JPH0749964Y2 - 柱上作業用安全ネット - Google Patents
柱上作業用安全ネットInfo
- Publication number
- JPH0749964Y2 JPH0749964Y2 JP1992004982U JP498292U JPH0749964Y2 JP H0749964 Y2 JPH0749964 Y2 JP H0749964Y2 JP 1992004982 U JP1992004982 U JP 1992004982U JP 498292 U JP498292 U JP 498292U JP H0749964 Y2 JPH0749964 Y2 JP H0749964Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- utility pole
- net
- support rods
- outer peripheral
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 26
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 16
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 102100033806 Alpha-protein kinase 3 Human genes 0.000 description 1
- 101710082399 Alpha-protein kinase 3 Proteins 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【産業上の利用分野】この考案は柱上作業時の落下物を
受け止める落下物防止用の安全ネットに関するものであ
る。
受け止める落下物防止用の安全ネットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】柱上作業時の落下物を受け止めるため、
電柱の外周に扇形状にネットを拡げた安全ネットは、複
数本の支持棒の各端部を電柱外周に固定した電柱当接板
に軸支させ、これらの各支持棒の先端部に吊りロープの
一端を夫々固定し、これらの各吊りロープの各他端を上
方の電柱外周に係止してこれらの各支持棒を電柱から外
方へ水平よりやや斜上方に張り出し、これらの支持棒間
にネットを張りわたしている構成のものが多い。そして
この安全ネットは不用時には、上記各吊りロープを引っ
張って各支持棒をネットごと電柱外周に引き寄せ、各吊
りロープを固定し、折り畳んでいる。
電柱の外周に扇形状にネットを拡げた安全ネットは、複
数本の支持棒の各端部を電柱外周に固定した電柱当接板
に軸支させ、これらの各支持棒の先端部に吊りロープの
一端を夫々固定し、これらの各吊りロープの各他端を上
方の電柱外周に係止してこれらの各支持棒を電柱から外
方へ水平よりやや斜上方に張り出し、これらの支持棒間
にネットを張りわたしている構成のものが多い。そして
この安全ネットは不用時には、上記各吊りロープを引っ
張って各支持棒をネットごと電柱外周に引き寄せ、各吊
りロープを固定し、折り畳んでいる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながらこの従来
のものは、不用時に各支持棒を電柱上方へ折り曲げ、使
用時にのみ略水平に突出せしめ、吊りロープで各支持棒
を吊る構成となっているため落下物等の荷重に対して強
度上弱い欠点がある。
のものは、不用時に各支持棒を電柱上方へ折り曲げ、使
用時にのみ略水平に突出せしめ、吊りロープで各支持棒
を吊る構成となっているため落下物等の荷重に対して強
度上弱い欠点がある。
【0004】また使用時又は不使用時には複数本の各吊
りロープをくり出したり、引っ張ったりし、かつ電柱に
それらの端部を係止しなければならないため、いちいち
使用時の組み立て作業、不用時の折り畳み作業に手間が
かかる欠点がある。
りロープをくり出したり、引っ張ったりし、かつ電柱に
それらの端部を係止しなければならないため、いちいち
使用時の組み立て作業、不用時の折り畳み作業に手間が
かかる欠点がある。
【0005】この考案はこれらの欠点に鑑みて為された
もので、落下物等の荷重に対してより強度の高い構成で
ありかつ組立、折り畳み作業の容易な柱上作業用安全ネ
ットを提供するものである。
もので、落下物等の荷重に対してより強度の高い構成で
ありかつ組立、折り畳み作業の容易な柱上作業用安全ネ
ットを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこでこの考案は、適宜
の手段により電柱に当接、固定自在な電柱当接板を設
け、この電柱当接板の下部に設けた下部外周突縁に複数
本の支持棒の各一端を間隔をあけて夫々水平回動自在に
軸支し、また上記電柱当接板の上部に設けた上部外周突
縁の、上記各支持棒の軸支部と相応する箇所に、一端を
水平回動自在に軸支した複数本の各折曲フレームを設
け、これらの各折曲フレームの各他端を上記各支持棒に
固定し、上記各支持棒の先端と各折曲フレームの上部と
の間に吊りロープを張りわたし、また各支持棒の先端間
に外周ロープを張りわたし、これらのロープの間にネッ
トを張り、両端に位置する二本の支持棒の間に、取付け
る電柱の背部にまわして上記ネットを略扇形状に拡げる
弾性バンドを着脱自在にわたしたものである。
の手段により電柱に当接、固定自在な電柱当接板を設
け、この電柱当接板の下部に設けた下部外周突縁に複数
本の支持棒の各一端を間隔をあけて夫々水平回動自在に
軸支し、また上記電柱当接板の上部に設けた上部外周突
縁の、上記各支持棒の軸支部と相応する箇所に、一端を
水平回動自在に軸支した複数本の各折曲フレームを設
け、これらの各折曲フレームの各他端を上記各支持棒に
固定し、上記各支持棒の先端と各折曲フレームの上部と
の間に吊りロープを張りわたし、また各支持棒の先端間
に外周ロープを張りわたし、これらのロープの間にネッ
トを張り、両端に位置する二本の支持棒の間に、取付け
る電柱の背部にまわして上記ネットを略扇形状に拡げる
弾性バンドを着脱自在にわたしたものである。
【0007】
【作用】この安全ネットは、柱上作業を行う電柱の、作
業場所より下方の外周に、電柱当接板を固定する。そし
て上記複数本の支持棒を電柱当接板を中心に扇状に拡げ
る。これによりネットも拡がる。そして両端に位置する
支持棒に弾性バンドの両端を固定し、この弾性バンドに
より上記ネットを扇形状に保持している。
業場所より下方の外周に、電柱当接板を固定する。そし
て上記複数本の支持棒を電柱当接板を中心に扇状に拡げ
る。これによりネットも拡がる。そして両端に位置する
支持棒に弾性バンドの両端を固定し、この弾性バンドに
より上記ネットを扇形状に保持している。
【0008】またこの状態で上方から落下物が落ちてき
た場合、両端に位置する支持棒に夫々端部を固定した弾
性バンドが伸びるため、任意の二本の支持棒の間に落ち
た落下物の重みで、二つの支持棒が接近し、かつネット
がゆるみ、落下物を捕捉する。
た場合、両端に位置する支持棒に夫々端部を固定した弾
性バンドが伸びるため、任意の二本の支持棒の間に落ち
た落下物の重みで、二つの支持棒が接近し、かつネット
がゆるみ、落下物を捕捉する。
【0009】またこの安全ネットの設置場所の状況によ
っては複数本の支持棒全部を拡げる場所がないとき又は
その必要がないときは、数本の支持棒相互を束ねて、ネ
ットの扇形状の中心角を小さくすることもできる。
っては複数本の支持棒全部を拡げる場所がないとき又は
その必要がないときは、数本の支持棒相互を束ねて、ネ
ットの扇形状の中心角を小さくすることもできる。
【0010】さらにこの安全ネットの不用時には、上記
弾性バンドの一端を支持棒から外し、複数本の支持棒を
一つにまとめ、これらを固定すれば、電柱に設置したま
ま折り畳んでおくことができる。
弾性バンドの一端を支持棒から外し、複数本の支持棒を
一つにまとめ、これらを固定すれば、電柱に設置したま
ま折り畳んでおくことができる。
【0011】
【実施例】以下この考案の実施例を図について説明す
る。電柱の外周湾曲とほぼ相応する湾曲断面を有しかつ
適宜数の透孔を有する電柱当接板1を設け、この電柱当
接板1の外周面には、上部外周突縁2、中部外周突縁3
及び下部外周突縁4を夫々略水平に設けている。この下
部外周突縁4に多数本の支持棒受け筒5の各一端部を間
隔をあけてのせ、これらの各支持棒受け筒5の一端部及
び下部外周突縁4を貫通するボルト軸6でこれらの各支
持棒受け筒5は回転自在に支持されている。また上部外
周突縁2に多数本の折曲フレーム7の各一端部を間隔を
あけてのせ、これらの各折曲フレーム7の各一端部及び
上部外周突縁2を貫通するボルト軸8でこれらの各折曲
フレーム7は回転自在に支持されており、これらの各折
曲フレーム7の各他端部は上記多数本の各支持棒受け筒
5の他端部に接続、固定されている。
る。電柱の外周湾曲とほぼ相応する湾曲断面を有しかつ
適宜数の透孔を有する電柱当接板1を設け、この電柱当
接板1の外周面には、上部外周突縁2、中部外周突縁3
及び下部外周突縁4を夫々略水平に設けている。この下
部外周突縁4に多数本の支持棒受け筒5の各一端部を間
隔をあけてのせ、これらの各支持棒受け筒5の一端部及
び下部外周突縁4を貫通するボルト軸6でこれらの各支
持棒受け筒5は回転自在に支持されている。また上部外
周突縁2に多数本の折曲フレーム7の各一端部を間隔を
あけてのせ、これらの各折曲フレーム7の各一端部及び
上部外周突縁2を貫通するボルト軸8でこれらの各折曲
フレーム7は回転自在に支持されており、これらの各折
曲フレーム7の各他端部は上記多数本の各支持棒受け筒
5の他端部に接続、固定されている。
【0012】これらの連結した各支持棒受け筒5と折曲
フレーム7とは夫々ボルト軸6と8とを相応した位置に
設けているため、ボルト軸6,8を中心に回動自在であ
る。
フレーム7とは夫々ボルト軸6と8とを相応した位置に
設けているため、ボルト軸6,8を中心に回動自在であ
る。
【0013】また各支持棒受け筒5の先端部には長尺な
支持棒9の一端が挿入、固定されており、これらの各支
持棒9は上記電柱当接板1に対し水平よりやや斜上方に
突出した構成となっている。
支持棒9の一端が挿入、固定されており、これらの各支
持棒9は上記電柱当接板1に対し水平よりやや斜上方に
突出した構成となっている。
【0014】またこれらの各支持棒9の先端と、当接支
持棒9と相応する折曲フレーム7の上部とに夫々フック
10,10を設け、これらのフック10,10間に吊り
ロープ11を張りわたしている。
持棒9と相応する折曲フレーム7の上部とに夫々フック
10,10を設け、これらのフック10,10間に吊り
ロープ11を張りわたしている。
【0015】また両端に位置する支持棒9,9先端のフ
ック10,10に外周ロープ12の両端各端部を固定
し、他の各支持棒9のフック10にこの外周ロープ12
が遊貫している。
ック10,10に外周ロープ12の両端各端部を固定
し、他の各支持棒9のフック10にこの外周ロープ12
が遊貫している。
【0016】またこの両端に位置する支持棒9,9の夫
々中程にはフック13,13が設けられ、これらの一方
のフック13に一端を固定したゴムバンド14の他端の
係止フック15を他方のフック13に係止せしめ、これ
により多数本の支持棒9が電柱当接板1を中心に扇形状
に拡がり、その形状を保持している。
々中程にはフック13,13が設けられ、これらの一方
のフック13に一端を固定したゴムバンド14の他端の
係止フック15を他方のフック13に係止せしめ、これ
により多数本の支持棒9が電柱当接板1を中心に扇形状
に拡がり、その形状を保持している。
【0017】さらに上記各折曲フレーム7の上部の各フ
ック10の間に内周ロープ16をわたし、これらの内周
ロープ16、外周ロープ12及び両端に位置する吊りロ
ープ11,11で囲まれた箇所に一枚のネット17を拡
げて張りわたし、適宜箇所で当該ネット17と上記ロー
プ11、12、16とを固定している。
ック10の間に内周ロープ16をわたし、これらの内周
ロープ16、外周ロープ12及び両端に位置する吊りロ
ープ11,11で囲まれた箇所に一枚のネット17を拡
げて張りわたし、適宜箇所で当該ネット17と上記ロー
プ11、12、16とを固定している。
【0018】また上記電柱当接板1の電柱取付金具は以
下のものである。この電柱当接板1の中部外周突縁3の
一端に、ピンにより回動自在にクレビスボルト18を設
け、このクレビスボルト18に締付金具19及び特殊蝶
ナット20をはめ、この締付金具19にチェーン21の
一端を連結している。また上記中部外周突縁3の他端に
はピンにより回動自在にチェーンホルダー22を設けて
いる。
下のものである。この電柱当接板1の中部外周突縁3の
一端に、ピンにより回動自在にクレビスボルト18を設
け、このクレビスボルト18に締付金具19及び特殊蝶
ナット20をはめ、この締付金具19にチェーン21の
一端を連結している。また上記中部外周突縁3の他端に
はピンにより回動自在にチェーンホルダー22を設けて
いる。
【0019】さらに図6に示す如くネット17の一端に
位置する支持棒9の折曲フレーム7に回動自在な係止具
23を設け、隣の折曲フレーム7にピン24を設け、こ
れらの隣接する支持棒9,9及び折曲フレーム7,7を
重ねあわせた際、係止具23の溝25をピン24にかけ
ることにより、二本の支持棒9,9が固定自在である。
位置する支持棒9の折曲フレーム7に回動自在な係止具
23を設け、隣の折曲フレーム7にピン24を設け、こ
れらの隣接する支持棒9,9及び折曲フレーム7,7を
重ねあわせた際、係止具23の溝25をピン24にかけ
ることにより、二本の支持棒9,9が固定自在である。
【0020】この実施例の場合図1に示す如く電柱当接
板1を電柱26に当ててチェーン21を巻き回し、チェ
ーン21の他端を電柱当接板1の他端のチェーンホルダ
ー22に引っ掛け、特殊蝶ナット20を回してチェーン
21を締め付ける。これにより電柱当接板1は電柱26
に固定される。
板1を電柱26に当ててチェーン21を巻き回し、チェ
ーン21の他端を電柱当接板1の他端のチェーンホルダ
ー22に引っ掛け、特殊蝶ナット20を回してチェーン
21を締め付ける。これにより電柱当接板1は電柱26
に固定される。
【0021】そして多数本の支持棒9を電柱当接板1を
中心に拡げ、ゴムバンド14の先端の係止フック15を
他方の端部の支持棒9のフック13に引っかける。これ
により図2に示す如くネット17が扇形状に拡がる。
中心に拡げ、ゴムバンド14の先端の係止フック15を
他方の端部の支持棒9のフック13に引っかける。これ
により図2に示す如くネット17が扇形状に拡がる。
【0022】また場合によってはネット17の一端に位
置する二本の支持棒9,9を重ね合わせて、係止具23
をピン24にかけて、二本の支持棒9,9を固定し、図
7に示す如く中心角の小さな扇形状のネットとすること
ができる。
置する二本の支持棒9,9を重ね合わせて、係止具23
をピン24にかけて、二本の支持棒9,9を固定し、図
7に示す如く中心角の小さな扇形状のネットとすること
ができる。
【0023】この実施例の場合このネット17に上方か
ら落下物が落ちてくると、ゴムバンド14の弾性によ
り、ゴムバンドがのび、かつ両端に位置する支持棒9,
9の間の外周ロープ12が各支持棒9のフック10に摺
動自在に係止されているため、落下物の衝激荷重によっ
て落下物の両側の支持棒9,9が接近し、かつネット1
7がゆるみ、落下物をネット17が包み込む。これによ
り落下物は当該ネット17に捕捉され、跳ね上がったり
下方へ落下することがない。
ら落下物が落ちてくると、ゴムバンド14の弾性によ
り、ゴムバンドがのび、かつ両端に位置する支持棒9,
9の間の外周ロープ12が各支持棒9のフック10に摺
動自在に係止されているため、落下物の衝激荷重によっ
て落下物の両側の支持棒9,9が接近し、かつネット1
7がゆるみ、落下物をネット17が包み込む。これによ
り落下物は当該ネット17に捕捉され、跳ね上がったり
下方へ落下することがない。
【0024】またこの安全ネットを不用時に折り畳むに
は、上記ゴムバンド14の一端の係止フック15を一方
のフック13から外し、多数本の各支持棒9を重ねて一
つに束ね、ネット17をこれらの支持棒9外周に巻き付
けて係止すれば、この安全ネットはコンパクトとなり、
他の邪魔にならない。
は、上記ゴムバンド14の一端の係止フック15を一方
のフック13から外し、多数本の各支持棒9を重ねて一
つに束ね、ネット17をこれらの支持棒9外周に巻き付
けて係止すれば、この安全ネットはコンパクトとなり、
他の邪魔にならない。
【0025】なお上記実施例では電柱当接板1に支持棒
受け筒5を設け、これに支持棒9を支持せしめている
が、これに代えて各支持棒9を直接電柱当接板1の下部
外周突縁4に支持せしめてよい。また上記ゴムバンド1
4は伸縮する適宜の弾性バンドであればよい。さらに電
柱当接板1の電柱への取付金具は上記実施例に限らず、
適宜のものでもよい。
受け筒5を設け、これに支持棒9を支持せしめている
が、これに代えて各支持棒9を直接電柱当接板1の下部
外周突縁4に支持せしめてよい。また上記ゴムバンド1
4は伸縮する適宜の弾性バンドであればよい。さらに電
柱当接板1の電柱への取付金具は上記実施例に限らず、
適宜のものでもよい。
【0026】
【考案の効果】この考案は以上の構成であり、ネットは
吊りロープ及び外周ロープに支持されており、上方から
の落下物があった際も、その衝激荷重を緩和してこれを
受け止める。しかもネットの両端の支持棒が弾性バンド
で開く方向に引っ張られているため、上記落下物の衝激
荷重により弾性バンドが伸び、落下物の両側に位置する
支持棒が接近し、ネットがゆるみ、ネットで落下物を包
み込む形となる。従って落下物はネットに捕捉され、落
下物はこのネットに受け止められる。
吊りロープ及び外周ロープに支持されており、上方から
の落下物があった際も、その衝激荷重を緩和してこれを
受け止める。しかもネットの両端の支持棒が弾性バンド
で開く方向に引っ張られているため、上記落下物の衝激
荷重により弾性バンドが伸び、落下物の両側に位置する
支持棒が接近し、ネットがゆるみ、ネットで落下物を包
み込む形となる。従って落下物はネットに捕捉され、落
下物はこのネットに受け止められる。
【0027】またこの安全ネットを電柱にいったん取り
付けると、使用中又は不使用時でも各支持棒は常時略水
平に突出している構成のため、上下方向に折曲自在なも
のと異なり強度が高く落下物の大きな荷重にも十分耐え
られる。
付けると、使用中又は不使用時でも各支持棒は常時略水
平に突出している構成のため、上下方向に折曲自在なも
のと異なり強度が高く落下物の大きな荷重にも十分耐え
られる。
【0028】また各支持棒は略水平方向に回動自在に突
出しているため、一部の隣接する支持棒を重ねて固定
し、拡げたネットの扇形状の中心角の大きさを任意に選
ぶことができる。従って設置する場所の近くに障害物が
あっても、残ったスペースに水平方向にこの安全ネット
を張設できる。
出しているため、一部の隣接する支持棒を重ねて固定
し、拡げたネットの扇形状の中心角の大きさを任意に選
ぶことができる。従って設置する場所の近くに障害物が
あっても、残ったスペースに水平方向にこの安全ネット
を張設できる。
【0029】さらにこの安全ネットが不用な際は上記弾
性バンドの一端を一方の支持棒から外し、複数の支持棒
を一つに束ねて固定すれば、コンパクトに折り畳め、他
の邪魔にならず、かつ折り畳み、組み立て作業も極めて
容易である。
性バンドの一端を一方の支持棒から外し、複数の支持棒
を一つに束ねて固定すれば、コンパクトに折り畳め、他
の邪魔にならず、かつ折り畳み、組み立て作業も極めて
容易である。
【図1】この考案の使用状態を示す側面図
【図2】この考案の使用状態を示す平面図
【図3】この考案の要部を示す一部側面図
【図4】この考案の要部を示す一部背面斜視図
【図5】この考案のネットを除いて折り畳んだ状態を示
す平面図
す平面図
【図6】この考案の折曲フレームの係止具箇所を示す一
部背面斜視図
部背面斜視図
【図7】この考案の一部の支持棒を重ね、他を拡げた使
用状態を示す平面図
用状態を示す平面図
1 電柱当接板 2 上部外周突縁 4 下部外周突縁 5 支持棒受け筒 7 折曲フレーム 9 支持棒 11 吊りロープ 12 外周ロープ 14 ゴムバンド 17 ネット
フロントページの続き (72)考案者 大竹 健司 東京都墨田区緑3丁目19番3号 小宮工機 株式会社内 (56)参考文献 実公 昭53−54119(JP,Y2) 実公 昭48−15939(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】適宜の手段により電柱に当接、固定自在な
電柱当接板を設け、この電柱当接板の下部に設けた下部
外周突縁に複数本の支持棒の各一端を間隔をあけて夫々
水平回動自在に軸支し、また上記電柱当接板の上部に設
けた上部外周突縁の、上記各支持棒の軸支部と相応する
箇所に、一端を水平回動自在に軸支した複数本の各折曲
フレームを設け、これらの各折曲フレームの各他端を上
記各支持棒に固定し、上記各支持捧の先端と各折曲フレ
ームの上部との間に吊りロープを張りわたし、また各支
持棒の先端間に外周ロープを張りわたし、これらのロー
プの間にネットを張り、両端に位置する二本の支持棒の
間に、取付ける電柱の背部にまわして上記ネットを略扇
形状に拡げる弾性バンドを着脱自在にわたしたことを特
徴とする、柱上作業用安全ネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992004982U JPH0749964Y2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 柱上作業用安全ネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992004982U JPH0749964Y2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 柱上作業用安全ネット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067754U JPH067754U (ja) | 1994-02-01 |
| JPH0749964Y2 true JPH0749964Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=11598811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992004982U Expired - Lifetime JPH0749964Y2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 柱上作業用安全ネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749964Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5558915B2 (ja) * | 2010-05-19 | 2014-07-23 | 株式会社中村電設 | 防護ネット |
| KR102758596B1 (ko) * | 2022-03-17 | 2025-01-23 | 신성종합건축사사무소(주) | 부채꼴형 접이식 낙하물 방지시스템 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526602Y2 (ja) * | 1971-07-03 | 1977-02-10 | ||
| JPS5432600Y2 (ja) * | 1976-10-07 | 1979-10-09 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP1992004982U patent/JPH0749964Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH067754U (ja) | 1994-02-01 |
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