JPH08326982A - 電気融着継手 - Google Patents

電気融着継手

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Publication number
JPH08326982A
JPH08326982A JP7137613A JP13761395A JPH08326982A JP H08326982 A JPH08326982 A JP H08326982A JP 7137613 A JP7137613 A JP 7137613A JP 13761395 A JP13761395 A JP 13761395A JP H08326982 A JPH08326982 A JP H08326982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector pin
heating wire
spiral groove
electric fusion
protruding wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7137613A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Oya
博 大矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP7137613A priority Critical patent/JPH08326982A/ja
Publication of JPH08326982A publication Critical patent/JPH08326982A/ja
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  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インナーの肉厚が薄くてもコネクターピンの
固定が確実にできる電気融着継手を提供すること。 【構成】 受口部にらせん溝を形成したインナー5と、
このインナー5の外側に射出成形して形成したアウター
6と、前記インナー5のらせん溝51に巻きつける電熱線
8と、この電熱線8の両端を接続し、上端が前記アウタ
ーの外表面から突出したコネクターピン7,7’とから
なる電気融着継手において、コネクターピン7,7’は
上部に棒状のピン部分70を下端に対向する上下つば部7
1,72を有し、インナー5の両端にはインナーのらせん
溝側の一部が開口している環状の突出壁53を設け、コネ
クターピン7,7’の上下つば部の間に電熱線端を結線
し、環状突出壁53の開口部54に電熱線8を通すと共に環
状突出壁53内にコネクターピンのつば部71,72を嵌着し
た電気融着継手。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気融着継手(以下、
単に継手ということがある。)の電熱線とコネクターピ
ンの接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリエチレンやポリブデン等の熱
可塑性樹脂材料からなる継手とパイプを電気融着で接続
することは良く知られている。例えばこの継手は、図5
に示すようにインナーと呼ばれる内筒部材1aにアウタ
ーと呼ばれる外筒部材1bを一体的に射出成形して得た
継手1と、インナー1aに形成した螺旋溝に巻いて設け
た電熱線3と、この電熱線3の両端を接続しインナー1
a上に立設したコネクターピン2とからなっている。
尚、1c部分はコネクターピン2を防護すると共にコン
トローラ側のコネクター端子が嵌着するコネクターカバ
ーである。融着作業は、この継手内にパイプ4を挿入
し、両端のコネクターピン2にコントローラー側のコネ
クター端子(図示せず)を接続し、その後、定められた
電気エネルギーを供給して電熱線3の発熱作用によって
継手とパイプを電気融着接続するものである。
【0003】ところで、従来この継手で採られてきた電
熱線3とコネクターピン2との接続構造としては、実公
平5−20957号公報に開示されたように、コネクターピ
ン2の下部に上下対向して設けたフランジ状のつば21,
22を設け(図3参照)、このつばの間に電熱線3を巻き
付け、その後つば21,22をかしめ、コネクターピン下端
の突起23をインナー1aに形成した穴1dの中に挿入す
るという構造がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、小口径
の継手になると、また継手本体をコンパクトにおさめよ
うとするインナー1aの肉厚を薄くするので、上記のよ
うにコネクターピンの突起23をインナーの穴1dに差し
て固定するというような構造は好ましくない。従って、
本発明は肉厚の薄いインナーに適したコネクターピンの
固定構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、受口部にらせ
ん溝を形成したインナーと、このインナーの外側に射出
成形して形成したアウターと、前記インナーのらせん溝
に巻きつける電熱線と、この電熱線の両端を接続し上端
が前記アウターの外表面から突出したコネクターピンと
からなる電気融着継手において、前記コネクターピンは
下端に対向する上下つば部を有し、前記インナーの両端
部にはインナーのらせん溝側の一部が開口した環状の突
出壁を設け、前記コネクターピンの上下つば部の間に前
記電熱線端を結線し、前記環状突出壁の開口部に電熱線
を通すと共に環状突出壁内にコネクターピンのつば部を
嵌着した電気融着継手である。
【0006】そして、上記においてコネクターピンの少
なくとも下側つば部の外周を環状突出壁の内径よりも大
径となし、環状突出壁内周にコネクターピンのつば部を
食い込ませて嵌着すること、及び前記コネクターピンを
環状突出壁内に嵌着した後、環状突出壁の上端を加熱工
具(ハンダコテ)で押えることにより内側に曲げてコネ
クターピンの固定を行うことは望ましい。
【0007】
【作用】以上のようにコネクターピンは、環状突出壁の
中に入れる構造であるからインナーの肉厚は薄くても問
題とならない。また環状突出壁の一部には開口部が設け
られているので、コネクターピンを突出壁内に嵌着する
ときこの開口部を利用すると電熱線がらせん溝側に導き
やすくコネクターピンの組立てが容易に行われる。コネ
クターピンのつば径が突出壁内径より大径かつ鋭利であ
ると、コネクターピンを突出壁内に押し込むと共に壁内
周につば部を食い込ませることができるので、コネクタ
ーピンの固定が確実で倒れたり抜け出たりすることを防
止できる。また突出壁上端を内側に曲げておけば固定と
抜け止めがさらに確実となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は一実施例を示す継手の一部断面図である。
図2は図1のコネクターピン部分の断面図、図3は図2
の上面図である。図4は他の実施例を示すコネクターピ
ン部分の断面図である。
【0009】図1に示す電気融着継手は、ソケット継手
の例でポリエチレン、ポリブデンなどの熱可塑性樹脂か
らなるインナー5と、同じく熱可塑性樹脂からなるアウ
ター6とからなり、両端にはCu−Zn合金からなり、上下
つば部を有するコネクターピン7がアウターから突出し
て設けられている。両端の受口部内周面にはインナー5
に設けられたらせん溝51内にCu−Ni合金からなる電熱線
3を巻きその両端を上記コネクターピン7,7’に接続
しており、以上によって電気融着継手を構成している。
【0010】そしてインナー5の両端部には図2,図3
で示す環状の突出壁53を設けている。これはインナー5
と一体に成形しており、内径は上記コネクターピン7の
つば部が嵌まる程度の大きさ又はしまりばめ(例えば底
面に向って若干縮径するテーパ面にすることも有効であ
る。)となし、またらせん溝51側の壁の一部(1/4円
周程度)を開口部54としている。コネクターピン7は上
部に接続ピン部分70と下部に対向する2枚のつば71,72
を備えており、このつば71,72の間に電熱線8を巻き、
図のように両つばをカシメて結線している。その後、電
熱線8は上記した開口部54から取り出し、つづけてらせ
ん溝51に巻き付ける。もう一方端の突出壁まで巻いた
ら、同様にコネクターピン7’のつばにカシメて結線
し、開口部に電熱線を通すと共にコネクターピンを突出
壁内に押し込んで嵌着する。その後、図2の点線で示す
ように突出壁の上部55を内側にハンダコテで押えておけ
ばコネクターピンの固定と抜け止めが確実になって良
い。
【0011】図4に示したコネクターピンは、下方のつ
ば74の外径を環状突出壁53の内径よりも大径となし、か
つ反り返るような鋭利な刃形状74となしたものである。
従ってこのコネクターピンを環状突出壁内に押し込んで
嵌着すると、カシメによる結線と同時に刃74が内周壁に
食い込み確実に固定することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、コネクターピンはイン
ナーと一体的に成形した環状突出壁内につば部を嵌着し
て取付けるので、この部分は薄くても構わない。(コネ
クターピンを穴に差し込むものでないからインナーの厚
みは必要としない。)従って、肉厚の薄いインナーを使
用できるし、継手全体としてコンパクトにまとめること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す電気融着継手(ソケッ
ト)の一部断面図である。
【図2】 図1のコネクターピン部分の断面図である。
【図3】 図2の上面図である。
【図4】 本発明の他の実施例を示すコネクターピン部
分の断面図である。
【図5】 従来の電気融着継手の例を示す一部断面図で
ある。
【符号の説明】
5…インナー 6…アウター 7…
コネクターピン 8…電熱線 51…らせん溝 52…
ストッパー 53…環状突出壁 54…開口部 70…
ピン部 71…上つば 72…下つば 74…
刃部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受口部にらせん溝を形成したインナー
    と、このインナーの外側に射出成形して形成したアウタ
    ーと、前記インナーのらせん溝に巻きつける電熱線と、
    この電熱線の両端を接続し上端が前記アウターの外表面
    から突出したコネクターピンとからなる電気融着継手に
    おいて、前記コネクターピンは下端に対向する上下つば
    部を有し、前記インナーの両端部にはインナーのらせん
    溝側の一部が開口した環状の突出壁を設け、前記コネク
    ターピンの上下つば部の間に前記電熱線端を結線し、前
    記環状突出壁の開口部に電熱線を通すと共に環状突出壁
    内にコネクターピンのつば部を嵌着したことを特徴とす
    る電気融着継手。
  2. 【請求項2】 前記コネクターピンの少なくとも下側つ
    ば部の外周を環状突出壁の内径よりも大径となし、環状
    突出壁内周にコネクターピンのつば部を食い込ませて嵌
    着したことを特徴とする請求項1記載の電気融着継手。
  3. 【請求項3】 前記コネクターピンを環状突出壁内に嵌
    着した後、環状突出壁の上端を内側に曲げてコネクター
    ピンの固定を行ったことを特徴とする請求項1又は2記
    載の電気融着継手。
JP7137613A 1995-06-05 1995-06-05 電気融着継手 Pending JPH08326982A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7137613A JPH08326982A (ja) 1995-06-05 1995-06-05 電気融着継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7137613A JPH08326982A (ja) 1995-06-05 1995-06-05 電気融着継手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08326982A true JPH08326982A (ja) 1996-12-10

Family

ID=15202778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7137613A Pending JPH08326982A (ja) 1995-06-05 1995-06-05 電気融着継手

Country Status (1)

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JP (1) JPH08326982A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008121899A (ja) * 1997-03-28 2008-05-29 Hitachi Metals Ltd 電気溶着式プラスチック管継手及びその製造方法
JP2023070444A (ja) * 2021-11-09 2023-05-19 株式会社クボタケミックス 電気融着継手およびその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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