JPH083260B2 - ボーダー床の施工方法 - Google Patents
ボーダー床の施工方法Info
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- JPH083260B2 JPH083260B2 JP17436789A JP17436789A JPH083260B2 JP H083260 B2 JPH083260 B2 JP H083260B2 JP 17436789 A JP17436789 A JP 17436789A JP 17436789 A JP17436789 A JP 17436789A JP H083260 B2 JPH083260 B2 JP H083260B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、室の壁際等のいわゆるボーダー部に、床基
盤と適宜の上下隙間を隔てて配設するボーダー床を敷設
する施工方法(ボーダー床の製造方法)に関するもので
ある。
盤と適宜の上下隙間を隔てて配設するボーダー床を敷設
する施工方法(ボーダー床の製造方法)に関するもので
ある。
前記のいわゆるボーダー部においてボーダーパネルを
高さ調節自在に支持する場合の先行技術として、例え
ば、実開昭62−14039号公報では、床基盤に接当する基
板に高さ調節用のボルトに螺合する水平状の上板から成
る支持金具にてボーダーパネルを支持する構成が開示さ
れている。
高さ調節自在に支持する場合の先行技術として、例え
ば、実開昭62−14039号公報では、床基盤に接当する基
板に高さ調節用のボルトに螺合する水平状の上板から成
る支持金具にてボーダーパネルを支持する構成が開示さ
れている。
そして、室の隅部や一側部であるいわゆるボーダー部
では、予め所定寸法に形成されたフリーアクセスフロア
ー用の床パネルの幅または長さ寸法より短い中途半端な
隙間しか空いていないので、前記先行技術におけるボー
ダーパネルのように、別途木製の板材を前記ボーダー部
の隙間寸法に合わせて切り揃え、このボーダーパネルを
敷設するようにしている。
では、予め所定寸法に形成されたフリーアクセスフロア
ー用の床パネルの幅または長さ寸法より短い中途半端な
隙間しか空いていないので、前記先行技術におけるボー
ダーパネルのように、別途木製の板材を前記ボーダー部
の隙間寸法に合わせて切り揃え、このボーダーパネルを
敷設するようにしている。
他方、床パネルの構造として、実公昭63−20763号公
報のように断面が台形のリブ部を連続状に形成してな
る、いわゆる薄鋼板製の波板のものが良く知られてい
る。
報のように断面が台形のリブ部を連続状に形成してな
る、いわゆる薄鋼板製の波板のものが良く知られてい
る。
一般に、ボーダー部ではその壁面に沿わせてキャビネ
ット等の家具類を載置することが多いから、ボーダー床
の剛性を高くしなければならないにも拘わらず、ボーダ
ーパネルが木材の板製であると、その板厚さを厚くしな
いと剛性を高くできない。
ット等の家具類を載置することが多いから、ボーダー床
の剛性を高くしなければならないにも拘わらず、ボーダ
ーパネルが木材の板製であると、その板厚さを厚くしな
いと剛性を高くできない。
また、これらボーダーパネルや床パネルを前記隙間寸
法通りに切り揃える作業はいわゆる現物合わせ的に施工
の現場で行うものであって、きっちりと寸法を揃えるこ
とは手間が掛かるという問題があった。
法通りに切り揃える作業はいわゆる現物合わせ的に施工
の現場で行うものであって、きっちりと寸法を揃えるこ
とは手間が掛かるという問題があった。
特に、壁面の途中に柱体部分があったり、前記ボーダ
ー部が平面視矩形状でなく、平面視台形状である場合
等、フリーアクセスフロアー用の床パネル側方から壁面
迄の方向(これを以下ボーダーの幅という)の寸法(幅
寸法)が場所によって異なる場合には、ボーダーパネル
を平面視台形状に切断することや、いわゆる波板をその
波形溝を横断するように切断する作業が非常に面倒にな
るという問題があった。
ー部が平面視矩形状でなく、平面視台形状である場合
等、フリーアクセスフロアー用の床パネル側方から壁面
迄の方向(これを以下ボーダーの幅という)の寸法(幅
寸法)が場所によって異なる場合には、ボーダーパネル
を平面視台形状に切断することや、いわゆる波板をその
波形溝を横断するように切断する作業が非常に面倒にな
るという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決することを目的とする
ものである。
ものである。
この目的を達成するため本発明は、室の床基盤に高さ
調節可能な複数の根太部材又は脚体を配設し、前記根太
部材のうち、室壁面に近い側の複数の根太部材又は脚体
には、平面視において室壁面と交差するように延びる上
向き補強リブを一定間隔にて備えた下パネルを、前記上
向き補強リブの端面が室壁面に近接するように載置し、
該下パネルには室壁面に近い側にトップパネルを載置す
る一方、前記下パネル上に載置した上パネルを、当該上
パネルに一定間隔にて突設した長手の下向き補強リブが
下パネルにおける上向き補強リブ間に位置した状態でそ
の長手方向にずらせ前記トップパネルに隣接させて配設
する施工を採用したものである。
調節可能な複数の根太部材又は脚体を配設し、前記根太
部材のうち、室壁面に近い側の複数の根太部材又は脚体
には、平面視において室壁面と交差するように延びる上
向き補強リブを一定間隔にて備えた下パネルを、前記上
向き補強リブの端面が室壁面に近接するように載置し、
該下パネルには室壁面に近い側にトップパネルを載置す
る一方、前記下パネル上に載置した上パネルを、当該上
パネルに一定間隔にて突設した長手の下向き補強リブが
下パネルにおける上向き補強リブ間に位置した状態でそ
の長手方向にずらせ前記トップパネルに隣接させて配設
する施工を採用したものである。
本発明の施工方法に従えば、下パネルに突設した上向
き補強リブと上パネルに突設した下向き補強リブは両者
とも壁面と平面視直交する等の交差する方向に延びてい
るのであるから、両補強リブが互いに噛合った状態にて
その補強リブの長手方向に沿って上パネルを下パネルに
対してずらせ配設すると、当該下パネルと上パネルとの
幅方向(補強リブの長手方向)の重複寸法の変更に応じ
て下パネルの外縁から上パネルの外縁までの寸法(いわ
ゆるボーダー床)の幅寸法を任意に、且つ無段階に変更
することができるのである。
き補強リブと上パネルに突設した下向き補強リブは両者
とも壁面と平面視直交する等の交差する方向に延びてい
るのであるから、両補強リブが互いに噛合った状態にて
その補強リブの長手方向に沿って上パネルを下パネルに
対してずらせ配設すると、当該下パネルと上パネルとの
幅方向(補強リブの長手方向)の重複寸法の変更に応じ
て下パネルの外縁から上パネルの外縁までの寸法(いわ
ゆるボーダー床)の幅寸法を任意に、且つ無段階に変更
することができるのである。
従って、ボーダー部における壁面に近い側に下パネル
根太部材又は脚体上に載置し、この下パネル上に前記壁
面から遠い側に上パネルを載置すると、この上パネルの
側端と前記壁面との隙間にトップパネルが嵌るように、
当該トップパネルの上板部分を切り取って後そのトップ
パネルを下パネル上に載置するだけで、トップパネルの
上面と前記上パネルの上面とが同一高さに位置し、トッ
プパネルと上パネルとの間に段差を生じさせることな
く、ボーダー部を完全に塞ぐことができる。
根太部材又は脚体上に載置し、この下パネル上に前記壁
面から遠い側に上パネルを載置すると、この上パネルの
側端と前記壁面との隙間にトップパネルが嵌るように、
当該トップパネルの上板部分を切り取って後そのトップ
パネルを下パネル上に載置するだけで、トップパネルの
上面と前記上パネルの上面とが同一高さに位置し、トッ
プパネルと上パネルとの間に段差を生じさせることな
く、ボーダー部を完全に塞ぐことができる。
そして、上パネル又は/及び下パネルにおける補強リ
ブを切断するような厄介な手間を掛ける必要がなく、ト
ップパネルの上板(平板である)を切断するだけである
から施工方法として至極簡単となる。
ブを切断するような厄介な手間を掛ける必要がなく、ト
ップパネルの上板(平板である)を切断するだけである
から施工方法として至極簡単となる。
また、上パネル及び下パネルの両者に補強リブが各々
設けられているので、波板状のパネルと同様に高い剛性
を得ることができ、ボーダー床に充分な強度を与えるこ
とができる。
設けられているので、波板状のパネルと同様に高い剛性
を得ることができ、ボーダー床に充分な強度を与えるこ
とができる。
さらに、下パネルに設けた上向き補強リブの間隔(ピ
ッチ)と上パネルに設けた下向き補強リブの間隔(ピッ
チ)が同一であっても、上向き補強リブの前記ピッチ方
向の幅寸法に対して下向き補強リブの同方向の幅寸法が
短く、両補強リブの側方間に隙間があるように両補強リ
ブを形成すれば、下パネルにおける相隣接する上向き補
強リブ間にて上パネルにおける下向き補強リブを平面視
平行でなく斜め状に位置させることができる結果、前述
のようにボーダー部の幅寸法が順次長い箇所から短い箇
所に連続的に変化するような非平行な箇所でも、トップ
パネルの上板を所定の幅形状に切り取るだけで、ボーダ
ー床を簡単に施工することができるという効果を奏する
のである。
ッチ)と上パネルに設けた下向き補強リブの間隔(ピッ
チ)が同一であっても、上向き補強リブの前記ピッチ方
向の幅寸法に対して下向き補強リブの同方向の幅寸法が
短く、両補強リブの側方間に隙間があるように両補強リ
ブを形成すれば、下パネルにおける相隣接する上向き補
強リブ間にて上パネルにおける下向き補強リブを平面視
平行でなく斜め状に位置させることができる結果、前述
のようにボーダー部の幅寸法が順次長い箇所から短い箇
所に連続的に変化するような非平行な箇所でも、トップ
パネルの上板を所定の幅形状に切り取るだけで、ボーダ
ー床を簡単に施工することができるという効果を奏する
のである。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、
図において符号1は床基盤Aに縦横整列して多数配列し
たフリーアクセスフロアー用の平面視矩形の床パネルを
示し、各床パネル1は、薄箱状の支持枠と金属板製の上
板との間に、不燃性材料から成るハニカム部材等の軽量
で且つ高剛性の補強体をサンドイッチ状に挟着したもの
であって、その上板の四側縁を下向きに折り曲げてあ
る。
図において符号1は床基盤Aに縦横整列して多数配列し
たフリーアクセスフロアー用の平面視矩形の床パネルを
示し、各床パネル1は、薄箱状の支持枠と金属板製の上
板との間に、不燃性材料から成るハニカム部材等の軽量
で且つ高剛性の補強体をサンドイッチ状に挟着したもの
であって、その上板の四側縁を下向きに折り曲げてあ
る。
また、前記各床パネル1はアジャスタボーダー付きの
長手の根太部材(図示せず)にて高さ調節可能に支持さ
れている。
長手の根太部材(図示せず)にて高さ調節可能に支持さ
れている。
第1図及び第2図に示す符号Bは、前記多数敷設した
床パネル1のうち室壁面Cに側面が対面した床パネルと
の空間隙間であり、これをボーダー部Bと称する。
床パネル1のうち室壁面Cに側面が対面した床パネルと
の空間隙間であり、これをボーダー部Bと称する。
また、符号Dは室壁面Cの途中に床基盤Aから突出し
ている柱体である。
ている柱体である。
図に示す符号2は、ボーダー部Bの室壁面Cまたは柱
体Dの側面等に沿って床基盤A上に配設する長尺状の根
太部材で、該根太部材2にはその長手方向に適宜間隔に
てアジャスタボルト3が上下動調節自在に螺合され、ア
ジャスタボルト3の下端にはベース体4が取付く。
体Dの側面等に沿って床基盤A上に配設する長尺状の根
太部材で、該根太部材2にはその長手方向に適宜間隔に
てアジャスタボルト3が上下動調節自在に螺合され、ア
ジャスタボルト3の下端にはベース体4が取付く。
前記ボーダー部Bに敷設するボーダー床は、前記根太
部材2のうち室壁面Cに近い側の複数の根太部材2に載
置する下パネル5と、該下パネル5にずらせて載置可能
な上パネル6と、トップパネル7とから成る。
部材2のうち室壁面Cに近い側の複数の根太部材2に載
置する下パネル5と、該下パネル5にずらせて載置可能
な上パネル6と、トップパネル7とから成る。
下パネル5は、第1図及び第5図に示すように、薄金
属板製の底板8と該底板8の上面にスポット溶接等にて
固着した上向き補強リブ9とからなり、この上向き補強
リブ9の第1実施例は、第5図に示すごとく、平面視に
おいて前記室壁面Cと交差するように延びる断面略台形
若しくは矩形状(高さ寸法H1、幅寸法W1)に連続的に一
定間隔(P1)にて屈曲形成してなる。
属板製の底板8と該底板8の上面にスポット溶接等にて
固着した上向き補強リブ9とからなり、この上向き補強
リブ9の第1実施例は、第5図に示すごとく、平面視に
おいて前記室壁面Cと交差するように延びる断面略台形
若しくは矩形状(高さ寸法H1、幅寸法W1)に連続的に一
定間隔(P1)にて屈曲形成してなる。
他方、上パネル6は薄金属板製の天板10の下面に下向
き補強リブ11を前記と同じ一定間隔(P1)にて突設した
ものであり、第1実施例では第5図に示すように、前記
上向き補強リブ9と略同じく平面視において前記室壁面
Cと交差するように延びるの断面略台形若しくは矩形状
(高さ寸法H2、幅寸法W2)に連続的に一定間隔(P1)に
て屈曲形成してなる。
き補強リブ11を前記と同じ一定間隔(P1)にて突設した
ものであり、第1実施例では第5図に示すように、前記
上向き補強リブ9と略同じく平面視において前記室壁面
Cと交差するように延びるの断面略台形若しくは矩形状
(高さ寸法H2、幅寸法W2)に連続的に一定間隔(P1)に
て屈曲形成してなる。
なお、下パネル5に上パネル6を重ね載置したとき、
下向き補強リブ11がつかえないように高さ寸法(H2<H
1)となるように設定すると共に、上向き補強リブ9と
下向き補強リブ11との側面間に適宜寸法(e)の隙間が
存在するように形成するものである。
下向き補強リブ11がつかえないように高さ寸法(H2<H
1)となるように設定すると共に、上向き補強リブ9と
下向き補強リブ11との側面間に適宜寸法(e)の隙間が
存在するように形成するものである。
さらにトップパネル7は、第1図等に示すように、上
板12とその一側を下向きに屈曲した縁片13とから成り、
上板12の板厚寸法(to)は前記上パネル6における天板
10の板厚寸法(t1)と下向きの補強リブ11の板厚寸法
(t1)の和(t0=t1+t2)とする。
板12とその一側を下向きに屈曲した縁片13とから成り、
上板12の板厚寸法(to)は前記上パネル6における天板
10の板厚寸法(t1)と下向きの補強リブ11の板厚寸法
(t1)の和(t0=t1+t2)とする。
そして、前記下パネル5をその上向き補強リブ9の端
面が室壁面Cに近接するように(換言すれば、上向き補
強リブ9の長手方向が室壁面Cと平面視において直角等
に交差するように)根太部材2,2上に載置し、この下パ
ネル5上には、室壁面Cに近い側にトップパネル7を載
置する一方、遠い側に上パネル6を載置し、該上パネル
6の一側下面は別の根太部材2(床パネル1の支持と共
用であっても良い)に載置する。このとき、当該上パネ
ル6に一定間隔にて突設した長手の下向き補強リブ11が
下パネル5における上向き補強リブ9の間に位置した状
態でその長手方向にずらせ配設し、上パネル6の一側端
面を床パネル1の側端面と近接または接当させる。
面が室壁面Cに近接するように(換言すれば、上向き補
強リブ9の長手方向が室壁面Cと平面視において直角等
に交差するように)根太部材2,2上に載置し、この下パ
ネル5上には、室壁面Cに近い側にトップパネル7を載
置する一方、遠い側に上パネル6を載置し、該上パネル
6の一側下面は別の根太部材2(床パネル1の支持と共
用であっても良い)に載置する。このとき、当該上パネ
ル6に一定間隔にて突設した長手の下向き補強リブ11が
下パネル5における上向き補強リブ9の間に位置した状
態でその長手方向にずらせ配設し、上パネル6の一側端
面を床パネル1の側端面と近接または接当させる。
このようにすると、第2図で示すボーダー部Bの幅寸
法(H3)であって、上下両パネル5,6の幅寸法をH4,H4′
(H4′はH3より狭い)とし、幅寸法H4が前記ボーダー部
Bの幅寸法H3よりも狭いときには、その差の寸法H5=H3
−H4だけ、室壁面Cと上パネル6の他側縁との間に隙間
が生じるので、この隙間を埋めるべく、トップパネル7
の上板12を一点鎖線で示す切り線14に沿って切り外し、
該トップパネル7を下パネル5上に載置し、該トップパ
ネル7における下向きの縁片13を室壁面Cと下パネル5
の側端面との隙間に挿入する。
法(H3)であって、上下両パネル5,6の幅寸法をH4,H4′
(H4′はH3より狭い)とし、幅寸法H4が前記ボーダー部
Bの幅寸法H3よりも狭いときには、その差の寸法H5=H3
−H4だけ、室壁面Cと上パネル6の他側縁との間に隙間
が生じるので、この隙間を埋めるべく、トップパネル7
の上板12を一点鎖線で示す切り線14に沿って切り外し、
該トップパネル7を下パネル5上に載置し、該トップパ
ネル7における下向きの縁片13を室壁面Cと下パネル5
の側端面との隙間に挿入する。
これにより、下パネル5の上には、トップパネル7と
上パネル6とが隙間なく隣接させて配設できたことにな
ると共に、トップパネル7における上板12と上パネル6
における天板10とが同一高さになり段差も生じることが
ない。
上パネル6とが隙間なく隣接させて配設できたことにな
ると共に、トップパネル7における上板12と上パネル6
における天板10とが同一高さになり段差も生じることが
ない。
また、前記ボーダー部Bにおける幅寸法(H3)が上下
両パネル6,5の長手方向に沿って変化する場合であって
も、下パネル5に対して上パネル6を、その両補強リブ
が平面視平行状でなく若干斜め状に配設することで、上
パネル6の一側端面は床パネル1の側端面と隙間なく配
設できる一方、室壁面Cと上パネル6の他側縁との間の
隙間には、その所定の形状にトップパネル7の上板12を
切って填め込めば良いのである。
両パネル6,5の長手方向に沿って変化する場合であって
も、下パネル5に対して上パネル6を、その両補強リブ
が平面視平行状でなく若干斜め状に配設することで、上
パネル6の一側端面は床パネル1の側端面と隙間なく配
設できる一方、室壁面Cと上パネル6の他側縁との間の
隙間には、その所定の形状にトップパネル7の上板12を
切って填め込めば良いのである。
このように上パネル6を下パネル5に対して斜めにず
らせ配設することができる第2実施例として、第6図に
示すように、下パネル5に一対の長手板状の上向き補強
リブ15,15を一定間隔(P1)にて櫛歯状に突設し、上パ
ネル6には下向き補強リブ16を同じ間隔(P1)で櫛歯状
に突設し、且つ前記一対の上向き補強リブ15,15の隙間
(W3)内にて下向き補強リブ16がずれ配置可能となるよ
うに構成するようにしても良い。
らせ配設することができる第2実施例として、第6図に
示すように、下パネル5に一対の長手板状の上向き補強
リブ15,15を一定間隔(P1)にて櫛歯状に突設し、上パ
ネル6には下向き補強リブ16を同じ間隔(P1)で櫛歯状
に突設し、且つ前記一対の上向き補強リブ15,15の隙間
(W3)内にて下向き補強リブ16がずれ配置可能となるよ
うに構成するようにしても良い。
さらに、第3実施例として第7図に示すように、上パ
ネル6下パネル5における両補強リブ17,18を湾曲状の
連続波形状に形成しても良いのである。
ネル6下パネル5における両補強リブ17,18を湾曲状の
連続波形状に形成しても良いのである。
また、ボーダー部Bにおける室壁面Cの中途部に突出
奥行き(H6)で長さ(L)の柱体Dがあるときの施工方
法は、第1図に示すように、下パネル5の長手方向の前
端部または後端部を切り線19に沿って前記長さ(L)に
略同じだけ切取って、その端部5′を柱体Dの前面に沿
わせて根太部材2,2上にずらせ載置し、上パネル6は、
前記下パネル5及び端部5′に跨って載置すれば良く、
下パネル5の切り線19は上向き補強リブ9の屈曲部を横
断しない平板部分にすると、切断作業は一層簡単にな
る。
奥行き(H6)で長さ(L)の柱体Dがあるときの施工方
法は、第1図に示すように、下パネル5の長手方向の前
端部または後端部を切り線19に沿って前記長さ(L)に
略同じだけ切取って、その端部5′を柱体Dの前面に沿
わせて根太部材2,2上にずらせ載置し、上パネル6は、
前記下パネル5及び端部5′に跨って載置すれば良く、
下パネル5の切り線19は上向き補強リブ9の屈曲部を横
断しない平板部分にすると、切断作業は一層簡単にな
る。
また、前記下パネル5及び端部5′には同じような長
手の上向き補強リブ9が突出しているので、上パネル6
の下向き補強リブ11を長手にずらすときの障害にもなら
ない。
手の上向き補強リブ9が突出しているので、上パネル6
の下向き補強リブ11を長手にずらすときの障害にもなら
ない。
他方、トップパネル7もその長手方向の前端部または
後端部を切り線20に沿って前記長さ(L)に略同じだけ
切取り、且つその端部7′の上板12の幅寸法(H7)を、
柱体Dの前面と上パネル6の他側端との隙間の寸法に等
しく設定するように切り線21に沿って切り取って、その
端部7′を柱体Dに前面に沿わせて端部5′上に載置す
れば良いのである。
後端部を切り線20に沿って前記長さ(L)に略同じだけ
切取り、且つその端部7′の上板12の幅寸法(H7)を、
柱体Dの前面と上パネル6の他側端との隙間の寸法に等
しく設定するように切り線21に沿って切り取って、その
端部7′を柱体Dに前面に沿わせて端部5′上に載置す
れば良いのである。
いずれの施工方法にしても、上パネルを切断する作業
や下パネルの上向き補強リブを横切るような切断作業を
不要にすることができ、平板状のトップパネルの切断作
業で済むから、ボーダー床の使用が至極簡単になる。
や下パネルの上向き補強リブを横切るような切断作業を
不要にすることができ、平板状のトップパネルの切断作
業で済むから、ボーダー床の使用が至極簡単になる。
なお、トップパネル7には上板のみで縁片を備えなく
ても良い。この場合、下パネル5の側端面を室壁面Cに
接当させるように配設すれば良い。
ても良い。この場合、下パネル5の側端面を室壁面Cに
接当させるように配設すれば良い。
また下パネル5を根太部材2にねじ止め等に固着する
ことによりずれ動きを防止しても良い。
ことによりずれ動きを防止しても良い。
本発明においては長手の根太部材に代えて下パネル及
び上パネルの適宜下面箇所に支持する独立状の脚体にし
ても良いのである。
び上パネルの適宜下面箇所に支持する独立状の脚体にし
ても良いのである。
前記の上下両パネル5,6及びトップパネル7は、ジュ
ラルミン板、鋼板、耐振動性を有する鋼板等金属板を使
用することができるし、機械的強度の比較的大きいフェ
ノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリ
カーボネート樹脂、ABS樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエ
ステル樹脂や、これらの樹脂にガラス短繊維を含有させ
たガラス繊維強化プラスチック等を使用しても良い。
ラルミン板、鋼板、耐振動性を有する鋼板等金属板を使
用することができるし、機械的強度の比較的大きいフェ
ノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリ
カーボネート樹脂、ABS樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエ
ステル樹脂や、これらの樹脂にガラス短繊維を含有させ
たガラス繊維強化プラスチック等を使用しても良い。
なお、符号22は床パネル1、上パネル6、トップパネ
ル7の上面に跨って敷設するカーペットである。
ル7の上面に跨って敷設するカーペットである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は各部品の斜視
図、第2図はボーダー部の平面図、第3図は第2図のII
I−III視拡大断面図、第4図は第2図のIV−IV視拡大断
面図、第5図は第3図のV−V視断面図、第6図は第2
実施例の断面図、第7図は第3実施例の断面図である。 A……床基盤、B……ボーダー部、C……室壁面、D…
…柱体、1……床パネル、2……根太部材、3……アジ
ャスタボルト、4……ベース体、5……下パネル、6…
…上パネル、7……トップパネル、12……上板、13……
縁片、8……底板、9,15,18……上向き補強リブ、10…
…天板、11,16,17……下向き補強リブ、14,20,21……切
り線、22……カーペット。
図、第2図はボーダー部の平面図、第3図は第2図のII
I−III視拡大断面図、第4図は第2図のIV−IV視拡大断
面図、第5図は第3図のV−V視断面図、第6図は第2
実施例の断面図、第7図は第3実施例の断面図である。 A……床基盤、B……ボーダー部、C……室壁面、D…
…柱体、1……床パネル、2……根太部材、3……アジ
ャスタボルト、4……ベース体、5……下パネル、6…
…上パネル、7……トップパネル、12……上板、13……
縁片、8……底板、9,15,18……上向き補強リブ、10…
…天板、11,16,17……下向き補強リブ、14,20,21……切
り線、22……カーペット。
Claims (1)
- 【請求項1】室の床基盤に高さ調節可能な複数の根太部
材又は脚体を配設し、前記根太部材又は脚体のうち、室
壁面に近い側の複数の根太部材又は脚体には、平面視に
おいて室壁面と交差するように延びる上向き補強リブを
一定間隔にて備えた下パネルを、前記上向き補強リブの
端面が室壁面に近接するように載置し、該下パネルには
室壁面に近い側にトップパネルを載置する一方、前記下
パネル上に載置した上パネルを、当該上パネルに一定間
隔にて突設した長手の下向き補強リブが下パネルにおけ
る上向き補強リブ間に位置した状態でその長手方向にず
らせ前記トップパネルに隣接させて配設することを特徴
とするボーダー床の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17436789A JPH083260B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ボーダー床の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17436789A JPH083260B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ボーダー床の施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336361A JPH0336361A (ja) | 1991-02-18 |
| JPH083260B2 true JPH083260B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=15977379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17436789A Expired - Lifetime JPH083260B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ボーダー床の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083260B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2641843B2 (ja) * | 1994-04-28 | 1997-08-20 | 共同カイテック株式会社 | フロアパネル装置およびその施工方法 |
| KR100395251B1 (ko) * | 2002-12-10 | 2003-08-25 | 오상철 | 높이조절 및 수평조절이 가능한 조립식 마루바닥재 |
| JP7046722B2 (ja) * | 2018-05-30 | 2022-04-04 | 株式会社アーレスティ | フリーアクセスフロア |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP17436789A patent/JPH083260B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0336361A (ja) | 1991-02-18 |
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