JPH08328080A - 光量調節装置 - Google Patents
光量調節装置Info
- Publication number
- JPH08328080A JPH08328080A JP7135458A JP13545895A JPH08328080A JP H08328080 A JPH08328080 A JP H08328080A JP 7135458 A JP7135458 A JP 7135458A JP 13545895 A JP13545895 A JP 13545895A JP H08328080 A JPH08328080 A JP H08328080A
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- Japan
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- light
- diaphragm
- adjusting device
- opening
- aperture
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- Diaphragms For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 絞り羽根の開閉間の分割精度を簡単な構成に
より向上し、小絞りでのハンチングやピクツキを防止す
る。 【構成】 駆動部の正逆回転駆動により絞り開口径を調
節する光量調節装置において、該駆動部の出力軸に有す
るネジ軸と、遮光部材の絞り開口径を可変させる回動部
の円弧周辺部に有するギヤ部とを噛合する。
より向上し、小絞りでのハンチングやピクツキを防止す
る。 【構成】 駆動部の正逆回転駆動により絞り開口径を調
節する光量調節装置において、該駆動部の出力軸に有す
るネジ軸と、遮光部材の絞り開口径を可変させる回動部
の円弧周辺部に有するギヤ部とを噛合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオカメラ等の光学
機器に使用される光量調節装置に関し、特に絞り羽根等
の光量調節部材をステッピングモータで駆動する形式の
光量調節装置に関するものである。
機器に使用される光量調節装置に関し、特に絞り羽根等
の光量調節部材をステッピングモータで駆動する形式の
光量調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラにおいて使用されて
いる光量調節装置、すなわち、オートアイリスの構造の
概略について説明する。
いる光量調節装置、すなわち、オートアイリスの構造の
概略について説明する。
【0003】図3において、1及び2はそれぞれ絞り開
口部1a及び2aを有して互いに逆方向に駆動される絞
り羽根、3は軸孔3cにおいてモータすなわち電磁駆動
源のロータ軸4に嵌着されて軸4を中心として矢印方向
に往復回動される連動レバー、5は該電磁駆動源のロー
タ、6は該電磁駆動源の駆動コイル、7は電磁駆動源の
制動コイル、8はロータ5の外周面に所定間隔を以て静
止配置された磁気検出素子であるホール素子、9は連動
レバー3を絞り閉じ方向に常に付勢しているバネであ
る。連動レバー3の両端には連動レバーピン3a及び3
bが突設され、絞り羽根1及び2の端部に貫設された横
長の長穴1b及び2bに夫々ピン3a及び3bが相対摺
動可能に挿入されることにより絞り羽根1及び2が連動
レバー3に連結されている。
口部1a及び2aを有して互いに逆方向に駆動される絞
り羽根、3は軸孔3cにおいてモータすなわち電磁駆動
源のロータ軸4に嵌着されて軸4を中心として矢印方向
に往復回動される連動レバー、5は該電磁駆動源のロー
タ、6は該電磁駆動源の駆動コイル、7は電磁駆動源の
制動コイル、8はロータ5の外周面に所定間隔を以て静
止配置された磁気検出素子であるホール素子、9は連動
レバー3を絞り閉じ方向に常に付勢しているバネであ
る。連動レバー3の両端には連動レバーピン3a及び3
bが突設され、絞り羽根1及び2の端部に貫設された横
長の長穴1b及び2bに夫々ピン3a及び3bが相対摺
動可能に挿入されることにより絞り羽根1及び2が連動
レバー3に連結されている。
【0004】なお、絞り羽根1及び2の動きを案内する
為のガイドレールが不図示の地板に形成され、その絞り
羽根1及び2の各開口部1a及び2aにより開放もしく
は遮光される光路開口が該地板に貫設されている。ロー
タ5はそれ自身の軸心に関する放射方向の線分を境界線
として外周面及び両端面がS極領域とN極領域とに2分
割着磁されたマグネットロータであり、駆動コイル6に
流される電流と該ロータ5の磁界との相互作用により該
ロータ5が回転される。
為のガイドレールが不図示の地板に形成され、その絞り
羽根1及び2の各開口部1a及び2aにより開放もしく
は遮光される光路開口が該地板に貫設されている。ロー
タ5はそれ自身の軸心に関する放射方向の線分を境界線
として外周面及び両端面がS極領域とN極領域とに2分
割着磁されたマグネットロータであり、駆動コイル6に
流される電流と該ロータ5の磁界との相互作用により該
ロータ5が回転される。
【0005】ホール素子8は該ロータ5の回転位置を検
出する為のもので、該ホール素子8の出力は不図示の制
御回路に入力されてロータ5の回転位置に対応した絞り
の開度が検出される。
出する為のもので、該ホール素子8の出力は不図示の制
御回路に入力されてロータ5の回転位置に対応した絞り
の開度が検出される。
【0006】制動コイル7は該ロータ5が回転すること
によって生じる磁束の変化により電圧出力を発生する。
すなわち、該ロータ5の回転速度を検出し、該制動コイ
ル7の出力は不図示の制御回路に負帰還入力され、駆動
コイル6の電流が制御されて該ロータ5の回転速度を所
定の速度に保つ。
によって生じる磁束の変化により電圧出力を発生する。
すなわち、該ロータ5の回転速度を検出し、該制動コイ
ル7の出力は不図示の制御回路に負帰還入力され、駆動
コイル6の電流が制御されて該ロータ5の回転速度を所
定の速度に保つ。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術の光量
調節装置には次の様な欠点があった。マグネットロータ
の回転速度制御は、制動コイルによって得られるマグネ
ットロータの回転速度に比例した出力であるために、該
マグネットロータの回転角度を微少変位させようとする
場合に、制動コイルから充分な出力を得ることが出来な
いので、マグネットロータの回転速度制御が不充分とな
りハンチングやピクツキなどを発生するという問題点が
あった。
調節装置には次の様な欠点があった。マグネットロータ
の回転速度制御は、制動コイルによって得られるマグネ
ットロータの回転速度に比例した出力であるために、該
マグネットロータの回転角度を微少変位させようとする
場合に、制動コイルから充分な出力を得ることが出来な
いので、マグネットロータの回転速度制御が不充分とな
りハンチングやピクツキなどを発生するという問題点が
あった。
【0008】また、ホール素子によって得られる出力
は、絞り開閉間の絶対値で50〜100mVである。こ
の為、ノイズ成分として2〜3mV含まれていると、絞
り開閉間の分割精度は16〜32分割程度しか無い。す
なわち、小絞り状態においての位置検出精度は極めて低
いという問題点もあった。
は、絞り開閉間の絶対値で50〜100mVである。こ
の為、ノイズ成分として2〜3mV含まれていると、絞
り開閉間の分割精度は16〜32分割程度しか無い。す
なわち、小絞り状態においての位置検出精度は極めて低
いという問題点もあった。
【0009】本発明の目的は、絞り羽根の開閉間の分割
精度を向上させ、小絞り側でのハンチングやピクツキを
防止し、又、高精度の初期位置設定を可能とさせた光量
調節装置を提供することにある。
精度を向上させ、小絞り側でのハンチングやピクツキを
防止し、又、高精度の初期位置設定を可能とさせた光量
調節装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】本出願に係る
第一の発明の目的を実現する構成は、請求項1に記載の
ように、駆動部により回転するネジ軸と、円弧部に該ネ
ジ軸と噛合するギヤ部を有し且つ往復回転可能な回動部
と、該回動部により該駆動部の回転が伝達されて絞り開
口径を可変にする遮光部材とを有する光量調節装置にあ
る。
第一の発明の目的を実現する構成は、請求項1に記載の
ように、駆動部により回転するネジ軸と、円弧部に該ネ
ジ軸と噛合するギヤ部を有し且つ往復回転可能な回動部
と、該回動部により該駆動部の回転が伝達されて絞り開
口径を可変にする遮光部材とを有する光量調節装置にあ
る。
【0011】この構成によれば、例えば遮光部材として
絞り羽根等を進退作動または回転作動させる回動部に一
体的に設けたギヤと駆動部の出力軸に設けたネジ軸との
減速比を大きくとることができ、絞り羽根の開閉間の分
割精度を簡単な構成により向上させることができる。ま
た、小絞りでのハンチングやピクツキの防止もできる。
絞り羽根等を進退作動または回転作動させる回動部に一
体的に設けたギヤと駆動部の出力軸に設けたネジ軸との
減速比を大きくとることができ、絞り羽根の開閉間の分
割精度を簡単な構成により向上させることができる。ま
た、小絞りでのハンチングやピクツキの防止もできる。
【0012】本出願に係る第二の発明の目的を実現する
構成は、請求項2に記載のように、請求項1において、
回動部には、遮光部材を常に開閉いずれか一方向へ付勢
する付勢手段を有することを特徴とする光量調節装置に
ある。
構成は、請求項2に記載のように、請求項1において、
回動部には、遮光部材を常に開閉いずれか一方向へ付勢
する付勢手段を有することを特徴とする光量調節装置に
ある。
【0013】この構成によれば、遮光部材である例えば
絞り羽根を開状態から閉状態に常に付勢力を与えること
により、該絞り羽根を進退作動または回転作動させる回
動部に一体的に設けたギヤ部と駆動部の出力軸に設けた
ネジ軸とをガタ付くことなく噛み合わせる構成としたた
め、絞り羽根の開閉間の分割精度をさらに高めることが
できる。また、小絞りでのハンチングやピクツキの防止
もできる。
絞り羽根を開状態から閉状態に常に付勢力を与えること
により、該絞り羽根を進退作動または回転作動させる回
動部に一体的に設けたギヤ部と駆動部の出力軸に設けた
ネジ軸とをガタ付くことなく噛み合わせる構成としたた
め、絞り羽根の開閉間の分割精度をさらに高めることが
できる。また、小絞りでのハンチングやピクツキの防止
もできる。
【0014】本出願に係る第三の発明の目的を実現する
構成は、請求項3に記載のように、請求項1において、
駆動部は、正逆回転駆動により絞り開口径を調節するス
テッピングモータであることを特徴とする。
構成は、請求項3に記載のように、請求項1において、
駆動部は、正逆回転駆動により絞り開口径を調節するス
テッピングモータであることを特徴とする。
【0015】この構成によれば、小スペースで低コスト
にて絞り羽根の開閉間の分割精度を向上することができ
る。
にて絞り羽根の開閉間の分割精度を向上することができ
る。
【0016】本出願に係る第四の発明の目的を実現する
構成は、請求項4に記載のように、請求項1,2または
3のいずれかにおいて、回動部には、遮光部と投受光素
子センサーとを対向配置させてなる遮光部材の所定開閉
位置に設定する初期位置設定手段を有することを特徴と
する。
構成は、請求項4に記載のように、請求項1,2または
3のいずれかにおいて、回動部には、遮光部と投受光素
子センサーとを対向配置させてなる遮光部材の所定開閉
位置に設定する初期位置設定手段を有することを特徴と
する。
【0017】この構成によれば、遮光部材としての例え
ば絞り羽根の開閉位置の初期化は、投受光素子を用いた
センサーと、該絞り羽根を進退作動または回転作動させ
る回動部に一体的に設けた遮光部とにより行なうため、
精度の高い絞り羽根の初期位置設定が可能である。
ば絞り羽根の開閉位置の初期化は、投受光素子を用いた
センサーと、該絞り羽根を進退作動または回転作動させ
る回動部に一体的に設けた遮光部とにより行なうため、
精度の高い絞り羽根の初期位置設定が可能である。
【0018】本出願に係る第五の発明の目的を実現する
構成は、請求項5に記載のように、請求項1,2または
3のいずれかにおいて、回動部には、磁性材料の一体成
型により一部が着磁された回動部と磁気センサーとを対
向配置させてなる遮光部材の所定開閉位置に設定する初
期位置設定手段を有することを特徴とする。
構成は、請求項5に記載のように、請求項1,2または
3のいずれかにおいて、回動部には、磁性材料の一体成
型により一部が着磁された回動部と磁気センサーとを対
向配置させてなる遮光部材の所定開閉位置に設定する初
期位置設定手段を有することを特徴とする。
【0019】この構成によれば、遮光部材としての例え
ば絞り羽根の開閉位置の初期化は、磁気センサー例えば
ホール素子等と、磁性材料例えばプラスチックマグネッ
ト等で一体成型され、該絞り羽根を進退作動または回転
作動させる回動部の適所に着磁された箇所により行なう
ため、精度の高い絞り羽根の初期位置設定が可能であ
る。
ば絞り羽根の開閉位置の初期化は、磁気センサー例えば
ホール素子等と、磁性材料例えばプラスチックマグネッ
ト等で一体成型され、該絞り羽根を進退作動または回転
作動させる回動部の適所に着磁された箇所により行なう
ため、精度の高い絞り羽根の初期位置設定が可能であ
る。
【0020】
(第1の実施例)図1は本発明の第1の実施例を示すも
のである。本実施例において、図1中、1及び2はそれ
ぞれ絞り開口部1a及び2aを有して矢印方向に互いに
逆方向に駆動される絞り羽根、3は軸3dが不図示の地
板(レンズ鏡筒など)に回転可能に支持されて軸3dを
中心として矢印方向へ往復回動される連動レバーであ
り、外周には円弧形状のギヤ部3fを設けている。
のである。本実施例において、図1中、1及び2はそれ
ぞれ絞り開口部1a及び2aを有して矢印方向に互いに
逆方向に駆動される絞り羽根、3は軸3dが不図示の地
板(レンズ鏡筒など)に回転可能に支持されて軸3dを
中心として矢印方向へ往復回動される連動レバーであ
り、外周には円弧形状のギヤ部3fを設けている。
【0021】9は連動レバー3を絞り閉じ方向に常に付
勢しているクローズバネである。連動レバー3の両端に
は連動レバーピン3a及び3bが突設され、絞り羽根1
及び2の端部に貫設された横長の長穴16及び2bに夫
々ピン3a及び3bが相対摺動可能に挿入されることに
より、絞り羽根1及び2が連動レバー3に連結されてい
る。なお、絞り羽根1及び2の矢印方向の動きを案内す
る為のガイドレールが不図示の地板に形成され、その絞
り羽根1及び2の各開口部1a及び2aにより開放もし
くは遮光される光路開口が該地板に貫設されている。
勢しているクローズバネである。連動レバー3の両端に
は連動レバーピン3a及び3bが突設され、絞り羽根1
及び2の端部に貫設された横長の長穴16及び2bに夫
々ピン3a及び3bが相対摺動可能に挿入されることに
より、絞り羽根1及び2が連動レバー3に連結されてい
る。なお、絞り羽根1及び2の矢印方向の動きを案内す
る為のガイドレールが不図示の地板に形成され、その絞
り羽根1及び2の各開口部1a及び2aにより開放もし
くは遮光される光路開口が該地板に貫設されている。
【0022】10はステッピングモータの出力ウォーム
ギヤであり、該出力ウォームギヤ10は連動レバー3の
ギヤ部3fと噛み合い、モータ駆動部13のマグネット
ロータ部と同軸に固着され、コ字枠形状のホルダー12
に設けられた軸受けに回転可能に支持され且つモータ駆
動部13内部でスラスト方向に板バネなどで付勢されて
いる。
ギヤであり、該出力ウォームギヤ10は連動レバー3の
ギヤ部3fと噛み合い、モータ駆動部13のマグネット
ロータ部と同軸に固着され、コ字枠形状のホルダー12
に設けられた軸受けに回転可能に支持され且つモータ駆
動部13内部でスラスト方向に板バネなどで付勢されて
いる。
【0023】11はコ字形状に投受光素子が対向配置さ
れ、絞り閉じ付近で連動レバー3の突部3eの介入によ
り投受光素子間が遮光状態となり、絞り位置のイニシャ
ライズをするインターラプターを用いた位置検知素子で
ある。
れ、絞り閉じ付近で連動レバー3の突部3eの介入によ
り投受光素子間が遮光状態となり、絞り位置のイニシャ
ライズをするインターラプターを用いた位置検知素子で
ある。
【0024】上記構成において連動レバー3にギヤ部3
fを設けてステッピングモータの出力ウォームギヤ10
を直接噛み合わせているので簡単な構成で減速比を大き
くとれる。例えば出力ウォームギヤ10のネジピッチを
0.4mmとし20ステップ/1回転のステッピングモ
ータを使用した場合の絞り羽根1及び2の変位量は略
0.4÷20=0.02mmの位置制御が可能である。
又、ステッピングモータをハーフステップ駆動をした場
合の絞り羽根1及び2の変位量は0.4÷40=0.0
1mmの位置制御が可能である。
fを設けてステッピングモータの出力ウォームギヤ10
を直接噛み合わせているので簡単な構成で減速比を大き
くとれる。例えば出力ウォームギヤ10のネジピッチを
0.4mmとし20ステップ/1回転のステッピングモ
ータを使用した場合の絞り羽根1及び2の変位量は略
0.4÷20=0.02mmの位置制御が可能である。
又、ステッピングモータをハーフステップ駆動をした場
合の絞り羽根1及び2の変位量は0.4÷40=0.0
1mmの位置制御が可能である。
【0025】本実施例による改善された光量調節装置で
は、絞り開口の全閉付近の小絞り側位置制御が向上し速
度制御はステッピングモータを任意の速度で駆動させる
事が出来るので、従来技術で問題となっていた絞り開口
の全閉付近における位置検出精度及び速度検出精度の悪
化による性能劣化を防止する事ができ、精度の高い光量
制御を行える光量調節装置を提供することができる。
は、絞り開口の全閉付近の小絞り側位置制御が向上し速
度制御はステッピングモータを任意の速度で駆動させる
事が出来るので、従来技術で問題となっていた絞り開口
の全閉付近における位置検出精度及び速度検出精度の悪
化による性能劣化を防止する事ができ、精度の高い光量
制御を行える光量調節装置を提供することができる。
【0026】(第2の実施例)図2は、本発明の第2の
実施例を示すものである。尚、本実施例において、第1
の実施例と同じ構成部分には同じ符号を付し、その説明
を省略してある。図2において、3は軸3dが不図示の
地板(レンズ鏡筒など)に回転可能に支持されて、該軸
3dを中心として矢印方向へ往復回動される磁性材料
(プラスチックマグネット)で一体成型された連動レバ
ーであり、該連動レバー3には、図示の矢印方向に着磁
された突部3eを設けている。
実施例を示すものである。尚、本実施例において、第1
の実施例と同じ構成部分には同じ符号を付し、その説明
を省略してある。図2において、3は軸3dが不図示の
地板(レンズ鏡筒など)に回転可能に支持されて、該軸
3dを中心として矢印方向へ往復回動される磁性材料
(プラスチックマグネット)で一体成型された連動レバ
ーであり、該連動レバー3には、図示の矢印方向に着磁
された突部3eを設けている。
【0027】11は、絞り閉じ付近で連動レバー3の突
部3eの磁界を検知し、絞り位置のイニシャライズを行
う磁気センサー(例えばホール素子等)を用いた位置検
知素子である。
部3eの磁界を検知し、絞り位置のイニシャライズを行
う磁気センサー(例えばホール素子等)を用いた位置検
知素子である。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、例えば
遮光部材として絞り羽根等を進退作動または回転作動さ
せる回動部に一体的に設けたギヤと駆動部の出力軸に設
けたネジ軸との減速比を大きくとることができ、絞り羽
根の開閉間の分割精度を簡単な構成により向上させるこ
とができる。また、小絞りでのハンチングやピクツキの
防止もできる。
遮光部材として絞り羽根等を進退作動または回転作動さ
せる回動部に一体的に設けたギヤと駆動部の出力軸に設
けたネジ軸との減速比を大きくとることができ、絞り羽
根の開閉間の分割精度を簡単な構成により向上させるこ
とができる。また、小絞りでのハンチングやピクツキの
防止もできる。
【0029】請求項2に記載の発明によれば、遮光部材
である例えば絞り羽根を開状態から閉状態に常に付勢力
を与えることにより、該絞り羽根を進退作動または回転
作動させる回動部に一体的に設けたギヤ部と駆動部の出
力軸に設けたネジ軸とをガタ付くことなく噛み合わせる
構成としたため、絞り羽根の開閉間の分割精度をさらに
高めることができる。また、小絞りでのハンチングやピ
クツキの防止もできる。
である例えば絞り羽根を開状態から閉状態に常に付勢力
を与えることにより、該絞り羽根を進退作動または回転
作動させる回動部に一体的に設けたギヤ部と駆動部の出
力軸に設けたネジ軸とをガタ付くことなく噛み合わせる
構成としたため、絞り羽根の開閉間の分割精度をさらに
高めることができる。また、小絞りでのハンチングやピ
クツキの防止もできる。
【0030】請求項3に記載の発明によれば、小スペー
スで低コストにて絞り羽根の開閉間の分割精度を向上す
ることができる。
スで低コストにて絞り羽根の開閉間の分割精度を向上す
ることができる。
【0031】請求項4に記載の発明によれば、遮光部材
としての例えば絞り羽根の開閉位置の初期化は、投受光
素子を用いたセンサーと、該絞り羽根を進退作動または
回転作動させる回動部に一体的に設けた遮光部とにより
行なうため、精度の高い絞り羽根の初期位置設定が可能
である。
としての例えば絞り羽根の開閉位置の初期化は、投受光
素子を用いたセンサーと、該絞り羽根を進退作動または
回転作動させる回動部に一体的に設けた遮光部とにより
行なうため、精度の高い絞り羽根の初期位置設定が可能
である。
【0032】請求項5に記載の発明によれば、遮光部材
としての例えば絞り羽根の開閉位置の初期化は、磁気セ
ンサー例えばホール素子等と、磁性材料例えばプラスチ
ックマグネット等で一体成型され、該絞り羽根を進退作
動または回転作動させる回動部の適所に着磁された箇所
により行なうため、精度の高い絞り羽根の初期位置設定
が可能である。
としての例えば絞り羽根の開閉位置の初期化は、磁気セ
ンサー例えばホール素子等と、磁性材料例えばプラスチ
ックマグネット等で一体成型され、該絞り羽根を進退作
動または回転作動させる回動部の適所に着磁された箇所
により行なうため、精度の高い絞り羽根の初期位置設定
が可能である。
【図1】本出願に係る発明の第1の実施例を示す光量調
節装置の斜視図。
節装置の斜視図。
【図2】本出願に係る発明の第2の実施例を示し、位置
検知素子として磁気センサーを用いた場合の検出部分要
部の斜視図。
検知素子として磁気センサーを用いた場合の検出部分要
部の斜視図。
【図3】従来例を示す光量調節装置の斜視図。
1,2…絞り羽根 1a,2a…絞
り羽根開口部 3…連動レバー 3a,3b…連
動レバーピン 3c…軸孔 3d…軸 3e…マグネット部 3f…ギヤ部 4…ロータ軸 5…ロータ 6…駆動コイル 7…制動コイル 8…ホール素子 9…クローズバ
ネ 10…出力ウォームギヤ 11…位置検知
素子 12…ホルダー 13…モータ駆
動部
り羽根開口部 3…連動レバー 3a,3b…連
動レバーピン 3c…軸孔 3d…軸 3e…マグネット部 3f…ギヤ部 4…ロータ軸 5…ロータ 6…駆動コイル 7…制動コイル 8…ホール素子 9…クローズバ
ネ 10…出力ウォームギヤ 11…位置検知
素子 12…ホルダー 13…モータ駆
動部
Claims (5)
- 【請求項1】 駆動部により回転するネジ軸と、円弧部
に該ネジ軸と噛合するギヤ部を有し且つ往復回転可能な
回動部と、該回動部により該駆動部の回転が伝達されて
絞り開口径を可変にする遮光部材とを有する光量調節装
置。 - 【請求項2】 請求項1において、回動部には、遮光部
材を常に開閉いずれか一方向へ付勢する付勢手段を有す
ることを特徴とする光量調節装置。 - 【請求項3】 請求項1において、駆動部は、正逆回転
駆動により絞り開口径を調節するステッピングモータで
あることを特徴とする光量調節装置。 - 【請求項4】 請求項1,2または3のいずれかにおい
て、回動部には、遮光部と投受光素子センサーとを対向
配置させてなる遮光部材の所定開閉位置に設定する初期
位置設定手段を有することを特徴とする光量調節装置。 - 【請求項5】 請求項1,2または3のいずれかにおい
て、回動部には、磁性材料の一体成型により一部が着磁
された回動部と磁気センサーとを対向配置させてなる遮
光部材の所定開閉位置に設定する初期位置設定手段を有
することを特徴とする光量調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7135458A JPH08328080A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 光量調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7135458A JPH08328080A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 光量調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08328080A true JPH08328080A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15152191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7135458A Pending JPH08328080A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 光量調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08328080A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005157162A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Nidec Copal Corp | 光源光調節用の絞り装置 |
| JP2006058666A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Nidec Copal Corp | カメラ用羽根駆動装置のアクチュエータ |
| JP2009042296A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Nikon Corp | 絞り制御装置およびカメラ |
| CN113867075A (zh) * | 2021-10-27 | 2021-12-31 | 维沃移动通信有限公司 | 光圈模组、摄像模组和电子设备 |
| US11281071B2 (en) | 2019-10-14 | 2022-03-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Camera module including aperture |
-
1995
- 1995-06-01 JP JP7135458A patent/JPH08328080A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005157162A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Nidec Copal Corp | 光源光調節用の絞り装置 |
| JP2006058666A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Nidec Copal Corp | カメラ用羽根駆動装置のアクチュエータ |
| JP2009042296A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Nikon Corp | 絞り制御装置およびカメラ |
| US8744260B2 (en) | 2007-08-06 | 2014-06-03 | Nikon Corporation | Aperture control device and camera |
| US11281071B2 (en) | 2019-10-14 | 2022-03-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Camera module including aperture |
| CN113867075A (zh) * | 2021-10-27 | 2021-12-31 | 维沃移动通信有限公司 | 光圈模组、摄像模组和电子设备 |
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