JPH08326208A - 建築用単位パネル及びそれを用いた複合パネル並びに複合パネルの製造方法 - Google Patents
建築用単位パネル及びそれを用いた複合パネル並びに複合パネルの製造方法Info
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- JPH08326208A JPH08326208A JP13506995A JP13506995A JPH08326208A JP H08326208 A JPH08326208 A JP H08326208A JP 13506995 A JP13506995 A JP 13506995A JP 13506995 A JP13506995 A JP 13506995A JP H08326208 A JPH08326208 A JP H08326208A
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダボ圧入時の撓みを低減してパネル同士の接
合の際の密着状態を確実に達成し得て、自動化への適用
性を向上させる建築用単位パネル及びそれを用いた複合
パネル並びに複合パネルの製造方法を提供すること。 【構成】 縦芯材12、横芯材14、補強用縦芯材1
6、補強用横芯材18にて枠体を形成し該枠体の少なく
とも一面に面材20を貼付してなる建築用単位パネル1
0において、縦芯材12の板厚をほぼ二分する中心線よ
り面材20側に偏位した位置で、かつ縦芯材12の横芯
材14及び補強用横芯材18と接合する領域近傍に、一
方の建築用単位パネル10−2にダボ24、他方の建築
用単位パネル10−1に孔22を配設し、各圧締機30
間に各建築用単位パネル10を介在させて圧締接合を行
う。この時、ダボ24が孔22に圧入される。また、圧
締機30には前記ダボ24が配設される位置と対向する
局所位置を押圧する突起部34が形成されている。
合の際の密着状態を確実に達成し得て、自動化への適用
性を向上させる建築用単位パネル及びそれを用いた複合
パネル並びに複合パネルの製造方法を提供すること。 【構成】 縦芯材12、横芯材14、補強用縦芯材1
6、補強用横芯材18にて枠体を形成し該枠体の少なく
とも一面に面材20を貼付してなる建築用単位パネル1
0において、縦芯材12の板厚をほぼ二分する中心線よ
り面材20側に偏位した位置で、かつ縦芯材12の横芯
材14及び補強用横芯材18と接合する領域近傍に、一
方の建築用単位パネル10−2にダボ24、他方の建築
用単位パネル10−1に孔22を配設し、各圧締機30
間に各建築用単位パネル10を介在させて圧締接合を行
う。この時、ダボ24が孔22に圧入される。また、圧
締機30には前記ダボ24が配設される位置と対向する
局所位置を押圧する突起部34が形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築用単位パネル及び
それを用いた複合パネル並びに複合パネルの製造方法に
関し、特にダボの取付位置の改良に関する。
それを用いた複合パネル並びに複合パネルの製造方法に
関し、特にダボの取付位置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】住宅の
工業化の一つとして、工場にて出来るだけ部品完成度を
高め、建築現場での作業項目を減少させる試みがなされ
ている。
工業化の一つとして、工場にて出来るだけ部品完成度を
高め、建築現場での作業項目を減少させる試みがなされ
ている。
【0003】例えばパネル工法では、従来より四角枠状
に組まれた芯材にて枠体を構成し、該枠体の一面もしく
は両面に面材を貼付した床パネル、壁パネル等の建築用
単位パネルを工場にて生産し、これを建築現場にて接合
して建築物を構築しているが、前記工業化を推進するた
めに、複数の建築用単位パネル同士をパネルの面方向に
予め工場段階でダボを介して接合しておき、この接合さ
れた大型の建築用パネル(複合パネル)を建築現場に搬
入することがなされている。なお、前記複合パネルの製
造は例えば以下に示す方法で行われる。
に組まれた芯材にて枠体を構成し、該枠体の一面もしく
は両面に面材を貼付した床パネル、壁パネル等の建築用
単位パネルを工場にて生産し、これを建築現場にて接合
して建築物を構築しているが、前記工業化を推進するた
めに、複数の建築用単位パネル同士をパネルの面方向に
予め工場段階でダボを介して接合しておき、この接合さ
れた大型の建築用パネル(複合パネル)を建築現場に搬
入することがなされている。なお、前記複合パネルの製
造は例えば以下に示す方法で行われる。
【0004】第1に、図4に示すように、2枚の建築用
単位パネル100−1・100−2を面方向に並べて配
置する。ここで、各建築用単位パネル100は、例えば
縦芯材102、横芯材104、補強用縦芯材106及び
補強用横芯材108にて四角枠状に組まれた枠体と、該
枠体の一面に固着された面材109とから構成される
(図5参照)。
単位パネル100−1・100−2を面方向に並べて配
置する。ここで、各建築用単位パネル100は、例えば
縦芯材102、横芯材104、補強用縦芯材106及び
補強用横芯材108にて四角枠状に組まれた枠体と、該
枠体の一面に固着された面材109とから構成される
(図5参照)。
【0005】前記縦芯材102には予めダボ嵌合用の孔
112が複数穿設され、図5に示すように、前記孔11
2は、該建築用単位パネル100の厚みを二分する中心
線上に一直線(一点鎖線で示す)に所定間隔にて穿設さ
れる。
112が複数穿設され、図5に示すように、前記孔11
2は、該建築用単位パネル100の厚みを二分する中心
線上に一直線(一点鎖線で示す)に所定間隔にて穿設さ
れる。
【0006】第2に、建築用単位パネル100の一方に
ダボ120を嵌め込んでおき、図4(A)に示すように
一対の圧締定規120−1・120−2によりパネル同
士を近接させる方向に圧締し、パネル同士をダボを介し
て接合する。
ダボ120を嵌め込んでおき、図4(A)に示すように
一対の圧締定規120−1・120−2によりパネル同
士を近接させる方向に圧締し、パネル同士をダボを介し
て接合する。
【0007】この時、前記一方の建築用単位パネル10
0−2に配設されたダボ102の突出端が、他方の建築
用単位パネル100−1の側面に形成されたダボ嵌合用
の孔102に圧入され、複合パネルの製造が行われるも
のである。
0−2に配設されたダボ102の突出端が、他方の建築
用単位パネル100−1の側面に形成されたダボ嵌合用
の孔102に圧入され、複合パネルの製造が行われるも
のである。
【0008】しかしながら、上記製造工程の圧締機12
0で押圧する際には次のような点に注意しなければなら
ない。
0で押圧する際には次のような点に注意しなければなら
ない。
【0009】第1に、一方の建築用単位パネル100−
2のダボ110を、他方の建築用単位パネル100−1
の孔112に圧入させる過程で、図4(B)にて誇張し
て示すように、縦芯材102−1が、前記孔112を中
心とする近傍領域にて接合面Xを基準として矢印Y1、
Y2方向に撓んでしまうおそれがある点である。
2のダボ110を、他方の建築用単位パネル100−1
の孔112に圧入させる過程で、図4(B)にて誇張し
て示すように、縦芯材102−1が、前記孔112を中
心とする近傍領域にて接合面Xを基準として矢印Y1、
Y2方向に撓んでしまうおそれがある点である。
【0010】尚、圧入過程にて、上記のような撓みが生
じたとしても、建築用単位パネル100−1・100−
2同士を接合する接合面Xが、最終的に密着状態を維持
できれば問題はないが、複合パネルの上記製造の自動化
を実施する場合には、確実に密着状態を達成させなけれ
ば、歩留りが悪くなる。
じたとしても、建築用単位パネル100−1・100−
2同士を接合する接合面Xが、最終的に密着状態を維持
できれば問題はないが、複合パネルの上記製造の自動化
を実施する場合には、確実に密着状態を達成させなけれ
ば、歩留りが悪くなる。
【0011】本発明は、上記した従来技術の問題点を解
決することを課題としてなされたものであって、その目
的とするところは、ダボ圧入時の撓みを低減してパネル
同士の接合の際の密着状態を確実に達成し得て、自動化
への適用性を向上させる建築用単位パネル及びそれを用
いた複合パネルを提供することにある。
決することを課題としてなされたものであって、その目
的とするところは、ダボ圧入時の撓みを低減してパネル
同士の接合の際の密着状態を確実に達成し得て、自動化
への適用性を向上させる建築用単位パネル及びそれを用
いた複合パネルを提供することにある。
【0012】また、本発明の他の目的は、圧締作業の自
動化に適した複合パネルの製造方法を提供することにあ
る。
動化に適した複合パネルの製造方法を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る建築用単位パネルは、少なくとも一面に面材を有す
る建築用単位パネルであって、前記建築用単位パネルの
側面には、該建築用単位パネルの厚さ方向で前記面材側
に偏位する位置に、ダボ嵌入用の孔が複数配設されてい
ることを特徴とする。
係る建築用単位パネルは、少なくとも一面に面材を有す
る建築用単位パネルであって、前記建築用単位パネルの
側面には、該建築用単位パネルの厚さ方向で前記面材側
に偏位する位置に、ダボ嵌入用の孔が複数配設されてい
ることを特徴とする。
【0014】請求項2に記載の発明に係る建築用単位パ
ネルは、少なくとも、長手方向に沿った2本の縦芯材
と、短手方向に沿った2本の横芯材と、前記2本の縦芯
材間に前記横芯材と平行に配設される補強用横芯材と、
で枠組して枠体を形成し、該枠体の少なくとも一面に面
材を貼付してなる建築用単位パネルであって、前記建築
用単位パネルの前記縦芯材には、前記横芯材又は前記補
強用横芯材が前記縦芯材と接合される領域近傍に、ダボ
嵌入用の孔が配設されていることを特徴とする。
ネルは、少なくとも、長手方向に沿った2本の縦芯材
と、短手方向に沿った2本の横芯材と、前記2本の縦芯
材間に前記横芯材と平行に配設される補強用横芯材と、
で枠組して枠体を形成し、該枠体の少なくとも一面に面
材を貼付してなる建築用単位パネルであって、前記建築
用単位パネルの前記縦芯材には、前記横芯材又は前記補
強用横芯材が前記縦芯材と接合される領域近傍に、ダボ
嵌入用の孔が配設されていることを特徴とする。
【0015】請求項3に記載の発明に係る複合パネル
は、請求項1又は2に記載の建築用単位パネルを複数枚
接合してなる複合パネルであって、複数枚の前記建築用
単位パネルの対向する側面が、各々の該側面に形成され
た前記孔にダボを嵌入することで接合されていることを
を特徴とする。
は、請求項1又は2に記載の建築用単位パネルを複数枚
接合してなる複合パネルであって、複数枚の前記建築用
単位パネルの対向する側面が、各々の該側面に形成され
た前記孔にダボを嵌入することで接合されていることを
を特徴とする。
【0016】請求項4に記載の発明に係る複合パネルの
製造方法は、請求項3に記載の複合パネルを製造するに
あたり、前記建築用単位パネルのいずれか一方又は双方
を圧締する圧締機が、前記ダボが配設される位置と対向
する局所位置を押圧する工程を含むことを特徴とする。
製造方法は、請求項3に記載の複合パネルを製造するに
あたり、前記建築用単位パネルのいずれか一方又は双方
を圧締する圧締機が、前記ダボが配設される位置と対向
する局所位置を押圧する工程を含むことを特徴とする。
【0017】請求項5に記載の発明に係る複合パネルの
製造方法は、請求項4において、前記圧締機には、前記
局所位置を押圧する突起部が形成され、該突起部により
前記局所位置を押圧する工程を含むことを特徴とする複
合パネルの製造方法。
製造方法は、請求項4において、前記圧締機には、前記
局所位置を押圧する突起部が形成され、該突起部により
前記局所位置を押圧する工程を含むことを特徴とする複
合パネルの製造方法。
【0018】
【作用】請求項1に記載の発明は、少なくとも一面に面
材を有する建築用単位パネルの側面には、建築用単位パ
ネルの厚さ方向で面材側に偏位する位置に、ダボ嵌入用
の孔が配設されている。
材を有する建築用単位パネルの側面には、建築用単位パ
ネルの厚さ方向で面材側に偏位する位置に、ダボ嵌入用
の孔が配設されている。
【0019】この面材側に偏位する位置は、面材で補強
されている領域近傍であるので、曲げ剛性が高い位置と
なる。
されている領域近傍であるので、曲げ剛性が高い位置と
なる。
【0020】従って、従来の中心線上に配設される場合
に比べて、ダボを前記孔に嵌入する際に前記側面に向け
て荷重が加わっても、該側面の撓みを低減することがで
きる。
に比べて、ダボを前記孔に嵌入する際に前記側面に向け
て荷重が加わっても、該側面の撓みを低減することがで
きる。
【0021】上記のような側面の撓みが少なくなったこ
とで、複数の各ダボが複数の各孔に同時にスムースに圧
入され、前記建築用パネルを複数枚連接する際には対向
側面同士が完全に密着して、建築用単位パネルを複数連
接して複合パネルを製造する際の品質が向上する。
とで、複数の各ダボが複数の各孔に同時にスムースに圧
入され、前記建築用パネルを複数枚連接する際には対向
側面同士が完全に密着して、建築用単位パネルを複数連
接して複合パネルを製造する際の品質が向上する。
【0022】請求項2に記載の発明によれば、建築用単
位パネルの縦芯材には、横芯材又は補強用横芯材が縦芯
材と接合される領域近傍に、ダボ嵌入用の孔が配設され
る。
位パネルの縦芯材には、横芯材又は補強用横芯材が縦芯
材と接合される領域近傍に、ダボ嵌入用の孔が配設され
る。
【0023】この横芯材又は補強用横芯材が縦芯材と接
合される領域近傍は、横芯材又は補強用横芯材により補
強される縦芯材の曲げ剛性の高い領域である。
合される領域近傍は、横芯材又は補強用横芯材により補
強される縦芯材の曲げ剛性の高い領域である。
【0024】従って、従来の横芯材のない領域に配設さ
れる場合に比べて、ダボを前記孔に嵌入する際に前記側
面に向けて荷重が加わっても、該側面の撓みを低減する
ことができる。
れる場合に比べて、ダボを前記孔に嵌入する際に前記側
面に向けて荷重が加わっても、該側面の撓みを低減する
ことができる。
【0025】このため、請求項1の発明と同様にして、
建築用単位パネルを複数連接して複合パネルを製造する
際の品質が向上する。
建築用単位パネルを複数連接して複合パネルを製造する
際の品質が向上する。
【0026】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は2の発明と同様の作用により対向側面同士が完全に
密着状態となり建築用単位パネルを複数接合して複合パ
ネルを製造する際の品質が向上する。
又は2の発明と同様の作用により対向側面同士が完全に
密着状態となり建築用単位パネルを複数接合して複合パ
ネルを製造する際の品質が向上する。
【0027】請求項4に記載の発明によれば、複合パネ
ルを製造する際に、建築用単位パネルを圧締する圧締機
が、前記ダボが配設される位置と対向する局所位置を押
圧する。
ルを製造する際に、建築用単位パネルを圧締する圧締機
が、前記ダボが配設される位置と対向する局所位置を押
圧する。
【0028】従って、ダボが配設されない剛性の低い領
域を押圧することなく、ダボが配設される剛性の高い領
域のみを押圧して、複数の建築用単位パネルの圧締が可
能となる。
域を押圧することなく、ダボが配設される剛性の高い領
域のみを押圧して、複数の建築用単位パネルの圧締が可
能となる。
【0029】しかも、建築用単位パネルの剛性の弱い領
域に生じる撓みの防止が可能となり、対向側面同士が密
着して、複合パネルの品質が向上する。
域に生じる撓みの防止が可能となり、対向側面同士が密
着して、複合パネルの品質が向上する。
【0030】請求項5に記載の発明によれば、前記圧締
機には、前記局所位置を押圧する突起部が形成されて、
該突起部により前記局所位置を押圧することで、建築用
パネルの剛性の高い領域のみの押圧が可能となる。
機には、前記局所位置を押圧する突起部が形成されて、
該突起部により前記局所位置を押圧することで、建築用
パネルの剛性の高い領域のみの押圧が可能となる。
【0031】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
【0032】複数枚の建築用単位パネルを圧締機により
圧締して複合パネルを製造する場合の製造方法に関し
て、その構成を図1乃至図3を用いて説明する。
圧締して複合パネルを製造する場合の製造方法に関し
て、その構成を図1乃至図3を用いて説明する。
【0033】図1は、本発明の建築用単位パネル10を
用いて複合パネル1を製造する際の相隣接する2枚の建
築用単位パネル10−1・10−2同士を接合させるに
あたり、接合する前の状態を示す図であり、(A)は平
面図であり、(B)は(A)の一部断面図である。図2
は、図1の接合後の状態を示す図であり、(A)は平面
図であり、(B)は(A)の一部断面図である。図3
は、本発明の建築用単位パネル100を示す図であり、
(A)は平面図であり、(B)は正面図であり、(C)
は右側面図である。
用いて複合パネル1を製造する際の相隣接する2枚の建
築用単位パネル10−1・10−2同士を接合させるに
あたり、接合する前の状態を示す図であり、(A)は平
面図であり、(B)は(A)の一部断面図である。図2
は、図1の接合後の状態を示す図であり、(A)は平面
図であり、(B)は(A)の一部断面図である。図3
は、本発明の建築用単位パネル100を示す図であり、
(A)は平面図であり、(B)は正面図であり、(C)
は右側面図である。
【0034】図1(A)に示すように、図示しない例え
ば搬送ローラ等の搬送機構を備えた基台平面上に、対向
して圧締機30−1・30−2が各々離間状態にて配置
され、該圧締機30−1・30−2間には、建築用単位
パネル10が複数例えば2枚並列配置されている。
ば搬送ローラ等の搬送機構を備えた基台平面上に、対向
して圧締機30−1・30−2が各々離間状態にて配置
され、該圧締機30−1・30−2間には、建築用単位
パネル10が複数例えば2枚並列配置されている。
【0035】また、対向する圧締機30−1・30−2
と交差する方向の一端であるラインBに沿って、図示し
ない例えばスットパー等の各建築用単位パネル10の端
面を面一にできるストッパー部材が、圧締機30同様図
示しない搬送機構付き基台上に配置されている。
と交差する方向の一端であるラインBに沿って、図示し
ない例えばスットパー等の各建築用単位パネル10の端
面を面一にできるストッパー部材が、圧締機30同様図
示しない搬送機構付き基台上に配置されている。
【0036】建築用単位パネル10は、図1〜図3に示
すように、四角枠状に組まれた縦芯材12、横芯材1
4、補強用縦芯材16及び補強用横芯材18にて枠体を
構成し、その一面には面材20が固着されている。
すように、四角枠状に組まれた縦芯材12、横芯材1
4、補強用縦芯材16及び補強用横芯材18にて枠体を
構成し、その一面には面材20が固着されている。
【0037】また、前記建築用単位パネル10を構成す
る例えば一方の縦芯材12には、図3(C)に示すよう
に、複数例えば4個の孔22が穿設されている。尚、こ
の孔22は双方の縦芯材12に穿設してもよい。
る例えば一方の縦芯材12には、図3(C)に示すよう
に、複数例えば4個の孔22が穿設されている。尚、こ
の孔22は双方の縦芯材12に穿設してもよい。
【0038】さらに、建築用単位パネル10を複数例え
ば2枚用意し、図1(A)(B)に示すように、そのう
ちの例えば一方の建築用単位パネル10−2には、前記
孔22にダボ24を、その一端を突出させる形で嵌入固
定しておく。
ば2枚用意し、図1(A)(B)に示すように、そのう
ちの例えば一方の建築用単位パネル10−2には、前記
孔22にダボ24を、その一端を突出させる形で嵌入固
定しておく。
【0039】そして、圧締機30−1・30−2間に、
建築用単位パネル10のうち、先のダボ24を取付固定
した一方の建築用単位パネル10−2の側面と、他方の
建築用単位パネル10−1の孔22を有する側面と、を
対向させて配置させる。 したがって、各建築用単位パ
ネル10−1・10−2の対向側面同士が接合した際に
は、図2(A)(B)に示すように、各ダボ24が各孔
22に圧入されることとなる。
建築用単位パネル10のうち、先のダボ24を取付固定
した一方の建築用単位パネル10−2の側面と、他方の
建築用単位パネル10−1の孔22を有する側面と、を
対向させて配置させる。 したがって、各建築用単位パ
ネル10−1・10−2の対向側面同士が接合した際に
は、図2(A)(B)に示すように、各ダボ24が各孔
22に圧入されることとなる。
【0040】ダボ24は、棒状の部材で、2枚の建築用
単位パネル10−1、10−2間を連結支持する機能を
有し、建築用単位パネル10の自重又は他の付加的な力
によるせん断圧縮変形等の生じない材質で、例えば、樹
脂、木等が挙げられる。
単位パネル10−1、10−2間を連結支持する機能を
有し、建築用単位パネル10の自重又は他の付加的な力
によるせん断圧縮変形等の生じない材質で、例えば、樹
脂、木等が挙げられる。
【0041】次に本発明の特徴的な構成である孔22又
はダボ24の配設位置について説明する。
はダボ24の配設位置について説明する。
【0042】孔22又はダボ24は、図3(B)及び
(C)に示すように、建築用単位パネル10の厚さをほ
ぼ二分する中心線C1−C2よりも面材20側に偏位する
領域にほぼ一直線上に複数例えば4個穿設される。
(C)に示すように、建築用単位パネル10の厚さをほ
ぼ二分する中心線C1−C2よりも面材20側に偏位する
領域にほぼ一直線上に複数例えば4個穿設される。
【0043】この理由は、図3(B)に示すように、例
えば縦芯材12の、厚さを二分する中心線C1−C2上で
の曲げ剛性と(D領域)、面材20側に偏位する位置で
の曲げ剛性と(E領域)、を比較した場合、片面貼りの
場合、面材20側の方が面材20で補強されているの
で、縦芯材12の曲げ剛性が高い位置となるからであ
る。
えば縦芯材12の、厚さを二分する中心線C1−C2上で
の曲げ剛性と(D領域)、面材20側に偏位する位置で
の曲げ剛性と(E領域)、を比較した場合、片面貼りの
場合、面材20側の方が面材20で補強されているの
で、縦芯材12の曲げ剛性が高い位置となるからであ
る。
【0044】したがって、図示された位置に限らず、中
心線より面材側に偏位する位置であればどこでも良い。
尚、一直線上に一列に複数穿設したが、これに限らず、
二列、三列と複数列穿設しても良い。
心線より面材側に偏位する位置であればどこでも良い。
尚、一直線上に一列に複数穿設したが、これに限らず、
二列、三列と複数列穿設しても良い。
【0045】このように、従来の中心線C1−C2上にダ
ボ24又は孔22を形成する(図5)場合に比べて、曲
げ剛性の高い面材20側に偏位する位置にダボ24又は
孔22を形成することで、図4(B)に示す従来のよう
な撓みを防止又は低減することができる。
ボ24又は孔22を形成する(図5)場合に比べて、曲
げ剛性の高い面材20側に偏位する位置にダボ24又は
孔22を形成することで、図4(B)に示す従来のよう
な撓みを防止又は低減することができる。
【0046】しかも、上記撓みが防止可能となったこと
で、複数の各ダボ24が複数の各孔22に同時にスムー
スに圧入され、対向側面同士が完全に密着して、建築用
単位パネル10を複数連接して複合パネル1を製造する
際の品質が向上する。
で、複数の各ダボ24が複数の各孔22に同時にスムー
スに圧入され、対向側面同士が完全に密着して、建築用
単位パネル10を複数連接して複合パネル1を製造する
際の品質が向上する。
【0047】前記孔22又はダボ24が配設される位
置は、図3(A)に示すように、横芯材14及び補強用
横芯材18の縦芯材12と接合する領域近傍にて各々配
設される。
置は、図3(A)に示すように、横芯材14及び補強用
横芯材18の縦芯材12と接合する領域近傍にて各々配
設される。
【0048】その理由は、図3(A)に示すように、例
えば縦芯材12の、横芯材14又は補強用横芯材18と
接合されない領域の曲げ剛性と(F領域)、横芯材14
又は補強用横芯材18が接合される領域の曲げ剛性と
(G領域)、を比較した場合、接合されている領域の方
が、横芯材14又は補強用横芯材18により補強され、
曲げ剛性が高い領域となるからである。
えば縦芯材12の、横芯材14又は補強用横芯材18と
接合されない領域の曲げ剛性と(F領域)、横芯材14
又は補強用横芯材18が接合される領域の曲げ剛性と
(G領域)、を比較した場合、接合されている領域の方
が、横芯材14又は補強用横芯材18により補強され、
曲げ剛性が高い領域となるからである。
【0049】したがって、横芯材14又は補強用横芯材
18のある曲げ剛性の高い縦芯材12の位置に、ダボ2
4を形成して、従来の縦芯材12の撓みを防止すること
ができ、建築用単位パネル10を複数連接して複合パネ
ル1を製造する際の品質が向上する。
18のある曲げ剛性の高い縦芯材12の位置に、ダボ2
4を形成して、従来の縦芯材12の撓みを防止すること
ができ、建築用単位パネル10を複数連接して複合パネ
ル1を製造する際の品質が向上する。
【0050】一方、図1(A)及び図2(A)に示す
ように、圧締機30の圧締方向端面32には、突起部3
4が複数例えば4個突設されている。
ように、圧締機30の圧締方向端面32には、突起部3
4が複数例えば4個突設されている。
【0051】この突起部34の配設位置は、前記ダボ2
4の配設箇所に対向する位置に配設される。
4の配設箇所に対向する位置に配設される。
【0052】その理由は、突起部34が、ダボ24が配
設される位置と対向する局所位置を押圧することで、ダ
ボ24が配設されない剛性の低い領域を押圧することな
く、ダボ24が配設される剛性の高い領域(縦芯材12
の横芯材14及び補強用横芯材18が接合される領域)
のみを押圧して、従来のような撓みを防止できるからで
ある。
設される位置と対向する局所位置を押圧することで、ダ
ボ24が配設されない剛性の低い領域を押圧することな
く、ダボ24が配設される剛性の高い領域(縦芯材12
の横芯材14及び補強用横芯材18が接合される領域)
のみを押圧して、従来のような撓みを防止できるからで
ある。
【0053】しかも、撓みの防止により、各建築用単位
パネル10−1・10−2の対向側面同士が密着して、
複合パネルの品質が向上する。
パネル10−1・10−2の対向側面同士が密着して、
複合パネルの品質が向上する。
【0054】尚、図1〜図3に示すように、本実施例に
おいては、圧締機30の両端側に配設される突起部34
は、少なくともその両端縁に配設して、縦芯材の横芯材
14が接合される領域を直接押圧できるように形成され
る。
おいては、圧締機30の両端側に配設される突起部34
は、少なくともその両端縁に配設して、縦芯材の横芯材
14が接合される領域を直接押圧できるように形成され
る。
【0055】次に、複合パネル1の製造方法と共に本実
施例に係る作用を図1乃至図3を用いて説明する。
施例に係る作用を図1乃至図3を用いて説明する。
【0056】予め複数の各建築用パネル10の各縦芯材
12の少なくとも上記条件を満たす領域に孔22を
穿設しておく。
12の少なくとも上記条件を満たす領域に孔22を
穿設しておく。
【0057】そして、複合化する所望の枚数例えば2枚
の建築用単位パネル10−1・10−2を用意し、一方
の建築用単位パネル10−2の各孔22内に、各ダボ2
4を、その一端を突出させた状態で嵌入固定しておく。
の建築用単位パネル10−1・10−2を用意し、一方
の建築用単位パネル10−2の各孔22内に、各ダボ2
4を、その一端を突出させた状態で嵌入固定しておく。
【0058】図1(A)に示すように、図示しない基台
上の圧締機30−1・30−2間に図示しない搬送ロー
ラ等の搬送機構にて、複合化する所望の枚数例えば2枚
の建築用単位パネル10−1・10−2が順次搬入され
る。
上の圧締機30−1・30−2間に図示しない搬送ロー
ラ等の搬送機構にて、複合化する所望の枚数例えば2枚
の建築用単位パネル10−1・10−2が順次搬入され
る。
【0059】この時、一方のダボ24が突出して配設さ
れた建築用単位パネル10−2の側面と、他方の孔22
が配設された建築用単位パネル10−1の側面とが相対
向した状態で配置される。
れた建築用単位パネル10−2の側面と、他方の孔22
が配設された建築用単位パネル10−1の側面とが相対
向した状態で配置される。
【0060】さらにこの時、一方の圧締機30−2に、
一方の建築用単位パネル10−2の一端が当接され、か
つ図示しないストッパー部材等が形成されるラインBに
沿って各建築用単位パネル10−1・10−2の短手端
面が面一状態で並列配置される。
一方の建築用単位パネル10−2の一端が当接され、か
つ図示しないストッパー部材等が形成されるラインBに
沿って各建築用単位パネル10−1・10−2の短手端
面が面一状態で並列配置される。
【0061】次に、他方の建築用単位パネル10−1を
他方の圧締機30−1上に当接して、図1(A)に示す
矢印Aのように、他方の圧締機30−1を移動させて、
2つの圧締機30−1・30−2との間に各建築用単位
パネル10−1・10−2を介在せしめて、建築用単位
パネル10−1・10−2同士の接合、すなわち複合化
が行われる。
他方の圧締機30−1上に当接して、図1(A)に示す
矢印Aのように、他方の圧締機30−1を移動させて、
2つの圧締機30−1・30−2との間に各建築用単位
パネル10−1・10−2を介在せしめて、建築用単位
パネル10−1・10−2同士の接合、すなわち複合化
が行われる。
【0062】この時、図2に示すように、一方の建築用
単位パネル10−2の複数の各ダボ24が、他方の建築
用単位パネル10−1の複数の各孔22に同時に圧入さ
れて、対向する各縦芯材12は完全に密着状態となる。
単位パネル10−2の複数の各ダボ24が、他方の建築
用単位パネル10−1の複数の各孔22に同時に圧入さ
れて、対向する各縦芯材12は完全に密着状態となる。
【0063】以上のように本実施例によれば、縦芯材1
2の曲げ剛性が高い面材20側に偏位する位置にダボ2
4又は孔22を形成して、曲げ剛性の低い部分を押圧す
ることなく各建築用単位パネル10同士を接合すること
ができるので、従来のような、縦芯材の撓みが防止され
る。
2の曲げ剛性が高い面材20側に偏位する位置にダボ2
4又は孔22を形成して、曲げ剛性の低い部分を押圧す
ることなく各建築用単位パネル10同士を接合すること
ができるので、従来のような、縦芯材の撓みが防止され
る。
【0064】しかも、上記撓みが防止可能となったこと
で、複数の各ダボ24が複数の各孔22に同時にスムー
スに圧入され、建築用単位パネルの対向側面同士が完全
に密着して、建築用単位パネルを複数連接して複合パネ
ルを製造する際の品質が向上するまた、横芯材又は補強
用横芯材のある曲げ剛性の高い縦芯材の位置に、ダボ又
は孔を形成して、従来の縦芯材の撓みを防止することが
でき、建築用単位パネルを複数連接して複合パネルを製
造する際の品質が向上する。
で、複数の各ダボ24が複数の各孔22に同時にスムー
スに圧入され、建築用単位パネルの対向側面同士が完全
に密着して、建築用単位パネルを複数連接して複合パネ
ルを製造する際の品質が向上するまた、横芯材又は補強
用横芯材のある曲げ剛性の高い縦芯材の位置に、ダボ又
は孔を形成して、従来の縦芯材の撓みを防止することが
でき、建築用単位パネルを複数連接して複合パネルを製
造する際の品質が向上する。
【0065】さらに、圧締機が、前記ダボが配設される
位置と対向する局所位置を押圧する突起部を配設したこ
よにより、ダボが配設されない剛性の弱い領域を押圧す
ることなく、ダボが配設される剛性の高い領域(例えば
縦芯材の横芯材又は補強用横芯材が接合される中桟)の
みを押圧して、複数の各ダボが複数の各孔に同時にスム
ースに圧入され、撓みを防止でき、対向側面同士が密着
して、複合パネルの品質が向上する。
位置と対向する局所位置を押圧する突起部を配設したこ
よにより、ダボが配設されない剛性の弱い領域を押圧す
ることなく、ダボが配設される剛性の高い領域(例えば
縦芯材の横芯材又は補強用横芯材が接合される中桟)の
みを押圧して、複数の各ダボが複数の各孔に同時にスム
ースに圧入され、撓みを防止でき、対向側面同士が密着
して、複合パネルの品質が向上する。
【0066】尚、本発明は上記実施例に限定するもので
はなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。例えば、ダボ24又は孔22の配列位置は、図3
(C)のような例に限らず、中心線C1−C2に対して面
材20側に偏位する位置であるか、または図3(A)に
示す横芯材14又は補助横芯材18と縦芯材12が接合
する領域近傍の位置のいずれか一方を採用するものでも
よい。ただし、この場合、いずれか一方でも撓みは低減
するが、双方を採用することで撓みは最小となる。
はなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。例えば、ダボ24又は孔22の配列位置は、図3
(C)のような例に限らず、中心線C1−C2に対して面
材20側に偏位する位置であるか、または図3(A)に
示す横芯材14又は補助横芯材18と縦芯材12が接合
する領域近傍の位置のいずれか一方を採用するものでも
よい。ただし、この場合、いずれか一方でも撓みは低減
するが、双方を採用することで撓みは最小となる。
【0067】また、突起部34は、圧締機30−1・3
0−2のうち、いずれか一方のみの圧締機に形成するよ
うな構成であってもよい。
0−2のうち、いずれか一方のみの圧締機に形成するよ
うな構成であってもよい。
【0068】さらに、孔22の形状は本実施例において
は、円形の形状としたが、例えば他の形状であっても良
い。したがって、ダボ24の断面の形状も該孔22に対
応して変形した形状としてもよい。また、ダボの先端を
先細りとした形状としても良い。
は、円形の形状としたが、例えば他の形状であっても良
い。したがって、ダボ24の断面の形状も該孔22に対
応して変形した形状としてもよい。また、ダボの先端を
先細りとした形状としても良い。
【0069】さらにまた、本実施例では、補強用横芯材
を2本としたが、補強用横芯材の数の増大に伴い、孔、
ダボ、突起部の数を対応させて前記領域近傍にて増大さ
せても良い。その場合、各補強用横芯材と対応して設け
てもよいが、対応させた個数でなくても良い。
を2本としたが、補強用横芯材の数の増大に伴い、孔、
ダボ、突起部の数を対応させて前記領域近傍にて増大さ
せても良い。その場合、各補強用横芯材と対応して設け
てもよいが、対応させた個数でなくても良い。
【0070】また、本発明が適用される建築用単位パネ
ルとしては、片面材である床、屋根パネルの他、枠体に
貼付される面材が仕上材である建築用単位パネル、例え
ば、フローリング付床パネル等、あるいは、壁パネル等
の両面材付パネルであってもよい。
ルとしては、片面材である床、屋根パネルの他、枠体に
貼付される面材が仕上材である建築用単位パネル、例え
ば、フローリング付床パネル等、あるいは、壁パネル等
の両面材付パネルであってもよい。
【0071】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、曲げ剛
性が高い面材に偏位する位置に孔を形成して、従来のよ
うな側面の撓みを低減することができる。
性が高い面材に偏位する位置に孔を形成して、従来のよ
うな側面の撓みを低減することができる。
【0072】しかも、上記撓みが少なくなったことで、
複数の各ダボが複数の各孔に同時にスムースに圧入さ
れ、複数枚連接する際には対向側面同士が完全に密着し
て、建築用単位パネルを複数連接して複合パネルを製造
する際の品質が向上する。
複数の各ダボが複数の各孔に同時にスムースに圧入さ
れ、複数枚連接する際には対向側面同士が完全に密着し
て、建築用単位パネルを複数連接して複合パネルを製造
する際の品質が向上する。
【0073】請求項2に記載の発明によれば、横芯材又
は補強用横芯材のある曲げ剛性の高い縦芯材の位置に、
ダボ嵌入用の孔を形成して、従来の縦芯材の撓みを低減
でき、建築用単位パネルを複数連接して複合パネルを製
造する際の品質が向上する。
は補強用横芯材のある曲げ剛性の高い縦芯材の位置に、
ダボ嵌入用の孔を形成して、従来の縦芯材の撓みを低減
でき、建築用単位パネルを複数連接して複合パネルを製
造する際の品質が向上する。
【0074】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は2の発明同様、対向側面同士が完全に密着して複合
パネルの品質が向上する。
又は2の発明同様、対向側面同士が完全に密着して複合
パネルの品質が向上する。
【0075】請求項4に記載の発明によれば、圧締機
が、前記ダボが配設される位置と対向する局所位置を押
圧する。
が、前記ダボが配設される位置と対向する局所位置を押
圧する。
【0076】従って、ダボが配設されない剛性の弱い領
域を押圧することなく、ダボが配設される剛性の高い領
域のみを押圧して、撓みを防止でき、対向側面同士が密
着して、複合パネルの品質が向上する。
域を押圧することなく、ダボが配設される剛性の高い領
域のみを押圧して、撓みを防止でき、対向側面同士が密
着して、複合パネルの品質が向上する。
【0077】請求項5に記載の発明によれば、突起部に
より前記局所位置を押圧することで、建築用パネルの剛
性の高い領域のみの押圧が可能となる。
より前記局所位置を押圧することで、建築用パネルの剛
性の高い領域のみの押圧が可能となる。
【図1】本発明に係る建築用単位パネルを用いて複合パ
ネルを製造する際の相隣接する2枚の単位パネル同士を
接合させるにあたり、その接合する前の状態を示す図で
あり、(A)は平面図であり、(B)は(A)の一部断
面図である。
ネルを製造する際の相隣接する2枚の単位パネル同士を
接合させるにあたり、その接合する前の状態を示す図で
あり、(A)は平面図であり、(B)は(A)の一部断
面図である。
【図2】本発明に係る建築用単位パネルを用いて複合パ
ネルを製造する際の相隣接する2枚の単位パネル同士を
接合させるにあたり、その接合した後の状態を示す図で
あり、(A)は平面図であり、(B)は(A)の一部断
面図である。
ネルを製造する際の相隣接する2枚の単位パネル同士を
接合させるにあたり、その接合した後の状態を示す図で
あり、(A)は平面図であり、(B)は(A)の一部断
面図である。
【図3】本発明の建築用単位パネルの一実施例を示す図
であり、(A)は平面図であり、(B)は正面図であ
り、(C)は右側面図である。
であり、(A)は平面図であり、(B)は正面図であ
り、(C)は右側面図である。
【図4】従来の建築用単位パネルを用いて複合パネルを
製造する際の相隣接する2枚の単位パネル同士を接合さ
せる状態を示す平面図であり、(A)は接合する前の状
態、(B)は接合した後の状態を示す。
製造する際の相隣接する2枚の単位パネル同士を接合さ
せる状態を示す平面図であり、(A)は接合する前の状
態、(B)は接合した後の状態を示す。
【図5】従来の建築用パネルを示す側面図である。
1 複合パネル 10、100 建築用単位パネル 12 縦芯材 14 横芯材 16 補助用縦芯材 18 補助用横芯材 20 面材 22 孔 24 ダボ 30、120 圧締機 32 圧締方向端面 34 突起部
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも一面に面材を有する建築用単
位パネルであって、 前記建築用単位パネルの側面には、該建築用単位パネル
の厚さ方向で前記面材側に偏位する位置に、ダボ嵌入用
の孔が複数配設されていることを特徴とする建築用単位
パネル。 - 【請求項2】 少なくとも、長手方向に沿った2本の縦
芯材と、短手方向に沿った2本の横芯材と、前記2本の
縦芯材間に前記横芯材と平行に配設される補強用横芯材
と、で枠組して枠体を形成し、該枠体の少なくとも一面
に面材を貼付してなる建築用単位パネルであって、 前記建築用単位パネルの前記縦芯材には、前記横芯材又
は前記補強用横芯材が前記縦芯材と接合される領域近傍
に、ダボ嵌入用の孔が配設されていることを特徴とする
建築用単位パネル。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の建築用単位パネ
ルを複数枚接合してなる複合パネルであって、 複数枚の前記建築用単位パネルの対向する側面が、各々
の該側面に形成された前記孔にダボを嵌入することで接
合されていることを特徴とする複合パネル。 - 【請求項4】 請求項3に記載の複合パネルを製造する
にあたり、 前記建築用単位パネルのいずれか一方又は双方を圧締す
る圧締機が、前記ダボが配設される位置と対向する局所
位置を押圧する工程を含むことを特徴とする複合パネル
の製造方法。 - 【請求項5】 請求項4において、 前記圧締機には、前記局所位置を押圧する突起部が形成
され、 該突起部により前記局所位置を押圧する工程を含むこと
を特徴とする複合パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13506995A JPH08326208A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 建築用単位パネル及びそれを用いた複合パネル並びに複合パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13506995A JPH08326208A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 建築用単位パネル及びそれを用いた複合パネル並びに複合パネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08326208A true JPH08326208A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15143138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13506995A Withdrawn JPH08326208A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 建築用単位パネル及びそれを用いた複合パネル並びに複合パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08326208A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10196014A (ja) * | 1997-01-17 | 1998-07-28 | Houmu:Kk | 壁パネル及びその施工方法 |
| JP2011224278A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-10 | Panasonic Electric Works Co Ltd | キャビネットにおける幕板の変形抑制構造 |
| JP2019002264A (ja) * | 2017-06-16 | 2019-01-10 | 旭化成建材株式会社 | 木材接合用棒状金物、その木材接合用棒状金物を使用した木質パネル工法、および木質パネル搬送器具 |
-
1995
- 1995-06-01 JP JP13506995A patent/JPH08326208A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10196014A (ja) * | 1997-01-17 | 1998-07-28 | Houmu:Kk | 壁パネル及びその施工方法 |
| JP2011224278A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-10 | Panasonic Electric Works Co Ltd | キャビネットにおける幕板の変形抑制構造 |
| JP2019002264A (ja) * | 2017-06-16 | 2019-01-10 | 旭化成建材株式会社 | 木材接合用棒状金物、その木材接合用棒状金物を使用した木質パネル工法、および木質パネル搬送器具 |
| JP2019183634A (ja) * | 2017-06-16 | 2019-10-24 | 旭化成建材株式会社 | 木質パネル工法、木質パネルおよび建物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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