JPH08323663A - 産業用マニプレータ - Google Patents
産業用マニプレータInfo
- Publication number
- JPH08323663A JPH08323663A JP13910795A JP13910795A JPH08323663A JP H08323663 A JPH08323663 A JP H08323663A JP 13910795 A JP13910795 A JP 13910795A JP 13910795 A JP13910795 A JP 13910795A JP H08323663 A JPH08323663 A JP H08323663A
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- Japan
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- arm
- wrist
- axis
- link
- upper arm
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Abstract
在に支持し、上腕25の先端部に手首部27を回動自在
に支持すると共に手首部27にハンド部28を回動自在
に支持し、手首部27の回動駆動を行う4軸モータ36
及びハンド部28の回動駆動を行う5軸モータ37をモ
ータハウジング34を介して上腕25の基端部側に設
け、ハンド部28を下向きに維持した状態で上腕25の
先端部に駆動源を集中させないようにする。
Description
し、マスタスレーブ形マニプレータにおけるスレーブア
ームに用いて好適である。
チで大まかな仕事をするという用途に用いられる。例え
ば、建設現場や鋳造工程等で利用される産業用マニプレ
ータでは、長いリーチのアーム(アーム長3.5 〜6m)で
大型重量物(150 〜1500kgf)をハンドリングする用途、
即ち、大型グラインダでの大型鋳物のバリ取りや大型鋳
物のハンドリングを行ったり、鋳物砂型の突き崩し作業
等を行う用途に用いられている。
を説明する。図8にはマスタスレーブ形マニプレータに
おけるスレーブアームの側面を示してある。図に示した
スレーブアームは、相似形に形成された図示しないマス
タアームを作業者が操作することによってマスタアーム
と相似形となるように制御されるものである。
され、基台2には旋回台3が鉛直軸回り(O1軸回り) で
回動自在に支持されている。旋回台3には下腕4の下端
が水平軸回り(O2軸回り) で回動自在に支持され、下腕
4の上端には上腕5の基端部がO2軸と平行な水平軸回り
(O3軸回り) で回動自在に支持されている。上腕5の先
端部には手首部6がO3軸と平行な水平軸回り(O4軸回
り) で回動自在に支持され、手首部6にはハンド部7が
O4軸に直交する軸回り(O5軸回り) で回動自在に支持さ
れている。また、上腕5の基端部には上部ユニット8が
回動自在に支持され、上部ユニット8と基台2とにわた
って垂直アーム9が回動自在に支持されている。上部ユ
ニット8にはブラケット10が固定され、上腕5の先端
側にはブラケット10と平行な腕ブラケット11が固定
され、ブラケット10と腕ブラケット11とにわたって
水平アーム12が回動自在に支持されている。これによ
り、旋回台3、下腕4、上部ユニット8及び垂直アーム
9によって4節の平行リンク機構が形成される。また、
上腕5、ブラケット10、腕ブラケット11及び水平ア
ーム12によって別の4節の平行リンク機構が形成され
る。図中の符号で13は、上腕5の下腕4に対する回動
中心を挟んで手首部6の反対側に取り付けられたカウン
タウエイトである。
ータ(図示省略)は基台2内に収納され、旋回台3に対
して下腕4を回動させる2軸モータ14は支持部材15
を介して旋回台3に設けられている。下腕4に対して上
腕5を回動させる3軸モータ16は上部ユニット8に設
けられ、上腕5に対して手首部6を回動させる4軸モー
タ17は手首部6に水平に突出して設けられている。ま
た、手首部6に対してハンド部7を回動させる5軸モー
タ18は手首部6に垂直に突出して設けられている。
マスタアームを作業者が操作することによってマスタア
ームと相似形となるように制御される。即ち、マスタア
ームの操作状況に応じて各軸の回動量が検出され、検出
された回動量に基づいて1軸モータ、2軸モータ14、
3軸モータ16、4軸モータ17及び5軸モータ18が
駆動される。これによって、旋回台3、下腕4、上腕
5、手首部6及びハンド部7が回動してマスタアームと
相似形となる状態に動作される。この時、垂直アーム9
によりブラケット10と腕ブラケット11は常時平行な
状態が維持され、下腕4、上腕5及び水平アーム12の
姿勢の如何に係わらずハンド部7の姿勢が下向きに維持
される。従って、下向き作業が大半を占めるスレーブア
ーム(産業用マニプレータ)のハンド部7が下向き姿勢
に維持されるので、各種の作業を操作性良く行うことが
できる。
ムは、手首部6に4軸モータ17と5軸モータ18が設
けられているため、上腕5の先端にモータ(減速機)が
集中してしまい、上腕5の基端部側からみると上腕5が
全体にアンバランスになってしまう。また、手首部6に
4軸モータ17と5軸モータ18が存在するため、ハン
ド部7の視野が妨げられてしまいマスタアームの操作の
妨げとなっていた。更に、手首部6の4軸モータ17及
び5軸モータ18には、速度制御に用いられるエンコー
ダや位置制御に用いられるポテンショメータ等熱に弱い
部品が備えられているため、高熱雰囲気等作業環境の厳
しい場所での使用に適していないものであり、作業種類
が限定されていた。
で、上腕の先端部に駆動源が集中しない産業用マニプレ
ータを提供することを目的とする。
の第1発明の構成は、基台に旋回台を鉛直軸回りで回動
自在に支持し、該旋回台に下腕の基端部を水平軸回りで
回動自在に支持し、上腕の基端部を前記下腕の回動中心
と平行な中心軸回りで該下腕の先端に回動自在に支持
し、手首部を前記上腕の回動中心と平行な中心軸回りで
該上腕の先端に回動自在に支持し、ハンド部を前記手首
部の回動中心と交差する中心軸回りで該手首部に回動自
在に支持した産業用マニプレータにおいて、前記手首部
の回動駆動を行う手首部モータを前記上腕の基端部側に
設けると共に、前記ハンド部の回動駆動を行うハンド部
モータを前記上腕の基端部側に設けたことを特徴とす
る。
の構成は、基台に旋回台を鉛直軸回りで回動自在に支持
し、該旋回台に下腕の基端部を水平軸回りで回動自在に
支持し、上腕の基端部を前記下腕の回動中心と平行な中
心軸回りで該下腕の先端に回動自在に支持し、手首部を
前記上腕の回動中心と平行な中心軸回りで該上腕の先端
に回動自在に支持し、ハンド部を前記手首部の回動中心
と交差する中心軸回りで該手首部に回動自在に支持した
産業用マニプレータにおいて、前記旋回台に支持リンク
の一端を回動自在に支持すると共に該支持リンクの他端
に下腕リンクの一端を回動自在に支持し、前記下腕との
支持点を挟んで前記手首部の反対側における前記上腕に
下腕リンクの他端を回動自在に支持し、前記手首部の回
動駆動を行う手首部モータと前記ハンド部の回動駆動を
行うハンド部モータとを有するモータハウジングを前記
上腕の基端部側に回動自在に支持し、前記旋回台に下リ
ンクの一端を回動自在に支持し、前記モータハウジング
に上リンクの一端を回動自在に支持すると共に前記下リ
ンクと該上リンクの他端同士を互いに回動自在に支持
し、更に、平行リンクの一端を前記下腕と前記上腕との
回動支持部に同軸状態で回動自在に支持すると共に該平
行リンクの他端を前記下リンクと前記上リンクの他端同
士の回動支持部に同軸状態で回動自在に支持することで
前記ハンド部を常時下向きに維持させ、前記手首モータ
の駆動力を前記手首部に伝える駆動力伝達手段と前記ハ
ンド部モータの駆動力を前記ハンド部に伝える駆動力伝
達手段とを前記上腕の内部に備えたことを特徴とする。
用マニプレータは、マスタアームの動きに追従して動作
するマスタスレーブ形マニプレータにおけるスレーブア
ームであることを特徴とする。
回台に対する下腕の回動、下腕に対する上腕の回動、上
腕に対する手首部の回動及び手首部に対するハンド部の
回動によってハンド部を任意の位置に位置決めし、ハン
ド部によって所定場所での作業を実施する。手首部の回
動駆動及びハンド部の回動駆動は、上腕の基端部側に設
けられた手首部モータ及びハンド部モータの駆動によっ
て行う。
動、旋回台に対する下腕の回動、下腕に対する上腕の回
動、上腕に対する手首部の回動及び手首部に対するハン
ド部の回動によってハンド部を任意の位置に位置決め
し、ハンド部によって所定場所での作業を実施する。下
腕、上腕、支持リンク及び下腕リンクによって4節の平
行リンクが構成されて下腕と下腕リンクとが平行に保た
れると共に、平行リンク、上リンク、モータハウジング
及び上腕によってもう一つの4節の平行リンクが構成さ
れて平行リンクとモータハウジングとが平行に保たれ
る。これにより、下腕及び上腕に姿勢に係わらずハンド
部が下向きの姿勢に維持される。手首部の回動駆動及び
ハンド部の回動駆動は、上腕の基端部側に設けられた手
首部モータ及びハンド部モータの駆動により上腕の内部
に設けられた駆動力伝達手段を介して行われる。
スレーブ形マニプレータにおけるスレーブアームに適用
した例に基づいて説明する。このスレーブアームは、図
8に示した従来のものと同様に、相似形に形成された図
示しないマスタアームを作業者が操作することによって
マスタアームと相似形となるように制御されるものであ
る。図1には本発明の一実施例に係るスレーブアームの
側面、図2には下腕が反時計回り方向に回動した状態の
側面、図3には下腕が時計回り方向に回動した状態の側
面、図4には上腕の基端部の詳細状態、図5には図4中
のV-V 線矢視状態、図6には手首部の詳細状態、図7に
は図6中のVII-VII 線矢視状態を示してある。
基台22が固定され、基台22には旋回台23が鉛直軸
回り(P1軸回り) で回動自在に支持されている。旋回台
23には下腕24の下端が水平軸回り(P2軸回り) で回
動自在に支持され、下腕24の上端は上腕25の基端部
に設けられた第1ブラケット26にP2軸と平行な水平軸
回り(P3軸回り) で回動自在に支持されている。上腕2
5の先端部には手首部27がP3軸と平行な水平軸回り
(P4軸回り) で回動自在に支持され、手首部27にはハ
ンド部28がP4軸に直交する軸回り(P5軸回り) で回動
自在に支持されている。基台22に対して旋回台23を
回動する1軸モータは基台22内に収納され(図示省
略)、旋回台23に対して下腕24を回動させる2軸モ
ータ29及び下腕24に対して上腕25を回動させる3
軸モータ30は旋回台23に設けられている。
腕24の下端と同一中心軸回り(P2軸回り) で回動自在
に支持され、支持リンク31の他端には下腕リンク32
の下端(一端)が回動自在(Q1軸回り)に支持されてい
る。図4に示すように、上腕25の基端部の第1ブラケ
ット26を挟んで手首部27の反対側には第2ブラケッ
ト33が設けられ、第2ブラケット33には下腕リンク
32の上端(他端)が回動自在(Q2軸回り)に支持され
ている。一方、上腕25の基端部にはモータハウジング
34がP3軸と平行な水平軸回り(Q3軸回り)で回動自在
に支持され、モータハウジング34には固定アーム35
が取り付けられている。モータハウジング34には、上
腕25に対して手首部27を回動させる4軸モータ36
が設けられていると共に、手首部27に対してハンド部
28を回動させる5軸モータ37が設けられている。
が固定され、第3ブラケット38には下リンク39の下
端(一端)がQ1軸と平行な軸回り(Q4軸回り)で回動自
在に支持されている。モータハウジング34の固定アー
ム35には上リンク40の上端(一端)がQ4軸と平行な
軸回り(Q5軸回り)で回動自在に支持され、下リンク3
9の上端(他端)と上リンク40の下端(他端)がQ5軸
と平行な軸回り(Q6軸回り)で互いに回動自在に支持さ
れている。更に、平行リンク41の一端が第1ブラケッ
ト26の下腕24の支持部(P3軸) に同軸状態で回動自
在に支持され、平行リンク41の他端が下リンク39の
上端と上リンク40の下端の支持部(Q6軸)に同軸状態
に支持されている。尚、図中の符号で42はカウンタウ
エイト、43はバランス用のシリンダである。
付き部について説明する。図に示すように、第1ブラケ
ット26には軸受44を介して下腕24の上端が回動自
在に支持され、下腕24には中心ピン45(P3軸) 及び
軸受46を介して平行リンク41が回動自在に支持され
ている。一方、上腕25には軸受47を介してモータハ
ウジング34が回動自在(Q3軸)に支持され、上腕25
を挟んでモータハウジング34には4軸モータ36及び
5軸モータ37が減速機48,49と共に設けられてい
る。また、4軸モータ36及び5軸モータ37には図示
しない位置検出器を備えている。上腕25内に位置する
モータハウジング34には軸受50を介して4軸スプロ
ケット51が回転自在に支持されており、4軸スプロケ
ット51にはモータハウジング34内に位置する入力歯
車52が設けられている。また、上腕25内に位置する
モータハウジング34には軸受53を介して5軸スプロ
ケット54が回転自在に支持されており、5軸スプロケ
ット54にはモータハウジング34内に位置する入力歯
車55が設けられている。4軸モータ36の出力歯車5
6が入力歯車52に噛み合うと共に5軸モータ37の出
力歯車57が入力歯車55に噛み合っており、4軸モー
タ36及び5軸モータ37の駆動により4軸スプロケッ
ト51及び5軸スプロケット54が駆動されるようにな
っている。4軸スプロケット51には4軸チェーン58
が巻き掛けられており、5軸スプロケット54には5軸
チェーン59が巻き掛けられている。
手首部27、ハンド部28の支持状況を説明する。図に
示すように、上腕25の先端部には軸受60を介して手
首部27が回動自在(P4軸) に支持され、手首部27の
回動中心部には4軸駆動スプロケット61が固定されて
いる。また、上腕25の先端部には軸受62を介してP4
軸と同軸状に5軸駆動スプロケット63が回転自在に支
持され、5軸駆動スプロケット63には伝達歯車64が
設けられている。手首部27には軸受65を介してハン
ド部28が回動自在(P5軸) に支持され、ハンド部28
には入力傘歯車66が固定されている。入力傘歯車66
には傘歯車67、第2伝達歯車68及び中間歯車69を
介して伝達歯車64が噛み合い、5軸駆動スプロケット
63の駆動力がハンド部28に伝えられる。
プロケット70,71が支持されている。4軸スプロケ
ット51、案内スプロケット70及び4軸駆動スプロケ
ット61にわたって4軸チェーン58が巻き掛けられ、
4軸モータ36の駆動によって手首部27が回動される
ようになっている。また、5軸スプロケット54、案内
スプロケット71及び5軸スプロケット54にわたって
5軸チェーン59が巻き掛けられ、5軸モータ37の駆
動によってハンド部28が回動されるようになってい
る。つまり、手首部27及びハンド部28に駆動力を伝
える駆動力伝達手段は上腕25の内部に備えられてい
る。尚、駆動力伝達手段として、4軸チェーン58及び
5軸チェーン59を上腕25内に巻き掛けるようにした
が、これに限定されず、例えば、上腕25内に平行リン
クを設ける等、他の機構を用いることも可能である。
上腕25、支持リンク31及び下腕リンク32(P2軸、
P3軸、Q1軸、Q2軸)によって4節の平行リンクが構成さ
れ、上腕25の第1ブラケット26、モータハウジング
34の固定アーム35、上リンク40及び平行リンク4
1(P3軸、Q3軸、Q5軸、Q6軸)によって4節の平行リン
クが構成されている。つまり、下腕24及び上腕25の
状況に係わらずモータハウジング34と平行リンク41
が常に一定角度で平行に保たれ、手首部27の角度が一
定角度に保たれる(図1乃至図3参照)。即ち、ハンド
部28は常に下向きに保持されている。
マスタアームを作業者が操作することによってマスタア
ームと相似形となるように制御される。即ち、マスタア
ームの操作状況に応じて各軸の回動量が検出され、検出
された回動量に基づいて1軸モータ、2軸モータ29、
3軸モータ30、4軸モータ36及び5軸モータ37が
駆動される。これによって、旋回台23、下腕24、上
腕25、手首部27及びハンド部28が回動してマスタ
アームと相似形となる状態に動作される。この時、下腕
24、上腕25、支持リンク31及び下腕リンク32に
よって4節の平行リンクが構成されて下腕24と下腕リ
ンク32とが平行に保たれると共に、平行リンク41、
上リンク40、モータハウジング34の固定アーム35
及び上腕25の第1ブラケット26によってもう一つの
4節の平行リンクが構成されて平行リンク41とモータ
ハウジング34とが平行に保たれる。従って、下腕24
及び上腕25の姿勢に係わらずハンド部28が下向きの
姿勢に維持される。これにより、下向き作業が大半を占
めるスレーブアーム(産業用マニプレータ)のハンド部
28が下向き姿勢に維持されるので、各種の作業を操作
性良く行うことができる。
部27の回動駆動及びハンド部28の回動駆動は、上腕
25の基端部側にモータハウジング34を介して設けら
れた4軸モータ17及び5軸モータ18の駆動により上
腕25の内部に設けられた駆動力伝達手段を介して行わ
れるので、上腕25の先端部における手首部27の部位
に駆動源が存在することがない。このため、上腕25の
荷重バランスが良くなり3軸モータ30の負荷の軽減が
図れる。また、手首部27の視野を妨げる部材が存在し
ないので、マスタアームを作業者が操作する際にハンド
部28の作業状況の認識が容易となる。また、熱に弱い
モータ等の部品が上腕25の基端部に配置されているの
で、炉前作業等の耐熱作業にハンド部28を用いること
が可能となり、適用可能な作業種類が増加する。
として、マスタアームの動きに追従して動作するマスタ
スレーブ形マニプレータにおけるスレーブアームを例に
挙げて説明したが、産業用マニプレータとしてはスレー
ブアームに限定されるものではない。
の上端に上腕の基端部が回動自在に支持され、上腕の先
端部に手首部が回動自在に支持されると共に手首部にハ
ンド部が回動自在に支持された産業用マニプレータにお
いて、手首部の駆動を行う手首部モータ及びハンド部の
駆動を行うハンド部モータを上腕の基端部側に設けたの
で、上腕の先端部に駆動源が集中することがない。この
結果、上腕の荷重バランスが良くなり3軸負荷の軽減が
図れる。また、手首部の視野を妨げる部材が存在しない
ので、操作時にハンド部を見るための障害物が無くなっ
てハンド部の作業状況の認識が容易となり、操作性が格
段に向上する。また、熱に弱いモータ等の部品が上腕の
基端部に配置されているので、炉前作業等の耐熱作業に
ハンド部を用いることが可能となり、熱的悪環境下への
適用範囲が格段に向上して適用可能な作業種類が増加
し、省力化と作業環境改善が図れる。
下腕の上端に上腕の基端部が回動自在に支持され、上腕
の先端部に手首部が回動自在に支持されると共に手首部
にハンド部が回動自在に支持された産業用マニプレータ
において、4節平行リンクによってモータハウジングの
角度を所定角度に維持し、手首部の駆動を行う手首部モ
ータ及びハンド部の駆動を行うハンド部モータをモータ
ハウジングを介して上腕の基端部側に設けたので、ハン
ド部が常に下向きに保持されて上腕の先端部に駆動源が
集中することがない。この結果、ハンド部を常に下向き
に保持した状態で動作させることが可能となり、操作性
を向上させることが可能になる。また、上腕の荷重バラ
ンスが良くなり3軸負荷の軽減が図れる。また、手首部
の視野を妨げる部材が存在しないので、操作時にハンド
部を見るための障害物が無くなってハンド部の作業状況
の認識が容易となり、操作性が格段に向上する。また、
熱に弱いモータ等の部品が上腕の基端部に配置されてい
るので、炉前作業等の耐熱作業にハンド部を用いること
が可能となり、熱的悪環境下への適用範囲が格段に向上
して適用可能な作業種類が増加し、省力化と作業環境改
善が図れる。
図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 基台に旋回台を鉛直軸回りで回動自在に
支持し、該旋回台に下腕の基端部を水平軸回りで回動自
在に支持し、上腕の基端部を前記下腕の回動中心と平行
な中心軸回りで該下腕の先端に回動自在に支持し、手首
部を前記上腕の回動中心と平行な中心軸回りで該上腕の
先端に回動自在に支持し、ハンド部を前記手首部の回動
中心と交差する中心軸回りで該手首部に回動自在に支持
した産業用マニプレータにおいて、前記手首部の回動駆
動を行う手首部モータを前記上腕の基端部側に設けると
共に、前記ハンド部の回動駆動を行うハンド部モータを
前記上腕の基端部側に設けたことを特徴とする産業用マ
ニプレータ。 - 【請求項2】 基台に旋回台を鉛直軸回りで回動自在に
支持し、該旋回台に下腕の基端部を水平軸回りで回動自
在に支持し、上腕の基端部を前記下腕の回動中心と平行
な中心軸回りで該下腕の先端に回動自在に支持し、手首
部を前記上腕の回動中心と平行な中心軸回りで該上腕の
先端に回動自在に支持し、ハンド部を前記手首部の回動
中心と交差する中心軸回りで該手首部に回動自在に支持
した産業用マニプレータにおいて、前記旋回台に支持リ
ンクの一端を回動自在に支持すると共に該支持リンクの
他端に下腕リンクの一端を回動自在に支持し、前記下腕
との支持点を挟んで前記手首部の反対側における前記上
腕に下腕リンクの他端を回動自在に支持し、前記手首部
の回動駆動を行う手首部モータと前記ハンド部の回動駆
動を行うハンド部モータとを有するモータハウジングを
前記上腕の基端部側に回動自在に支持し、前記旋回台に
下リンクの一端を回動自在に支持し、前記モータハウジ
ングに上リンクの一端を回動自在に支持すると共に前記
下リンクと該上リンクの他端同士を互いに回動自在に支
持し、更に、平行リンクの一端を前記下腕と前記上腕と
の回動支持部に同軸状態で回動自在に支持すると共に該
平行リンクの他端を前記下リンクと前記上リンクの他端
同士の回動支持部に同軸状態で回動自在に支持すること
で前記ハンド部を常時下向きに維持させ、前記手首モー
タの駆動力を前記手首部に伝える駆動力伝達手段と前記
ハンド部モータの駆動力を前記ハンド部に伝える駆動力
伝達手段とを前記上腕の内部に備えたことを特徴とする
産業用マニプレータ。 - 【請求項3】 前記産業用マニプレータは、マスタアー
ムの動きに追従して動作するマスタスレーブ形マニプレ
ータにおけるスレーブアームであることを特徴とする請
求項1もしくは請求項2に記載の産業用マニプレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7139107A JP2710585B2 (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | 産業用マニプレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7139107A JP2710585B2 (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | 産業用マニプレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08323663A true JPH08323663A (ja) | 1996-12-10 |
| JP2710585B2 JP2710585B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=15237654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7139107A Expired - Lifetime JP2710585B2 (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | 産業用マニプレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2710585B2 (ja) |
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