JPH08326428A - 出入口用サッシ - Google Patents
出入口用サッシInfo
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- JPH08326428A JPH08326428A JP12783495A JP12783495A JPH08326428A JP H08326428 A JPH08326428 A JP H08326428A JP 12783495 A JP12783495 A JP 12783495A JP 12783495 A JP12783495 A JP 12783495A JP H08326428 A JPH08326428 A JP H08326428A
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
も車椅子による出入も容易な出入口用サッシを提供する
ことにある。 【構成】 室内側に引き戸嵌挿部20を設け、室外側の
一方に出入区間Hを、他方に格納区間Tを設け、嵌挿部
20に引き戸4を走行自在に吊下げ、該引き戸4の走行
にて出入区間Hを開閉するサッシ枠1において、出入区
間Hの室外側に内枠3を、格納区間Tの室外側に遮蔽体
7を取付け、サッシ下枠材12の出入区間Hに、下枠材
レール22より室外に向けて下降傾斜する踏板6を脱着
可能に嵌挿し、下枠材レール22に排水口23を、踏板
6の水切片6cに排水孔16を設け、引き戸4の戸当框4
4に枠幅Sより室内外に突出し、框枠40の下部まで達
する持手8を取付けるものである。
Description
閉する出入口用サッシに関するものである。
手口サッシ、或いは浴室の出入口に取付ける浴室サッシ
(以下、これらを出入口用サッシと称する)として、サ
ッシ枠に複数の障子嵌挿部を設け、各嵌挿部に障子を嵌
挿する引違い式サッシと、サッシ枠の一方に障子格納部
を設け、格納部より障子を出入れする片引き式サッシが
知られているし、障子の代わりに引き戸を嵌挿したり、
引き戸を吊下げ式に嵌挿するサッシも知られている。
(例えば実開昭54-148340 号公報、実開昭55-22496号公
報、実開昭60-191674 号公報)
する出入口サッシにあっては、下枠材に障子走行用のレ
ールを数条突出しているため、車椅子で出入する際、レ
ールの間に車椅子の車輪が嵌まり込む問題点があった。
また障子を片引き式に嵌挿したり、引き戸を吊下げ式に
嵌挿する出入口サッシにあっては、レール間に車椅子の
車輪が嵌まり込むことはないが、内部と外部の間に段差
があるため、車椅子で出入することが困難な問題点があ
った。
かも手指が挿入し得る程度に突出するのみであるため、
車椅子から持手を把握することができないし、小児も持
手を把握できない問題点があった。そこでこの発明は、
従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、車椅子から簡単に
引き戸が開閉できて、しかも車椅子による出入も容易な
出入口用サッシを提供することにある。
に、本発明の出入口用サッシは、室内側に引き戸嵌挿部
を設け、室外側の一方に出入区間を、他方に格納区間を
設け、嵌挿部に引き戸を走行自在に吊下げ、引き戸の走
行にて出入区間を開閉するサッシ枠において、出入区間
の室外側に内枠を、格納区間の室外側に遮蔽体を取付
け、サッシ下枠材の出入区間に、下枠材レールより室外
に向けて下降傾斜する踏板を脱着可能に嵌挿し、下枠材
レールに排水口を、踏板の水切片に排水孔を設け、引き
戸の戸当框に枠幅より室内外に突出し、框枠の下部まで
達する持手を取付けるものである。
室外に向けて下降傾斜する踏板を嵌挿するものであるか
ら、車椅子の出入に支障がない。また引き戸の戸当框に
取付ける持手が、枠幅より室内外に突出し、しかも框枠
の下部まで達するので、車椅子から引き戸を開閉走行し
得る。踏板の水切片に排水孔が穿設されているので、サ
ッシ枠に吹込む雨水が下枠材に溜ることがないし、踏板
を取外すことにより、下枠材を掃除し得る。
1乃至図3に基づき説明すれば、サッシ枠1の略左半分
に出入区間Hを、略右半分に格納区間Tを設け、出入区
間Hの室外側に内枠3を、格納区間Tの室外側に遮蔽体
7を取付け、サッシ上枠材11の室内側に引き戸4を吊
下げ、サッシ下枠材12の出入区間Hに、下枠材12よ
り室外に向けて下降傾斜する踏板6を脱着可能に嵌挿
し、格納区間Tの室外側に外装Wを施すものである。サ
ッシ枠1は図4(A)と図5(A)の如く、上枠材11
と下枠材12、及び左右縦枠材13,14より構成する
か、更に縦枠材13,14の間に方立15を直立するも
のである。
設け、下向溝1aより室内側に支持壁を垂下し、該支持壁
1bの室内側にレール21を一体に設け、上枠材11の室
内側に図10の如く支持壁1bと相対する内側壁18を取
付け、支持壁1bと内側壁18の間に引き戸嵌挿部20を
形成するものである。下枠材12は内周側に室内側より
室外側に向けて低くなる段状部2を設け、該段状部2の
上段壁2aに上枠材11のレール21に対応するレール2
2を一体に設け、該レール22に排水口23を適宜穿設
し、上段壁2aより室外側に延長壁2cを突出し、延長壁2c
の先に係合部2dを形成するものである。
を成す中空部3aの室外側に、内周向きに突出する内向片
3bを設けている。右縦枠14は中空部4aの室内側に、上
枠材11の引き戸嵌挿部20に対応する内向溝4bを形成
している。方立15は引き戸嵌挿部20より室外側に取
付けるもので、室内側に煙返し5aを設け、左縦枠材13
の内向片3bと相対する内向片5bを設けている。
く、上框41と下框42、及び召合框43と戸当框44
より框枠40を構成し、召合框43の室外側に方立15
の煙返し5aに係止する煙返し3eを設け、框枠40の内部
にガラスGを嵌挿し、框枠40の上部左右に吊下げ式の
戸車24を取付ける一方、框枠40の下端に振止め25
と気密材26を取付け、戸当框44に持手8を取付ける
もので、持手8は枠幅Sより室内外に突出し、通常の高
さから框枠40の下部、例えば框枠40の下端より50cm
程度まで取付ける。
31と下部材32、及び左右縦部材33,34より構成
するもので、上部材31は水平片1eと、その外縁より外
周側に折返す外側片1fにビスポケット1gを設け、下部材
32は室外に向けて下降傾斜する上段片2eと、先部に係
合部2hを有する下段片2fにビスポケット2gを設け、縦部
材33は水平片3eの外縁に外側片3fを設け、縦部材34
は縦部材33と対称形状を成し、上部材31と下部材3
2のビスポケット1g,2gを利用して左右に縦部材33,
34を組立てるものである。下部材32は下枠材12の
下段壁2bと外装用骨材Bに跨がって載置し、上段片2eの
内縁部を下枠材12の延長壁係合部2dに接合する。
入区間Hに挿入し、上部材31の水平片1eを上枠材11
の室外側に重ね、これをビス止め固定する一方、下部材
32を下枠材12の下段壁2bと外装用骨材Bに跨がって
載置し、且つ上段片2eの先を下枠材12の延長壁係合部
2dに係止し、左縦部材33の水平片3eを方立15の室外
側に、右縦部材34を右縦枠材14の室外側に重ね、こ
れをビス止め固定するものである。
枠材12のレール22に嵌合する下向溝6dを設け、板体
6aの室外側に水切片6cを垂下し、板体6aの表面に滑り止
め6bを設け、水切片6cに排水孔16を穿設するもので、
水切片6cの先端を内枠下部材32の係合部2hに挿入係止
し、下向溝6dをレール22に弾力的に嵌合係止するもの
である。踏板6は、サッシ枠1を構成する各枠材11,
12,13,14と方立15、内枠3を構成する各部材
31,32,33,34、及び框枠40を構成する各框
41,42,43,44と同様に、軽金属材より押出し
成形するものである。
如く、方立15と左縦枠材13の間に取付ける横材17
と、該横材17にビス止めする化粧板27から構成する
ものである。この遮蔽体7を格納区間Tに取付ける場
合、予め図6(B)の如く下枠材12の格納区間Tの延
長壁2cと下段壁2bに補助体9を跨がって取付け、該補助
体9と上枠材11の下向溝1a、及び左縦枠材13の内向
片3bと方立15の内向片5bを利用して遮蔽体7を取付け
るものである。
から、従来通りにサッシ枠1と引き戸4を組立て、サッ
シ枠1の格納区間Tに遮蔽体7を取付け、出入区間Hに
応じた大きさの内枠3を組立てておき、まずサッシ枠1
を取付け、該サッシ枠1の出入区間Hに室外側より内枠
3を挿入し、これを取付けると共に、格納区間Tに遮蔽
体7を取付け、遮蔽体7の室外側まで外装Wを施す。次
にサッシ上枠材11のレール21に引き戸4を吊下げ、
嵌挿部20に沿って走行自在となした後、上枠材11の
室内側に内側壁18を取付け、サッシ下枠材12の出入
区間Hに図9の如く踏板6を嵌合係止する。
ッシ下枠材12のレール22より室内側に溜った場合、
その雨水はレール22の排水口23より上段壁2aの室外
側に流れ、上段壁2aに連続する延長壁2cより内枠3の下
部材32に流れ落ち、室外側に傾斜する下部材32に沿
って流れ、下部材32の係合部2hに係止する踏板水切片
6cの排水孔16より外部に排水する。サッシ下枠材12
の引き戸嵌挿部20に異物が溜った場合、踏板6を取外
し、異物を外部に掃き出す。
施例に限定されるものではなく、例えば格納区間Tの室
外側に障子を嵌め殺しに取付けても同様の目的を達成す
る。また浴室の出入口に本発明サッシを取付ける場合、
引き戸4の嵌挿側を脱衣場に向け、踏板6の傾斜側を浴
室内に向けて取付ける。更にサッシ枠1と内枠3、及び
引き戸4の組立て手順、並びに内枠3の取付けと、引き
戸4の吊下げ手順は、本発明の要旨に反しない限り適宜
変更可能である。
のとおりであるから、次に記載する効果を奏する。サッ
シ下枠材の出入区間に、下枠材レールより室外に向けて
下降傾斜する踏板を嵌挿するものであるから、車椅子の
出入にも支障がない。また引き戸の戸当框に取付ける持
手が枠幅より室内外に突出し、しかも框枠の下部まで達
するので、車椅子から持手を把握して引き戸を簡単に開
閉走行し得る。
排水孔を穿設しているので、サッシ枠に吹込む雨水が下
枠材に溜ることがないし、出入区間に嵌挿する踏板を取
外せば、下枠材に溜る異物を簡単に掃除し得る。しかも
踏板は工具を用いずに着脱し得るので、その取扱いも簡
便である。本発明の出入口用サッシは、家屋の出入口に
取付ける玄関サッシや勝手口サッシ、或いは浴室の出入
口に取付ける浴室サッシとして最適である。
である。
ある。
図である。
5 方立 2 段状部 3 内枠 31 上部材、32 下部材、33,34 縦部材 4 引き戸、40 框枠 6 踏板 7 遮蔽体 8 持手 9 補助体 16 排水孔、18 内側壁 20 引き戸嵌挿部、21,22 レール 24 戸車、25 振止め、26 気密材、25 振止
め、26 気密材 H 出入区間、T 格納区間 S サッシ枠幅 G ガラス、W 外装、B 外装用骨材
Claims (2)
- 【請求項1】 室内側に引き戸嵌挿部(20)を設け、
該嵌挿部(20)に引き戸(4)を走行自在に吊下げ、
引き戸(4)の走行にて出入区間(H)を開閉するサッ
シ枠(1)において、サッシ下枠材(12)の出入区間
(H)に、下枠材レール(22)より室外に向けて下降
傾斜する踏板(6)を脱着可能に嵌挿した出入口用サッ
シ。 - 【請求項2】 サッシ枠(1)の一方に出入区間(H)
を、他方に格納区間(T)を設け、出入区間(H)の室
外側に内枠(3)を挿入固定すると共に、格納区間
(T)の室外側に遮蔽体(7)を取付け、下枠材レール
(22)に排水口(23)を、踏板(6)の水切片(6
c)に排水孔(16)を設け、引き戸(4)の戸当框
(44)に枠幅(S)より室内外に突出し、框枠(4
0)の下部まで達する持手(8)を取付ける請求項1記
載の出入口用サッシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12783495A JP3561552B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 出入口用サッシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12783495A JP3561552B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 出入口用サッシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08326428A true JPH08326428A (ja) | 1996-12-10 |
| JP3561552B2 JP3561552B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=14969818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12783495A Expired - Lifetime JP3561552B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 出入口用サッシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3561552B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015232270A (ja) * | 2015-09-28 | 2015-12-24 | 株式会社Lixil | 改装建具と建具の改装方法 |
-
1995
- 1995-05-26 JP JP12783495A patent/JP3561552B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015232270A (ja) * | 2015-09-28 | 2015-12-24 | 株式会社Lixil | 改装建具と建具の改装方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3561552B2 (ja) | 2004-09-02 |
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| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
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