JPH08322675A - アームレスト付車両用シート - Google Patents
アームレスト付車両用シートInfo
- Publication number
- JPH08322675A JPH08322675A JP13387495A JP13387495A JPH08322675A JP H08322675 A JPH08322675 A JP H08322675A JP 13387495 A JP13387495 A JP 13387495A JP 13387495 A JP13387495 A JP 13387495A JP H08322675 A JPH08322675 A JP H08322675A
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- JP
- Japan
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- armrest
- external force
- seat back
- mounting rod
- drive
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 シートバックの傾動に連動してアームレスト
を自動的に回動させ、アームレストを常にシートクッシ
ョンに対して一定の角度を保つようにすると共に、アー
ムレストに異常な外力が加わった場合、アームレストの
急激な回動を防ぐ。 【構成】 シートバック20側に、電動モータ80の駆
動力にアームレスト30を回動駆動させるアームレスト
駆動装置40をフューズ機構50を介して設け、さらに
アームレスト30側に駆動調整手段90を配置し、この
駆動調整手段90によりシートバック20傾動角度を検
出して電動モータ80の駆動量及び駆動方向を調整し、
アームレスト30が常にシートクッション10に対して
一定の角度を保つようにしてある。また、フューズ機構
50は、アームレスト30にアームレスト駆動装置40
の破壊許容荷重を超える外力が作用したとき、この外力
を緩和する外力緩和手段54を有している。
を自動的に回動させ、アームレストを常にシートクッシ
ョンに対して一定の角度を保つようにすると共に、アー
ムレストに異常な外力が加わった場合、アームレストの
急激な回動を防ぐ。 【構成】 シートバック20側に、電動モータ80の駆
動力にアームレスト30を回動駆動させるアームレスト
駆動装置40をフューズ機構50を介して設け、さらに
アームレスト30側に駆動調整手段90を配置し、この
駆動調整手段90によりシートバック20傾動角度を検
出して電動モータ80の駆動量及び駆動方向を調整し、
アームレスト30が常にシートクッション10に対して
一定の角度を保つようにしてある。また、フューズ機構
50は、アームレスト30にアームレスト駆動装置40
の破壊許容荷重を超える外力が作用したとき、この外力
を緩和する外力緩和手段54を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、傾動可能に構成され
たシートバックの側部にアームレストを回動可能に設け
たアームレスト付車両用シートに関する。
たシートバックの側部にアームレストを回動可能に設け
たアームレスト付車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアームレスト付車両用シートは、
アームレストがシートバックに固定されているので、シ
ートバックをシートリクライニング操作によりシートク
ッションに対して回動させ、その傾動角度を変えた場
合、アームレストのシートバックに対する取付角度が変
化しない。このため、シートバックを例えば後方に傾動
させた場合、アームレストがシートクッション等の基準
面に対して上向きとなり、アームレストを利用する乗員
の使い勝手が悪くなるという問題があった。
アームレストがシートバックに固定されているので、シ
ートバックをシートリクライニング操作によりシートク
ッションに対して回動させ、その傾動角度を変えた場
合、アームレストのシートバックに対する取付角度が変
化しない。このため、シートバックを例えば後方に傾動
させた場合、アームレストがシートクッション等の基準
面に対して上向きとなり、アームレストを利用する乗員
の使い勝手が悪くなるという問題があった。
【0003】そこで、シートバックの傾動角度を変えた
場合には、アームレストをマニュアルレバーの微調整操
作により回動させてシートクッションに対して常に一定
の角度を保つようにしたアームレスト付車両用シートが
提案されている。
場合には、アームレストをマニュアルレバーの微調整操
作により回動させてシートクッションに対して常に一定
の角度を保つようにしたアームレスト付車両用シートが
提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記アームレ
スト付車両用シートでは、シートバックの傾動角度を変
化させた場合、その都度アームレストの傾動角度を手動
操作により調整しなければならず、その調整操作は非常
に煩わしいものであった。
スト付車両用シートでは、シートバックの傾動角度を変
化させた場合、その都度アームレストの傾動角度を手動
操作により調整しなければならず、その調整操作は非常
に煩わしいものであった。
【0005】そこで、本出願人は、シートバックの傾動
角度を変えた場合、アームレストが自動的にシートクッ
ションに対して一定の角度になるようにしたアームレス
ト付車両用シートを特願平5−215994号にて出願
している。
角度を変えた場合、アームレストが自動的にシートクッ
ションに対して一定の角度になるようにしたアームレス
ト付車両用シートを特願平5−215994号にて出願
している。
【0006】この発明は、上記特願平5−215994
号にて記載したアームレスト付車両用シートをさらに改
良したもので、その目的とするところは、シートバック
の傾動に連動してアームレストを自動的に回動させ、ア
ームレストを常にシートクッションに対して一定の角度
に保つようにすると共に、アームレストに異常な外力が
加わった場合、アームレストの急激な回動を防ぎ、しか
も、外力が取除かれると、アームレストを再びシートク
ッションに対して一定の角度を保つ状態に復帰できるよ
うにしたアームレスト付車両用シートを提供することに
ある。
号にて記載したアームレスト付車両用シートをさらに改
良したもので、その目的とするところは、シートバック
の傾動に連動してアームレストを自動的に回動させ、ア
ームレストを常にシートクッションに対して一定の角度
に保つようにすると共に、アームレストに異常な外力が
加わった場合、アームレストの急激な回動を防ぎ、しか
も、外力が取除かれると、アームレストを再びシートク
ッションに対して一定の角度を保つ状態に復帰できるよ
うにしたアームレスト付車両用シートを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、傾動可能に構成されたシートバック
に、駆動手段の駆動力によりアームレストを回動可能に
設けたアームレスト付車両用シートであって、前記シー
トバック側に、前記駆動手段の駆動力により前記アーム
レストを回動駆動させるアームレスト駆動装置をフュー
ズ機構を介して設け、さらに前記アームレスト側に駆動
調整手段を配置し、この駆動調整手段により前記シート
バックの傾動角度を検出して前記駆動手段の駆動量及び
駆動方向を調整し、前記アームレストが常にシートクッ
ションに対して一定の角度を保つようにしたアームレス
ト付車両用シートであり、前記フューズ機構は、前記ア
ームレストに前記アームレスト駆動装置の破壊許容荷重
を超える外力が作用したとき、この外力を緩和する外力
緩和手段を有することを特徴としている。
め、この発明は、傾動可能に構成されたシートバック
に、駆動手段の駆動力によりアームレストを回動可能に
設けたアームレスト付車両用シートであって、前記シー
トバック側に、前記駆動手段の駆動力により前記アーム
レストを回動駆動させるアームレスト駆動装置をフュー
ズ機構を介して設け、さらに前記アームレスト側に駆動
調整手段を配置し、この駆動調整手段により前記シート
バックの傾動角度を検出して前記駆動手段の駆動量及び
駆動方向を調整し、前記アームレストが常にシートクッ
ションに対して一定の角度を保つようにしたアームレス
ト付車両用シートであり、前記フューズ機構は、前記ア
ームレストに前記アームレスト駆動装置の破壊許容荷重
を超える外力が作用したとき、この外力を緩和する外力
緩和手段を有することを特徴としている。
【0008】
【作用】この発明によれば、アームレスト駆動装置と駆
動調整手段との協働作用により、シートバックの傾動に
連動してアームレストが自動的に回動し、アームレスト
をシートクッションに対して一定の角度に保つことがで
きる。
動調整手段との協働作用により、シートバックの傾動に
連動してアームレストが自動的に回動し、アームレスト
をシートクッションに対して一定の角度に保つことがで
きる。
【0009】また、アームレストにアームレスト駆動装
置の破壊許容荷重を超える外力、すなわち異常な外力が
作用したとき、その外力をフューズ機構の外力緩和手段
により緩和することができる。これによりアームレスト
の急激な回動を防ぐことができると共に、外力が取除か
れると、駆動調整手段により、アームレストを再びシー
トクッションに対して一定の角度を保つ状態に復帰させ
ることができる。
置の破壊許容荷重を超える外力、すなわち異常な外力が
作用したとき、その外力をフューズ機構の外力緩和手段
により緩和することができる。これによりアームレスト
の急激な回動を防ぐことができると共に、外力が取除か
れると、駆動調整手段により、アームレストを再びシー
トクッションに対して一定の角度を保つ状態に復帰させ
ることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を図面に示す実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
【0011】図1はアームレスト付車両用シートの斜視
説明図、図2はアームレスト駆動装置を一部破断して示
す正面視説明図、図3はアームレスト駆動装置及び駆動
調整手段の要部を示す分解斜視説明図、図4はフューズ
機構の断面説明図である。
説明図、図2はアームレスト駆動装置を一部破断して示
す正面視説明図、図3はアームレスト駆動装置及び駆動
調整手段の要部を示す分解斜視説明図、図4はフューズ
機構の断面説明図である。
【0012】図において、Eはアームレスト付車両用シ
ートで、傾動可能に構成されたシートバック20に、駆
動手段としての電動モータ80の駆動力によりアームレ
スト30を回動可能に設けている。
ートで、傾動可能に構成されたシートバック20に、駆
動手段としての電動モータ80の駆動力によりアームレ
スト30を回動可能に設けている。
【0013】そして、この発明は、特に、シートバック
20側に、電動モータ80の駆動力によりアームレスト
30を回動駆動させるアームレスト駆動装置40をフュ
ーズ機構50を介して設け、さらに前記アームレスト3
0側に駆動調整手段90を配置し、この駆動調整手段9
0によりシートバック20の傾動角度を検出して電動モ
ータ80の駆動量及び駆動方向を調整し、アームレスト
30が常にシートクッション10に対して一定の角度を
保つようにしてある。
20側に、電動モータ80の駆動力によりアームレスト
30を回動駆動させるアームレスト駆動装置40をフュ
ーズ機構50を介して設け、さらに前記アームレスト3
0側に駆動調整手段90を配置し、この駆動調整手段9
0によりシートバック20の傾動角度を検出して電動モ
ータ80の駆動量及び駆動方向を調整し、アームレスト
30が常にシートクッション10に対して一定の角度を
保つようにしてある。
【0014】また、フューズ機構50は、アームレスト
30にアームレスト駆動装置40の破壊許容荷重を超え
る外力が作用したとき、この外力を緩和する外力緩和手
段54を有している。さらに、フューズ機構50は、基
部側にシートバック20側への取付杆51を有し、この
取付杆51の自由端側に外力緩和手段54を介してアー
ムレスト駆動装置40の取付杆67を設けてなり、外力
緩和手段54は、取付杆51と取付杆67の各対向当接
面に、相互に咬合する凹凸部55を形成すると共に、こ
の各当接面を相互に圧接する圧接手段56を配置したこ
とを特徴としている。
30にアームレスト駆動装置40の破壊許容荷重を超え
る外力が作用したとき、この外力を緩和する外力緩和手
段54を有している。さらに、フューズ機構50は、基
部側にシートバック20側への取付杆51を有し、この
取付杆51の自由端側に外力緩和手段54を介してアー
ムレスト駆動装置40の取付杆67を設けてなり、外力
緩和手段54は、取付杆51と取付杆67の各対向当接
面に、相互に咬合する凹凸部55を形成すると共に、こ
の各当接面を相互に圧接する圧接手段56を配置したこ
とを特徴としている。
【0015】さらに、この発明の構成を詳細に説明す
る。
る。
【0016】アームレスト付車両用シートEは、シート
クッション10と、このシートクッション10の後部に
シートリクライニング装置(図示せず)により傾動可能
に取付けられたシートバック20と、このシートバック
20の側部にアームレスト駆動装置40及び駆動調整手
段50により回動可能に取付けられたアームレスト30
を備えている。
クッション10と、このシートクッション10の後部に
シートリクライニング装置(図示せず)により傾動可能
に取付けられたシートバック20と、このシートバック
20の側部にアームレスト駆動装置40及び駆動調整手
段50により回動可能に取付けられたアームレスト30
を備えている。
【0017】シートバック20はサイドフレーム21
に、アームレスト30はアームブラケット31にそれぞ
れ設けられている。サイドフレーム21には、バック取
付ブラケット22が取付ボルト23及びナット24によ
り固定されている。このバック取付ブラケット22に
は、中央部に形成された挿入孔22aにアームレスト駆
動装置40の取付杆67が嵌挿されており、また、挿入
孔22aを挟んで両側に180゜の間隔をもって同一円
周上に後記2個のフリクションピン34,35を係合す
るための2個の係合孔22b,22cが形成されてい
る。
に、アームレスト30はアームブラケット31にそれぞ
れ設けられている。サイドフレーム21には、バック取
付ブラケット22が取付ボルト23及びナット24によ
り固定されている。このバック取付ブラケット22に
は、中央部に形成された挿入孔22aにアームレスト駆
動装置40の取付杆67が嵌挿されており、また、挿入
孔22aを挟んで両側に180゜の間隔をもって同一円
周上に後記2個のフリクションピン34,35を係合す
るための2個の係合孔22b,22cが形成されてい
る。
【0018】アームブラケット31は、バック取付ブラ
ケット22に隣接して反サイドフレーム21側に配置さ
れており、断面L字状に形成され、直立部31aと、こ
の直立部31aに直交する頂面部31bとからなってい
る。直立部31aに形成された貫通孔31cには、ブッ
シュ32が圧入されており、このブッシュ32に取付杆
67が嵌挿されている。また、直立部31aには、貫通
孔31cを挟んでバック取付ブラケット22の2個の係
合孔22b,22cとアームレスト30の格納時に対向
する位置に2個のフリクションピン34,35を嵌挿す
るための2個の挿入孔31d,31eが形成されてい
る。
ケット22に隣接して反サイドフレーム21側に配置さ
れており、断面L字状に形成され、直立部31aと、こ
の直立部31aに直交する頂面部31bとからなってい
る。直立部31aに形成された貫通孔31cには、ブッ
シュ32が圧入されており、このブッシュ32に取付杆
67が嵌挿されている。また、直立部31aには、貫通
孔31cを挟んでバック取付ブラケット22の2個の係
合孔22b,22cとアームレスト30の格納時に対向
する位置に2個のフリクションピン34,35を嵌挿す
るための2個の挿入孔31d,31eが形成されてい
る。
【0019】アームブラケット31に隣接して反バック
取付ブラケット22側には、ストッパブラケット33が
配置されている。このストッパブラケット33は断面L
字状にされ、アームブラケット31の直立部31aと対
向する位置に配置された直立部33aと、この直立部3
3aと直交する頂面部33bとからなっており、この頂
面部33bの上面はアームブラケット31の頂面部31
bの下面に当接している。
取付ブラケット22側には、ストッパブラケット33が
配置されている。このストッパブラケット33は断面L
字状にされ、アームブラケット31の直立部31aと対
向する位置に配置された直立部33aと、この直立部3
3aと直交する頂面部33bとからなっており、この頂
面部33bの上面はアームブラケット31の頂面部31
bの下面に当接している。
【0020】直立部33aに形成された貫通孔33cに
は、ブッシュ32が圧入されている。また、直立部33
aには、貫通孔33cを挟んでアームブラケット31の
挿入孔31d,31eと対向する位置にフリクションピ
ン34,35を嵌挿するため2個の挿入孔33d,33
eが形成されている。
は、ブッシュ32が圧入されている。また、直立部33
aには、貫通孔33cを挟んでアームブラケット31の
挿入孔31d,31eと対向する位置にフリクションピ
ン34,35を嵌挿するため2個の挿入孔33d,33
eが形成されている。
【0021】2個のフリクションピン34,35は、ス
トッパブラケット33の直立部33aに隣接して取付杆
67に嵌挿されたフリクションプレート36に一体的に
固定されており、このフリクションプレート36と、取
付杆67に圧入されたEリング37aに隣接して取付杆
67に挿入されたワッシャ37との間には、フリクショ
ンばね38が介装され、このフリクションばね38のば
ね力によりフリクションピン34,35は、バック取付
ブラケット22の係合孔22b,22cに圧接係合する
ように設定されている。
トッパブラケット33の直立部33aに隣接して取付杆
67に嵌挿されたフリクションプレート36に一体的に
固定されており、このフリクションプレート36と、取
付杆67に圧入されたEリング37aに隣接して取付杆
67に挿入されたワッシャ37との間には、フリクショ
ンばね38が介装され、このフリクションばね38のば
ね力によりフリクションピン34,35は、バック取付
ブラケット22の係合孔22b,22cに圧接係合する
ように設定されている。
【0022】アームレスト駆動装置40は、シートバッ
ク20側のサイドフレーム21にフューズ機構50を介
して設けられており、減速機構60と、駆動手段として
の電動モータ80を備えている。
ク20側のサイドフレーム21にフューズ機構50を介
して設けられており、減速機構60と、駆動手段として
の電動モータ80を備えている。
【0023】また、取付ブラケットTはパワーユニット
取付ブラケット61と略U字状のロックブラケット69
が一体で形成され、ギヤケースGも1段目ギヤケース6
1a,2段目ギヤケース61b及び3段目ギヤケース6
1cが一体で形成された構造となっている。
取付ブラケット61と略U字状のロックブラケット69
が一体で形成され、ギヤケースGも1段目ギヤケース6
1a,2段目ギヤケース61b及び3段目ギヤケース6
1cが一体で形成された構造となっている。
【0024】減速機構60は、電動モータ80の出力軸
81に取付けられると共に、パワーユニット取付ブラケ
ット61に固定された1段目ギヤケース61aに回転自
在に支承された1段目ウォーム62と、この1段目ウォ
ーム62と噛合する1段目ウォームホイール63と、こ
の1段目ウォームホイール63を固定すると共に、パワ
ーユニット取付ブラケット61に固定された2段目ギヤ
ケース61bに回転自在に支承された2段目ウォーム6
4と、この2段目ウォーム64と噛合する2段目ウォー
ムホイール65と、この2段目ウォームホイール65を
固定すると共に、2段目ギヤケース61bに固定された
3段目ギヤケース61cに回転自在に支承された3段目
ウォーム66と、この3段目ウォーム66と噛合するよ
う取付杆67に固定された3段目ウォームホイール68
とからなっている。
81に取付けられると共に、パワーユニット取付ブラケ
ット61に固定された1段目ギヤケース61aに回転自
在に支承された1段目ウォーム62と、この1段目ウォ
ーム62と噛合する1段目ウォームホイール63と、こ
の1段目ウォームホイール63を固定すると共に、パワ
ーユニット取付ブラケット61に固定された2段目ギヤ
ケース61bに回転自在に支承された2段目ウォーム6
4と、この2段目ウォーム64と噛合する2段目ウォー
ムホイール65と、この2段目ウォームホイール65を
固定すると共に、2段目ギヤケース61bに固定された
3段目ギヤケース61cに回転自在に支承された3段目
ウォーム66と、この3段目ウォーム66と噛合するよ
う取付杆67に固定された3段目ウォームホイール68
とからなっている。
【0025】3段目ウォームホイール68は、ロックブ
ラケット69内に配置されており、このロックブラケッ
ト69のアームブラケット31側の側壁部69aにEリ
ング37aに隣接して圧入されたブッシュ69bに取付
杆67が嵌挿されている。また、ロックブラケット69
の反アームブラケット31側の側壁部69cには、3段
目ウォームホイール68が取付ボルト61aにより一体
的に固定されている。さらに、ロックブラケット69の
頂面部69d上面には、ストッパブラケット33の頂面
部33b下面が当接しており、3段目ウォームホイール
68が回転すると、ロックブラケット69及びストッパ
ブラケット33を介してアームブラケット31が回動す
るように設定されている。
ラケット69内に配置されており、このロックブラケッ
ト69のアームブラケット31側の側壁部69aにEリ
ング37aに隣接して圧入されたブッシュ69bに取付
杆67が嵌挿されている。また、ロックブラケット69
の反アームブラケット31側の側壁部69cには、3段
目ウォームホイール68が取付ボルト61aにより一体
的に固定されている。さらに、ロックブラケット69の
頂面部69d上面には、ストッパブラケット33の頂面
部33b下面が当接しており、3段目ウォームホイール
68が回転すると、ロックブラケット69及びストッパ
ブラケット33を介してアームブラケット31が回動す
るように設定されている。
【0026】駆動手段としての電動モータ80は、モー
タ取付ブラケット82を介してパワーユニット取付ブラ
ケット61に取付けられており、出力軸81に1段目ウ
ォーム62が一体的に回転するように取付けられてい
る。
タ取付ブラケット82を介してパワーユニット取付ブラ
ケット61に取付けられており、出力軸81に1段目ウ
ォーム62が一体的に回転するように取付けられてい
る。
【0027】駆動調整手段90は、ロックブラケット6
9の側壁部69aに固定された水銀センサユニット91
を備えており、各水銀センサユニット91は図示しない
スイッチ部を介して電動モータ80に接続されている。
9の側壁部69aに固定された水銀センサユニット91
を備えており、各水銀センサユニット91は図示しない
スイッチ部を介して電動モータ80に接続されている。
【0028】そして、各水銀センサユニット91が水平
状態にあるときは、スイッチ部はOFFで電動モータ8
0は駆動しないように設定されている。また、各水銀セ
ンサユニット91の水平状態からロックブラケット69
が、例えば時計方向に回動し、水銀センサユニット91
が非水平状態になると、スイッチ部がONとなり、水銀
センサユニット91が水平状態に復帰するまで電動モー
タ80を正転方向に所定量だけ駆動するように構成され
ている。逆にロックブラケット69が反時計方向に回動
し、水銀センサユニット91が非水平状態になると、ス
イッチ部がONとなり、水銀センサユニット91が水平
状態に復帰するまで電動モータ80を逆転方向に所定量
だけ駆動するように構成されている。
状態にあるときは、スイッチ部はOFFで電動モータ8
0は駆動しないように設定されている。また、各水銀セ
ンサユニット91の水平状態からロックブラケット69
が、例えば時計方向に回動し、水銀センサユニット91
が非水平状態になると、スイッチ部がONとなり、水銀
センサユニット91が水平状態に復帰するまで電動モー
タ80を正転方向に所定量だけ駆動するように構成され
ている。逆にロックブラケット69が反時計方向に回動
し、水銀センサユニット91が非水平状態になると、ス
イッチ部がONとなり、水銀センサユニット91が水平
状態に復帰するまで電動モータ80を逆転方向に所定量
だけ駆動するように構成されている。
【0029】フューズ機構50は、シートバック20へ
の取付杆51と、この取付杆51とアームレスト駆動装
置40の取付杆67との間に設けられた外力緩和手段5
4を備えている。取付杆51は、バック取付ブラケット
22のサイドフレーム21側の側面に固定されたカラー
52内に摺動可能に嵌挿されたフランジ部51aと、こ
のフランジ部51aの軸線上に反取付杆67側に突出し
た軸部51bとからなり、軸部51bは、カラー52に
ねじ部53aを螺着したサブカラー53に形成された挿
入孔53bに嵌挿されている。また、取付杆67には、
バック取付ブラケット22からサブカラー52内に突出
した部分にフランジ部67aが形成されている。
の取付杆51と、この取付杆51とアームレスト駆動装
置40の取付杆67との間に設けられた外力緩和手段5
4を備えている。取付杆51は、バック取付ブラケット
22のサイドフレーム21側の側面に固定されたカラー
52内に摺動可能に嵌挿されたフランジ部51aと、こ
のフランジ部51aの軸線上に反取付杆67側に突出し
た軸部51bとからなり、軸部51bは、カラー52に
ねじ部53aを螺着したサブカラー53に形成された挿
入孔53bに嵌挿されている。また、取付杆67には、
バック取付ブラケット22からサブカラー52内に突出
した部分にフランジ部67aが形成されている。
【0030】外力緩和手段54は、取付杆51,67の
フランジ部51a,67aの対向当接面に相互に咬合す
るよう周方向に形成された凹凸部55、例えばフランジ
部51aにくし形状に形成された複数の凹部51c及び
この凹部51cと係合するようフランジ部67aに形成
された複数の凸部67cと、凹部51c及び凸部67c
を相互に圧接する圧接手段としての皿ばね、例えば3個
の皿ばね56を備えており、この皿ばね56のばね力は
サブカラー53を軸方向に移動させることにより調整で
きるように設定されている。
フランジ部51a,67aの対向当接面に相互に咬合す
るよう周方向に形成された凹凸部55、例えばフランジ
部51aにくし形状に形成された複数の凹部51c及び
この凹部51cと係合するようフランジ部67aに形成
された複数の凸部67cと、凹部51c及び凸部67c
を相互に圧接する圧接手段としての皿ばね、例えば3個
の皿ばね56を備えており、この皿ばね56のばね力は
サブカラー53を軸方向に移動させることにより調整で
きるように設定されている。
【0031】なお、図2においてフリクションプレート
36に配置された2個のフリクションピン34,35
は、実際には図3に示すよう配置されているが、理解及
び図示を容易にするため、図2においては90°回転し
て図示してある。
36に配置された2個のフリクションピン34,35
は、実際には図3に示すよう配置されているが、理解及
び図示を容易にするため、図2においては90°回転し
て図示してある。
【0032】つぎに、この発明の実施例の作用を説明す
る。
る。
【0033】アームレスト30がシートクッション10
に対して一定の角度、例えばシートクッション10とほ
ぼ平行な水平方向に保持されているときは、駆動調整手
段90の各水銀センサユニット91は水平状態にあり、
従って、スイッチ部はOFFで、電動モータ80は駆動
しない。また、フリクションピン34,35はバック取
付ブラケット22の係合孔22b,22cから離脱して
おり、バック取付ブラケット22の面上にそれぞれ圧接
している。
に対して一定の角度、例えばシートクッション10とほ
ぼ平行な水平方向に保持されているときは、駆動調整手
段90の各水銀センサユニット91は水平状態にあり、
従って、スイッチ部はOFFで、電動モータ80は駆動
しない。また、フリクションピン34,35はバック取
付ブラケット22の係合孔22b,22cから離脱して
おり、バック取付ブラケット22の面上にそれぞれ圧接
している。
【0034】この状態からシートバック20をシートリ
クライニング装置により傾動、例えば後傾させると、こ
れに伴って、サイドフレーム21及びバック取付ブラケ
ット22を介してアームブラケット31が時計方向に回
動すると共に、ストッパブラケット33及び取付ブラケ
ットTも時計方向に回動し、アームレスト30は非水平
状態になる。
クライニング装置により傾動、例えば後傾させると、こ
れに伴って、サイドフレーム21及びバック取付ブラケ
ット22を介してアームブラケット31が時計方向に回
動すると共に、ストッパブラケット33及び取付ブラケ
ットTも時計方向に回動し、アームレスト30は非水平
状態になる。
【0035】すると、水銀センサユニット91が非水平
状態になると共に、スイッチ部がONとなり電動モータ
80が所定の方向、例えば正転方向に所定量だけ駆動
し、減速機構60の最終出力ギヤとして3段目ウォーム
ホイール68を介してロックブラケット69を水銀セン
サユニット91が水平状態に復帰するまで反時計方向に
回動する。この際、フリクションピン34,35がバッ
ク取付ブラケット22の面上をすべり、アームブラケッ
ト31は回動する。
状態になると共に、スイッチ部がONとなり電動モータ
80が所定の方向、例えば正転方向に所定量だけ駆動
し、減速機構60の最終出力ギヤとして3段目ウォーム
ホイール68を介してロックブラケット69を水銀セン
サユニット91が水平状態に復帰するまで反時計方向に
回動する。この際、フリクションピン34,35がバッ
ク取付ブラケット22の面上をすべり、アームブラケッ
ト31は回動する。
【0036】そして、水銀センサユニット91が水平状
態に復帰すると、スイッチ部がOFFとなり電動モータ
80が停止する。これによって、シートバック20を後
傾させてもアームレスト30をシートクッション10に
対して一定の角度に保持することができる。
態に復帰すると、スイッチ部がOFFとなり電動モータ
80が停止する。これによって、シートバック20を後
傾させてもアームレスト30をシートクッション10に
対して一定の角度に保持することができる。
【0037】また、アームレスト30が水平方向に保持
された状態から、シートバック20をシートリクライニ
ング装置により前傾させると、これに伴って、サイドフ
レーム21及びバック取付ブラケット22を介してアー
ムブラケット31が反時計方向に回動すると共に、スト
ッパブラケット33及びロックブラケット69も反時計
方向に回動し、アームレスト30は非水平状態になる。
された状態から、シートバック20をシートリクライニ
ング装置により前傾させると、これに伴って、サイドフ
レーム21及びバック取付ブラケット22を介してアー
ムブラケット31が反時計方向に回動すると共に、スト
ッパブラケット33及びロックブラケット69も反時計
方向に回動し、アームレスト30は非水平状態になる。
【0038】すると、水銀センサユニット91が非水平
状態になると共に、スイッチ部がONとなり、電動モー
タ80が逆転方向に所定量だけ駆動し、3段目ウォーム
ホイール68を介してロックブラケット69が水銀セン
サユニット91が水平状態に復帰するまで時計方向に回
動する。
状態になると共に、スイッチ部がONとなり、電動モー
タ80が逆転方向に所定量だけ駆動し、3段目ウォーム
ホイール68を介してロックブラケット69が水銀セン
サユニット91が水平状態に復帰するまで時計方向に回
動する。
【0039】そして、水銀センサユニット91が水平状
態に復帰すると、スイッチ部がOFFとなり、電動モー
タ80が停止する。これによって、シートバック20を
前傾させてもアームレスト30をシートクッション10
に対して一定の角度に保持することができる。
態に復帰すると、スイッチ部がOFFとなり、電動モー
タ80が停止する。これによって、シートバック20を
前傾させてもアームレスト30をシートクッション10
に対して一定の角度に保持することができる。
【0040】アームレスト30が水平方向に保持されて
いる状態で、アームレスト30に子供が腰かけたりなど
してアームレスト30にアームレスト駆動装置40の破
壊許容荷重を超える外力が作用する場合があるが、この
ような場合、アームレスト駆動装置40の取付杆67に
は、アームブラケット31、ストッパブラケット33、
ロックブラケット69及び3段目ウォームホイール68
を介して取付杆67を回転させようと外力が作用する。
いる状態で、アームレスト30に子供が腰かけたりなど
してアームレスト30にアームレスト駆動装置40の破
壊許容荷重を超える外力が作用する場合があるが、この
ような場合、アームレスト駆動装置40の取付杆67に
は、アームブラケット31、ストッパブラケット33、
ロックブラケット69及び3段目ウォームホイール68
を介して取付杆67を回転させようと外力が作用する。
【0041】そして、取付杆67の回転モーメントが一
定以上になると、取付杆67の凸部67cと、この凸部
67cに皿ばね56のばね力より圧接係合している取付
杆51の凹部51cとの係合が解かれ、取付杆67は外
力緩和手段54の皿ばね56のばね力に抗しながら外力
作用方向に回転する。この状態でアームレスト30は非
水平状態になるが、上述した駆動調整手段90の作用に
よりアームレスト30は水平状態に復帰する。
定以上になると、取付杆67の凸部67cと、この凸部
67cに皿ばね56のばね力より圧接係合している取付
杆51の凹部51cとの係合が解かれ、取付杆67は外
力緩和手段54の皿ばね56のばね力に抗しながら外力
作用方向に回転する。この状態でアームレスト30は非
水平状態になるが、上述した駆動調整手段90の作用に
よりアームレスト30は水平状態に復帰する。
【0042】上述したフューズ機構50によれば、アー
ムレスト駆動装置40の破壊許容荷重を超える外力がア
ームレスト30に作用した場合、外力緩和手段54によ
りアームレスト30に作用する外力を緩和することがで
きる。これによって、アームレスト30が急激に回動す
るのを防ぐことができ、安全性を向上させることができ
る。さらに、駆動調整手段90により非水平状態になっ
たアームレスト30を水平状態に復帰させることができ
る。
ムレスト駆動装置40の破壊許容荷重を超える外力がア
ームレスト30に作用した場合、外力緩和手段54によ
りアームレスト30に作用する外力を緩和することがで
きる。これによって、アームレスト30が急激に回動す
るのを防ぐことができ、安全性を向上させることができ
る。さらに、駆動調整手段90により非水平状態になっ
たアームレスト30を水平状態に復帰させることができ
る。
【0043】なお、アームレスト30が不要の場合は、
アームブラケット31を時計方向へ任意の角度回動さ
せ、図2に示すフリクションピン34をバック取付ブラ
ケット22に係合孔22cに、フリクションピン35を
係合孔22bにそれぞれ圧接係合させることにより、ア
ームレスト30を格納することができる。上記の様にア
ームレスト30格納時の操作は1動作で良いため、操作
性が向上する。
アームブラケット31を時計方向へ任意の角度回動さ
せ、図2に示すフリクションピン34をバック取付ブラ
ケット22に係合孔22cに、フリクションピン35を
係合孔22bにそれぞれ圧接係合させることにより、ア
ームレスト30を格納することができる。上記の様にア
ームレスト30格納時の操作は1動作で良いため、操作
性が向上する。
【0044】図5は、図4に示すフューズ機構50の外
力緩和手段54の変形例を示すもので、図5(a)に示
す外力緩和手段54Aは、取付杆67側のフランジ部6
7aに周方向に沿って断面台形状の複数の凸部67d
が、取付杆51側のフランジ部51aに凸部67dと係
合する複数の凹部51dがそれぞれ形成されている。
力緩和手段54の変形例を示すもので、図5(a)に示
す外力緩和手段54Aは、取付杆67側のフランジ部6
7aに周方向に沿って断面台形状の複数の凸部67d
が、取付杆51側のフランジ部51aに凸部67dと係
合する複数の凹部51dがそれぞれ形成されている。
【0045】また、図5(b)に示す外力緩和手段54
Bには、取付杆67側のフランジ部67aに周方向に沿
って断面波形状の複数の凸部67eが、取付杆51側の
フランジ部51aに凸部67eと係合する複数の凹部5
1eがそれぞれ形成されている。
Bには、取付杆67側のフランジ部67aに周方向に沿
って断面波形状の複数の凸部67eが、取付杆51側の
フランジ部51aに凸部67eと係合する複数の凹部5
1eがそれぞれ形成されている。
【0046】また、図5(c)に示す外力緩和手段54
Cには、取付杆67側のフランジ部67aに周方向に沿
って断面鋸歯状の複数の凸部67fが、取付杆51側の
フランジ部51aに凸部67fと係合する複数の凹部5
1fがそれぞれ形成されている。
Cには、取付杆67側のフランジ部67aに周方向に沿
って断面鋸歯状の複数の凸部67fが、取付杆51側の
フランジ部51aに凸部67fと係合する複数の凹部5
1fがそれぞれ形成されている。
【0047】さらに、図5(d)に示す外力緩和手段5
4Dには、取付杆67側のフランジ部67aに台形状の
溝を有する凹部67gが、取付杆51側のフランジ部5
1aに凹部67gと係合する凸部51gがそれぞれ形成
されている。
4Dには、取付杆67側のフランジ部67aに台形状の
溝を有する凹部67gが、取付杆51側のフランジ部5
1aに凹部67gと係合する凸部51gがそれぞれ形成
されている。
【0048】上記図5に示す各外力緩和手段54A,5
4B,54C,54Dのその他の構成及び作用は、図4
に示す外力緩和手段54と同様であり、その詳細な説明
については省略する。
4B,54C,54Dのその他の構成及び作用は、図4
に示す外力緩和手段54と同様であり、その詳細な説明
については省略する。
【0049】図6に示すものは、図4に示すフューズ機
構50の外力緩和手段54の別実施例に係り、この実施
例に係る外力緩和手段54Eは、取付杆51の外周に凹
凸部としての平歯車51hを取付けると共に、取付杆6
7のシートバック20側外周に、取付杆51の平歯車5
1hと噛合する凹凸部としてのピニオン67hを形成
し、さらに、取付杆51の自由な回転を規制する回転規
制手段としての板ばね57を設けたことを特徴としてい
る。
構50の外力緩和手段54の別実施例に係り、この実施
例に係る外力緩和手段54Eは、取付杆51の外周に凹
凸部としての平歯車51hを取付けると共に、取付杆6
7のシートバック20側外周に、取付杆51の平歯車5
1hと噛合する凹凸部としてのピニオン67hを形成
し、さらに、取付杆51の自由な回転を規制する回転規
制手段としての板ばね57を設けたことを特徴としてい
る。
【0050】この実施例では、板ばね57の先端に形成
された爪部57aが平歯車51hに係合している。そし
て、取付杆67の回転モーメントが一定以上になると板
ばね57が撓み、板ばね57の爪部57aと平歯車51
hとの係合が解かれ、取付杆67が回転する。ここで、
取付杆67のピニオン67hと取付杆51の平歯車51
hとの減速比が大きいため、板ばね57のばね力を弱く
設定することができる。
された爪部57aが平歯車51hに係合している。そし
て、取付杆67の回転モーメントが一定以上になると板
ばね57が撓み、板ばね57の爪部57aと平歯車51
hとの係合が解かれ、取付杆67が回転する。ここで、
取付杆67のピニオン67hと取付杆51の平歯車51
hとの減速比が大きいため、板ばね57のばね力を弱く
設定することができる。
【0051】図7に示すものは、図4に示すフューズ機
構50の外力緩和手段54の他の別実施例に係り、この
実施例に係る外力緩和手段54Fは、取付杆67のシー
トバック20側外周に凹凸部としての爪歯車67mを設
けると共に、シートバック20側に、爪歯車67mと咬
合する複数、例えば2個の咬合杆58を、この咬合杆5
8を爪歯車67mに圧接する圧接手段としての板ばね5
9を介して設けたことを特徴としている。
構50の外力緩和手段54の他の別実施例に係り、この
実施例に係る外力緩和手段54Fは、取付杆67のシー
トバック20側外周に凹凸部としての爪歯車67mを設
けると共に、シートバック20側に、爪歯車67mと咬
合する複数、例えば2個の咬合杆58を、この咬合杆5
8を爪歯車67mに圧接する圧接手段としての板ばね5
9を介して設けたことを特徴としている。
【0052】この実施例では、咬合杆58の先端に形成
された爪部58aが爪歯車67mに板ばね59のばね力
に圧接係合している。そして、取付杆67の回転モーメ
ントが一定以上になると、板ばね59が撓み、咬合杆5
8の爪部58aと爪歯車67mとの係合が解かれ、取付
杆67が回転する。
された爪部58aが爪歯車67mに板ばね59のばね力
に圧接係合している。そして、取付杆67の回転モーメ
ントが一定以上になると、板ばね59が撓み、咬合杆5
8の爪部58aと爪歯車67mとの係合が解かれ、取付
杆67が回転する。
【0053】
【発明の効果】上述した通り、この発明によれば、シー
トバックの傾動に連動してアームレストが自動的に回動
し、アームレストをシートクッションに対して常に一定
の角度に保つことができる。これによって、乗員は常に
楽な着座姿勢を容易にとることができる。
トバックの傾動に連動してアームレストが自動的に回動
し、アームレストをシートクッションに対して常に一定
の角度に保つことができる。これによって、乗員は常に
楽な着座姿勢を容易にとることができる。
【0054】また、アームレストに異常な外力が作用し
たとき、その外力をフューズ機構の外力緩和手段により
緩和することができる。これにより、アームレストの急
激な回転を防ぐことができると共に、外力が取り除かれ
ると駆動調整手段により、アームレストを再びシートク
ッションに対して一定の角度を保つ状態に復帰させるこ
とができる。
たとき、その外力をフューズ機構の外力緩和手段により
緩和することができる。これにより、アームレストの急
激な回転を防ぐことができると共に、外力が取り除かれ
ると駆動調整手段により、アームレストを再びシートク
ッションに対して一定の角度を保つ状態に復帰させるこ
とができる。
【図1】この発明に係るアームレスト付車両用シートの
斜視説明図である。
斜視説明図である。
【図2】アームレスト駆動装置を一部破断して示す正面
視説明図である。
視説明図である。
【図3】アームレスト駆動装置及び駆動調整手段の要部
を示す分解斜視説明図である。
を示す分解斜視説明図である。
【図4】フューズ機構の断面説明図である。
【図5】フューズ機構の外力緩和手段の変形例を示す断
面説明図である。
面説明図である。
【図6】フューズ機構の外力緩和手段の別実施例を示す
断面説明図である。
断面説明図である。
【図7】フューズ機構の外力緩和手段の他の別実施例を
示す側面視説明図である。
示す側面視説明図である。
10 シートクッション 20 シートバック 30 アームレスト 31 アームブラケット 33 ストッパブラケット 40 アームレスト駆動装置 50 フューズ機構 51 取付杆 51c 凹部 51d 凹部 51e 凹部 51f 凹部 51g 凸部 51h 凹凸部(平歯車) 54 外力緩和手段 54A 外力緩和手段 54B 外力緩和手段 54C 外力緩和手段 54D 外力緩和手段 54E 外力緩和手段 54F 外力緩和手段 55 凹凸部 56 圧接手段(皿ばね) 57 回転規制手段(板ばね) 60 減速機構 67 取付杆 67c 凸部 67d 凸部 67e 凸部 67f 凸部 67g 凹部 67h 凹凸部(ピニオン) 67m 凹凸部(爪歯車) 69 ロックブラケット 80 駆動手段(電動モータ) 90 駆動調整手段 91 水銀センサユニット
Claims (4)
- 【請求項1】 傾動可能に構成されたシートバックに、
駆動手段の駆動力によりアームレストを回動可能に設け
たアームレスト付車両用シートであって、前記シートバ
ック側に、前記駆動手段の駆動力により前記アームレス
トを回動駆動させるアームレスト駆動装置をフューズ機
構を介して設け、さらに前記アームレスト側に駆動調整
手段を配置し、この駆動調整手段により前記シートバッ
クの傾動角度を検出して前記駆動手段の駆動量及び駆動
方向を調整し、前記アームレストが常にシートクッショ
ンに対して一定の角度を保つようにしたアームレスト付
車両用シートであり、前記フューズ機構は、前記アーム
レストに前記アームレスト駆動装置の破壊許容荷重を超
える外力が作用したとき、この外力を緩和する外力緩和
手段を有することを特徴とするアームレスト付車両用シ
ート。 - 【請求項2】 フューズ機構は、基部側にシートバック
側への取付杆を有し、この取付杆の自由端側に外力緩和
手段を介してアームレスト駆動装置の取付杆を設けてな
り、前記外力緩和手段は、前記シートバック側取付杆と
アームレスト駆動装置の取付杆の各対向当接面に、相互
に咬合する凹凸部を形成すると共に、この各当接面を相
互に圧接する圧接手段を配置したことを特徴とする請求
項1記載のアームレスト付車両用シート。 - 【請求項3】 フューズ機構は、基部側にシートバック
側への取付杆を有し、この取付杆の自由端側に外力緩和
手段を介してアームレスト駆動装置の取付杆を設けてな
り、前記外力緩和手段は、前記シートバック側取付杆の
外周に凹凸部を形成すると共に、アームレスト駆動装置
の取付杆のシートバック側外周に、前記シートバック側
取付杆の凹凸部を咬合する凹凸部を形成し、さらに、前
記シートバック側取付杆の自由な回転を規制する回転規
制手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のアーム
レスト付車両用シート。 - 【請求項4】 フューズ機構は、外力緩和手段を介して
アームレスト駆動装置の取付杆を設けてなり、前記外力
緩和手段は、前記アームレスト駆動装置の取付杆のシー
トバック側外周に凹凸部を形成すると共に、シートバッ
ク側に、前記凹凸部と咬合する咬合杆を、この咬合杆を
凹凸部側に圧接する圧接手段を介して設けたことを特徴
とする請求項1記載のアームレスト付車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13387495A JPH08322675A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | アームレスト付車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13387495A JPH08322675A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | アームレスト付車両用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08322675A true JPH08322675A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15115098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13387495A Pending JPH08322675A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | アームレスト付車両用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08322675A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013226253A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Aisin Seiki Co Ltd | オットマン装置 |
| KR20210107938A (ko) * | 2020-02-24 | 2021-09-02 | 현대자동차주식회사 | 차량용 암레스트장치 및 이의 작동 제어방법 |
| CN116275984A (zh) * | 2023-03-29 | 2023-06-23 | 广州卫亚汽车零部件有限公司 | 一种介子自动压入机 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP13387495A patent/JPH08322675A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013226253A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Aisin Seiki Co Ltd | オットマン装置 |
| KR20210107938A (ko) * | 2020-02-24 | 2021-09-02 | 현대자동차주식회사 | 차량용 암레스트장치 및 이의 작동 제어방법 |
| CN116275984A (zh) * | 2023-03-29 | 2023-06-23 | 广州卫亚汽车零部件有限公司 | 一种介子自动压入机 |
| CN116275984B (zh) * | 2023-03-29 | 2024-02-13 | 广州卫亚汽车零部件有限公司 | 一种介子自动压入机 |
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