JPH083276B2 - 養生ネットの止め具 - Google Patents
養生ネットの止め具Info
- Publication number
- JPH083276B2 JPH083276B2 JP4211365A JP21136592A JPH083276B2 JP H083276 B2 JPH083276 B2 JP H083276B2 JP 4211365 A JP4211365 A JP 4211365A JP 21136592 A JP21136592 A JP 21136592A JP H083276 B2 JPH083276 B2 JP H083276B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curing net
- stopper
- hook
- curing
- scaffold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、養生ネットの止め具の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】養生ネットを足場に張設する場合には、
足場に固定される止め具のフックで養生ネットの止め孔
を引っ掛けるようにしている。しかし、従来の養生ネッ
トの止め具8Aは、図8に示すようにクランプ81にフ
ック82を固着して構成されていたので、止め具8Aを
一旦足場に取り付けると、フック82の移動調整が困難
にならんで張られた養生ネットを引っ張って調整する作
業が面倒になるという問題があり、また、足場に固定さ
れた止め具8Aを木槌などで叩いてフック82の位置を
強制的に移動させようとすると、止め具が傷んで早期に
劣化するという問題があった。
足場に固定される止め具のフックで養生ネットの止め孔
を引っ掛けるようにしている。しかし、従来の養生ネッ
トの止め具8Aは、図8に示すようにクランプ81にフ
ック82を固着して構成されていたので、止め具8Aを
一旦足場に取り付けると、フック82の移動調整が困難
にならんで張られた養生ネットを引っ張って調整する作
業が面倒になるという問題があり、また、足場に固定さ
れた止め具8Aを木槌などで叩いてフック82の位置を
強制的に移動させようとすると、止め具が傷んで早期に
劣化するという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは一
旦足場に固定した後でも、フックの移動調整が可能で、
養生ネットの張設が容易となる養生ネットの止め具を提
供することにある。
みてなされたものであって、その目的とするところは一
旦足場に固定した後でも、フックの移動調整が可能で、
養生ネットの張設が容易となる養生ネットの止め具を提
供することにある。
【0004】
【問題を解決するための手段】本発明の養生ネットの止
め具は、養生ネットを張設する足場に固定するためのク
ランプ部と、上記養生ネットの止め孔を引っ掛けるため
のフック部と、クランプ部を足場に固定した状態で上記
養生ネットを引っ張りおよび弛緩する方向に上記フック
部を往復移動させ、かつフック部を適宜位置で固定する
ための移動調整手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
め具は、養生ネットを張設する足場に固定するためのク
ランプ部と、上記養生ネットの止め孔を引っ掛けるため
のフック部と、クランプ部を足場に固定した状態で上記
養生ネットを引っ張りおよび弛緩する方向に上記フック
部を往復移動させ、かつフック部を適宜位置で固定する
ための移動調整手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0005】
【作用】まず、養生ネットの止め孔の位置に合わせて止
め具を足場に固定する。次に、フック部を養生ネットの
止め孔に引っ掛ける。次に、移動調整手段によって止め
具のフック部だけを移動させて養生ネットの張設を完了
する。
め具を足場に固定する。次に、フック部を養生ネットの
止め孔に引っ掛ける。次に、移動調整手段によって止め
具のフック部だけを移動させて養生ネットの張設を完了
する。
【0006】逆に、養生ネットを足場から取り外す場合
には、養生ネットが弛緩する方向にフック部を移動させ
て養生ネットの止め孔をフック部から外す。
には、養生ネットが弛緩する方向にフック部を移動させ
て養生ネットの止め孔をフック部から外す。
【0007】
【実施例】以下、本発明の養生ネットBの止め具Aを図
示の実施例に基づいて説明する。止め具Aは、クランプ
部1と、養生ネットBの止め孔B1に引っ掛けるための
フック部2と、フック部2を養生ネットBが引っ張りお
よび弛緩する方向に移動させ、かつフック部2を適宜位
置で固定するための移動調整手段3とを備えている。
示の実施例に基づいて説明する。止め具Aは、クランプ
部1と、養生ネットBの止め孔B1に引っ掛けるための
フック部2と、フック部2を養生ネットBが引っ張りお
よび弛緩する方向に移動させ、かつフック部2を適宜位
置で固定するための移動調整手段3とを備えている。
【0008】移動調整手段3はクランプ部1に一体的に
形成されており、ねじ棒31によってフック部2の移動
量を調整できるように構成されている(図1〜図3)。
すなわち、クランプ部1の外周部から断面L字状の取付
け部32が上下方向に延設され、取付け部32には挿通
孔33が形成されている。挿通孔33にはねじ棒31の
上下両端部が回転自在に挿通されており、また、ねじ棒
31の上下両端部には六角形状の抜け止め材34が固着
されている。35はフック支持体であって、フック支持
体35の両側には一対のフック部2が固着されている。
フック支持体35の中央部にはねじ孔36が貫設されて
おり、このねじ孔36にねじ棒31が螺合されている。
フック支持体35の背面部36はクランプ部1の外周部
に近接して位置している(図2)。
形成されており、ねじ棒31によってフック部2の移動
量を調整できるように構成されている(図1〜図3)。
すなわち、クランプ部1の外周部から断面L字状の取付
け部32が上下方向に延設され、取付け部32には挿通
孔33が形成されている。挿通孔33にはねじ棒31の
上下両端部が回転自在に挿通されており、また、ねじ棒
31の上下両端部には六角形状の抜け止め材34が固着
されている。35はフック支持体であって、フック支持
体35の両側には一対のフック部2が固着されている。
フック支持体35の中央部にはねじ孔36が貫設されて
おり、このねじ孔36にねじ棒31が螺合されている。
フック支持体35の背面部36はクランプ部1の外周部
に近接して位置している(図2)。
【0009】かかる移動調整手段3において、ねじ棒3
1を正転させると、フック支持体35はクランプ部1の
外周部に当たって回転が規制されてねじ棒31に沿って
移動する。また、ねじ棒31を逆転させると、フック支
持体32はねじ棒31の正転時とは逆の方向に移動す
る。このように、ねじ棒31を正転および逆転させると
フック支持体35は取付け部32間を往復移動する。
1を正転させると、フック支持体35はクランプ部1の
外周部に当たって回転が規制されてねじ棒31に沿って
移動する。また、ねじ棒31を逆転させると、フック支
持体32はねじ棒31の正転時とは逆の方向に移動す
る。このように、ねじ棒31を正転および逆転させると
フック支持体35は取付け部32間を往復移動する。
【0010】なお、移動調整手段3の位置は特に限定は
されず、例えば図7に示すようにクランプ部1の角部に
形成しても良い。
されず、例えば図7に示すようにクランプ部1の角部に
形成しても良い。
【0011】クランプ部1は、公知の構成のものを採用
している。すなわち、ヒンジ部11にて開閉自在となっ
た一対の抱持体12,13の先端部に係止用ナット15
が螺合されたねじ棒16と係止部14とをそれぞれ設け
て構成されている。そして、係止用ナット15の背面部
を係止部14に係止した状態で足場Cの支柱C1を抱持
することにより、止め具Aを足場Cに固定する。
している。すなわち、ヒンジ部11にて開閉自在となっ
た一対の抱持体12,13の先端部に係止用ナット15
が螺合されたねじ棒16と係止部14とをそれぞれ設け
て構成されている。そして、係止用ナット15の背面部
を係止部14に係止した状態で足場Cの支柱C1を抱持
することにより、止め具Aを足場Cに固定する。
【0012】次に以上のようにして構成される養生ネッ
トの止め具Aの動作について説明する。 (1) まず、養生ネットBの止め孔B1の位置に対応す
る足場Cの支柱C1に止め具Aを取付ける。その際、上
下方向に隣り合って位置する一対の止め具Aのフック部
31は互いに逆方向を向けておく(図4に示す)。 (2) 次に、止め具Aのフック部2を養生ネットBの止
め孔B1に引っ掛ける(図5および図6に示す)。 (3) 次に、上下一対の止め具Aのねじ棒31を回転さ
せて各フック部31を離間させることにより、養生ネッ
トBを適度の張力で張設する。
トの止め具Aの動作について説明する。 (1) まず、養生ネットBの止め孔B1の位置に対応す
る足場Cの支柱C1に止め具Aを取付ける。その際、上
下方向に隣り合って位置する一対の止め具Aのフック部
31は互いに逆方向を向けておく(図4に示す)。 (2) 次に、止め具Aのフック部2を養生ネットBの止
め孔B1に引っ掛ける(図5および図6に示す)。 (3) 次に、上下一対の止め具Aのねじ棒31を回転さ
せて各フック部31を離間させることにより、養生ネッ
トBを適度の張力で張設する。
【0013】なお、養生ネットBの上下両端部は止め紐
Dによって足場Cに固定する。
Dによって足場Cに固定する。
【0014】(4) 逆に、上下一対の止め具Aのねじ棒
31を逆方向に回転させて一対の止め具Aのフック部3
1を近づけることにより、養生ネットBを弛めて養生ネ
ットBの止め孔B1をフック部2から取り外す。
31を逆方向に回転させて一対の止め具Aのフック部3
1を近づけることにより、養生ネットBを弛めて養生ネ
ットBの止め孔B1をフック部2から取り外す。
【0015】なお、移動調整手段3およびクランプ部1
の構造は、上記作用が可能なものであれば、適宜設計変
更することができるのは勿論のことである。
の構造は、上記作用が可能なものであれば、適宜設計変
更することができるのは勿論のことである。
【0016】
【発明の効果】本発明の養生ネットの止め具によれば、
養生ネットが引っ張りおよび弛緩する方向にフック部を
移動させ、かつ適宜位置で固定する移動調整手段とを備
えたので、足場に一旦固定した後もフックの移動調整が
可能となり、したがって、養生ネットを適度の張力で張
設することができる。しかも、止め具を傷めることもな
い。
養生ネットが引っ張りおよび弛緩する方向にフック部を
移動させ、かつ適宜位置で固定する移動調整手段とを備
えたので、足場に一旦固定した後もフックの移動調整が
可能となり、したがって、養生ネットを適度の張力で張
設することができる。しかも、止め具を傷めることもな
い。
【0017】
【図1】本発明の養生ネットの止め具の実施例を示す斜
視図
視図
【図2】本発明の養生ネットの止め具の実施例を示す側
面図
面図
【図3】本発明の養生ネットの止め具の実施例を示す平
面図
面図
【図4】本発明の養生ネットの止め具の足場への取り付
け状態を示す斜視図
け状態を示す斜視図
【図5】本発明の養生ネットの止め具の使用状態を示す
斜視図
斜視図
【図6】本発明の養生ネットの止め具の使用状態を示す
正面図
正面図
【図7】本発明の養生ネットの止め具の他の実施例を示
す平面図
す平面図
【図8】養生ネットの止め具の従来例を示す斜視図
A 止め具 1 クランプ部 2 フック部 3 移動調整手段 B 養生ネット
Claims (1)
- 【請求項1】養生ネットを張設する足場に固定するため
のクランプ部と、上記養生ネットの止め孔を引っ掛ける
ためのフック部と、クランプ部を足場に固定した状態で
上記養生ネットを引っ張りおよび弛緩する方向に上記フ
ック部を往復移動させ、かつフック部を適宜位置で固定
するための移動調整手段とを備えたことを特徴とする養
生ネットの止め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4211365A JPH083276B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 養生ネットの止め具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4211365A JPH083276B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 養生ネットの止め具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06317026A JPH06317026A (ja) | 1994-11-15 |
| JPH083276B2 true JPH083276B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=16604765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4211365A Expired - Lifetime JPH083276B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 養生ネットの止め具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083276B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105804412B (zh) * | 2016-03-14 | 2018-04-17 | 中冶天工集团有限公司 | 一种用于快速纠正滑移施工侧向超限位移的方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2551251Y2 (ja) * | 1990-11-06 | 1997-10-22 | ホリー株式会社 | 養生ネット取付金具 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP4211365A patent/JPH083276B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06317026A (ja) | 1994-11-15 |
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