JPH08322620A - 洋傘における傘骨の折損防止構造 - Google Patents
洋傘における傘骨の折損防止構造Info
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- JPH08322620A JPH08322620A JP16294695A JP16294695A JPH08322620A JP H08322620 A JPH08322620 A JP H08322620A JP 16294695 A JP16294695 A JP 16294695A JP 16294695 A JP16294695 A JP 16294695A JP H08322620 A JPH08322620 A JP H08322620A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 グラスファイバー又はカーボンファイバー等
による繊維強化樹脂から成る合成樹脂棒材を用いた洋傘
の骨組構造において、関節金具の部分において傘骨が折
損することを防止する構造を提供する。 【構成】 合成樹脂棒材から成る傘骨が、関節金具によ
り抱持固着された被抱持部から先端方向に延びる延長部
を湾曲変形自在に構成して成る洋傘において、前記関節
金具が、前記湾曲変形自在な延長部に沿って延びるアー
ム状の折損防止部を一体に延設し、該アーム部により前
記延長部の周面一部に沿う変形自在部を形成して成る構
成である。
による繊維強化樹脂から成る合成樹脂棒材を用いた洋傘
の骨組構造において、関節金具の部分において傘骨が折
損することを防止する構造を提供する。 【構成】 合成樹脂棒材から成る傘骨が、関節金具によ
り抱持固着された被抱持部から先端方向に延びる延長部
を湾曲変形自在に構成して成る洋傘において、前記関節
金具が、前記湾曲変形自在な延長部に沿って延びるアー
ム状の折損防止部を一体に延設し、該アーム部により前
記延長部の周面一部に沿う変形自在部を形成して成る構
成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洋傘における傘骨の折
損防止構造に係り、特に、合成樹脂棒材から成る傘骨が
関節金具を取付けた個所において折損することを防止す
るための構造に関する。
損防止構造に係り、特に、合成樹脂棒材から成る傘骨が
関節金具を取付けた個所において折損することを防止す
るための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の形式の洋傘が公知である
が、何れも、中棒に固定の上ロクロと、該中棒に摺動自
在の下ロクロと、該下ロクロの昇降動作に伴い開閉自在
とされた骨組構造とを備えている。
が、何れも、中棒に固定の上ロクロと、該中棒に摺動自
在の下ロクロと、該下ロクロの昇降動作に伴い開閉自在
とされた骨組構造とを備えている。
【0003】ところで、近年、骨組構造の軽量化や生産
性向上の点から、前記骨組構造を構成する少なくとも一
つの傘骨を合成樹脂棒材により形成したものが公知であ
り、本出願人において提供しているところである。
性向上の点から、前記骨組構造を構成する少なくとも一
つの傘骨を合成樹脂棒材により形成したものが公知であ
り、本出願人において提供しているところである。
【0004】このような洋傘のうち、本出願人が設計し
た折畳洋傘の1例を図7に示して説明すると、中棒1の
上端に上ロクロ2が固着され、該上ロクロ2の下方にお
いて、下ロクロ3が中棒1に摺動自在に外挿されてお
り、該下ロクロ3の昇降動作に伴い開閉自在とされた骨
組構造が設けられている。
た折畳洋傘の1例を図7に示して説明すると、中棒1の
上端に上ロクロ2が固着され、該上ロクロ2の下方にお
いて、下ロクロ3が中棒1に摺動自在に外挿されてお
り、該下ロクロ3の昇降動作に伴い開閉自在とされた骨
組構造が設けられている。
【0005】前記骨組構造は、上ロクロ2に枢着された
親骨4と、下ロクロ3に枢着された受骨5とを備え、該
受骨5の先端を親骨4の長手方向中途部に親骨用関節金
具6を介して枢結されている。また、親骨4の先端には
ダボ金具7が固着されており、該ダボ金具7に子骨8が
子骨用関節金具9を介して折畳反転自在に枢結されてい
る。
親骨4と、下ロクロ3に枢着された受骨5とを備え、該
受骨5の先端を親骨4の長手方向中途部に親骨用関節金
具6を介して枢結されている。また、親骨4の先端には
ダボ金具7が固着されており、該ダボ金具7に子骨8が
子骨用関節金具9を介して折畳反転自在に枢結されてい
る。
【0006】前記親骨4及び子骨8は、合成樹脂棒材か
ら構成されている。この合成樹脂棒材は、例えば、グラ
スファイバー又はカーボンファイバー等の繊維強化樹脂
を押出成形して成る断面円形の線状棒材であり、長く延
びる合成樹脂棒材を所定長さ寸法に切断することによ
り、親骨4又は子骨8を形成する。尚、合成樹脂棒材の
断面積は適宜設計することができるが、親骨4に比して
子骨8を小径に形成するのが良い。
ら構成されている。この合成樹脂棒材は、例えば、グラ
スファイバー又はカーボンファイバー等の繊維強化樹脂
を押出成形して成る断面円形の線状棒材であり、長く延
びる合成樹脂棒材を所定長さ寸法に切断することによ
り、親骨4又は子骨8を形成する。尚、合成樹脂棒材の
断面積は適宜設計することができるが、親骨4に比して
子骨8を小径に形成するのが良い。
【0007】前記親骨用関節金具6は、図7(B)に示
すように、親骨4の周面に抱持固着される筒状部6a
と、該筒状部6aの一端から径方向に延設された二股状
の枢結部6bとを一体に備えており、該枢結部6bに受
骨5を枢結するための軸支孔10を開設している。
すように、親骨4の周面に抱持固着される筒状部6a
と、該筒状部6aの一端から径方向に延設された二股状
の枢結部6bとを一体に備えており、該枢結部6bに受
骨5を枢結するための軸支孔10を開設している。
【0008】また、前記子骨用関節金具9は、図7
(C)に示すように、子骨8の周面に抱持固着される筒
状部9aと、該筒状部9aの一端から子骨8の基端を越
えて延設された枢結部9bとを一体に備えており、該枢
結部9bを前記ダボ金具7に枢結するための軸支孔11
を開設している。
(C)に示すように、子骨8の周面に抱持固着される筒
状部9aと、該筒状部9aの一端から子骨8の基端を越
えて延設された枢結部9bとを一体に備えており、該枢
結部9bを前記ダボ金具7に枢結するための軸支孔11
を開設している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のような合成樹脂
棒材は、湾曲弓状に容易に撓み変形するため、このよう
な合成樹脂棒材により親骨4及び子骨8を構成すると、
開傘時に、親骨4及び子骨8が傘布の張力により好適に
湾曲される。
棒材は、湾曲弓状に容易に撓み変形するため、このよう
な合成樹脂棒材により親骨4及び子骨8を構成すると、
開傘時に、親骨4及び子骨8が傘布の張力により好適に
湾曲される。
【0010】ところが、開傘時に弓状に湾曲された親骨
4は、親骨用関節金具6を介して受骨5により支持され
ているため、枢結部6bの端縁6Eの部分に位置して集
中応力を生じる。即ち、図7(B)に示すように、親骨
用関節金具6は、筒状部6a及び枢結部6bの全体によ
り剛体を構成しており、該関節金具6により抱持された
親骨4の被抱持部4aを湾曲変形不能に拘束しているか
ら、同図に鎖線で示すように、該被抱持部4aから関節
金具6を越えて先端方向に延びる親骨4の延長部4bが
湾曲変形された際、前記端縁6Eにおける応力集中が顕
著であり、そこで、親骨4を折損する虞れがある。
4は、親骨用関節金具6を介して受骨5により支持され
ているため、枢結部6bの端縁6Eの部分に位置して集
中応力を生じる。即ち、図7(B)に示すように、親骨
用関節金具6は、筒状部6a及び枢結部6bの全体によ
り剛体を構成しており、該関節金具6により抱持された
親骨4の被抱持部4aを湾曲変形不能に拘束しているか
ら、同図に鎖線で示すように、該被抱持部4aから関節
金具6を越えて先端方向に延びる親骨4の延長部4bが
湾曲変形された際、前記端縁6Eにおける応力集中が顕
著であり、そこで、親骨4を折損する虞れがある。
【0011】また、開傘時において、同様に弓状に湾曲
される子骨8は、ダボ金具7により支持されているた
め、筒状部9aの端縁9Eの部分に位置して集中応力を
生じる。即ち、図7(C)に示すように、子骨用関節金
具9は、筒状部9aにより剛体を構成しており、該関節
金具9により抱持された子骨8の被抱持部8aを湾曲変
形不能に拘束しているから、同図に鎖線で示すように、
該被抱持部8aから関節金具9を越えて先端方向に延び
る子骨8の延長部8bが湾曲変形された際、前記端縁9
Eにおいて応力集中を生じ、そこで、子骨8を折損する
虞れがある。
される子骨8は、ダボ金具7により支持されているた
め、筒状部9aの端縁9Eの部分に位置して集中応力を
生じる。即ち、図7(C)に示すように、子骨用関節金
具9は、筒状部9aにより剛体を構成しており、該関節
金具9により抱持された子骨8の被抱持部8aを湾曲変
形不能に拘束しているから、同図に鎖線で示すように、
該被抱持部8aから関節金具9を越えて先端方向に延び
る子骨8の延長部8bが湾曲変形された際、前記端縁9
Eにおいて応力集中を生じ、そこで、子骨8を折損する
虞れがある。
【0012】このような親骨4及び子骨8の折損事故
は、通常の使用時には見られないが、開傘した洋傘が予
想以上の強風を受けたときや、長期使用により傘骨が疲
労したときに生じる虞れがあり、特に、合成樹脂棒材が
カーボンファイバーの強化樹脂により成形したものであ
る場合、湾曲変形の限界点に至るまではしなやかな湾曲
を示すが、限界点に至ると直ちに折損される傾向を示す
ため、憂慮すべき状況にある。
は、通常の使用時には見られないが、開傘した洋傘が予
想以上の強風を受けたときや、長期使用により傘骨が疲
労したときに生じる虞れがあり、特に、合成樹脂棒材が
カーボンファイバーの強化樹脂により成形したものであ
る場合、湾曲変形の限界点に至るまではしなやかな湾曲
を示すが、限界点に至ると直ちに折損される傾向を示す
ため、憂慮すべき状況にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決した傘骨の折損防止構造を提供するものであり、その
手段として構成したところは、中棒に固定の上ロクロ
と、該中棒に摺動自在の下ロクロと、該下ロクロの昇降
動作に伴い開閉自在とされた骨組構造とを備え、前記骨
組構造を構成する少なくとも一つの傘骨が、合成樹脂棒
材から成ると共に、当該傘骨に抱持固着せしめた関節金
具の枢結部に他の傘骨を枢結せしめると共に、該関節金
具により湾曲不能に拘束された当該傘骨の被抱持部から
先端方向に延びる当該傘骨の延長部を湾曲変形自在に構
成して成る洋傘において、前記関節金具が、前記傘骨の
湾曲変形自在な延長部に沿って延びるアーム状の折損防
止部を一体に延設し、該折損防止部の延長端に該傘骨の
周面に抱持固着せしめられる固着片を設けると共に、該
固着片に至るアーム部により当該傘骨の前記延長部の周
面一部に沿う変形自在部を構成して成る点にある。
決した傘骨の折損防止構造を提供するものであり、その
手段として構成したところは、中棒に固定の上ロクロ
と、該中棒に摺動自在の下ロクロと、該下ロクロの昇降
動作に伴い開閉自在とされた骨組構造とを備え、前記骨
組構造を構成する少なくとも一つの傘骨が、合成樹脂棒
材から成ると共に、当該傘骨に抱持固着せしめた関節金
具の枢結部に他の傘骨を枢結せしめると共に、該関節金
具により湾曲不能に拘束された当該傘骨の被抱持部から
先端方向に延びる当該傘骨の延長部を湾曲変形自在に構
成して成る洋傘において、前記関節金具が、前記傘骨の
湾曲変形自在な延長部に沿って延びるアーム状の折損防
止部を一体に延設し、該折損防止部の延長端に該傘骨の
周面に抱持固着せしめられる固着片を設けると共に、該
固着片に至るアーム部により当該傘骨の前記延長部の周
面一部に沿う変形自在部を構成して成る点にある。
【0014】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例を詳述す
る。
る。
【0015】(長傘の実施例)図1は、本発明を長傘に
適用した実施例を示しており、中棒21の上端に固定の
上ロクロ22と、該下ロクロ22の下方において中棒2
1に摺動自在な下ロクロ23と、該下ロクロ23の昇降
動作に伴い開閉自在とされた骨組構造とを備え、骨組構
造は、基端を上ロクロ22に枢着された親骨24と、基
端を下ロクロ23に枢着された受骨25とを構成し、受
骨25の先端を親骨24の長手方向中途部に親骨用関節
金具26を介して枢結されている。
適用した実施例を示しており、中棒21の上端に固定の
上ロクロ22と、該下ロクロ22の下方において中棒2
1に摺動自在な下ロクロ23と、該下ロクロ23の昇降
動作に伴い開閉自在とされた骨組構造とを備え、骨組構
造は、基端を上ロクロ22に枢着された親骨24と、基
端を下ロクロ23に枢着された受骨25とを構成し、受
骨25の先端を親骨24の長手方向中途部に親骨用関節
金具26を介して枢結されている。
【0016】前記骨組構造のうち、少なくとも親骨24
は、合成樹脂棒材から構成されており、該合成樹脂棒材
は、例えば、グラスファイバー又はカーボンファイバー
等の繊維強化樹脂を押出成形して成る断面円形の線状棒
材であり、長く延びる合成樹脂棒材を所定長さ寸法に切
断することにより、親骨24を形成する。尚、合成樹脂
棒材の断面積は適宜設計することができる。
は、合成樹脂棒材から構成されており、該合成樹脂棒材
は、例えば、グラスファイバー又はカーボンファイバー
等の繊維強化樹脂を押出成形して成る断面円形の線状棒
材であり、長く延びる合成樹脂棒材を所定長さ寸法に切
断することにより、親骨24を形成する。尚、合成樹脂
棒材の断面積は適宜設計することができる。
【0017】前記親骨用関節金具26は、図2に示すよ
うに、親骨24の周面に抱持固着される筒状部26a
と、該筒状部26aの一端から径方向に延設された二股
状の枢結部26bとを一体に備えており、該枢結部26
bに受骨25を枢結するための軸支孔27を開設してい
る。
うに、親骨24の周面に抱持固着される筒状部26a
と、該筒状部26aの一端から径方向に延設された二股
状の枢結部26bとを一体に備えており、該枢結部26
bに受骨25を枢結するための軸支孔27を開設してい
る。
【0018】このため、親骨24は、剛体構造とされた
前記筒状部26a及び枢結部26bにより抱持された被
抱持部24aを湾曲変形不能に拘束される一方、該被抱
持部24aから先端方向に延びる延長部24bを湾曲変
形自在に構成している。
前記筒状部26a及び枢結部26bにより抱持された被
抱持部24aを湾曲変形不能に拘束される一方、該被抱
持部24aから先端方向に延びる延長部24bを湾曲変
形自在に構成している。
【0019】そこで、親骨用関節金具26は、前記枢結
部26bから親骨24の延長部24bに沿って延びるア
ーム状の折損防止部28を一体に延設しており、該折損
防止部28の延長端に親骨24の周面を抱持し固着する
固着片26cを設けると共に、該固着片26cに至るア
ーム部により前記延長部24bの周面一部に沿う変形自
在部26dを構成している。
部26bから親骨24の延長部24bに沿って延びるア
ーム状の折損防止部28を一体に延設しており、該折損
防止部28の延長端に親骨24の周面を抱持し固着する
固着片26cを設けると共に、該固着片26cに至るア
ーム部により前記延長部24bの周面一部に沿う変形自
在部26dを構成している。
【0020】このような親骨用関節金具26は、前記筒
状部26a、枢結部26b、固着片26c、変形自在部
26dを一体に備えるように打抜き形成された薄金属板
を、展開状態より親骨24を抱持せしめた状態でプレス
し、筒状部26a及び固着片26cを親骨24の周面に
巻付状にカシメることにより装着される。尚、この際、
筒状部26aの背部分には、親骨24の周面に喰込むよ
うにポンチ等により圧潰された喰込部29を形成せしめ
られる。
状部26a、枢結部26b、固着片26c、変形自在部
26dを一体に備えるように打抜き形成された薄金属板
を、展開状態より親骨24を抱持せしめた状態でプレス
し、筒状部26a及び固着片26cを親骨24の周面に
巻付状にカシメることにより装着される。尚、この際、
筒状部26aの背部分には、親骨24の周面に喰込むよ
うにポンチ等により圧潰された喰込部29を形成せしめ
られる。
【0021】而して、この実施例によれば、開傘時にお
いて、親骨24は、親骨用関節金具26を介して受骨2
5により支持され、被抱持部24aを湾曲不能に拘束さ
れる反面、延長部24bを含む先端側の部分を弓状に湾
曲変形せしめられる。この際、図2(G)に示すよう
に、親骨24の延長部24bは、関節金具26の変形自
在部26dを介して若干ではあるが湾曲変形可能である
から、変形応力を分散せしめることができ、上述した従
来例のような応力集中部を生じることがない。
いて、親骨24は、親骨用関節金具26を介して受骨2
5により支持され、被抱持部24aを湾曲不能に拘束さ
れる反面、延長部24bを含む先端側の部分を弓状に湾
曲変形せしめられる。この際、図2(G)に示すよう
に、親骨24の延長部24bは、関節金具26の変形自
在部26dを介して若干ではあるが湾曲変形可能である
から、変形応力を分散せしめることができ、上述した従
来例のような応力集中部を生じることがない。
【0022】(折畳洋傘の実施例)図3は、本発明を折
畳洋傘に適用した実施例を示しており、中棒21の上端
に固定の上ロクロ22と、該下ロクロ22の下方におい
て中棒21に摺動自在な下ロクロ23と、該下ロクロ2
3の昇降動作に伴い開閉自在とされた骨組構造とを備え
ている。骨組構造は、基端を上ロクロ22に枢着された
親骨24と、基端を下ロクロ23に枢着された受骨25
とを構成し、受骨25の先端を親骨24の長手方向中途
部に親骨用関節金具26を介して枢結されている。ま
た、親骨24の先端にはダボ金具31が固着されてお
り、該ダボ金具31に子骨32が子骨用関節金具33を
介して折畳反転自在に枢結されている。
畳洋傘に適用した実施例を示しており、中棒21の上端
に固定の上ロクロ22と、該下ロクロ22の下方におい
て中棒21に摺動自在な下ロクロ23と、該下ロクロ2
3の昇降動作に伴い開閉自在とされた骨組構造とを備え
ている。骨組構造は、基端を上ロクロ22に枢着された
親骨24と、基端を下ロクロ23に枢着された受骨25
とを構成し、受骨25の先端を親骨24の長手方向中途
部に親骨用関節金具26を介して枢結されている。ま
た、親骨24の先端にはダボ金具31が固着されてお
り、該ダボ金具31に子骨32が子骨用関節金具33を
介して折畳反転自在に枢結されている。
【0023】前記骨組構造のうち、少なくとも親骨24
と子骨32は、合成樹脂棒材から構成されており、該合
成樹脂棒材は、例えば、グラスファイバー又はカーボン
ファイバー等の繊維強化樹脂を押出成形して成る断面円
形の線状棒材であり、長く延びる合成樹脂棒材を所定長
さ寸法に切断することにより、親骨24及び子骨32を
形成する。尚、合成樹脂棒材の断面積は適宜設計するこ
とができるが、親骨24に比して子骨32を小径に形成
するのが良い。
と子骨32は、合成樹脂棒材から構成されており、該合
成樹脂棒材は、例えば、グラスファイバー又はカーボン
ファイバー等の繊維強化樹脂を押出成形して成る断面円
形の線状棒材であり、長く延びる合成樹脂棒材を所定長
さ寸法に切断することにより、親骨24及び子骨32を
形成する。尚、合成樹脂棒材の断面積は適宜設計するこ
とができるが、親骨24に比して子骨32を小径に形成
するのが良い。
【0024】前記親骨用関節金具26は、長傘について
説明したところと基本的に同じであり、図2に示す通り
であるから、前述した〔0017〕から〔0021〕ま
での説明をそのまま援用する。
説明したところと基本的に同じであり、図2に示す通り
であるから、前述した〔0017〕から〔0021〕ま
での説明をそのまま援用する。
【0025】子骨用関節金具33は、図4に示すよう
に、子骨32の周面に抱持固着される筒状部33aと、
該筒状部33aの一端から子骨32の基端を越えて延設
された枢結部33bとを一体に備えており、該枢結部3
3bを前記ダボ金具31に枢結するための軸支孔34を
開設している。
に、子骨32の周面に抱持固着される筒状部33aと、
該筒状部33aの一端から子骨32の基端を越えて延設
された枢結部33bとを一体に備えており、該枢結部3
3bを前記ダボ金具31に枢結するための軸支孔34を
開設している。
【0026】このため、子骨32は、剛体構造とされた
前記筒状部33a及び枢結部33bにより抱持された被
抱持部32aを湾曲変形不能に拘束される一方、該被抱
持部32aから先端方向に延びる延長部32bを湾曲変
形自在に構成している。
前記筒状部33a及び枢結部33bにより抱持された被
抱持部32aを湾曲変形不能に拘束される一方、該被抱
持部32aから先端方向に延びる延長部32bを湾曲変
形自在に構成している。
【0027】そこで、子骨用関節金具33は、前記筒状
部33aから子骨32の延長部32bに沿って延びるア
ーム状の折損防止部35を一体に延設しており、該折損
防止部35の延長端に子骨32の周面を抱持し固着する
固着片33cを設けると共に、該固着片33cに至るア
ーム部により前記延長部32bの周面一部に沿う変形自
在部33dを構成している。
部33aから子骨32の延長部32bに沿って延びるア
ーム状の折損防止部35を一体に延設しており、該折損
防止部35の延長端に子骨32の周面を抱持し固着する
固着片33cを設けると共に、該固着片33cに至るア
ーム部により前記延長部32bの周面一部に沿う変形自
在部33dを構成している。
【0028】このような子骨用関節金具33は、前記筒
状部33a、枢結部33b、固着片33c、変形自在部
33dを一体に備えるように打抜き形成された薄金属板
を、予めプレスすることにより枢結部33dを成形した
後、その余の展開部分を子骨32の基端部を抱持せしめ
た状態でプレスし、筒状部33a及び固着片33cを子
骨32の周面に巻付状にカシメることにより装着され
る。尚、この際、筒状部33aの背部分には、子骨32
の周面に喰込むようにポンチ等により圧潰された喰込部
36を形成せしめられる。
状部33a、枢結部33b、固着片33c、変形自在部
33dを一体に備えるように打抜き形成された薄金属板
を、予めプレスすることにより枢結部33dを成形した
後、その余の展開部分を子骨32の基端部を抱持せしめ
た状態でプレスし、筒状部33a及び固着片33cを子
骨32の周面に巻付状にカシメることにより装着され
る。尚、この際、筒状部33aの背部分には、子骨32
の周面に喰込むようにポンチ等により圧潰された喰込部
36を形成せしめられる。
【0029】而して、この実施例によれば、開傘時にお
いて、子骨32は、子骨用関節金具33を介してダボ金
具31により支持され、被抱持部32aを湾曲不能に拘
束される反面、延長部32bを含む先端側の部分を弓状
に湾曲変形せしめられる。この際、図4(F)に示すよ
うに、子骨32の延長部32bは、関節金具33におけ
る折損防止部35の変形自在部33dを介して若干では
あるが湾曲変形可能であるから、変形応力を分散せしめ
ることができ、上述した従来例のような応力集中部を生
じることがない。
いて、子骨32は、子骨用関節金具33を介してダボ金
具31により支持され、被抱持部32aを湾曲不能に拘
束される反面、延長部32bを含む先端側の部分を弓状
に湾曲変形せしめられる。この際、図4(F)に示すよ
うに、子骨32の延長部32bは、関節金具33におけ
る折損防止部35の変形自在部33dを介して若干では
あるが湾曲変形可能であるから、変形応力を分散せしめ
ることができ、上述した従来例のような応力集中部を生
じることがない。
【0030】(トップレス式洋傘の実施例)図5は、本
発明をトップレス式洋傘に適用した実施例を示してお
り、中棒21の上端に固定の上ロクロ22と、該下ロク
ロ22の下方において中棒21に摺動自在な下ロクロ2
3と、該下ロクロ23の昇降動作に伴い開閉自在とされ
た骨組構造とを備えている。骨組構造は、基端を上ロク
ロ22に枢着された支骨41と、基端を下ロクロ23に
枢着された受骨24Wとを構成し、支骨41の先端を受
骨の長手方向中途部に受骨用関節金具26Wを介して枢
結されている。前記受骨24Wの先端には親骨44が親
骨用関節金具45を介して枢結され、該親骨用関節金具
45のブラケット部45eを作動骨46の先端に枢結
し、作動骨46の基端を支骨41の長手方向中途部に枢
結している。更に、親骨44の先端にはダボ金具31が
固着されており、該ダボ金具31に子骨32が子骨用関
節金具33を介して折畳反転自在に枢結されている。
発明をトップレス式洋傘に適用した実施例を示してお
り、中棒21の上端に固定の上ロクロ22と、該下ロク
ロ22の下方において中棒21に摺動自在な下ロクロ2
3と、該下ロクロ23の昇降動作に伴い開閉自在とされ
た骨組構造とを備えている。骨組構造は、基端を上ロク
ロ22に枢着された支骨41と、基端を下ロクロ23に
枢着された受骨24Wとを構成し、支骨41の先端を受
骨の長手方向中途部に受骨用関節金具26Wを介して枢
結されている。前記受骨24Wの先端には親骨44が親
骨用関節金具45を介して枢結され、該親骨用関節金具
45のブラケット部45eを作動骨46の先端に枢結
し、作動骨46の基端を支骨41の長手方向中途部に枢
結している。更に、親骨44の先端にはダボ金具31が
固着されており、該ダボ金具31に子骨32が子骨用関
節金具33を介して折畳反転自在に枢結されている。
【0031】前記骨組構造のうち、少なくとも受骨24
W並びに親骨44及び子骨32は、合成樹脂棒材から構
成されており、該合成樹脂棒材は、例えば、グラスファ
イバー又はカーボンファイバー等の繊維強化樹脂を押出
成形して成る断面円形の線状棒材であり、長く延びる合
成樹脂棒材を所定長さ寸法に切断することにより、受骨
24W並びに親骨44及び子骨32を形成する。尚、合
成樹脂棒材の断面積は適宜設計することができるが、受
骨24W及び親骨44に比して子骨32を小径に形成す
るのが良い。
W並びに親骨44及び子骨32は、合成樹脂棒材から構
成されており、該合成樹脂棒材は、例えば、グラスファ
イバー又はカーボンファイバー等の繊維強化樹脂を押出
成形して成る断面円形の線状棒材であり、長く延びる合
成樹脂棒材を所定長さ寸法に切断することにより、受骨
24W並びに親骨44及び子骨32を形成する。尚、合
成樹脂棒材の断面積は適宜設計することができるが、受
骨24W及び親骨44に比して子骨32を小径に形成す
るのが良い。
【0032】前記受骨用関節金具26Wは、長傘につい
て説明した「親骨用関節金具26」を上下反転して装着
したものであり、基本的構成は図2に示す通りであるか
ら、前述した〔0017〕から〔0021〕までの説明
を援用する(但し前述の説明中、「親骨用関節金具」と
あるは「受骨用関節金具」に、「親骨」とあるは「受
骨」に、それぞれ読替えるものとする)。
て説明した「親骨用関節金具26」を上下反転して装着
したものであり、基本的構成は図2に示す通りであるか
ら、前述した〔0017〕から〔0021〕までの説明
を援用する(但し前述の説明中、「親骨用関節金具」と
あるは「受骨用関節金具」に、「親骨」とあるは「受
骨」に、それぞれ読替えるものとする)。
【0033】また、前記子骨用関節金具33は、折畳洋
傘について説明したところと基本的に同じであり、図4
に示す通りであるから、前述した〔0025〕から〔0
029〕までの説明をそのまま援用する。
傘について説明したところと基本的に同じであり、図4
に示す通りであるから、前述した〔0025〕から〔0
029〕までの説明をそのまま援用する。
【0034】親骨用関節金具45は、図6に示すよう
に、親骨44の基端部の周面に抱持固着される筒状部4
5aと、該筒状部45aの一端から親骨44の基端を越
えて延設されたブラケット部45eと、前記筒上部45
aの長手方向中途部から径方向に延設された二股状の枢
結部45bとを一体に備えている。尚、ブラケット部4
5eには作動骨46の先端を枢結するための軸支孔42
を、枢結部45bには受骨24Wの先端を枢結するため
の軸支孔43を、それぞれ開設している。
に、親骨44の基端部の周面に抱持固着される筒状部4
5aと、該筒状部45aの一端から親骨44の基端を越
えて延設されたブラケット部45eと、前記筒上部45
aの長手方向中途部から径方向に延設された二股状の枢
結部45bとを一体に備えている。尚、ブラケット部4
5eには作動骨46の先端を枢結するための軸支孔42
を、枢結部45bには受骨24Wの先端を枢結するため
の軸支孔43を、それぞれ開設している。
【0035】このため、親骨44は、剛体構造とされた
前記筒状部45a及び枢結部45bにより抱持された被
抱持部44aを湾曲変形不能に拘束される一方、該被抱
持部44aから先端方向に延びる延長部44bを湾曲変
形自在に構成している。
前記筒状部45a及び枢結部45bにより抱持された被
抱持部44aを湾曲変形不能に拘束される一方、該被抱
持部44aから先端方向に延びる延長部44bを湾曲変
形自在に構成している。
【0036】そこで、親骨用関節金具45は、前記筒状
部45aから親骨44の延長部44bに沿って延びるア
ーム状の折損防止部47を一体に延設しており、該折損
防止部47の延長端に親骨44の周面を抱持し固着する
固着片45cを設けると共に、該固着片45cに至るア
ーム部により前記延長部44bの周面一部に沿う変形自
在部45dを構成している。
部45aから親骨44の延長部44bに沿って延びるア
ーム状の折損防止部47を一体に延設しており、該折損
防止部47の延長端に親骨44の周面を抱持し固着する
固着片45cを設けると共に、該固着片45cに至るア
ーム部により前記延長部44bの周面一部に沿う変形自
在部45dを構成している。
【0037】このような親骨用関節金具45は、前記筒
状部45a、枢結部45b、固着片45c、変形自在部
45d、ブラケット部45eを一体に備えるように打抜
き形成された薄金属板を、予めプレスによりブラケット
部45eを成形し、その余の展開部分を親骨44の基端
部を抱持せしめた状態でプレスし、筒状部45a及び固
着片45cを親骨44の周面に巻付状にカシメることに
より装着される。尚、この際、筒状部45aの背部分に
は、親骨44の周面に喰込むようにポンチ等により圧潰
された喰込部48を形成せしめられる。
状部45a、枢結部45b、固着片45c、変形自在部
45d、ブラケット部45eを一体に備えるように打抜
き形成された薄金属板を、予めプレスによりブラケット
部45eを成形し、その余の展開部分を親骨44の基端
部を抱持せしめた状態でプレスし、筒状部45a及び固
着片45cを親骨44の周面に巻付状にカシメることに
より装着される。尚、この際、筒状部45aの背部分に
は、親骨44の周面に喰込むようにポンチ等により圧潰
された喰込部48を形成せしめられる。
【0038】而して、この実施例によれば、開傘時にお
いて、親骨44は、親骨用関節金具45を介して受骨2
4W及び作動骨46に支持され、被抱持部44aを湾曲
不能に拘束される反面、延長部44bを含む先端側の部
分を弓状に湾曲変形せしめられる。この際、図6(F)
に示すように、親骨44の延長部44bは、関節金具4
5における折損防止部47の変形自在部45dを介して
若干ではあるが湾曲変形可能であるから、変形応力を分
散せしめることができ、上述した従来例のような応力集
中部を生じることがない。
いて、親骨44は、親骨用関節金具45を介して受骨2
4W及び作動骨46に支持され、被抱持部44aを湾曲
不能に拘束される反面、延長部44bを含む先端側の部
分を弓状に湾曲変形せしめられる。この際、図6(F)
に示すように、親骨44の延長部44bは、関節金具4
5における折損防止部47の変形自在部45dを介して
若干ではあるが湾曲変形可能であるから、変形応力を分
散せしめることができ、上述した従来例のような応力集
中部を生じることがない。
【0039】尚、上記何れの実施例においても、折損防
止部28、35、47を構成する変形自在部26d、3
3d、45dは、当該傘骨の延長部24b、32b、4
4bが湾曲せしめられる方向に変形可能となるように、
該延長部24b、32b、44bの周面を半分以上露出
せしめる断面弧状に形成することが好ましい。
止部28、35、47を構成する変形自在部26d、3
3d、45dは、当該傘骨の延長部24b、32b、4
4bが湾曲せしめられる方向に変形可能となるように、
該延長部24b、32b、44bの周面を半分以上露出
せしめる断面弧状に形成することが好ましい。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、骨組構造を構成する少
なくとも一つの傘骨が、合成樹脂棒材から成ると共に、
当該傘骨に抱持固着せしめた関節金具26、33、45
の枢結部に他の傘骨を枢結せしめると共に、該関節金具
により湾曲不能に拘束された当該傘骨の被抱持部24
a、32a、44aから先端方向に延びる当該傘骨の延
長部24b、32b、44bを湾曲変形自在に構成して
成る洋傘において、前記関節金具26、33、45が、
前記傘骨の湾曲変形自在な延長部24b、32b、44
bに沿って延びるアーム状の折損防止部28、35、4
7を一体に延設し、該折損防止部の延長端に該傘骨の周
面に抱持固着せしめられる固着片26c、33c、45
cを設けると共に、該固着片に至るアーム部により当該
傘骨の前記延長部の周面一部に沿う変形自在部26d、
33d、45dを形成した構成であるから、傘骨が湾曲
変形せしめられる際に、前記延長部24b、32b、4
4bを変形自在部26d、33d、45dと共に湾曲変
形可能ならしめることにより、応力集中を回避すること
ができ、その結果、合成樹脂棒材から成る傘骨の折損を
防止できるという効果がある。
なくとも一つの傘骨が、合成樹脂棒材から成ると共に、
当該傘骨に抱持固着せしめた関節金具26、33、45
の枢結部に他の傘骨を枢結せしめると共に、該関節金具
により湾曲不能に拘束された当該傘骨の被抱持部24
a、32a、44aから先端方向に延びる当該傘骨の延
長部24b、32b、44bを湾曲変形自在に構成して
成る洋傘において、前記関節金具26、33、45が、
前記傘骨の湾曲変形自在な延長部24b、32b、44
bに沿って延びるアーム状の折損防止部28、35、4
7を一体に延設し、該折損防止部の延長端に該傘骨の周
面に抱持固着せしめられる固着片26c、33c、45
cを設けると共に、該固着片に至るアーム部により当該
傘骨の前記延長部の周面一部に沿う変形自在部26d、
33d、45dを形成した構成であるから、傘骨が湾曲
変形せしめられる際に、前記延長部24b、32b、4
4bを変形自在部26d、33d、45dと共に湾曲変
形可能ならしめることにより、応力集中を回避すること
ができ、その結果、合成樹脂棒材から成る傘骨の折損を
防止できるという効果がある。
【図1】本発明を長傘に適用した実施例を示す正面図で
ある。
ある。
【図2】長傘に用いた親骨用関節金具の1実施例を示し
ており、(A)は拡大正面図、(B)はそのA−A線断
面図、(C)はB−B線断面図、(D)はC−C線断面
図、(E)はD−D線断面図、(F)は中央縦断面図、
(G)は湾曲変形時の状態を示す中央縦断面図である。
ており、(A)は拡大正面図、(B)はそのA−A線断
面図、(C)はB−B線断面図、(D)はC−C線断面
図、(E)はD−D線断面図、(F)は中央縦断面図、
(G)は湾曲変形時の状態を示す中央縦断面図である。
【図3】本発明を折畳洋傘に適用した実施例を示す正面
図である。
図である。
【図4】折畳洋傘に用いた子骨用関節金具の1実施例を
示しており、(A)は拡大正面図、(B)はそのE−E
線断面図、(C)はF−F線断面図、(D)はG−G線
断面図、(E)は中央縦断面図、(F)は湾曲変形時の
状態を示す中央縦断面図である。
示しており、(A)は拡大正面図、(B)はそのE−E
線断面図、(C)はF−F線断面図、(D)はG−G線
断面図、(E)は中央縦断面図、(F)は湾曲変形時の
状態を示す中央縦断面図である。
【図5】本発明をトップレス式洋傘に適用した実施例を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図6】トップレス式洋傘に用いた親骨用関節金具の1
実施例を示しており、(A)は拡大正面図、(B)はそ
のH−H線断面図、(C)はI−I線断面図、(D)は
J−J線断面図、(E)は中央縦断面図、(F)は湾曲
変形時の状態を示す中央縦断面図である。
実施例を示しており、(A)は拡大正面図、(B)はそ
のH−H線断面図、(C)はI−I線断面図、(D)は
J−J線断面図、(E)は中央縦断面図、(F)は湾曲
変形時の状態を示す中央縦断面図である。
【図7】比較例としての折畳洋傘を示しており、(A)
は折畳洋傘の正面図、(B)は親骨用関節金具を示す拡
大断面図、(C)は子骨用関節金具を示す拡大断面図で
ある。
は折畳洋傘の正面図、(B)は親骨用関節金具を示す拡
大断面図、(C)は子骨用関節金具を示す拡大断面図で
ある。
21 中棒 22 上ロクロ 23 下ロクロ 24 親骨 24a 被抱持部 24b 延長部 25 受骨 26 親骨用関節金具 26a 筒状部 26b 枢結部 26c 固着片 26d 変形自在部 28 折損防止部 32 子骨 32a 被抱持部 32b 延長部 33 子骨用関節金具 33a 筒状部 33b 枢結部 33c 固着片 33d 変形自在部 35 折損防止部 44 親骨 44a 被抱持部 44b 延長部 45 親骨用関節金具 45a 筒状部 45b 枢結部 45c 固着片 45d 変形自在部 47 折損防止部
Claims (1)
- 【請求項1】 中棒に固定の上ロクロと、該中棒に摺動
自在の下ロクロと、該下ロクロの昇降動作に伴い開閉自
在とされた骨組構造とを備え、前記骨組構造を構成する
少なくとも一つの傘骨が、合成樹脂棒材から成ると共
に、当該傘骨に抱持固着せしめた関節金具の枢結部に他
の傘骨を枢結せしめると共に、該関節金具により湾曲不
能に拘束された当該傘骨の被抱持部から先端方向に延び
る当該傘骨の延長部を湾曲変形自在に構成して成る洋傘
において、 前記関節金具が、前記傘骨の湾曲変形自在な延長部に沿
って延びるアーム状の折損防止部を一体に延設し、該折
損防止部の延長端に該傘骨の周面に抱持固着せしめられ
る固着片を設けると共に、該固着片に至るアーム部によ
り当該傘骨の前記延長部の周面一部に沿う変形自在部を
構成して成ることを特徴とする洋傘における傘骨の折損
防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7162946A JP2987608B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | 洋傘における傘骨の折損防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7162946A JP2987608B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | 洋傘における傘骨の折損防止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08322620A true JPH08322620A (ja) | 1996-12-10 |
| JP2987608B2 JP2987608B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=15764273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7162946A Expired - Lifetime JP2987608B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | 洋傘における傘骨の折損防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2987608B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337848U (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-11 | ||
| JPH0568319U (ja) * | 1991-12-25 | 1993-09-17 | 河政商事株式会社 | 洋傘骨の屈折防止装置およびその防止用補強部材 |
-
1995
- 1995-06-05 JP JP7162946A patent/JP2987608B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337848U (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-11 | ||
| JPH0568319U (ja) * | 1991-12-25 | 1993-09-17 | 河政商事株式会社 | 洋傘骨の屈折防止装置およびその防止用補強部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2987608B2 (ja) | 1999-12-06 |
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