JPH08326357A - Pc管の成形方法および単位pc管の接合部構造 - Google Patents
Pc管の成形方法および単位pc管の接合部構造Info
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- JPH08326357A JPH08326357A JP13033295A JP13033295A JPH08326357A JP H08326357 A JPH08326357 A JP H08326357A JP 13033295 A JP13033295 A JP 13033295A JP 13033295 A JP13033295 A JP 13033295A JP H08326357 A JPH08326357 A JP H08326357A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 59
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 59
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無線塔等の設備塔として使用されるPCパイ
ルの構築に際し、径の異なる上下PCパイルを簡単にか
つ確実に接合できることを可能にしたPCパイルの接合
部構造を提供する。 【構成】 複数個の単位PC管1,2 を、この単位PC管
1,2 のコンクリート中にその材軸方向にそれぞれ挿通さ
れた複数本のPC鋼棒6,7 どうしを連結しつつ設置す
る。
ルの構築に際し、径の異なる上下PCパイルを簡単にか
つ確実に接合できることを可能にしたPCパイルの接合
部構造を提供する。 【構成】 複数個の単位PC管1,2 を、この単位PC管
1,2 のコンクリート中にその材軸方向にそれぞれ挿通さ
れた複数本のPC鋼棒6,7 どうしを連結しつつ設置す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、円筒形に成形された
複数個の単位PC管からなるPC管の成形方法および単
位PC管の接合部構造に関する。
複数個の単位PC管からなるPC管の成形方法および単
位PC管の接合部構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
送電用又は無線用などとして立設されている支柱(図6
参照)には、鋼管の中にコンクリートを充填することに
より成形された鋼管コンクリート支柱またはコンクリー
ト支柱、あるいは鋼製柱が使用されている。
送電用又は無線用などとして立設されている支柱(図6
参照)には、鋼管の中にコンクリートを充填することに
より成形された鋼管コンクリート支柱またはコンクリー
ト支柱、あるいは鋼製柱が使用されている。
【0003】しかし、鋼管コンクリート支柱またはコン
クリート支柱などは、いずれも数メートルと相当長く成
形されてきわめて嵩張りやすいので、大型車両によって
現地へ運搬する必要があり、特に市街地への搬入には人
々の往来などに細心の注意を払わなければならないなど
の課題があった。また、寸法形状などが規格化されて長
さがほぼ決まっているので、長さを全く変更できないな
どの課題もあった。
クリート支柱などは、いずれも数メートルと相当長く成
形されてきわめて嵩張りやすいので、大型車両によって
現地へ運搬する必要があり、特に市街地への搬入には人
々の往来などに細心の注意を払わなければならないなど
の課題があった。また、寸法形状などが規格化されて長
さがほぼ決まっているので、長さを全く変更できないな
どの課題もあった。
【0004】この発明は、以上の課題を解決するために
なされたもので、必要長さのPC管を容易に成形でき、
かつ、PC管の成形および単位PC管の接合を容易に行
うことを可能にしたPC管の成形方法および単位PC管
の接合部構造を提供することを目的とする。
なされたもので、必要長さのPC管を容易に成形でき、
かつ、PC管の成形および単位PC管の接合を容易に行
うことを可能にしたPC管の成形方法および単位PC管
の接合部構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項第
1項記載のPC管の成形方法は、複数個の単位PC管
を、この単位PC管のコンクリート中にその材軸方向に
それぞれ挿通された複数本のPC鋼棒どうしを連結しつ
つ設置することを特徴とする。
1項記載のPC管の成形方法は、複数個の単位PC管
を、この単位PC管のコンクリート中にその材軸方向に
それぞれ挿通された複数本のPC鋼棒どうしを連結しつ
つ設置することを特徴とする。
【0006】この発明に係る請求項第2項記載のPC管
の接合部構造は、接合される径の異なる2つの単位PC
管の間に、一端に一方の単位PC管と同径の接合端面を
有し、他端に他方の単位PC管と同径の接合端面を有す
るジョイントPC管を設置し、かつ、このジョイントP
C管と前記単位PC管のコンクリート中にそれぞれ挿通
された複数本のPC鋼棒どうしを接合することにより構
成されている。
の接合部構造は、接合される径の異なる2つの単位PC
管の間に、一端に一方の単位PC管と同径の接合端面を
有し、他端に他方の単位PC管と同径の接合端面を有す
るジョイントPC管を設置し、かつ、このジョイントP
C管と前記単位PC管のコンクリート中にそれぞれ挿通
された複数本のPC鋼棒どうしを接合することにより構
成されている。
【0007】この発明に係る請求項第3項記載のPC管
の接合部構造は、請求項第2項記載のPC管の接合部構
造において、単位PC管とジョイントPC管のコンクリ
ート中に複数本のPC鋼棒をそれぞれ挿通し、このPC
鋼棒を前記ジョイントPC管の接合端面に形成された凹
部に設置されたカプラーによって接合することにより構
成されている。
の接合部構造は、請求項第2項記載のPC管の接合部構
造において、単位PC管とジョイントPC管のコンクリ
ート中に複数本のPC鋼棒をそれぞれ挿通し、このPC
鋼棒を前記ジョイントPC管の接合端面に形成された凹
部に設置されたカプラーによって接合することにより構
成されている。
【0008】この発明に係る請求項第4項記載のPC管
の接合部構造は、請求項第1項記載のPC管の成形方法
において、単位PC管を円筒形に成形し、かつ、周囲の
コンクリート中にPC鋼棒が挿通される複数個の孔を材
軸方向に貫通して形成することにより構成されている。
の接合部構造は、請求項第1項記載のPC管の成形方法
において、単位PC管を円筒形に成形し、かつ、周囲の
コンクリート中にPC鋼棒が挿通される複数個の孔を材
軸方向に貫通して形成することにより構成されている。
【0009】この発明に係る請求項第5項記載のPC管
の接合部構造は、請求項第2項又は第3項記載のPC管
の接合部構造において、単位PC管を円筒形に成形し、
かつ、周囲のコンクリート中にPC鋼棒が挿通される複
数個の孔を材軸方向に貫通して形成することにより構成
されている。
の接合部構造は、請求項第2項又は第3項記載のPC管
の接合部構造において、単位PC管を円筒形に成形し、
かつ、周囲のコンクリート中にPC鋼棒が挿通される複
数個の孔を材軸方向に貫通して形成することにより構成
されている。
【0010】
【実施例】図1〜図8は、この発明に係るPC管の成形
方法および単位PC管の接合部構造の一実施例を示し、
図において、符号1は接合しつつ複数段に積み重ねら
れ、PC管の下部太径部分aを構成する単位PC管、2
はこの下部太径部分aの上方に接合しつつ複数段に積み
重ねられ、PC管の上部小径部分bを構成する単位PC
管、3は下部太径部分aと上部小径部分bとの間に設置
され、下部太径部分aと上部小径部分bとの間の断面変
化部分cを構成するジョイントPC管(以下、「ジョイ
ント管」という)である(図1,6参照)。
方法および単位PC管の接合部構造の一実施例を示し、
図において、符号1は接合しつつ複数段に積み重ねら
れ、PC管の下部太径部分aを構成する単位PC管、2
はこの下部太径部分aの上方に接合しつつ複数段に積み
重ねられ、PC管の上部小径部分bを構成する単位PC
管、3は下部太径部分aと上部小径部分bとの間に設置
され、下部太径部分aと上部小径部分bとの間の断面変
化部分cを構成するジョイントPC管(以下、「ジョイ
ント管」という)である(図1,6参照)。
【0011】単位PC管1および2は、いずれもいわゆ
る遠心力成形法によって円筒形に成形され(図2参
照)、かつ、単位PC管2は上部小径部分bの軽量化な
どを図るために単位PC管1より小径に成形されてい
る。また、ジョイント管3の下端部3aは単PC管1と同
径に形成され、上端部3bは単PC管2と同径に形成さ
れ、かつ、その中間部3cは円錐形状に形成されている
(図1参照)。
る遠心力成形法によって円筒形に成形され(図2参
照)、かつ、単位PC管2は上部小径部分bの軽量化な
どを図るために単位PC管1より小径に成形されてい
る。また、ジョイント管3の下端部3aは単PC管1と同
径に形成され、上端部3bは単PC管2と同径に形成さ
れ、かつ、その中間部3cは円錐形状に形成されている
(図1参照)。
【0012】単位PC管1および2の周囲のコンクリー
ト中には上下方向に貫通する複数個の貫通孔1a及び2aが
円周方向に所定間隔おきにそれぞれ形成され、この貫通
孔1a及び2aの下端部には貫通孔1a及び2aより大きい径の
凹部4が所定深さにそれぞれ形成されている(図1参
照)。また、ジョイント管3の下端部3aの周囲のコンク
リートには上下方向に貫通する貫通孔3dが円周方向に所
定間隔おきに形成され、この貫通孔3dの上下両端部にこ
の貫通孔3dより大きい径の凹部5a,5b がそれぞれ所定深
さに形成されている(図4参照)。
ト中には上下方向に貫通する複数個の貫通孔1a及び2aが
円周方向に所定間隔おきにそれぞれ形成され、この貫通
孔1a及び2aの下端部には貫通孔1a及び2aより大きい径の
凹部4が所定深さにそれぞれ形成されている(図1参
照)。また、ジョイント管3の下端部3aの周囲のコンク
リートには上下方向に貫通する貫通孔3dが円周方向に所
定間隔おきに形成され、この貫通孔3dの上下両端部にこ
の貫通孔3dより大きい径の凹部5a,5b がそれぞれ所定深
さに形成されている(図4参照)。
【0013】符号6は各単位PC管1の貫通孔1a内にそ
れぞれ上下方向に連続して挿通され、かつ、互いに連結
されて複数個の単位PC管1どうしを一体的に接合する
とともに、単位PC管1にプレストレスを導入するPC
鋼棒、7は各単位PC管2の貫通孔2a内にそれぞれ上下
方向に連続して挿通され、かつ、互いに連結されて複数
個の単位PC管2どうしを一体的に接合するとともに、
単位PC管2にプレストレスを導入するPC鋼棒、8は
凹部4内にそれぞれ取り付けられ、PC鋼棒6どうしお
よびPC鋼棒7どうしをそれぞれ接合するカプラーであ
る(図3(a),(b) 参照)。
れぞれ上下方向に連続して挿通され、かつ、互いに連結
されて複数個の単位PC管1どうしを一体的に接合する
とともに、単位PC管1にプレストレスを導入するPC
鋼棒、7は各単位PC管2の貫通孔2a内にそれぞれ上下
方向に連続して挿通され、かつ、互いに連結されて複数
個の単位PC管2どうしを一体的に接合するとともに、
単位PC管2にプレストレスを導入するPC鋼棒、8は
凹部4内にそれぞれ取り付けられ、PC鋼棒6どうしお
よびPC鋼棒7どうしをそれぞれ接合するカプラーであ
る(図3(a),(b) 参照)。
【0014】また、符号9はジョイント管3の下端部3a
の貫通孔3dにそれぞれ挿通され、下端部9aがPC鋼棒6
に連結され、かつ、上端部9bがジョイント管3の凹部5a
内に定着されて単位PC管1とジョイント管3とを接合
するジョイントPC鋼棒、10はジョイント管3の凹部5b
内に設置され、PC鋼棒6の上端部とジョイントPC鋼
棒9の下端部とを連結するカプラー、11はジョイント管
3の凹部5a内においてジョイントPC鋼棒9の上端部に
螺合され、ジョイントPC鋼棒9の上端部を凹部5a内に
定着する定着ナットである(図1,4参照)。
の貫通孔3dにそれぞれ挿通され、下端部9aがPC鋼棒6
に連結され、かつ、上端部9bがジョイント管3の凹部5a
内に定着されて単位PC管1とジョイント管3とを接合
するジョイントPC鋼棒、10はジョイント管3の凹部5b
内に設置され、PC鋼棒6の上端部とジョイントPC鋼
棒9の下端部とを連結するカプラー、11はジョイント管
3の凹部5a内においてジョイントPC鋼棒9の上端部に
螺合され、ジョイントPC鋼棒9の上端部を凹部5a内に
定着する定着ナットである(図1,4参照)。
【0015】符号12はジョイント管3の上端部3bのコン
クリート中にジョイント3の円周方向に所定間隔おきに
埋設され、かつ、上端部がPC鋼棒7に連結されて単位
PC管2とジョイント管3とを接合するジョイントアン
ボインドPC鋼棒、13はジョイント管3の凹部5c内に設
置され、PC鋼棒8の下端部とジョイントPC鋼棒12の
上端部とを連結するカプラーである(図1,5参照)。
クリート中にジョイント3の円周方向に所定間隔おきに
埋設され、かつ、上端部がPC鋼棒7に連結されて単位
PC管2とジョイント管3とを接合するジョイントアン
ボインドPC鋼棒、13はジョイント管3の凹部5c内に設
置され、PC鋼棒8の下端部とジョイントPC鋼棒12の
上端部とを連結するカプラーである(図1,5参照)。
【0016】なお、単位PC管1および2の貫通孔1aお
よび2a内にはモルタルなどのグラウト材が充填されてP
C鋼棒6と単位PC管1およびPC鋼棒6と単位PC管
2との一体化が図られている。
よび2a内にはモルタルなどのグラウト材が充填されてP
C鋼棒6と単位PC管1およびPC鋼棒6と単位PC管
2との一体化が図られている。
【0017】なお、図7は、無線塔などとして構築され
たPC管の基礎部の構造を示し、図において、符号14は
H形鋼などの鋼材より組み立てられ、PC管の下端部に
設置され、PC管を支持する基礎フレーム、15はこの基
礎フレーム14の下端部に取り付けられ、基礎フレーム14
のレベルを調整するレベル調整ボルト、16は基礎フレー
ム14の周囲に取り付けられ、かつ、単位PC管1の貫通
孔1aに挿通されたPC鋼棒6とそれぞれ連結され、PC
鋼棒6の下端部を基礎フレーム14にそれぞれ定着する定
着PC鋼棒、そして、符号17はPC管の下端部に打設さ
れ、基礎フレーム14などを一体的に埋設する基礎コンク
リートである。
たPC管の基礎部の構造を示し、図において、符号14は
H形鋼などの鋼材より組み立てられ、PC管の下端部に
設置され、PC管を支持する基礎フレーム、15はこの基
礎フレーム14の下端部に取り付けられ、基礎フレーム14
のレベルを調整するレベル調整ボルト、16は基礎フレー
ム14の周囲に取り付けられ、かつ、単位PC管1の貫通
孔1aに挿通されたPC鋼棒6とそれぞれ連結され、PC
鋼棒6の下端部を基礎フレーム14にそれぞれ定着する定
着PC鋼棒、そして、符号17はPC管の下端部に打設さ
れ、基礎フレーム14などを一体的に埋設する基礎コンク
リートである。
【0018】このような構成において、複数個の単位P
C管1どうしおよび単位PC管2どうしをそれぞれPC
鋼棒6と7で連結してPC管の全長を構築するには、最
初に、PC鋼棒6によってすでに連結された単位PC管
1の上に新たに単位PC管1を載せ、双方の貫通孔1aを
一致させる。次に、この単位PC管1の貫通孔1aに新た
にPC鋼棒6を挿入し、その先端部をカプラー10を介し
てすでに設置されているPC鋼棒6の上端部に連結す
る。なお、カプラー10はすでに設置されているPC鋼棒
6の上端部にあらかじめ取り付けおくものとする。次
に、PC鋼棒6の上端部に定着ナット11を締め付けて新
たに設置された単位PC管6をすでに設置されている単
位PC管1の上に固定し、かつ、この単位PC管6にプ
レストレスを導入する。以下、同様にして、複数個の単
位PC管1をPC鋼棒6で連結しながら順次継ぎ足して
下部太径部分aの全長を構築する。
C管1どうしおよび単位PC管2どうしをそれぞれPC
鋼棒6と7で連結してPC管の全長を構築するには、最
初に、PC鋼棒6によってすでに連結された単位PC管
1の上に新たに単位PC管1を載せ、双方の貫通孔1aを
一致させる。次に、この単位PC管1の貫通孔1aに新た
にPC鋼棒6を挿入し、その先端部をカプラー10を介し
てすでに設置されているPC鋼棒6の上端部に連結す
る。なお、カプラー10はすでに設置されているPC鋼棒
6の上端部にあらかじめ取り付けおくものとする。次
に、PC鋼棒6の上端部に定着ナット11を締め付けて新
たに設置された単位PC管6をすでに設置されている単
位PC管1の上に固定し、かつ、この単位PC管6にプ
レストレスを導入する。以下、同様にして、複数個の単
位PC管1をPC鋼棒6で連結しながら順次継ぎ足して
下部太径部分aの全長を構築する。
【0019】次に、下部太径部分aの最上段の単位PC
管1の上にジョイントPC管3を設置し、かつ、このジ
ョイントPC管3と前記単位PC管1とをジョイントP
C鋼棒9によって連結する。次に、ジョイントPC管3
の上に複数個の単位PC管2をPC鋼棒7で連結しなが
ら順次設置して上部小径部分bを構築する。
管1の上にジョイントPC管3を設置し、かつ、このジ
ョイントPC管3と前記単位PC管1とをジョイントP
C鋼棒9によって連結する。次に、ジョイントPC管3
の上に複数個の単位PC管2をPC鋼棒7で連結しなが
ら順次設置して上部小径部分bを構築する。
【0020】
【発明の効果】この発明に係る請求項第1項および第5
項記載のPC管の成形方法は、複数個の単位PC管を、
この単位PC管のコンクリート中にその材軸方向にそれ
ぞれ挿通された複数本のPC鋼棒どうしを連結しつつ設
置してPC管を成形し、また、前記単位PC管は円筒形
に成形され、かつ、周囲にPC鋼棒が挿通される複数個
の孔を材軸方向に貫通して形成してなるので、単位PC
管を必要数PC管の設置現場に搬入し、現地でこの単位
PC管を接合することにより必要長さのPC管を容易に
成形でき、かつ、これに伴って、工場で成形された長い
PC管を現地に運搬する必要も無くなるなどの効果があ
る。
項記載のPC管の成形方法は、複数個の単位PC管を、
この単位PC管のコンクリート中にその材軸方向にそれ
ぞれ挿通された複数本のPC鋼棒どうしを連結しつつ設
置してPC管を成形し、また、前記単位PC管は円筒形
に成形され、かつ、周囲にPC鋼棒が挿通される複数個
の孔を材軸方向に貫通して形成してなるので、単位PC
管を必要数PC管の設置現場に搬入し、現地でこの単位
PC管を接合することにより必要長さのPC管を容易に
成形でき、かつ、これに伴って、工場で成形された長い
PC管を現地に運搬する必要も無くなるなどの効果があ
る。
【0021】また、この発明に係る請求項第2項、第3
項および第4項記載のPC管の接合部構造は、接合され
る径の異なる2つの単位PC管の間に、一端に一方の単
位PC管と同径の接合端面を有し、他端に他方の単位P
C管と同径の接合端面を有するジョイントPC管を設置
し、かつ、このジョイントPC管と前記単位PC管のコ
ンクリート中にそれぞれ挿通された複数本のPC鋼棒ど
うしを、ジョイントPC管の接合端面に形成された凹部
に設置されたカプラーによって接合することにより構成
されているので、径の異なる単位PC管をきわめて容易
に、かつ、確実強固に接合できるなどの効果がある。
項および第4項記載のPC管の接合部構造は、接合され
る径の異なる2つの単位PC管の間に、一端に一方の単
位PC管と同径の接合端面を有し、他端に他方の単位P
C管と同径の接合端面を有するジョイントPC管を設置
し、かつ、このジョイントPC管と前記単位PC管のコ
ンクリート中にそれぞれ挿通された複数本のPC鋼棒ど
うしを、ジョイントPC管の接合端面に形成された凹部
に設置されたカプラーによって接合することにより構成
されているので、径の異なる単位PC管をきわめて容易
に、かつ、確実強固に接合できるなどの効果がある。
【図1】無線塔などとして設置されたPC管の断面変化
部の接合状態を示す縦断面図である。
部の接合状態を示す縦断面図である。
【図2】単位PC管の平面図である。
【図3】単位PC管の接合状態を示す縦断面図である。
【図4】ジョイントPC管と単位PC管との接合状態を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図5】ジョイントPC管と単位PC管との接合状態を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図6】無線塔などとして設置されたPC管の側面図で
ある。
ある。
【図7】無線塔などとして設置されたPC管の基礎部の
構造を示す縦断面図である。
構造を示す縦断面図である。
【図8】PC管の全長を示す側面図である。
a…下部太径部分、b…上部小径部分、1,2 …単位PC
管、3…ジョイント管、4…凹部、5a,5b …凹部、6,7
…PC鋼棒、8…カプラー、9…ジョイントPC鋼棒、
10…カプラー、11…定着ナット、12…ジョイントPC鋼
棒、13…カプラー、14…基礎フレーム、15…レベル調整
ボルト、16…定着PC鋼棒、17…基礎コンクリート。
管、3…ジョイント管、4…凹部、5a,5b …凹部、6,7
…PC鋼棒、8…カプラー、9…ジョイントPC鋼棒、
10…カプラー、11…定着ナット、12…ジョイントPC鋼
棒、13…カプラー、14…基礎フレーム、15…レベル調整
ボルト、16…定着PC鋼棒、17…基礎コンクリート。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数個の単位PC管を、この単位PC管
のコンクリート中にその材軸方向にそれぞれ挿通された
複数本のPC鋼棒どうしを連結しつつ設置することを特
徴とするPC管の成形方法。 - 【請求項2】 径の異なる単位PC管をその材軸方向に
接合する単位PC管の接合部構造において、接合される
径の異なる2つの単位PC管の間に、一端に一方の単位
PC管と同径の接合端面を有し、他端に他方の単位PC
管と同径の接合端面を有するジョイントPC管を設置
し、かつ、このジョイントPC管と前記単位PC管のコ
ンクリート中にそれぞれ挿通された複数本のPC鋼棒ど
うしを接合してなることを特徴とする単位PC管の接合
部構造。 - 【請求項3】 単位PC管とジョイントPC管のコンク
リート中に複数本のPC鋼棒をそれぞれ挿通し、このP
C鋼棒を前記ジョイントPC管の接合端面に形成された
凹部に設置されたカプラーによって接合してなることを
特徴とする請求項第2項記載の単位PC管の接合部構
造。 - 【請求項4】 単位PC菅は円筒形に成形され、かつ、
周囲にPC鋼棒が挿通される複数個の孔が材軸方向に貫
通して形成してなることを特徴とする請求項第1項記載
のPC管の成形方法。 - 【請求項5】 単位PC菅は円筒形に成形され、かつ、
周囲にPC鋼棒が挿通される複数個の孔が材軸方向に貫
通して形成してなることを特徴とする請求項第2項又は
第3項記載の単位PC管の接合部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13033295A JPH08326357A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | Pc管の成形方法および単位pc管の接合部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13033295A JPH08326357A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | Pc管の成形方法および単位pc管の接合部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08326357A true JPH08326357A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15031836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13033295A Pending JPH08326357A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | Pc管の成形方法および単位pc管の接合部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08326357A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006299631A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Toda Constr Co Ltd | プレキャスト工法による変断面塔状構造物 |
| JP2012246621A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Takenaka Komuten Co Ltd | 塔状構造物 |
| CN106460797A (zh) * | 2014-03-07 | 2017-02-22 | 因内奥托雷斯有限公司 | 风塔建设系统 |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP13033295A patent/JPH08326357A/ja active Pending
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