JPH08326020A - 発光式道路鋲 - Google Patents

発光式道路鋲

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JPH08326020A
JPH08326020A JP7155460A JP15546095A JPH08326020A JP H08326020 A JPH08326020 A JP H08326020A JP 7155460 A JP7155460 A JP 7155460A JP 15546095 A JP15546095 A JP 15546095A JP H08326020 A JPH08326020 A JP H08326020A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車輪がカバー部材上にどの方向から乗り上げて
も衝撃が少なく、しかすべることの無い安全性の高い光
式道路鋲を提供する。 【構成】カバー部材4の左右斜面17,18を頂面部1
3の左右側辺から路面に向けて扇状に広がって傾斜する
扇状斜面とし、扇状斜面の前後両側縁を光出射部19を
有する平面的な前後斜面15,16に連続的につなげた
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば時間帯バスレ
ーン、リバーシブルレーン(時間帯中央線移動道路)、
パーキングレーン等に使用される道路鋲に関し、特に発
光式の道路鋲に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の発光式道路鋲としては、
例えば図5に示すようなものがある(実公平4ー423
41号公報参照)。
【0003】すなわち、路面100に開口する穴101
に挿入されるベース部材102と、ベース部材102上
端に固定され路面100上に露出するカバー部材103
と、を備えている。
【0004】このカバー部材103の上面は、図5
(b)に示すように、通常、路面100から所定高さ突
出するほぼ四角形状の頂面部104と、頂面部104を
取り囲むほぼ四角形状の斜面部105とを備えている。
斜面部105は、頂面部104を隔てて互いに反対側に
位置する前後斜面105a,105bと、前後斜面10
5a,105bをつなぐ左右斜面105c,105dと
から構成されている。そして、前後斜面105a,10
5bを頂面部104の前後側辺から路面に向けて平面的
に傾斜する傾斜面とし、この前後斜面105a,105
bのそれぞれに光を互いに反対方向に出射する光出射部
としてのプリズム106が設けられ、光源107からの
出射光L1を路面とほぼ平行となるように屈折させ、カ
バー部材103の突出高さを可及的に低くしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術にあっては、カバー部材103の突出高さが
低くなっているものの、カバー部材103上面の前後斜
面105a,bと左右斜面左105c,dが共に平面的
な傾斜面となっているために、その境界に角部108が
あり、角部108に車輪が乗り上げた際に衝撃が作用
し、また車輪が滑るおそれがあった。特に、自転車や自
動二輪等の場合には不安定であり、転倒するおそれがあ
る。
【0006】本発明は、上記した従来技術の問題点を解
決するためになされたもので、その目的とするところ
は、車輪がカバー部材上にどの方向から乗り上げても衝
撃が少なく、しかすべることの無い発光式道路鋲を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、路面に開口する穴に挿入される
ベース部材と、該ベース部材上端に固定され上面が路面
上に露出するカバー部材と、を備え、前記カバー部材の
上面は、路面から所定高さ突出する頂面部と該頂面部を
取り囲む斜面部とを備え、該斜面部は、前記頂面部を隔
てて互いに反対側に位置する前後斜面と該前後斜面をつ
なぐ左右斜面とから構成し、前記斜面部の前後斜面を頂
面部の前後側辺から路面に向けて平面的に傾斜する傾斜
面とし、該前後斜面のそれぞれに光を互いに反対方向に
出射する光出射部を設けた発光式道路鋲において、前記
左右斜面を前記頂面部の左右側辺から路面に向けて扇状
に広がって傾斜する扇状斜面とし、該扇状斜面の前後両
側縁を前後斜面に連続的につなげたことを特徴とする。
【0008】扇状斜面の傾斜角度は、前記前後斜面の傾
斜角度とほぼ等しいことを特徴とする。
【0009】カバー部材は透明体で、カバー部材上面の
前記光出射部以外の領域を粗面としたことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】本発明にあっては、カバー部材上面の左右斜面
を扇状斜面として前後斜面と連続的につなげているの
で、前後斜面と左右斜面の境界に角が無く、たとえば、
車輪がカバー部材上面を、その前後斜面から左右斜面側
に移動しても、車輪は衝撃が加わることなくスムーズに
移動し、かつ、すべらない。
【0011】特に、扇状斜面の傾斜角度を前後斜面の傾
斜角度とほぼ等しくしておけば、車輪はカバー部材上面
をより一層スムーズに移動する。
【0012】また、カバー部材上面を粗面としておけ
ば、車輪の滑り止めの効果がある。さらに、カバー部材
を透明体としておくことにより、粗面によって光が乱反
射され、カバー部材の輪郭が光って視認性が向上する。
【0013】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0014】図1乃至図3には、本発明の第1実施例に
係る発光式道路鋲を示している。図中、1は発光式道路
鋲全体を示すもので、概略、地中に埋設されるベース部
材2と、このベース部材2上端に固定され路面3上に露
出するカバー部材4と、カバー部材4を通じて外部に光
を出射する発光ダイオード等の光源5と、光源5の駆動
回路が組み込まれた制御回路基板6とを備え、制御回路
基板6に電気を供給するために地中に埋設されたケーブ
ル7に接続される。
【0015】ベース部材2は、アルミ合金等で成形され
た厚肉の円筒状部材で、路面に掘られた穴8に埋設され
る。ベース部材2の高さは穴8の深さと略同一寸法に設
定され、上端が路面3とほぼ同一位置となる。
【0016】ベース部材2の上端面には、図1(b)及
び図4(a)に示すように、ベース部材2の外周よりも
若干小径に形成された環状の嵌合凹部21が設けられて
いる。この嵌合凹部21は、その外径側がベース部材2
の外周面と同心状に形成される環状壁22で取り囲ま
れ、内径側が開放され、底壁23が水平面となってい
る。
【0017】嵌合凹部21の底壁23には、カバー部材
4を固定するためのボルト9のボルト穴10が複数設け
られている。
【0018】さらに、ベース部材2の外周には、図1
(b)及び図2(c)(d)に示すように、埋設時の抜
け止めおよび回転を規制するための凹溝11が設けられ
ている。この凹溝11は断面三角形状で、円周方向に複
数設けられている。もちろん、凹溝11の断面形状およ
び数は任意である。
【0019】さらに、ベース部材2には、図2に示すよ
うに、ケーブル7を挿通するためのスリット12が設け
られている。ケーブル7は縦向きに配置されたフラット
ケーブルで、スリット12はベース部材2の下端からケ
ーブル7の幅分だけ上方に延びている。
【0020】ケーブル7は、図3(a)に示すように、車
の進行方向に所定間隔でもって配置された複数の発光式
道路鋲1,1・・をつなぐもので、両端にはコネクタ7
1が設けられている。
【0021】一方、カバー部材4の下面には、上記ベー
ス部材2の凹部21に嵌合する円形状の嵌合部4aが突
出形成されている。また、カバー部材4の下面には凹部
41が形成されており、この凹部41に発光ダイオード
(LED)により構成された光源5を装着した基板6を
挿入し、その後、ポッティング材46を充填して一体化
している。このように光源及6および基板6等が一体化
されたカバー部材2とベース部材2とが、ボルト9によ
って組み付けられている。
【0022】したがって、光源5や制御回路基板6の故
障時には、カバー部材4のみを交換すればよく、メンテ
ナンスがしやすい。
【0023】カバー部材4の上面は、路面3から所定高
さ突出する頂面部13と、頂面部13を取り囲む斜面部
14を備えている。頂面部13の突出量は可及的に低く
設定されている。
【0024】斜面部14は、前記頂面部13を隔てて互
いに反対側に位置する前後平面状斜面15,16と前後
平面状斜面15,16をつなぐ左右扇状斜面17,18
とから構成されている。
【0025】前後平面状斜面15,16は頂面部13の
前後側辺から路面3に向けて平面的に傾斜する傾斜面と
なっており、この前後平面状斜面15,16のそれぞれ
に光を互いに反対方向に出射する光出射部19が設けら
れている。前後平面状斜面15,16の上端辺15a,
16aは互いに平行の直線で、頂面部13の前後側辺を
構成する。また、前後平面状斜面15,16の下端辺1
5b,16bも互いに平行な直線によって構成される。
【0026】また、左右扇状斜面17,18は、頂面部
13の左右側辺から路面3に向けて扇状に広がって傾斜
する扇状斜面となっており、この左右扇状斜面17,1
8の前後両側縁が前後平面状斜面15,16に連続的に
つながっている。
【0027】すなわち、この実施例では、左右扇状斜面
17,18の上端が小径円弧17a,18aとなってお
り、下端が大径円弧17b,18bとなっている。左右
扇状斜面17,18の小径円弧17a,18aは頂面部
13の前後側辺である前後平面状斜面15,16の上端
辺15a,16aの左右両端を結ぶ線の中心点を曲率中
心O1とし、その間隔を直径として描いた半円形状で、
一方、下端の大径円弧17b,18bは頂面部13の中
心O2を中心として描いた円弧である。
【0028】このように、左右扇状斜面17,18の前
後側縁が前後平面状斜面15,16と連続しており、左
右扇状斜面17,18の傾斜角度は、前記前後平面状斜
面15,16の傾斜角度とほぼ等しくなっている。厳密
には大径円弧17a,18aと小径円弧17b,18b
の曲率中心が異なるので、左右扇状斜面17,18の傾
斜角はその中央部が前後両端部よりも若干大きくなって
いる。
【0029】ここで、左右扇状斜面17,18の小径円
弧17a,18aを、図2(a)に示すように、大径円
弧17b,18bの曲率中心O2を曲率中心とした同心
円としてもよい。
【0030】また、左右扇状斜面17,18の大径円弧
17b,18bを、図2(b)に示すように、小径円弧
17a,18aの曲率中心O1を曲率中心として同心円
としてもよい。
【0031】このようにすれば、左右扇状斜面17,1
8の傾斜角度を前後平面状斜面15,16の傾斜角度と
完全に一致させることができる。
【0032】本実施例で、左右扇状斜面17,18の大
径円弧17b,18bの曲率中心O2を頂面部13の中
心としたのは、左右扇状斜面17,18の薄肉部をなる
べく少なくし、厚肉化することにより強度と持たせ、割
れ,欠け等の破損を防ぐためである。
【0033】また、左右扇状斜面17,18の小径円弧
17a,18aの曲率中心O1を、頂面部13の前後側
辺間の間隔を直径とする半円としているので、前後平面
状斜面15,16の上端辺15a,16aと左右扇状斜
面17,18の小径円弧17a,18aを滑らかに連続
させることができる。
【0034】カバー部材4はポリカーボネイト等の透明
樹脂により成形される透明体で、カバー部材4上面の前
記光出射部19以外の領域が梨地状等の粗面となってい
る。カバー部材4は無色透明でもよいし有色透明でもよ
い。また、全部が透明ではなく、一部に不透明の部分が
あってもよい。
【0035】また、頂面13には光の出射方向(X方
向)に延びる縦リブ13aが複数設けられている。
【0036】一方、上記した光源5の制御回路基板6を
収納するための収納凹部41には、カバー部材4の前後
平面状斜面15,16と対向する断面台形状の傾斜面4
2,43が設けられ、この傾斜面42,43に光源5を
収納する凹部44がそれぞれ設けられている。光源5は
基板6に対して垂直に突出している。
【0037】光源収納用の凹部44は、前後平面状斜面
15,16の上端辺15a,16aに沿って所定間隔を
隔てて複数設けられ、それぞれの凹部44に、光源5が
上下に2つずつ並べて収納される。もちろん、光源5を
1つずつ収納してもよいし、3つ以上並べて収納するよ
うにしてもよい。
【0038】光源5収納用の凹部44の底面は、カバー
部材4の前後平面状斜面15,16と対向しており、傾
斜角度は前後斜面15,16の傾斜角度よりも水平線に
対して大きく傾斜している。この凹部44底面と前後平
面状斜面15,16間の部分によってプリズム部45が
構成されている。このプリズム部45を通じて光源5か
らの光が出射されるもので、プリズム部45と光源5に
よって光出射部19を構成する。
【0039】したがって、カバー部材4自体の突出高さ
は低いが、光源5から出射された光は、凹部44底面か
らプリズム部43に入り込み、さらに前後平面状斜面1
5,16から出射される。光が前後平面状斜面15,1
6から出射する際に、ほぼ路面3と平行方向に屈折して
十分な光量の光線が遠くまで届き、運転席等の人間の目
から視認することができる。
【0040】一方、カバー部材4は透明体なので、光源
5から発した光の一部がカバー部材4内部で乱反射し、
カバー部材4全体が光ったように見え、光源4の光軸
(光線の経路)からずれた位置での視認性も良好とな
る。すなわち、道路を走行中の運転車には、遠くからは
プリズム部43を通して水平方向に出射される光によっ
ていて道路鋲1を確認でき、道路鋲1に近づいてプリズ
ム部43を通る光線の光路から外れても、カバー部材4
全体が光っているので、道路鋲1を明確に視認すること
ができる。
【0041】一方、上記したようにカバー部材4下面の
収納凹所41は、封止材としてのポッティング材(充填
接着材)46によって、制御回路基板6及び光源5が封
止されているが、制御回路基板6からのリード線61が
ポッティング材46から引き出され、コネクタ62を介
して電力供給用のケーブル7と接続される。ケーブル7
に対しては、各発光式道路鋲1はリード線72を介して
並列に接続され、一つの道路鋲1の光源5が切れても他
の道路鋲1に影響を及ぼさないように構成されている。
【0042】ここで、本実施例では、ベース部材2に対
してカバー部材4を複数の角度で取付け可能とし、光の
照射方向を地中に埋設されるケーブル7に対して複数の
角度に振ることができるように設定した。
【0043】ケーブル7に対する照射角度は、主とし
て、0°(図1(a)参照),45°(図3(b)参
照),90°(図3(c)参照),135°(図3
(d)参照)を使用するものとし、それぞれの角度で設
定可能とする。もちろん、設定角度は任意の角度で設定
可能である。
【0044】ボルト9は、ボルト9のみカバー部材4の
回り止めを行うために、左右2本ずつ計4本用いる。一
方、ベース部材2のボルト穴10の数を少なくするた
め、隣合うボルト穴10の間隔を45°でもって8個の
ボルト穴10を等配し、各ボルト穴10を2種類の角度
設定に使用する。
【0045】たとえば、8個のボルト穴10に、図示す
るように、反時計回りに10a,10b,10c,10
d,10e,10f,10gの符号を付すと、0°では
10a,10b;10e,10fが用いられ、時計方向
に45°振れ時に使用する場合には、10b,10c;
10f,10gという具合である。これにより、ボルト
4本に対して、ボルト穴10は8箇所で4方向の角度に
振ることが可能となる。また、ケーブル7とボルト穴1
0が干渉しないように、任意の角度で振っている。これ
により、同一品で多種目的(たとえば、停止線とセンタ
ーライン等)に使用可能であり、また、道路埋設後の光
照射角度変更も簡単にできる。これにより、ケーブル7
に対する照射角度が異なる場合でもカバー部材4は同一
品目として使用できる。
【0046】また、シール性向上のため、図4(b)に
示す略長方形状のパッキン20を使用する。このような
形状とした理由は、使用していないボルト穴10a,1
0b,10e,10fを長辺20a,20bより外側に
して、使用しているボルト穴10c,10d,10h,
10gを短辺20c,20dより内側に取り込んで内側
のみをシールするためでである。また、長辺20a,2
0bの中途部にはポッティング材46表面に重ならない
ように嵌合凹部21の底壁23の内端縁に倣って部分的
に円弧部20e,20fが設けられている。また、強度
があまり必要でないときは、ボルトの本数を2本とする
ことも可能である。このとき、ボルト取付位置は、ケー
ブル7と干渉しないようにするため、任意の角度に振る
必要がある。
【0047】本発明にあっては、カバー部材4上面の左
右扇状斜面17,18を前後平面状斜面15,16と連
続的につなげているので、前後平面状斜面15,16と
左右扇状斜面17,18の境界に角が無く、たとえば、
車輪がカバー部材4上面を、その前後平面状斜面15,
16から左右扇状斜面17,18側に移動しても、車輪
は衝撃が加わることなくスムーズに移動し、かつ、すべ
らない。
【0048】特に、左右扇状斜面17,18の傾斜角度
を前後平面状斜面15,16の傾斜角度とほぼ等しくし
ておけば、車輪はカバー部材4上面をより一層スムーズ
に移動する。
【0049】また、カバー部材4上面を粗面としておけ
ば、車輪の滑り止めの効果がある。さらに、カバー部材
4を透明体としておくことにより、粗面によって光が乱
反射され、カバー部材4の輪郭が光ってより一層視認性
が向上する。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にあって
は、カバー部材上面の左右斜面を扇状斜面として前後斜
面と連続的につなげているので、前後斜面と左右斜面の
境界に角が無く、カバー部材上面に車輪が乗り上げて
も、衝撃が加わることなくスムーズに移動し、かつ、す
べることなく、安全性が向上する。
【0051】特に、扇状斜面の傾斜角度を前後斜面の傾
斜角度とほぼ等しくしておけば、車輪はカバー部材上面
をより一層スムーズに移動する。
【0052】また、カバー部材上面を粗面としておけ
ば、車輪の滑り止めの効果がある。さらに、カバー部材
を透明体としておくことにより、粗面によって光が乱反
射され、カバー部材の輪郭が光って視認性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施例に係る発光式道路鋲
を示すもので、同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)
のBーB線断面図、同図(c)は同図(a)のCーC線断面
図である。
【図2】図2(a),(b)は図1の扇状斜面の他の態
様を示す図、同図(c)は発光式道路鋲の埋設前の状態
を示す図、同図(d)は同図(c)の底面図である。
【図3】図3(a)は図1の発光式道路鋲の道路面の敷設
状態を示す図、同図(b)〜(d)はケーブルに対する照
射角度を変えた例を示す図である。
【図4】図4(a)は図1の発光式道路鋲のベース部材
の平面図、同図(b)はパッキンを示す図である。
【図5】図6は従来の発光式道路鋲を示す図である。
【符号の説明】
1 発光式道路鋲 2 ベース部材 21 嵌合凹部 22 環状壁 23 底壁 3 路面 4 カバー部材 4a 嵌合部 41 収納凹部 42,43 傾斜面 44 光源収納用の凹部 45 プリズム部 46 ポッティング材 5 光源 6 制御回路基板 61 リード線 62 コネクタ 7 ケーブル 71 コネクタ 72 リード線 8 穴 9 ボルト穴 10 ボルト 11 凹溝 12 スリット 13 頂面部 13a 縦リブ 14 斜面部 15,16 前後平面状斜面 15a,16a 上端辺 15b,16b 下端辺 17,18 左右扇状斜面 17a,18a 上端小径円弧 17b,18b 下端大径円弧 19 光出射部 20 パッキン 20a,20b 長辺 20c,20d 短辺 20e,20d 円弧部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】路面に開口する穴に挿入されるベース部材
    と、該ベース部材上端に固定され上面が路面上に露出す
    るカバー部材と、を備え、 前記カバー部材の上面は、路面から所定高さ突出する頂
    面部と該頂面部を取り囲む斜面部とを備え、該斜面部
    は、前記頂面部を隔てて互いに反対側に位置する前後斜
    面と該前後斜面をつなぐ左右斜面とから構成し、 前記斜面部の前後斜面を頂面部の前後側辺から路面に向
    けて平面的に傾斜する傾斜面とし、該前後斜面のそれぞ
    れに光を互いに反対方向に出射する光出射部を設けた発
    光式道路鋲において、 前記左右斜面を前記頂面部の左右側辺から路面に向けて
    扇状に広がって傾斜する扇状斜面とし、該扇状斜面の前
    後両側縁をそれぞれ前後斜面に連続的につなげたことを
    特徴とする発光式道路鋲。
  2. 【請求項2】扇状斜面の傾斜角度は、前記前後斜面の傾
    斜角度とほぼ等しいことを特徴とする請求項1に記載の
    発光式道路鋲。
  3. 【請求項3】カバー部材上面の前記光出射部以外の領域
    を粗面としたことを特徴とする請求項1または2に記載
    の発光式道路鋲。
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