JPH08322717A - 複合加熱炊飯器 - Google Patents

複合加熱炊飯器

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JPH08322717A
JPH08322717A JP7139078A JP13907895A JPH08322717A JP H08322717 A JPH08322717 A JP H08322717A JP 7139078 A JP7139078 A JP 7139078A JP 13907895 A JP13907895 A JP 13907895A JP H08322717 A JPH08322717 A JP H08322717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
relay
magnetron
rice cooker
heating coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP7139078A
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English (en)
Inventor
Seiichi Taniguchi
誠一 谷口
Jun Iguchi
潤 井口
Shinichi Sato
慎一 佐藤
Katsunori Tanie
克典 谷江
Shinichiro Sumiyoshi
眞一郎 住吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一般家庭でも許容電流範囲内で使用でき、鍋
無し時にも安全に使用できる。 【構成】 単方向電源1と、インバータ回路4と、加熱
コイル9と、マグネトロン15と、昇圧トランス11
と、負荷切換回路20とを備え、負荷切換回路20は1
C接点構造のリレー21およびリレー駆動回路23によ
り構成され、NC端子24を加熱コイル9に、NO端子
25を昇圧トランス11の一次巻線に接続し、さらにリ
レーコイル26を炊飯器の内鍋の有無に連動するマイク
ロスイッチ22を介してリレー駆動回路23に接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は誘導加熱方式と誘電加熱
方式を用いた複合加熱炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電気炊飯器はおいしさの追求か
ら、従来のシーズヒータ方式に代わり、強火の効果が期
待できるインバータを用いた誘導加熱方式が主役の座を
奪いつつある。さらに、インバータを用いた電子レンジ
もまた冷やご飯の再加熱等で炊飯器の分野へ進出してき
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この誘導加熱
方式の炊飯器に誘電加熱方式の電子レンジ機能を搭載す
るにあたっては、一般家庭で使用できる電流容量(約2
0アンペア程度)の制約から両方式の同時通電を回避す
ることが必須条件となるという問題点を有していた。更
に、鍋無し状態で誤ってマグネトロンが駆動されると不
要電波が機器内で照射された場合に電波漏れの危険性を
有するという問題点を有していた。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、一般家庭でも許容電流範囲内で使用でき、鍋無し時
にも安全に使用できる複合加熱炊飯器を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、商用電源を整流して得られる単方向電源
と、平滑回路、共振コンデンサおよびスイッチング素子
を有し前記単方向電源を高周波電力に変換するインバー
タ回路と、前記インバータ回路の出力を受ける加熱コイ
ルと、マイクロ波を発生させるマグネトロンと、前記イ
ンバータ回路の出力を受ける一次巻線、前記マグネトロ
ンに高圧電力を発生させる二次高圧巻線、および前記マ
グネトロンのカソードに電力を供給するヒータ巻線を有
する昇圧トランスと、前記インバータ回路の出力を前記
加熱コイルまたは前記昇圧トランスの一次巻線のいずれ
か一方に切り換え接続するための負荷切換回路とを備
え、負荷切換回路を1C接点構造のリレーおよびリレー
駆動回路により構成し、ノーマルクローズ(以下NCと
記す)端子を加熱コイルに、ノーマルオープン(以下N
Oと記す)端子を昇圧トランスの一次巻線に接続し、さ
らにリレーコイルを炊飯器の内鍋の有無に連動するマイ
クロスイッチを介してリレー駆動回路に接続したもので
ある。
【0006】
【作用】本発明は上記した構成において、負荷切換回路
によりインバータ回路の出力は加熱コイルまたは昇圧ト
ランスの一次巻線のいずれか一方に切り換え接続される
ため、両方式への同時通電は回避される訳である。更
に、鍋無し時にはマイクロスイッチの作用によりリレー
コイルへの通電が遮断され、たとえ制御状態がマグネト
ロン駆動状態にあってもリレー接点はNC端子に接続し
た加熱コイル側に接続状態となる訳である。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図1を参照
しながら説明する。
【0008】図1(a)は本発明の一実施例の複合加熱
炊飯器の電気回路図を示すもので、1は単方向電源で商
用電源2と整流ブリッジ3を有し、4はインバータ回路
でスイッチングによる電源ラインノイズを防止する平滑
回路5、共振コンデンサ6a、共振コンデンサ6b、お
よびスイッチング素子7を有している。8はスイッチン
グ素子7を制御する駆動回路、9はインバータ回路4の
出力を受けるために共振コンデンサ6aに並列接続され
た加熱コイル、10はインバータ回路4の出力を受ける
ために共振コンデンサ6bに並列接続された昇圧トラン
ス11の一次巻線、12は昇圧トランス11の二次高圧
巻線で、高圧コンデンサ13と高圧ダイオード14a、
高圧ダイオード14bを介してマグネトロン15のアノ
ード16、カソード17間に接続されている。18はヒ
ータ巻線で、カソード17にチョークコイル19を介し
て接続されている。20はインバータ回路4の出力を加
熱コイル9または昇圧トランス11の一次巻線10のい
ずれか一方に切り換え接続するための負荷切換回路であ
る。
【0009】図1(b)は負荷切換回路20の電気回路
図を示すもので、1C接点構造のリレー21、炊飯器の
内鍋(図示せず)の有無に連動するマイクロスイッチ2
2およびリレー駆動回路23により負荷切換回路20を
構成している。そして、リレー21のNC端子24は加
熱コイル9に、NO端子25は昇圧トランスの一次巻線
10に、リレーコイル26はマイクロスイッチ22を介
してリレー駆動回路23に接続されている。
【0010】次に、この構成における動作および作用に
ついて説明する。図1(a)において、まず、誘導加熱
方式による動作について説明する。負荷切換回路20に
よりインバータ回路4の出力を加熱コイル9に接続し、
駆動回路8に駆動信号を与えると、商用電源2および整
流ブリッジ3により形成された単方向電源1は平滑回路
5を介し共振コンデンサ6aおよびスイッチング素子7
からなるインバータ回路4により高周波電力に変換さ
れ、加熱コイル9に高周波電流を供給する。すると表面
を磁性材料で形成した炊飯器の内鍋(図示せず)が誘導
加熱の原理で加熱され、マイクロコンピュータに組み込
まれたプログラムにしたがって炊飯が実行される。
【0011】また、誘電加熱方式のマグネトロン15を
駆動する場合について説明する。負荷切換回路20によ
りインバータ回路4の出力を昇圧トランス11の一次巻
線10に接続すると、昇圧トランス11の二次高圧巻線
12の出力は、高圧コンデンサ13と高圧ダイオード1
4a、高圧ダイオード14bにより倍電圧整流され、マ
グネトロン15に約4kVの高電圧を印加する。また、
ヒータ巻線18によりチョークコイル19を介してマグ
ネトロン15のカソード17に適正なヒータ電流を供給
すると、マグネトロン15はマイクロ波を発生し、この
マイクロ波を内鍋の上部から炊飯工程中の米に照射する
ことにより、更においしさを向上させた炊飯を実現する
ことができる訳である。
【0012】ここで、負荷切換回路20の作用について
図1(b)により詳細に説明する。マイクロスイッチ2
2は炊飯器の内鍋をセットした状態で閉成状態となり、
内鍋を取り出すと開成状態になるように構成し、更にこ
のマイクロスイッチ22とリレーコイル26の直列回路
をリレー駆動回路23の負荷として接続しておく。この
状態で、炊飯器の内鍋がセットされた状態においてはマ
イクロスイッチ22は閉じた状態にあり、リレー駆動回
路23によりリレーコイル26に励磁電流を流すと、リ
レー接点は加熱コイル9側のNC接点24から昇圧トラ
ンス11の一次巻線10側のNO接点25側に接続が切
り換えられ、図1(a)に示すインバータ回路4を動作
させればマグネトロン15の駆動によりマイクロ波照射
状態になる。万一、内鍋がない状態でリレー駆動回路2
3を動作させようとしてもマイクロスイッチ22は開い
た状態にあるのでリレー接点の切り換えは行われず、イ
ンバータ回路4を動作させても加熱コイル9に高周波電
流が供給されるだけで、マグネトロン15が不要な電波
を照射する危険性は回避でき安全に使用できる訳であ
る。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は以下の通りの効果を得るものである。
【0014】すなわち、負荷切換回路によりインバータ
回路の出力を加熱コイルまたは昇圧トランスの一次巻線
のいずれか一方に切り換え接続されるため、両方式への
同時通電は回避され、一般家庭でも許容電流範囲内で使
用できる複合加熱炊飯器を提供できるものであり、更
に、鍋無し時にはマイクロスイッチの作用によりリレー
コイルへの通電が遮断され、たとえ制御状態がマグネト
ロン駆動状態にあってもリレー接点はNC端子に接続し
た加熱コイル側に接続状態となりマグネトロンが不要な
電波を照射する危険性は回避でき、鍋無し時にも安全に
使用できる複合加熱炊飯器を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施励の複合加熱炊飯器の
電気回路図 (b)は同、負荷切換回路の電気回路図
【符号の説明】
1 単方向電源 2 商用電源 4 インバータ回路 5 平滑回路 6a,6b 共振コンデンサ 7 スイッチング素子 9 加熱コイル 10 一次巻線 11 昇圧トランス 12 二次高圧巻線 15 マグネトロン 17 カソード 18 ヒータ巻線 20 負荷切換回路 21 リレー 22 マイクロスイッチ 23 リレー駆動回路 24 NC端子 25 NO端子 26 リレーコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷江 克典 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 住吉 眞一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源を整流して得られる単方向電源
    と、平滑回路、共振コンデンサおよびスイッチング素子
    を有し前記単方向電源を高周波電力に変換するインバー
    タ回路と、前記インバータ回路の出力を受ける加熱コイ
    ルと、マイクロ波を発生させるマグネトロンと、前記イ
    ンバータ回路の出力を受ける一次巻線、前記マグネトロ
    ンに高圧電力を発生させる二次高圧巻線、および前記マ
    グネトロンのカソードに電力を供給するヒータ巻線を有
    する昇圧トランスと、前記インバータ回路の出力を前記
    加熱コイルまたは前記昇圧トランスの一次巻線のいずれ
    か一方に切り換え接続するための負荷切換回路とを備
    え、前記負荷切換回路を1C接点構造のリレーおよびリ
    レー駆動回路により構成し、ノーマルクローズ端子を加
    熱コイルに、ノーマルオープン端子を昇圧トランスの一
    次巻線に接続し、さらにリレーコイルを炊飯器の内鍋の
    有無に連動するマイクロスイッチを介してリレー駆動回
    路に接続した複合加熱炊飯器。
JP7139078A 1995-06-06 1995-06-06 複合加熱炊飯器 Pending JPH08322717A (ja)

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