JPH0832598A - 連続メディアの蓄積・伝送システム - Google Patents
連続メディアの蓄積・伝送システムInfo
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- JPH0832598A JPH0832598A JP16767194A JP16767194A JPH0832598A JP H0832598 A JPH0832598 A JP H0832598A JP 16767194 A JP16767194 A JP 16767194A JP 16767194 A JP16767194 A JP 16767194A JP H0832598 A JPH0832598 A JP H0832598A
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- JP
- Japan
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- frame
- continuous media
- information
- client
- transmission system
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Abstract
(57)【要約】
【目的】連続メディアの蓄積・伝送システムにおいて、
可変的に発生する情報を符号化し、一旦蓄積した情報を
利用することを前提に、ユーザに情報の連続性を与え
る。 【構成】復号器のバッファのオーバーフローあるいはア
ンダーフローを防止し、情報の連続性を確保するため
に、各フレームごとに識別子を付けて蓄積する。他のフ
レームに与える影響が大きいフレームに異常が確認でき
た場合には該当フレームの再送をサーバに要求すると同
時にクライアントの復号器へ到着するまで一時中止す
る。また、他のフレームに与える影響の大きいフレーム
は、通信時に該当フレームの優先度を高くする。クライ
アントから特殊再生の要求があるとサーバの比較器は選
択的にフレームを読み込みクライアントに伝送する。
可変的に発生する情報を符号化し、一旦蓄積した情報を
利用することを前提に、ユーザに情報の連続性を与え
る。 【構成】復号器のバッファのオーバーフローあるいはア
ンダーフローを防止し、情報の連続性を確保するため
に、各フレームごとに識別子を付けて蓄積する。他のフ
レームに与える影響が大きいフレームに異常が確認でき
た場合には該当フレームの再送をサーバに要求すると同
時にクライアントの復号器へ到着するまで一時中止す
る。また、他のフレームに与える影響の大きいフレーム
は、通信時に該当フレームの優先度を高くする。クライ
アントから特殊再生の要求があるとサーバの比較器は選
択的にフレームを読み込みクライアントに伝送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の情報、特に連続したメデ
ィア情報の蓄積・伝送を行うシステムに関する。
ィア情報の蓄積・伝送を行うシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】符号器の出力方式には、可変的に発生す
る情報を一定ビット・レートCBR(Constant Bit Rat
e)で出力する方式と可変ビットレートVBR(Variable
BitRate)で出力する方式がある。これらの出力はリア
ルタイムで伝送することが理想であるが、現実的には一
回蓄積してユーザからの要求に応じて送出することが多
い。一旦、蓄積した情報はCBRのデータもVBRのデ
ータも連続したストリームになってしまう。
る情報を一定ビット・レートCBR(Constant Bit Rat
e)で出力する方式と可変ビットレートVBR(Variable
BitRate)で出力する方式がある。これらの出力はリア
ルタイムで伝送することが理想であるが、現実的には一
回蓄積してユーザからの要求に応じて送出することが多
い。一旦、蓄積した情報はCBRのデータもVBRのデ
ータも連続したストリームになってしまう。
【0003】第1に、このようなデータを扱う場合にお
いて、ネットワークを通した時の遅延を考慮しない場合
の従来の技術について述べる。
いて、ネットワークを通した時の遅延を考慮しない場合
の従来の技術について述べる。
【0004】CBRの場合はフレームの区切りが識別で
きなくても定められたビットレートで伝送すれば良く、
伝送速度を守ればバッファのオーバーフローあるいはア
ンダーフローによる問題は生じない。しかし、ユーザが
必要とする情報量を強制的に一定にしてしまうので、ユ
ーザに高品質の情報サービスを提供することができなく
なる(ISO−IEC JTC1/SC2/WG8 N 1043 ( WG11 N 0043,
MPEG90/001, 1990 ),インフォーメーション・テクノロ
ジー・コーディング・オブ・ムービング・ピクチャーズ
・アンド・アソーシエイテッド・オーディオ・フォー・
ディジタル・ストーレージ・メディア・アップ・ツー・
アバウト1.5Mb/s.(InformationTechnology−Coding o
f Moving Pictures and Associated Audio for Digital
Storage Media up to about 1.5Mb/s))。
きなくても定められたビットレートで伝送すれば良く、
伝送速度を守ればバッファのオーバーフローあるいはア
ンダーフローによる問題は生じない。しかし、ユーザが
必要とする情報量を強制的に一定にしてしまうので、ユ
ーザに高品質の情報サービスを提供することができなく
なる(ISO−IEC JTC1/SC2/WG8 N 1043 ( WG11 N 0043,
MPEG90/001, 1990 ),インフォーメーション・テクノロ
ジー・コーディング・オブ・ムービング・ピクチャーズ
・アンド・アソーシエイテッド・オーディオ・フォー・
ディジタル・ストーレージ・メディア・アップ・ツー・
アバウト1.5Mb/s.(InformationTechnology−Coding o
f Moving Pictures and Associated Audio for Digital
Storage Media up to about 1.5Mb/s))。
【0005】VBR方式は符号化から復号化までをリア
ルタイムで処理すれば、CBR同様バッファのオーバー
フローやアンダーフローによる問題はなく、VBRを用
いるとユーザが必要とする情報量は確保できる。しか
し、従来の蓄積方式では蓄積情報内に符号化時の出力速
度情報を有さないために、これらを蓄積した場合は、蓄
積情報を符号器の出力速度のまま伝送することは難し
い。このようなVBRの情報を一定速度で伝送するとク
ライアント側の復号器の一回に処理するデータ量が可変
であるために以下のような問題が起こる。可変的な情報
が蓄積されている場合、処理すべき情報量の予測が不可
能であるので、伝送すべき情報量の予測も不可能にな
る。受信側の復号器の前端バッファには、復号器が1フ
レームを処理する間に復号器が必要とする1フレーム分
のデータを常にバッファリングする必要があるが、伝送
すべき情報量の予測ができないので1フレーム分のデー
タを常にバッファリングできる保証はない。したがっ
て、復号器のバッファのオーバーフローあるいはアンダ
ーフローを招いてしまい、情報の連続性を喪失してしま
う(参考文献:ISO−IEC JTC1/SC2/WG11 N 0033, MPE
G90/349, “リポート・オブ・ザ・サーティーン・WG・
ミーティング・アネクス・IX・ベルリン・ミーティング
・リポート(Report of the thirteen WG meeting, Ann
ex IX BerlinMeeting Report)", Dec. 1990.)。
ルタイムで処理すれば、CBR同様バッファのオーバー
フローやアンダーフローによる問題はなく、VBRを用
いるとユーザが必要とする情報量は確保できる。しか
し、従来の蓄積方式では蓄積情報内に符号化時の出力速
度情報を有さないために、これらを蓄積した場合は、蓄
積情報を符号器の出力速度のまま伝送することは難し
い。このようなVBRの情報を一定速度で伝送するとク
ライアント側の復号器の一回に処理するデータ量が可変
であるために以下のような問題が起こる。可変的な情報
が蓄積されている場合、処理すべき情報量の予測が不可
能であるので、伝送すべき情報量の予測も不可能にな
る。受信側の復号器の前端バッファには、復号器が1フ
レームを処理する間に復号器が必要とする1フレーム分
のデータを常にバッファリングする必要があるが、伝送
すべき情報量の予測ができないので1フレーム分のデー
タを常にバッファリングできる保証はない。したがっ
て、復号器のバッファのオーバーフローあるいはアンダ
ーフローを招いてしまい、情報の連続性を喪失してしま
う(参考文献:ISO−IEC JTC1/SC2/WG11 N 0033, MPE
G90/349, “リポート・オブ・ザ・サーティーン・WG・
ミーティング・アネクス・IX・ベルリン・ミーティング
・リポート(Report of the thirteen WG meeting, Ann
ex IX BerlinMeeting Report)", Dec. 1990.)。
【0006】第2に、処理単位として扱うフレームが損
傷を受けた場合の従来の技術について述べる。
傷を受けた場合の従来の技術について述べる。
【0007】情報がバースト的に発生すると、例えば、
ATMの場合はセルが統計的に廃棄されてしまう。セル
の廃棄によって損傷を受けたフレームをどのように扱う
かは現在検討中である。フレームがセルの損失等から損
傷を受けた場合、他のフレームに影響を与えない場合は
そのフレームを廃棄すればよいが、続く他のフレームに
与える影響が大きい場合は素早く再送してもらう必要が
ある。しかしフレーム番号がついていない従来の蓄積・
伝送方法ではフレームの再送は難しい。
ATMの場合はセルが統計的に廃棄されてしまう。セル
の廃棄によって損傷を受けたフレームをどのように扱う
かは現在検討中である。フレームがセルの損失等から損
傷を受けた場合、他のフレームに影響を与えない場合は
そのフレームを廃棄すればよいが、続く他のフレームに
与える影響が大きい場合は素早く再送してもらう必要が
ある。しかしフレーム番号がついていない従来の蓄積・
伝送方法ではフレームの再送は難しい。
【0008】また、サーバ,クライアント,ネットワー
クを含んだシステムの最悪状態から、連続のマルチメデ
ィア情報を保護するための優先度の対策がなされていな
い。例を挙げると、セル1個の損失はフレーム1つの損
失につながるので、重要なフレームのセルの優先度を高
くし、重要でないフレームのセルの優先度を低くするこ
とで重要なフレームを保護する必要がある。
クを含んだシステムの最悪状態から、連続のマルチメデ
ィア情報を保護するための優先度の対策がなされていな
い。例を挙げると、セル1個の損失はフレーム1つの損
失につながるので、重要なフレームのセルの優先度を高
くし、重要でないフレームのセルの優先度を低くするこ
とで重要なフレームを保護する必要がある。
【0009】第3に、特殊再生についての従来の技術に
ついて述べる。
ついて述べる。
【0010】従来の連続情報においては、フレームの区
切りがないので、特殊再生が難しい。現在のところ、特
殊再生を行うためのまともな方法がなく検討中である。
切りがないので、特殊再生が難しい。現在のところ、特
殊再生を行うためのまともな方法がなく検討中である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の総括的な課題
は、可変的に発生する情報のCBR出力においてもVBR
出力においても、蓄積した情報をユーザからの要求に応
じて送出することを前提に、復号された情報の連続性を
確保することにある。具体的には解決すべき課題を以下
の3つの部分に分けて考えることができる。
は、可変的に発生する情報のCBR出力においてもVBR
出力においても、蓄積した情報をユーザからの要求に応
じて送出することを前提に、復号された情報の連続性を
確保することにある。具体的には解決すべき課題を以下
の3つの部分に分けて考えることができる。
【0012】前記第1に関しては、VBR方式は蓄積し
た情報を符号器の出力時と同じ可変速度の再現ができな
いことから生じる復号器のバッファのオーバーフローあ
るいはアンダーフローを防止し、情報の連続性を確保す
る。
た情報を符号器の出力時と同じ可変速度の再現ができな
いことから生じる復号器のバッファのオーバーフローあ
るいはアンダーフローを防止し、情報の連続性を確保す
る。
【0013】前記第2に関しては、フレームがセルの損
失等から損傷を受けた場合、特に、続く他のフレームに
与える影響が大きい場合の対策を行い、他のフレームに
与える悪影響を少なくする。同時にクライアントの画面
の一時停止を必要最小限にする。また、連続のマルチメ
ディア情報、特に重要なフレームを保護するためのフレ
ームの損傷の対策を行う。
失等から損傷を受けた場合、特に、続く他のフレームに
与える影響が大きい場合の対策を行い、他のフレームに
与える悪影響を少なくする。同時にクライアントの画面
の一時停止を必要最小限にする。また、連続のマルチメ
ディア情報、特に重要なフレームを保護するためのフレ
ームの損傷の対策を行う。
【0014】前記第3に関しては、特殊再生を容易にす
る。
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記第1に関しては、V
BR方式は蓄積した情報を符号器の出力時と同じ可変速
度の再現ができないことから生じる復号器のバッファの
オーバーフローあるいはアンダーフローを防止し、情報
の連続性を確保するために、各フレームごとに識別子を
付けて蓄積する。
BR方式は蓄積した情報を符号器の出力時と同じ可変速
度の再現ができないことから生じる復号器のバッファの
オーバーフローあるいはアンダーフローを防止し、情報
の連続性を確保するために、各フレームごとに識別子を
付けて蓄積する。
【0016】前記第2に関しては、フレームに異常が確
認できた場合、特に、続く他のフレームに与える影響が
大きいフレームか否かを確認する。他のフレームに与え
る影響が大きい場合には該当のフレームの再送をサーバ
に要求すると同時にクライアントの復号器へのデータ伝
送を要求したフレームが到着するまで一時中止する。
認できた場合、特に、続く他のフレームに与える影響が
大きいフレームか否かを確認する。他のフレームに与え
る影響が大きい場合には該当のフレームの再送をサーバ
に要求すると同時にクライアントの復号器へのデータ伝
送を要求したフレームが到着するまで一時中止する。
【0017】他のフレームに与える影響の大きいフレー
ムは、情報がバースト的に発生した状態に備え、通信時
に該当フレームの優先度を高くすることで他のフレーム
より損傷を受けにくくすることで他のフレームに与える
影響を小さくすると同時に、クライアントの画面の一時
停止を必要最小限に留められる。
ムは、情報がバースト的に発生した状態に備え、通信時
に該当フレームの優先度を高くすることで他のフレーム
より損傷を受けにくくすることで他のフレームに与える
影響を小さくすると同時に、クライアントの画面の一時
停止を必要最小限に留められる。
【0018】前記第3に関しては、クライアントから特
殊再生の要求があるとサーバの比較器は選択的にフレー
ムを読み込みクライアントに伝送する。
殊再生の要求があるとサーバの比較器は選択的にフレー
ムを読み込みクライアントに伝送する。
【0019】
【作用】連続メディアの蓄積は識別子を用いてフレーム
レートで制御することでバッファのオーバーフローある
いはアンダーフローを防止し、データの連続性を確保す
る。
レートで制御することでバッファのオーバーフローある
いはアンダーフローを防止し、データの連続性を確保す
る。
【0020】他のフレームに与える影響が大きい場合に
は、該当のフレームの再送をサーバに要求すると同時に
クライアントの復号器へのデータ伝送を要求したフレー
ムが到着するまで一時中止することで、クライアントの
画面の乱れを防止し、他のフレームに与える影響を小さ
くする。クライアントの画面の一時停止の時間を、再送
をサーバに要求したフレームがクライアントに到着する
までの時間にする。但し、クライアントからの要求に応
じて一時停止時間は設定できる。また、フレームを選択
的にクライアントに伝送し、処理することで特殊再生を
可能にする。
は、該当のフレームの再送をサーバに要求すると同時に
クライアントの復号器へのデータ伝送を要求したフレー
ムが到着するまで一時中止することで、クライアントの
画面の乱れを防止し、他のフレームに与える影響を小さ
くする。クライアントの画面の一時停止の時間を、再送
をサーバに要求したフレームがクライアントに到着する
までの時間にする。但し、クライアントからの要求に応
じて一時停止時間は設定できる。また、フレームを選択
的にクライアントに伝送し、処理することで特殊再生を
可能にする。
【0021】
〈実施例1〉図1のシステムは、サーバ101とクライ
アント102とサーバ101とクライアント102をつ
なぐネットワーク111で構成されている。サーバ10
1は制御ユニット103とバッファ107と比較器10
5で構成され、ハードディスク109を持ち、クライア
ント102はクライアント102のバッファ108と復
号器110と制御ユニット104と比較器106で構成
されている。
アント102とサーバ101とクライアント102をつ
なぐネットワーク111で構成されている。サーバ10
1は制御ユニット103とバッファ107と比較器10
5で構成され、ハードディスク109を持ち、クライア
ント102はクライアント102のバッファ108と復
号器110と制御ユニット104と比較器106で構成
されている。
【0022】符号化した連続メディアは、図2のよう
に、FIF(フレーム・インフォメーション・ファイ
ル:Frame Information File)200とフレーム番号2
01とフレーム番号201に該当する符号化した情報2
02で構成され、FIF200はフレーム番号204と
フレーム番号204に該当するフレーム長さ205で構
成され、蓄積される。ここでnは単位符号化に関わるグ
ループ(例:MPEG(ムービング・ピクチャー・コー
ディング・エクスパーツ・グループ:Moving Pictu
re coding Experts Group)ではGOP(グループ・オ
ブ・ピクチャー:Group Of Picture,)に相当する)の順
番であり、iは同じnに属するフレーム順番(例:MP
EGではI,P,Bピクチャーに相当する)である。
に、FIF(フレーム・インフォメーション・ファイ
ル:Frame Information File)200とフレーム番号2
01とフレーム番号201に該当する符号化した情報2
02で構成され、FIF200はフレーム番号204と
フレーム番号204に該当するフレーム長さ205で構
成され、蓄積される。ここでnは単位符号化に関わるグ
ループ(例:MPEG(ムービング・ピクチャー・コー
ディング・エクスパーツ・グループ:Moving Pictu
re coding Experts Group)ではGOP(グループ・オ
ブ・ピクチャー:Group Of Picture,)に相当する)の順
番であり、iは同じnに属するフレーム順番(例:MP
EGではI,P,Bピクチャーに相当する)である。
【0023】図1のクライアント102からサーバ10
1側にタイトル206の要求があった場合、まずFIF
200をサーバ101の比較器105とクライアント1
02の比較器106に送り、タイトル206の送信と受
信と再送時に、図2のようなフォーマットを用いること
によって、フレーム単位203で扱いしやすくなる。即
ち、サーバ101の比較器105とクライアント102
の比較器106はフレーム203の情報を示すFIF2
00を持っているので、バッファ107とバッファ10
8に入ってきたデータが完全な1フレームであるか否か
は容易に確認できる。したがって、サーバ101の比較
器105とクライアント102の比較器106はバッフ
ァ107とバッファ108に入ってきたデータをフレー
ム単位203で制御を行うことが容易にできる。
1側にタイトル206の要求があった場合、まずFIF
200をサーバ101の比較器105とクライアント1
02の比較器106に送り、タイトル206の送信と受
信と再送時に、図2のようなフォーマットを用いること
によって、フレーム単位203で扱いしやすくなる。即
ち、サーバ101の比較器105とクライアント102
の比較器106はフレーム203の情報を示すFIF2
00を持っているので、バッファ107とバッファ10
8に入ってきたデータが完全な1フレームであるか否か
は容易に確認できる。したがって、サーバ101の比較
器105とクライアント102の比較器106はバッフ
ァ107とバッファ108に入ってきたデータをフレー
ム単位203で制御を行うことが容易にできる。
【0024】次に、サーバ101の比較器105はFI
F200のフレーム番号204とフレーム203のフレ
ーム番号201の比較と、FIF200のフレーム長さ
205とフレーム203の符号化された情報202をカウ
ントした結果とFIF200のフレーム長さ205の比
較を行い、フレーム203の送信準備が完了したことを
確認する。フレーム203の送信準備が完了したことを
確認してから規定のフレームレートで送信を続けると同
時に規定の読み込み単位でハードディスク109からフレ
ーム203をバッファ107に読み込む。
F200のフレーム番号204とフレーム203のフレ
ーム番号201の比較と、FIF200のフレーム長さ
205とフレーム203の符号化された情報202をカウ
ントした結果とFIF200のフレーム長さ205の比
較を行い、フレーム203の送信準備が完了したことを
確認する。フレーム203の送信準備が完了したことを
確認してから規定のフレームレートで送信を続けると同
時に規定の読み込み単位でハードディスク109からフレ
ーム203をバッファ107に読み込む。
【0025】クライアント102はサーバ101から送
られてきたFIF200のフレーム番号204とフレー
ム203のフレーム番号201の比較と、FIF200
のフレーム長さ205とフレーム203の符号化された
情報202をカウントした結果とFIF200のフレー
ム長さ205の比較を行い、フレーム203の受信が完
了したことを確認する。フレーム203の受信が完了し
たことを確認してから規定のフレームレートでフレーム
203を復号器110に送り続ける。サーバ101もク
ライアント102も上記のような規定のフレームレート
でフレーム203を処理することでバッファ107,1
08,110のオーバーフローやアンダーフローを防ぐ
ことができ、図2のような連続情報の連続性が保証でき
る。また、サーバ101もクライアント102も上記の
ような規定のフレームレートでフレーム203を処理す
ることでバッファ107とバッファ108のサイズを必
要最小限に設計することができる。
られてきたFIF200のフレーム番号204とフレー
ム203のフレーム番号201の比較と、FIF200
のフレーム長さ205とフレーム203の符号化された
情報202をカウントした結果とFIF200のフレー
ム長さ205の比較を行い、フレーム203の受信が完
了したことを確認する。フレーム203の受信が完了し
たことを確認してから規定のフレームレートでフレーム
203を復号器110に送り続ける。サーバ101もク
ライアント102も上記のような規定のフレームレート
でフレーム203を処理することでバッファ107,1
08,110のオーバーフローやアンダーフローを防ぐ
ことができ、図2のような連続情報の連続性が保証でき
る。また、サーバ101もクライアント102も上記の
ような規定のフレームレートでフレーム203を処理す
ることでバッファ107とバッファ108のサイズを必
要最小限に設計することができる。
【0026】〈実施例2〉次に、本発明の他の実施例を
示す。
示す。
【0027】クライアント102はサーバ101から送
られてきたFIF200のフレーム番号204とフレー
ム203のフレーム番号201の比較と、FIF200
のフレーム長さ205とフレーム203の符号化された
情報202をカウントした結果とFIF200のフレー
ム長さ205の比較を行い、フレーム203に異常が確
認できた場合、特に、フレーム203に続く他のフレー
ム(例えばフレーム番号201[1][1]が損傷を受
けた場合続く他のフレームとはフレーム番号201
[1][2]やフレーム番号201[1][3]・・・
を指す)に与える影響が大きいフレームか否かを確認す
る。他のフレームに与える影響が大きい場合には該当の
フレームの再送をサーバ101に要求すると同時にクラ
イアント102の復号器110へのデータ伝送を、再送
をサーバ102に要求したフレームから再送をサーバ1
01に要求した該当フレームが到着するまで一時中止す
ることで、クライアント102の画面の一時停止の時間
を、再送をサーバ101に要求したフレームがクライア
ント102に到着するまでの時間に縮めることができ
る。要求したフレームがクライアント102に到着する
までの時間は、他のフレームに与える影響の大きいフレ
ームから影響を受けるフレームが画面に表示する時間よ
り小さく設定し、この設定より遅れた場合は図2の同じ
nに属するiは全て捨てる。同じnに属するiは全て捨
てることでクライアント102の画面の乱れを防止す
る。また、再送をサーバ101に要求したフレーム以降
に続くフレームに与える影響を小さくすることができ
る。
られてきたFIF200のフレーム番号204とフレー
ム203のフレーム番号201の比較と、FIF200
のフレーム長さ205とフレーム203の符号化された
情報202をカウントした結果とFIF200のフレー
ム長さ205の比較を行い、フレーム203に異常が確
認できた場合、特に、フレーム203に続く他のフレー
ム(例えばフレーム番号201[1][1]が損傷を受
けた場合続く他のフレームとはフレーム番号201
[1][2]やフレーム番号201[1][3]・・・
を指す)に与える影響が大きいフレームか否かを確認す
る。他のフレームに与える影響が大きい場合には該当の
フレームの再送をサーバ101に要求すると同時にクラ
イアント102の復号器110へのデータ伝送を、再送
をサーバ102に要求したフレームから再送をサーバ1
01に要求した該当フレームが到着するまで一時中止す
ることで、クライアント102の画面の一時停止の時間
を、再送をサーバ101に要求したフレームがクライア
ント102に到着するまでの時間に縮めることができ
る。要求したフレームがクライアント102に到着する
までの時間は、他のフレームに与える影響の大きいフレ
ームから影響を受けるフレームが画面に表示する時間よ
り小さく設定し、この設定より遅れた場合は図2の同じ
nに属するiは全て捨てる。同じnに属するiは全て捨
てることでクライアント102の画面の乱れを防止す
る。また、再送をサーバ101に要求したフレーム以降
に続くフレームに与える影響を小さくすることができ
る。
【0028】〈実施例3〉次に上記実施例2に関連して
さらに他の実施例を示す。他のフレームに与える影響の
大きいフレームはフレーム番号204のiから選択し、
情報がバースト的に発生した状態に備え、通信時に該当
フレームの優先度を高くすることで他のフレーム(例え
ばフレーム番号201[1][1]が損傷を受けた場合
続く他のフレームとはフレーム番号201[1][2]
やフレーム番号201[1][3]・・・を指す)より
損傷を受けにくくする。このようにすることで他のフレ
ームに与える影響を小さくすると同時に、クライアント
102の画面の一時停止を必要最小限に留められる。
さらに他の実施例を示す。他のフレームに与える影響の
大きいフレームはフレーム番号204のiから選択し、
情報がバースト的に発生した状態に備え、通信時に該当
フレームの優先度を高くすることで他のフレーム(例え
ばフレーム番号201[1][1]が損傷を受けた場合
続く他のフレームとはフレーム番号201[1][2]
やフレーム番号201[1][3]・・・を指す)より
損傷を受けにくくする。このようにすることで他のフレ
ームに与える影響を小さくすると同時に、クライアント
102の画面の一時停止を必要最小限に留められる。
【0029】〈実施例4〉次にクライアント側から特殊
再生の要求があった場合の実施例を図2を用いて説明す
る。
再生の要求があった場合の実施例を図2を用いて説明す
る。
【0030】クライアント102から特殊再生の要求が
あるとサーバ101の比較器は図1の同じnの中から選
択的にフレームを読み込み、実施例1と同じ方法でクラ
イアント102に伝送し、クライアント102も実施例
1と同じ方法で処理することで特殊再生をする。
あるとサーバ101の比較器は図1の同じnの中から選
択的にフレームを読み込み、実施例1と同じ方法でクラ
イアント102に伝送し、クライアント102も実施例
1と同じ方法で処理することで特殊再生をする。
【0031】
【発明の効果】蓄積した情報を符号器の出力時と同じ可
変速度の再現できないVBR方式のデータを用いたこと
から生じる復号器のバッファのオーバーフローあるいは
アンダーフローを防止ことで情報の連続性が確保でき
る。
変速度の再現できないVBR方式のデータを用いたこと
から生じる復号器のバッファのオーバーフローあるいは
アンダーフローを防止ことで情報の連続性が確保でき
る。
【0032】フレームが損傷を受けた場合、特に、続く
他のフレームに与える影響が大きい場合の対策を行うこ
とで他のフレームに与える悪影響を少なくでき、同時に
クライアントの画面の一時停止を必要最小限にすること
ができる。
他のフレームに与える影響が大きい場合の対策を行うこ
とで他のフレームに与える悪影響を少なくでき、同時に
クライアントの画面の一時停止を必要最小限にすること
ができる。
【0033】また、連続のマルチメディア情報、特に重
要なフレームを保護するための優先度付けを行うことで
フレームの損傷を最小限に留めることができる。
要なフレームを保護するための優先度付けを行うことで
フレームの損傷を最小限に留めることができる。
【0034】クライアントから特殊再生の要求があると
サーバの比較器は選択的にフレームを読み込みクライア
ントに伝送することで特殊再生が容易にできる。
サーバの比較器は選択的にフレームを読み込みクライア
ントに伝送することで特殊再生が容易にできる。
【図1】本発明によるクライアント/サーバ・モデルに
基づく連続メディアの蓄積・伝送システム図。
基づく連続メディアの蓄積・伝送システム図。
【図2】本発明による符号化した連続メディアの蓄積フ
ォーマット図。
ォーマット図。
101…サーバ、102…クライアント、103…サー
バ101の制御ユニット、104…クライアント102
の制御ユニット、105…サーバ101の比較器、10
6…クライアント102の比較器、107…サーバ10
1のバッファ、108…クライアント102のバッフ
ァ、109…サーバ101のハードディスク、110…
クライアント102の復号器、111…サーバ101と
クライアント102をつなぐネットワーク、200…F
IF、201…フレーム番号、202…符号化されたフレ
ーム情報、203…フレーム番号201と符号化された
フレーム情報202を含んだ1つのフレーム、204…
FIF200の中のフレーム番号、205…FIF20
0の中のフレーム長さに関する情報、206…1つのタ
イトル。
バ101の制御ユニット、104…クライアント102
の制御ユニット、105…サーバ101の比較器、10
6…クライアント102の比較器、107…サーバ10
1のバッファ、108…クライアント102のバッフ
ァ、109…サーバ101のハードディスク、110…
クライアント102の復号器、111…サーバ101と
クライアント102をつなぐネットワーク、200…F
IF、201…フレーム番号、202…符号化されたフレ
ーム情報、203…フレーム番号201と符号化された
フレーム情報202を含んだ1つのフレーム、204…
FIF200の中のフレーム番号、205…FIF20
0の中のフレーム長さに関する情報、206…1つのタ
イトル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 巧一 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 佐藤 未来子 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 井川 勝 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内
Claims (9)
- 【請求項1】符号化した連続メディアの蓄積・伝送シス
テムにおいて、各々のフレームに該当フレームの識別子
を付加し蓄積する手段と各々のフレームの識別子と該当
フレームの情報を持ったファイルを持つ手段と該当ファ
イルを利用しフレーム単位で送信と再送信する手段を持
ち、クライアント側において、各々のフレームの識別子
と該当フレームの情報を持ったファイルを持つ手段と、
受信したフレームを該当ファイルと比較する手段と再送
を要求する手段とフレーム単位で処理できる手段を持つ
ことを特徴とする連続メディアの蓄積・伝送システム。 - 【請求項2】請求項1において、各々のタイトル毎に、
各々のフレームに該当フレームの識別子を付加する手段
と各々のフレームの識別子と該当フレームの情報を持っ
たファイルを蓄積することを特徴とする連続メディアの
蓄積・伝送システム。 - 【請求項3】請求項2において、該当ファイルを用いて
各タイトルをフレーム単位で送信と受信と再送信する手
段を持ち、該当手段を用いて連続メディアの連続性を確
保する手段を持つことを特徴とする連続メディアの蓄積
・伝送システム。 - 【請求項4】請求項1において、該当ファイルを持つ手
段を持ち、ハードディスクから読み込んだデータと該当
ファイルの該当フレームと比較する手段を持ち、規定の
フレームレートで送信と受信と再送信し、該当手段を用
いて連続メディアの連続性を確保することを特徴とする
連続メディアの蓄積・伝送システム。 - 【請求項5】請求項1において、クライアント側からフ
レームの再送の要求があった場合、該当ファイルを用い
てハードディスクから読み込んだ該当フレームを再送す
る手段を持つことを特徴とする連続メディアの蓄積・伝
送システム。 - 【請求項6】請求項1において、クライアント側は受信
した該当ファイルを持つ手段とその該当ファイルを用い
て完全なフレームの受信が完了したことを常に検知する
手段と該当フレームを一時的に貯蔵できる必要最小限の
バッファを持つ手段を持ち、該当フレームを復号器に規
定のフレームレートで伝送する手段を持つことを特徴と
する連続メディアの蓄積・伝送システム。 - 【請求項7】請求項1において、クライアント側は不完
全なフレームの受信が完了したことを検知する手段と該
当フレームの再送を要求する手段とを持つことを特徴と
する連続メディアの蓄積・伝送システム。 - 【請求項8】請求項1において、クライアント側は不完
全なフレームの受信が完了したことを検知し該当フレー
ムの再送を要求すると同時に該当フレーム以降のフレー
ムは復号器に伝送しない手段を持ち、再送される該当フ
レームがクライアントに到着するまでの時間を計測し、
該当フレームの到着時間が利用者の要求に間に合うか否
かを計測し、間に合わなかった場合は符号時に該当フレ
ームと関わったフレームを認識する手段を持ち、符号時
に該当フレームと関わったフレームを全て廃棄する手段
を持つことを特徴とする連続メディアの蓄積・伝送シス
テム。 - 【請求項9】請求項1において、クライアント側から特
殊再生の要求があった場合サーバはフレームの選択的な
読み込みができる手段とを持つことを特徴とする連続メ
ディアの蓄積・伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16767194A JPH0832598A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 連続メディアの蓄積・伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16767194A JPH0832598A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 連続メディアの蓄積・伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0832598A true JPH0832598A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15854066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16767194A Pending JPH0832598A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 連続メディアの蓄積・伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832598A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001058096A1 (fr) * | 2000-02-02 | 2001-08-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede et appareil de transmission par un reseau a un dispositif utilisateur de trains binaires comprimes |
| WO2002065734A1 (en) * | 2001-02-13 | 2002-08-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Packet transmitter unit, packet receiver unit and packet transmission system |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP16767194A patent/JPH0832598A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001058096A1 (fr) * | 2000-02-02 | 2001-08-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede et appareil de transmission par un reseau a un dispositif utilisateur de trains binaires comprimes |
| WO2002065734A1 (en) * | 2001-02-13 | 2002-08-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Packet transmitter unit, packet receiver unit and packet transmission system |
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