JPH08323062A - ヘアカッター - Google Patents
ヘアカッターInfo
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- JPH08323062A JPH08323062A JP13967095A JP13967095A JPH08323062A JP H08323062 A JPH08323062 A JP H08323062A JP 13967095 A JP13967095 A JP 13967095A JP 13967095 A JP13967095 A JP 13967095A JP H08323062 A JPH08323062 A JP H08323062A
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Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
断位置の目視を容易に行う。 【構成】 本体2の刃と、第1及び第2の毛髪保持部材
4,5の接触面4b,5bとを毛髪の導入方向Aに対し
て夫々傾斜させると共に、第1及び第2の毛髪保持部材
4,5の接触面4b,5bの傾斜方向と本体2の刃の傾
斜方向とを反対方向に設定する。接触面4b,5b間に
毛髪を導入して接触面4b,5b間で挟持した状態で、
刃の毛髪に対する角度θが大きくなり、毛髪の導入方向
Aに対する刃の角度θ1 は小さくなる。
Description
固定刃及び可動刃とによって毛髪のカットを行うヘアカ
ッターに関する。
であるが、この場合、指間に毛髪をはさんで指の間から
出ている毛髪を切るという作業を行うことになる。しか
し毛髪がはさみの間から滑り出てしまうために、毛髪を
ストレートに切り揃えるにはかなりの熟練を要する。一
方、従来より提供されている家庭用理容具としてのヘア
カッターで、櫛状の固定刃と可動刃とから成る刃を備え
た形態のものがある。これを用いた場合、はさみを使用
する場合よりもはるかに手軽に理容を行えるとともに、
毛髪をストレートに切り揃えることも比較的容易であ
る。しかし、このものは使用時にどうしても刃の刃先が
肌にあたるために、使用者にとって危険な感じを与えて
しまうものであり、実際、幼児に対する使用は控えなく
てはならない。
及び可動刃から成る刃と、この刃の刃先に対面する毛髪
保持部材とを備えて、刃の刃先と毛髪保持部材とが接離
自在となっているものが特開平2−161975号公報
に示されている。このものでは刃の刃先とこれに対面す
る毛髪保持部材との間の空間に毛髪先端部を入れて、刃
と毛髪保持部材とを接近させれば、毛髪は毛髪保持部材
上に押し付けられた状態で刃での切断がなされるもので
あり、刃先が肌に接触することがなく、従って、毛髪を
切り揃えることを容易に且つ安全に行うことができる。
トする場合、刃に対して切断面積が最小となるように毛
髪を導入させるのがカット能力的に見た場合に最も好都
合であるが、毛髪の切断位置を目視し易くするための理
由で、本体の刃の角度を毛髪の導入方向(本体の長手方
向と平行な方向)に対して例えば40°〜60°程度に
設定するのが一般的である。しかしながら、切断時に上
方から刃先を目視する場合、刃の角度が40°〜60°
程度と大きいために切断位置が見え難くなるという問題
がある。これを解消するには、刃の毛髪の導入方向に対
する角度を小さくすればよいが、この場合、毛髪に対す
る刃の角度が小さくなるために切れ味が損なわれるとい
う問題があり、毛髪に対して刃の角度を小さくする構造
は採用しにくいものであった。
たもので、その目的とするところは、毛髪を切断性が良
くなる方向に導入できると同時に切断位置の目視を容易
に行うことができ、使い勝手を良好にしたヘアカッター
を提供するにある。
に、本発明は、互いに摺接する櫛状の固定刃13及び可
動刃14から成る刃を先端に備えると共に刃の駆動手段
9を内蔵している本体2と、刃の刃先に対面し且つ刃先
に対して接離自在となっている第1の毛髪保持部材5
と、第1の毛髪保持部材5に対面し且つ第1の毛髪保持
部材5に接離自在となっている第2の毛髪保持部材4と
を備え、第1及び第2の毛髪保持部材4,5間に導入し
た毛髪30を両毛髪保持部材の接触面5b,4b間で挟
持して上記刃で切断するようにしたヘアカッターにおい
て、本体2の刃と、第1及び第2の毛髪保持部材4,5
の接触面5b,4bとを毛髪30の導入方向Aに対して
夫々傾斜させると共に、第1及び第2の毛髪保持部材
4,5の接触面5b,4bの傾斜方向を本体2の刃の傾
斜方向とは反対方向に設定して成ることに特徴を有して
いる。
の毛髪保持部材4,5の接触面5b,4bとを毛髪30
の導入方向Aに対して夫々傾斜させると共に、第1及び
第2の毛髪保持部材4,5の接触面5b,4bの傾斜方
向を本体2の刃の傾斜方向とは反対方向に設定したか
ら、第1及び第2の毛髪保持部材4,5の接触面5b,
4b間に毛髪30を導入して接触面5b,4b間で挟持
した状態で、刃の毛髪30に対する角度θは、毛髪30
の導入方向Aに対する刃の角度θ1 よりも大きくなるの
で、毛髪30を刃の刃先に対して切断性が良くなる方向
に導入でき、切れ味が良くなる。一方、毛髪30の導入
方向Aに対する刃の角度θ1 が刃の毛髪30に対する角
度θよりも小さくなるので、切断時に刃の刃先を容易に
目視できるようになる。
ると、このヘアカッター1は、本体2の先端部に刃ブロ
ック3が配設され、本体2の下面側に第1の毛髪保持部
材5である下カバー5aが、本体2の上面側に第2の毛
髪保持部材4である上カバー4cが配されたものであっ
て、まず本体2から説明すると、図3(a)に示すよう
に、上ハウジング6と下ハウジング7とで器体が構成さ
れ、本体2の下面前部に前後にスライド自在となったす
き刈り板8が設けられると共に、内部に駆動手段9であ
るモータ9a及びモータ9aを制御するメインスイッチ
SW1と連動スイッチSW2とが配設されており、本体
2外部にスイッチハンドル10及び押釦11(図2)が
配設されている。メインスイッチSW1はスイッチハン
ドル10でオンオフされ、連動スイッチSW2は押釦1
1でオンオフされるものである。
路図を示す。本体2のスイッチハンドル10(図2
(a))が後方位置ある時には、メインスイッチSW1
がオフとなり、スイッチハンドル10を前方位置へスラ
イドさせた時は、メインスイッチSW1がオンになる
が、連動スイッチSW2はオフに保たれ、いずれの場合
もモータ9aは回転しないものであり、その後下カバー
5aと上カバー4cとを握って押釦11を押した時に、
本体2及び上カバー4cが下カバー5aに対して同時に
回動してはじめて連動スイッチSW2がオンとなり、モ
ータ9aが回転を始めるように構成されている。尚、モ
ータ9aの制御方法は本実施例に限定されるものではな
い。
いる刃ブロック3は、図3(a)に示すように、基板1
2と、この基板12の内面に固着された櫛状の固定刃1
3と、この固定刃13に対して摺動自在とされた櫛状の
可動刃14、可動刃14を固定刃13に向けて付勢して
いるばね15、そして可動刃14に固着された案内板
(カム)16からなるもので、ここにおける固定刃13
及び可動刃14は、毛髪30の導入方向A(図1に示す
本体2の長手方向)に対して傾斜しており、その傾斜角
度θ1 は本体2を水平に置いた状態で本体2の長手方向
に対して約40°に設定してある。尚、刃ブロック3
は、基板12の一端を上ハウジング6に係止させるとと
もに、下ハウジング7に取り付けられる係止ばね(図示
せず)を基板12に係止させることによって、本体2に
取り付けられており、このように取り付けられた時、前
記モータ9aの前方側に向けられた出力軸17に固着さ
れている継手18から突設されている偏心軸19が案内
板16における縦溝部分に係合し、モータ9aの回転に
伴って、可動刃14が往復駆動されるようになってい
る。
ー5aは、図2に示すように、本体2の下面側全体を覆
う断面U字形に形成されており、その先端部に波型をな
している接触面5bが設けられると共に、この接触面5
bが刃の刃先の下面側に対面している。また下カバー5
aの後端部は本体2の後端部に設けた回転軸50に回転
自在に軸着されており、これにより、下カバー5aの接
触面5bは刃先に接離自在となっている。一方、第2の
毛髪保持部材4である上カバー4cは、本体2の上面側
全体を覆う断面逆U字形に形成されており、その先端部
に波型をなしている接触面4bを備えた透明部材から成
る押さえ板4aが設けられると共に、この押さえ板4a
の接触面4bが下カバー5aの接触面5bに接離自在に
対面している。
接触面5b,4bは、前記毛髪30の導入方向A(図1
の本体2の長手方向)に対する本体2の刃の傾斜方向と
は反対方向に傾斜させてあり、その傾斜角度θ2 は本体
2を水平に置いた状態で本体2の長手方向に対して約2
0°に設定してある。尚、上カバー4cの後端部は、前
記下カバー5aと同様、本体2の後端部に設けた回転軸
50に回転自在に軸着されており、これにより、押さえ
板4aの接触面4bは下カバー5aの接触面5bに対し
て接離自在に対面している。
ッチハンドル10(図2)を後方に位置させた時にはメ
インスイッチSW1がオフとなり、モータ9aは回転せ
ず、またスイッチハンドル10を後方へ移動させる際
に、本体2に対して下カバー5aを近接方向に回動させ
てあれば、本体2側に設けたロック用突起60がスイッ
チハンドル10に連動して、下カバー5aの内面に設け
たロック用突起(図示せず)に嵌まり込み、図2の状態
が保持される。
へ一段スライドさせたならば、スイッチハンドル10と
共に、本体2側のロック用突起60が前方へ動いて下カ
バー5a側のロック用突起から外れ、下カバー5aは本
体2及び押さえ板4aに対して所要の角度をなす状態ま
で開く。そして、この時にはメインスイッチSW1が導
通状態となるが、下カバー5aの開放に連動して連動ス
イッチSW2がオフとなり、この状態でモータ9aは回
転することはない。
う。すなわち、図4に示すように、上カバー4cの押釦
11に親指を当てるようにしてつかみ、固定刃13と可
動刃14とからなる刃の刃先と、この刃先に所要の間隔
を介して相対する状態にある下カバー5aとの間に、カ
ットすべき毛髪30を導入する(図5(a)の状態)。
このとき、下カバー5aと上カバー4cとを握れば本体
2及び上カバー4cが下カバー5aに対して同時に回動
し、さらに押釦11を押せば連動スイッチSW2がオン
となってモータ9aが回転を始めるようになる。そし
て、上記のように導入された毛髪30は、刃先が接する
よりも前に、図5(b)に示すように、上カバー4cに
おける刃先に近接した位置にある押さえ板4aの櫛状の
接触面4bと下カバー5aにおける櫛状の接触面5bと
の間に挟み込まれ、押釦11をさらに押し込めば、この
押釦11が下カバー5a及び上カバー4cに対して本体
2を更に回動させ、これによって刃の刃先が下カバー5
a内面における櫛状の接触部よりも奥側の一段低くなっ
た溝70部分に当接する方向に移動して、導入されてい
た毛髪30はその動きが抑制された状態で刃によって切
断される。
入方向Aに対して固定刃13及び可動刃14は約40°
の角度θ1 で傾斜しており、一方、下カバー5aと押さ
え板4aの接触面5b,4bは、固定刃13及び可動刃
14の傾斜方向とは反対方向に約20°の角度θ2 で傾
斜しているので、接触面5b,4b間に毛髪30を挟持
した状態で、刃の毛髪30に対する傾斜角度θは60°
(=20°+40°)と大きくなり、切れ味が良くな
り、カット能力が向上する。その一方で、毛髪30の導
入方向Aに対する刃の傾斜角度θ1 は従来の約60°か
ら約40°と小さくできるので、透明材料から成る押さ
え板4aを介して固定刃13の刃先を透視しやすくな
り、切断位置の目視を容易に行わしめることができ、使
い勝手がきわめて良くなるという利点がある。
θ1 は、下カバー5aと押さえ板4aとで挟持される毛
髪30に対して60°でなくてもよいが、60°〜90
°であるのが望ましい。このことは、φ0.1mmのサ
ンプル毛束を1秒間で何本切れるかを実測した結果を表
す表1について明らかである。
板4aの両接触面5b,4bの中央部分を波型をなすも
のとして夫々形成してあるので、波型部分間を毛髪30
がすべりながら挟持されることで毛髪30がばらけやす
くなり、切れ味が一段と良くなるものであり、しかも毛
髪30の切断は上カバー4cと下カバー5aとで囲まれ
たところでなされる上に、下カバー5aと押さえ板4a
の櫛状の接触面5b,4bが閉じられているために、切
断された細かい毛屑は、下カバー5a内に溜められ、外
部に飛散したり、こぼれ落ちたりするのを防止できる。
部とを本体2の回転軸50から取外し可能に軸着し、且
つスイッチハンドル10を連動スイッチSW2が有効と
なる上記状態から更に前方に移動させたときには、連動
スイッチSW2をバイパスさせて、連動スイッチSW2
のオンオフに関係なくモータ9aが常に回転を続けるよ
うにするものであってもよい。この場合、下カバー5a
及び上カバー4cを本体2から取外した状態で刃ブロッ
ク3を外部に露出させることができるので、下カバー5
aと上カバー5とが存在してはカットすることができな
いところ、例えば耳まわりの部分などのカットを本体2
のみで行うことが可能となる。
5の接触面5b,4bを櫛状に形成した場合を説明した
が、接触面5b,4bは平坦面に形成されているもので
あってもよい。
1及び第2の毛髪保持部材の接触面とを毛髪の導入方向
に対して夫々傾斜させると共に、第1及び第2の毛髪保
持部材の接触面の傾斜方向を本体の刃の傾斜方向とは反
対方向に設定したことにより、第1及び第2の毛髪保持
部材の接触面間に毛髪を導入して接触面間で挟持した状
態で、刃の毛髪に対する角度は、毛髪の導入方向に対す
る刃の角度よりも大きくなるので、毛髪を刃の刃先に対
して切断性が良くなる方向に導入でき、切れ味が良くな
り、カット能力が向上する。その一方で、毛髪の導入方
向に対する刃の角度は刃の毛髪に対する角度よりも小さ
くなるので、切断時における刃の刃先の目視が容易に行
えるようになり、使い勝手が良好となる。
である。
び正面図である。
ク付近の断面図、(b)はモータに関連する回路図であ
る。
る。
時の断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに摺接する櫛状の固定刃及び可動刃
から成る刃を先端に備えると共に刃の駆動手段を内蔵し
ている本体と、刃の刃先に対面し且つ刃先に対して接離
自在となっている第1の毛髪保持部材と、第1の毛髪保
持部材に対面し且つ第1の毛髪保持部材に接離自在とな
っている第2の毛髪保持部材とを備え、第1及び第2の
毛髪保持部材間に導入した毛髪を両毛髪保持部材の接触
面間で挟持して上記刃で切断するようにしたヘアカッタ
ーにおいて、本体の刃と、第1及び第2の毛髪保持部材
の接触面とを毛髪の導入方向に対して夫々傾斜させると
共に、第1及び第2の毛髪保持部材の接触面の傾斜方向
を本体の刃の傾斜方向とは反対方向に設定して成ること
を特徴とするヘアカッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13967095A JPH08323062A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | ヘアカッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13967095A JPH08323062A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | ヘアカッター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08323062A true JPH08323062A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15250693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13967095A Pending JPH08323062A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | ヘアカッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08323062A (ja) |
-
1995
- 1995-06-06 JP JP13967095A patent/JPH08323062A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040805 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041228 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050228 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050823 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060124 |