JPH08324470A - 自転車ロック - Google Patents
自転車ロックInfo
- Publication number
- JPH08324470A JPH08324470A JP16007995A JP16007995A JPH08324470A JP H08324470 A JPH08324470 A JP H08324470A JP 16007995 A JP16007995 A JP 16007995A JP 16007995 A JP16007995 A JP 16007995A JP H08324470 A JPH08324470 A JP H08324470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bicycle
- pedal shaft
- bicycle lock
- lock
- locked
- Prior art date
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ペダル軸を容易に施錠できるとともに破壊し
難い自転車ロックを提供する。 【構成】 ペダル軸14を回動不可能に固定させ得る掛
合部材16と、掛合部材16をペダル軸14に掛合して
保持する施錠手段18とから構成し、鍵穴36に鍵を挿
入して回動させることにより容易にペダル軸14を施錠
できるようにした。また、施錠手段18をフレーム12
と一体的に構成して外部から破壊し難いようにした。
難い自転車ロックを提供する。 【構成】 ペダル軸14を回動不可能に固定させ得る掛
合部材16と、掛合部材16をペダル軸14に掛合して
保持する施錠手段18とから構成し、鍵穴36に鍵を挿
入して回動させることにより容易にペダル軸14を施錠
できるようにした。また、施錠手段18をフレーム12
と一体的に構成して外部から破壊し難いようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自転車の盗難等を防止
するために、自転車を走行不可能に施錠する自転車ロッ
クに関する。
するために、自転車を走行不可能に施錠する自転車ロッ
クに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、自転車の盗難を防止するため
に、自転車ロックが使用されている。この自転車ロック
としては種々のものがあるが、フレームに外付けされて
いる自転車ロックであり、後輪又は前輪のスポークに掛
合部材を掛合させることにより、後輪等が回動しないよ
うにする自転車ロックが良く使用されている。また、自
転車とは別体であり、チェーンをスポークの間に通し、
このチェーンの端部同志を固定して施錠することによ
り、後輪等が回動しないようにする自転車ロックも良く
使用されている。
に、自転車ロックが使用されている。この自転車ロック
としては種々のものがあるが、フレームに外付けされて
いる自転車ロックであり、後輪又は前輪のスポークに掛
合部材を掛合させることにより、後輪等が回動しないよ
うにする自転車ロックが良く使用されている。また、自
転車とは別体であり、チェーンをスポークの間に通し、
このチェーンの端部同志を固定して施錠することによ
り、後輪等が回動しないようにする自転車ロックも良く
使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の自転車
ロックの場合には、ドライバー等を用いてフレームへの
固定を緩めたり、掛合部材をハンマー等で叩いて曲げる
ことにより、掛合部材をスポークから外して後輪等が回
動し得るようにすることが不可能ではなかった。また、
後者の自転車ロックの場合には、チェーンを切断工具に
よって切断することにより、チェーンをスポークから外
して後輪等が回動し得るようにすることが不可能ではな
かった。
ロックの場合には、ドライバー等を用いてフレームへの
固定を緩めたり、掛合部材をハンマー等で叩いて曲げる
ことにより、掛合部材をスポークから外して後輪等が回
動し得るようにすることが不可能ではなかった。また、
後者の自転車ロックの場合には、チェーンを切断工具に
よって切断することにより、チェーンをスポークから外
して後輪等が回動し得るようにすることが不可能ではな
かった。
【0004】このため、このようにして施錠手段を破壊
することによる自転車の盗難が可能であり、自転車の盗
難件数が減少しない原因となっている。特に、近年にお
いては、夜中でも駅前や駐輪場に自転車を置いている場
合が多いため、自転車の盗難は後を絶たないというのが
現実である。
することによる自転車の盗難が可能であり、自転車の盗
難件数が減少しない原因となっている。特に、近年にお
いては、夜中でも駅前や駐輪場に自転車を置いている場
合が多いため、自転車の盗難は後を絶たないというのが
現実である。
【0005】そこで、本発明者は、このような課題を解
決するべく鋭意研究した結果、本発明に到達した。
決するべく鋭意研究した結果、本発明に到達した。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自転車ロックの
要旨とするところは、自転車のフレームに自由回動可能
に取り付けられているペダル軸を回動不可能に固定させ
得るように、該フレームに一体的に備えられたことにあ
る。
要旨とするところは、自転車のフレームに自由回動可能
に取り付けられているペダル軸を回動不可能に固定させ
得るように、該フレームに一体的に備えられたことにあ
る。
【0007】また、本発明の自転車ロックにおいて、前
記ペダル軸に掛合されることにより該ペダル軸を回動不
可能に固定させ得る掛合部材と、該掛合部材が該ペダル
軸に掛合された状態に保持する施錠手段とから構成され
たことにある。
記ペダル軸に掛合されることにより該ペダル軸を回動不
可能に固定させ得る掛合部材と、該掛合部材が該ペダル
軸に掛合された状態に保持する施錠手段とから構成され
たことにある。
【0008】また、本発明の自転車ロックにおいて、前
記掛合部材と後輪のブレーキとを連動させる連動手段が
備えられ、該掛合部材が前記ペダル軸に掛合されること
により該ブレーキが作動することにある。
記掛合部材と後輪のブレーキとを連動させる連動手段が
備えられ、該掛合部材が前記ペダル軸に掛合されること
により該ブレーキが作動することにある。
【0009】
【作用】本発明の自転車ロックは、フレームに内蔵され
る等、フレームに一体的に備えられている。フレームに
一体的に備えられているため、施錠手段を破壊して盗難
をすることが困難である。また、本発明の自転車ロック
は、自転車を駐輪場等に駐輪する時には、ペダル軸が回
動不可能なように固定される。ペダル軸が回動不可能な
ように固定されるため、走行不可能なように確実に施錠
できる。
る等、フレームに一体的に備えられている。フレームに
一体的に備えられているため、施錠手段を破壊して盗難
をすることが困難である。また、本発明の自転車ロック
は、自転車を駐輪場等に駐輪する時には、ペダル軸が回
動不可能なように固定される。ペダル軸が回動不可能な
ように固定されるため、走行不可能なように確実に施錠
できる。
【0010】次に、ペダル軸に掛合されることによりペ
ダル軸を回動不可能に固定させ得る掛合部材と、掛合部
材がペダル軸に掛合された状態に保持する施錠手段とか
ら構成された本発明の自転車ロックは、まず、通常の走
行時には、ペダル軸が自由回動可能なように、施錠手段
が解除されている。ペダル軸が自由回動可能であるた
め、ペダルを足で踏んで漕ぐことにより、ペダル軸が回
動してギアが回動し、ギアに掛けられているチェーンに
より後輪へ回動運動が伝達され、自転車が走行させられ
る。
ダル軸を回動不可能に固定させ得る掛合部材と、掛合部
材がペダル軸に掛合された状態に保持する施錠手段とか
ら構成された本発明の自転車ロックは、まず、通常の走
行時には、ペダル軸が自由回動可能なように、施錠手段
が解除されている。ペダル軸が自由回動可能であるた
め、ペダルを足で踏んで漕ぐことにより、ペダル軸が回
動してギアが回動し、ギアに掛けられているチェーンに
より後輪へ回動運動が伝達され、自転車が走行させられ
る。
【0011】次に、駅前の駐輪場等において、電車通勤
等のために自転車を駐輪しておく場合には、まず、鍵が
鍵穴に挿入されて一定方向に回動されて突出させられる
等により、掛合部材がペダル軸に掛合させられた状態で
保持される。掛合部材がペダル軸に掛合させられた状態
で保持されるため、ペダル軸の自由回動が不可能にな
る。
等のために自転車を駐輪しておく場合には、まず、鍵が
鍵穴に挿入されて一定方向に回動されて突出させられる
等により、掛合部材がペダル軸に掛合させられた状態で
保持される。掛合部材がペダル軸に掛合させられた状態
で保持されるため、ペダル軸の自由回動が不可能にな
る。
【0012】このようにして、ペダル軸が自由回動不可
能に施錠された状態で駐輪されることにより、自転車の
盗難が防止される。このようにして駐輪した状態で、自
転車の所有者は通勤等に出掛ける。次に、自転車の所有
者が戻って帰って来て自転車を再び走行させたい場合に
は、鍵が挿入されて逆方向に回動させられる等により、
ペダル軸が自由回動可能なように施錠が解除される。ペ
ダル軸が自由回動可能なように施錠が解除された後、自
転車が走行させられる。
能に施錠された状態で駐輪されることにより、自転車の
盗難が防止される。このようにして駐輪した状態で、自
転車の所有者は通勤等に出掛ける。次に、自転車の所有
者が戻って帰って来て自転車を再び走行させたい場合に
は、鍵が挿入されて逆方向に回動させられる等により、
ペダル軸が自由回動可能なように施錠が解除される。ペ
ダル軸が自由回動可能なように施錠が解除された後、自
転車が走行させられる。
【0013】また、掛合部材と後輪又は前輪のブレーキ
とを連動させる連動手段が備えられ、掛合部材がペダル
軸に掛合されることによりブレーキが作動する本発明の
自転車ロックは、掛合部材がペダル軸に掛合されること
によりペダル軸が回動しないように施錠されるととも
に、後輪又は前輪のブレーキが同時に作動させられる。
ブレーキが同時に作動させられるため、ベダルを漕いで
走行することができないように施錠されるとともに、ブ
レーキが作動されて手で押して転がすこともできなくな
る。
とを連動させる連動手段が備えられ、掛合部材がペダル
軸に掛合されることによりブレーキが作動する本発明の
自転車ロックは、掛合部材がペダル軸に掛合されること
によりペダル軸が回動しないように施錠されるととも
に、後輪又は前輪のブレーキが同時に作動させられる。
ブレーキが同時に作動させられるため、ベダルを漕いで
走行することができないように施錠されるとともに、ブ
レーキが作動されて手で押して転がすこともできなくな
る。
【0014】
【実施例】次に、本発明に係る自転車ロックの実施例に
ついて、図面に基づいて詳しく説明する。
ついて、図面に基づいて詳しく説明する。
【0015】図1及び図2において、符号10は本発明
に係る自転車ロックである。この自転車ロック10は、
自転車のフレーム12に自由回動可能に取り付けられて
いるペダル軸14を回動不可能に固定させ得るように、
このフレーム12に備えられた自転車ロックであり、ベ
ダル軸14が自由回動可能に挿入される本体15と、ペ
ダル軸14に掛合されることによりペダル軸14を回動
不可能に固定させ得る掛合部材16と、掛合部材16を
ペダル軸14に掛合された状態に保持する施錠手段18
とから構成されている。なお、自転車ロック10の位置
は、ハンドルの方向へ延びるフレーム12bと、サドル
の方向へ延びるフレーム12aと、後輪の方向へ延びる
フレーム12cとの交差部である。
に係る自転車ロックである。この自転車ロック10は、
自転車のフレーム12に自由回動可能に取り付けられて
いるペダル軸14を回動不可能に固定させ得るように、
このフレーム12に備えられた自転車ロックであり、ベ
ダル軸14が自由回動可能に挿入される本体15と、ペ
ダル軸14に掛合されることによりペダル軸14を回動
不可能に固定させ得る掛合部材16と、掛合部材16を
ペダル軸14に掛合された状態に保持する施錠手段18
とから構成されている。なお、自転車ロック10の位置
は、ハンドルの方向へ延びるフレーム12bと、サドル
の方向へ延びるフレーム12aと、後輪の方向へ延びる
フレーム12cとの交差部である。
【0016】掛合部材16は、本体15の筒状の摺動部
20の中心線に対して平行な方向に摺動可能なように備
えられており、先端部22が本体15の中空部24内に
突出するように摺動させることにより、先端部22がベ
ダル軸14の掛合凸部26に掛合するようにされてい
る。また、この掛合部材16はバネ28によって摺動部
20の突起部30に保持されており、通常はバネ28の
付勢力によって摺動部20内に引き込まれて、先端部2
2が本体15の中空部24内へは突出しないようにされ
ている。
20の中心線に対して平行な方向に摺動可能なように備
えられており、先端部22が本体15の中空部24内に
突出するように摺動させることにより、先端部22がベ
ダル軸14の掛合凸部26に掛合するようにされてい
る。また、この掛合部材16はバネ28によって摺動部
20の突起部30に保持されており、通常はバネ28の
付勢力によって摺動部20内に引き込まれて、先端部2
2が本体15の中空部24内へは突出しないようにされ
ている。
【0017】施錠手段18は、従来より通常に使用され
ている施錠手段であり、掛合部材16に嵌合された回動
部材32と、この回動部材32に一体的に備えられた突
起部34とから構成されている。回動部材32には鍵穴
36が備えられており、この鍵穴36に鍵を挿入して回
動部材32を押し込みつつ一定方向に回動させることに
より、図2に示すように、突起部34が摺動部20の凸
部38に掛合されてバネ28の付勢力に反して保持され
るように構成されている。すなわち、掛合部材16の先
端部22を本体15の中空部24内に突出させて、ベダ
ル軸14が回動しない状態に施錠できるように構成され
ている。
ている施錠手段であり、掛合部材16に嵌合された回動
部材32と、この回動部材32に一体的に備えられた突
起部34とから構成されている。回動部材32には鍵穴
36が備えられており、この鍵穴36に鍵を挿入して回
動部材32を押し込みつつ一定方向に回動させることに
より、図2に示すように、突起部34が摺動部20の凸
部38に掛合されてバネ28の付勢力に反して保持され
るように構成されている。すなわち、掛合部材16の先
端部22を本体15の中空部24内に突出させて、ベダ
ル軸14が回動しない状態に施錠できるように構成され
ている。
【0018】このような自転車ロック10は、通常の走
行時には、ペダル軸14が自由回動可能なように、施錠
手段18が解除されている。すなわち、掛合部材16が
バネ28の付勢力によって摺動部20内に引き込まれて
いる。ペダル軸14が自由回動可能であるため、ペダル
29を足で踏んで漕ぐことにより、ペダル軸14が回動
してギア37が回動し、ギア37に掛けられているチェ
ーン39により後輪へ回動運動が伝達され、自転車が走
行する。
行時には、ペダル軸14が自由回動可能なように、施錠
手段18が解除されている。すなわち、掛合部材16が
バネ28の付勢力によって摺動部20内に引き込まれて
いる。ペダル軸14が自由回動可能であるため、ペダル
29を足で踏んで漕ぐことにより、ペダル軸14が回動
してギア37が回動し、ギア37に掛けられているチェ
ーン39により後輪へ回動運動が伝達され、自転車が走
行する。
【0019】次に、駐輪場等において、自転車を駐輪し
ておく場合には、まず、鍵が鍵穴36に挿入され、回動
部材32が押し込まれつつ一定方向に回動される。回動
部材32が押し込まれつつ一定方向に回動された後抜か
れることにより、掛合部材16の先端部22が中空部2
4内に突出させられつつ、突起部34が凸部38に掛合
させられる。突起部34が凸部38に掛合させられるこ
とにより、掛合部材16の先端部22が掛合凸部26に
掛合させられた状態で保持される。先端部22が掛合凸
部26に掛合させられた状態で保持されるため、ペダル
軸14の自由回動が不可能になる。
ておく場合には、まず、鍵が鍵穴36に挿入され、回動
部材32が押し込まれつつ一定方向に回動される。回動
部材32が押し込まれつつ一定方向に回動された後抜か
れることにより、掛合部材16の先端部22が中空部2
4内に突出させられつつ、突起部34が凸部38に掛合
させられる。突起部34が凸部38に掛合させられるこ
とにより、掛合部材16の先端部22が掛合凸部26に
掛合させられた状態で保持される。先端部22が掛合凸
部26に掛合させられた状態で保持されるため、ペダル
軸14の自由回動が不可能になる。
【0020】このようにして、ペダル軸14が自由回動
不可能に施錠された状態で駐輪されることにより、自転
車の所有者が自転車から離れても、自転車の盗難が防止
される。次に、所有者が駐輪場まで帰って来て自転車を
再び走行させたい場合には、鍵が鍵穴36に挿入されて
逆方向に回動させられる。鍵が逆方向に回動させられる
ことにより、突起部34が凸部38から外れ、掛合部材
16がバネ28の付勢力によって摺動部20内に引き込
まれる。掛合部材16が摺動部20内に引き込まれるこ
とにより、ペダル軸14が自由回動可能なように施錠が
解除される。
不可能に施錠された状態で駐輪されることにより、自転
車の所有者が自転車から離れても、自転車の盗難が防止
される。次に、所有者が駐輪場まで帰って来て自転車を
再び走行させたい場合には、鍵が鍵穴36に挿入されて
逆方向に回動させられる。鍵が逆方向に回動させられる
ことにより、突起部34が凸部38から外れ、掛合部材
16がバネ28の付勢力によって摺動部20内に引き込
まれる。掛合部材16が摺動部20内に引き込まれるこ
とにより、ペダル軸14が自由回動可能なように施錠が
解除される。
【0021】このような自転車ロック10によれば、鍵
を鍵穴36に挿入して回動させることにより、ペダル軸
14が自由回動しないように施錠することができる。こ
のため、ベダル軸14が回動しないように施錠して、自
転車の盗難を防止することができる。また、自転車ロッ
ク10によれば、フレーム12と一体的であるととも
に、施錠手段18が内蔵される構成であるため、施錠手
段18を破壊して施錠を解除することができない。この
ため、従来の自転車ロックのように各種の工具によって
施錠手段18を破壊されることがなく、自転車の盗難を
有効に防止することができる。
を鍵穴36に挿入して回動させることにより、ペダル軸
14が自由回動しないように施錠することができる。こ
のため、ベダル軸14が回動しないように施錠して、自
転車の盗難を防止することができる。また、自転車ロッ
ク10によれば、フレーム12と一体的であるととも
に、施錠手段18が内蔵される構成であるため、施錠手
段18を破壊して施錠を解除することができない。この
ため、従来の自転車ロックのように各種の工具によって
施錠手段18を破壊されることがなく、自転車の盗難を
有効に防止することができる。
【0022】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明に係る自転車ロックはその他の態様でも実施
し得るものである。
が、本発明に係る自転車ロックはその他の態様でも実施
し得るものである。
【0023】例えば、本発明に係る自転車ロックは、図
3及び図4に示すような自転車ロック40であっても良
い。この自転車ロック40は、ベダル軸14が自由回動
可能に挿入される本体15と、ペダル軸14に掛合され
ることによりペダル軸14を回動不可能に固定させ得る
掛合部材42と、掛合部材42をペダル軸14に掛合さ
れた状態に保持する施錠手段44とから構成されてい
る。
3及び図4に示すような自転車ロック40であっても良
い。この自転車ロック40は、ベダル軸14が自由回動
可能に挿入される本体15と、ペダル軸14に掛合され
ることによりペダル軸14を回動不可能に固定させ得る
掛合部材42と、掛合部材42をペダル軸14に掛合さ
れた状態に保持する施錠手段44とから構成されてい
る。
【0024】掛合部材42は、フレーム12aの長孔4
6に沿って摺動するレバー48に固定されており、レバ
ー48を長孔46に沿って下方へ摺動させることにより
レバー48と一体的に下方向へ移動し、先端部50がペ
ダル軸14に掛合するように構成されている。また、施
錠手段44は、レバー48が一端下方向へ摺動させられ
た後右方向へ摺動させられることにより、右方向へ押圧
されつつ回動して自動的に施錠されるL字型部材54を
備えている。このL字型部材54は、また、鍵穴52に
鍵を挿入して逆方向へ捻じることにより施錠が解除され
るように構成されている。
6に沿って摺動するレバー48に固定されており、レバ
ー48を長孔46に沿って下方へ摺動させることにより
レバー48と一体的に下方向へ移動し、先端部50がペ
ダル軸14に掛合するように構成されている。また、施
錠手段44は、レバー48が一端下方向へ摺動させられ
た後右方向へ摺動させられることにより、右方向へ押圧
されつつ回動して自動的に施錠されるL字型部材54を
備えている。このL字型部材54は、また、鍵穴52に
鍵を挿入して逆方向へ捻じることにより施錠が解除され
るように構成されている。
【0025】このような自転車ロック40によれば、レ
バー48を長孔46に沿って摺動させていくことによ
り、掛合部材42をペダル軸14に掛合しつつレバー4
8をL字型部材54によって逆戻り不可能に施錠するこ
とができる。このため、レバー48のみによってペダル
軸14が回動しないように施錠することができる。
バー48を長孔46に沿って摺動させていくことによ
り、掛合部材42をペダル軸14に掛合しつつレバー4
8をL字型部材54によって逆戻り不可能に施錠するこ
とができる。このため、レバー48のみによってペダル
軸14が回動しないように施錠することができる。
【0026】次に、この自転車ロック40において、図
5に示すように、レバー48に連結されたワイヤー56
の内蔵されたワイヤーチューブ58を備えても良い。こ
のワイヤー56は、他方が後輪ブレーキに連結されてお
り、レバー48が押し下げられて、ワイヤー56が引っ
張られることにより、後輪ブレーキが作動させられるよ
うに構成されている。なお、この後輪ブレーキの種類
は、ディスクブレーキやバンドブレーキ等、特に限定さ
れることはない。
5に示すように、レバー48に連結されたワイヤー56
の内蔵されたワイヤーチューブ58を備えても良い。こ
のワイヤー56は、他方が後輪ブレーキに連結されてお
り、レバー48が押し下げられて、ワイヤー56が引っ
張られることにより、後輪ブレーキが作動させられるよ
うに構成されている。なお、この後輪ブレーキの種類
は、ディスクブレーキやバンドブレーキ等、特に限定さ
れることはない。
【0027】このようなワイヤーチューブ58を備える
ことにより、レバー48を長孔46に沿って摺動させて
ペダル軸14を回動しないように施錠できるとともに、
後輪ブレーキを同時に作動させることができる。このた
め、ベダル29を漕いで走行することができないように
施錠できるだけでなく、同時に後輪ブレーキをも効かせ
ることができ、手で押して転がす方法による盗難をも防
止できる。
ことにより、レバー48を長孔46に沿って摺動させて
ペダル軸14を回動しないように施錠できるとともに、
後輪ブレーキを同時に作動させることができる。このた
め、ベダル29を漕いで走行することができないように
施錠できるだけでなく、同時に後輪ブレーキをも効かせ
ることができ、手で押して転がす方法による盗難をも防
止できる。
【0028】次に、本発明に係る自転車ロックは、図6
に示す自転車ロック60であっても良い。この自転車ロ
ック60は、フレーム12bに取り付けられた鍵穴62
に鍵を入れて回動させることによりピン(掛合部材)6
4を突出させ、このピン64によって一方のペダル29
に固定されている円盤66を掛合できるように構成され
ている。このような自転車ロック60によっても、ピン
64を円盤66に掛合して回動不可能に規制することに
より、容易にベダル軸14を回動しないように施錠する
ことができる。
に示す自転車ロック60であっても良い。この自転車ロ
ック60は、フレーム12bに取り付けられた鍵穴62
に鍵を入れて回動させることによりピン(掛合部材)6
4を突出させ、このピン64によって一方のペダル29
に固定されている円盤66を掛合できるように構成され
ている。このような自転車ロック60によっても、ピン
64を円盤66に掛合して回動不可能に規制することに
より、容易にベダル軸14を回動しないように施錠する
ことができる。
【0029】以上、本発明に係る自転車ロックの実施例
について、図面に基づいて種々説明したが、本発明の自
転車ロックは図示したものに限定されるものではない。
について、図面に基づいて種々説明したが、本発明の自
転車ロックは図示したものに限定されるものではない。
【0030】例えば、以上のような自転車ロックを使用
するにおいて、ペダル軸14の回動をチエーンを介して
自転車の後輪に伝達する後輪ギアは、通常は後輪が逆回
動した場合には後輪とは連動せず後輪が空回りするよう
に構成されているが、後輪と完全連動する固定型後輪ギ
アを備えておき、駐輪時には、この固定型後輪ギアにチ
ェーンが掛かるように変速ギアレバーをセットするよう
にしても良い。駐輪時にこの固定型後輪ギアにチェーン
が掛かるように変速ギアレバーをセットしておくことに
より、ベダル軸14を施錠した場合に後輪のみが空転す
ることがなくなる。このため、後輪を空転させつつ手で
押して自転車を盗難することができなくなる。
するにおいて、ペダル軸14の回動をチエーンを介して
自転車の後輪に伝達する後輪ギアは、通常は後輪が逆回
動した場合には後輪とは連動せず後輪が空回りするよう
に構成されているが、後輪と完全連動する固定型後輪ギ
アを備えておき、駐輪時には、この固定型後輪ギアにチ
ェーンが掛かるように変速ギアレバーをセットするよう
にしても良い。駐輪時にこの固定型後輪ギアにチェーン
が掛かるように変速ギアレバーをセットしておくことに
より、ベダル軸14を施錠した場合に後輪のみが空転す
ることがなくなる。このため、後輪を空転させつつ手で
押して自転車を盗難することができなくなる。
【0031】次に、本発明の自転車ロックは、特に自転
車用には限定されず、例えば、本発明の自転車ロックを
バイクや三輪車等に使用しても良い。また、施錠手段の
構成は、上述のような鍵穴に鍵を挿入するものに限定さ
れず、一定の数字を合わせて解除できるダイヤル式であ
っても良い。また、一定形状のカードを挿入することに
よって解除できるカード式であっても良い。さらに、一
定の磁石によって解除できるマグネット式であっても良
い。次に、掛合部材と後輪のブレーキとを連動させる連
動手段は、上述のものに限定されず、前輪のブレーキを
作動させる機構であっても良い。また、連動手段によっ
て油圧ブレーキを作動させる機構であっても良い。その
他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識
に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様で実施
できるものである。
車用には限定されず、例えば、本発明の自転車ロックを
バイクや三輪車等に使用しても良い。また、施錠手段の
構成は、上述のような鍵穴に鍵を挿入するものに限定さ
れず、一定の数字を合わせて解除できるダイヤル式であ
っても良い。また、一定形状のカードを挿入することに
よって解除できるカード式であっても良い。さらに、一
定の磁石によって解除できるマグネット式であっても良
い。次に、掛合部材と後輪のブレーキとを連動させる連
動手段は、上述のものに限定されず、前輪のブレーキを
作動させる機構であっても良い。また、連動手段によっ
て油圧ブレーキを作動させる機構であっても良い。その
他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識
に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様で実施
できるものである。
【0032】
【発明の効果】本発明の自転車ロックによれば、鍵を鍵
穴に挿入して一定方向に回動させる等により、ペダル軸
が自由回動しないように施錠することができる。このた
め、ベダル軸が回動しないように施錠して自転車が走行
できないようにするとこができ、自転車の盗難を防止す
ることができる。また、自転車ロックによれば、フレー
ムと一体的であるとともに、施錠手段が内蔵される構成
であるため、施錠手段を外部から破壊して施錠を解除す
ることができない。このため、従来の自転車ロックのよ
うに各種の工具によって施錠手段を破壊されることがな
く、自転車の盗難を有効に防止することができる。
穴に挿入して一定方向に回動させる等により、ペダル軸
が自由回動しないように施錠することができる。このた
め、ベダル軸が回動しないように施錠して自転車が走行
できないようにするとこができ、自転車の盗難を防止す
ることができる。また、自転車ロックによれば、フレー
ムと一体的であるとともに、施錠手段が内蔵される構成
であるため、施錠手段を外部から破壊して施錠を解除す
ることができない。このため、従来の自転車ロックのよ
うに各種の工具によって施錠手段を破壊されることがな
く、自転車の盗難を有効に防止することができる。
【0033】次に、ペダル軸に掛合されることによりペ
ダル軸を回動不可能に固定させ得る掛合部材と、掛合部
材がペダル軸に掛合された状態に保持する施錠手段とか
ら構成された本発明の自転車ロックによれば、駐輪場等
において、自転車を駐輪しておく場合には、鍵を鍵穴に
挿入して一定方向に回動する等により、掛合部材を突出
させて掛合部材をペダル軸に掛合させた状態に保持でき
る。このため、施錠手段によって容易にベダル軸が回動
しないように施錠できる。また、施錠の解除も鍵によっ
て容易に行える。
ダル軸を回動不可能に固定させ得る掛合部材と、掛合部
材がペダル軸に掛合された状態に保持する施錠手段とか
ら構成された本発明の自転車ロックによれば、駐輪場等
において、自転車を駐輪しておく場合には、鍵を鍵穴に
挿入して一定方向に回動する等により、掛合部材を突出
させて掛合部材をペダル軸に掛合させた状態に保持でき
る。このため、施錠手段によって容易にベダル軸が回動
しないように施錠できる。また、施錠の解除も鍵によっ
て容易に行える。
【0034】また、掛合部材と後輪のブレーキとを連動
させる連動手段が備えられ、掛合部材がペダル軸に掛合
されることにより後輪のブレーキが作動する本発明の自
転車ロックによれば、ペダル軸が回動しないように施錠
できるとともに、後輪ブレーキを同時に作動させること
ができる。このため、ベダルを漕いで走行することがで
きないように施錠できるとともにブレーキを効かせるこ
とができ、手で押し転がす方法による盗難も防止され
る。
させる連動手段が備えられ、掛合部材がペダル軸に掛合
されることにより後輪のブレーキが作動する本発明の自
転車ロックによれば、ペダル軸が回動しないように施錠
できるとともに、後輪ブレーキを同時に作動させること
ができる。このため、ベダルを漕いで走行することがで
きないように施錠できるとともにブレーキを効かせるこ
とができ、手で押し転がす方法による盗難も防止され
る。
【図1】本発明の自転車ロックを示す図であり、同図
(a)は使用状態を示す側面図、同図(b)は側面の拡
大断面図である。
(a)は使用状態を示す側面図、同図(b)は側面の拡
大断面図である。
【図2】図1に示す自転車ロックを示すA−A線断面図
である。
である。
【図3】本発明に係る自転車ロックの他の実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】図3に示す自転車ロックを示す図であり、同図
(a)は要部断面図、同図(b)は要部拡大側面図であ
る。
(a)は要部断面図、同図(b)は要部拡大側面図であ
る。
【図5】本発明に係る自転車ロックの更に他の実施例を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図6】本発明に係る自転車ロックの更に他の実施例を
示す正面図である。
示す正面図である。
10,40,60;自転車ロック 12a,12b,12c;フレーム 14;ペダル軸 15;本体 16,42;掛合部材 18,44;施錠手段 29;ペダル 56;ワイヤー(連動手段) 64;ピン(掛合部材)
Claims (3)
- 【請求項1】 自転車のフレームに自由回動可能に取り
付けられているペダル軸を回動不可能に固定させ得るよ
うに、該フレームに一体的に備えられたことを特徴とす
る自転車ロック。 - 【請求項2】 前記ペダル軸に掛合されることにより該
ペダル軸を回動不可能に固定させ得る掛合部材と、該掛
合部材が該ペダル軸に掛合された状態に保持する施錠手
段とから構成されたことを特徴とする請求項1に記載す
る自転車ロック。 - 【請求項3】 前記掛合部材と後輪又は前輪のブレーキ
とを連動させる連動手段が備えられ、該掛合部材が前記
ペダル軸に掛合されることにより該ブレーキが作動する
ことを特徴とする請求項2に記載する自転車ロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16007995A JPH08324470A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 自転車ロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16007995A JPH08324470A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 自転車ロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08324470A true JPH08324470A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15707423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16007995A Withdrawn JPH08324470A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 自転車ロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08324470A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0976960A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-25 | Tsutomu Matsumoto | 自転車用の錠 |
| JP2002019660A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 盗難防止装置付き自転車 |
| KR20100006628U (ko) * | 2008-12-21 | 2010-06-30 | 구헌회 | 자전거 자체 비밀번호 입력 잠금장치 |
| CN104943487A (zh) * | 2015-07-14 | 2015-09-30 | 盐城工学院 | 一种水陆两栖自行车 |
| JP2016523203A (ja) * | 2013-06-20 | 2016-08-08 | プロダクト ディベロップメント テクノロジーズ エルエルシー | 自転車システム |
| USD1069698S1 (en) | 2023-03-16 | 2025-04-08 | Annex Products Pty. Ltd. | Wireless charging mount |
-
1995
- 1995-06-01 JP JP16007995A patent/JPH08324470A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0976960A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-25 | Tsutomu Matsumoto | 自転車用の錠 |
| JP2002019660A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 盗難防止装置付き自転車 |
| KR20100006628U (ko) * | 2008-12-21 | 2010-06-30 | 구헌회 | 자전거 자체 비밀번호 입력 잠금장치 |
| JP2016523203A (ja) * | 2013-06-20 | 2016-08-08 | プロダクト ディベロップメント テクノロジーズ エルエルシー | 自転車システム |
| CN104943487A (zh) * | 2015-07-14 | 2015-09-30 | 盐城工学院 | 一种水陆两栖自行车 |
| USD1069698S1 (en) | 2023-03-16 | 2025-04-08 | Annex Products Pty. Ltd. | Wireless charging mount |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |