JPH08324093A - シート材の製造方法 - Google Patents

シート材の製造方法

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JPH08324093A
JPH08324093A JP7130762A JP13076295A JPH08324093A JP H08324093 A JPH08324093 A JP H08324093A JP 7130762 A JP7130762 A JP 7130762A JP 13076295 A JP13076295 A JP 13076295A JP H08324093 A JPH08324093 A JP H08324093A
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sheet material
ink
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original plate
manufacturing
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JP7130762A
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Kengo Hiruta
健吾 昼田
Eisei Kin
永生 金
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のスクリーン印刷よりも数倍厚いインク
を鮮やかに印刷することが可能なシート材(例えば、布
地、衣類、皮製品)の製造方法の提供をその目的として
いる。 【構成】 文字、絵柄を示す貫通孔がインク浸透部13
として形成されている印刷原版11を、被印刷物として
用意された柔軟なシート材本体10の表面に重ね合わ
せ、該印刷原版11をシート材本体10の裏側から磁力
で吸着してシート材本体10表面に密着させる第1の工
程と、インク14を前記印刷原版11に擦り付けること
によりインク浸透部13を通じてシート材本体10に印
刷する第2の工程と、シート材本体10に印刷したイン
ク14を固化させる第3の工程と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷原版を用いて、可
撓性を有するシート材本体の表面に文字、絵柄を印刷す
ることが可能なシート材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、布地、衣類、皮製品といった
シート材に文字、絵柄といったキャラクターをスクリー
ン印刷することが行われている。具体的には、タオル、
ハンカチ等の布地、Tシャツ、トレーナー、ズボン、ス
カート等の衣類、ベルト、ハンドバック等の皮製品に、
文字(例えば、アルファベット、漢字、平仮名、カタカ
ナなど)、絵柄(例えば、模様、記号、漫画、風景、ロ
ゴマーク、サービスマークなど)などがスクリーン印刷
により印刷されている。
【0003】ここで、スクリーン印刷について具体的に
説明すると、まず、支持枠に固定された印刷原版を、被
印刷体であるシート材の上に載置し、支持枠内に印刷イ
ンクを供給した後、スクイージと呼称されるゴム製等の
へら状部材でインクを印刷原版に擦り付けることによ
り、印刷原版のインク浸透部を通過したインクをシート
材に塗布して印刷を行う方法である。また、印刷原版と
しては、例えばナイロン、ポリエステル、ステンレス等
からなる繊維で織られたメッシュスクリーンに光化学的
手法等でレジスト膜等の版膜を形成させて部分的にスク
リーンの目を塞ぐことにより、印刷すべき形状をなすイ
ンク浸透部を形成したものが一般に使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スクリーン
印刷では、スクイージにより印刷原版のインク浸透部内
に保持されたインクがシート材に印刷されるため、印刷
原版の厚さに対応した塗膜が形成される。従って、相対
的に厚い塗膜が得られるという点で凸版印刷や平版印刷
等より優れている。一方、厚い塗膜が得られれば、立体
感のある印刷が可能になるだけではなく、例えば半導体
製造における特殊製版工法によるプリント基板の製造等
の工業的分野にも応用可能となる。すなわち、広範な用
途において、より厚い塗膜を形成可能な印刷物の製造技
術が求められている。
【0005】しかしながら、印刷原版を厚くするに従い
シート材に対する印刷原版の密着性が低下するため、従
来のスクリーン印刷では、厚い印刷原版を用いた場合、
スクイージにより、シート材へのインクの塗布と、押圧
による印刷原版のシート材への密着との双方を行う必要
があった。その結果、塗膜を厚くするに従い、スクイー
ジによる印刷原版に対する摩擦も増加して印刷原版とシ
ート材との間にずれが生じやすくなり、印刷物の製造が
困難となるという問題が生じていた。また、薄い塗膜を
複数回重ねて印刷することにより、厚い塗膜を形成する
ことも可能であるが、この場合には、同一の印刷物に対
して繰り返し印刷作業を行わねばならず、かつ同一箇所
に繰り返し印刷を行う結果、重層された塗膜の位置精度
が低下しやすくなるという問題があった。
【0006】この発明は、上記の事情に鑑みてなされた
ものであって、従来のスクリーン印刷よりも数倍厚いイ
ンクを鮮やかに印刷することが可能なシート材(例え
ば、布地、衣類、皮製品)の製造方法の提供をその目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載のシート材の製造方法では、文字及び/
又は絵柄が印刷されたシート材の製造方法であって、文
字、絵柄を示す貫通孔がインク浸透部として形成されて
いる印刷原版を、被印刷物であるシート材本体の表面に
重ね合わせ、該印刷原版をシート材本体の裏側から磁力
で吸着してシート材本体表面に密着させる第1の工程
と、インクを前記印刷原版に擦り付けることにより前記
インク浸透部を通じて前記シート材本体に印刷する第2
の工程と、シート材本体に印刷したインクを固化させる
第3の工程と、を有する特徴とする。
【0008】請求項2記載のシート材の製造方法では、
請求項1記載のシート材の製造方法において、第2の工
程は、インクの擦り付けが印刷原版表面を摺動するスク
イージの往復動によりなされることを特徴とする。
【0009】請求項3記載のシート材の製造方法では、
請求項1又は2のいずれかに記載のシート材の製造方法
において、第3の工程は、インクに遠赤外線を照射する
工程であることを特徴とする。
【0010】請求項4記載のシート材の製造方法では、
請求項1〜3のシート材の製造方法において、インクは
紫外線硬化性物質を含有し、前記第3の工程は、インク
に紫外線を照射して前記紫外線硬化性物質を硬化させる
工程であることを特徴とする。
【0011】請求項5記載のシート材の製造方法では、
請求項1〜4のシート材の製造方法において、前記シー
ト材本体へのインクの印刷完了後に、シート材本体裏側
の磁力による吸着力を弱め、印刷原版をその上面側から
磁力で吸着してシート材本体から離脱から離脱させる第
4の工程を更に備えることを特徴とする。
【0012】請求項6記載のシート材の製造方法では、
請求項1〜5のシート材の製造方法において、前記第3
の工程において固化の完了したインクの上に、第1の工
程〜第3の工程によってインクを印刷する第5の工程を
更に備えることを特徴とする。
【0013】請求項7記載のシート材の製造方法では、
請求項1〜6のシート材の製造方法において、前記シー
ト材本体は繊維材からなる布地であることを特徴とす
る。
【0014】請求項8記載のシート材の製造方法では、
請求項1〜6のシート材の製造方法において、前記シー
ト材本体は繊維材からなる衣類であることを特徴とす
る。
【0015】請求項9記載のシート材の製造方法では、
請求項1〜6のシート材の製造方法において、前記シー
ト材本体は皮革であることを特徴とする。
【0016】請求項10記載のシート材の製造方法で
は、請求項1〜6のシート材の製造方法において、前記
シート材本体は樹脂シートであるであることを特徴とす
る。
【0017】請求項11記載のシート材の製造方法で
は、請求項1〜6のシート材の製造方法において、前記
シート材本体は紙であることを特徴とする。
【0018】請求項12記載のシート材の製造方法で
は、請求項1〜11のシート材の製造方法において、前
記第2の工程では、外部からの光を蓄えて発光させる蓄
光物質が含有されたインクが使用されていることを特徴
とする。
【0019】
【作用】請求項1に記載されたシート材の製造方法によ
れば、印刷原版をシート材本体に磁力により吸着させた
状態で、印刷原版に対するインクの擦り付けおよびシー
ト材本体へのインクの印刷を行なうようにしたので、印
刷原版とシート材本体との間のずれが防止され、シート
材本体へのインクの乗りや、インクの印刷位置精度が確
保される。また、シート材本体に印刷されたインクは、
インク浸透部を型とする立体形状を形成し、固化される
ことによりシート材本体表面に突設された状態になり、
これによってシート材の表面に、スクリーン印刷よりも
数倍厚いインクを鮮やかに印刷することができる。そし
て、このようなシート材の製造方法を適用することによ
って、例えばシート材本体として布地、衣類、皮製品を
使用した場合に、これら布地、衣類、皮製品上にスクリ
ーン印刷の数倍の肉厚のインクを鮮やかに印刷すること
ができ、これによって従来には無い全く新らしい感覚を
持つ文字、絵柄が印刷された布地、衣類、皮製品を得る
ことができる。
【0020】請求項2記載のシート材の製造方法によれ
ば、印刷原版に対するスクイージの往復動により、シー
ト材本体へのインクの印刷が確実になされ、また、この
ように印刷原版に対してスクイージを往復動させた場合
であっても、上述した印刷原版はシート材本体に圧着さ
れた状態で重なり合っているので、スクイージの往復動
の際に印刷原版とシート材本体との間の面方向のずれが
防止され、この点においても、上記文字、絵柄の印刷を
鮮やかに行うことができる。
【0021】請求項3記載のシート材の製造方法によれ
ば、遠赤外線の照射によってインクを固化するので、イ
ンクの表層および内部が均等に加熱・固化され、文字、
絵柄内部に応力の残留が少なく品質が安定する。また、
インクの加熱と同時にシート材本体も加熱されるので、
インク内の成分とシート材本体とがインクの固化ととも
に容易かつ確実に一体化がなされ、その結果、インクが
シート材本体から容易に剥がれることが防止される。
【0022】請求項4記載のシート材の製造方法によれ
ば、紫外線硬化物質の硬化によってインクが固化される
ので、インクおよびシート材本体の入熱が少なく、入熱
や冷却による歪みや変形等の心配が無く、文字、絵柄の
形成精度が一層向上する。
【0023】請求項5記載のシート材の製造方法によれ
ば、シート材本体へのインクの印刷完了後に、シート材
本体裏側の磁力による吸着力を弱め、印刷原版をその上
面側から磁力で吸着してシート材本体から離脱から離脱
させるようにしたので、印刷原版に歪み等を生じさせる
ことなく安定に離脱を行なうことができる。また、印刷
原版に歪み等を生じさせることなく印刷原版の離脱を行
うことによって、印刷の完了したインク形状に影響を受
けることが無く、かつ、印刷原版を長期にわたって繰り
返し使用した場合においてもインクを鮮やかに印刷する
ことができる。
【0024】請求項6記載のシート材の製造方法によれ
ば、先に印刷したインク上にインクの印刷を再度行なっ
て、異種のインクを重ねて印刷することにより、上述し
た文字、絵柄を更にイメージを異ならせて表現すること
ができる。
【0025】請求項7記載のシート材の製造方法によれ
ば、シート材本体として繊維材からなる布地(例えば、
ハンカチ、タオル、反物、スカーフ、風呂敷、テーブル
クロスなどの他、衣類の素材として使用)を使用したの
で、この布地上にスクリーン印刷の数倍の肉厚のインク
を鮮やかに印刷することができ、これによって従来には
無い全く新らしい感覚を持つ文字、絵柄が印刷された布
地を得ることができる。
【0026】請求項8記載のシート材の製造方法によれ
ば、シート材本体として繊維材からなる衣類(例えば、
Tシャツ、トレーナー、ズボン、スカート、パンツ、ジ
ャージ、水着など)を使用したので、この衣類上にスク
リーン印刷の数倍の肉厚のインクを鮮やかに印刷するこ
とができ、これによって従来には無い全く新らしい感覚
を持つ文字、絵柄が印刷された衣類を得ることができ
る。
【0027】請求項9記載のシート材の製造方法によれ
ば、シート材本体として皮革(例えば、ベルト、鞄な
ど)を使用したので、この皮革上にスクリーン印刷の数
倍の肉厚のインクを鮮やかに印刷することができ、これ
によって従来には無い全く新らしい感覚を持つ文字、絵
柄が印刷された皮革を得ることができる。
【0028】請求項10記載のシート材の製造方法によ
れば、シート材本体として樹脂シート(例えば、ウエッ
トスーツ、ウインドブレーカーなどの素材)を使用した
ので、この樹脂シート上にスクリーン印刷の数倍の肉厚
のインクを鮮やかに印刷することができ、これによって
従来には無い全く新らしい感覚を持つ文字、絵柄が印刷
された樹脂シートを得ることができる。
【0029】請求項11記載のシート材の製造方法によ
れば、シート材本体として紙(例えば、封筒、カレンダ
ー、本、ノートなどの各種紙製品に使用される)を使用
したので、この紙上にスクリーン印刷の数倍の肉厚のイ
ンクを鮮やかに印刷することができ、これによって従来
には無い全く新らしい感覚を持つ文字、絵柄が印刷され
た紙又は紙製品を得ることができる。
【0030】請求項12記載のシート材の製造方法によ
れば、第2の工程では、外部からの光を蓄えて発光させ
る蓄光物質が含有されたインクが使用されているので、
シート材本体に印刷された文字、絵柄を、暗闇中で発光
させることができ、これによって該文字、絵柄を視覚的
にアピールすることができる。また、シート材本体上
に、肉厚の文字、絵柄を印刷することができので、該文
字、絵柄中に多くの蓄光物質を含ませることができ、こ
れによって長時間の発光も可能となる。
【0031】
【実施例】以下、本発明に係るシート材の製造方法の一
実施例を図1〜図3を参照して説明する。なお、以下の
実施例では、シート材本体として繊維材によって構成さ
れた布地を例に挙げて説明する。まず、これら図におい
て符号10で示されるシート材本体は可撓性を有する柔
軟な材料によって構成されているものであって、本実施
例では上述したように布地が採用されている。また、こ
のシート材本体10はその表側に印刷原版11が重ね合
わされ、その裏側には電磁石15が接触されるようにな
っている。
【0032】前記印刷原版11は、厚さ数100μm程
度の薄板材であって、前記シート材本体10表面に形成
すべき文字、絵柄12の形状をなす溝状のインク浸透部
13がその厚さ方向に貫通されている。印刷原版11と
しては、(1)強磁性体粉を結合材中に分散固定して形
成された印刷原版11、あるいは(2)強磁性体からな
る薄板にインク浸透部13を形成した印刷原版11、な
どが使用可能である。
【0033】(1)強磁性体粉を結合材中に分散固定し
たものとしては、ナイロンやポリエステル等の合成繊
維、またはステンレス等の金属細線などで織ったメッシ
ュスクリーンの、印刷パターンをなすインク浸透部13
以外の部分に、強磁性体粉を添加した樹脂層を形成した
ものなどが使用可能である。この場合、前記樹脂層の形
成方法としては、周知のフォトレジストに強磁性体粉末
を添加したものを前記スクリーンに塗布し、これを印刷
パターンの反転形状に露光した後、不要な部分を除去し
てインク浸透部13を形成する方法が好適である。強磁
性体としては、鉄,コバルト,ニッケルまたはこれらの
合金、酸化物系磁性材料、化合物系磁性材料など、従来
周知の強磁性体はいずれも使用可能である。なお、樹脂
層のみにより十分な引っ張り強度を得ることができれ
ば、前記メッシュスクリーンを省いて、金属粉を添加し
た樹脂(いわゆるゴム磁石、プラスチック磁石を含む)
のみから印刷原版11を形成してもよい。その場合に
は、印刷原版11をエッチングまたは機械加工し、印刷
パターンをなす開口部(インク浸透部)を形成する。ま
た、メッシュスクリーンを強磁性体で形成してもよい。
【0034】(2)強磁性金属薄板にインク浸透部13
を形成したものとしては、軟鉄、コバルト合金、ニッケ
ル合金等の強磁性金属の薄板を打ち抜き、レーザー加
工、エッチングなどの手法により加工し、印刷パターン
をなすインク浸透部13を形成したものが使用できる。
インク浸透部13を形成した金属薄板に、補強用のメッ
シュスクリーンを張り合わせて使用しても良い。
【0035】また、インク浸透部13として印刷原版1
1に形成されている貫通孔は、表側から見た場合に、上
述したように文字、絵柄を示す形状に形成されている。
具体例をあげれば、図3に示すように印刷原版11に
は、文字13a、絵柄13bをそれぞれ表す貫通孔が、
インク浸透部13として設けられている。そして、以上
のような印刷原版11を使用して、該印刷原版11上に
インク14を刷り込むことによって、図4、図5に示す
ように、シート材本体10上には、インク浸透部13と
同一形状の文字、絵柄12が、当該インク14によって
印刷される(後述する)。なお、このインク14の成分
としては、例えば温度変化等によって流動状態から固化
可能なプラスチック材料などが使用される。
【0036】以下本発明のシート材の製造方法を説明す
る。当該シート材の製造方法は、概略いわゆるスクリー
ン印刷の手法によって突出寸法数100μmの文字、絵
柄12をシート材本体10面上に形成させるものであっ
て、以下の工程によって行われる。 《第1の工程》まず、図1に示すように、印刷原版11
をシート材本体10の表面に重ね合わせ、該印刷原版1
1をシート材本体の裏側から電磁石15の磁力で吸着し
てシート材本体10表面に密着させる。この際、前記電
磁石15は、図示しない電流供給手段において、電流を
調整することにより印刷原版11の吸着力が制御されて
いる。
【0037】《第2の工程》次に、図2に示すように、
印刷原版11上面上を摩擦・摺動可能に設けられたスク
イージ16の最初の移動方向(図中矢印方向)前側にイ
ンク14を供給し、スクイージ16を動かすことにより
インク14を前記印刷原版11に擦り付け、前記インク
浸透部13を通じて前記シート材本体10に印刷する。
前記インク14の擦り込みは、印刷原版11の上面上を
スクイージ16を摩擦・摺動を一往復させることによ
り、インク14をインク浸透部13においてシート材本
体10表面に押しつける。この工程においては、電磁石
15の吸着力によって印刷原版11の全面がシート材本
体10表面に圧接状態にあって隙間等の発生が防止さ
れ、面方向に十分な摩擦力が生じるのでスクイージ16
が印刷原版11表面を摩擦しつつ往復動する際にも印刷
原版11のずれを効果的に防止でき、精度を高めること
ができる。
【0038】《第3の工程》次に、電磁石15の通電を
解除し、シート材本体10から印刷原版11を離脱した
後、シート材本体10に印刷したインク14を固化さ
せ、これによって図4の部分拡大斜視図に示すようなシ
ート材本体10である布地の上面に、印刷原版11の対
応した厚さの肉厚の文字、絵柄12を印刷することが可
能となる。
【0039】ここで、インク14の固化は以下のように
して行う。 インク14として、加熱されて溶融状態にある樹脂
を使用している場合には、シート材本体10上のインク
14を例えば自然冷却させることによって該インク14
を固化させる。また、このときインク14として、例え
ばゴム原料に架橋剤を添加したものを使用すれば、加熱
時に架橋反応が起こり、これによってシート材本体10
上にゴムの印刷を行うことが可能となる。具体的には、
インク14として、例えば生ゴムに架橋剤として過酸化
物を添加したものを使用すれば、加熱時に架橋反応が起
こり、これによってシート材本体10上にシリコーンゴ
ムの印刷を行うことが可能となる。
【0040】 インク14として、樹脂を溶媒に溶解
させて流動状態にしているものを使用している場合に
は、加熱、乾燥させることによってインク14中の溶媒
を揮発させて該インク14を固化させる。そして、この
ようなインク14を使用している場合に、該インク14
の乾燥に遠赤外線を利用することも可能である。この方
法の場合、インクの表層および内部が均等に加熱・固化
されるので、文字、絵柄内部に応力の残留が少なく品質
が安定する。また、インクの加熱と同時にシート材本体
も加熱されるので、インク内の成分とシート材本体とが
インクの固化とともに容易かつ確実に一体化がなされ、
固化時間の短縮も可能である。 インク14として紫外線硬化性物質を含有したもの
を使用している場合には、インク14を印刷後に紫外線
を照射することによって該インク14を固化させること
ができる。このシート材の製造方法によれば、インクお
よびシート材本体10の入熱が少なく、入熱や冷却によ
る歪みや変形等の心配が無く、文字、絵柄の形成精度が
一層向上する。なお、インク14にプロテインを含有さ
せ、このプロテインの含有によってインク14を印刷し
た際の体積収縮を少なくさせ、目的の形状を維持させる
ようにしても良い。また、インク14に、前述した強磁
性材料の微粉末をインクに混合させておき、インク浸透
部13内に保持されたインクをシート材に向けて磁力で
吸引し、インク浸透部13からのインクの排出性向上を
図ることなども可能である。
【0041】前述した電磁石15の通電解除は、電磁石
15をシート材本体10から遠ざけることにかえてもよ
い。印刷原版11のシート材本体10から離脱する方法
としては、印刷原版11をその上面から磁力で吸着する
ことが適している。この方法によれば、印刷原版11の
広い範囲にわたって吸着力が作用し、印刷原版11に歪
み等を生じさせることなく安定に離脱を行なうことがで
きる。また、この離脱作業にあっては、印刷原版11を
文字、絵柄12の高さ方向に沿って正確に移動すること
ができるので、文字、絵柄12の形状に影響を与えるこ
とが無い。
【0042】シート材本体10から離脱後の印刷原版1
1は、該シート材本体10を新たなものと交換した後
で、再度、印刷に使用される。なお、電磁石15にかえ
て永久磁石で印刷原版11を吸着することも可能であ
る。この場合、印刷原版11の吸着力の調整を、永久磁
石をシート材本体10に対して接近離間させることによ
り行なう。
【0043】以上詳細に説明したように本実施例に示さ
れるシート材の製造方法によれば、印刷原版11を電磁
石15の吸着力で吸着してシート材本体10に圧接した
状態で印刷原版10に対するインク14の擦り付けおよ
び印刷を行なうので、印刷原版11の厚さ寸法が大きい
場合であっても印刷原版11のシート材本体10との密
着性の確保と面方向へのずれ防止とがなされ、シート材
本体10へのインク14の乗りや、インク14の印刷位
置精度が確保され、シート材本体10表面に目的形状の
文字、絵柄12を高精度かつ容易に形成することがで
き、シート材の製造コストが低減するとともに、その製
造能率が向上する。加えて、印刷原版11におけるイン
ク浸透部13の設計が容易であるので、文字、絵柄12
の形成間隔や形状、形成位置等の設定の自由度が向上す
る。
【0044】また、上記シート材の製造方法では、シー
ト材本体10として繊維材である布地を使用しているの
で、インク14の擦り付け時に、該インク14の一部が
布地を構成している糸の中に入り込み、これによってイ
ンク14が布地に対して強固に固定されることになる。
一般のスクリーン印刷では、シート材本体10に柔軟性
のある布地を選択した場合には、印刷時において、シー
ト材本体10と印刷原版11とのずれが生じ易いが、本
実施例では、シート材本体10を磁石の吸着力によって
印刷原版11に対して強く密着させることができるの
で、シート材本体10と印刷原版11とのずれが生じる
ことも無く、シート材本体10上にインク14の印刷を
鮮明に行うことが可能となる。上述したシート材本体1
0に使用される布地の用途としては、例えば、ハンカ
チ、タオル、反物、スカーフ、風呂敷、テーブルクロス
などの他、衣類の材料としても使用可能である。
【0045】上記実施例は以下のように変形しても良
い。 (一) 上記実施例では、シート材本体10に使用され
る繊維材として布地を選択したが、これに限定されず衣
類(例えば、Tシャツ、トレーナー、ズボン、スカー
ト、パンツ、ジャージ、水着など)を選択しても良い。
そして、このようにシート材本体10として衣類を選択
した場合であっても、図6に示すように衣類の上面に、
スクリーン印刷の数倍の肉厚の文字、絵柄12を鮮明に
印刷することができ、これによって従来には無い全く新
らしい感覚を持つ文字、絵柄12が印刷された衣類を得
ることが可能となる。 (二) シート材本体10として皮革(例えば、ベル
ト、鞄など)を使用しても良い。このようにシート材本
体10として皮革を選択した場合であっても、図7に示
すように皮革の上面に、スクリーン印刷の数倍の肉厚の
文字、絵柄12を鮮明に印刷することができ、これによ
って従来には無い全く新らしい感覚を持つ文字、絵柄1
2が印刷された皮革を得ることが可能となる。
【0046】(三) シート材本体10として樹脂シー
ト(例えば、ウエットスーツ、ウインドブレーカーなど
の素材)を使用しても良い。このようにシート材本体1
0として皮革を選択した場合であっても、図8に示すよ
うに樹脂シート(図8ではウエットスーツ)の上面に、
スクリーン印刷の数倍の肉厚の文字、絵柄12を鮮明に
印刷することができ、これによって従来には無い全く新
らしい感覚を持つ文字、絵柄12が印刷されたウエット
スーツを得ることが可能となる。 (四) シート材本体10として紙(例えば、封筒、カ
レンダー、本、ノートなどの各種紙製品に使用される)
を使用しても良い。このようにシート材本体10として
紙を選択した場合であっても、図9に示すように紙の上
面に、スクリーン印刷の数倍の肉厚の文字、絵柄12を
鮮明に印刷することができ、これによって従来には無い
全く新らしい感覚を持つ文字、絵柄12が印刷された紙
あるいは紙製品を得ることが可能となる。
【0047】(五) 上述したシート材の製造方法で
は、一回の印刷処理によって文字、絵柄12を印刷する
場合について説明したが、同一のシート材本体10の異
なる各箇所に印刷処理を行うようにし、該シート材本体
10に多数の文字、絵柄を印刷しても良い。 (六) 上述したシート材の製造方法では、一回の印刷
処理によって文字、絵柄12を印刷する場合について説
明したが、これに限定されず、上述した第1の工程〜第
3の工程を繰り返すことによって、同一のシート材本体
10の同一箇所にて複数回の印刷処理を行うようにし、
これによって図10に示すようにインク14を多層に塗
り重ねて、上述した文字、絵柄12を更にイメージを異
ならせて表現しても良い。そして、この場合、2層に塗
り重ねた上層側のインク14に透明の材料を使用し、か
つそのインク14に光の反射によってキラキラ光る微細
な反射材料を混入させておけば、幻想的な文字、絵柄1
2の表現も可能となる。そして、このように多層にイン
ク14を塗り重ねたとして、印刷原版11は、電磁石1
5の吸着力で吸着してシート材本体10に圧接した状態
となっているので、該シート材本体10に対してずれる
ことが無く、これによって多層構造の文字、絵柄12も
層間でずれること無くきれいに印刷することができる。
なお、上記(五)(六)において2回目以降の印刷を行
う場合、先に印刷したインク14が固化してから行うよ
うにする。
【0048】(七) 上記シート材の製造方法におい
て、第2の工程にて使用するインク14中に、外部から
の光を蓄えて発光させる蓄光物質を含有させるようにし
ても良い。そして、このようなインク14を使用するこ
とによって、シート材本体10に印刷された文字、絵柄
12を、暗闇中で発光させることができ、これによって
該文字、絵柄12を視覚的にアピールすることができ
る。また、このとき印刷された文字、絵柄12は肉厚で
あるので、該文字、絵柄12中に多くの蓄光物質を含ま
せることができ、これによって長時間の発光も可能とな
る。具体的には、このような蓄光物質を含むインク14
からなる文字、絵柄12を、シャツ、ブルゾン、ジャン
パーといったシート材本体10上に印刷し、着用時に、
蓄光させて発光させることによって、夜間における二輪
車の運転、歩行等の際にも高い安全性を確保することが
可能となる。
【0049】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1に
記載されたシート材の製造方法によれば、印刷原版をシ
ート材本体に磁力により吸着させた状態で、印刷原版に
対するインクの擦り付けおよびシート材本体へのインク
の印刷を行なうようにしたので、印刷原版とシート材本
体との間のずれが防止され、シート材本体へのインクの
乗りや、インクの印刷位置精度が確保される。また、シ
ート材本体に印刷されたインクは、インク浸透部を型と
する立体形状を形成し、固化されることによりシート材
本体表面に突設された状態になり、これによってシート
材の表面に、スクリーン印刷よりも数倍厚いインクを鮮
やかに印刷することが可能となる。そして、このような
シート材の製造方法を適用することによって、例えばシ
ート材本体として布地、衣類、皮製品を使用した場合
に、これら布地、衣類、皮製品上にスクリーン印刷の数
倍の肉厚のインクを鮮やかに印刷することができ、これ
によって従来には無い全く新らしい感覚を持つ文字、絵
柄が印刷された布地、衣類、皮製品を得ることが可能と
なる。
【0050】請求項2記載のシート材の製造方法によれ
ば、印刷原版に対するスクイージの往復動により、シー
ト材本体へのインクの印刷が確実になされ、また、この
ように印刷原版に対してスクイージを往復動させた場合
であっても、上述した印刷原版はシート材本体に圧着さ
れた状態で重なり合っているので、スクイージの往復動
の際に印刷原版とシート材本体との間の面方向のずれが
防止され、この点においても、上記文字、絵柄の印刷を
鮮やかに行うことが可能となる。
【0051】請求項3記載のシート材の製造方法によれ
ば、遠赤外線の照射によってインクを固化するので、イ
ンクの表層および内部が均等に加熱・固化され、文字、
絵柄内部に応力の残留が少なく品質が安定する。また、
インクの加熱と同時にシート材本体も加熱されるので、
インク内の成分とシート材本体とがインクの固化ととも
に容易かつ確実に一体化がなされ、その結果、インクが
シート材本体から容易に剥がれることが防止される。
【0052】請求項4記載のシート材の製造方法によれ
ば、紫外線硬化物質の硬化によってインクが固化される
ので、インクおよびシート材本体の入熱が少なく、入熱
や冷却による歪みや変形等の心配が無く、文字、絵柄の
形成精度が一層向上する。
【0053】請求項5記載のシート材の製造方法によれ
ば、シート材本体へのインクの印刷完了後に、シート材
本体裏側の磁力による吸着力を弱め、印刷原版をその上
面側から磁力で吸着してシート材本体から離脱から離脱
させるようにしたので、印刷原版に歪み等を生じさせる
ことなく安定に離脱を行なうことができる。また、印刷
原版に歪み等を生じさせることなく印刷原版の離脱を行
うことによって、印刷の完了したインク形状に影響を受
けることが無く、かつ印刷原版を長期にわたって繰り返
し使用した場合においてもインクを鮮やかに印刷するこ
とが可能となる。
【0054】請求項6記載のシート材の製造方法によれ
ば、先に印刷したインク上にインクの印刷を再度行なっ
て、異種のインクを重ねて印刷することにより、上述し
た文字、絵柄を更にイメージを異ならせて表現すること
ができる。
【0055】請求項7記載のシート材の製造方法によれ
ば、シート材本体として繊維材からなる布地(例えば、
ハンカチ、タオル、反物、スカーフ、風呂敷、テーブル
クロスなどの他、衣類の素材として使用)を使用したの
で、この布地上にスクリーン印刷の数倍の肉厚のインク
を鮮やかに印刷することができ、これによって従来には
無い全く新らしい感覚を持つ文字、絵柄が印刷された布
地を得ることが可能となる。
【0056】請求項8記載のシート材の製造方法によれ
ば、シート材本体として繊維材からなる衣類(例えば、
Tシャツ、トレーナー、ズボン、スカート、パンツ、ジ
ャージ、水着など)を使用したので、この衣類上にスク
リーン印刷の数倍の肉厚のインクを鮮やかに印刷するこ
とができ、これによって従来には無い全く新らしい感覚
を持つ文字、絵柄が印刷された衣類を得ることが可能と
なる。
【0057】請求項9記載のシート材の製造方法によれ
ば、シート材本体として皮革(例えば、ベルト、鞄な
ど)を使用したので、この皮革上にスクリーン印刷の数
倍の肉厚のインクを鮮やかに印刷することができ、これ
によって従来には無い全く新らしい感覚を持つ文字、絵
柄が印刷された皮革を得ることが可能となる。
【0058】請求項10記載のシート材の製造方法によ
れば、シート材本体として樹脂シート(例えば、ウエッ
トスーツ、ウインドブレーカーなどの素材)を使用した
ので、この樹脂シート上にスクリーン印刷の数倍の肉厚
のインクを鮮やかに印刷することができ、これによって
従来には無い全く新らしい感覚を持つ文字、絵柄が印刷
された樹脂シートを得ることが可能となる。
【0059】請求項11記載のシート材の製造方法によ
れば、シート材本体として紙(例えば、封筒、カレンダ
ー、本、ノートなどの各種紙製品に使用される)を使用
したので、この紙上にスクリーン印刷の数倍の肉厚のイ
ンクを鮮やかに印刷することができ、これによって従来
には無い全く新らしい感覚を持つ文字、絵柄が印刷され
た紙又は紙製品を得ることが可能となる。
【0060】請求項12記載のシート材の製造方法で
は、第2の工程では、外部からの光を蓄えて発光させる
蓄光物質が含有されたインクが使用されているので、シ
ート材本体に印刷された文字、絵柄を、暗闇中で発光さ
せることができ、これによって該文字、絵柄を視覚的に
アピールすることができる。また、シート材本体上に、
肉厚の文字、絵柄を印刷することができので、該文字、
絵柄中に多くの蓄光物質を含ませることができ、これに
よって長時間の発光も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート材の製造方法の一実施例を
示す図であって、シート材本体10の表面に印刷原版1
1を吸着する工程(第1の工程)を示す側断面図であ
る。
【図2】同実施例における、インクのインク浸透部への
擦り込み工程を(第2の工程)を示す側断面図である。
【図3】同実施例にて使用する印刷原版11の斜視図。
【図4】同実施例によって製造されたシート材(布地)
の部分拡大斜視図。
【図5】同実施例によって製造されたシート材(布地)
の全体斜視図。
【図6】同実施例によって製造されたシート材(衣類)
の全体斜視図。
【図7】同実施例によって製造されたシート材(皮革)
の全体斜視図。
【図8】同実施例によって製造されたシート材(樹脂シ
ートからなる製品:ウエットスーツ)の全体斜視図。
【図9】同実施例によって製造されたシート材(紙)の
全体斜視図。
【図10】複数層のインク14によって文字、絵柄12
を印刷した例を示す斜視図。
【符号の説明】
10 シート材本体 11 印刷原版 12 文字、絵柄 13 インク浸透部 14 インク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06P 5/00 115 D06P 5/00 115Z 117 117E (72)発明者 金 永生 大韓民国ソウル特別市東大門区典農洞206 −138

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字及び/又は絵柄が印刷されたシート
    材の製造方法であって、 文字、絵柄を示す貫通孔がインク浸透部として形成され
    ている印刷原版を、被印刷物であるシート材本体の表面
    に重ね合わせ、該印刷原版をシート材本体の裏側から磁
    力で吸着してシート材本体表面に密着させる第1の工程
    と、 インクを前記印刷原版に擦り付けることにより前記イン
    ク浸透部を通じて前記シート材本体に印刷する第2の工
    程と、 シート材本体に印刷したインクを固化させる第3の工程
    と、を有する特徴とするシート材の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第2の工程において、インクの擦り
    付けが印刷原版表面を摺動するスクイージの往復動によ
    りなされることを特徴とする請求項1記載のシート材の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 前記第3の工程は、インクに遠赤外線を
    照射する工程であることを特徴とする請求項1又は2の
    いずれかに記載のシート材の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記インクは紫外線硬化性物質を含有
    し、前記第3の工程は、インクに紫外線を照射して前記
    紫外線硬化性物質を硬化させる工程であることを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載のシート材の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 前記シート材本体へのインクの印刷完了
    後に、シート材本体裏側の磁力による吸着力を弱め、印
    刷原版をその上面側から磁力で吸着してシート材本体か
    ら離脱から離脱させる第4の工程を更に備えることを特
    徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のシート材の製
    造方法。
  6. 【請求項6】 前記第3の工程において固化の完了した
    インクの上に、第1の工程〜第3の工程によってインク
    を印刷する第5の工程を更に備えることを特徴とする請
    求項1〜5のいずれかに記載のシート材の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記シート材本体は繊維材からなる布地
    であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載
    のシート材の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記シート材本体は繊維材からなる衣類
    であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載
    のシート材の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記シート材本体は皮革であることを特
    徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のシート材の製
    造方法。
  10. 【請求項10】 前記シート材本体は樹脂シートである
    であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載
    のシート材の製造方法。
  11. 【請求項11】 前記シート材本体は紙であることを特
    徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のシート材の製
    造方法。
  12. 【請求項12】 前記第2の工程では、外部からの光を
    蓄えて発光させる蓄光物質が含有されたインクが使用さ
    れていることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに
    記載のシート材の製造方法。
JP7130762A 1995-05-29 1995-05-29 シート材の製造方法 Pending JPH08324093A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008045226A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Univ Of Fukui 布地面に形成される立体印刷物
JP2016067737A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 松岡株式会社 蓄光部を含む寝具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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