JPH08322841A - 超音波ドプラ血流計 - Google Patents

超音波ドプラ血流計

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JPH08322841A
JPH08322841A JP7137661A JP13766195A JPH08322841A JP H08322841 A JPH08322841 A JP H08322841A JP 7137661 A JP7137661 A JP 7137661A JP 13766195 A JP13766195 A JP 13766195A JP H08322841 A JPH08322841 A JP H08322841A
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blood flow
trace
flow velocity
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maximum blood
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Keijiro Asayama
啓二朗 朝山
Yoshinobu Watanabe
良信 渡辺
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドプラスペクトラムから最高血流速度等を算
出または描画できるドプラ血流計において耐ノイズ性の
高い算出描画方法を実現する。 【構成】 周波数分析器15はドプラスペクトラムを演
算し、得られたドプラスペクトラムは、検出しようとす
る生体内の血流の部位や状態および装置の信号処理系に
おいて血流情報以外のノイズ成分が含まれる。このドプ
ラスペクトラムからトレース演算手段18において最高
血流速度等を演算する。このとき、トレース演算手段1
8において、2種類以上のしきい値を設けて最高血流速
度を演算することにより、耐ノイズ性の高い演算を実現
でき、より正確な最高血流速度を算出することが可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体中の血流速度を測
定する超音波ドプラ血流計に関する。
【0002】
【従来の技術】生体循環器等の超音波診断において盛ん
に利用されている超音波ドプラ血流測定では、最高血流
速度等を自動的に算出してトレースする機能が各種診断
において盛んに行われている。このとき、スペクトラム
上のノイズ成分が高い場合等において正確なトレースを
得るためには、ゲイン等の各種パラメータを微妙に調整
する必要があった。
【0003】以下に従来例の基本原理を図4を用いて説
明する。図4において、1は超音波振動子を通じて被検
体からの反射超音波を受信して電気信号に変換する超音
波探触子、2は超音波探触子1の超音波振動子に駆動パ
ルスを供給する送信走査回路、3は超音波探触子1の超
音波振動子からの受信信号の増幅等を行なう受信処理回
路、4は超音波を送受することによって生体中から得ら
れたエコー信号を直交検波する直交検波手段、5は直交
検波信号を周波数分析する周波数分析器、6は周波数分
析器5からのドプラスペクトラムを走査変換するDSC
部、7はトレース情報をドプラスペクトラムと合成する
トレース合成手段、8はドプラスペクトラム情報から最
高血流速度等を演算するしきい値処理を含むトレース演
算手段、9はトレース演算手段8において算出された情
報を時間的に掃引してトレース描画するトレース描画手
段、10はドプラスペクトラムと血流速度を示すトレー
スを表示する表示部である。
【0004】以上の構成において、以下にその動作につ
いて説明する。送信走査回路2が発生した駆動パルス
は、超音波探触子1の超音波振動子に加えられ、超音波
に変換されて被検体に送波される。被検体からの反射超
音波は、超音波探触子1の超音波振動子によって電気信
号に変換され、受信処理回路3に送られる。受信信号
は、受信処理回路3において処理した後、直交検波手段
4で検波処理を行ない、直交検波信号を得る。直交する
2つの信号を周波数分析器5において複素演算により周
波数分析し、DSC部6により走査変換することによ
り、血流速度情報を示すドプラスペクトラムを得る。一
方、周波数分析器5からのドプラスペクトラム情報から
しきい値処理を含むトレース演算手段8において図5に
示す方法により最高血流速度等の算出を行なう。最高血
流速度を算出する場合、ドプラスペクトラムの輝度上に
一定のしきい値を設け、そのしきい値を越える輝度を持
つ速度の最高速度を最高血流速度として算出する。その
最高血流速度情報を時間的に掃引し、トレース描画をト
レース描画手段9において行なう。そのトレース情報と
DSC部6からドプラスペクトラム情報をトレース合成
手段7において合成処理し、表示部10により表示す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の超音波ドプラ血流計では、トレース演算手段におい
て最高血流速度を算出するとき、スペクトラム上のノイ
ズ成分が高い場合等において正確なトレースを得るため
には、ゲイン等の各種パラメータを微妙に調整する必要
があり、図6に示すように1つのしきい値により最高血
流速度を算出する場合には、ノイズ等の成分が高い場合
は正確なトレースが行えなかった。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、最高血流速度の演算において、ドプラス
ペクトラム上のノイズ成分が高い場合であっても、正確
な最高血流速度トレース演算を可能とする超音波ドプラ
血流計を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、トレース演算手段に2種類以上のしきい値
を設けたものである。
【0008】
【作用】したがって本発明によれば、トレース演算手段
に2種類以上のしきい値を設けることにより、スペクト
ラム上のノイズ成分が高い場合においても、正確な最高
血流速度トレース演算が可能となる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示すもので
ある。図1において、11は超音波探触子、12は送信
走査回路、13は受信処理回路、14は直交検波手段、
15は周波数分析器、16はDSC部、17はトレース
合成手段、18は2種類以上のしきい値処理を含むトレ
ース演算手段、19はトレース描画手段、20は表示部
である。なお、超音波ドプラ血流の基本原理について
は、図4に示した従来例と同様であり、その差異はトレ
ース演算手段18の処理方法による。
【0010】以上の構成について、その動作をトレース
演算手段18について詳細に説明する。ドプラスペクト
ラムの輝度上の2種類のしきい値1、2を図2に示すよ
うに設ける。しきい値1は従来例と同様な値であり、し
きい値2はしきい値1よりも大きい。まずしきい値2を
越える輝度をもつ速度の最高速度であるV0を求める。
次にV0と流速表示の最高速度値V1の間において、し
きい値1を越える輝度を持つ速度の最低血流速度を最終
的な最高血流速度として得る。以上により、図3のよう
な正確な最高血流速度トレースを得ることができる。な
お、しきい値は2種類以上設けてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
トレース演算手段に2種類以上のしきい値を設けること
により、ドプラスペクトラム上のノイズ成分が高い場合
であっても、正確な最高血流速度トレース演算が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における超音波ドプラ血流計
の概略ブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるドプラ最高血流速度
トレース演算方法の模式図
【図3】本発明の一実施例におけるドプラ最高血流速度
トレース画面図
【図4】従来例における超音波ドプラ血流計の概略ブロ
ック図
【図5】従来例におけるドプラ最高血流速度トレース演
算方法の模式図
【図6】従来例におけるドプラ最高血流速度トレース画
面図
【符号の説明】
11 超音波探触子 12 送信走査回路 13 受信処理回路 14 直交検波手段 15 周波数分析器 16 DSC部 17 トレース合成手段 18 トレース演算手段 19 トレース描画手段 20 表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波を送受信することによって生体中
    から得られたエコー信号を直交検波する直交検波手段
    と、直交する2つの信号を複素演算によって周波数分析
    する周波数分析器と、周波数分析器から2種類以上のし
    きい値により最高血流速度等を演算するトレース演算手
    段と、画像情報とトレース情報とを表示部に出力する手
    段とを備えた超音波ドプラ血流計。
  2. 【請求項2】 超音波を送受信することによって生体中
    から得られたエコー信号を直交検波する直交検波手段
    と、直交する2つの信号を複素演算によって周波数分析
    する周波数分析器と、周波数分析器から得られる情報を
    走査変換するDSC部と、周波数分析器からの情報から
    2種類以上のしきい値により最高血流速度等を演算する
    トレース演算手段と、最高血流速度等を時間的に掃引し
    てトレース描画するトレース描画手段と、DSC部から
    の情報とトレース描画手段からのトレース情報とを合成
    して表示部に出力するトレース合成手段とを備えた超音
    波ドプラ血流計。
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