JPH08324659A - くず箱付きティッシュ・ボックスおよびティッシュ・ ボックス用くず箱 - Google Patents

くず箱付きティッシュ・ボックスおよびティッシュ・ ボックス用くず箱

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JPH08324659A
JPH08324659A JP10806495A JP10806495A JPH08324659A JP H08324659 A JPH08324659 A JP H08324659A JP 10806495 A JP10806495 A JP 10806495A JP 10806495 A JP10806495 A JP 10806495A JP H08324659 A JPH08324659 A JP H08324659A
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box
tissue
waste
paper
waste box
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ティッシュ・ボックスとくず箱をコンパクト
に組み合わせたくず箱付きティッシュ・ボックス、およ
びティッシュ・ボックスを差し込むことによって簡単に
くず箱を付設させ得るティッシュ・ボックス用くず箱を
提供する。 【構成】 くず箱10は一方の側端部が開口された箱体
であり、ティッシュ・ボックス12が出し入れ可能に嵌
合され得ると共に、くず箱10の側端部17に小孔18
(連通孔)を設け、かつくず箱10の側端部17寄りの
部分に使用済のティッシュ・ペーパの投入孔20を設
け、さらにくず箱10の開口部側の端部には、ティッシ
ュ取出し用切欠部22を形成したティッシュ・ボックス
用くず箱であり、これにティッシュ・ボックス12を嵌
合させれば、くず箱付きティッシュ・ボックスとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はくず箱付きティッシュ・
ボックスおよびティッシュ・ボックス用くず箱に関する
ものであり、特にくず箱はティッシュ・ボックスが出し
入れ可能に嵌合され得るようにし、投入された使用済テ
ィッシュ・ペーパがティッシュ・ボックスにより圧縮さ
れて収容できるようにしたくず箱付きティッシュ・ボッ
クスおよびくず箱はティッシュ・ボックスが出し入れ可
能に嵌合し、かつ中間部で折り曲げ可能とされ、くず箱
の一部を引き出した状態で折り曲げることによって使用
済ティッシュ・ペーパを投入し得るようにしたくず箱付
きティッシュ・ボックス並びにティッシュ・ボックス用
くず箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりティッシュ・ボックスより取り
出されたティッシュ・ペーパは使用後ごみ箱等に捨てる
のが普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ティッシュ
・ボックスは使用が簡便であるから種々の場所に持ち込
まれて使用されるが、そのような場所に常にごみ箱等が
備え付けられているとは限らないので、使用済ティッシ
ュ・ペーパの捨て場がなくて困る場合があり、挙げ句の
はてにそこら辺に捨てたりすると、周辺の美観を害する
という問題点があった。例えば、自動車の車内にティッ
シュ・ボックスを持ち込むことも多いが、車内にごみ箱
等を常備しておくことは稀であるので、使用済のティッ
シュ・ペーパの捨て場がなく、かといって車外に捨てる
訳にもいかず、その処置に困り果て、仕方なく服のポケ
ットに仕舞いこんでおく等することも多い。本発明はこ
のような事情を背景としてなされたものであり、本発明
の目的はティッシュ・ボックスとくず箱とをコンパクト
に組み合わせたくず箱付きティッシュ・ボックスおよび
ティッシュ・ボックス用くず箱を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するためになされたものであり、本発明は下記のように
構成される。 A くず箱内に出し入れ可能にティッシュ・ボックスを
嵌合させると共にくず箱内に投入された使用済ティッシ
ュ・ペーパが圧縮状態に収容できるようにしたくず箱付
きティッシュ・ボックスであって、前記くず箱は一方の
側端部が開口され、該開口部からティッシュ・ボックス
を差込み得るようにした箱体であり、箱体の開口部反対
側の側端部寄り部分には使用済のティッシュ・ペーパを
投入し得る投入孔を設け、さらに箱体の開口部反対側の
側端部もしくは該側端部付近には箱体内に通ずる単数も
しくは複数の連通孔を設け、ティッシュ・ボックスの押
し込み時、引出し時に箱体内に空気が出入りできるよう
にし、さらに箱体上面部の開口部側の端部にはティッシ
ュ・ペーパ取出し用切欠部を形成し、ティッシュ・ボッ
クスからティッシュ・ペーパを取り出し得るようにした
くず箱付きティッシュ・ボックス。 B 前記A項記載のくず箱付きティッシュ・ボックスに
おいて、前記くず箱の投入孔、連通孔およびティッシュ
・ペーパ取出し用切欠部のいずれかまたは全部の輪郭が
ミシン目によって形成され、ミシン目に沿って切り取る
ことにより投入孔、連通孔またはティッシュ・ペーパ取
出し用切欠部が形成されるようにしたくず箱付きティッ
シュ・ボックス。 C 内側にティッシュ・ボックスを出し入れ可能に嵌合
し得るようにしたくず箱であって、前記A項もしくはB
項記載のくず箱と同じ構成を有するティッシュ・ボック
ス用くず箱。 D 一方の側端部が開口された箱体内に出し入れ可能に
ティッシュ・ボックスを嵌合させると共に、該箱体は中
間部に反復して折曲げ可能な折曲げ部を設け、ティッシ
ュ・ボックスを箱体の前記折曲げ部付近もしくは折曲げ
部を過ぎる位置まで引き出してから箱体を折り曲げ、テ
ィッシュ・ボックスを立てた状態におくことによって上
端側が開口したくず箱となるようにしたくず箱付きティ
ッシュ・ボックスであって、箱体の前記折曲げ部は箱体
の上面部、前面部および後面部がそれぞれの中間部で切
り離され、かつ底面部はその中間部に形成した折目の部
分で折り曲げ可能もしくは前記折目の部分で切り離し二
分された底面部同士をヒンジ部材で接合し折曲げ可能に
構成されてなり、さらに箱体の開口部反対側の側端部も
しくは該側端部付近には箱体内に通ずる単数もしくは複
数の連通孔を設け、ティッシュ・ボックスの押し込み
時、引出し時に箱体内に空気が出入りできるようにし、
しかも箱体の前記側端部反対側部分の上面部で前記折曲
げ部寄りの部分にはティッシュ・ペーパ取出し用切欠部
を形成し、ティッシュ・ボックスからティッシュ・ペー
パを取り出し得るようにしたくず箱付きティッシュ・ボ
ックス。 E 前記D項記載のくず箱付きティッシュ・ボックスに
おいて、前記くず箱の上面部、前面部および後面部に形
成されるべき前記切り離される部分、連通孔およびティ
ッシュ・ペーパ取出し用切欠部のいずれかまたは全部の
輪郭がミシン目によって形成され、ミシン目に沿って切
り取ることにより前記切り離される部分、連通孔または
ティッシュ・ペーパ取出し用切欠部が形成されるように
したくず箱付きティッシュ・ボックス。 F 内側にティッシュ・ボックスを出し入れ可能に嵌合
し得ると共に中間部に反復して折げ可能な折曲げ部を設
けた箱体からなるくず箱であって、前記D項もしくはE
項記載の箱体と同じ構成を有するティッシュ・ボックス
用くず箱。ここに、「折曲げ可能な折曲げ部を設け」と
は、中間部において切り離され二分された箱体の底面部
を可撓性を有するシート類や蝶番等のヒンジ部材で接合
し、箱体を折曲げ可能とした場合や底面部のみは切り離
さず、底面部に形成された折目の部分で反復可能に折曲
げ得るようにした場合も含むものである。
【0005】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。図1、図2において10はくず箱であり、そ
の内部にはティッシュ・ボックス12が出し入れ可能に
嵌合されている。なお、くず箱10は紙でつくられてい
るが、のり代部分は図示を省略している。ティッシュ・
ボックス12は図3に示すように立方体をなしその上面
部に形成された長手状の取出し口14から使用単位のテ
ィッシュ・ペーパ16を取り出し可能とされると共に、
取り出すと次の使用分のティッシュ・ペーパの一部がテ
ィッシュ・ボックス12の外方に出てくるようにされて
いる。ティッシュ・ボックスについては、市販され、よ
く知られているので詳しい説明は省略する。くず箱10
は図2に示すように一方の側端部が開口された箱体であ
り、該開口部からティッシュ・ボックス12を差込み得
るようにされている。
【0006】くず箱10の開口部反対側の側端部17に
は、図2に示すように連通孔としての小孔18が設けら
れ、ティッシュ・ボックス12をくず箱10に押し込ん
だり、引き出したりした際にくず箱10内に空気が出入
りできるようにし、ティッシュ・ボックス12の出し入
れの容易化を図っている。また、くず箱10の上面部に
は前記小孔18を設けた側端部17寄りに使用済のティ
ッシュ・ペーパを投入するための投入孔20が設けられ
ると共に、前記上面部と底面部の開口端部側の端部に
は、それぞれティッシュ・ペーパ取出し用の切欠部22
とティッシュ・ボックス把持用の切欠部23が形成さ
れ、ティッシュ・ペーパ16をティッシュ・ボックス1
2から容易に取り出し得るようにされている。ティッシ
ュ・ペーパ取出し用の切欠部22は、ティッシュ・ボッ
クス12をくず箱10の最も奥まで押し込んだ際におい
ても、取出し口14の一端部が切欠部22自体の内側に
表れ、ティッシュ・ペーパ16の一部がティッシュ・ボ
ックス12外に出るようにされている。なお、くず箱1
0の材質は紙に代えて、合成樹脂、木、金属(例えばア
ルミニウム、銅、ステンレス鋼等)等の板材で構成する
ことも可能であり、また合成樹脂の射出成形によりくず
箱を構成したり、金属板の絞り加工によりくず箱を成形
してもよい。
【0007】以上のように構成された実施例において
は、使用前は図1(a)に示すようにティッシュ・ボッ
クス12はくず箱10内に納まっているが、使用時には
図1(b)に示すようにティッシュ・ボックス12をく
ず箱10から引き出した状態でティッシュ・ペーパ16
を取り出し、使用済のティッシュ・ペーパを投入孔20
から投入した後、ティッシュ・ボックス12を押し込め
ば、図4に示すように使用済のティッシュ・ペーパ24
は圧縮された状態に収容されることになる。使用をくり
返し、使用済ティッシュ・ペーパが溜ったときには、く
ず箱10からティッシュ・ボックス12を引き抜き、使
用済のティッシュ・ペーパをごみ箱に捨てればよい。
【0008】このように、ティッシュ・ボックスにくず
箱が付随しているので、使用済のティッシュ・ペーパを
常時どこでも処置することができ、従って使用済のティ
ッシュ・ペーパの捨て場を探す必要がなく、周辺を衛生
的に保ち得る利点がある。さらに、使用済のティッシュ
・ペーパは圧縮されるので、かさ張らないという利点が
ある。また、使用前にはティッシュ・ボックスはくず箱
内に嵌まっているので、場所をとらず、コンパクトに納
まり得る利点がある。さらに、使用済のティッシュ・ペ
ーパはティッシュ・ボックス12をくず箱10から抜き
出した状態で、ちり箱等に捨てればよいので、直接使用
済のティッシュ・ペーパに手を触れなくてもよく、衛生
的である。さらにまた、くず箱10は紙で構成できるの
で、この場合には、再使用が不可能になったとき等用済
後には焼却による処分が容易である。
【0009】前記実施例では、投入孔20は、くず箱1
0の上面部に設けたが、くず箱10の前面部、後面部も
しくは底面部に設けることも可能である。また、小孔1
8は開口部反対側の側面部17に設けたが、側面部17
付近の上面部、前面部、後面部もしくは底面部のいずれ
かに設けてもよい。さらに、くず箱10内の内面に耐湿
性被膜を設けるようにしたり、くず箱10自体を耐湿性
材料で構成することも可能である。これにより水分を多
く含んだ使用済ティッシュ・ペーパ等を投入しても、く
ず箱10が湿らないという利点がある。なお、その場合
にはくず箱10内に位置するティッシュ・ボックス端面
に耐湿性被膜のコーティング等をすることが望ましい。
【0010】図5〜図9は本発明の他の実施例を示す。
図5において30はくず箱であり、その内部にはティッ
シュ・ボックス32が出し入れ可能に嵌合されている。
なお、くず箱30は前記くず箱10同様に紙でつくられ
ているが、のり代部分は図示を省略している。ティッシ
ュ・ボックス32は図3に示すティッシュ・ボックス1
2と同じものである。33はティッシュ・ボックス32
のティッシュ・ペーパ取出し口であり、35はティッシ
ュ・ペーパである。くず箱30は図6に示すように一方
の側端部が開口された箱体であり、該開口部からティッ
シュ・ボックス32を差込み得るようにされると共に、
上面部、前面部および後面部はその中間部の切離部3
4、36、38で切り離され、底面部は折目、すなわち
折曲げ線40の部分で折曲げ可能とされている。切離部
34、36、38と折曲げ線40の部分によってくず箱
30の折曲げ部が形成される。くず箱30は前記上記折
曲げ部を境にして、一方はティッシュ・ボックス32と
嵌合する嵌合保持部44、他方は使用済ティッシュ・ペ
ーパ等のごみ類を投入するためのくず類収容部44とに
分かれる。くず箱30を折曲げ線40の部分で折曲げる
と図7に示すように、嵌合保持部44とくず類収容部4
2の底面部同士が重なることになる。
【0011】また、くず箱30の開口部反対側の側端部
(くず類収容部42の側端部)にはくず箱10の場合と
同様に、連通孔としての小孔46が設けられている。く
ず箱30の嵌合保持部44の上面部には、切離部34寄
りの部分にティッシュ・ペーパ取出し用の切欠部48が
形成されると共に、嵌合保持部44の反対側端部の上面
部と底面部にはティッシュ・ボックス把持用の切欠部5
0が形成され、くず箱30に対してティッシュ・ボック
ス32を出し入れする際に、指先でティッシュ・ボック
ス32を把持し、出し入れし易くされている。図5
(a)はくず箱30内にティッシュ・ボックス30が納
まっている状態を示し、図5(b)はくず箱30からテ
ィッシュ・ボックス32を切離部34付近まで引き出し
た状態を示し、図5(c)はくず箱30を折曲げてから
ティッシュ・ボックス32を元の方向に引っ込めると共
に立てた状態を示し、かつ取出し口38からティッシュ
・ペーパ35を取り出した状態を示す。
【0012】なお、くず箱30の嵌合保持部44とくず
類収容部42との後面部には、図9(a)、(b)に示
すように円板状の糸巻付け部材54、56が該後面部と
の間に若干の隙間を生ずる状態に取り付けられると共
に、糸58が取り付けられ、くず箱30を折曲げたとき
には、糸巻付け部材54、56間に糸58を巻き付け、
折曲げ状態を保持するようにされている。また、これに
代えて、磁石で吸着させたり、粘着テープ等で固定する
ことも可能である。
【0013】以上のように構成された実施例において
は、使用前は図5(a)に示すように、ティッシュ・ボ
ックス32はくず箱30内に納まっているが、使用時に
は図5(b)に示すようにティッシュ・ボックス32を
切離部34付近までティッシュ・ボックス32を引出
し、しかる後くず箱30を折曲げてからティッシュ・ボ
ックス32を元の方向に引っ込めると共にティッシュ・
ボックス32を立てれば、図5(c)に示すように、く
ず類収容部42の開口部が上方を向き、使用済のティッ
シュ・ペーパを投入できるようになる。図8は、図5
(c)のティッシュ・ボックス32を取出し口33側か
ら見た状態を示す。使用をくり返し、くず類収容部42
内に使用済のティッシュ・ペーパが溜ったときには、使
用済のティッシュ・ペーパをごみ箱に捨てればよい。こ
のように、ティッシュ・ボックスにくず箱が付随してい
るので、使用済のティッシュ・ペーパを常時どこでも処
置することができ、従って使用済のティッシュ・ペーパ
の捨て場を探す必要がなく、周辺を衛生的に保ち得る利
点がある。また、使用前にはティッシュ・ボックスはく
ず箱内に嵌まっているので、場所をとらず、コンパクト
に納まり得る利点がある。くず箱30のくず類収容部4
2は使用時開口しているので、合成樹脂製の袋等のよう
な耐湿性の袋を、口を開いた状態で入れておくことが可
能となり、水分を含んだ使用済ティッシュ・ペーパを投
入してもくず箱30が汚れず、衛生的であり、捨てる場
合には袋ごと捨てればよいので、簡単である。さらに、
上記のような袋を使用しない場合でも、使用済のティッ
シュ・ペーパは、くず箱30から直接ちり箱等に捨てれ
ばよいので、使用済のティッシュ・ペーパに直接手を触
れなくてもよく、衛生的である。さらにまた、くず箱3
0は紙で構成されているので、再使用が不可能になった
とき等、用済後には焼却による処分が容易である。
【0014】上記実施例では、くず箱30の底面部は一
体に構成され、折曲げ線40の部分で折曲げ可能とされ
ているが、折曲げ線40の部分で切り離して、くず類収
容部42と嵌合保持部44とを別体とし、テープその他
の可撓性を有するシート類や蝶番等のヒンジ部材により
折曲げ可能に接合してもよい。また、くず箱30はくず
類収容部42内にティッシュ・ボックス32が嵌り込ん
でいるときには、前面部および後面部の切離部は密着し
ているが、必ずしも密着させる必要はなく、適当な隙間
を生ずるようにしてもよい。さらに、くず箱30の切離
部34、36、38およびティッシュ・ペーパ取出し用
の切欠部48とティッシュ把持用の切欠部50の輪郭を
ミシン目で形成するようにしてもよい。また、くず箱3
0の材質は紙に代えて、合成樹脂、木、金属(例えばア
ルミニウム、銅、ステンレス鋼等)等の板材で構成する
ことも可能であり、また合成樹脂の射出成形によりくず
箱を構成したり、金属板の絞り加工によりくず箱を成形
してもよい。なお、反復可能に容易に折曲げできない材
質の場合には、くず類収容部42と嵌合保持部44とを
別体とし、上述のようにヒンジ部材により折曲げ可能に
接合することが必要である。以上本発明のいくつかの実
施例について説明したが、本発明はこのような実施例に
何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲において種々なる態様で実施し得ることはもちろ
んである。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。請求項1、請求項2、
請求項4および請求項5記載のくず箱付きティッシュ・
ボックスによれば、ティッシュ・ボックスにくず箱を常
備しているので、使用済のティッシュ・ペーパの捨て場
を探す必要がなく、周辺を衛生的に保持することが容易
であり、使用前においては、ティッシュ・ボックスはく
ず箱内に嵌め込まれているので場所をとらいという利点
がある。請求項1、請求項2記載のくず箱付きティッシ
ュ・ボックスによれば、使用後においても使用済のティ
ッシュ・ペーパはくず箱内でティッシュ・ボックスによ
り圧縮されるのでかさ張らず、ティッシュ・ボックスは
くず箱内にコンパクトに納まり得る利点がある。さら
に、使用済のティッシュ・ペーパはくず箱から、ティッ
シュ・ボックスを抜きとれば、手に触れなくともちり箱
等に捨てることができるので、衛生的で、かつ便利であ
る。請求項4、請求項5記載のくず箱付きティッシュ・
ボックスによれば、使用時くず箱は上方に開口している
ので、耐湿性の袋(例えばビニール袋等)をはめ込んで
おくことができ、従って水分を多く含んだ使用済ティッ
シュ・ペーパを投入してもくず箱が湿らず衛生的である
という利点がある。請求項2、請求項5記載のくず箱付
きティッシュ・ボックスによれば、ミシン目で切り取る
ことにより前記くず箱の連通孔や各切欠部あるいは投入
口やくず箱の折曲げ部を使用者が簡単に形成できる利点
がある。請求項3、請求項6記載のティッシュ・ボック
ス用くず箱によれば、ティッシュ・ボックスを挿入する
ことによって、簡単にくず箱付きティッシュ・ボックス
を構成できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)は、本発明の実施例を示す斜視
図、一部を引き出した状態を示す斜視図である。
【図2】同実施例の一部品を示す斜視図である。
【図3】同実施例の使用対象となる物品(ティッシュ・
ボックス)を示す斜視図である。
【図4】同実施例の使用状態を示す断面説明図である。
【図5】(a)、(b)、(c)は、本発明の他の実施
例を示す斜視図、一部を引き出した状態を示す斜視図、
使用状態を示す斜視図である。
【図6】同実施例の一部品を示す斜視図である。
【図7】同部品の折曲げた状態を示す斜視図である。
【図8】同実施例の使用可能な状態を示す斜視図であ
る。
【図9】(a)、(b)は同実施例の使用説明図であ
る。
【符号の説明】
10 くず箱 12 ティッシュ・ボックス 16 ティッシュ・ペーパ 17 側面部 18 小孔(連通孔) 20 投入孔 22 切欠部 24 使用済ティッシュ・ペーパ 30 くず箱 32 ティッシュ・ボックス 35 ティッシュ・ペーパ 40 折曲げ線(折目) 42 くず類収容部 44 嵌合保持部 46 小孔(連通孔) 48 切欠部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 くず箱内に出し入れ可能にティッシュ・
    ボックスを嵌合させると共にくず箱内に投入された使用
    済ティッシュ・ペーパが圧縮状態に収容できるようにし
    たくず箱付きティッシュ・ボックスであって、前記くず
    箱は一方の側端部が開口され、該開口部からティッシュ
    ・ボックスを差込み得るようにした箱体であり、箱体の
    開口部反対側の側端部寄り部分には使用済のティッシュ
    ・ペーパを投入し得る投入孔を設け、さらに箱体の開口
    部反対側の側端部もしくは該側端部付近には箱体内に通
    ずる単数もしくは複数の連通孔を設け、ティッシュ・ボ
    ックスの押し込み時、引出し時に箱体内に空気が出入り
    できるようにし、さらに箱体上面部の開口部側の端部に
    はティッシュ・ペーパ取出し用切欠部を形成し、ティッ
    シュ・ボックスからティッシュ・ペーパを取り出し得る
    ようにしたくず箱付きティッシュ・ボックス。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のくず箱付きティッシュ・
    ボックスにおいて、前記くず箱の投入孔、連通孔および
    ティッシュ・ペーパ取出し用切欠部のいずれかまたは全
    部の輪郭がミシン目によって形成され、ミシン目に沿っ
    て切り取ることにより投入孔、連通孔またはティッシュ
    ・ペーパ取出し用切欠部が形成されるようにしたくず箱
    付きティッシュ・ボックス。
  3. 【請求項3】 内側にティッシュ・ボックスを出し入れ
    可能に嵌合し得るようにしたくず箱であって、請求項1
    もしくは請求項2記載のくず箱と同じ構成を有するティ
    ッシュ・ボックス用くず箱。
  4. 【請求項4】 一方の側端部が開口された箱体内に出し
    入れ可能にティッシュ・ボックスを嵌合させると共に、
    該箱体は中間部に反復して折曲げ可能な折曲げ部を設
    け、ティッシュ・ボックスを箱体の前記折曲げ部付近も
    しくは折曲げ部を過ぎる位置まで引き出してから箱体を
    折り曲げ、ティッシュ・ボックスを立てた状態におくこ
    とによって上端側が開口したくず箱となるようにしたく
    ず箱付きティッシュ・ボックスであって、箱体の前記折
    曲げ部は箱体の上面部、前面部および後面部がそれぞれ
    の中間部で切り離され、かつ底面部はその中間部に形成
    した折目の部分で折り曲げ可能もしくは前記折目の部分
    で切り離し二分された底面部同士をヒンジ部材で接合し
    折曲げ可能に構成されてなり、さらに箱体の開口部反対
    側の側端部もしくは該側端部付近には箱体内に通ずる単
    数もしくは複数の連通孔を設け、ティッシュ・ボックス
    の押し込み時、引出し時に箱体内に空気が出入りできる
    ようにし、しかも箱体の前記側端部反対側部分の上面部
    で前記折曲げ部寄りの部分にはティッシュ・ペーパ取出
    し用切欠部を形成し、ティッシュ・ボックスからティッ
    シュ・ペーパを取り出し得るようにしたくず箱付きティ
    ッシュ・ボックス。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のくず箱付きティッシュ・
    ボックスにおいて、前記くず箱の上面部、前面部および
    後面部に形成されるべき前記切り離される部分、連通孔
    およびティッシュ・ペーパ取出し用切欠部のいずれかま
    たは全部の輪郭がミシン目によって形成され、ミシン目
    に沿って切り取ることにより前記切り離される部分、連
    通孔またはティッシュ・ペーパ取出し用切欠部が形成さ
    れるようにしたくず箱付きティッシュ・ボックス。
  6. 【請求項6】 内側にティッシュ・ボックスを出し入れ
    可能に嵌合し得ると共に中間部に反復して折げ可能な折
    曲げ部を設けた箱体からなるくず箱であって、請求項4
    もしくは請求項5記載の箱体と同じ構成を有するティッ
    シュ・ボックス用くず箱。
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JP4932056B1 (ja) * 2011-10-31 2012-05-16 有限会社ハマ印刷 ティッシュ収納箱

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