JPH08327764A - 燃料チャンネルスペーサの固定構造 - Google Patents
燃料チャンネルスペーサの固定構造Info
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- JPH08327764A JPH08327764A JP7135524A JP13552495A JPH08327764A JP H08327764 A JPH08327764 A JP H08327764A JP 7135524 A JP7135524 A JP 7135524A JP 13552495 A JP13552495 A JP 13552495A JP H08327764 A JPH08327764 A JP H08327764A
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- JP
- Japan
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- channel
- rivet
- spacer
- fuel
- fuel channel
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】チャンネルスペーサの回転を防止し、検査時の
トルク試験を省く。 【構成】燃料チャンネル1の上部にチャンネルリベット
穴18を設け、チャンネルスペーサ3にスペーサリベット
穴11を設ける。リベット17をチャンネルリベット穴18と
スペーサリベット穴11に差し込み、リベット17をチャン
ネルスペーサ3に溶接し、燃料チャンネル1にチャンネ
ルスペーサ3を固定する。ここで、リベット17の胴部17
bは軸方向に沿って平面17cを有する断面が半円形であ
り、チャンネルリベット穴18もリベット17の胴部17bの
断面と同様の半円形である。リベット17の胴部17bとチ
ャンネルリベット穴18は嵌合する。したがって、リベッ
ト17は燃料チャンネル1により回転することはないの
で、チャンネルスペーサ3の回転を防止でき、検査時の
トルク試験を行う必要がなく省くことができる。
トルク試験を省く。 【構成】燃料チャンネル1の上部にチャンネルリベット
穴18を設け、チャンネルスペーサ3にスペーサリベット
穴11を設ける。リベット17をチャンネルリベット穴18と
スペーサリベット穴11に差し込み、リベット17をチャン
ネルスペーサ3に溶接し、燃料チャンネル1にチャンネ
ルスペーサ3を固定する。ここで、リベット17の胴部17
bは軸方向に沿って平面17cを有する断面が半円形であ
り、チャンネルリベット穴18もリベット17の胴部17bの
断面と同様の半円形である。リベット17の胴部17bとチ
ャンネルリベット穴18は嵌合する。したがって、リベッ
ト17は燃料チャンネル1により回転することはないの
で、チャンネルスペーサ3の回転を防止でき、検査時の
トルク試験を行う必要がなく省くことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は沸騰水型原子炉の燃料集
合体に使用される燃料チャンネルの上端部外側面に一体
的に固定するチャンネルスペーサの回転を防止した燃料
チャンネルスペーサの固定構造に関する。
合体に使用される燃料チャンネルの上端部外側面に一体
的に固定するチャンネルスペーサの回転を防止した燃料
チャンネルスペーサの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】沸騰水型原子炉燃料集合体は燃料バンド
ルにジルコニウム合金板で形成した燃料チャンネルをか
ぶせたもので、原子炉炉心に装荷した場合、燃料チャン
ネルにより燃料集合体の下部から流入した冷却水が核反
応による熱で一部が蒸気となりながら上昇する冷却水流
路を同一集合体内に制限している。
ルにジルコニウム合金板で形成した燃料チャンネルをか
ぶせたもので、原子炉炉心に装荷した場合、燃料チャン
ネルにより燃料集合体の下部から流入した冷却水が核反
応による熱で一部が蒸気となりながら上昇する冷却水流
路を同一集合体内に制限している。
【0003】図3に示したように燃料チャンネル1は正
方角形筒体であり、2.0 〜3.0 mmのジルカロイ−4の板
をコ字状にプレス成形し、各コ字状体を突き合わせて溶
接し、クリップ2を溶接し、チャンネルスペーサ3を固
定し、製品検査等を経て製造される。クリップ2には板
ばね4とチャンネルファスナ5が取り付けられる。
方角形筒体であり、2.0 〜3.0 mmのジルカロイ−4の板
をコ字状にプレス成形し、各コ字状体を突き合わせて溶
接し、クリップ2を溶接し、チャンネルスペーサ3を固
定し、製品検査等を経て製造される。クリップ2には板
ばね4とチャンネルファスナ5が取り付けられる。
【0004】図4に示したように燃料チャンネル1は炉
心における十字状ブレード型制御棒6の挿入引抜のため
の案内面を構成する機能があり、この機能を維持するた
め、制御棒6が挿入される燃料チャンネル1と燃料チャ
ンネル1の間は常に制御棒6を挿入できるだけのギャッ
プを確保する必要がある。
心における十字状ブレード型制御棒6の挿入引抜のため
の案内面を構成する機能があり、この機能を維持するた
め、制御棒6が挿入される燃料チャンネル1と燃料チャ
ンネル1の間は常に制御棒6を挿入できるだけのギャッ
プを確保する必要がある。
【0005】なお、図4は4体の燃料集合体を上部格子
板8内に挿入し制御棒6を燃料集合体間に挿入した状態
を示しており、図4中符号7は燃料集合体のハンドルを
示している。
板8内に挿入し制御棒6を燃料集合体間に挿入した状態
を示しており、図4中符号7は燃料集合体のハンドルを
示している。
【0006】通常、燃料チャンネル1を原子炉炉心に装
荷した状態では、燃料チャンネル1の上端に取り付けら
れているチャンネルファスナ5の板ばね4により隣り合
う燃料チャンネル1,1同志が突張り合い、燃料チャン
ネル1自身は上部格子板8に押し付けられているため、
隣り合う燃料チャンネル1,1の間にはギャップが確保
されている。
荷した状態では、燃料チャンネル1の上端に取り付けら
れているチャンネルファスナ5の板ばね4により隣り合
う燃料チャンネル1,1同志が突張り合い、燃料チャン
ネル1自身は上部格子板8に押し付けられているため、
隣り合う燃料チャンネル1,1の間にはギャップが確保
されている。
【0007】また、地震時においては、燃料チャンネル
1の上端が水平方向に振動するため、チャンネルファス
ナ5の板ばね4がたわみ、燃料チャンネル1,1間のギ
ャップが通常の場合より少なくなることがあるが、この
場合でも制御棒6の挿入に支障をきたさない燃料チャン
ネル1,1間ギャップ幅を確保するために、燃料チャン
ネル上端の、隣り合う燃料チャンネル1の対向面にチャ
ンネルスペーサ3が設けられている。
1の上端が水平方向に振動するため、チャンネルファス
ナ5の板ばね4がたわみ、燃料チャンネル1,1間のギ
ャップが通常の場合より少なくなることがあるが、この
場合でも制御棒6の挿入に支障をきたさない燃料チャン
ネル1,1間ギャップ幅を確保するために、燃料チャン
ネル上端の、隣り合う燃料チャンネル1の対向面にチャ
ンネルスペーサ3が設けられている。
【0008】図5または図6に示したように、チャンネ
ルスペーサ3は燃料チャンネル1の側板に形成したリベ
ット穴9からリベット10の胴部を差し込んでスペーサ側
リベット穴11に挿入しチャンネルスペーサとリベット10
の胴部とを溶接し一体化している。
ルスペーサ3は燃料チャンネル1の側板に形成したリベ
ット穴9からリベット10の胴部を差し込んでスペーサ側
リベット穴11に挿入しチャンネルスペーサとリベット10
の胴部とを溶接し一体化している。
【0009】すなわち、燃料チャンネル1の側板の内側
からはリベット10の頭で、燃料チャンネル1の側板の外
側からはリベット胴部の先端に溶接されたチャンネルス
ペーサ3ではさみ込むことにより、チャンネルスペーサ
3は燃料チャンネル1に固定されている。
からはリベット10の頭で、燃料チャンネル1の側板の外
側からはリベット胴部の先端に溶接されたチャンネルス
ペーサ3ではさみ込むことにより、チャンネルスペーサ
3は燃料チャンネル1に固定されている。
【0010】チャンネルスペーサ3の形状は長方形の場
合が多く、さらにチャンネルスペーサ3の上下端にチャ
ンファーが設けられており、燃料移動時などで燃料チャ
ンネルを吊り上げ、吊り下げたときに他の機器に当たっ
たり、乗り上げたりしない構造となっている。
合が多く、さらにチャンネルスペーサ3の上下端にチャ
ンファーが設けられており、燃料移動時などで燃料チャ
ンネルを吊り上げ、吊り下げたときに他の機器に当たっ
たり、乗り上げたりしない構造となっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような構造を有す
るチャンネルスペーサ3が回転して所定の位置からずれ
ていると、本来必要なチャンネルスペーサ3,3同志の
接触面積が確保できず、前記機能が満足に果たせない恐
れがある。
るチャンネルスペーサ3が回転して所定の位置からずれ
ていると、本来必要なチャンネルスペーサ3,3同志の
接触面積が確保できず、前記機能が満足に果たせない恐
れがある。
【0012】このため、図5に示すようにリベット10の
他に複数のピン12を用いてチャンネルピン穴13とスペー
サピン穴14に差し込んで固定する構造や、図6に示すよ
うに燃料チャンネル1に外側から打ち出しにより凹ませ
たディンプル部15とチャンネルスペーサ3の裏面に加工
した同サイズの突起部16とが嵌合する構造とし、チャン
ネルスペーサ3の回転を防止している。
他に複数のピン12を用いてチャンネルピン穴13とスペー
サピン穴14に差し込んで固定する構造や、図6に示すよ
うに燃料チャンネル1に外側から打ち出しにより凹ませ
たディンプル部15とチャンネルスペーサ3の裏面に加工
した同サイズの突起部16とが嵌合する構造とし、チャン
ネルスペーサ3の回転を防止している。
【0013】しかし、これら従来技術のうち、ピン12を
用いる固定構造では、部品点数が多くなり、製作に手間
がかかるという課題があった。また、ディンプル15と突
起部16の嵌合構造は燃料チャンネル1にディンプル15を
打ち出す時に、ディンプル部15の縁の部分も凹んでしま
う場合が多く、チャンネルスペーサ3の裏面の突起部16
がディンプル部15から脱げやすいという欠点があり、製
品完成後にチャンネルスペーサ3が回転しないという保
証が難しい課題がある。
用いる固定構造では、部品点数が多くなり、製作に手間
がかかるという課題があった。また、ディンプル15と突
起部16の嵌合構造は燃料チャンネル1にディンプル15を
打ち出す時に、ディンプル部15の縁の部分も凹んでしま
う場合が多く、チャンネルスペーサ3の裏面の突起部16
がディンプル部15から脱げやすいという欠点があり、製
品完成後にチャンネルスペーサ3が回転しないという保
証が難しい課題がある。
【0014】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、構造が簡単で、回転を確実に防止できかつ検
査時のトルク試験を行う必要がない燃料チャンネルスペ
ーサの固定構造を提供することにある。
たもので、構造が簡単で、回転を確実に防止できかつ検
査時のトルク試験を行う必要がない燃料チャンネルスペ
ーサの固定構造を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は燃料チャンネル
の上端部外側面にチャンネルスペーサを重ね合わせ前記
燃料チャンネルとチャンネルスペーサにそれぞれ形成し
たリベット穴にリベットの胴部を差し込んで前記胴部の
先端を溶接して前記燃料チャンネルとチャンネルスペー
サとを一体的に固定する燃料チャンネルスペーサの固定
構造において、前記リベットの胴部と前記燃料チャンネ
ルに形成したリベット穴とが相互に嵌合する非円形状に
形成してなることを特徴とする。
の上端部外側面にチャンネルスペーサを重ね合わせ前記
燃料チャンネルとチャンネルスペーサにそれぞれ形成し
たリベット穴にリベットの胴部を差し込んで前記胴部の
先端を溶接して前記燃料チャンネルとチャンネルスペー
サとを一体的に固定する燃料チャンネルスペーサの固定
構造において、前記リベットの胴部と前記燃料チャンネ
ルに形成したリベット穴とが相互に嵌合する非円形状に
形成してなることを特徴とする。
【0016】
【作用】リベットの胴部断面形状を非円形とし、このリ
ベットと同形状の非円形リベット穴を燃料チャンネルま
たはチャンネルスペーサあるいはその両者に形成する。
リベットの胴部をリベット穴に差し込んで胴部の先端と
チャンネルスペーサとを溶接して固定し燃料チャンネル
とチャンネルスペーサとを一体化する。
ベットと同形状の非円形リベット穴を燃料チャンネルま
たはチャンネルスペーサあるいはその両者に形成する。
リベットの胴部をリベット穴に差し込んで胴部の先端と
チャンネルスペーサとを溶接して固定し燃料チャンネル
とチャンネルスペーサとを一体化する。
【0017】これにより、リベットの胴部とリベット穴
がともに非円形で嵌合するため、リベットが回転するこ
とはない。またリベットと溶接されたチャンネルスペー
サも回転することはない。よって、チャンネルスペーサ
の回転を防止でき、従来チャンネルスペーサに設けてい
た突起部の加工を行う必要がなく、また、検査時のトル
ク試験を行う必要もない。
がともに非円形で嵌合するため、リベットが回転するこ
とはない。またリベットと溶接されたチャンネルスペー
サも回転することはない。よって、チャンネルスペーサ
の回転を防止でき、従来チャンネルスペーサに設けてい
た突起部の加工を行う必要がなく、また、検査時のトル
ク試験を行う必要もない。
【0018】
【実施例】図1および図2により本発明に係る燃料チャ
ンネルスペーサの固定構造の一実施例を説明する。な
お、図1および図2中、図5および図6と同一部分には
同一符号を付して従来例と重複する部分の説明は省略す
る。
ンネルスペーサの固定構造の一実施例を説明する。な
お、図1および図2中、図5および図6と同一部分には
同一符号を付して従来例と重複する部分の説明は省略す
る。
【0019】この実施例が従来例と異なる点は、リベッ
ト17の胴部17bに軸方向に沿って平面17cが形成されて
胴部17bの断面が半円状の非円形となっていることにあ
る。また、燃料チャンネル1のチャンネルリベット穴18
の形状も前記リベット17の胴部17bと同様形状の平面を
有する半円状の非円形となっていることにある。
ト17の胴部17bに軸方向に沿って平面17cが形成されて
胴部17bの断面が半円状の非円形となっていることにあ
る。また、燃料チャンネル1のチャンネルリベット穴18
の形状も前記リベット17の胴部17bと同様形状の平面を
有する半円状の非円形となっていることにある。
【0020】すなわち、この実施例は図2(a)に示し
たように燃料チャンネル1とチャンネルスペーサ3とを
重ね合わせ胴部17bが非円形のリベット17をチャンネル
リベット穴18とスペーサリベット穴11に差し込んでリベ
ット17の胴部17bの先端とチャンネルスペーサ3とを溶
接し、リベット17をチャンネルスペーサ3に一体的に固
定する。
たように燃料チャンネル1とチャンネルスペーサ3とを
重ね合わせ胴部17bが非円形のリベット17をチャンネル
リベット穴18とスペーサリベット穴11に差し込んでリベ
ット17の胴部17bの先端とチャンネルスペーサ3とを溶
接し、リベット17をチャンネルスペーサ3に一体的に固
定する。
【0021】しかして、この実施例によればリベット17
の胴部17bの断面と燃料チャンネル1に形成したチャン
ネルリベット穴18とは相互に嵌合する形状となっている
ため、リベット17は燃料チャンネルのチャンネルリベッ
ト穴18内で回転することはない。また、リベット17と一
体になっているチャンネルスペーサ3も燃料チャンネル
に対して回転することはない。これによりスペーサの回
転を防止でき、図6に示した突起部16の加工を不要と
し、検査時のトルク試験を省略できる。
の胴部17bの断面と燃料チャンネル1に形成したチャン
ネルリベット穴18とは相互に嵌合する形状となっている
ため、リベット17は燃料チャンネルのチャンネルリベッ
ト穴18内で回転することはない。また、リベット17と一
体になっているチャンネルスペーサ3も燃料チャンネル
に対して回転することはない。これによりスペーサの回
転を防止でき、図6に示した突起部16の加工を不要と
し、検査時のトルク試験を省略できる。
【0022】なお、図2(b)から(f)はリベット17
の胴部と燃料チャンネル1に設けたチャンネルリベット
穴とを組み合わせた各種の非円形例を示したもので、図
2(a)中のA−A断面に対応している。すなわち、
(b)は正方形、(c)は長方形、(d)は両端部を削
り丸味をもたせた長方形、(e)は凸字形、(f)は六
角形をそれぞれ示している。
の胴部と燃料チャンネル1に設けたチャンネルリベット
穴とを組み合わせた各種の非円形例を示したもので、図
2(a)中のA−A断面に対応している。すなわち、
(b)は正方形、(c)は長方形、(d)は両端部を削
り丸味をもたせた長方形、(e)は凸字形、(f)は六
角形をそれぞれ示している。
【0023】上記実施例において、チャンネルスペーサ
3のスペーサリベット穴11を燃料チャンネル1のチャン
ネルリベット穴18と異なる非円形状に形成することもで
きる。リベット17やチャンネルリベット穴18またはスペ
ーサリベット穴11に形成する非円形状は一部に平面を有
するもののほか、三角や多角形の角形や凸字形が適用で
き、これらを組み合わせることもできるが、チャンネル
リベット穴18とスペーサリベット穴11の形状は異ならし
めることが必要である。
3のスペーサリベット穴11を燃料チャンネル1のチャン
ネルリベット穴18と異なる非円形状に形成することもで
きる。リベット17やチャンネルリベット穴18またはスペ
ーサリベット穴11に形成する非円形状は一部に平面を有
するもののほか、三角や多角形の角形や凸字形が適用で
き、これらを組み合わせることもできるが、チャンネル
リベット穴18とスペーサリベット穴11の形状は異ならし
めることが必要である。
【0024】このような形状を保つことによって、従来
から設けられている燃料チャンネル1のディンプル部15
およびチャンネルスペーサ3の突起部16を削除すること
ができ、よって構造が簡単となり、検査時のトルク試験
を行う必要がなく、トルク試験を省略できる。
から設けられている燃料チャンネル1のディンプル部15
およびチャンネルスペーサ3の突起部16を削除すること
ができ、よって構造が簡単となり、検査時のトルク試験
を行う必要がなく、トルク試験を省略できる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、リベットの胴部と燃料
チャンネルのリベット穴とを非円形状に形成することに
よって、リベット燃料チャンネルにより回転することは
なく、リベットと溶接により一体になっているチャンネ
ルスペーサの回転を確実に防止することができる。これ
に伴って検査時のトルク試験を省略できるとともに、従
来設けられていた燃料チャンネルのディンプルとチャン
ネルスペーサの突起部を削除できるため、構造が簡単と
なる。
チャンネルのリベット穴とを非円形状に形成することに
よって、リベット燃料チャンネルにより回転することは
なく、リベットと溶接により一体になっているチャンネ
ルスペーサの回転を確実に防止することができる。これ
に伴って検査時のトルク試験を省略できるとともに、従
来設けられていた燃料チャンネルのディンプルとチャン
ネルスペーサの突起部を削除できるため、構造が簡単と
なる。
【図1】本発明に係る燃料チャンネルスペーサの固定構
造の第1の実施例を説明するためのリベット、燃料チャ
ンネルおよびチャンネルスペーサを示す分解図。
造の第1の実施例を説明するためのリベット、燃料チャ
ンネルおよびチャンネルスペーサを示す分解図。
【図2】(a)は図1において、リベットにより燃料チ
ャンネルとチャンネルスペーサを固定した状態を示す側
面図、(b)から(f)までは(a)におけるA−A断
面の各例を示す縦断面図。
ャンネルとチャンネルスペーサを固定した状態を示す側
面図、(b)から(f)までは(a)におけるA−A断
面の各例を示す縦断面図。
【図3】従来の燃料チャンネルを一部切欠して示す斜視
図。
図。
【図4】図3の燃料チャンネルを使用した燃料集合体を
炉心内に装荷した状態を部分的に拡大して示す上面図。
炉心内に装荷した状態を部分的に拡大して示す上面図。
【図5】図3における燃料チャンネルにチャンネルスペ
ーサをピン結合により固定する前の状態を示す分解図。
ーサをピン結合により固定する前の状態を示す分解図。
【図6】図3における燃料チャンネルにチャンネルスペ
ーサをディンプル結合により固定する前の状態を示す分
解図。
ーサをディンプル結合により固定する前の状態を示す分
解図。
1…燃料チャンネル、2…クリップ、3…チャンネルス
ペーサ、4…板ばね、5…チャンネルファスナ、6…制
御棒、7…ハンドル、8…上部格子板、9…チャンネル
リベット穴、10…リベット(10a…頭部、10b…胴
部)、11…スペーサリベット穴、12…ピン、13…チャン
ネルピン穴、14…スペーサピン穴、15…ディンプル部、
16…突起部、17…リベット(本発明)、18…チャンネル
リベット穴。
ペーサ、4…板ばね、5…チャンネルファスナ、6…制
御棒、7…ハンドル、8…上部格子板、9…チャンネル
リベット穴、10…リベット(10a…頭部、10b…胴
部)、11…スペーサリベット穴、12…ピン、13…チャン
ネルピン穴、14…スペーサピン穴、15…ディンプル部、
16…突起部、17…リベット(本発明)、18…チャンネル
リベット穴。
Claims (5)
- 【請求項1】 燃料チャンネルの上端部外側面にチャン
ネルスペーサを重ね合わせ前記燃料チャンネルとチャン
ネルスペーサにそれぞれ形成したリベット穴にリベット
の胴部を差し込んで前記胴部の先端を溶接して前記燃料
チャンネルとチャンネルスペーサとを一体的に固定する
燃料チャンネルスペーサの固定構造において、前記リベ
ットの胴部と前記燃料チャンネルに形成したリベット穴
とが相互に嵌合する非円形状に形成してなることを特徴
とする燃料チャンネルスペーサの固定構造。 - 【請求項2】 前記チャンネルスペーサのリベット穴を
前記燃料チャンネルのチャンネルリベット穴と異なる非
円形状に形成してなることを特徴とする請求項1記載の
燃料チャンネルスペーサの固定構造。 - 【請求項3】 前記非円形状は一部に平面を有するほぼ
半円形からなることを特徴とする請求項1または2記載
の燃料チャンネルスペーサの固定構造。 - 【請求項4】 前記非円形状は角形状または凸字形状か
らなることを特徴とする請求項1または2記載の燃料チ
ャンネルスペーサの固定構造。 - 【請求項5】 前記燃料チャンネルのディンプル部およ
びチャンネルスペーサの突起部を削除してなることを特
徴とする請求項1または2記載の燃料チャンネルスペー
サの固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7135524A JPH08327764A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 燃料チャンネルスペーサの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7135524A JPH08327764A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 燃料チャンネルスペーサの固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08327764A true JPH08327764A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15153793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7135524A Pending JPH08327764A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 燃料チャンネルスペーサの固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08327764A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140064435A1 (en) * | 2011-05-20 | 2014-03-06 | Areva Np | Nuclear fuel assembly for boiling water reactor comprising a fuel channel spacer |
-
1995
- 1995-06-02 JP JP7135524A patent/JPH08327764A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140064435A1 (en) * | 2011-05-20 | 2014-03-06 | Areva Np | Nuclear fuel assembly for boiling water reactor comprising a fuel channel spacer |
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