JPH083230B2 - 建築物における吊下支持装置および吊下支持構造 - Google Patents
建築物における吊下支持装置および吊下支持構造Info
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- JPH083230B2 JPH083230B2 JP1201243A JP20124389A JPH083230B2 JP H083230 B2 JPH083230 B2 JP H083230B2 JP 1201243 A JP1201243 A JP 1201243A JP 20124389 A JP20124389 A JP 20124389A JP H083230 B2 JPH083230 B2 JP H083230B2
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- holding
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
- E04B9/18—Means for suspending the supporting construction
- E04B2009/186—Means for suspending the supporting construction with arrangements for damping vibration
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、建築物における吊下支持装置ないし吊下
支持構造に関し、さらに詳しくは、鉄骨,鉄筋コンクリ
ート建築構造において、例えば、金属鋼板を成形してな
るコンクリート型枠板を用いた上階側床部の下面に、下
階側天井部を吊下配置させる場合などに適用され,特に
支持側で生ずる振動音,衝撃音などの騒音を被支持側に
伝達しないように改善した防音性,遮音性を有する吊下
支持装置ないし吊下支持構造に係るものである。
支持構造に関し、さらに詳しくは、鉄骨,鉄筋コンクリ
ート建築構造において、例えば、金属鋼板を成形してな
るコンクリート型枠板を用いた上階側床部の下面に、下
階側天井部を吊下配置させる場合などに適用され,特に
支持側で生ずる振動音,衝撃音などの騒音を被支持側に
伝達しないように改善した防音性,遮音性を有する吊下
支持装置ないし吊下支持構造に係るものである。
例えば、鉄骨,鉄筋コンクリート建築構造において
は、金属鋼板を成形してなるコンクリート型枠板を上階
側床部のコンクリート型枠の少なくとも一部として用い
ると共に、これを上階側床部の下面に残しておき、かつ
このコンクリート型枠板に対して、下階側天井部を吊下
支持させるようにした天井部の吊下支持構造として、従
来,第5図および第6図に示す構成が提案されている。
は、金属鋼板を成形してなるコンクリート型枠板を上階
側床部のコンクリート型枠の少なくとも一部として用い
ると共に、これを上階側床部の下面に残しておき、かつ
このコンクリート型枠板に対して、下階側天井部を吊下
支持させるようにした天井部の吊下支持構造として、従
来,第5図および第6図に示す構成が提案されている。
こゝで、第5図は従来例による天井部の吊下支持構造
の概要構成を模式的に表わした断面図であり、また、第
6図(a),(b)は同上吊下支持構造に適用される金
属鋼板製のコンクリート型枠板を取り出して示す斜視図
および断面図である。
の概要構成を模式的に表わした断面図であり、また、第
6図(a),(b)は同上吊下支持構造に適用される金
属鋼板製のコンクリート型枠板を取り出して示す斜視図
および断面図である。
すなわち,これらの第5図,第6図従来例構造におい
て、布板を兼ねるコンクリート型枠板(以下,単に型枠
板とも呼ぶ)(1)は、金属鋼板を成形加工することに
より、長手方向に沿い相互に平行して複数条の補強突条
部(2)を横断面三角形状に下方へ向け襞折りすると共
に、長手方向の両側部に隣接相互間で係着し得る係合部
(3),(4)を、また、同両端部に平坦部(5),
(5)をそれぞれに設けて形成される。
て、布板を兼ねるコンクリート型枠板(以下,単に型枠
板とも呼ぶ)(1)は、金属鋼板を成形加工することに
より、長手方向に沿い相互に平行して複数条の補強突条
部(2)を横断面三角形状に下方へ向け襞折りすると共
に、長手方向の両側部に隣接相互間で係着し得る係合部
(3),(4)を、また、同両端部に平坦部(5),
(5)をそれぞれに設けて形成される。
しかして、建築物の構築に際しては、鉄筋,鉄骨を含
んで垂直方向に打設構成したコンクリート主柱部(6)
から、水平方向に延長された鉄骨部,こゝでは、I型鋼
などの梁部材(7),(7)の相互間に対して、前記金
属鋼板製のコンクリート型枠板(1)の両端の各平坦部
(5),(5)を引掛け係止すると共に、隣接する両側
の各係合部(3),(4)を相互に係着して敷設させ、
この型枠板(1)をコンクリート型枠としての床部型枠
の一部に利用し、かつ同型枠板(1)の上部にも適宜に
鉄筋などを配筋させ、この状態でコンクリートを打設す
ることによつて、それぞれに壁部(8)および床部
(9)などのコンクリート躯体部を構成させており、そ
して、この構成の場合,前記コンクリート型枠板(1)
については、これを床部(9)の下面に残したまゝにし
ておき、その後の内装時にあつて、この残された型枠板
(1)に対して、金属からなる複数本の支持ボルト(1
0)を上端部で溶着固定して吊下させ、これらの各支持
ボルト(10)により、天井部(11)を直接,支持させる
ようにしている。
んで垂直方向に打設構成したコンクリート主柱部(6)
から、水平方向に延長された鉄骨部,こゝでは、I型鋼
などの梁部材(7),(7)の相互間に対して、前記金
属鋼板製のコンクリート型枠板(1)の両端の各平坦部
(5),(5)を引掛け係止すると共に、隣接する両側
の各係合部(3),(4)を相互に係着して敷設させ、
この型枠板(1)をコンクリート型枠としての床部型枠
の一部に利用し、かつ同型枠板(1)の上部にも適宜に
鉄筋などを配筋させ、この状態でコンクリートを打設す
ることによつて、それぞれに壁部(8)および床部
(9)などのコンクリート躯体部を構成させており、そ
して、この構成の場合,前記コンクリート型枠板(1)
については、これを床部(9)の下面に残したまゝにし
ておき、その後の内装時にあつて、この残された型枠板
(1)に対して、金属からなる複数本の支持ボルト(1
0)を上端部で溶着固定して吊下させ、これらの各支持
ボルト(10)により、天井部(11)を直接,支持させる
ようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、前記のような従来例構成による天井部
の吊下支持構造の場合には、金属鋼板製のコンクリート
型枠板(1)に関して、これがコンクリート躯体部を構
成する上階側の床部(9)の下面に直接,接触した状態
で残され、かつまた、このコンクリート型枠板(1)に
直接,溶着した金属からなる複数本の支持ボルト(10)
を用いることで、下階側の天井部(11)を直接,吊下支
持させるようにしており、このように上階側の床部
(9)と下階側の天井部(11)との両者間が、比較的音
響などの振動の伝達性の良好な各金属部材によつて連繋
されているために、上階側の床部(9)で発生する振動
音,衝撃音などの騒音が、ストレートに下階側の天井部
に伝達されるという好ましくない問題点がある。
の吊下支持構造の場合には、金属鋼板製のコンクリート
型枠板(1)に関して、これがコンクリート躯体部を構
成する上階側の床部(9)の下面に直接,接触した状態
で残され、かつまた、このコンクリート型枠板(1)に
直接,溶着した金属からなる複数本の支持ボルト(10)
を用いることで、下階側の天井部(11)を直接,吊下支
持させるようにしており、このように上階側の床部
(9)と下階側の天井部(11)との両者間が、比較的音
響などの振動の伝達性の良好な各金属部材によつて連繋
されているために、上階側の床部(9)で発生する振動
音,衝撃音などの騒音が、ストレートに下階側の天井部
に伝達されるという好ましくない問題点がある。
また、このような問題点は、前記のような天井部の吊
下支持構造だけにとゞまらず、その他の吊下支持構造の
場合にもまた同様であり、建築構造における一つの課題
として早急な改善が望まれている。
下支持構造だけにとゞまらず、その他の吊下支持構造の
場合にもまた同様であり、建築構造における一つの課題
として早急な改善が望まれている。
この発明は、従来のこのような問題点を改善して、所
期の要望に応えようとするものであつて、その目的とす
るところは、建築構造での躯体部などの支持側に対し、
天井部などの被支持側を支持させる場合,これらの両者
間をして、音響などの振動の伝達を絶つて協力かつ効果
的に吊下結合させ得るようにした,この種の建築物にお
ける吊下支持装置ないし吊下支持構造を新規に提供する
ことである。
期の要望に応えようとするものであつて、その目的とす
るところは、建築構造での躯体部などの支持側に対し、
天井部などの被支持側を支持させる場合,これらの両者
間をして、音響などの振動の伝達を絶つて協力かつ効果
的に吊下結合させ得るようにした,この種の建築物にお
ける吊下支持装置ないし吊下支持構造を新規に提供する
ことである。
前記目的を達成させるために、この発明に係る建築物
における天井部の吊下支持装置または吊下支持構造は、
上端部に取付け部を設けた上部支持部材と、下端部に取
付け部を設けた下部支持部材とを、振動吸収性を有する
部材により、隔離した状態で一体的に結合させたもので
ある。
における天井部の吊下支持装置または吊下支持構造は、
上端部に取付け部を設けた上部支持部材と、下端部に取
付け部を設けた下部支持部材とを、振動吸収性を有する
部材により、隔離した状態で一体的に結合させたもので
ある。
すなわち,1番目の発明は、上端部に取付け部を設けた
上部支持部材と、下端部に取付け部を設けた下部支持部
材とを有し、前記上部支持部材の下端部,および下部支
持部材の上端部の何れか一方から延出した包持部内に、
他方から延出したフランジ部を嵌挿させると共に、前記
包持部内には、振動吸収性を有するゴム材料,または合
成樹脂材料からなる振動吸収部材を充填させ、この振動
吸収部材を介し、前記フランジ部を包持部内で隔離状態
に支持させてなることを特徴とする建築物における吊下
支持装置である。
上部支持部材と、下端部に取付け部を設けた下部支持部
材とを有し、前記上部支持部材の下端部,および下部支
持部材の上端部の何れか一方から延出した包持部内に、
他方から延出したフランジ部を嵌挿させると共に、前記
包持部内には、振動吸収性を有するゴム材料,または合
成樹脂材料からなる振動吸収部材を充填させ、この振動
吸収部材を介し、前記フランジ部を包持部内で隔離状態
に支持させてなることを特徴とする建築物における吊下
支持装置である。
また、2番目の発明は、ほぼ全長に取付け部を設けた
上部支持部材と、下端部に取付け部を設けた下部支持部
材とを有し、前記上部支持部材の下端部と螺合する包持
部を設け、この包持部内に、他方から延出したフランジ
部を嵌挿させると共に、前記包持部内には、振動吸収性
を有するゴム材料,または合成樹脂材料からなる振動吸
収部材を充填させ、この振動吸収部材を介し、前記フラ
ンジ部を包持部内で隔離状態に支持させてなることを特
徴とする建築物における吊下支持装置である。
上部支持部材と、下端部に取付け部を設けた下部支持部
材とを有し、前記上部支持部材の下端部と螺合する包持
部を設け、この包持部内に、他方から延出したフランジ
部を嵌挿させると共に、前記包持部内には、振動吸収性
を有するゴム材料,または合成樹脂材料からなる振動吸
収部材を充填させ、この振動吸収部材を介し、前記フラ
ンジ部を包持部内で隔離状態に支持させてなることを特
徴とする建築物における吊下支持装置である。
また、3番目の発明は、上部支持部材の下端部と下部
支持部材の上端部の何れか一方に設けた包持部の内側に
他方に設けたフランジ部を嵌挿したうえで前記包持部内
に振動吸収部材を充填して前記フランジ部を前記包持部
内に隔離状態に支持させてなる吊下支持装置を設け、上
階側の床部の下面に残された金属鋼板製のコンクリート
型枠部材に対して、前記上部支持部材を係着固定して吊
下させると共に、前記下部支持部材の下端部に下階側の
天井部を係着固定して支持させるようにしたことを特徴
とする建築物における吊下支持構造である。
支持部材の上端部の何れか一方に設けた包持部の内側に
他方に設けたフランジ部を嵌挿したうえで前記包持部内
に振動吸収部材を充填して前記フランジ部を前記包持部
内に隔離状態に支持させてなる吊下支持装置を設け、上
階側の床部の下面に残された金属鋼板製のコンクリート
型枠部材に対して、前記上部支持部材を係着固定して吊
下させると共に、前記下部支持部材の下端部に下階側の
天井部を係着固定して支持させるようにしたことを特徴
とする建築物における吊下支持構造である。
すなわち,第1番目の発明または第3番目の発明にお
いては、上部支持部材の下端部,および下部支持部材の
上端部の何れか一方から延出した包持部内に、他方から
延出したフランジ部を嵌挿させ、これらの両者間を振動
吸収部材を介して隔離した状態で一体的に支持させてる
と共に、包持部内には、振動吸収性を有するゴム材料,
または合成樹脂材料からなる振動吸収部材を充填させ、
この振動吸収部材を介し、前記フランジ部を包持部内で
隔離して支持させたので、一方の側で生ずる振動音,衝
撃音などの振動が、介在されている振動吸収部材によつ
て吸収され、この振動を他方の側に直接,伝達させるよ
うな惧れを容易に解消し得ると共に、第2番目の発明で
は、前記作用の他に、作業時に、上部支持部材を上から
でも下からでも挿入固定することができて方向性の自由
度が広がり、狭い空間内での作業性をより向上させ得る
と共に、包持部が上部支持部材と螺合するため、狭い空
間内での作業を楽に行うことができる。
いては、上部支持部材の下端部,および下部支持部材の
上端部の何れか一方から延出した包持部内に、他方から
延出したフランジ部を嵌挿させ、これらの両者間を振動
吸収部材を介して隔離した状態で一体的に支持させてる
と共に、包持部内には、振動吸収性を有するゴム材料,
または合成樹脂材料からなる振動吸収部材を充填させ、
この振動吸収部材を介し、前記フランジ部を包持部内で
隔離して支持させたので、一方の側で生ずる振動音,衝
撃音などの振動が、介在されている振動吸収部材によつ
て吸収され、この振動を他方の側に直接,伝達させるよ
うな惧れを容易に解消し得ると共に、第2番目の発明で
は、前記作用の他に、作業時に、上部支持部材を上から
でも下からでも挿入固定することができて方向性の自由
度が広がり、狭い空間内での作業性をより向上させ得る
と共に、包持部が上部支持部材と螺合するため、狭い空
間内での作業を楽に行うことができる。
以下,この発明に係る建築物における吊下支持装置な
いし吊下支持構造の一実施例につき、第1図ないし第3
図を参照して詳細に説明する。
いし吊下支持構造の一実施例につき、第1図ないし第3
図を参照して詳細に説明する。
第1図はこの実施例による吊下支持装置を天井部の吊
下支持構造に適用した場合の概要構成を模式的に示す横
断面図であり、また、第2図は同上吊下支持構造に適用
される金属鋼板製のコンクリート型枠板を取り出して示
す斜視図、第3図は第1図III-III線部を拡大してこの
吊下支持装置の詳細を示す縦断面図である。
下支持構造に適用した場合の概要構成を模式的に示す横
断面図であり、また、第2図は同上吊下支持構造に適用
される金属鋼板製のコンクリート型枠板を取り出して示
す斜視図、第3図は第1図III-III線部を拡大してこの
吊下支持装置の詳細を示す縦断面図である。
すなわち,第1図ないし第3図に示す一実施例構成に
おいても、布板を兼ねるコンクリート型枠板(以下,単
に型枠板とも呼ぶ)(21)は、金属鋼板を成形加工する
ことにより、長手方向に沿い相互に平行して複数条の補
強突条部(22)を横断面三角形状に下方へ向け襞折りす
ると共に、長手方向の両側部に隣接相互間で係着し得る
係合部(23),(24)を形成したもので、この実施例の
場合,両端部については、全体の強度などを効果的に保
持させるために、あらためて平坦化させてはおらず、か
つ型枠面の所要箇所には、次に述べる通りに、取付け支
持体の上部支持部材を挿通して係止させるためのスリッ
ト切り込み部(25)を、それぞれ放射状方向に切り込ん
で形成してある。
おいても、布板を兼ねるコンクリート型枠板(以下,単
に型枠板とも呼ぶ)(21)は、金属鋼板を成形加工する
ことにより、長手方向に沿い相互に平行して複数条の補
強突条部(22)を横断面三角形状に下方へ向け襞折りす
ると共に、長手方向の両側部に隣接相互間で係着し得る
係合部(23),(24)を形成したもので、この実施例の
場合,両端部については、全体の強度などを効果的に保
持させるために、あらためて平坦化させてはおらず、か
つ型枠面の所要箇所には、次に述べる通りに、取付け支
持体の上部支持部材を挿通して係止させるためのスリッ
ト切り込み部(25)を、それぞれ放射状方向に切り込ん
で形成してある。
また、この実施例対象としての吊下支持装置(31)
は、上端部に上部取付け部となる上部ボルト部(33),
下端部に延出されて底部中心が開口する筒状の包持部
(34)をそれぞれに形成した上部支持部材(32)と、上
端部に延出された大径のフランジ部(36),下端部に下
部取付け部となる下部ボルト部(37)をそれぞれに形成
した下部支持部材(35)とを有し、上部支持部材(32)
の包持部(34)内には、下部支持部材(35)のフランジ
部(36)を直接,接触させずに挿入させると共に、同包
持部(34)内に、振動吸収性を有するゴム材料,または
合成樹脂材料などを充填固化させ、この振動吸収部材
(38)を介して、包持部(34)とフランジ部(36)とを
隔離状態で全一体的に結合させて構成する。
は、上端部に上部取付け部となる上部ボルト部(33),
下端部に延出されて底部中心が開口する筒状の包持部
(34)をそれぞれに形成した上部支持部材(32)と、上
端部に延出された大径のフランジ部(36),下端部に下
部取付け部となる下部ボルト部(37)をそれぞれに形成
した下部支持部材(35)とを有し、上部支持部材(32)
の包持部(34)内には、下部支持部材(35)のフランジ
部(36)を直接,接触させずに挿入させると共に、同包
持部(34)内に、振動吸収性を有するゴム材料,または
合成樹脂材料などを充填固化させ、この振動吸収部材
(38)を介して、包持部(34)とフランジ部(36)とを
隔離状態で全一体的に結合させて構成する。
しかして、建築物の構築に際しては、鉄骨,鉄筋を含
んで垂直方向に打設構成したコンクリート主柱部(42)
から、水平方向に延長された鉄骨部,こゝでは、I型鋼
などの梁部材(43),(43)の相互間に対して、前記金
属鋼板製のコンクリート型枠板(21)の両端部を引掛け
係止し、隣接する両側の各係合部(23),(24)を相互
に係着してそれぞれに敷設させると共に、板面部の各ス
リット切り込み部(25)に、各取付け支持体(31)のう
ち,一方の各上部支持部材(32)での上部ボルト部(3
3)側を下方からそれぞれに挿通させて、ナット(33
a),(33b)により止着させた状態にしておき、このよ
うにして型枠板(21)をコンクリート型枠としての床部
型枠の一部に利用し、かつその上部にも適宜に鉄筋など
を配筋させた上で、公知のように上方からコンクリート
を流し込んで打設することにより、それぞれに壁部(4
4)および床部(45)などのコンクリート躯体部(41)
を構成させる。
んで垂直方向に打設構成したコンクリート主柱部(42)
から、水平方向に延長された鉄骨部,こゝでは、I型鋼
などの梁部材(43),(43)の相互間に対して、前記金
属鋼板製のコンクリート型枠板(21)の両端部を引掛け
係止し、隣接する両側の各係合部(23),(24)を相互
に係着してそれぞれに敷設させると共に、板面部の各ス
リット切り込み部(25)に、各取付け支持体(31)のう
ち,一方の各上部支持部材(32)での上部ボルト部(3
3)側を下方からそれぞれに挿通させて、ナット(33
a),(33b)により止着させた状態にしておき、このよ
うにして型枠板(21)をコンクリート型枠としての床部
型枠の一部に利用し、かつその上部にも適宜に鉄筋など
を配筋させた上で、公知のように上方からコンクリート
を流し込んで打設することにより、それぞれに壁部(4
4)および床部(45)などのコンクリート躯体部(41)
を構成させる。
仍つて、このようにコンクリート躯体部(41)を構成
した状態では、前記コンクリート型枠板(21)が床部
(45)の下面に残されて、その上部側に一部突出される
それぞれの各上部支持部材(32)での上部ボルト部(3
3)の上端部が、ナット(33a)と一緒にコンクリート内
に埋め込まれて係着され、かつこれらの各上部支持部材
(32)に振動吸収部材(38)を介して一体化された下部支
持部材(35),ひいては各吊下支持装置(31)が、この
コンクリート型枠板(21)から下方に吊下した状態で延
長されることになる。
した状態では、前記コンクリート型枠板(21)が床部
(45)の下面に残されて、その上部側に一部突出される
それぞれの各上部支持部材(32)での上部ボルト部(3
3)の上端部が、ナット(33a)と一緒にコンクリート内
に埋め込まれて係着され、かつこれらの各上部支持部材
(32)に振動吸収部材(38)を介して一体化された下部支
持部材(35),ひいては各吊下支持装置(31)が、この
コンクリート型枠板(21)から下方に吊下した状態で延
長されることになる。
また、その後の内装時,こゝでは、天井部(51)の張
り込み時にあつて、前記各吊下支持装置(31)を構成す
る下部支持部材(35)の下部ボルト部(37)に対し、例
えば、下方両側部にそれぞれ取付けフランジ部(52
a),(52a)を有して横断面ハット形に形成された各天
井取付け桟(52)を、それぞれにナット(37a)により
止着させると共に、隣接する各取付けフランジ部(52
a),(52a)の相互間に木毛板(53)などを架け渡した
上で、これらの各取付けフランジ部(52a),(52a)に
止め釘(55)などで天井板(54)を張り込む,つまり、
下部支持部材(35)によつて天井部(51)を吊下支持さ
せるのである。
り込み時にあつて、前記各吊下支持装置(31)を構成す
る下部支持部材(35)の下部ボルト部(37)に対し、例
えば、下方両側部にそれぞれ取付けフランジ部(52
a),(52a)を有して横断面ハット形に形成された各天
井取付け桟(52)を、それぞれにナット(37a)により
止着させると共に、隣接する各取付けフランジ部(52
a),(52a)の相互間に木毛板(53)などを架け渡した
上で、これらの各取付けフランジ部(52a),(52a)に
止め釘(55)などで天井板(54)を張り込む,つまり、
下部支持部材(35)によつて天井部(51)を吊下支持さ
せるのである。
従つて、この実施例による吊下支持装置(31)を適用
した天井部の吊下構造においては、上部支持部材(32)
と、この上部支持部材(32)の包持部(34)内に振動吸
収部材(38)を介してフランジ部(36)を埋め込み結合
させた下部支持部材(35)とを用い、上部支持部材(3
2)の上部ボルト部(33)を上階側の床部(45)の下面
に残された金属鋼板製のコンクリート型枠部材(21)に
固定して吊下させ、かつ下部支持部材(35)の下部ボル
ト部(37)によつて、下階側の天井部(51)の取付け桟
(52)を取付け支持させるようにしたから、上階側の床
部(45)で生ずる振動音,衝撃音などの振動を、これら
の上部,下部の各支持部材(32),(35)間に介在され
た振動吸収部材(38)によつて効果的に吸収できるもの
で、この結果,上階側の床部(45)で生ずる振動,ひい
ては騒音が、下階側の天井部(51)に直接,伝達される
ような惧れを完全に解消し得るのである。
した天井部の吊下構造においては、上部支持部材(32)
と、この上部支持部材(32)の包持部(34)内に振動吸
収部材(38)を介してフランジ部(36)を埋め込み結合
させた下部支持部材(35)とを用い、上部支持部材(3
2)の上部ボルト部(33)を上階側の床部(45)の下面
に残された金属鋼板製のコンクリート型枠部材(21)に
固定して吊下させ、かつ下部支持部材(35)の下部ボル
ト部(37)によつて、下階側の天井部(51)の取付け桟
(52)を取付け支持させるようにしたから、上階側の床
部(45)で生ずる振動音,衝撃音などの振動を、これら
の上部,下部の各支持部材(32),(35)間に介在され
た振動吸収部材(38)によつて効果的に吸収できるもの
で、この結果,上階側の床部(45)で生ずる振動,ひい
ては騒音が、下階側の天井部(51)に直接,伝達される
ような惧れを完全に解消し得るのである。
第4図に示すものは、本発明の別の実施例であって、
取付け部である上部ボルト部(33)をほゞ全長に亘って
上部支持部材(32)に形成したものである。この上部支
持部材(32)にはコンクリート型枠板(21)上部、及び
コンクリート躯体部(41)の上部に、それぞれナット
(33a)と(61)とが突出するように配設され、かつ、
前記上部支持部材(32)の下端部のボルト部と螺合する
ように包持部(34)の上端部に雌ネジ部(62)が設けら
れ、この包持部(34)内に、他方から延出したフランジ
部(36)が嵌挿されると共に、前記包持部(34)内に
は、振動吸収性を有するゴム材料,または合成樹脂材料
が充填固化され、この固化された振動吸収部材(38)を
介し、前記フランジ部(36)が包持部(34)内で隔離状
態に支持される構成としたものである。このように構成
されることで、作業時にコンクリート型枠板(21)に対
し、上からでも下からでも上部支持部材(32)を挿入固
定することが出来、しかもナット(61)は、差し筋とほ
ぼ同様の作用を奏し得て便利である。また、包持部(3
4)が上部支持部材とは別体となっているため、狭い空
間内での作業性が非常によい。
取付け部である上部ボルト部(33)をほゞ全長に亘って
上部支持部材(32)に形成したものである。この上部支
持部材(32)にはコンクリート型枠板(21)上部、及び
コンクリート躯体部(41)の上部に、それぞれナット
(33a)と(61)とが突出するように配設され、かつ、
前記上部支持部材(32)の下端部のボルト部と螺合する
ように包持部(34)の上端部に雌ネジ部(62)が設けら
れ、この包持部(34)内に、他方から延出したフランジ
部(36)が嵌挿されると共に、前記包持部(34)内に
は、振動吸収性を有するゴム材料,または合成樹脂材料
が充填固化され、この固化された振動吸収部材(38)を
介し、前記フランジ部(36)が包持部(34)内で隔離状
態に支持される構成としたものである。このように構成
されることで、作業時にコンクリート型枠板(21)に対
し、上からでも下からでも上部支持部材(32)を挿入固
定することが出来、しかもナット(61)は、差し筋とほ
ぼ同様の作用を奏し得て便利である。また、包持部(3
4)が上部支持部材とは別体となっているため、狭い空
間内での作業性が非常によい。
なお、前記実施例においては、この吊下支持装置を上
階側床部からの下階側天井部の吊下構造に適用する場合
について述べたが、その他の同様な吊下構造にも適用で
きることは勿論であり、こゝでも同様な作用,効果が得
られる。
階側床部からの下階側天井部の吊下構造に適用する場合
について述べたが、その他の同様な吊下構造にも適用で
きることは勿論であり、こゝでも同様な作用,効果が得
られる。
また、実施例では、特定の形状に成形されたコンクリ
ート型枠板を用いる場合について述べたが、同様な用途
に供する型枠板であればどのようなものであつてもよ
く、さらに、型枠板および天井部に対する吊下支持装置
での上部,下部の各支持部材の取付け態様についても、
何らの限定も受けるものではない。
ート型枠板を用いる場合について述べたが、同様な用途
に供する型枠板であればどのようなものであつてもよ
く、さらに、型枠板および天井部に対する吊下支持装置
での上部,下部の各支持部材の取付け態様についても、
何らの限定も受けるものではない。
以上詳述したように、第1番目の発明または第3番目
の発明によるときは、建築物の吊下支持装置または吊下
支持構造として、上端部に取付け部を設けた上部支持部
材と、下端部に取付け部を設けた下部支持部材とを設け
て、上部支持部材の下端部,および下部支持部材の上端
部の何れか一方から延出した包持部内に、他方から延出
したフランジ部を嵌挿させ、かつ包持部内には、振動吸
収性を有するゴム材料,または合成樹脂材料からなる振
動吸収部材を充填させて、この振動吸収部材を介し、フ
ランジ部を包持部内で隔離状態に支持させて一体化させ
たので、上部支持部材と下部支持部材との一方の側、例
えば上階側の床部で生ずる振動音,衝撃音などの振動
を、これらの両者間に介在されている振動吸収部材によ
つて効果的に吸収できるもので、この振動を下階側の天
井部等他方の側に直接,伝達させるような惧れがなく、
極めて良好な防音特性が得られる。
の発明によるときは、建築物の吊下支持装置または吊下
支持構造として、上端部に取付け部を設けた上部支持部
材と、下端部に取付け部を設けた下部支持部材とを設け
て、上部支持部材の下端部,および下部支持部材の上端
部の何れか一方から延出した包持部内に、他方から延出
したフランジ部を嵌挿させ、かつ包持部内には、振動吸
収性を有するゴム材料,または合成樹脂材料からなる振
動吸収部材を充填させて、この振動吸収部材を介し、フ
ランジ部を包持部内で隔離状態に支持させて一体化させ
たので、上部支持部材と下部支持部材との一方の側、例
えば上階側の床部で生ずる振動音,衝撃音などの振動
を、これらの両者間に介在されている振動吸収部材によ
つて効果的に吸収できるもので、この振動を下階側の天
井部等他方の側に直接,伝達させるような惧れがなく、
極めて良好な防音特性が得られる。
また、吊下支持装置部分の構造として、一方のフラン
ジ部を振動吸収部材の介在のもとに、他方の包持部で周
囲から取り囲むようにして結合させるものであるから、
装置全体が可及的に一体化されることになつて取扱い易
く、取付け支持の際の作業性を向上でき、したがってま
た天井等の吊下支持構造を構築する際の施工作業性がよ
い。
ジ部を振動吸収部材の介在のもとに、他方の包持部で周
囲から取り囲むようにして結合させるものであるから、
装置全体が可及的に一体化されることになつて取扱い易
く、取付け支持の際の作業性を向上でき、したがってま
た天井等の吊下支持構造を構築する際の施工作業性がよ
い。
第2番目の発明では、前記効果に加え、作業時に、上
部支持部材を上からでも下からでも任意に選択して挿入
固定することができて方向性の自由度が広がり、狭い空
間内での作業性をより向上させることができると共に、
包持部が上部支持部材と螺合するために、狭い空間内で
の作業を楽に行うことが可能である。
部支持部材を上からでも下からでも任意に選択して挿入
固定することができて方向性の自由度が広がり、狭い空
間内での作業性をより向上させることができると共に、
包持部が上部支持部材と螺合するために、狭い空間内で
の作業を楽に行うことが可能である。
しかも、構造的にも比較的簡単で容易に実施可能であ
るなどの優れた特長を有するものである。
るなどの優れた特長を有するものである。
第1図はこの発明の一実施例による吊下支持装置を天井
部の吊下支持構造に適用した場合の概要構成を模式的に
示す横断面図、第2図は同上吊下支持構造に適用される
金属鋼板製のコンクリート型枠板を取り出して示す斜視
図、第3図は第1図III-III線部を拡大してこの吊下支
持装置の詳細を示す縦断面図、第4図は本発明の別の実
施例を示す縦断面図であり、また、第5図は従来例によ
る天井部の吊下支持構造の概要構成を模式的に表わした
断面図、第6図(a),(b)は同上吊下支持構造に適
用される金属鋼板製のコンクリート型枠板を取り出して
示す斜視図および断面図である。 (21)……コンクリート型枠板、(22)……補強突条
部、(23),(24)……係合部、(25)……切り込み
部。(31)……吊下支持装置、(32)……上部支持部
材、(33)……上部ボルト部(上部の取付部)、(33
a),(33b)……ナット、(34)……包持部、(35)…
…下部支持部材、(36)……フランジ部、(37)……下
部ボルト部(下部の取付部)、(37a)……ナット、(3
8)……振動吸収部材。(41)……コンクリート躯体部、
(42)……主柱部、(43)……梁部材、(44)……壁
部、(45)……床部。(51)……天井部、(52)……取
付け桟、(52a)……フランジ部、(53)……木毛板、
(54)……天井板、(55)……止め釘。(61)……ナッ
ト、(62)……雌ネジ部。
部の吊下支持構造に適用した場合の概要構成を模式的に
示す横断面図、第2図は同上吊下支持構造に適用される
金属鋼板製のコンクリート型枠板を取り出して示す斜視
図、第3図は第1図III-III線部を拡大してこの吊下支
持装置の詳細を示す縦断面図、第4図は本発明の別の実
施例を示す縦断面図であり、また、第5図は従来例によ
る天井部の吊下支持構造の概要構成を模式的に表わした
断面図、第6図(a),(b)は同上吊下支持構造に適
用される金属鋼板製のコンクリート型枠板を取り出して
示す斜視図および断面図である。 (21)……コンクリート型枠板、(22)……補強突条
部、(23),(24)……係合部、(25)……切り込み
部。(31)……吊下支持装置、(32)……上部支持部
材、(33)……上部ボルト部(上部の取付部)、(33
a),(33b)……ナット、(34)……包持部、(35)…
…下部支持部材、(36)……フランジ部、(37)……下
部ボルト部(下部の取付部)、(37a)……ナット、(3
8)……振動吸収部材。(41)……コンクリート躯体部、
(42)……主柱部、(43)……梁部材、(44)……壁
部、(45)……床部。(51)……天井部、(52)……取
付け桟、(52a)……フランジ部、(53)……木毛板、
(54)……天井板、(55)……止め釘。(61)……ナッ
ト、(62)……雌ネジ部。
Claims (3)
- 【請求項1】上端部に取付け部を設けた上部支持部材
と、下端部に取付け部を設けた下部支持部材とを有し、
前記上部支持部材の下端部、および下部支持部材の上端
部の何れか一方から延出した包持部内に、他方から延出
したフランジ部を嵌挿させると共に、前記包持部内に
は、振動吸収性を有するゴム材料、または合成樹脂材料
からなる振動吸収部材を充填させ、この振動吸収部材を
介し、前記フランジ部を包持部内で隔離状態に支持させ
てなることを特徴とする建築物における吊下支持装置。 - 【請求項2】ほぼ全長に取付け部を設けた上部支持部材
と、下端部に取付け部を設けた下部支持部材とを有し、
前記上部支持部材の下端部と螺合する包持部を設け、こ
の包持部内に、他方から延出したフランジ部を嵌挿させ
ると共に、前記包持部内には、振動吸収性を有するゴム
材料、または合成樹脂材料からなる振動吸収部材を充填
させ、この振動吸収部材を介し、前記フランジ部を包持
部内で隔離状態に支持させてなることを特徴とする建築
物における吊下支持装置。 - 【請求項3】上部支持部材の下端部と下部支持部材の上
端部の何れか一方に設けた包持部の内側に他方に設けた
フランジ部を嵌挿したうえで前記包持部内に振動吸収部
材を充填して前記フランジ部を前記包持部内に隔離状態
に支持させてなる吊下支持装置を設け、上階側の床部の
下面に残された金属鋼板製のコンクリート型枠部材に対
して、前記上部支持部材を係着固定して吊下させると共
に、前記下部支持部材の下端部に下階側の天井部を係着
固定して支持させるようにしたことを特徴とする建築物
における吊下支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201243A JPH083230B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 建築物における吊下支持装置および吊下支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201243A JPH083230B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 建築物における吊下支持装置および吊下支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366855A JPH0366855A (ja) | 1991-03-22 |
| JPH083230B2 true JPH083230B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=16437712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1201243A Expired - Fee Related JPH083230B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 建築物における吊下支持装置および吊下支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083230B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2491901A (en) * | 2011-06-18 | 2012-12-19 | Simon Hart-Woods | Anti-vibration ceiling hanger |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5031537U (ja) * | 1973-07-17 | 1975-04-07 | ||
| JPS6244009Y2 (ja) * | 1980-04-04 | 1987-11-18 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP1201243A patent/JPH083230B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0366855A (ja) | 1991-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |