JPH0832255A - 制御装置ボックス - Google Patents

制御装置ボックス

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JPH0832255A
JPH0832255A JP6169277A JP16927794A JPH0832255A JP H0832255 A JPH0832255 A JP H0832255A JP 6169277 A JP6169277 A JP 6169277A JP 16927794 A JP16927794 A JP 16927794A JP H0832255 A JPH0832255 A JP H0832255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
box
opening
screw
control device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6169277A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mizuno
博史 水野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH0832255A publication Critical patent/JPH0832255A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋体の開放閉塞作業が容易にできる制御装置
ボックスの提供。 【構成】 一面開口の箱状をなし開口側端部にねじ孔15
を設けた支持片14を有する箱体10と、支持片と重合する
箇所にねじ通し孔22c を設けた蓋体20と、を有し、蓋体
20を上蓋部21と下蓋部22から構成されるよう縦方向に分
割して形成した。さらに、下蓋部21の内方に係止突部22
d を、支持片14に係止突部の縦方向下面を載置係止する
載置部14a を、それぞれ設けた。さらに、係止突部22d
に上蓋部21の内方面に当接する当接面22f を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電路制御用機器やモー
タのインバータ制御機器等を収納する制御装置ボック
ス、特にその開口面が側壁面に平行的に位置する制御装
置ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の所謂壁掛形の制御装置ボックス
は、箱体と蓋体を基本構成部材とし、箱体の開口部分の
閉塞開放を行うため、蓋体を蝶番により箱体に取付けた
り、蓋体をねじにより箱体に取付ける構造のものが一般
的である。前者は、蓋を取付ける際の蝶番の調整が面倒
であったり、収納している機器等を取り外す際に蓋体が
邪魔になり、後者は、収納している機器等を取り外す際
にねじを外したとき蓋体が落下する危険性がある、とそ
れぞれ評価されている。
【0003】後者の基本構造を採用したものにおける改
良構造として、実開昭62−128678に開示される
ものが提案されている。このものの蓋体は、内方下部の
コーナ近傍と内方縁部に、先端が上方及び対向縁部を向
く2個のL字状の係合突起を設け、この蓋を係合突起を
設けた内方縁部側に一定量ずらせて押し込み、その後逆
方向にずらせることにより、両係合突起が箱体の開口縁
に形成したねじ孔を有する支持片に係合するようになっ
ている。このものは、最終的には蓋体をねじにより箱体
に取付けるのであるが、収納している機器等を取り外す
際に蓋体を外すべくねじを外した状態でも、2個の係合
突起が支持片に係合しているので、蓋体が落下しにくく
作業の安全性が高められる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した実
開昭62−128678に開示される制御装置ボックス
は、収納する機器等が多くなったり大きくなってボック
ス自体が大型化してくると、蓋体の押し込み、ずらしと
いった作業もやりづらいものとなる。また、収納する機
器によっては、箱体の開口部をすべて開放せずとも作業
が可能な場合もある。
【0005】本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、蓋体の開放閉塞作業が容
易にできる制御装置ボックスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、請求項1記載の制御装置ボックスは、底板部と側
板部により一面開口の箱状をなすとともに側板部の開口
側端部から内方に突設しねじ孔を設けた支持片を有する
箱体と、箱体の開口部分を閉塞開放し得る平面形状を有
し支持片と重合する箇所にねじ通し孔を設けた前面基部
を有する蓋体と、支持片のねじ孔に螺合するねじと、を
有してなる制御装置ボックスにおいて、前記蓋体を上蓋
部と下蓋部から構成されるよう縦方向に分割して形成
し、両蓋部にねじ通し孔を設けた構成としている。
【0007】また、請求項2記載の制御装置ボックス
は、請求項1記載の下蓋部の前面基部の内方に係止突部
を設け、前記支持片に係止突部の縦方向下面を載置係止
する載置部を設けた構成としている。
【0008】さらに、請求項3記載の制御装置ボックス
は、請求項2記載の係止突部を、前記上蓋部の前面基部
の内方面に当接する当接面を有するよう形成してなる構
成としている。
【0009】
【作用】請求項1記載の構成によれば、蓋体を外す際の
重量が半減でき、箱体の開口部分の上方又は下方の半分
だけ開放したいとき該当する上蓋部又は下蓋部のみ外す
ことができる。
【0010】請求項2記載の構成によれば、請求項1記
載の作用に加え、制御装置ボックスが壁掛け状態にある
ときに下蓋部のねじを外しても、下蓋部は支持片の載置
部に載置係止されて落下しにくいものとなる。
【0011】請求項3記載の構成によれば、制御装置ボ
ックスが壁掛け状態にあるときに下蓋部のねじを外して
も、下蓋部は支持片の載置部に載置係止されるととも
に、その当接面が上蓋部の内方面に当接するので、より
落下しにくいものとなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図6に基
づいて説明する。本発明の制御装置ボックスは、箱体10
と蓋体20とねじ30を主要構成部材としている。
【0013】箱体10は、平面形状が長方形の底板部11
と、底板部11の端部から連設した側板部12,12,13,13 に
より一面開口の箱状をなしている。この箱体10は、壁掛
け状態では縦長となっており、従って、縦方向の側板部
12,12 は横方向の側板部より長い。そして、箱体10の開
口部分を形成する縦方向の側板部12,12 の端部には、内
方に突出するねじ孔15を設けた合計4個の支持片14, …
14を連設している。支持片14, …14は、一定の幅を有す
るとともに、後述する蓋体20と関連付けて縦方向に所定
の間隔を有するよう形成される。また、下方左右の支持
片14,14 は、幅を形成する上方側の端面が後述する蓋体
20を載置係止する載置部14a,14a となる。また、底板部
11には壁面取付用の取付孔 (図示せず) を有する。
【0014】蓋体20は、上蓋部21と下蓋部22から構成さ
れており、両蓋部21,22 を合わせた状態で箱体10の開口
部分を閉塞開放し得る平面形状の前面基部21a,22a を有
している。また、前面基部21a,22a の端部からは、箱体
10の側板部12,12,13,13 に比して高さの低い側板部21b,
21b,21b,22b,22b,22b を連設し、従って、蓋体20も一面
開口の箱状をなしている。この場合、すなわち、上蓋部
21の下方端面と下蓋部22の上方端面とを当接させて一面
開口の箱状をなす蓋体20とした場合、上方の側板部21b
と下方の側板部22b の内法は、箱体10の上下方の側板部
13,13 の外法よりやや大きくなるよう設定する。また、
前面基部21a,22a の支持片14, …14 (詳しくはねじ孔1
5) と重合する箇所には、ねじ30を挿通するねじ通し孔2
1c,21c,22c,22c が設けてある。従って、上蓋部21と下
蓋部22は、その大略形状は蓋体を縦方向の略中間付近で
分割して形成したものと言える。
【0015】下蓋部22は、さらに、図2に示すように、
前面基部22a の内方に係止突部22dを設けている。具体
的には、左右の側板部22b,22b 間の内法よりやや小さい
横幅と、ねじ通し孔21c,22c 間のより小さい縦幅と、下
蓋部22と略同程度の板厚を有した大略長方形板であり、
ねじ通し孔22c,22c より僅かに上方に下方端面 (縦方向
下面) が位置するよう前面基部22a の内方に溶接等によ
って固着される。従って、係止突部22d の上方の約半分
は、下蓋部22の上方端面から突出する。また、前述した
支持片14, …14の縦方向の所定間隔は、係止突部22d の
縦幅より一定量だけ大きいものとなる。この係止突部22
d の下方端面は、箱体10の載置部14a,14a に載置係止さ
れる係止面22e となる。さらに、この係止突部22d の突
出した下蓋部22側の面は、上蓋部21の前面基部21a の内
方面に当接する当接面22f となる。また、この実施例で
は、上方端部の左右を面取り状に切除してある。
【0016】図3及び図4は、箱体10に蓋体20、すなわ
ち上蓋部21と下蓋部22をねじ30 (これらの図では省略し
てあるが、図1に示したもの) により取付け、かつ制御
装置ボックスが壁に掛けられた状態を示している。この
状態では、上蓋部21の上方の側板部21b は箱体10の上方
の側板部13に当接し、かつ上蓋部21の下方端面と下蓋部
22の上方端面も当接し、一方、下蓋部22の下方の側板部
22b と箱体10の下方の側板部13の間に僅かな隙間が形成
される。また、係止突部22d の係止面22e と支持片14,1
4 の載置部14a,14a の間にも僅かな隙間が形成される。
【0017】図5及び図6は、収納している機器の取り
外しや操作をするべく下蓋部22を箱体10から外す状態を
示している。この場合、まず、下蓋部22のねじ通し孔22
c,22c を挿通してねじ孔15に螺合しているねじ30を外
す。これにより、図5に示すように、下蓋部22は係止突
部22d の係止面22e が支持片14,14 の載置部14a,14a に
載置係止されるよう下方に移動する。この状態におい
て、前述した載置係止が外れるような外力が作用したと
しても、係止突部22d の当接面22f が上蓋部21の基板部
21a に動きを規制されるので、下蓋部22が落下するとい
った事態を防止できる。次に、図6に示すように、下蓋
部22を回動させて係止面22e が載置部14a,14a に係止さ
れない状態として取り外すことにより、箱体10の開口部
分全体のうち、下方の約半分を開放する。また、箱体10
の開口部分全体を開放させたいときは、続いて上蓋部21
を外す。
【0018】かかる制御装置ボックスは、蓋体20を外す
際、従来の一体形成された蓋体ではなく、それの約半分
程度の大きさの上蓋部21又は下蓋部22、あるいはこれら
を順次外すのでその際の重量が半減できる。また、箱体
10の開口部分の上方又は下方の半分だけ開放したいとき
は、該当する上蓋部21又は下蓋部22のみ外すことができ
る。また、制御装置ボックスが壁掛け状態にあるときに
下蓋部22を取付けるねじ30,30 を外しても、下蓋部22は
その係止突部22d の係止面22e が支持片14,14の載置部1
4a,14a に載置係止されるとともに、その当接面22f が
上蓋部21の前面基部21a の内方面に当接するので落下し
にくいものとなる。
【0019】また、箱体10の開口部分を閉塞する場合
は、前述した作業の逆の順序によって行う。
【0020】なお、係止突部22d は、当接面22f が形成
されない形状にしても、ねじ30,30を外したとき、下蓋
部22を軽く押さえておけばそれが落下するといった事態
を防止できる。この場合、係止突部22d が小さくできた
り、下蓋部22に直接切り曲げ加工を施して一体的に形成
できる。
【0021】また、係止突部22d は、下蓋部22の全体形
状を大幅に変更して形成することができる。すなわち、
実施例で説明した側板部22b に相当する部位を前面基部
22aの外郭部分よりやや内方に設け、その下方側板部22b
を係止突部22d とするのである。この場合、下方側板
部22b の下面が係止面22e に、箱体10の下方側板部13の
内面が載置部14a として機能する。またこの場合、箱体
10の支持片14の形状は適宜変更できる。
【0022】また、制御装置ボックス全体が小型のもの
であれば、係止突部22d を設けない下蓋部22としてもよ
い。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の制御装置ボックスは、蓋
体を外す際の重量が半減でき、箱体の開口部分の上方又
は下方の半分だけ開放したいとき該当する上蓋部又は下
蓋部のみ外すことができ、よって、蓋体の開放閉塞作業
が容易にできる。
【0024】請求項2記載の制御装置ボックスは、請求
項1記載の作用効果に加え、制御装置ボックスが壁掛け
状態にあるときに下蓋部のねじを外しても、下蓋部は支
持片の載置部に載置係止されて落下しにくいものとな
る。
【0025】請求項3記載の制御装置ボックスは、制御
装置ボックスが壁掛け状態にあるときに下蓋部のねじを
外しても、下蓋部は支持片の載置部に載置係止されると
ともに、その当接面が上蓋部の内方面に当接するので、
請求項2記載のものに比してより落下しにくいものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】その下蓋部の平面図である。
【図3】その蓋体を取付けた状態を示す側面図である。
【図4】その蓋体を取付けた状態を示す正面図である。
【図5】その下蓋部を取付けているねじを外した状態を
示す側面図である。
【図6】その下蓋部を外す状態を示す側面図である。
【符号の説明】
10 箱体 14 箱体の支持片 14a 支持片の載置部 15 支持片に設けたねじ孔 20 蓋体 21 蓋体を構成する上蓋部 21a 上蓋部の前面基部 21c 上蓋部の前面基部に設けたねじ通し孔 22 蓋体を構成する下蓋部 22a 下蓋部の前面基部 22c 下蓋部の前面基部に設けたねじ通し孔 22d 下蓋部に設けた係止突部 22e 下蓋部に設けた係止突部の係止面 22f 下蓋部に設けた係止突部の当接面 30 ねじ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板部と側板部により一面開口の箱状
    をなすとともに側板部の開口側端部から内方に突設しね
    じ孔を設けた支持片を有する箱体と、箱体の開口部分を
    閉塞開放し得る平面形状を有し支持片と重合する箇所に
    ねじ通し孔を設けた前面基部を有する蓋体と、支持片の
    ねじ孔に螺合するねじと、を有してなる制御装置ボック
    スにおいて、前記蓋体を上蓋部と下蓋部から構成される
    よう縦方向に分割して形成し、両蓋部にねじ通し孔を設
    けたことを特徴とする制御装置ボックス
  2. 【請求項2】 前記下蓋部の前面基部の内方に係止突
    部を設け、前記支持片に係止突部の縦方向下面を載置係
    止する載置部を設けたことを特徴とする請求項1記載の
    制御装置ボックス。
  3. 【請求項3】 前記係止突部は、前記上蓋部の前面基
    部の内方面に当接する当接面を有するよう形成されてな
    る請求項2記載の制御装置ボックス。
JP6169277A 1994-07-21 1994-07-21 制御装置ボックス Withdrawn JPH0832255A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6169277A JPH0832255A (ja) 1994-07-21 1994-07-21 制御装置ボックス

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JP6169277A JPH0832255A (ja) 1994-07-21 1994-07-21 制御装置ボックス

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JPH0832255A true JPH0832255A (ja) 1996-02-02

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ID=15883536

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JP6169277A Withdrawn JPH0832255A (ja) 1994-07-21 1994-07-21 制御装置ボックス

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JP (1) JPH0832255A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5188989B2 (ja) * 2007-01-22 2013-04-24 三菱電機株式会社 エレベータのかご天井装置
CN106786039A (zh) * 2016-11-25 2017-05-31 合肥华义电气科技有限公司 智能高低压配电开关柜

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JP5188989B2 (ja) * 2007-01-22 2013-04-24 三菱電機株式会社 エレベータのかご天井装置
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Effective date: 20011002