JPH08323303A - 洗浄処理装置 - Google Patents
洗浄処理装置Info
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- JPH08323303A JPH08323303A JP13676995A JP13676995A JPH08323303A JP H08323303 A JPH08323303 A JP H08323303A JP 13676995 A JP13676995 A JP 13676995A JP 13676995 A JP13676995 A JP 13676995A JP H08323303 A JPH08323303 A JP H08323303A
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- cleaning
- processed
- chuck
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は被処理物を洗浄後にスピン乾燥さ
せるとき、洗浄時の処理液が再付着するのを防止できる
洗浄処理装置を提供することにある。 【構成】 被処理物22の上下面を洗浄処理する洗浄装
置において、処理容器1と、上記被処理物を保持するチ
ャックピン19を有し上記処理容器に回転自在に設けら
れた回転チャック11と、この回転チャックを回転駆動
するモ−タ16と、上記被処理物の上面側と下面側に設
けられ上記被処理物の上面と下面に処理液を供給する上
部ノズル37おおよびノズル孔32aと、上記被処理物
の下面側に上記回転チャックと一体的に回転するよう設
けられその回転によって径方向外方へ向かう気流を発生
する気流発生板35とを具備したことを特徴とする。
せるとき、洗浄時の処理液が再付着するのを防止できる
洗浄処理装置を提供することにある。 【構成】 被処理物22の上下面を洗浄処理する洗浄装
置において、処理容器1と、上記被処理物を保持するチ
ャックピン19を有し上記処理容器に回転自在に設けら
れた回転チャック11と、この回転チャックを回転駆動
するモ−タ16と、上記被処理物の上面側と下面側に設
けられ上記被処理物の上面と下面に処理液を供給する上
部ノズル37おおよびノズル孔32aと、上記被処理物
の下面側に上記回転チャックと一体的に回転するよう設
けられその回転によって径方向外方へ向かう気流を発生
する気流発生板35とを具備したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体ウエハや液晶用
ガラス基板などの被処理物の上下面を洗浄処理する洗浄
処理装置に関する。
ガラス基板などの被処理物の上下面を洗浄処理する洗浄
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、半導体装置の製造工程におい
ては、半導体ウエハに回路パタ−ンを形成するリソグラ
フィプロセスがある。リソグラフィプロセスは、周知の
ように上記半導体ウエハにレジストを塗布し、このレジ
ストに回路パタ−ンが形成されたマスクを介して光を照
射し、ついでレジストの光が照射されない部分(あるい
は光が照射された部分)を除去し、除去された部分を処
理するという一連の工程を数十回繰り返すことで回路パ
タ−ンが形成される。
ては、半導体ウエハに回路パタ−ンを形成するリソグラ
フィプロセスがある。リソグラフィプロセスは、周知の
ように上記半導体ウエハにレジストを塗布し、このレジ
ストに回路パタ−ンが形成されたマスクを介して光を照
射し、ついでレジストの光が照射されない部分(あるい
は光が照射された部分)を除去し、除去された部分を処
理するという一連の工程を数十回繰り返すことで回路パ
タ−ンが形成される。
【0003】各工程において、上記半導体ウエハが汚染
されていると回路パタ−ンを精密に形成することができ
なくなり、不良品の発生原因となる。半導体ウエハは、
回路パタ−ンが形成される上面だけでなく、下面が汚染
されている場合にも、露光時に半導体ウエハの保持精度
が低下するなどのことが生じ、パタ−ンを精密に形成で
きなくなるということがある。とくに、液晶用ガラス基
板の場合、上下面のどちらの面が汚染されても、透過光
量が一定とならずに、不良品の発生原因となることがあ
る。
されていると回路パタ−ンを精密に形成することができ
なくなり、不良品の発生原因となる。半導体ウエハは、
回路パタ−ンが形成される上面だけでなく、下面が汚染
されている場合にも、露光時に半導体ウエハの保持精度
が低下するなどのことが生じ、パタ−ンを精密に形成で
きなくなるということがある。とくに、液晶用ガラス基
板の場合、上下面のどちらの面が汚染されても、透過光
量が一定とならずに、不良品の発生原因となることがあ
る。
【0004】したがって、各工程を精密に行えるよう、
上記半導体ウエハや液晶用ガラス基板などの被処理物を
処理液(薬液や純水)で洗浄し、ついでその被処理物を
乾燥させるということが行われている。
上記半導体ウエハや液晶用ガラス基板などの被処理物を
処理液(薬液や純水)で洗浄し、ついでその被処理物を
乾燥させるということが行われている。
【0005】従来、上記被処理物の洗浄、乾燥は高速回
転する回転チャクを用いて行われていた。すなわち、上
記回転チャックは基盤に被処理物を保持するためのチャ
ックピンが設けられてなり、このチャックピンに保持さ
れる被処理物の上下方向にはそれぞれ上記被処理物の上
面と下面に向けて処理液を噴射する上部ノズルと下部ノ
ズルが配設されている。
転する回転チャクを用いて行われていた。すなわち、上
記回転チャックは基盤に被処理物を保持するためのチャ
ックピンが設けられてなり、このチャックピンに保持さ
れる被処理物の上下方向にはそれぞれ上記被処理物の上
面と下面に向けて処理液を噴射する上部ノズルと下部ノ
ズルが配設されている。
【0006】上記各ノズルから処理液を噴射させること
で被処理物の上下面全体を洗浄する。ついで、上記回転
チャックを高速度で回転させることで、上記被処理物の
上下面に付着した処理液を遠心力で除去乾燥させるとい
うことが行われている。
で被処理物の上下面全体を洗浄する。ついで、上記回転
チャックを高速度で回転させることで、上記被処理物の
上下面に付着した処理液を遠心力で除去乾燥させるとい
うことが行われている。
【0007】ところで、このようにして被処理物に付着
した処理液を除去乾燥させる場合、回転チャックを高速
度で回転さると、被処理物や回転チャックのチャックピ
ンなどに付着していた処理液が被処理物の下方で高速回
転する上記回転チャックの基盤の上面などに滴下するこ
とがある。高速回転する基盤上などに液体が滴下する
と、その液体はミスト状になって上方へ舞い上がり、上
記被処理物の裏面に再付着し、その裏面を汚染する。と
くに、処理液に洗浄時の塵埃などが含まれている場合に
は、その汚染度合が非常に大きくなるということがあ
る。
した処理液を除去乾燥させる場合、回転チャックを高速
度で回転さると、被処理物や回転チャックのチャックピ
ンなどに付着していた処理液が被処理物の下方で高速回
転する上記回転チャックの基盤の上面などに滴下するこ
とがある。高速回転する基盤上などに液体が滴下する
と、その液体はミスト状になって上方へ舞い上がり、上
記被処理物の裏面に再付着し、その裏面を汚染する。と
くに、処理液に洗浄時の塵埃などが含まれている場合に
は、その汚染度合が非常に大きくなるということがあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の洗
浄処理装置は、被洗浄物を処理液で洗浄したのち、回転
チャックを高速度で回転させて上記被処理物を乾燥させ
るときに、回転チャックや被処理物に付着した処理液が
高速度で回転する回転チャックに滴下し、ミスト状とな
って舞い上がり、上記被処理物の下面に再付着してその
下面を汚染するということがあった。
浄処理装置は、被洗浄物を処理液で洗浄したのち、回転
チャックを高速度で回転させて上記被処理物を乾燥させ
るときに、回転チャックや被処理物に付着した処理液が
高速度で回転する回転チャックに滴下し、ミスト状とな
って舞い上がり、上記被処理物の下面に再付着してその
下面を汚染するということがあった。
【0009】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、被処理物を洗浄してから
高速回転させて乾燥するときに、上記被処理物に処理液
が再付着することがないようにした洗浄処理装置を提供
することにある。
で、その目的とするところは、被処理物を洗浄してから
高速回転させて乾燥するときに、上記被処理物に処理液
が再付着することがないようにした洗浄処理装置を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載されたこの発明は、被処理物の上下面
を洗浄処理する洗浄装置において、処理容器と、上記被
処理物を保持するチャック部を有し上記処理容器に回転
自在に設けられた回転チャックと、この回転チャックを
回転駆動する駆動手段と、上記被処理物の下面側に設け
られ上記被処理物の上面と下面にそれぞれ処理液を供給
する噴射手段と、上記被処理物の下面側に上記回転チャ
ックと一体的に回転するよう設けられその回転によって
径方向外方へ向かう気流を発生する気流発生手段とを具
備したことを特徴とする。
に請求項1に記載されたこの発明は、被処理物の上下面
を洗浄処理する洗浄装置において、処理容器と、上記被
処理物を保持するチャック部を有し上記処理容器に回転
自在に設けられた回転チャックと、この回転チャックを
回転駆動する駆動手段と、上記被処理物の下面側に設け
られ上記被処理物の上面と下面にそれぞれ処理液を供給
する噴射手段と、上記被処理物の下面側に上記回転チャ
ックと一体的に回転するよう設けられその回転によって
径方向外方へ向かう気流を発生する気流発生手段とを具
備したことを特徴とする。
【0011】請求項2に記載された発明は、被処理物の
上下面を洗浄処理する洗浄装置において、処理容器と、
この処理容器の中心部分に設けられた支持軸と、基盤を
有し、この基盤の下面に上記支持軸に回転自在に支持さ
れる支持部が設けられ、上面側に上記被処理物の周辺部
を係合保持する複数のチャックピンが立設されてなる回
転チャックと、この回転チャックを回転駆動する駆動手
段と、上記被処理物の下面側に設けられ上記被処理物の
上面と下面にそれぞれ処理液を供給する噴射手段と、上
記被処理物の下面側に上記回転チャックと一体的に回転
しかつ上記回転チャックの基盤を覆う状態で設けられ回
転チャックとともに回転することで径方向外方へ向かう
気流を発生する気流発生手段とを具備したことを特徴と
する。
上下面を洗浄処理する洗浄装置において、処理容器と、
この処理容器の中心部分に設けられた支持軸と、基盤を
有し、この基盤の下面に上記支持軸に回転自在に支持さ
れる支持部が設けられ、上面側に上記被処理物の周辺部
を係合保持する複数のチャックピンが立設されてなる回
転チャックと、この回転チャックを回転駆動する駆動手
段と、上記被処理物の下面側に設けられ上記被処理物の
上面と下面にそれぞれ処理液を供給する噴射手段と、上
記被処理物の下面側に上記回転チャックと一体的に回転
しかつ上記回転チャックの基盤を覆う状態で設けられ回
転チャックとともに回転することで径方向外方へ向かう
気流を発生する気流発生手段とを具備したことを特徴と
する。
【0012】請求項3に記載された発明は、請求項2の
発明において、上記気流発生手段は円盤状をなしてい
て、その上面は径方向中心部から外方に向かって低く傾
斜した傾斜面に形成されていることを特徴とする。
発明において、上記気流発生手段は円盤状をなしてい
て、その上面は径方向中心部から外方に向かって低く傾
斜した傾斜面に形成されていることを特徴とする。
【0013】請求項4に記載された発明は、請求項2の
発明において、上記被処理物の下面に処理液を供給する
噴射手段は、上記支持軸に設けられたノズル孔からなる
ことを特徴とする。
発明において、上記被処理物の下面に処理液を供給する
噴射手段は、上記支持軸に設けられたノズル孔からなる
ことを特徴とする。
【0014】請求項5に記載された発明は、請求項2の
発明において、上記支持軸には、一端を上記支持軸の外
周面と支持軸に支持された上記回転チャックの支持部の
内周面との間に連通させた吸引路が形成されていること
を特徴とする。
発明において、上記支持軸には、一端を上記支持軸の外
周面と支持軸に支持された上記回転チャックの支持部の
内周面との間に連通させた吸引路が形成されていること
を特徴とする。
【0015】請求項6に記載された発明は、被処理物の
上下面のうちの少なくとも下面を洗浄処理する洗浄装置
において、処理容器と、環状部およびこの環状部の内周
部に上記被処理物の周辺部を係合保持する保持部が設け
られてなり、上記処理容器の内周面に上記環状部の外周
面が回転自在に支持されて設けられた回転チャックと、
この回転チャックを回転駆動する駆動手段と、上記被処
理物の上面側と下面側とに設けられ上記被処理物の上面
と下面にそれぞれ処理液を供給する噴射手段とを具備し
たことを特徴とする。
上下面のうちの少なくとも下面を洗浄処理する洗浄装置
において、処理容器と、環状部およびこの環状部の内周
部に上記被処理物の周辺部を係合保持する保持部が設け
られてなり、上記処理容器の内周面に上記環状部の外周
面が回転自在に支持されて設けられた回転チャックと、
この回転チャックを回転駆動する駆動手段と、上記被処
理物の上面側と下面側とに設けられ上記被処理物の上面
と下面にそれぞれ処理液を供給する噴射手段とを具備し
たことを特徴とする。
【0016】請求項7に記載された発明は、請求項6の
発明において、上記回転チャックの保持部は、この回転
チャックが回転駆動されることで上記環状部の径方向外
方へ向かう気流を発生する形状であることを特徴とす
る。
発明において、上記回転チャックの保持部は、この回転
チャックが回転駆動されることで上記環状部の径方向外
方へ向かう気流を発生する形状であることを特徴とす
る。
【0017】請求項8に記載された発明は、請求項7の
発明において、上記保持部は、上記環状部の内周面から
径方向内方へ向かって設けられた複数のア−ムからなる
ことを特徴とする。
発明において、上記保持部は、上記環状部の内周面から
径方向内方へ向かって設けられた複数のア−ムからなる
ことを特徴とする。
【0018】請求項9に記載された発明は、請求項8の
発明において、上記保持部の上下には、上記回転チャッ
クの回転によって上記保持部で発生する気流を上記回転
チャックの径方向外方へガイドするガイド部が設けられ
ていることを特徴とする。
発明において、上記保持部の上下には、上記回転チャッ
クの回転によって上記保持部で発生する気流を上記回転
チャックの径方向外方へガイドするガイド部が設けられ
ていることを特徴とする。
【0019】
【作用】請求項1と請求項2の発明によれば、回転チャ
ックを高速度で回転させて被処理物を乾燥させるときに
処理液が滴下してミスト状となると、そのミストは気流
発生手段で発生する気流によって回転チャックの径方向
外方へ流れるため、被処理物の下面に再付着するのが防
止される。
ックを高速度で回転させて被処理物を乾燥させるときに
処理液が滴下してミスト状となると、そのミストは気流
発生手段で発生する気流によって回転チャックの径方向
外方へ流れるため、被処理物の下面に再付着するのが防
止される。
【0020】請求項3の発明によれば、気流発生手段の
上面が径方向外方に向かって低く傾斜しているので、こ
の気流発生手段の上面に滴下した処理液はその傾斜面の
傾斜に沿って径方向外方へ流れながらミスト状になるた
め、被処理物の下面に付着しにくくなる。
上面が径方向外方に向かって低く傾斜しているので、こ
の気流発生手段の上面に滴下した処理液はその傾斜面の
傾斜に沿って径方向外方へ流れながらミスト状になるた
め、被処理物の下面に付着しにくくなる。
【0021】請求項4の発明によれば、回転チャックを
回転自在に支持するための支持軸を処理液を被処理物の
下面に噴射させるための噴射手段に兼用できる。請求項
5の発明によれば、支持軸が高速回転することで軸受部
分から発生するダストが吸引路に吸引され、周囲に飛散
するのが防止される。
回転自在に支持するための支持軸を処理液を被処理物の
下面に噴射させるための噴射手段に兼用できる。請求項
5の発明によれば、支持軸が高速回転することで軸受部
分から発生するダストが吸引路に吸引され、周囲に飛散
するのが防止される。
【0022】請求項6の発明によれば、回転チャックの
保持部に保持された被処理物の下面側には、上記回転チ
ャックの高速回転する部分がないから、被処理物や回転
チャックから滴下する処理液がミスト状となりにくい。
保持部に保持された被処理物の下面側には、上記回転チ
ャックの高速回転する部分がないから、被処理物や回転
チャックから滴下する処理液がミスト状となりにくい。
【0023】請求項7と請求項8の発明によれば、被処
理物を高速回転させることで処理液がミスト状となって
も、上記保持部で発生する気流により、そのミストを回
転チャックの径方向外方へ流すことができる。請求項9
の発明によれば、保持部で発生した気流がガイド部によ
って処理容器の外部へガイドされることで、ミストなど
が被処理物に付着しにくくなる。
理物を高速回転させることで処理液がミスト状となって
も、上記保持部で発生する気流により、そのミストを回
転チャックの径方向外方へ流すことができる。請求項9
の発明によれば、保持部で発生した気流がガイド部によ
って処理容器の外部へガイドされることで、ミストなど
が被処理物に付着しにくくなる。
【0024】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1と図2はこの発明の第1の実施例を示し、
図1に示す洗浄処理装置は処理容器1を備えている。こ
の処理容器1は上面が開放しているとともに、周壁の上
部は上端にゆくにしたがい径方向内方に向かって傾斜し
た斜面1aに形成されている。
明する。図1と図2はこの発明の第1の実施例を示し、
図1に示す洗浄処理装置は処理容器1を備えている。こ
の処理容器1は上面が開放しているとともに、周壁の上
部は上端にゆくにしたがい径方向内方に向かって傾斜し
た斜面1aに形成されている。
【0025】上記処理容器1の底壁1bには、周辺部に
複数の排出管2の一端が接続され、中心部には周辺部が
第1のフランジ3によって囲まれた挿通孔4が形成され
ている。この挿通孔4には支持軸5が挿通されている。
支持軸5の上部は処理容器1の内部に突出し、下端部は
上記処理容器1の下方に配置されたベ−ス板6に固定さ
れている。
複数の排出管2の一端が接続され、中心部には周辺部が
第1のフランジ3によって囲まれた挿通孔4が形成され
ている。この挿通孔4には支持軸5が挿通されている。
支持軸5の上部は処理容器1の内部に突出し、下端部は
上記処理容器1の下方に配置されたベ−ス板6に固定さ
れている。
【0026】上記支持軸5には回転チャック11が回転
自在に支持されている。すなわち、回転チャック11は
中心部に通孔12aが穿設された円盤状の基盤12を有
する。この基盤12の下面、つまり上記通孔12aと対
応する位置には筒状の支持部13が垂設されている。こ
の支持部13が上記支持軸5に外嵌され、上部と下部と
がそれぞれ軸受14によって回転自在に支持されてい
る。
自在に支持されている。すなわち、回転チャック11は
中心部に通孔12aが穿設された円盤状の基盤12を有
する。この基盤12の下面、つまり上記通孔12aと対
応する位置には筒状の支持部13が垂設されている。こ
の支持部13が上記支持軸5に外嵌され、上部と下部と
がそれぞれ軸受14によって回転自在に支持されてい
る。
【0027】上記支持部13の下端部には従動プ−リ1
5が設けられている。上記ベ−ス板6にはモ−タ16が
設けられ、この回転軸16aには駆動プ−リ17が嵌着
されている。この駆動プ−リ17と上記従動プ−リ15
とにはベルト18が張設されている。したがって、上記
モ−タ16が作動すれば、上記支持部13、つまり回転
チャック11が回転駆動されるようになっている。
5が設けられている。上記ベ−ス板6にはモ−タ16が
設けられ、この回転軸16aには駆動プ−リ17が嵌着
されている。この駆動プ−リ17と上記従動プ−リ15
とにはベルト18が張設されている。したがって、上記
モ−タ16が作動すれば、上記支持部13、つまり回転
チャック11が回転駆動されるようになっている。
【0028】上記回転チャック11の基盤12の上面に
は周方向に複数本、この実施例では4本のチャックピン
19が立設されている。各チャックピン19の上端部に
は段部からなる係合部21が形成され、これらの係合部
21には被処理物としての半導体ウエハ22が周辺部を
係合させて着脱可能に保持される。したがって、上記半
導体ウエハ22は回転チャック11と一体的に回転する
ようなっている。
は周方向に複数本、この実施例では4本のチャックピン
19が立設されている。各チャックピン19の上端部に
は段部からなる係合部21が形成され、これらの係合部
21には被処理物としての半導体ウエハ22が周辺部を
係合させて着脱可能に保持される。したがって、上記半
導体ウエハ22は回転チャック11と一体的に回転する
ようなっている。
【0029】なお、上記基盤12の下面には上記処理容
器1の底壁1bに設けられた第1のフランジ3の周囲を
覆う第2のフランジ23が設けられ、それによって挿通
孔4が処理容器1の外部に直接連通するのを阻止してい
る。また、基盤12の上面には通孔12aの周辺部を囲
む第3のフランジ24が突設されている。
器1の底壁1bに設けられた第1のフランジ3の周囲を
覆う第2のフランジ23が設けられ、それによって挿通
孔4が処理容器1の外部に直接連通するのを阻止してい
る。また、基盤12の上面には通孔12aの周辺部を囲
む第3のフランジ24が突設されている。
【0030】上記支持軸5には、上端に支持軸5よりも
大径な頭部5aが設けられている。この頭部5aは上面
が周辺部に行くにつれて低く傾斜した円錐状に形成され
ている。上記頭部5aの下面には上記第3のフランジ2
4が入り込む環状凹部25が形成され、それによって基
盤12の上面側が支持部13の内部空間を介して外部に
直接連通するのを阻止している。
大径な頭部5aが設けられている。この頭部5aは上面
が周辺部に行くにつれて低く傾斜した円錐状に形成され
ている。上記頭部5aの下面には上記第3のフランジ2
4が入り込む環状凹部25が形成され、それによって基
盤12の上面側が支持部13の内部空間を介して外部に
直接連通するのを阻止している。
【0031】上記支持軸5には、先端を上記支持軸5の
頭部5a上面に開口させたN2 などの不活性ガスが供給
されるガス供給路31と、先端を同じく上記頭部5aの
上面に複数のノズル孔32aを介して開口させた、薬液
や純水などの処理液が供給される液供給路32とが軸方
向に沿って形成されている。さらに、支持軸5には、先
端を支持軸5の上部外周面で、支持軸5の上部を支持し
た上部の軸受14よりも上方の位置に開口させた吸引路
33が形成されている。
頭部5a上面に開口させたN2 などの不活性ガスが供給
されるガス供給路31と、先端を同じく上記頭部5aの
上面に複数のノズル孔32aを介して開口させた、薬液
や純水などの処理液が供給される液供給路32とが軸方
向に沿って形成されている。さらに、支持軸5には、先
端を支持軸5の上部外周面で、支持軸5の上部を支持し
た上部の軸受14よりも上方の位置に開口させた吸引路
33が形成されている。
【0032】上記ガス供給路31は図示しないガス供給
源に連通し、液供給路32は同じく図示しない液供給源
に連通している。さらに、吸引路33は図示しない吸引
ポンプに連通している。
源に連通し、液供給路32は同じく図示しない液供給源
に連通している。さらに、吸引路33は図示しない吸引
ポンプに連通している。
【0033】上記ガス供給路31に供給された不活性ガ
スは上記チャックピン19に保持された半導体ウエハ2
2に向かって噴出され、上記液供給路32に供給された
処理液は上記ノズル孔32aから上記半導体ウエハ22
の下面に向かって噴出されるようになっている。
スは上記チャックピン19に保持された半導体ウエハ2
2に向かって噴出され、上記液供給路32に供給された
処理液は上記ノズル孔32aから上記半導体ウエハ22
の下面に向かって噴出されるようになっている。
【0034】上記ガス供給路31の上部からは分岐路3
1aが分岐されている。この分岐路31aの先端は上記
支持軸5の上部外周面で、上記吸引路33の先端よりも
上方の位置に開口している。したがって、上記ガス供給
路31から分岐路31aへ流入した不活性ガスは上記分
岐路31aから支持軸5の外周面と支持部13の内周面
との隙間に流入し、その一部は吸引路33で発生する吸
引力により、軸受14に向かって流れて上記吸引路33
に吸引される。それによって、回転チャック11が高速
回転したときに上記軸受14で発生する塵埃が回転チャ
ック11の基盤12の上面側へ流出するのが阻止される
ようになっている。
1aが分岐されている。この分岐路31aの先端は上記
支持軸5の上部外周面で、上記吸引路33の先端よりも
上方の位置に開口している。したがって、上記ガス供給
路31から分岐路31aへ流入した不活性ガスは上記分
岐路31aから支持軸5の外周面と支持部13の内周面
との隙間に流入し、その一部は吸引路33で発生する吸
引力により、軸受14に向かって流れて上記吸引路33
に吸引される。それによって、回転チャック11が高速
回転したときに上記軸受14で発生する塵埃が回転チャ
ック11の基盤12の上面側へ流出するのが阻止される
ようになっている。
【0035】上記支持軸5の頭部5aの上方には気流発
生板35が設けられている。すなわち、気流発生板35
は上面が周辺部にゆくにつれて低く傾斜した円錐状をな
している。この気流発生板35は上記基盤12よりも大
径に形成され、その中心部には上記頭部5aに形成され
たガス供給路31やノズル孔32aを露出させる開口3
5aが形成されている。
生板35が設けられている。すなわち、気流発生板35
は上面が周辺部にゆくにつれて低く傾斜した円錐状をな
している。この気流発生板35は上記基盤12よりも大
径に形成され、その中心部には上記頭部5aに形成され
たガス供給路31やノズル孔32aを露出させる開口3
5aが形成されている。
【0036】上記気流発生板35の周辺部には、上記回
転チャック11のチャックピン19と対応する位置に取
付孔36が穿設されている。気流発生板35は、上記取
付孔36を上記チャックピン19に嵌合させて取り付け
られている。つまり、気流発生板35は上記頭部5aの
上面周辺部および回転チャック11の基盤12の上面を
覆う状態で設けられている。
転チャック11のチャックピン19と対応する位置に取
付孔36が穿設されている。気流発生板35は、上記取
付孔36を上記チャックピン19に嵌合させて取り付け
られている。つまり、気流発生板35は上記頭部5aの
上面周辺部および回転チャック11の基盤12の上面を
覆う状態で設けられている。
【0037】なお、上記回転チャック11に保持される
半導体ウエハ22の上方には、この半導体ウエハ22の
上面に処理液を噴射する上部ノズル37が配設されてい
る。この上部ノズル37は、上記液供給路32と同様、
図示しない処理液の供給源に連通している。
半導体ウエハ22の上方には、この半導体ウエハ22の
上面に処理液を噴射する上部ノズル37が配設されてい
る。この上部ノズル37は、上記液供給路32と同様、
図示しない処理液の供給源に連通している。
【0038】つぎに、上記構成の洗浄処理装置の作用に
ついて説明する。まず、洗浄処理する半導体ウエハ22
を図示しないロボットハンドなどによって回転チャック
11のチャックピン19に保持したならば、液供給路3
2と上部ノズル37とに処理液を供給し、上記半導体ウ
エハ22の下面と上面とに向けて噴射させる。このと
き、回転チャック11は低速度で回転させる。それによ
って、上記半導体ウエハ22の下面と上面とが洗浄され
る。
ついて説明する。まず、洗浄処理する半導体ウエハ22
を図示しないロボットハンドなどによって回転チャック
11のチャックピン19に保持したならば、液供給路3
2と上部ノズル37とに処理液を供給し、上記半導体ウ
エハ22の下面と上面とに向けて噴射させる。このと
き、回転チャック11は低速度で回転させる。それによ
って、上記半導体ウエハ22の下面と上面とが洗浄され
る。
【0039】洗浄を所定時間行ったならば、処理液の供
給を停止し、モ−タ16を制御して回転チャック11を
高速回転させる。それによって、上記半導体ウエハ22
に付着した処理液が遠心力で吹き飛ばされるから、上記
半導体ウエハ22を乾燥処理することができる。
給を停止し、モ−タ16を制御して回転チャック11を
高速回転させる。それによって、上記半導体ウエハ22
に付着した処理液が遠心力で吹き飛ばされるから、上記
半導体ウエハ22を乾燥処理することができる。
【0040】洗浄時および乾燥処理時に、ガス供給路3
1に不活性ガスを供給する。洗浄時に不活性ガスが供給
されると、処理液と混合するから、処理液を半導体ウエ
ハ22の下面にむらなく作用し、洗浄効果を高めること
ができる。
1に不活性ガスを供給する。洗浄時に不活性ガスが供給
されると、処理液と混合するから、処理液を半導体ウエ
ハ22の下面にむらなく作用し、洗浄効果を高めること
ができる。
【0041】乾燥処理時に不活性ガスを供給すること
で、上記半導体ウエハ22の下面への塵埃の付着を低減
させることができる。しかも、不活性ガスの一部が分岐
管31aに流れて吸引路33へ吸引されることで、軸受
14で発生する塵埃が上記吸引路33へ吸引されること
になるから、上記半導体ウエハ22に付着するのが防止
される。
で、上記半導体ウエハ22の下面への塵埃の付着を低減
させることができる。しかも、不活性ガスの一部が分岐
管31aに流れて吸引路33へ吸引されることで、軸受
14で発生する塵埃が上記吸引路33へ吸引されること
になるから、上記半導体ウエハ22に付着するのが防止
される。
【0042】一方、上記半導体ウエハ22の乾燥処理時
に、半導体ウエハ22やチャックピン19などに付着し
た処理液が支持軸5の頭部5a上面や気流発生板35の
上面などに滴下する。上記頭部5aの上面に滴下した処
理液はその上面が傾斜しているから、その斜面から回転
チャック11の基盤12の上面へ流れる。
に、半導体ウエハ22やチャックピン19などに付着し
た処理液が支持軸5の頭部5a上面や気流発生板35の
上面などに滴下する。上記頭部5aの上面に滴下した処
理液はその上面が傾斜しているから、その斜面から回転
チャック11の基盤12の上面へ流れる。
【0043】上記基盤12や気流発生板35は高速回転
しているから、そこに処理液が滴下することで、液滴や
ミストが発生し、それらが半導体ウエハ22の、とくに
下面委に付着する虞がある。
しているから、そこに処理液が滴下することで、液滴や
ミストが発生し、それらが半導体ウエハ22の、とくに
下面委に付着する虞がある。
【0044】しかしながら、上記気流発生板35は、回
転チャック11とともに高速回転することで、その上下
面には図2に矢印で示すように中心部から径方向外方へ
向かう気流が発生する。そのため、処理液が基盤12や
気流発生板35の上面に滴下することで発生する液滴や
ミストは、上記気流発生板35で発生する気流に乗って
回転チャック11の径方向外方へ排出されることにな
る。つまり、上記気流発生板35を有することで、半導
体ウエハ22を洗浄した処理液が、乾燥処理時に上記半
導体ウエハ22へ再付着するのを防止することができ
る。
転チャック11とともに高速回転することで、その上下
面には図2に矢印で示すように中心部から径方向外方へ
向かう気流が発生する。そのため、処理液が基盤12や
気流発生板35の上面に滴下することで発生する液滴や
ミストは、上記気流発生板35で発生する気流に乗って
回転チャック11の径方向外方へ排出されることにな
る。つまり、上記気流発生板35を有することで、半導
体ウエハ22を洗浄した処理液が、乾燥処理時に上記半
導体ウエハ22へ再付着するのを防止することができ
る。
【0045】上記実施例では半導体ウエハ22の下面側
にだけ不活性ガスを噴射できるようにしているが、上面
側にもガス供給路を設け、上部ノズル37からの処理液
と一緒に不活性ガスを噴射させるようにしてもよいこと
勿論である。
にだけ不活性ガスを噴射できるようにしているが、上面
側にもガス供給路を設け、上部ノズル37からの処理液
と一緒に不活性ガスを噴射させるようにしてもよいこと
勿論である。
【0046】図3と図4はこの発明の第2の実施例の洗
浄処理装置を示す。図3に示す洗浄処理装置は上面が開
放した有底円筒状の下部処理容器50を備えている。こ
の下部処理容器50の底部には排液管51が上端部を所
定寸法内部に突出させて接続され、周壁下部には図示し
ない排気ポンプに連通した排気管52が接続されてい
る。
浄処理装置を示す。図3に示す洗浄処理装置は上面が開
放した有底円筒状の下部処理容器50を備えている。こ
の下部処理容器50の底部には排液管51が上端部を所
定寸法内部に突出させて接続され、周壁下部には図示し
ない排気ポンプに連通した排気管52が接続されてい
る。
【0047】上記下部処理容器50の上端部には段部5
0aが形成され、この段部50aには回転チャック53
が軸受54によって回転自在に設けられている。つま
り、回転チャック53は、円筒状の環状部54と、この
環状部54の内周面に周方向に所定間隔で突設された複
数のア−ム55からなり、上記環状部54の外周面が上
記軸受54を介して下部処理容器50の内周面に回転自
在に支持されている。
0aが形成され、この段部50aには回転チャック53
が軸受54によって回転自在に設けられている。つま
り、回転チャック53は、円筒状の環状部54と、この
環状部54の内周面に周方向に所定間隔で突設された複
数のア−ム55からなり、上記環状部54の外周面が上
記軸受54を介して下部処理容器50の内周面に回転自
在に支持されている。
【0048】上記ア−ム55は、図4に示すように環状
部54の周方向に所定の角度で傾斜し、しかも図3に示
すように基端から先端に向かって上方に傾斜している。
これらア−ム55の先端部には段部からなる係合部56
が形成され、これら係合部56には周辺部を係合させて
被処理物である、半導体ウエハ22が保持されている。
部54の周方向に所定の角度で傾斜し、しかも図3に示
すように基端から先端に向かって上方に傾斜している。
これらア−ム55の先端部には段部からなる係合部56
が形成され、これら係合部56には周辺部を係合させて
被処理物である、半導体ウエハ22が保持されている。
【0049】上記回転チャック53の環状部54の外周
面上部には従動プ−リ57が設けられている。この従動
プ−リ57と駆動プ−リ58とにはベルト59が張設さ
れている。上記駆動プ−リ58はモ−タ61の回転軸6
1aに嵌着されている。このモ−タ61は上記下部処理
容器50が保持されたベ−ス板62に設けられている。
面上部には従動プ−リ57が設けられている。この従動
プ−リ57と駆動プ−リ58とにはベルト59が張設さ
れている。上記駆動プ−リ58はモ−タ61の回転軸6
1aに嵌着されている。このモ−タ61は上記下部処理
容器50が保持されたベ−ス板62に設けられている。
【0050】上記モ−タ61が作動して上記回転チャッ
ク53が図4に矢印Aで示す時計方向に回転駆動される
と、上記回転チャック53のア−ム55によって同図2
に矢印Bで示す上記回転チャック53の回転方向と逆方
向の気流が発生されるようになっている。つまり、回転
チャック53が回転駆動されることで、その径方向中心
部から外方へ向かう気流が発生するよう、上記ア−ム5
5の傾斜角度が設定されている。
ク53が図4に矢印Aで示す時計方向に回転駆動される
と、上記回転チャック53のア−ム55によって同図2
に矢印Bで示す上記回転チャック53の回転方向と逆方
向の気流が発生されるようになっている。つまり、回転
チャック53が回転駆動されることで、その径方向中心
部から外方へ向かう気流が発生するよう、上記ア−ム5
5の傾斜角度が設定されている。
【0051】さらに、上記回転チャック53の環状部5
4の外周面の下部には、リング板54aが上記ア−ム5
5とほぼ同じ傾斜角度で設けられている。このリング板
54aは回転チャック53とともに回転することで、径
方向外方へ向かう気流を発生する。したがって、上記回
転チャック53が回転することで、上記ア−ム55とリ
ング板54とによって回転チャック53の径方向外方へ
向かう気流を発生できるようになっている。
4の外周面の下部には、リング板54aが上記ア−ム5
5とほぼ同じ傾斜角度で設けられている。このリング板
54aは回転チャック53とともに回転することで、径
方向外方へ向かう気流を発生する。したがって、上記回
転チャック53が回転することで、上記ア−ム55とリ
ング板54とによって回転チャック53の径方向外方へ
向かう気流を発生できるようになっている。
【0052】上記下部処理容器50の内部には内カップ
65が設けられている。この内カップ65は上記下部処
理容器50に比べて小径に形成され、その外周面と上記
下部処理容器50の内周面との間に排気路66を形成し
ている。また、内カップ65の下端は上記下部処理容器
50内底面と上記排液管51の上端との間に位置してい
る。それによって、内カップ65の下端開口と上記排気
路66とは、上記下部処理容器50の底部に貯留される
液体(処理液)によってシ−ルされている。
65が設けられている。この内カップ65は上記下部処
理容器50に比べて小径に形成され、その外周面と上記
下部処理容器50の内周面との間に排気路66を形成し
ている。また、内カップ65の下端は上記下部処理容器
50内底面と上記排液管51の上端との間に位置してい
る。それによって、内カップ65の下端開口と上記排気
路66とは、上記下部処理容器50の底部に貯留される
液体(処理液)によってシ−ルされている。
【0053】上記内カップ65の周壁の上部は径方向内
方に向かって上記ア−ム55とほぼ同じ角度で傾斜し、
上記ア−ム55の下面に対して所定の間隔で離間した下
部ガイド部67に形成されている。
方に向かって上記ア−ム55とほぼ同じ角度で傾斜し、
上記ア−ム55の下面に対して所定の間隔で離間した下
部ガイド部67に形成されている。
【0054】上記下部処理容器50の上端部には外カッ
プ68が設けられている。この外カップ68の内周面に
は上記ア−ム55の上面を所定の間隔を介して覆う上部
ガイド部69が上記ア−ム55とほぼ同じ角度で傾斜し
て設けられている。この上部ガイド部69と上記下部ガ
イド部67とによって回転チャック53が回転すること
で上記ア−ム55で発生する気流を、回転チャック53
の径方向外方へガイドするようになっている。
プ68が設けられている。この外カップ68の内周面に
は上記ア−ム55の上面を所定の間隔を介して覆う上部
ガイド部69が上記ア−ム55とほぼ同じ角度で傾斜し
て設けられている。この上部ガイド部69と上記下部ガ
イド部67とによって回転チャック53が回転すること
で上記ア−ム55で発生する気流を、回転チャック53
の径方向外方へガイドするようになっている。
【0055】なお、図3において71は上記下部処理容
器50とで処理容器を形成する上部処理容器である。上
記回転チャック53に保持される半導体ウエハ22の下
面側には下部固定ノズル72と下部可動ノズル73とが
配置され、上面側には上部固定ノズル74と上部可動ノ
ズル75とが配置されている。各ノズルには図示しない
処理液の供給源に接続されている。それによって、上記
半導体ウエハ22の下面と上面とに処理液を噴射できる
ようになっている。
器50とで処理容器を形成する上部処理容器である。上
記回転チャック53に保持される半導体ウエハ22の下
面側には下部固定ノズル72と下部可動ノズル73とが
配置され、上面側には上部固定ノズル74と上部可動ノ
ズル75とが配置されている。各ノズルには図示しない
処理液の供給源に接続されている。それによって、上記
半導体ウエハ22の下面と上面とに処理液を噴射できる
ようになっている。
【0056】上記一対の可動ノズル73、75は処理液
に超音波振動を付与することができる超音波ノズルが採
用されていて、それぞれモ−タ76a、76bによって
半導体ウエハ22の径方向に沿って回転されるア−ム7
7a、77bの先端に取り付けられている。したがっ
て、上記ア−ム77a、77bを駆動しながら処理液を
供給することで、上記ノズル73、75により、処理液
を半導体ウエハ22の上下全面にわったて均一に噴射で
きるようになっている。
に超音波振動を付与することができる超音波ノズルが採
用されていて、それぞれモ−タ76a、76bによって
半導体ウエハ22の径方向に沿って回転されるア−ム7
7a、77bの先端に取り付けられている。したがっ
て、上記ア−ム77a、77bを駆動しながら処理液を
供給することで、上記ノズル73、75により、処理液
を半導体ウエハ22の上下全面にわったて均一に噴射で
きるようになっている。
【0057】上記内カップ65の内部には、この内カッ
プ65の周壁と上記下部処理容器50の周壁とを貫通し
てガス供給管78が先端開口を下方に向けて設けられて
いる。このガス供給管78はN2 などの図示しない不活
性ガスの供給源に連通している。このガス供給管78か
ら内カップ65内に供給された不活性ガスは上記内カッ
プ65の中途部に設けられた整流板79を通過して上記
回転チャック53に保持された半導体ウエハ22の下面
側へ流れるようになっている。
プ65の周壁と上記下部処理容器50の周壁とを貫通し
てガス供給管78が先端開口を下方に向けて設けられて
いる。このガス供給管78はN2 などの図示しない不活
性ガスの供給源に連通している。このガス供給管78か
ら内カップ65内に供給された不活性ガスは上記内カッ
プ65の中途部に設けられた整流板79を通過して上記
回転チャック53に保持された半導体ウエハ22の下面
側へ流れるようになっている。
【0058】つぎに、上記構成の洗浄処理装置の作用に
ついて説明する。回転チャック53のア−ム55に図示
しないロボットハンドなどによって半導体ウエハ22を
供給保持させたならば、回転チャック53を低速度で回
転させるとともに、各ノズルから半導体ウエハ22の上
下面に洗浄液を噴射させ、またガス供給管78から不活
性ガスを噴出させ、さらに吸引管52に吸引力を発生さ
せる。
ついて説明する。回転チャック53のア−ム55に図示
しないロボットハンドなどによって半導体ウエハ22を
供給保持させたならば、回転チャック53を低速度で回
転させるとともに、各ノズルから半導体ウエハ22の上
下面に洗浄液を噴射させ、またガス供給管78から不活
性ガスを噴出させ、さらに吸引管52に吸引力を発生さ
せる。
【0059】各ノズルから半導体ウエハ22の上下面に
処理液が噴射されることで、その上下面が洗浄されるこ
とになる。上下一対の可動ノズル73、75は半導体ウ
エハ22の径方向に沿って移動するから、半導体ウエハ
22の上下面全体に処理液を均一に噴射させることがで
きる。しかも、可動ノズル73、75から噴射される洗
浄液には超音波振動が付与されているから、高い洗浄効
果を得ることができる。
処理液が噴射されることで、その上下面が洗浄されるこ
とになる。上下一対の可動ノズル73、75は半導体ウ
エハ22の径方向に沿って移動するから、半導体ウエハ
22の上下面全体に処理液を均一に噴射させることがで
きる。しかも、可動ノズル73、75から噴射される洗
浄液には超音波振動が付与されているから、高い洗浄効
果を得ることができる。
【0060】処理液による洗浄を所定時間行ったなら
ば、処理液の供給を停止し、モ−タ61を制御して回転
チャック53の回転速度を2000〜3000rpmの高速度に
変換する。それによって、半導体ウエハ22に付着した
処理液が遠心力によって吹き飛ばされるから、上記半導
体ウエハ22を乾燥処理することができる。
ば、処理液の供給を停止し、モ−タ61を制御して回転
チャック53の回転速度を2000〜3000rpmの高速度に
変換する。それによって、半導体ウエハ22に付着した
処理液が遠心力によって吹き飛ばされるから、上記半導
体ウエハ22を乾燥処理することができる。
【0061】半導体ウエハ22の洗浄時および乾燥時に
不活性ガスを供給することで、洗浄時には処理液と混合
することで、処理液を半導体ウエハ22の下面にむらな
く作用させることができ、乾燥時には塵埃などによって
汚染されるのを防止することができる。
不活性ガスを供給することで、洗浄時には処理液と混合
することで、処理液を半導体ウエハ22の下面にむらな
く作用させることができ、乾燥時には塵埃などによって
汚染されるのを防止することができる。
【0062】上記半導体ウエハ22の乾燥処理時には、
半導体ウエハ22や回転チャック53bに付着残留する
処理液が滴下する。しかしながら、回転チャック53は
環状部54の径方向内方にア−ム55を突設してなり、
そのア−ム55の先端部に半導体ウエハ22を保持して
いるから、処理液が高速回転する回転チャック53上に
滴下するということがほとんどない。
半導体ウエハ22や回転チャック53bに付着残留する
処理液が滴下する。しかしながら、回転チャック53は
環状部54の径方向内方にア−ム55を突設してなり、
そのア−ム55の先端部に半導体ウエハ22を保持して
いるから、処理液が高速回転する回転チャック53上に
滴下するということがほとんどない。
【0063】そのため、従来のように乾燥処理時に液滴
が飛散したり、ミストが発生するということがほとんど
ないから、上記半導体ウエハ22に処理液が再付着する
のを防止することができる。
が飛散したり、ミストが発生するということがほとんど
ないから、上記半導体ウエハ22に処理液が再付着する
のを防止することができる。
【0064】上記構成によれば、処理液は高速回転する
回転チャック53上に滴下しにくいものの、上記回転チ
ャック53の高速回転にともない、その環状部54やア
−ム55に付着した処理液が液滴やミストとなって舞い
上がることがある。
回転チャック53上に滴下しにくいものの、上記回転チ
ャック53の高速回転にともない、その環状部54やア
−ム55に付着した処理液が液滴やミストとなって舞い
上がることがある。
【0065】しかしながら、回転チャック53が図4に
矢印Aで示す方向に高速回転することで、そのア−ム5
5によって同図に矢印Bで示す方向に気流が発生する。
つまり、回転チャック53の径方向内方から外方へ向か
う気流が発生する。その気流は吸引管52によって発生
する吸引力で、内カップ65の下部ガイド67と外カッ
プ68の上部ガイド69とによって隔別された通路を経
て内カップ65の外周に形成された排気路66を経て流
出する。
矢印Aで示す方向に高速回転することで、そのア−ム5
5によって同図に矢印Bで示す方向に気流が発生する。
つまり、回転チャック53の径方向内方から外方へ向か
う気流が発生する。その気流は吸引管52によって発生
する吸引力で、内カップ65の下部ガイド67と外カッ
プ68の上部ガイド69とによって隔別された通路を経
て内カップ65の外周に形成された排気路66を経て流
出する。
【0066】したがって、上記回転チャック53の高速
回転にともなって液滴が飛散したり、ミストが発生して
も、それら液滴やミストはア−ム55によって発生する
気流に乗って排気路66へ排出されるから、上記半導体
ウエハ22に再付着するのを防止することができる。
回転にともなって液滴が飛散したり、ミストが発生して
も、それら液滴やミストはア−ム55によって発生する
気流に乗って排気路66へ排出されるから、上記半導体
ウエハ22に再付着するのを防止することができる。
【0067】しかも、上記回転チャック53の環状部5
4の外周にはリング板54aが設けられ、このリング板
54aによっても径方向外方へ向かう気流を発生させる
ことができる。そのため、上記ア−ム55によって発生
する気流と相俟って回転チャック53の高速回転にとも
ない発生する液滴やミストの排出を確実に行うことがで
きる。
4の外周にはリング板54aが設けられ、このリング板
54aによっても径方向外方へ向かう気流を発生させる
ことができる。そのため、上記ア−ム55によって発生
する気流と相俟って回転チャック53の高速回転にとも
ない発生する液滴やミストの排出を確実に行うことがで
きる。
【0068】なお、上記第2の実施例において、半導体
ウエハの下面側だけでなく、上面側からも不活性ガスを
供給するようにしてもよい。また、回転チャックの環状
部の外周にはド−ナッツ状のリング板を設けたが、それ
に代わり、環状部の外周には周方向に部分的に羽根を設
けるなどしてもよく、要は回転チャックの回転に応じて
径方向外方に向かう気流を発生させることができればよ
い。
ウエハの下面側だけでなく、上面側からも不活性ガスを
供給するようにしてもよい。また、回転チャックの環状
部の外周にはド−ナッツ状のリング板を設けたが、それ
に代わり、環状部の外周には周方向に部分的に羽根を設
けるなどしてもよく、要は回転チャックの回転に応じて
径方向外方に向かう気流を発生させることができればよ
い。
【0069】さらに、上記第1、第2の実施例におい
て、被処理物としては半導体ウエハだけに限られず、液
晶用ガラス基板であってもよく、要は洗浄とスピン乾燥
を行う必要がある被処理物であればよい。
て、被処理物としては半導体ウエハだけに限られず、液
晶用ガラス基板であってもよく、要は洗浄とスピン乾燥
を行う必要がある被処理物であればよい。
【0070】
【発明の効果】以上述べたように請求項1と請求項2の
発明によれば、回転チャックに、この回転チャックに保
持される被洗浄物の下面側に上記回転チャックと一体的
に回転することで径方向外方へ向かう気流を発生する気
流発生手段を設けるした。
発明によれば、回転チャックに、この回転チャックに保
持される被洗浄物の下面側に上記回転チャックと一体的
に回転することで径方向外方へ向かう気流を発生する気
流発生手段を設けるした。
【0071】そのため、上記回転チャックを高速度で回
転させて洗浄液によって洗浄された被洗浄物を乾燥させ
る際、上記回転チャックの高速回転にともなって液滴や
ミストが発生しても、それらは上記気流発生手段によっ
て発生する気流とともに排出されるから、上記被処理物
に再付着するのを防止できる。
転させて洗浄液によって洗浄された被洗浄物を乾燥させ
る際、上記回転チャックの高速回転にともなって液滴や
ミストが発生しても、それらは上記気流発生手段によっ
て発生する気流とともに排出されるから、上記被処理物
に再付着するのを防止できる。
【0072】請求項3の発明によれば、気流発生手段の
上面が径方向外方に向かって低く傾斜しているので、こ
の上面に滴下した液滴を外部へ効率よく排出することが
できる。
上面が径方向外方に向かって低く傾斜しているので、こ
の上面に滴下した液滴を外部へ効率よく排出することが
できる。
【0073】請求項4の発明によれば、請求項1の発明
において、回転チャックを支持した支持軸に処理液を被
洗浄物に噴射する噴射手段としてのノズル孔を形成した
から、上記支持軸を噴射手段に兼用することができる。
において、回転チャックを支持した支持軸に処理液を被
洗浄物に噴射する噴射手段としてのノズル孔を形成した
から、上記支持軸を噴射手段に兼用することができる。
【0074】請求項5の発明によれば、請求項1の発明
において、回転チャックの支持部の内周面と、この支持
部を回転自在に支持した支持軸の外周面との間の空間部
に連通する吸引路を形成したから、上記回転チャックの
回転にともない発生する塵埃が上記吸引路へ吸引される
ため、上記被処理物に付着するのを防止できる。
において、回転チャックの支持部の内周面と、この支持
部を回転自在に支持した支持軸の外周面との間の空間部
に連通する吸引路を形成したから、上記回転チャックの
回転にともない発生する塵埃が上記吸引路へ吸引される
ため、上記被処理物に付着するのを防止できる。
【0075】請求項6の発明によれば、回転チャックの
保持部に保持された被処理物の下面側には、上記回転チ
ャックの高速回転する部分がないから、被処理物や回転
チャックから滴下する処理液が回転チャックの高速回転
する部分に滴下し、ミスト状となって舞い上がることが
ほとんどない。
保持部に保持された被処理物の下面側には、上記回転チ
ャックの高速回転する部分がないから、被処理物や回転
チャックから滴下する処理液が回転チャックの高速回転
する部分に滴下し、ミスト状となって舞い上がることが
ほとんどない。
【0076】請求項7と請求項8の発明によれば、請求
項6の発明の回転チャックにおいて、高速回転すること
で径方向外方へ向かう気流を発生させることができるよ
うにしたから、上記回転チャックの高速回転にともない
液滴やミストが発生しても、それらを外部へ排出し、被
処理物に再付着するのを防止できる。
項6の発明の回転チャックにおいて、高速回転すること
で径方向外方へ向かう気流を発生させることができるよ
うにしたから、上記回転チャックの高速回転にともない
液滴やミストが発生しても、それらを外部へ排出し、被
処理物に再付着するのを防止できる。
【0077】請求項9の発明によれば、請求項6の発明
の回転チャックにおいて、気流を発生する保持部の上下
に、その気流をガイドするガイド部を設けたから、回転
チャックが高速回転することで発生する液滴やミストが
上記ガイド部によってガイドされて排出されるため、被
処理物に再付着するのを確実に防止できる。
の回転チャックにおいて、気流を発生する保持部の上下
に、その気流をガイドするガイド部を設けたから、回転
チャックが高速回転することで発生する液滴やミストが
上記ガイド部によってガイドされて排出されるため、被
処理物に再付着するのを確実に防止できる。
【図1】この発明の第1の実施例を示す洗浄処理装置の
縦断面図。
縦断面図。
【図2】同じく回転チャックの平面図。
【図3】この発明の第2の実施例を示す洗浄処理装置の
縦断面図。
縦断面図。
【図4】同じく回転チャックの平面図。
1、50…処理容器、 11、53…回
転チャック、16、61…モ−タ(回転手段)、 2
2…被処理物、32a…ノズル孔、
37、72〜75…ノズル、35…気流発生板(気流発
生手段)、 55…ア−ム(気流発生手段)。
転チャック、16、61…モ−タ(回転手段)、 2
2…被処理物、32a…ノズル孔、
37、72〜75…ノズル、35…気流発生板(気流発
生手段)、 55…ア−ム(気流発生手段)。
Claims (9)
- 【請求項1】 被処理物の上下面を洗浄処理する洗浄装
置において、 処理容器と、 上記被処理物を保持するチャック部を有し上記処理容器
に回転自在に設けられた回転チャックと、 この回転チャックを回転駆動する駆動手段と、 上記被処理物の下面側に設けられ上記被処理物の上面と
下面にそれぞれ処理液を供給する噴射手段と、 この噴射手段の下面側に上記回転チャックと一体的に回
転するよう設けられその回転によって径方向外方へ向か
う気流を発生する気流発生手段とを具備したことを特徴
とする洗浄処理装置。 - 【請求項2】 被処理物の上下面を洗浄処理する洗浄装
置において、 処理容器と、 この処理容器の中心部分に立設された支持軸と、 基盤を有し、この基盤の下面に上記支持軸に回転自在に
支持される支持部が設けられ、上面側に上記被処理物の
周辺部を係合保持する複数のチャックピンが設けられて
なる回転チャックと、 この回転チャックを回転駆動する駆動手段と、 上記被処理物の下面側に設けられ上記被処理物の上面と
下面にそれぞれ処理液を供給する噴射手段と、 上記被処理物の下面側に上記回転チャックと一体的に回
転しかつ上記回転チャックの基盤を覆う状態で設けられ
回転チャックとともに回転することで径方向外方へ向か
う気流を発生する気流発生手段とを具備したことを特徴
とする洗浄処理装置。 - 【請求項3】 上記気流発生手段は円盤状をなしてい
て、その上面は径方向中心部から外方に向かって低く傾
斜した傾斜面に形成されていることを特徴とする請求項
1または請求項2記載の洗浄処理装置。 - 【請求項4】 上記被処理物の下面に処理液を供給する
噴射手段は、上記支持軸に設けられたノズル孔からなる
ことを特徴とする請求項2記載の洗浄処理装置。 - 【請求項5】 上記支持軸には、一端を上記支持軸の外
周面と支持軸に支持された上記回転チャックの支持部の
内周面との間に連通させた吸引路が形成されていること
を特徴とする請求項2記載の洗浄処理装置。 - 【請求項6】 被処理物の上下面のうちの少なくとも下
面を洗浄処理する洗浄装置において、 処理容器と、 環状部およびこの環状部の内周部に上記被処理物の周辺
部を係合保持する保持部が設けられてなり、上記処理容
器の内周面に上記環状部の外周面が回転自在に支持され
て設けられた回転チャックと、 この回転チャックを回転駆動する駆動手段と、 上記被処理物の上面側と下面側とに設けられ上記被処理
物の上面と下面にそれぞれ処理液を供給する噴射手段と
を具備したことを特徴とする洗浄処理装置。 - 【請求項7】 上記回転チャックの保持部は、この回転
チャックが回転駆動されることで上記環状部の径方向外
方へ向かう気流を発生する形状であることを特徴とする
請求項6記載の洗浄処理装置。 - 【請求項8】 上記保持部は、上記環状部の内周面から
径方向内方へ向かって設けられた複数のア−ムからなる
ことを特徴とする請求項7記載の洗浄処理装置。 - 【請求項9】 上記保持部の上下には、上記回転チャッ
クの回転によって上記保持部で発生する気流を上記回転
チャックの径方向外方へガイドするガイド部が設けられ
ていることを特徴とする請求項8記載の洗浄処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13676995A JPH08323303A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 洗浄処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13676995A JPH08323303A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 洗浄処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08323303A true JPH08323303A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15183091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13676995A Pending JPH08323303A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 洗浄処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08323303A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001118824A (ja) * | 1999-08-10 | 2001-04-27 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置および基板処理方法 |
| JP2002289572A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-04 | Shibaura Mechatronics Corp | スピン処理装置 |
| US6683007B1 (en) | 1999-03-15 | 2004-01-27 | Nec Corporation | Etching and cleaning methods and etching and cleaning apparatus used therefor |
| KR100775591B1 (ko) * | 2006-12-13 | 2007-11-15 | 세메스 주식회사 | 플라즈마 처리 장치 |
| CN111564385A (zh) * | 2019-02-13 | 2020-08-21 | 株式会社迪思科 | 旋转清洗装置 |
| CN115410964A (zh) * | 2022-11-02 | 2022-11-29 | 华海清科股份有限公司 | 一种晶圆水平清洗装置 |
-
1995
- 1995-06-02 JP JP13676995A patent/JPH08323303A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6683007B1 (en) | 1999-03-15 | 2004-01-27 | Nec Corporation | Etching and cleaning methods and etching and cleaning apparatus used therefor |
| US6964724B2 (en) | 1999-03-15 | 2005-11-15 | Nec Corporation | Etching and cleaning methods and etching and cleaning apparatuses used therefor |
| US7862658B2 (en) | 1999-03-15 | 2011-01-04 | Renesas Electronics Corporation | Etching and cleaning methods and etching and cleaning apparatuses used therefor |
| US8420549B2 (en) | 1999-03-15 | 2013-04-16 | Renesas Electronics Corporation | Etching and cleaning methods and etching and cleaning apparatuses used therefor |
| JP2001118824A (ja) * | 1999-08-10 | 2001-04-27 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置および基板処理方法 |
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| CN115410964A (zh) * | 2022-11-02 | 2022-11-29 | 华海清科股份有限公司 | 一种晶圆水平清洗装置 |
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