JPH08324695A - ローリ用給油装置 - Google Patents
ローリ用給油装置Info
- Publication number
- JPH08324695A JPH08324695A JP13006495A JP13006495A JPH08324695A JP H08324695 A JPH08324695 A JP H08324695A JP 13006495 A JP13006495 A JP 13006495A JP 13006495 A JP13006495 A JP 13006495A JP H08324695 A JPH08324695 A JP H08324695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- oil
- gas purge
- oil supply
- loading arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単で安価な構造でガスパージ時の油の巻き
込みを防止する。 【構成】 T字管(21)の垂直部分(21a)の上端
にガスパージ管(15)を接続し、下端に送油管(1
2)を接続し、水平部分(21b)にローディングアー
ム(20)を接続し、垂直部分(21a)の下方にバキ
ュームブレーカ(30)を設ける。
込みを防止する。 【構成】 T字管(21)の垂直部分(21a)の上端
にガスパージ管(15)を接続し、下端に送油管(1
2)を接続し、水平部分(21b)にローディングアー
ム(20)を接続し、垂直部分(21a)の下方にバキ
ュームブレーカ(30)を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排風装置に接続された
ガスパージ管と、送油装置に接続された送油管と、これ
らのガスパージ管と送油管とに接続されたローディング
アームと、前記排風装置及び送油装置を制御する制御装
置とを有するローリ用給油装置に関する。
ガスパージ管と、送油装置に接続された送油管と、これ
らのガスパージ管と送油管とに接続されたローディング
アームと、前記排風装置及び送油装置を制御する制御装
置とを有するローリ用給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、ローリのハッチに給油の際
に、前回に配送した同一油種を給油するとは限らず、ガ
ソリンを配送した後に軽油や灯油を給油する場合もあ
る。その際に、ガソリンの蒸気を除去しないと危険であ
るので、軽油や灯油用のローディングアームには種々の
排風技術が提案されている(例えば特開平6−1565
94号公報、特開平6−179492号公報参照)。し
かしながら、かかる公知技術はいずれもドロップパイプ
の上端付近の手動開閉弁の下流側で分岐部を有している
ので、ドロップパイプを動かすときに、油を送るローデ
ィングアームとガスをパージするガスパージ管とを同時
に動かさねばならず、作動がやっかいであり、また、設
計にも注意をはらわねばならなかった。
に、前回に配送した同一油種を給油するとは限らず、ガ
ソリンを配送した後に軽油や灯油を給油する場合もあ
る。その際に、ガソリンの蒸気を除去しないと危険であ
るので、軽油や灯油用のローディングアームには種々の
排風技術が提案されている(例えば特開平6−1565
94号公報、特開平6−179492号公報参照)。し
かしながら、かかる公知技術はいずれもドロップパイプ
の上端付近の手動開閉弁の下流側で分岐部を有している
ので、ドロップパイプを動かすときに、油を送るローデ
ィングアームとガスをパージするガスパージ管とを同時
に動かさねばならず、作動がやっかいであり、また、設
計にも注意をはらわねばならなかった。
【0003】そこで本出願人は特願平7−8640号に
おいて、給油操作が容易、かつ、ガスパージを好適に行
うことができるローリ用給油装置を提案した。
おいて、給油操作が容易、かつ、ガスパージを好適に行
うことができるローリ用給油装置を提案した。
【0004】この提案した装置では、水平方向に延びる
送油管とガスパージ管とを有し、合流箇所でローディン
グアームが接続されており、その水平方向に延びた送油
管の途中にバキュームブレーカが設けらている。したが
って送油管中の油はバキュームブレーカが開くとすみや
かにローディングアームからドロップパイプを通って流
出するので、排風時にローディングアーム中の油を巻き
上げることはない。しかしながら、排風および給油作業
に際して、平行に延びる2本の管を動かすことは重くな
り回動操作能率が悪い。
送油管とガスパージ管とを有し、合流箇所でローディン
グアームが接続されており、その水平方向に延びた送油
管の途中にバキュームブレーカが設けらている。したが
って送油管中の油はバキュームブレーカが開くとすみや
かにローディングアームからドロップパイプを通って流
出するので、排風時にローディングアーム中の油を巻き
上げることはない。しかしながら、排風および給油作業
に際して、平行に延びる2本の管を動かすことは重くな
り回動操作能率が悪い。
【0005】また、実開平3−120498号公報に示
された注油管装置においては、該公報の図1のようにT
字管の垂直部分に三方弁を設けているので、排風時に油
を巻き上げることはない。しかし、三方弁が必要で高価
になる。
された注油管装置においては、該公報の図1のようにT
字管の垂直部分に三方弁を設けているので、排風時に油
を巻き上げることはない。しかし、三方弁が必要で高価
になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した問題
に鑑みてなされたもので、簡単で安価な構造でガスパー
ジ時の油の巻き込みを防止でき、かつ操作が軽いローリ
用給油装置を提供することを目的としている。
に鑑みてなされたもので、簡単で安価な構造でガスパー
ジ時の油の巻き込みを防止でき、かつ操作が軽いローリ
用給油装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、排風装
置に接続されたガスパージ管と、送油装置に接続された
送油管と、これらのガスパージ管と送油管とに接続され
たローディングアームと、前記排風装置及び送油装置を
制御する制御装置とを有するローリ用給油装置におい
て、前記ガスパージ管は、上方から垂設され、前記送油
管はガスパージ管の直下に立設され、これら両管の先端
はスイベルジョイントを介してT字管の垂直部分の両端
に接続され、該T字管の水平部分に前記ローディングア
ームが接続され、前記T字管の垂直部分の下方にバキュ
ームブレーカが設けられている。
置に接続されたガスパージ管と、送油装置に接続された
送油管と、これらのガスパージ管と送油管とに接続され
たローディングアームと、前記排風装置及び送油装置を
制御する制御装置とを有するローリ用給油装置におい
て、前記ガスパージ管は、上方から垂設され、前記送油
管はガスパージ管の直下に立設され、これら両管の先端
はスイベルジョイントを介してT字管の垂直部分の両端
に接続され、該T字管の水平部分に前記ローディングア
ームが接続され、前記T字管の垂直部分の下方にバキュ
ームブレーカが設けられている。
【0008】前記ローディングアームには、ガスパージ
スイッチと給油スイッチとが設けられ、前記制御装置に
は、前記ガスパージスイッチからの信号を受けて排風装
置に駆動信号を出力するガスパージ制御手段と、前記給
油スイッチからのスタート信号を受けて送油装置に駆動
信号を出力する給油制御手段とが設けられている。
スイッチと給油スイッチとが設けられ、前記制御装置に
は、前記ガスパージスイッチからの信号を受けて排風装
置に駆動信号を出力するガスパージ制御手段と、前記給
油スイッチからのスタート信号を受けて送油装置に駆動
信号を出力する給油制御手段とが設けられている。
【0009】
【作用】したがって、排風時には、ハッチ内のベーパー
は、排風装置によりハッチに挿入された公知のドロップ
パイプからローディングアームを通りT字管からガスパ
ージ管に流れる。給油時には、タンクからの油が送油装
置で圧送されて、送油管からT字管を通り、ローディン
グアームに流されて、ドロップパイプからハッチに給油
される。
は、排風装置によりハッチに挿入された公知のドロップ
パイプからローディングアームを通りT字管からガスパ
ージ管に流れる。給油時には、タンクからの油が送油装
置で圧送されて、送油管からT字管を通り、ローディン
グアームに流されて、ドロップパイプからハッチに給油
される。
【0010】さて、給油作業が終了したときに、送油管
に設けた公知の開閉弁が閉じるので、送油管の開閉弁の
下流側の油は、配管系が閉じているので、流出しにく
く、いわゆる「あとだれ」の現象を生ずる。しかるに本
発明ではT字管の垂直部分の下方、すなわち、送油管と
ガスパージ管とが合流する箇所の送油管側の上流箇所
に、バキュームブレーカが設けられているので、バキュ
ームブレーカから下流側の油は比較的にスムーズに排出
される。そのために、次回のガスパージ時に油の巻き込
みを防止することができる。
に設けた公知の開閉弁が閉じるので、送油管の開閉弁の
下流側の油は、配管系が閉じているので、流出しにく
く、いわゆる「あとだれ」の現象を生ずる。しかるに本
発明ではT字管の垂直部分の下方、すなわち、送油管と
ガスパージ管とが合流する箇所の送油管側の上流箇所
に、バキュームブレーカが設けられているので、バキュ
ームブレーカから下流側の油は比較的にスムーズに排出
される。そのために、次回のガスパージ時に油の巻き込
みを防止することができる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0012】図1は本発明を実施した油槽所を示してお
り、図において全体を符号1で示すラックには複数(図
示の実施例では3つ)の給油装置2a、2bおよび2c
が設けられ、そしてそれらの給油装置2a〜2cを制御
する制御手段であるローカルコンピュータLCa〜LC
cを有する表示部3a、3bおよび3cがラック1の上
方の見やすい位置に設けられている。説明を解りやすく
するために、給油装置2aはハイオクガソリン、給油装
置2bはレギュラーガソリン、給油装置2cは軽油をそ
れぞれ給油するものとする。表示部3a〜3cはそれぞ
れ総プリセット量の表示計4aと給油量の表示計4bと
を有しており、必要に応じてステイタスの表示器を設け
ることができる。
り、図において全体を符号1で示すラックには複数(図
示の実施例では3つ)の給油装置2a、2bおよび2c
が設けられ、そしてそれらの給油装置2a〜2cを制御
する制御手段であるローカルコンピュータLCa〜LC
cを有する表示部3a、3bおよび3cがラック1の上
方の見やすい位置に設けられている。説明を解りやすく
するために、給油装置2aはハイオクガソリン、給油装
置2bはレギュラーガソリン、給油装置2cは軽油をそ
れぞれ給油するものとする。表示部3a〜3cはそれぞ
れ総プリセット量の表示計4aと給油量の表示計4bと
を有しており、必要に応じてステイタスの表示器を設け
ることができる。
【0013】ラック1に横付けされたローリ5には各給
油装置2a、2b、2cからそれぞれの油が給油されて
いる。そして、ローディングアーム20には、後述する
スイッチを設けたスイッチボックスBが設けられてい
る。周知の如くローリ5はそのタンク7が複数のハッチ
8a〜8cに区切られている。給油作業中にはローリ5
はアース線9のコネクタ10で接続されてアースされて
いる。またラック1の適所にはローリ5の車番等を確認
するためのカードリーダ11および報知器A等を有する
サブコンピュータSCが設けられ、このサブコンピュー
タSCとローカルコンピュータLCa〜LCcとはライ
ンL1で接続されている。このようなラック1は油槽所
において複数設置されている。
油装置2a、2b、2cからそれぞれの油が給油されて
いる。そして、ローディングアーム20には、後述する
スイッチを設けたスイッチボックスBが設けられてい
る。周知の如くローリ5はそのタンク7が複数のハッチ
8a〜8cに区切られている。給油作業中にはローリ5
はアース線9のコネクタ10で接続されてアースされて
いる。またラック1の適所にはローリ5の車番等を確認
するためのカードリーダ11および報知器A等を有する
サブコンピュータSCが設けられ、このサブコンピュー
タSCとローカルコンピュータLCa〜LCcとはライ
ンL1で接続されている。このようなラック1は油槽所
において複数設置されている。
【0014】他方、ラック1から離れた位置に独立した
事務所内にはホストコンピュータHCが設置され、デー
タの入力および伝票の発行を行うようになっており、サ
ブコンピュータSCとはラインL2で接続されている。
事務所内にはホストコンピュータHCが設置され、デー
タの入力および伝票の発行を行うようになっており、サ
ブコンピュータSCとはラインL2で接続されている。
【0015】さらに、油槽所内に設置した軽油の貯油タ
ンクT(図示の例では軽油タンクのみが示されている
が、ハイオクガソリンおよびレギュラーガソリンの貯油
タンクも当然のことながら設置されている。)が設けら
れ、モータm1で駆動されるポンプPにより送油管12
を介して給油装置2cのローディングアーム20に給油
されるようになっており、この送油管12には流量計1
3と、開閉弁14とが設けられている。これらのポン
プ、送油管12、流量計13、開閉弁14は送油装置S
を構成している。他方、ガスパージ管15はベーパーを
吸引するためにモータm2で駆動されるブロワ17を介
してベーパー処理装置18に接続されている。このガス
パージ管15とブロワ17とベーパー処理装置18とは
排風装置Eを構成している。このガスパージ管15と送
油管12とは図2で説明するようにローディングアーム
20に接続されている。
ンクT(図示の例では軽油タンクのみが示されている
が、ハイオクガソリンおよびレギュラーガソリンの貯油
タンクも当然のことながら設置されている。)が設けら
れ、モータm1で駆動されるポンプPにより送油管12
を介して給油装置2cのローディングアーム20に給油
されるようになっており、この送油管12には流量計1
3と、開閉弁14とが設けられている。これらのポン
プ、送油管12、流量計13、開閉弁14は送油装置S
を構成している。他方、ガスパージ管15はベーパーを
吸引するためにモータm2で駆動されるブロワ17を介
してベーパー処理装置18に接続されている。このガス
パージ管15とブロワ17とベーパー処理装置18とは
排風装置Eを構成している。このガスパージ管15と送
油管12とは図2で説明するようにローディングアーム
20に接続されている。
【0016】図1の例ではローリ5には前回ハッチ8a
にハイオクガソリンが、ハッチ8bにレギュラーガソリ
ンが、そしてハッチ8cにもレギュラーガソリンが荷積
みされていたものと仮定し、今回はハッチ8aにハイオ
クガソリンを、ハッチ8bにレギュラーガソリンが、そ
してハッチ8cには軽油を給油するものとする。したが
って、ハッチ8cはガスパージしなければならない。
にハイオクガソリンが、ハッチ8bにレギュラーガソリ
ンが、そしてハッチ8cにもレギュラーガソリンが荷積
みされていたものと仮定し、今回はハッチ8aにハイオ
クガソリンを、ハッチ8bにレギュラーガソリンが、そ
してハッチ8cには軽油を給油するものとする。したが
って、ハッチ8cはガスパージしなければならない。
【0017】図2に示すように、ガスパージ管15(図
2ではガスパージ管15は上向きに書いているが、これ
は解りやすく書いたもので実際は図1のように配管され
ている)には、開閉弁16が設けられ、スイベルジョイ
ント23aを介してT字管21の垂直部分21aの上端
に回動自在に接続されている。また、送油管12は、ス
イベルジョイント23bを介して前記垂直部分21aの
下端に回動自在に接続されており、T字管21の水平部
分には、ローディングアーム20の第1のアーム20A
が接続されている。そして第1のアーム20Aは、水平
方向および垂直方向に回動できる公知のスイベル機構2
5を介して第2のアーム20Bに接続されている。
2ではガスパージ管15は上向きに書いているが、これ
は解りやすく書いたもので実際は図1のように配管され
ている)には、開閉弁16が設けられ、スイベルジョイ
ント23aを介してT字管21の垂直部分21aの上端
に回動自在に接続されている。また、送油管12は、ス
イベルジョイント23bを介して前記垂直部分21aの
下端に回動自在に接続されており、T字管21の水平部
分には、ローディングアーム20の第1のアーム20A
が接続されている。そして第1のアーム20Aは、水平
方向および垂直方向に回動できる公知のスイベル機構2
5を介して第2のアーム20Bに接続されている。
【0018】この第2のアーム20Bには給油スイッチ
SW1とガスパージスイッチSW2とを有するスイッチ
ボックスBが設けられており、第2のアーム20Bの下
流端には公知のドロップパイプ26が接続されている。
SW1とガスパージスイッチSW2とを有するスイッチ
ボックスBが設けられており、第2のアーム20Bの下
流端には公知のドロップパイプ26が接続されている。
【0019】そして、T字管21の垂直部分21aの下
方には、全体を符号30で示すバキュームブレーカが設
けられている。
方には、全体を符号30で示すバキュームブレーカが設
けられている。
【0020】図3において、バキュームブレーカ30
は、スイベルジョイント23bの中程から垂直部分21
aの上端付近まで延びる立ち上げ管31と、その立ち上
げ管31の上端に設けられた全体を符号32で示すキャ
ップ部とからなっている。
は、スイベルジョイント23bの中程から垂直部分21
aの上端付近まで延びる立ち上げ管31と、その立ち上
げ管31の上端に設けられた全体を符号32で示すキャ
ップ部とからなっている。
【0021】図4において、キャップ部32は、バキュ
ームブレーカ30の立ち上げ管31に螺合するコネクタ
33と、そのコネクタ33に螺合するアダプタ34と、
このアダプタ34の内部にホルダ35を介して設けられ
たシール36と、アダプタ34を覆いコネクタ33との
間に隙間37を設けているキャップ38とから概略構成
されている。そして、ローディングアーム20側が負圧
になると矢印で示すように、外気が隙間37、アダプタ
34の孔部34a、フィルタ36及びコネクタ33の内
孔33aを介して立ち上げ管31に吸引されるようにな
っている。
ームブレーカ30の立ち上げ管31に螺合するコネクタ
33と、そのコネクタ33に螺合するアダプタ34と、
このアダプタ34の内部にホルダ35を介して設けられ
たシール36と、アダプタ34を覆いコネクタ33との
間に隙間37を設けているキャップ38とから概略構成
されている。そして、ローディングアーム20側が負圧
になると矢印で示すように、外気が隙間37、アダプタ
34の孔部34a、フィルタ36及びコネクタ33の内
孔33aを介して立ち上げ管31に吸引されるようにな
っている。
【0022】図5において、ローカルコンピュータLC
cの制御装置40には、ガスパージ制御手段41と給油
制御手段42とが設けられている。そのガスパージ制御
手段41は、ガスパージスイッチSW2からの信号を受
けて排風装置Eに駆動信号を出力し、給油制御手段42
は、給油スイッチSW1からのスタート信号を受けて送
油装置Sに駆動信号を出力するようになっている。
cの制御装置40には、ガスパージ制御手段41と給油
制御手段42とが設けられている。そのガスパージ制御
手段41は、ガスパージスイッチSW2からの信号を受
けて排風装置Eに駆動信号を出力し、給油制御手段42
は、給油スイッチSW1からのスタート信号を受けて送
油装置Sに駆動信号を出力するようになっている。
【0023】次に作用について説明する。
【0024】ローリ5の運転者が給油装置2cのドロッ
プパイプ26をハッチ8cに挿入してガスパージスイッ
チSW2を押すと、制御装置40は図示しない手段でガ
スパージOKを判断し、OKならガスパージ制御手段4
0から排風装置Eに駆動信号を出力し、ブロワ17を運
転してハッチ8cのガスパージを行う。
プパイプ26をハッチ8cに挿入してガスパージスイッ
チSW2を押すと、制御装置40は図示しない手段でガ
スパージOKを判断し、OKならガスパージ制御手段4
0から排風装置Eに駆動信号を出力し、ブロワ17を運
転してハッチ8cのガスパージを行う。
【0025】なお、前回の給油装置2cの給油作業にお
いて、給油終了時に給油スイッチSW1をOFFにする
と、このOFF信号を受け給油制御手段42が、送油手
段Sの開閉弁14を閉じる。すると、バキュームブレー
カ30から外気が矢印のように吸引され、ローディング
アーム20内の油はすみやかに排油される。そして、油
の排出が完了すると、送油管内の油の表面位置Fは、図
3に示すように、バキュームブレーカ30の立ち上げ管
31の開口部31aの位置すなわちT字管21の垂直部
分21aの下方位置となる。なお、図中の符号F1は、
バキュームブレーカを従来のようにローディングアーム
20の第1のアーム20Aの上部に設けた場合の油の表
面位置である。
いて、給油終了時に給油スイッチSW1をOFFにする
と、このOFF信号を受け給油制御手段42が、送油手
段Sの開閉弁14を閉じる。すると、バキュームブレー
カ30から外気が矢印のように吸引され、ローディング
アーム20内の油はすみやかに排油される。そして、油
の排出が完了すると、送油管内の油の表面位置Fは、図
3に示すように、バキュームブレーカ30の立ち上げ管
31の開口部31aの位置すなわちT字管21の垂直部
分21aの下方位置となる。なお、図中の符号F1は、
バキュームブレーカを従来のようにローディングアーム
20の第1のアーム20Aの上部に設けた場合の油の表
面位置である。
【0026】したがって、ガスパージ時に油が巻き込ま
れるのが防止される。なお、従来の表面位置F1では、
油の巻き込みが発生するが、本発明では発生しない。
れるのが防止される。なお、従来の表面位置F1では、
油の巻き込みが発生するが、本発明では発生しない。
【0027】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、下記のすぐ
れた効果を奏する。 (1) 水平面内に回動する一本のローディングアーム
を用いて給油および排風を行うので、回動操作が軽く、
操作性がよい。 (2)バキュームブレーカをT字管の下方すなわち少し
上流側に設けることで、ローディングアーム内およびT
字管内の残油を速やかに排出でき、排風時に油の巻上げ
がない。 (3) バキュームブレーカの取付位置に邪魔な部品が
なく、取付けが簡単である。
れた効果を奏する。 (1) 水平面内に回動する一本のローディングアーム
を用いて給油および排風を行うので、回動操作が軽く、
操作性がよい。 (2)バキュームブレーカをT字管の下方すなわち少し
上流側に設けることで、ローディングアーム内およびT
字管内の残油を速やかに排出でき、排風時に油の巻上げ
がない。 (3) バキュームブレーカの取付位置に邪魔な部品が
なく、取付けが簡単である。
【図1】本発明の一実施例を示す全体説明図。
【図2】図1の要部を示す側面図。
【図3】図2の要部を示す拡大側断面図。
【図4】図3のキャップ部を示す側断面図。
【図5】制御ブロック図。
A・・・報知器 B・・・スイッチボックス E・・・排風装置 F、F1・・・油の表面位置 HC・・・ホストコンピュータ LCa〜LCc・・・ローカルコンピュータ m1、m2・・・モータ P・・・ポンプ S・・・送油装置 SC・・・サブコンピュータ SW1・・・給油スイッチ SW2・・・ガスパージスイッチ 1・・・ラック 2a〜2c・・・給油装置 3a〜3c・・・表示部 5・・・ローリ 7・・・タンク 8a〜8c・・・ハッチ 9・・・アース線 10・・・コネクタ 11・・・カードリーダ 12・・・送油管 13・・・流量計 14・・・開閉弁 15・・・ガスパージ 16・・・開閉弁 17・・・ブロワ 18・・・ベーパ処理装置 20・・・ローディングアーム 21・・・T字管 21a・・・垂直部分 21b・・・水平部分 23a、23b・・・スイベルジョイント 25・・・スイベル機構 26・・・ドロップパイプ 30・・・バキュームブレーカ 31・・・立ち上げ管 31a・・・開口部 32・・・キャップ部 33・・・コネクタ 34・・・アダプタ 35・・・ホルダ 36・・・シール 37・・・隙間 38・・・キャップ 40・・・制御装置 41・・・ガスパージ制御手段 42・・・給油制御手段
Claims (2)
- 【請求項1】 排風装置に接続されたガスパージ管と、
送油装置に接続された送油管と、これらのガスパージ管
と送油管とに接続されたローディングアームと、前記排
風装置及び送油装置を制御する制御装置とを有するロー
リ用給油装置において、前記ガスパージ管は、上方から
垂設され、前記送油管はガスパージ管の直下に立設さ
れ、これら両管の先端はスイベルジョイントを介してT
字管の垂直部分の両端に接続され、該T字管の水平部分
に前記ロ−ディングアームが接続され、前記T字管の垂
直部分の下方にバキュームブレーカが設けられているこ
とを特徴とするローリ用給油装置。 - 【請求項2】 前記ローディングアームには、ガスパー
ジスイッチと給油スイッチとが設けられ、前記制御装置
には、前記ガスパージスイッチからの信号を受けて排風
装置に駆動信号を出力するガスパージ制御手段と、前記
給油スイッチからのスタート信号を受けて送油装置に駆
動信号を出力する給油制御手段とが設けられている請求
項1記載のローリ用給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13006495A JPH08324695A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | ローリ用給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13006495A JPH08324695A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | ローリ用給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08324695A true JPH08324695A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15025157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13006495A Pending JPH08324695A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | ローリ用給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08324695A (ja) |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP13006495A patent/JPH08324695A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1107640C (zh) | 燃料分配系统 | |
| US3883042A (en) | Installation for dispensing gasoline | |
| JP2979975B2 (ja) | 給油装置 | |
| CA2223375A1 (en) | Automated refuelling system | |
| CN113120844A (zh) | 一种移动式航油加油车 | |
| US6141810A (en) | Remote controlled sludge removal system | |
| JPH08324695A (ja) | ローリ用給油装置 | |
| US3710830A (en) | Hydrocarbon vapor collecting apparatus | |
| JP3090246B2 (ja) | ローリ用給油装置 | |
| CN214734482U (zh) | 一种移动式航油加油车 | |
| JPH04154593A (ja) | 自動給油装置 | |
| US5775384A (en) | Fluid filler gun having a pivotable gun barrel | |
| JPH075159B2 (ja) | 給油装置 | |
| JPH07132771A (ja) | 燃料宅配用タンクローリ | |
| CN218709165U (zh) | 机械臂辅助加油系统 | |
| CN119755518B (zh) | 一种基于吊机的低温流体加注系统 | |
| JPH101200A (ja) | 給油装置 | |
| GB2355257A (en) | Container emptying means | |
| JPS61142195A (ja) | ベ−パ−回収装置 | |
| JPS5951099A (ja) | 給油装置 | |
| JP3021429B1 (ja) | 液体貯蔵所における在庫調整システム | |
| JP2548596Y2 (ja) | 給油装置 | |
| JP3080291B2 (ja) | 給油装置 | |
| JP3074298B2 (ja) | ベーパー回収ホースの収納装置 | |
| JPH1111596A (ja) | 給油装置 |