を備え、可搬時に本体と表示部を閉じ
た状態で取手を持ち上げると、取手が垂直方向に伸びる
(移動する)ことにより表示部と本体が係合し、閉じた
状態に保持する機構を備えたものである。
【0034】第2の発明の一実施例を図5、図6により
説明する。図中、従来例および実施例1と同じ符号で示
されたものは従来例および実施例1のそれと同一もしく
は同等なものを示す。図5は本体と表示部を閉じた状態
で取手を持ち上げる前の取付け部横断面図、図6は取手
を持ち上げた時の取付け部横断面図である。図5、図6
において、3eはコ字形の芯材、3cは芯材3eに設け
られた保持レバー9からなる係止部材との連結穴、7a
は芯材3eを垂直方向に可動自在に固定するリティナで
ある。
説明する。図中、従来例および実施例1と同じ符号で示
されたものは従来例および実施例1のそれと同一もしく
は同等なものを示す。図5は本体と表示部を閉じた状態
で取手を持ち上げる前の取付け部横断面図、図6は取手
を持ち上げた時の取付け部横断面図である。図5、図6
において、3eはコ字形の芯材、3cは芯材3eに設け
られた保持レバー9からなる係止部材との連結穴、7a
は芯材3eを垂直方向に可動自在に固定するリティナで
ある。
【0035】次に作用について説明する。本体1と表示
部4を閉じた状態で取手3aを持ち上げると、垂直方向
に可動自在な芯材3eが上方(外側)にスライドする。
そして、芯材3eの連結穴3cにピン10で連結された
保持レバー9が回転し、それの爪部が表示部の連結穴4
aに係合して、表示部4は閉じた状態に保持される。次
に、可搬後取手3aを重力または手で押して本体1に格
納すると、芯材が内側へスライドするため連結された保
持レバー9は逆回転し、表示部の係合穴4aから爪部が
外れ本体1に格納される。
部4を閉じた状態で取手3aを持ち上げると、垂直方向
に可動自在な芯材3eが上方(外側)にスライドする。
そして、芯材3eの連結穴3cにピン10で連結された
保持レバー9が回転し、それの爪部が表示部の連結穴4
aに係合して、表示部4は閉じた状態に保持される。次
に、可搬後取手3aを重力または手で押して本体1に格
納すると、芯材が内側へスライドするため連結された保
持レバー9は逆回転し、表示部の係合穴4aから爪部が
外れ本体1に格納される。
【0036】実施例2によれば、構成部品点数が少なく
取手の芯材に弾性体を使用する必要がなく実施例1に比
べ製作コストを安くできる。また、可搬時に本体と表示
部分を閉じた状態で取手を持ち上げると、本体に取り付
けられた取手と連結または連係する保持レバーの爪部が
表示部と本体と表示部の重力により自動的に係合保持す
るので、可搬時に表示部開閉レバーに手(指)等が触れ
ても表示部が開くという危険を防止でき、操作性、安全
性が向上する効果がある。
取手の芯材に弾性体を使用する必要がなく実施例1に比
べ製作コストを安くできる。また、可搬時に本体と表示
部分を閉じた状態で取手を持ち上げると、本体に取り付
けられた取手と連結または連係する保持レバーの爪部が
表示部と本体と表示部の重力により自動的に係合保持す
るので、可搬時に表示部開閉レバーに手(指)等が触れ
ても表示部が開くという危険を防止でき、操作性、安全
性が向上する効果がある。
【0037】実施例3 第3の発明の実施例に係わる可搬式電子機器のロック装
置は、第1の発明または第2の発明のパソコンや制御機
器の可搬式電子機器のロック装置において、取手と係合
するばねと磁石を有し、運搬時の本体と表示部を閉じた
状態で取手を持ち上げると、ばねの力により表示部と本
体を係合し、閉じた状態に保持する機構を備えたもので
ある。
置は、第1の発明または第2の発明のパソコンや制御機
器の可搬式電子機器のロック装置において、取手と係合
するばねと磁石を有し、運搬時の本体と表示部を閉じた
状態で取手を持ち上げると、ばねの力により表示部と本
体を係合し、閉じた状態に保持する機構を備えたもので
ある。
【0038】第3の発明の一実施例を図7、図8により
説明する。図中、従来例、実施例1、2と同じ符号で示
されたものは従来例、実施例1、2のそれと同一もしく
は同等なものを示す。図7は本体と表示部を閉じた状態
で取手を持ち上げる前の取り付け部横断面、図8は取手
を持ち上げたときの横断面図である。図7、図8におい
て、9aは表示部の係合穴4aに係合する爪部を備え、
本体1に回転自在に取り付けられた保持レバーからなる
係止部材、13は本体1と保持レバー9aに係合し、保
持レバーの固定ピンに取り付けられたばねからなる弾性
体である。
説明する。図中、従来例、実施例1、2と同じ符号で示
されたものは従来例、実施例1、2のそれと同一もしく
は同等なものを示す。図7は本体と表示部を閉じた状態
で取手を持ち上げる前の取り付け部横断面、図8は取手
を持ち上げたときの横断面図である。図7、図8におい
て、9aは表示部の係合穴4aに係合する爪部を備え、
本体1に回転自在に取り付けられた保持レバーからなる
係止部材、13は本体1と保持レバー9aに係合し、保
持レバーの固定ピンに取り付けられたばねからなる弾性
体である。
【0039】次に作用について説明する。本体1と表示
部分4を閉じた状態で取手3aを持ち上げると、垂直方
向に可動自在な芯材3eが上方(外側)にスライドし、
芯材によって保持されていた保持レバー9aがばねの力
により回転し、その爪部が表示部分の係合穴4aに係合
して表示部分4は閉じた状態に保持される。次に、可搬
後取手3aをばねの力より大きな重力または手で押して
本体1に格納すると、保持レバー9aは芯材3eに押さ
れて逆回転し、表示部の係合穴4aから爪部が外れ本体
1に格納される。
部分4を閉じた状態で取手3aを持ち上げると、垂直方
向に可動自在な芯材3eが上方(外側)にスライドし、
芯材によって保持されていた保持レバー9aがばねの力
により回転し、その爪部が表示部分の係合穴4aに係合
して表示部分4は閉じた状態に保持される。次に、可搬
後取手3aをばねの力より大きな重力または手で押して
本体1に格納すると、保持レバー9aは芯材3eに押さ
れて逆回転し、表示部の係合穴4aから爪部が外れ本体
1に格納される。
【0040】実施例3によれば、構成部品点数が少なく
保持レバーと芯材をピン等で連絡する必要がなくばね力
により連接しているため、実施例2に比べ組立が容易で
あり、製作コストを安くできる。また、可搬時に本体と
表示部分を閉じた状態で取手を持ち上げると、本体に取
り付けられた取手と連結または連係する保持レバーの爪
部が表示部とばね力により自動的に係合保持するので、
可搬時に表示部開閉レバーに手(指)等が触れても表示
部が開くという危険を防止でき、操作性、安全性が向上
する効果がある。
保持レバーと芯材をピン等で連絡する必要がなくばね力
により連接しているため、実施例2に比べ組立が容易で
あり、製作コストを安くできる。また、可搬時に本体と
表示部分を閉じた状態で取手を持ち上げると、本体に取
り付けられた取手と連結または連係する保持レバーの爪
部が表示部とばね力により自動的に係合保持するので、
可搬時に表示部開閉レバーに手(指)等が触れても表示
部が開くという危険を防止でき、操作性、安全性が向上
する効果がある。
【0041】実施例4 第4の発明の実施例に係わる可搬式電子機器のロック装
置は、第1の発明または第2の発明のパソコンや制御機
器の可搬式電子機器のロック装置において、取手と係合
する磁石を有し、運搬時に本体と表示部を閉じた状態で
取手を持ち上げると、磁石の力により表示部と本体を係
合し、閉じた状態に保持する機構を備えたものである。
置は、第1の発明または第2の発明のパソコンや制御機
器の可搬式電子機器のロック装置において、取手と係合
する磁石を有し、運搬時に本体と表示部を閉じた状態で
取手を持ち上げると、磁石の力により表示部と本体を係
合し、閉じた状態に保持する機構を備えたものである。
【0042】第4の発明の一実施例を図9、図10によ
り説明する。図中、従来例、実施例1〜3と同じ符号で
示されたものは従来例、実施例1〜3のそれと同一もし
くは同等なものを示す。図9は本体と表示部を閉じた状
態で取手を持ち上げる前の取り付け部横断面、図10は
取手を持ち上げた時の横断面図である。図9、図10に
おいて、9bは表示部の係合穴4aに係合する爪部を備
え、本体1に回転自在に取り付けられた吸磁される金属
の保持レバーからなる係止部材、14は芯材3eに取り
付けられた永久磁石である。保持レバー9aおよび磁石
14は磁石保持手段を構成する。
り説明する。図中、従来例、実施例1〜3と同じ符号で
示されたものは従来例、実施例1〜3のそれと同一もし
くは同等なものを示す。図9は本体と表示部を閉じた状
態で取手を持ち上げる前の取り付け部横断面、図10は
取手を持ち上げた時の横断面図である。図9、図10に
おいて、9bは表示部の係合穴4aに係合する爪部を備
え、本体1に回転自在に取り付けられた吸磁される金属
の保持レバーからなる係止部材、14は芯材3eに取り
付けられた永久磁石である。保持レバー9aおよび磁石
14は磁石保持手段を構成する。
【0043】次に作用について説明する。本体1と表示
部4を閉じた状態で取手3aを持ち上げると、垂直方向
に可動自在な芯材3eが上方(外側)にスライドし、そ
れに取り付けられた磁石14もスライドする。そして保
持レバー9bは磁石14の吸引力により回転し、その爪
部が表示部分の係合穴4aに係合して表示部分4は閉じ
た状態に保持される。次に可搬後取手を重力または手で
押して本体に格納すると、保持レバー9bは芯材3eに
押されて逆回転し、表示部の係合穴4aから爪部が外れ
本体に格納される。
部4を閉じた状態で取手3aを持ち上げると、垂直方向
に可動自在な芯材3eが上方(外側)にスライドし、そ
れに取り付けられた磁石14もスライドする。そして保
持レバー9bは磁石14の吸引力により回転し、その爪
部が表示部分の係合穴4aに係合して表示部分4は閉じ
た状態に保持される。次に可搬後取手を重力または手で
押して本体に格納すると、保持レバー9bは芯材3eに
押されて逆回転し、表示部の係合穴4aから爪部が外れ
本体に格納される。
【0044】実施例4によれば、構成部品点数が少なく
ばねが不要で保持レバーと芯材は磁力により自動的に連
接するため、組立が極めて容易であり、実施例3に比べ
製作コストを安くできる。また可搬時に本体と表示部分
を閉じた状態で取手を持ち上げると、本体に取りつけら
れた取手と連結または連係する保持レバーの爪部が表示
部と磁力により自動的に係合保持するので、可搬時に表
示部開閉レバーに手(指)等が触れても表示部が開くと
いう危険を防止でき、操作性、安全性が向上する効果が
ある。
ばねが不要で保持レバーと芯材は磁力により自動的に連
接するため、組立が極めて容易であり、実施例3に比べ
製作コストを安くできる。また可搬時に本体と表示部分
を閉じた状態で取手を持ち上げると、本体に取りつけら
れた取手と連結または連係する保持レバーの爪部が表示
部と磁力により自動的に係合保持するので、可搬時に表
示部開閉レバーに手(指)等が触れても表示部が開くと
いう危険を防止でき、操作性、安全性が向上する効果が
ある。
【0045】実施例5 第5の発明の実施例に係わる可搬式電子機器のロック装
置は、第1の発明と同様なパソコンや制御機器の可搬形
プログラミング装置において、可搬時に本体と表示部を
閉じた状態で垂直方向に立てて取手を持ち上げると、重
力により表示部と本体が係合し、閉じた状態に保持する
機構を備えたものである。
置は、第1の発明と同様なパソコンや制御機器の可搬形
プログラミング装置において、可搬時に本体と表示部を
閉じた状態で垂直方向に立てて取手を持ち上げると、重
力により表示部と本体が係合し、閉じた状態に保持する
機構を備えたものである。
【0046】第5の発明の一実施例を図11、図12に
より説明する。図中、従来例、実施例1〜4と同じ符号
で示されたものは従来例、実施例1〜4のそれと同一も
しくは同等のものを示す。図11は本体と表示部を閉じ
た状態で垂直方向に立て取手を持ち上げる前の取り付け
部横断面図、図12は取手を持ち上げた時の横断面図で
ある。図11、図12において、9cは表示部の係合穴
4aに係合する爪部を備え、回転支点のピン11に対し
て爪部に重心がある保持レバーからなる係止部材であ
り、重力による保持手段を構成する。
より説明する。図中、従来例、実施例1〜4と同じ符号
で示されたものは従来例、実施例1〜4のそれと同一も
しくは同等のものを示す。図11は本体と表示部を閉じ
た状態で垂直方向に立て取手を持ち上げる前の取り付け
部横断面図、図12は取手を持ち上げた時の横断面図で
ある。図11、図12において、9cは表示部の係合穴
4aに係合する爪部を備え、回転支点のピン11に対し
て爪部に重心がある保持レバーからなる係止部材であ
り、重力による保持手段を構成する。
【0047】実施例5によれば、ばねや磁石を必要とせ
ず実施例3、4に比べ構成部品点数を削減できるため安
価で組み立ても極めて容易であり、製作コストを安くで
きる。また、運搬時に本体と表示部分を閉じた状態で取
手を持ち上げると、本体に取り付けられた取手と連結ま
たは連係する保持レバーの爪部が表示部と保持レバーの
重力モーメントにより自動的に係合保持するので可搬時
に表示部開閉レバーに手(指)等が触れても表示部が開
くという危険を防止でき、操作性、安全性が向上する効
果がある。
ず実施例3、4に比べ構成部品点数を削減できるため安
価で組み立ても極めて容易であり、製作コストを安くで
きる。また、運搬時に本体と表示部分を閉じた状態で取
手を持ち上げると、本体に取り付けられた取手と連結ま
たは連係する保持レバーの爪部が表示部と保持レバーの
重力モーメントにより自動的に係合保持するので可搬時
に表示部開閉レバーに手(指)等が触れても表示部が開
くという危険を防止でき、操作性、安全性が向上する効
果がある。
【0048】次に作用について説明する。本体1と表示
部分4を閉じた状態で垂直に立てて取手3aを持ち上げ
ると、垂直方向に可動自在な芯材3eが上方(外側)に
スライドし、芯材によって保持されていた保持レバー9
cが開放され、重力モーメントにより回転し、その爪部
が表示部分の係合穴4aに係合して表示部分は閉じた状
態に保持される。次に、可搬後取手3aを放すと重力に
より下側へスライドして本体1に格納され、保持レバー
9cは芯材に押されて逆回転し、表示の係合穴4aから
爪部が外れ本体1に格納される。
部分4を閉じた状態で垂直に立てて取手3aを持ち上げ
ると、垂直方向に可動自在な芯材3eが上方(外側)に
スライドし、芯材によって保持されていた保持レバー9
cが開放され、重力モーメントにより回転し、その爪部
が表示部分の係合穴4aに係合して表示部分は閉じた状
態に保持される。次に、可搬後取手3aを放すと重力に
より下側へスライドして本体1に格納され、保持レバー
9cは芯材に押されて逆回転し、表示の係合穴4aから
爪部が外れ本体1に格納される。
【0049】
【発明の効果】第1の発明によれば、吊り下げ運搬の際
の蓋体の回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連し
て係止部材を前記蓋体の回動方向と異なる方向に移動す
ることにより、確実に防止することができる。係止時に
おける係止部材の移動方向は、蓋体の回動方向と異なる
ものであり、運搬時の蓋体の不本意な回動を確実に防止
できる。
の蓋体の回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連し
て係止部材を前記蓋体の回動方向と異なる方向に移動す
ることにより、確実に防止することができる。係止時に
おける係止部材の移動方向は、蓋体の回動方向と異なる
ものであり、運搬時の蓋体の不本意な回動を確実に防止
できる。
【0050】第2の発明によれば、吊り下げ運搬の際の
蓋体の回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きを有効に利
用して、確実に防止できる。吊り下げ運搬時の取手の本
体との相対的移動は垂直方向であり、これと同一方向に
係止部材を移動させることにより取手の動きを有効かつ
適切に利用して、吊り下げ運搬時の蓋体の不本意な回動
を確実に防止できる。
蓋体の回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きを有効に利
用して、確実に防止できる。吊り下げ運搬時の取手の本
体との相対的移動は垂直方向であり、これと同一方向に
係止部材を移動させることにより取手の動きを有効かつ
適切に利用して、吊り下げ運搬時の蓋体の不本意な回動
を確実に防止できる。
【0051】第3の発明によれば、吊り下げ運搬の際の
蓋体の回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して
係止部材にばね力を作用させることにより、有効かつ確
実に防止することができる。係止部材はばね力により効
果的にかつ的確に作動され、吊り下げ運搬時の蓋体の不
本意な回動を確実に防止できる。
蓋体の回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して
係止部材にばね力を作用させることにより、有効かつ確
実に防止することができる。係止部材はばね力により効
果的にかつ的確に作動され、吊り下げ運搬時の蓋体の不
本意な回動を確実に防止できる。
【0052】第4の発明によれば、吊り下げ運搬の際の
蓋体の回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して
係止部材に磁石による駆動力を作用させることにより、
有効かつ確実に防止することができる。係止部材は磁石
による駆動力により作動されるため、その動作が的確で
あるばかりでなく、機械的連結を省略することが可能と
なる。
蓋体の回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して
係止部材に磁石による駆動力を作用させることにより、
有効かつ確実に防止することができる。係止部材は磁石
による駆動力により作動されるため、その動作が的確で
あるばかりでなく、機械的連結を省略することが可能と
なる。
【0053】第5の発明によれば、吊り下げ運搬の際の
蓋体の回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して
係止部材に重力による駆動力を作用させることにより、
有効かつ確実に防止することができる。重力による駆動
力を利用するため機械要素および作動要素を省略したコ
スト性能の良いロック装置を得ることができる。
蓋体の回動を、吊り下げ運搬時の取手の動きに関連して
係止部材に重力による駆動力を作用させることにより、
有効かつ確実に防止することができる。重力による駆動
力を利用するため機械要素および作動要素を省略したコ
スト性能の良いロック装置を得ることができる。
【図1】制御機器の可搬形プログラミング装置の構成を
示す使用時の斜視図である。
示す使用時の斜視図である。
【図2】本体の取手取付部の断面図である。
【図3】本体と表示部を閉じた状態で取手を持ち上げる
前の取付部正面断面図である。
前の取付部正面断面図である。
【図4】取手を持ち上げた取付部断面図である。
【図5】本体と表示部を閉じた状態で取手を持ち上げる
前の取付部横断面図である。
前の取付部横断面図である。
【図6】取手を持ち上げたときの取付部横断面図であ
る。
る。
【図7】本体と表示部を閉じた状態で取手を持ち上げる
前の取付部横断面図である。
前の取付部横断面図である。
【図8】取手を持ち上げたときの横断面図である。
【図9】本体と表示部を閉じた状態で取手を持ち上げる
前の取付部横断面図である。
前の取付部横断面図である。
【図10】取手を持ち上げたときの横断面図である。
【図11】本体と表示部を閉じた状態で垂直方向に立て
取手を持ち上げる前の取付部横断面図である。
取手を持ち上げる前の取付部横断面図である。
【図12】取手を持ち上げたときの横断面図である。
【図13】従来のパソコンや制御機器の可搬形プログラ
ミング装置の構成を示す使用時の斜視図である。
ミング装置の構成を示す使用時の斜視図である。
【図14】収納時の表示部分が閉じた収納状態を示す斜
視図である。
視図である。
1 プログラミング装置本体 2 入力用キーボードスイッチ 3 運搬用の取手部 3a 取手のグリップ 3b 弾性体の芯材 3c 保持レバーとの連結穴 3e コ字形の芯材 4 表示部からなる蓋体 4a 保持レバーとの係合穴 5 液晶・プラズマ等の表示器 6 表示部開閉レバー 7 リティナ 7a リティナ 8 ねじ 9 保持レバーからなる係止部材 9a 保持レバーからなる係止部材 9b 磁性体金属の保持レバーからなる係止部材 9c 爪部に重心のある保持レバーからなる係止部材 10 保持レバーに取付けられたピン 11 本体に固定するピン 12 カバー 13 保持レバーの固定ピンに取付けられたばねからな
る弾性体 14 磁石保持手段を構成する永久磁石
る弾性体 14 磁石保持手段を構成する永久磁石
Claims (5)
- 【請求項1】 入力部を有する本体と、表示部を有し前
記本体に回動自在に取り付けられた蓋体と、前記本体と
蓋体とを閉合状態で吊り下げて運搬するための取手部
と、前記本体と蓋体とをそれらの閉合時に互いに係止状
態に保持する係止部材とを備え、前記吊り下げ運搬時に
おける取手部の少なくとも一部の本体との相対移動によ
り前記係止部材を蓋体の前記回動方向と異なる方向に移
動して前記本体と蓋体とを係止状態とすることを特徴と
する可搬形電子機器のロック装置。 - 【請求項2】 本体と蓋体との吊り下げ運搬時における
取手部の少なくとも一部の本体との相対移動により係止
部材を垂直方向に移動して前記本体と蓋体とを係止状態
とすることを特徴とする請求項1の可搬形電子機器のロ
ック装置。 - 【請求項3】 入力部を有する本体と、表示部を有し前
記本体に回動自在に取り付けられた蓋体と、前記本体と
蓋体とを閉合状態で吊り下げて運搬するための取手部
と、前記本体と蓋体とをそれらの閉合時に互いに係止状
態に保持する係止部材とを備え、運搬時における取手部
の少なくとも一部の本体との相対移動状態において係止
部材を係止方向に付勢する弾性体を設け、運搬後の取手
部の復帰動作により前記係止部材を弾性体に抗して非係
止方向に駆動することを特徴とする可搬形電子機器のロ
ック装置。 - 【請求項4】 入力部を有する本体と、表示部を有し前
記本体に回動自在に取り付けられた蓋体と、前記本体と
蓋体とを閉合状態で吊り下げて運搬するための取手部
と、前記本体と蓋体とをそれらの閉合時に互いに係止状
態に保持する係止部材とを備え、本体と蓋体との吊り下
げ運搬時における取手部の少なくとも一部の本体との相
対移動により係止部材を磁力によって係止方向に移動し
て前記本体と蓋体とを係止状態に保持し、運搬後の取手
部の復帰動作により係止部材を非係止方向に移動する磁
石保持手段を設けたことを特徴とする可搬形電子機器の
ロック装置。 - 【請求項5】 入力部を有する本体と、表示部を有し前
記本体に回動自在に取り付けられた蓋体と、前記本体と
蓋体とを閉合状態で吊り下げて運搬するための取手部
と、前記本体と蓋体とをそれらの閉合時に互いに係止状
態に保持する係止部材とを備え、本体と蓋体との吊り下
げ運搬時における取手部の少なくとも一部の本体との相
対移動により重力によって係止方向に付勢されている係
止部材を係止方向に移動して前記本体と蓋体とを係止状
態に保持し、運搬後の取手部の復帰動作により前記係止
部材を非係止方向に移動する重力による係止手段を設け
たことを特徴とする可搬形電子機器のロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16803794A JP3704168B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 可搬形電子機器のロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16803794A JP3704168B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 可搬形電子機器のロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0832254A true JPH0832254A (ja) | 1996-02-02 |
| JP3704168B2 JP3704168B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=15860655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16803794A Expired - Fee Related JP3704168B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 可搬形電子機器のロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3704168B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100536587B1 (ko) * | 1999-03-13 | 2005-12-14 | 삼성전자주식회사 | 잠금장치를 갖는 휴대형 컴퓨터 |
| EP1635246A2 (en) | 2004-09-10 | 2006-03-15 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Push-button latching mechanism |
| JP2006332166A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Hitachi Cable Ltd | 電子モジュール |
| WO2015047245A1 (en) * | 2013-09-25 | 2015-04-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Locking bar for a computer |
| CN106292893A (zh) * | 2016-10-24 | 2017-01-04 | 合肥联宝信息技术有限公司 | 电子设备 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP16803794A patent/JP3704168B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100536587B1 (ko) * | 1999-03-13 | 2005-12-14 | 삼성전자주식회사 | 잠금장치를 갖는 휴대형 컴퓨터 |
| EP1635246A2 (en) | 2004-09-10 | 2006-03-15 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Push-button latching mechanism |
| US7405927B2 (en) | 2004-09-10 | 2008-07-29 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Push-button latching mechanism |
| EP1635246A3 (en) * | 2004-09-10 | 2008-11-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Push-button latching mechanism |
| JP2006332166A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Hitachi Cable Ltd | 電子モジュール |
| WO2015047245A1 (en) * | 2013-09-25 | 2015-04-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Locking bar for a computer |
| US9964997B2 (en) | 2013-09-25 | 2018-05-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Locking bar for a computer |
| CN106292893A (zh) * | 2016-10-24 | 2017-01-04 | 合肥联宝信息技术有限公司 | 电子设备 |
| CN106292893B (zh) * | 2016-10-24 | 2023-04-28 | 合肥联宝信息技术有限公司 | 电子设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3704168B2 (ja) | 2005-10-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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|
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