JPH08327075A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH08327075A JPH08327075A JP13019195A JP13019195A JPH08327075A JP H08327075 A JPH08327075 A JP H08327075A JP 13019195 A JP13019195 A JP 13019195A JP 13019195 A JP13019195 A JP 13019195A JP H08327075 A JPH08327075 A JP H08327075A
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- display
- display device
- liquid crystal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示装置の配置に干渉の問題を生じることな
く、表示装置の表示部の視認性及びスイッチの操作性を
良くするようにする。 【構成】 調理に関連する文字や図形等の情報を表示す
る表示部4〜13を有する表示装置14を、厚さの小さ
なネマティック曲線状整列相液晶フィルムを主体に構成
し、この表示装置14を表示パネル3の表面部を含む少
なくとも2面(前面と上面)に設けて、機器が表示部5
の見づらい低い場所に置かれても、上面の同機能(調理
スタート用)の表示部13は見やすく、その視認性を良
くするようにした。又、その表示部13にはスイッチを
合わせて設けているから、スイッチの操作が表示部5で
はしづらくても、表示部13ではしやすく、操作性を良
くするようにした。
く、表示装置の表示部の視認性及びスイッチの操作性を
良くするようにする。 【構成】 調理に関連する文字や図形等の情報を表示す
る表示部4〜13を有する表示装置14を、厚さの小さ
なネマティック曲線状整列相液晶フィルムを主体に構成
し、この表示装置14を表示パネル3の表面部を含む少
なくとも2面(前面と上面)に設けて、機器が表示部5
の見づらい低い場所に置かれても、上面の同機能(調理
スタート用)の表示部13は見やすく、その視認性を良
くするようにした。又、その表示部13にはスイッチを
合わせて設けているから、スイッチの操作が表示部5で
はしづらくても、表示部13ではしやすく、操作性を良
くするようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示装置を改良した加熱
調理器に関する。
調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子レンジや電気オーブンあ
るいはこれらを組合わせたオーブンレンジ等の加熱調理
器においては、調理に関連する文字や図形等の情報を表
示する表示装置が、蛍光表示管またはLEDによりその
表示を行なうようになっている。又、ランプの前面を表
示部が印刷されたフィルムで覆い、その表示部にランプ
の光を透過させることにより、表示を行なうようにもな
っている。更に、その表示装置は表示パネルの表面部に
のみ設けられている。
るいはこれらを組合わせたオーブンレンジ等の加熱調理
器においては、調理に関連する文字や図形等の情報を表
示する表示装置が、蛍光表示管またはLEDによりその
表示を行なうようになっている。又、ランプの前面を表
示部が印刷されたフィルムで覆い、その表示部にランプ
の光を透過させることにより、表示を行なうようにもな
っている。更に、その表示装置は表示パネルの表面部に
のみ設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように表示装置が表示パネルの表面部にのみ設けられた
ものでは、加熱調理器の置き場所によっては、表示が見
づらい角度となって、視認性が悪いという問題点を有し
ていた。又、その表示部とスイッチとが合わせて設けら
れたものでは、スイッチの操作性も悪いという問題点を
有していた。
ように表示装置が表示パネルの表面部にのみ設けられた
ものでは、加熱調理器の置き場所によっては、表示が見
づらい角度となって、視認性が悪いという問題点を有し
ていた。又、その表示部とスイッチとが合わせて設けら
れたものでは、スイッチの操作性も悪いという問題点を
有していた。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、視認性や操作性に優れた加
熱調理器を提供するにある。
であり、従ってその目的は、視認性や操作性に優れた加
熱調理器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の加熱調理器においては、第1に、調理に関
連する文字や図形等の情報を表示する表示部を有する表
示装置を、ネマティック曲線状整列相液晶フィルムを主
体に構成し、この表示装置を表示パネルの表面部を含む
少なくとも2面に設けたことを特徴とする。
に、本発明の加熱調理器においては、第1に、調理に関
連する文字や図形等の情報を表示する表示部を有する表
示装置を、ネマティック曲線状整列相液晶フィルムを主
体に構成し、この表示装置を表示パネルの表面部を含む
少なくとも2面に設けたことを特徴とする。
【0006】本発明の加熱調理器においては、第2に、
上記表示装置を曲げて表示パネルの表面部を含む少なく
とも2面にわたり設けたことを特徴とする。本発明の加
熱調理器においては、第3に、上記表示装置の曲げ部分
に表示部を設けたことを特徴とする。
上記表示装置を曲げて表示パネルの表面部を含む少なく
とも2面にわたり設けたことを特徴とする。本発明の加
熱調理器においては、第3に、上記表示装置の曲げ部分
に表示部を設けたことを特徴とする。
【0007】本発明の加熱調理器においては、第4に、
上記表示装置の曲げ部分に調理スタート用又は取り消し
用の表示部をスイッチと合わせて設けたことを特徴とす
る。本発明の加熱調理器においては、第5に、上記表示
装置の表面部を構成する部材の材質をUL難燃グレード
94−V0以上としたことを特徴とする。
上記表示装置の曲げ部分に調理スタート用又は取り消し
用の表示部をスイッチと合わせて設けたことを特徴とす
る。本発明の加熱調理器においては、第5に、上記表示
装置の表面部を構成する部材の材質をUL難燃グレード
94−V0以上としたことを特徴とする。
【0008】
【作用】ネマティック曲線状整列相液晶フィルムは厚み
の小さなもので、このネマティック曲線状整列相液晶フ
ィルムを主体に構成した表示装置も、従来の蛍光表示管
またはLEDにより表示を行なう表示装置や、ランプの
前面を表示部が印刷されたフィルムで覆って成る表示装
置に比して、厚みが小さい。
の小さなもので、このネマティック曲線状整列相液晶フ
ィルムを主体に構成した表示装置も、従来の蛍光表示管
またはLEDにより表示を行なう表示装置や、ランプの
前面を表示部が印刷されたフィルムで覆って成る表示装
置に比して、厚みが小さい。
【0009】しかして、厚みの大きな表示装置では、表
示パネルの表面部を含む少なくとも2面に設けようとし
た場合、その双方が干渉して、設けることが困難もしく
は不可能である。これに対して、厚みの小さな表示装置
は表示パネルの表面部を含む少なくとも2面に設けて
も、干渉することなく配置できるもので、容易に設ける
ことができる。
示パネルの表面部を含む少なくとも2面に設けようとし
た場合、その双方が干渉して、設けることが困難もしく
は不可能である。これに対して、厚みの小さな表示装置
は表示パネルの表面部を含む少なくとも2面に設けて
も、干渉することなく配置できるもので、容易に設ける
ことができる。
【0010】上記第1の手段は、このような事情を踏ま
えて、ネマティック曲線状整列相液晶フィルムを主体に
構成した表示装置を、表示パネルの表面部を含む少なく
とも2面に設けたもので、これによれば、表示装置が表
示パネルの表面部では見づらくても、それ以外のところ
で見やすくなり、更に、表示部とスイッチとを合わせて
設けたものでは、スイッチの操作が表示パネルの表面部
ではしづらくても、それ以外のところでしやすくなる。
えて、ネマティック曲線状整列相液晶フィルムを主体に
構成した表示装置を、表示パネルの表面部を含む少なく
とも2面に設けたもので、これによれば、表示装置が表
示パネルの表面部では見づらくても、それ以外のところ
で見やすくなり、更に、表示部とスイッチとを合わせて
設けたものでは、スイッチの操作が表示パネルの表面部
ではしづらくても、それ以外のところでしやすくなる。
【0011】又、上述のように厚みの小さいネマティッ
ク曲線状整列相液晶フィルムを主体に構成した表示装置
は、曲げることも自在にできるもので、第2の手段によ
れば、それに基づき、表示装置を曲げて表示パネルの表
面部を含む少なくとも2面にわたり設けたものであり、
これによれば、表示装置を一枚で2面に設けることがで
きる。第3の手段によれば、表示部が斜め方向から見や
すくなる。
ク曲線状整列相液晶フィルムを主体に構成した表示装置
は、曲げることも自在にできるもので、第2の手段によ
れば、それに基づき、表示装置を曲げて表示パネルの表
面部を含む少なくとも2面にわたり設けたものであり、
これによれば、表示装置を一枚で2面に設けることがで
きる。第3の手段によれば、表示部が斜め方向から見や
すくなる。
【0012】第4の手段によれば、表示部が斜め方向か
ら見やすくなると共に、スイッチが斜め方向から操作し
やすくもなり、特にこれら表示部及びスイッチが操作頻
度の高い調理スタート用又は緊急用の取り消し用である
ことにより、その見やすさ及び操作しやすさが有効とな
る。第5の手段によれば、表示パネルの前面側からの熱
に対して加熱調理器の内部を表示装置の表面部で保護す
ることができる。
ら見やすくなると共に、スイッチが斜め方向から操作し
やすくもなり、特にこれら表示部及びスイッチが操作頻
度の高い調理スタート用又は緊急用の取り消し用である
ことにより、その見やすさ及び操作しやすさが有効とな
る。第5の手段によれば、表示パネルの前面側からの熱
に対して加熱調理器の内部を表示装置の表面部で保護す
ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明をオーブンレンジに適用した第
1実施例につき、図1ないし図6を参照して説明する。
まず図1にはオーブンレンジの全体構成を示しており、
本体1の図示しない加熱調理室前面の開口部にドア2を
開閉可能に設け、その閉扉位置の右側方部に表示パネル
3を設けている。
1実施例につき、図1ないし図6を参照して説明する。
まず図1にはオーブンレンジの全体構成を示しており、
本体1の図示しない加熱調理室前面の開口部にドア2を
開閉可能に設け、その閉扉位置の右側方部に表示パネル
3を設けている。
【0014】上記表示パネル3の表面部である前面を含
む2面、この場合、表示パネル3の前面と上面には、調
理に関連する文字や図形等の情報を表示する表示部4〜
13を有する表示装置14を設けている。この表示装置
14は詳細には図2に示すごとくで、表示部4が時間表
示用であり、表示部5は調理スタート用、表示部6は取
り消し用、表示部7は電子レンジ調理設定用、表示部8
はオーブン調理設定用、表示部9はトースト調理設定
用、表示部10はグリル調理設定用、表示部11は調理
の強弱についての強め設定用、表示部12は弱め設定用
であり、これらの部分を表示パネル3の前面に設けてい
る。又、表示部13は表示部5と同じ調理スタート用で
あり、これの部分を表示パネル3の上面に設けている。
む2面、この場合、表示パネル3の前面と上面には、調
理に関連する文字や図形等の情報を表示する表示部4〜
13を有する表示装置14を設けている。この表示装置
14は詳細には図2に示すごとくで、表示部4が時間表
示用であり、表示部5は調理スタート用、表示部6は取
り消し用、表示部7は電子レンジ調理設定用、表示部8
はオーブン調理設定用、表示部9はトースト調理設定
用、表示部10はグリル調理設定用、表示部11は調理
の強弱についての強め設定用、表示部12は弱め設定用
であり、これらの部分を表示パネル3の前面に設けてい
る。又、表示部13は表示部5と同じ調理スタート用で
あり、これの部分を表示パネル3の上面に設けている。
【0015】表示装置14は又、図3に示すように、ネ
マティック曲線状整列相液晶(以下、NCAP液晶と称
す)フィルム15を主体として、これをペイントマスク
フィルム16と反射板17とで挟み付けることにより構
成している。図4にはNCAP液晶フィルム15の構成
を詳細に示している。すなわち、NCAP液晶フィルム
15は、UV(紫外線)バリヤ18、コモン透明電極用
フィルム19、コモン透明電極20、NCAP液晶素子
21、セグメント透明電極22、セグメント透明電極用
フィルム23により構成している。
マティック曲線状整列相液晶(以下、NCAP液晶と称
す)フィルム15を主体として、これをペイントマスク
フィルム16と反射板17とで挟み付けることにより構
成している。図4にはNCAP液晶フィルム15の構成
を詳細に示している。すなわち、NCAP液晶フィルム
15は、UV(紫外線)バリヤ18、コモン透明電極用
フィルム19、コモン透明電極20、NCAP液晶素子
21、セグメント透明電極22、セグメント透明電極用
フィルム23により構成している。
【0016】ここで、UVバリヤ18は、NCAP液晶
素子21のセル中の液晶を黒く染めている染料を紫外線
から保護するために設けられている。NCAP液晶素子
21の詳細については後述する。コモン透明電極用フィ
ルム19は、液晶を起動するための透明電極20がNC
AP液晶側に印刷されたフィルムである。この電極20
はすべてのセグメントに共通のコモン電極である。セグ
メント透明電極用フィルム23にはセグメント透明電極
22が印刷されている。
素子21のセル中の液晶を黒く染めている染料を紫外線
から保護するために設けられている。NCAP液晶素子
21の詳細については後述する。コモン透明電極用フィ
ルム19は、液晶を起動するための透明電極20がNC
AP液晶側に印刷されたフィルムである。この電極20
はすべてのセグメントに共通のコモン電極である。セグ
メント透明電極用フィルム23にはセグメント透明電極
22が印刷されている。
【0017】これらに対して、ペイントマスクフィルム
16は、NCAP液晶素子21のON/OFFにかかわ
らず表面側から視認できる表示(図示せず)が裏側又は
表側に印刷されたフィルムであり、表示装置14の表面
部を構成する部材として、その材質はUL難燃グレード
94−V0以上としている。又、反射板17には前記表
示部4〜13の文字或いは図形等が記載されている。
16は、NCAP液晶素子21のON/OFFにかかわ
らず表面側から視認できる表示(図示せず)が裏側又は
表側に印刷されたフィルムであり、表示装置14の表面
部を構成する部材として、その材質はUL難燃グレード
94−V0以上としている。又、反射板17には前記表
示部4〜13の文字或いは図形等が記載されている。
【0018】図5にはNCAP液晶素子21の詳細を拡
大して模式的に表わしている。ここで、柔軟性を有する
ゴム層24中には微細なNCAP液晶セル25が設けら
れており、そのNCAP液晶セル25に液晶26が封入
されている。この場合、液晶26自身は透明であるの
で、液晶26による光透過制御を実現するために黒く染
色されている。また、液晶26の分子は細長く、球状の
NCAP液晶セル25の中では相対する2極に向かって
整列するネマティック曲線状整列相と呼称される状態で
並んでいる。
大して模式的に表わしている。ここで、柔軟性を有する
ゴム層24中には微細なNCAP液晶セル25が設けら
れており、そのNCAP液晶セル25に液晶26が封入
されている。この場合、液晶26自身は透明であるの
で、液晶26による光透過制御を実現するために黒く染
色されている。また、液晶26の分子は細長く、球状の
NCAP液晶セル25の中では相対する2極に向かって
整列するネマティック曲線状整列相と呼称される状態で
並んでいる。
【0019】NCAP液晶素子21に電界が印加されて
いない状態では、図5の左半部に示すように、NCAP
液晶セル25の極はランダムな方向に向いており、表面
から入射した光は、矢印Aで示すように、液晶26の染
料に遮られてしまって反射板17から反射してくる光は
ほとんどない。従って、NCAP液晶素子21の前方か
ら反射板17に記載された表示部4〜13の文字或いは
図形等を視認することはできない。
いない状態では、図5の左半部に示すように、NCAP
液晶セル25の極はランダムな方向に向いており、表面
から入射した光は、矢印Aで示すように、液晶26の染
料に遮られてしまって反射板17から反射してくる光は
ほとんどない。従って、NCAP液晶素子21の前方か
ら反射板17に記載された表示部4〜13の文字或いは
図形等を視認することはできない。
【0020】一方、コモン透明電極20とセグメント透
明電極22との間に電圧を印加すると、それらの電極2
0,22間に位置するセグメントに電界が印加されるよ
うになる。このような状態では、図5の右半部に示すよ
うに、そのセグメントに位置するNCAP液晶セル25
内の液晶26が電界方向に揃うようになるので、表面か
ら入射した光は、矢印Bで示すように、反射板17で反
射されて表面から出る。従って、NCAP液晶素子21
の前方から反射板17に記載された表示部4〜13の文
字或いは図形等が表面側から視認できるようになる。
明電極22との間に電圧を印加すると、それらの電極2
0,22間に位置するセグメントに電界が印加されるよ
うになる。このような状態では、図5の右半部に示すよ
うに、そのセグメントに位置するNCAP液晶セル25
内の液晶26が電界方向に揃うようになるので、表面か
ら入射した光は、矢印Bで示すように、反射板17で反
射されて表面から出る。従って、NCAP液晶素子21
の前方から反射板17に記載された表示部4〜13の文
字或いは図形等が表面側から視認できるようになる。
【0021】図6には上記構成の表示装置14の裏側に
一体に設けたスイッチ部27の構成を示している。この
スイッチ部27は対向するフィルム28,29に絶縁シ
ート30を介在させて、メンブレン電極31とショート
パッド32とを設けたメンブレンスイッチから成ってい
る。この構成で、フィルム28が押圧操作されていない
状態では、メンブレン電極31とショートパッド32と
が離間してスイッチオフの状態となっている。
一体に設けたスイッチ部27の構成を示している。この
スイッチ部27は対向するフィルム28,29に絶縁シ
ート30を介在させて、メンブレン電極31とショート
パッド32とを設けたメンブレンスイッチから成ってい
る。この構成で、フィルム28が押圧操作されていない
状態では、メンブレン電極31とショートパッド32と
が離間してスイッチオフの状態となっている。
【0022】しかして、各メンブレンスイッチは、前述
の表示部4〜13のうちの時間表示用の表示部4を除く
表示部、すなわち、表示部5〜13とその位置をそれぞ
れ合わせて設けており、従って、その表示部5〜13を
それぞれペイントマスクフィルム16の上から押圧操作
すれば、表示装置14の全体を介してフィルム28が押
圧され、ショートパッド32がメンブレン電極31に接
触してスイッチオンの状態となる。よって、表示部5〜
13は表示部として機能するだけでなく、スイッチの操
作部としても機能するようになっている。そして、上記
スイッチ部27を含む表示装置14は、一枚で、これを
曲げ、前記表示パネル3の前面から上面にわたり設けて
いる。
の表示部4〜13のうちの時間表示用の表示部4を除く
表示部、すなわち、表示部5〜13とその位置をそれぞ
れ合わせて設けており、従って、その表示部5〜13を
それぞれペイントマスクフィルム16の上から押圧操作
すれば、表示装置14の全体を介してフィルム28が押
圧され、ショートパッド32がメンブレン電極31に接
触してスイッチオンの状態となる。よって、表示部5〜
13は表示部として機能するだけでなく、スイッチの操
作部としても機能するようになっている。そして、上記
スイッチ部27を含む表示装置14は、一枚で、これを
曲げ、前記表示パネル3の前面から上面にわたり設けて
いる。
【0023】さて、NCAP液晶フィルム15は厚みの
小さなもので、このNCAP液晶フィルム15を主体に
構成した表示装置14も、従来の蛍光表示管またはLE
Dにより表示を行なう表示装置や、ランプの前面を表示
部が印刷されたフィルムで覆って成る表示装置に比し
て、厚みが小さい。この厚みの小さな表示装置14は表
示パネル3の表面部を含む2面に設けても、厚みの大き
な従来のもののような干渉を生じることなく配置できる
もので、容易に設けることができる。
小さなもので、このNCAP液晶フィルム15を主体に
構成した表示装置14も、従来の蛍光表示管またはLE
Dにより表示を行なう表示装置や、ランプの前面を表示
部が印刷されたフィルムで覆って成る表示装置に比し
て、厚みが小さい。この厚みの小さな表示装置14は表
示パネル3の表面部を含む2面に設けても、厚みの大き
な従来のもののような干渉を生じることなく配置できる
もので、容易に設けることができる。
【0024】かくして、上記構成のものの場合、NCA
P液晶フィルム15を主体に構成した表示装置14を、
表示パネル3の前面と上面の2面に設けたもので、この
ものでは、表示装置14前面の調理スタート用の表示部
5が見づらい低い場所に置かれても、上面の同機能の表
示部13は見やすく、その視認性を良くすることができ
る。又、その表示部13にはスイッチを合わせて設けて
いるが、このものでは、スイッチの操作が表示パネル3
前面の表示部5ではしづらくても、上面の表示部13で
はしやすく、操作性を良くすることができる。
P液晶フィルム15を主体に構成した表示装置14を、
表示パネル3の前面と上面の2面に設けたもので、この
ものでは、表示装置14前面の調理スタート用の表示部
5が見づらい低い場所に置かれても、上面の同機能の表
示部13は見やすく、その視認性を良くすることができ
る。又、その表示部13にはスイッチを合わせて設けて
いるが、このものでは、スイッチの操作が表示パネル3
前面の表示部5ではしづらくても、上面の表示部13で
はしやすく、操作性を良くすることができる。
【0025】又、上述のように厚みの小さいNCAP液
晶フィルム15を主体に構成した表示装置14は、曲げ
ることも自在にできるもので、上記構成のものの場合、
それに基づいて、表示装置14を曲げて表示パネル3の
前面から上面にわたり設けたものであり、これによっ
て、表示装置14を一枚で2面に設けることができるの
で、低コストでの実現が可能である。
晶フィルム15を主体に構成した表示装置14は、曲げ
ることも自在にできるもので、上記構成のものの場合、
それに基づいて、表示装置14を曲げて表示パネル3の
前面から上面にわたり設けたものであり、これによっ
て、表示装置14を一枚で2面に設けることができるの
で、低コストでの実現が可能である。
【0026】なお、表示装置14は表示パネル3の前面
と上面とに分けて設けるようにしても良く、又、その上
面は表示パネル3の上面ではなく、図1に二点鎖線で示
すように本体1の上面であっても良い。更に、表示装置
14は表示パネル3の前面と表示パネル3又は本体1の
底面あるいは側面とに設けるようにしても良く、3面以
上に設けるようにしても良い。
と上面とに分けて設けるようにしても良く、又、その上
面は表示パネル3の上面ではなく、図1に二点鎖線で示
すように本体1の上面であっても良い。更に、表示装置
14は表示パネル3の前面と表示パネル3又は本体1の
底面あるいは側面とに設けるようにしても良く、3面以
上に設けるようにしても良い。
【0027】このほか、上記構成のものでは、表示装置
14の表面部を構成する部材であるペイントマスクフィ
ルム16の材質をUL難燃グレード94−V0以上とし
ており、これによって、表示パネル3の前面側からの熱
に対してオーブンレンジの内部(例えばマグネトロン等
が存在する機械室)を表示装置14の表面部で保護する
ことができる。よって、オーブンレンジが例えばガス器
具の近傍で使用された場合等であっても、オーブンレン
ジがガス器具からのもらい火により焼損してしまうとい
うようなことも防止することができる。
14の表面部を構成する部材であるペイントマスクフィ
ルム16の材質をUL難燃グレード94−V0以上とし
ており、これによって、表示パネル3の前面側からの熱
に対してオーブンレンジの内部(例えばマグネトロン等
が存在する機械室)を表示装置14の表面部で保護する
ことができる。よって、オーブンレンジが例えばガス器
具の近傍で使用された場合等であっても、オーブンレン
ジがガス器具からのもらい火により焼損してしまうとい
うようなことも防止することができる。
【0028】以上に対して、図7は本発明の第2実施例
を示すもので、表示装置14の曲げ部分14aに表示部
6と同じ取り消し用の表示部33を設けたものを示して
いる。このようにすることによって、表示部33が斜め
上方向から見やすく、操作しやすくもなり、斜め上方向
からの視認性,操作性を向上させることができる。又、
この場合、表示部33は取り消し用で、そのためのスイ
ッチと合わせて設けており、特に取り消し用は緊急用で
あるから、その見やすさ及び操作しやすさが有効とな
る。
を示すもので、表示装置14の曲げ部分14aに表示部
6と同じ取り消し用の表示部33を設けたものを示して
いる。このようにすることによって、表示部33が斜め
上方向から見やすく、操作しやすくもなり、斜め上方向
からの視認性,操作性を向上させることができる。又、
この場合、表示部33は取り消し用で、そのためのスイ
ッチと合わせて設けており、特に取り消し用は緊急用で
あるから、その見やすさ及び操作しやすさが有効とな
る。
【0029】なお、上記表示装置14の曲げ部分14a
にスイッチと合わせて設ける表示部は、先の調理スター
ト用の表示部13であっても良いもので、このものの場
合には、スイッチの操作頻度が高いことから、その見や
すさ及び操作しやすさが上述同様に有効となる。
にスイッチと合わせて設ける表示部は、先の調理スター
ト用の表示部13であっても良いもので、このものの場
合には、スイッチの操作頻度が高いことから、その見や
すさ及び操作しやすさが上述同様に有効となる。
【0030】
【発明の効果】本発明の加熱調理器は以上説明したとお
りのもので、下記の効果を奏する。第1に、調理に関連
する文字や図形等の情報を表示する表示部を有する表示
装置を、ネマティック曲線状整列相液晶フィルムを主体
に構成し、この表示装置を表示パネルの表面部を含む少
なくとも2面に設けたことにより、表示装置の配置に干
渉の問題を生じることなく、表示部の視認性及びスイッ
チの操作性を良くすることができる。
りのもので、下記の効果を奏する。第1に、調理に関連
する文字や図形等の情報を表示する表示部を有する表示
装置を、ネマティック曲線状整列相液晶フィルムを主体
に構成し、この表示装置を表示パネルの表面部を含む少
なくとも2面に設けたことにより、表示装置の配置に干
渉の問題を生じることなく、表示部の視認性及びスイッ
チの操作性を良くすることができる。
【0031】第2に、上記表示装置を曲げて表示パネル
の表面部を含む少なくとも2面にわたり設けたことによ
り、低コストでの実現を可能ならしめ得る。第3に、上
記表示装置の曲げ部分に表示部を設けたことにより、斜
め上方向からの視認性,操作性を向上させることができ
る。
の表面部を含む少なくとも2面にわたり設けたことによ
り、低コストでの実現を可能ならしめ得る。第3に、上
記表示装置の曲げ部分に表示部を設けたことにより、斜
め上方向からの視認性,操作性を向上させることができ
る。
【0032】第4に、上記表示装置の曲げ部分に調理ス
タート用又は取り消し用の表示部をスイッチと合わせて
設けたことにより、表示部の視認性の良さ及びスイッチ
の操作性の良さを一段と有効ならしめ得る。
タート用又は取り消し用の表示部をスイッチと合わせて
設けたことにより、表示部の視認性の良さ及びスイッチ
の操作性の良さを一段と有効ならしめ得る。
【0033】第5に、上記表示装置の表面部を構成する
部材の材質をUL難燃グレード94−V0以上としたこ
とにより、表示パネルの表面側からの熱に対して機器の
内部を表示装置の表面部で保護することができる。
部材の材質をUL難燃グレード94−V0以上としたこ
とにより、表示パネルの表面側からの熱に対して機器の
内部を表示装置の表面部で保護することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す全体の斜視図
【図2】表示装置部分の拡大斜視図
【図3】表示装置の分解斜視図
【図4】表示装置の分解縦断面図
【図5】NCAP液晶素子部分を拡大して模式的に表わ
した表示装置の縦断面図
した表示装置の縦断面図
【図6】スイッチ部を含む表示装置の縦断面図
【図7】本発明の第2実施例を示す図2部分相当図
3は表示パネル、4〜13は表示部、14は表示装置、
14aは曲げ部分、15はネマティック曲線状整列相液
晶フィルム、16はペイントマスクフィルム(表示装置
の表面部を構成する部材)、17は反射板、20はコモ
ン透明電極、21はネマティック曲線状整列相液晶素
子、22はセグメント透明電極、25はネマティック曲
線状整列相液晶セル、26は液晶、27はスイッチ部、
31はメンブレン電極、32はショートパッド、33は
表示部を示す。
14aは曲げ部分、15はネマティック曲線状整列相液
晶フィルム、16はペイントマスクフィルム(表示装置
の表面部を構成する部材)、17は反射板、20はコモ
ン透明電極、21はネマティック曲線状整列相液晶素
子、22はセグメント透明電極、25はネマティック曲
線状整列相液晶セル、26は液晶、27はスイッチ部、
31はメンブレン電極、32はショートパッド、33は
表示部を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 調理に関連する文字や図形等の情報を表
示する表示部を有する表示装置を、ネマティック曲線状
整列相液晶フィルムを主体に構成し、この表示装置を表
示パネルの表面部を含む少なくとも2面に設けたことを
特徴とする加熱調理器。 - 【請求項2】 表示装置を曲げて表示パネルの表面部を
含む少なくとも2面にわたり設けたことを特徴とする請
求項1記載の加熱調理器。 - 【請求項3】 表示装置の曲げ部分に表示部を設けたこ
とを特徴とする請求項2記載の加熱調理器。 - 【請求項4】 表示装置の曲げ部分に調理スタート用又
は取り消し用の表示部をスイッチと合わせて設けたこと
を特徴とする請求項3記載の加熱調理器。 - 【請求項5】 表示装置の表面部を構成する部材の材質
をUL難燃グレード94−V0以上としたことを特徴と
する請求項1記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13019195A JPH08327075A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13019195A JPH08327075A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08327075A true JPH08327075A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15028269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13019195A Pending JPH08327075A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08327075A (ja) |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP13019195A patent/JPH08327075A/ja active Pending
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