JPH11194380A - 光量調節装置 - Google Patents
光量調節装置Info
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- JPH11194380A JPH11194380A JP35969597A JP35969597A JPH11194380A JP H11194380 A JPH11194380 A JP H11194380A JP 35969597 A JP35969597 A JP 35969597A JP 35969597 A JP35969597 A JP 35969597A JP H11194380 A JPH11194380 A JP H11194380A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Diaphragms For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光量調節装置を光量調節部材の移動方向と直
交する方向にて小型化する。 【解決手段】 相反する方向に光量調節部材を移動させ
ることで、通過光束の光量を調節する光量調節装置にお
いて、前記光量調節部材には、前記光量調節部材の移動
方向と直交する方向の一方端部分にのみ、前記光量調節
部材の移動方向に延出するガイドスリットが形成される
ことを特徴とする。
交する方向にて小型化する。 【解決手段】 相反する方向に光量調節部材を移動させ
ることで、通過光束の光量を調節する光量調節装置にお
いて、前記光量調節部材には、前記光量調節部材の移動
方向と直交する方向の一方端部分にのみ、前記光量調節
部材の移動方向に延出するガイドスリットが形成される
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラ、ス
チルカメラなどの光学機器に搭載される光量調節装置に
関するものである。
チルカメラなどの光学機器に搭載される光量調節装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光量調節装置は、たとえ
ばビデオカメラに搭載された場合、時々刻々変わる撮影
状況や明るさに即応して自動露出制御を行うために、光
量調節部材をスムーズに往復駆動して絞り開口径を変化
させるようにしており、光量調節部材を往復駆動させる
ための往復駆動装置としては、電磁作用のみで駆動する
方式と、図15に示す電磁作用にバネ作用を併用した方
式が提案されている。
ばビデオカメラに搭載された場合、時々刻々変わる撮影
状況や明るさに即応して自動露出制御を行うために、光
量調節部材をスムーズに往復駆動して絞り開口径を変化
させるようにしており、光量調節部材を往復駆動させる
ための往復駆動装置としては、電磁作用のみで駆動する
方式と、図15に示す電磁作用にバネ作用を併用した方
式が提案されている。
【0003】図15に示す光量調節装置の往復駆動装置
は、絞り開口35を有する地板36とキャップ37の各
軸受け部に出力軸が回転可能に軸支されたマッグネット
ロータ31と外周に空隙を有して外装された地板36に
固定されるヨーク32と、マグネットロータ31とヨー
ク32の間に配置された駆動コイル33および制動コイ
ル34とにより駆動部を構成し、マグネットロータ31
の出力軸に伝達部材としての駆動レバー38を固定にし
たものである。また、地板36と絞り開口41aを有す
るケース41との間には、一対の光量調節部材39、4
0が設けられ、この一対の光量調節部材39、40は地
板36に設けられた不図示であるガイドピンと係合する
ガイド穴39c、39d、40c、40dにより移動方
向をガイドされている。また、端部に形成された係合穴
39a、40aは駆動レバー38の両端部の係合ピン3
8a,38bが夫々係合して駆動部からの回転力を伝達
している。戻しバネ42は駆動レバー38を閉じる方向
に付勢するようにして組み込まれている。NDフィルタ
ー43は光量調節部材39に固着され、光量調節部材3
9,40により形成される開口の一部、あるいは全体を
覆い通過する光量を減衰させる。
は、絞り開口35を有する地板36とキャップ37の各
軸受け部に出力軸が回転可能に軸支されたマッグネット
ロータ31と外周に空隙を有して外装された地板36に
固定されるヨーク32と、マグネットロータ31とヨー
ク32の間に配置された駆動コイル33および制動コイ
ル34とにより駆動部を構成し、マグネットロータ31
の出力軸に伝達部材としての駆動レバー38を固定にし
たものである。また、地板36と絞り開口41aを有す
るケース41との間には、一対の光量調節部材39、4
0が設けられ、この一対の光量調節部材39、40は地
板36に設けられた不図示であるガイドピンと係合する
ガイド穴39c、39d、40c、40dにより移動方
向をガイドされている。また、端部に形成された係合穴
39a、40aは駆動レバー38の両端部の係合ピン3
8a,38bが夫々係合して駆動部からの回転力を伝達
している。戻しバネ42は駆動レバー38を閉じる方向
に付勢するようにして組み込まれている。NDフィルタ
ー43は光量調節部材39に固着され、光量調節部材3
9,40により形成される開口の一部、あるいは全体を
覆い通過する光量を減衰させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構造では駆動レバーの両端部に形成される
係合ピンが光量調節部材とそれぞれ係合し、駆動源の回
転により光量調節部材をたがいに逆方向に平行移動させ
るため、絞り開口の最大径により必要とする光量調節部
材の移動量は、駆動部の安定して使用できる回転角80
°以下の条件から駆動レバーの係合ピンの半径により決
定されてしまい、結果的に駆動レバーが大きくなってし
い小型化の妨げとなっていた。
ような従来の構造では駆動レバーの両端部に形成される
係合ピンが光量調節部材とそれぞれ係合し、駆動源の回
転により光量調節部材をたがいに逆方向に平行移動させ
るため、絞り開口の最大径により必要とする光量調節部
材の移動量は、駆動部の安定して使用できる回転角80
°以下の条件から駆動レバーの係合ピンの半径により決
定されてしまい、結果的に駆動レバーが大きくなってし
い小型化の妨げとなっていた。
【0005】さらに、駆動源の駆動力を効率よく伝達す
るためには、ガイド穴を駆動レバーの係合ピンと直線上
でかつ光量調節部材の移動方向と平行となるように配置
する必要があった。
るためには、ガイド穴を駆動レバーの係合ピンと直線上
でかつ光量調節部材の移動方向と平行となるように配置
する必要があった。
【0006】また、駆動レバーの係合ピンは通常駆動軸
を挟んで両端部にあるため、上記ガイド穴は必然的に光
量調節部材の両端部に配置される。そして、そのガイド
穴に挿入されるガイドピンは地板の絞り開口の外側に配
置するため、地板の幅方向、つまり光量調節部材の移動
方向と直角方向の寸法が大きくなり、光量調節装置の小
型化の妨げとなっていた。
を挟んで両端部にあるため、上記ガイド穴は必然的に光
量調節部材の両端部に配置される。そして、そのガイド
穴に挿入されるガイドピンは地板の絞り開口の外側に配
置するため、地板の幅方向、つまり光量調節部材の移動
方向と直角方向の寸法が大きくなり、光量調節装置の小
型化の妨げとなっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
は、相反する方向に光量調節部材を移動させることで、
通過光束の光量を調節する光量調節装置において、前記
光量調節部材には、前記光量調節部材の移動方向と直交
する方向の一方端部分にのみ、前記光量調節部材の移動
方向に延出するガイドスリットが形成されることを特徴
とする。
は、相反する方向に光量調節部材を移動させることで、
通過光束の光量を調節する光量調節装置において、前記
光量調節部材には、前記光量調節部材の移動方向と直交
する方向の一方端部分にのみ、前記光量調節部材の移動
方向に延出するガイドスリットが形成されることを特徴
とする。
【0008】請求項2に記載した発明は、モータを駆動
源として相反する方向に光量調節部材を移動させること
で、通過光束の光量を調節する光量調節装置において、
前記光量調節部材にはカム溝が形成されるとともに、前
記カム溝には前記モータに駆動されることで、前記光量
調節部材の移動方向と直交する方向に移動する移動部材
が係合することを特徴とする。
源として相反する方向に光量調節部材を移動させること
で、通過光束の光量を調節する光量調節装置において、
前記光量調節部材にはカム溝が形成されるとともに、前
記カム溝には前記モータに駆動されることで、前記光量
調節部材の移動方向と直交する方向に移動する移動部材
が係合することを特徴とする。
【0009】請求項3に記載した発明は、請求項2に記
載した発明に加えて、前記光量調節部材には、前記光量
調節部材の移動方向と直交する方向の一方端部分にの
み、前記光量調節部材の移動方向に延出するガイドスリ
ットが形成されることを特徴とする。
載した発明に加えて、前記光量調節部材には、前記光量
調節部材の移動方向と直交する方向の一方端部分にの
み、前記光量調節部材の移動方向に延出するガイドスリ
ットが形成されることを特徴とする。
【0010】請求項4に記載した発明は、請求項3に記
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が開
放となるとき、前記移動部材が位置する側の端部分であ
ることを特徴とする。
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が開
放となるとき、前記移動部材が位置する側の端部分であ
ることを特徴とする。
【0011】請求項5に記載した発明は、請求項3に記
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が全
閉となるとき、前記移動部材が位置する側の端部分であ
ることを特徴とする。
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が全
閉となるとき、前記移動部材が位置する側の端部分であ
ることを特徴とする。
【0012】請求項6に記載した発明は、モータと、前
記モータによって回転駆動される送りネジと、前記送り
ネジと螺合して、直線移動するラックと、前記ラックと
係合するカム溝が形成され、前記ラックの移動方向と直
交する方向に移動することで通過光束の光量を調節する
光量調節部材とを有することを特徴とする。
記モータによって回転駆動される送りネジと、前記送り
ネジと螺合して、直線移動するラックと、前記ラックと
係合するカム溝が形成され、前記ラックの移動方向と直
交する方向に移動することで通過光束の光量を調節する
光量調節部材とを有することを特徴とする。
【0013】請求項7に記載した発明は、請求項6に記
載した発明に加えて、前記光量調節部材には、前記光量
調節部材の移動方向と直交する方向の一方端部分にの
み、前記光量調節部材の移動方向に延出するガイドスリ
ットが形成されることを特徴とする。
載した発明に加えて、前記光量調節部材には、前記光量
調節部材の移動方向と直交する方向の一方端部分にの
み、前記光量調節部材の移動方向に延出するガイドスリ
ットが形成されることを特徴とする。
【0014】請求項8に記載した発明は、請求項7に記
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が開
放となるとき、前記ラックが位置する側の端部分である
ことを特徴とする。
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が開
放となるとき、前記ラックが位置する側の端部分である
ことを特徴とする。
【0015】請求項9に記載した発明は、請求項7に記
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が全
閉となるとき、前記ラックが位置する側の端部分である
ことを特徴とする。
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が全
閉となるとき、前記ラックが位置する側の端部分である
ことを特徴とする。
【0016】請求項10に記載した発明は、請求項6か
ら9の何れかに記載した発明に加えて、前記送りネジは
前記モータの出力軸と平行に配置されることを特徴とす
る。
ら9の何れかに記載した発明に加えて、前記送りネジは
前記モータの出力軸と平行に配置されることを特徴とす
る。
【0017】請求項11に記載した発明は、請求項2か
ら10の何れかに記載した発明に加えて、前記光量調節
部材の前記カム溝は、カム変位が小絞り側で小さく、開
放側で大きくなるように設定されていることを特徴とす
る。
ら10の何れかに記載した発明に加えて、前記光量調節
部材の前記カム溝は、カム変位が小絞り側で小さく、開
放側で大きくなるように設定されていることを特徴とす
る。
【0018】請求項12に記載した発明は、請求項2か
ら11の何れかに記載した発明に加えて、前記モータが
ステッピングモータであることを特徴とする。
ら11の何れかに記載した発明に加えて、前記モータが
ステッピングモータであることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】図1〜図8は本発明の第1の実施
形態である光量調節装置を示す図である。
形態である光量調節装置を示す図である。
【0020】図1は光量調節装置の分解斜視図である。
【0021】図1において、1は駆動源であるステッピ
ングモータで、出力軸1aの方向が光軸と直交するよう
にカバー8により地板11に位置決めされ、固定されて
いる。
ングモータで、出力軸1aの方向が光軸と直交するよう
にカバー8により地板11に位置決めされ、固定されて
いる。
【0022】2はステッピングモータ1の出力軸に圧入
されるピニオンギアで、送りネジ4に圧入されるギア3
と噛み合っている。4の送りネジはカバー8と軸受け9
により回転自在に軸支持されており、ギア3と一体とな
って回転する。6の押さえバネはネジ5によりカバー8
に固定され、送りネジ4の一端を軸受け9側に押しつけ
スラストガタを押さえている。
されるピニオンギアで、送りネジ4に圧入されるギア3
と噛み合っている。4の送りネジはカバー8と軸受け9
により回転自在に軸支持されており、ギア3と一体とな
って回転する。6の押さえバネはネジ5によりカバー8
に固定され、送りネジ4の一端を軸受け9側に押しつけ
スラストガタを押さえている。
【0023】10のラックギアは地板11の光軸直交円
の接線に対しおおむね平行方向に設けられているガイド
穴11aに係合し、歯部10aは送りネジ4のギア部4
aと噛み合っている。
の接線に対しおおむね平行方向に設けられているガイド
穴11aに係合し、歯部10aは送りネジ4のギア部4
aと噛み合っている。
【0024】このため送りネジ4の回転により地板11
にガイド穴11aに沿って移動可能になっている。7の
フォトインタラプタは図4に示すように検出ギャップ7
aにラックギア10の遮光部10bが入り込むようにカ
バー8により固着される。
にガイド穴11aに沿って移動可能になっている。7の
フォトインタラプタは図4に示すように検出ギャップ7
aにラックギア10の遮光部10bが入り込むようにカ
バー8により固着される。
【0025】遮光部10bが検出ギャップ7aの中間部
まで入ると、フォトインタラプタ7の発光部から受光部
に届く光を遮光部10bが遮光する。このとき、フォト
インタラプタ7の出力信号はLレベルからHレベルに変
化する。なお、遮光部10bがフォトインタラプタ7を
遮光していない状態では、フォトインタラプタ7の出力
信号はLレベルとなる。
まで入ると、フォトインタラプタ7の発光部から受光部
に届く光を遮光部10bが遮光する。このとき、フォト
インタラプタ7の出力信号はLレベルからHレベルに変
化する。なお、遮光部10bがフォトインタラプタ7を
遮光していない状態では、フォトインタラプタ7の出力
信号はLレベルとなる。
【0026】したがって、フォトインタラプタ7の出力
信号の変化を検出することで、ラックギア10の位置
(すなわち、光量調節部材の位置)を検出可能としして
いる。
信号の変化を検出することで、ラックギア10の位置
(すなわち、光量調節部材の位置)を検出可能としして
いる。
【0027】ラックギア10は地板11のガイド穴11
aに係合するとともに、地板11の裏面側に突出する駆
動ピン10cが光量調節部材12,13にそれぞれ形成
される駆動カム12a,13aに係合している。
aに係合するとともに、地板11の裏面側に突出する駆
動ピン10cが光量調節部材12,13にそれぞれ形成
される駆動カム12a,13aに係合している。
【0028】押さえ板14は地板11と結合されること
で、光量調節部材12,13を保持する。これにより、
光量調節部材12,13は地板11と押さえ板14との
間で移動自在となる。
で、光量調節部材12,13を保持する。これにより、
光量調節部材12,13は地板11と押さえ板14との
間で移動自在となる。
【0029】図2は図1に示した光量調節装置を上面
側、すなわちステッピングモータ1が取り付けられる側
より見た図で、地板11とステッピングモータ1、送り
ネジ4の位置関係を示し、カバー8、フォトインタラプ
タ7等は省略している。
側、すなわちステッピングモータ1が取り付けられる側
より見た図で、地板11とステッピングモータ1、送り
ネジ4の位置関係を示し、カバー8、フォトインタラプ
タ7等は省略している。
【0030】図3は図1に示した光量調節装置を下面
側、すなわち押さえ板14が取り付けられる側より見た
図で、地板11と光量調節部材12,13およびラック
ギア10の関係を示すために押さえ板14を取り除いた
状態の図である。
側、すなわち押さえ板14が取り付けられる側より見た
図で、地板11と光量調節部材12,13およびラック
ギア10の関係を示すために押さえ板14を取り除いた
状態の図である。
【0031】光量調節部材12,13にはそれぞれガイ
ドスリット12b,12cおよび13b,13cが形成
されている。ガイドスリット12b,13bが地板11
に設けられたガイドピン11cに係合し、ガイドスリッ
ト12c,13cは、地板11に設けられたガイドピン
11bに係合している。したがって、光量調節部材1
2,13は、ガイドスリットが形成される方向に移動自
在に保持されている。
ドスリット12b,12cおよび13b,13cが形成
されている。ガイドスリット12b,13bが地板11
に設けられたガイドピン11cに係合し、ガイドスリッ
ト12c,13cは、地板11に設けられたガイドピン
11bに係合している。したがって、光量調節部材1
2,13は、ガイドスリットが形成される方向に移動自
在に保持されている。
【0032】また、光量調節部材12,13に形成され
る駆動カム12a,13aには、ラックギア10の駆動
ピン10cが挿通され係合している。
る駆動カム12a,13aには、ラックギア10の駆動
ピン10cが挿通され係合している。
【0033】ラックギア10は、ステッピングモータ1
により送りネジ4が回転駆動されると、地板11のガイ
ド穴11aにガイドされて直進移動する。そして、ラッ
クギア10が地板11のガイド穴11aにガイドされて
直進移動すると、ラックギア10の駆動ピン10cが光
量調節部材12,13に形成される駆動カム12a,1
3aをトレースして、光量調節部材12,13をそれぞ
れ相反する方向に移動させる。したがって、地板11の
開口部11fを通過する光束の光量を調節することがで
きる。
により送りネジ4が回転駆動されると、地板11のガイ
ド穴11aにガイドされて直進移動する。そして、ラッ
クギア10が地板11のガイド穴11aにガイドされて
直進移動すると、ラックギア10の駆動ピン10cが光
量調節部材12,13に形成される駆動カム12a,1
3aをトレースして、光量調節部材12,13をそれぞ
れ相反する方向に移動させる。したがって、地板11の
開口部11fを通過する光束の光量を調節することがで
きる。
【0034】図5〜図7はラックギア10が地板11の
ガイド穴11aに沿って移動することにより、光量調節
部材12,13を移動させて絞り開口15の大きさを変
化させる様子を示している。
ガイド穴11aに沿って移動することにより、光量調節
部材12,13を移動させて絞り開口15の大きさを変
化させる様子を示している。
【0035】図5は絞り開口15が閉じられた状態を示
す。前述のフォトインタラプタ7の出力信号ははこの近
辺でLレベルからHレベルに変化する。
す。前述のフォトインタラプタ7の出力信号ははこの近
辺でLレベルからHレベルに変化する。
【0036】図6は、図5に示した状態からラックギア
10が移動し、絞り開口15が開いた状態を示す。
10が移動し、絞り開口15が開いた状態を示す。
【0037】図7は、図6に示した状態からラックギア
10が更に移動し、絞り開口15が地板11の開口部1
1fより大きく開いた、すなわち全開状態を示す。
10が更に移動し、絞り開口15が地板11の開口部1
1fより大きく開いた、すなわち全開状態を示す。
【0038】図8は、ラックギア10の駆動ピン10c
が光量調節部材12のカム12aをトレースする様子を
表す図である。図8を用いて、光量調節部材12のカム
12aのカム変位(カムリフト)を説明する。
が光量調節部材12のカム12aをトレースする様子を
表す図である。図8を用いて、光量調節部材12のカム
12aのカム変位(カムリフト)を説明する。
【0039】図8において、θ1は、光量調節部材12
が地板11の開口部11fを閉鎖している状態(全閉状
態)で、ラックギア10の移動方向と光量調節部材12
のカム12aとのなす角度を示している。θ2,θ3
は、光量調節部材12が開放方向に移動するにつれ、ラ
ックギア10の移動方向と光量調節部材12のカム12
aとのなす角度が徐々に大きくなっている様子を表して
いる。このように光量調節部材12のカム12aを形成
することで、ラックギア10の移動量に対して絞り開口
の変化率を適正化している。すなわち、小絞り側ではラ
ックギア10の単位移動量に対して、絞り開口の変化量
が小さくなるようにカム変位(カムリフト)を設定し、
開放側ではラックギア10の単位移動量に対して、絞り
開口の変化量が大きくなるようにカム変位(カムリフ
ト)を設定している。
が地板11の開口部11fを閉鎖している状態(全閉状
態)で、ラックギア10の移動方向と光量調節部材12
のカム12aとのなす角度を示している。θ2,θ3
は、光量調節部材12が開放方向に移動するにつれ、ラ
ックギア10の移動方向と光量調節部材12のカム12
aとのなす角度が徐々に大きくなっている様子を表して
いる。このように光量調節部材12のカム12aを形成
することで、ラックギア10の移動量に対して絞り開口
の変化率を適正化している。すなわち、小絞り側ではラ
ックギア10の単位移動量に対して、絞り開口の変化量
が小さくなるようにカム変位(カムリフト)を設定し、
開放側ではラックギア10の単位移動量に対して、絞り
開口の変化量が大きくなるようにカム変位(カムリフ
ト)を設定している。
【0040】ただし、光量調節部材12のカム12aの
端部では、ラックギア10の移動方向と光量調節部材1
2のカム12aとのなす角度が0゜ になるように設定
し、それに合わせてカム12aの端近傍からラックギア
10の移動方向と光量調節部材12のカム12aとのな
す角度が徐々に小さくなるよう設定している。
端部では、ラックギア10の移動方向と光量調節部材1
2のカム12aとのなす角度が0゜ になるように設定
し、それに合わせてカム12aの端近傍からラックギア
10の移動方向と光量調節部材12のカム12aとのな
す角度が徐々に小さくなるよう設定している。
【0041】このように端近傍からカム変位(カムリフ
ト)を0に収束させるので、光量調節部材12を移動端
にて安定して停止させることができる。
ト)を0に収束させるので、光量調節部材12を移動端
にて安定して停止させることができる。
【0042】なお、光量調節部材13のカム13aの形
状もカム12aの形状と同様に、小絞り側ではカム変位
(カムリフト)が小さくなるよう設定し、開放側ではカ
ム変位(カムリフト)が大きくなるよう設定している。
そして、カム13aの端部では、ラックギア10の移動
方向と光量調節部材12のカム12aとのなす角度が0
゜ になるように設定し、それに合わせてカム12aの
開放端近傍からカム変位(カムリフト)が0に収束する
ように設定する。
状もカム12aの形状と同様に、小絞り側ではカム変位
(カムリフト)が小さくなるよう設定し、開放側ではカ
ム変位(カムリフト)が大きくなるよう設定している。
そして、カム13aの端部では、ラックギア10の移動
方向と光量調節部材12のカム12aとのなす角度が0
゜ になるように設定し、それに合わせてカム12aの
開放端近傍からカム変位(カムリフト)が0に収束する
ように設定する。
【0043】光量調節部材12に形成されるガイドスリ
ット12b,12cおよび光量調節部材13に形成され
るガイドスリット13b,13cは、光量調節部材1
2,13が開放となる際にラックギア10が位置する側
だけに形成されている。これは、光量調節部材12,1
3のカム12a,13aは光量調節部材12,13が開
放に近づくにつれ、カム変位(カムリフト)が大きくな
ることに関係している。すなわち、カム変位(カムリフ
ト)が大きくなるにつれ、光量調節部材12,13の動
きが不安定になり、光量調節部材12,13の直進性に
影響を与える。
ット12b,12cおよび光量調節部材13に形成され
るガイドスリット13b,13cは、光量調節部材1
2,13が開放となる際にラックギア10が位置する側
だけに形成されている。これは、光量調節部材12,1
3のカム12a,13aは光量調節部材12,13が開
放に近づくにつれ、カム変位(カムリフト)が大きくな
ることに関係している。すなわち、カム変位(カムリフ
ト)が大きくなるにつれ、光量調節部材12,13の動
きが不安定になり、光量調節部材12,13の直進性に
影響を与える。
【0044】したがって、カム12a,13aのカム変
位(カムリフト)が大きくなる側にガイドスリット12
b,12cおよびガイドスリット13b,13cを設け
ることで、光量調節部材12,13の直進性悪化を防止
している。
位(カムリフト)が大きくなる側にガイドスリット12
b,12cおよびガイドスリット13b,13cを設け
ることで、光量調節部材12,13の直進性悪化を防止
している。
【0045】従来の光量調節装置では、絞り開口の両側
にガイドスリットを設けていたが、本実施形態では、ガ
イドスリットを絞り開口の一方側のみに設けるだけで安
定した作動を実現できるとともに、幅方向にて小型化す
ることができる。
にガイドスリットを設けていたが、本実施形態では、ガ
イドスリットを絞り開口の一方側のみに設けるだけで安
定した作動を実現できるとともに、幅方向にて小型化す
ることができる。
【0046】上記構成において、ステッピングモータ1
に駆動パルスが加えられるとステッピングモータ1の出
力軸1aがピニオンギア2とともに回転する。
に駆動パルスが加えられるとステッピングモータ1の出
力軸1aがピニオンギア2とともに回転する。
【0047】ピニオンギア2と噛み合うギア3は、その
歯数の比率で減速され送りネジ4を回転させる。送りネ
ジ4が回転することにより、送りネジ4のネジ部と噛み
合っているラックギア10は地板11のガイド穴11a
にガイドされて直進移動を行う。
歯数の比率で減速され送りネジ4を回転させる。送りネ
ジ4が回転することにより、送りネジ4のネジ部と噛み
合っているラックギア10は地板11のガイド穴11a
にガイドされて直進移動を行う。
【0048】このように地板11に設けたガイド穴11
aによりラックギア10の移動方向をガイドすることに
より専用のガイド部材を必要としない。
aによりラックギア10の移動方向をガイドすることに
より専用のガイド部材を必要としない。
【0049】図9〜図14は本発明の第2の実施形態で
ある光量調節装置を示す図である。
ある光量調節装置を示す図である。
【0050】上述した第1の実施形態と異なる点のみ説
明し、第1の実施形態と同様である部分に関しては、同
符号をつけ、説明を省略する。
明し、第1の実施形態と同様である部分に関しては、同
符号をつけ、説明を省略する。
【0051】上述した第1の実施形態と異なる点は、光
量調節部材12,13に形成されるガイドスリットの位
置である。第2の実施形態の光量調節装置では、光量調
節部材12,13にはそれぞれガイドスリット12d,
12eおよび13d,13eが形成されている。ガイド
スリット12b,13bが地板11に設けられたガイド
ピン11dに係合し、ガイドスリット12e,13e
は、地板11に設けられたガイドピン11eに係合して
いる。したがって、光量調節部材12,13は、ガイド
スリットが形成される方向に移動自在に保持されてい
る。
量調節部材12,13に形成されるガイドスリットの位
置である。第2の実施形態の光量調節装置では、光量調
節部材12,13にはそれぞれガイドスリット12d,
12eおよび13d,13eが形成されている。ガイド
スリット12b,13bが地板11に設けられたガイド
ピン11dに係合し、ガイドスリット12e,13e
は、地板11に設けられたガイドピン11eに係合して
いる。したがって、光量調節部材12,13は、ガイド
スリットが形成される方向に移動自在に保持されてい
る。
【0052】光量調節部材12に形成されるガイドスリ
ット12d,12eおよび光量調節部材13に形成され
るガイドスリット13d,13eは、光量調節部材1
2,13が地板11の開口部11fを閉鎖している状態
(全閉状態)となる際にラックギア10位置する側だけ
に形成されている。
ット12d,12eおよび光量調節部材13に形成され
るガイドスリット13d,13eは、光量調節部材1
2,13が地板11の開口部11fを閉鎖している状態
(全閉状態)となる際にラックギア10位置する側だけ
に形成されている。
【0053】これは、光量調節部材12,13のカム1
2a,13aは光量調節部材12,13が小絞りに近づ
くにつれ、より安定した高精度な作動を要求されること
が関係している。
2a,13aは光量調節部材12,13が小絞りに近づ
くにつれ、より安定した高精度な作動を要求されること
が関係している。
【0054】すなわち、上述したようなカムリフトを緩
やかにしたとしても、小絞り側では光量調節部材12,
13に僅かなズレが生じるだけで光量が大きく変化して
しまう恐れがある。したがって、光量調節部材12,1
3の動きが小絞り側で不安定になることを避けるため
に、光量調節部材12,13が全閉状態となる際にラッ
クギア10位置する側だけにガイドスリットを形成して
いる。
やかにしたとしても、小絞り側では光量調節部材12,
13に僅かなズレが生じるだけで光量が大きく変化して
しまう恐れがある。したがって、光量調節部材12,1
3の動きが小絞り側で不安定になることを避けるため
に、光量調節部材12,13が全閉状態となる際にラッ
クギア10位置する側だけにガイドスリットを形成して
いる。
【0055】第2の実施形態は、このように構成するこ
とにより、特に精度の要求される小絞り側で光量調節部
材12,13の動きが不安定になることがなく、且つ、
従来の光量調節装置と比較して、光量調節装置の幅方向
に一層小型化することができる。
とにより、特に精度の要求される小絞り側で光量調節部
材12,13の動きが不安定になることがなく、且つ、
従来の光量調節装置と比較して、光量調節装置の幅方向
に一層小型化することができる。
【0056】なお、上記構成において、駆動源としてス
テッピングモータを用いた形態を説明したが、本発明は
これに限定されるものではなく。電気的に回転、停止の
制御可能なアクチュエータであれば、直流モータ、超音
波モータ等の他の駆動源であってもよい。
テッピングモータを用いた形態を説明したが、本発明は
これに限定されるものではなく。電気的に回転、停止の
制御可能なアクチュエータであれば、直流モータ、超音
波モータ等の他の駆動源であってもよい。
【0057】また、本実施形態では、ラックギア10b
の検出素子としてフォトインタラプタ7を使用している
が、ホール素子やMR素子等の磁気的な検出素子であっ
ても、ブラシやスイッチなどの機械的な検出手段でも同
様である。
の検出素子としてフォトインタラプタ7を使用している
が、ホール素子やMR素子等の磁気的な検出素子であっ
ても、ブラシやスイッチなどの機械的な検出手段でも同
様である。
【0058】さらに、検出対象はラックギア10に限定
される必要はなく、光量調節部材12,13自体の位置
を検出してもよい。
される必要はなく、光量調節部材12,13自体の位置
を検出してもよい。
【0059】
【発明の効果】請求項1に記載した発明は、相反する方
向に光量調節部材を移動させることで、通過光束の光量
を調節する光量調節装置において、前記光量調節部材に
は、前記光量調節部材の移動方向と直交する方向の一方
端部分にのみ、前記光量調節部材の移動方向に延出する
ガイドスリットが形成されることで、光量調節部材の移
動方向と直交する方向にて小型化が可能になる。
向に光量調節部材を移動させることで、通過光束の光量
を調節する光量調節装置において、前記光量調節部材に
は、前記光量調節部材の移動方向と直交する方向の一方
端部分にのみ、前記光量調節部材の移動方向に延出する
ガイドスリットが形成されることで、光量調節部材の移
動方向と直交する方向にて小型化が可能になる。
【0060】請求項2に記載した発明は、モータを駆動
源として相反する方向に光量調節部材を移動させること
で、通過光束の光量を調節する光量調節装置において、
前記光量調節部材にはカム溝が形成されるとともに、前
記カム溝には前記モータに駆動されることで、前記光量
調節部材の移動方向と直交する方向に移動する移動部材
が係合することで、光量調節装置を大型化することな
く、移動部材が光量調節部材のカム溝をトレースする移
動機構を採用することができた。
源として相反する方向に光量調節部材を移動させること
で、通過光束の光量を調節する光量調節装置において、
前記光量調節部材にはカム溝が形成されるとともに、前
記カム溝には前記モータに駆動されることで、前記光量
調節部材の移動方向と直交する方向に移動する移動部材
が係合することで、光量調節装置を大型化することな
く、移動部材が光量調節部材のカム溝をトレースする移
動機構を採用することができた。
【0061】請求項3に記載した発明は、請求項2に記
載した発明に加えて、前記光量調節部材には、前記光量
調節部材の移動方向と直交する方向の一方端部分にの
み、前記光量調節部材の移動方向に延出するガイドスリ
ットが形成されることで、光量調節部材の移動方向と直
交する方向にて小型化が可能になる。
載した発明に加えて、前記光量調節部材には、前記光量
調節部材の移動方向と直交する方向の一方端部分にの
み、前記光量調節部材の移動方向に延出するガイドスリ
ットが形成されることで、光量調節部材の移動方向と直
交する方向にて小型化が可能になる。
【0062】請求項4に記載した発明は、請求項3に記
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が開
放となるとき、前記移動部材が位置する側の端部分であ
ることで、光量調節部材の移動が開放近傍で不安定にな
ることを防止することができる。
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が開
放となるとき、前記移動部材が位置する側の端部分であ
ることで、光量調節部材の移動が開放近傍で不安定にな
ることを防止することができる。
【0063】請求項5に記載した発明は、請求項3に記
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が全
閉となるとき、前記移動部材が位置する側の端部分であ
ることで、光量調節部材の移動が全閉近傍で不安定にな
ることを防止することができる。
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が全
閉となるとき、前記移動部材が位置する側の端部分であ
ることで、光量調節部材の移動が全閉近傍で不安定にな
ることを防止することができる。
【0064】請求項6に記載した発明は、モータと、前
記モータによって回転駆動される送りネジと、前記送り
ネジと螺合して、直線移動するラックと、前記ラックと
係合するカム溝が形成され、前記ラックの移動方向と直
交する方向に移動することで通過光束の光量を調節する
光量調節部材とを有することで、光量調節装置を大型化
することなく、ラックが光量調節部材のカム溝をトレー
スする移動機構を採用することができた。
記モータによって回転駆動される送りネジと、前記送り
ネジと螺合して、直線移動するラックと、前記ラックと
係合するカム溝が形成され、前記ラックの移動方向と直
交する方向に移動することで通過光束の光量を調節する
光量調節部材とを有することで、光量調節装置を大型化
することなく、ラックが光量調節部材のカム溝をトレー
スする移動機構を採用することができた。
【0065】請求項7に記載した発明は、請求項6に記
載した発明に加えて、前記光量調節部材には、前記光量
調節部材の移動方向と直交する方向の一方端部分にの
み、前記光量調節部材の移動方向に延出するガイドスリ
ットが形成されることで、光量調節部材の移動方向と直
交する方向にて小型化が可能になる。
載した発明に加えて、前記光量調節部材には、前記光量
調節部材の移動方向と直交する方向の一方端部分にの
み、前記光量調節部材の移動方向に延出するガイドスリ
ットが形成されることで、光量調節部材の移動方向と直
交する方向にて小型化が可能になる。
【0066】請求項8に記載した発明は、請求項7に記
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が開
放となるとき、前記ラックが位置する側の端部分である
ことで、光量調節部材の移動が開放近傍で不安定になる
ことを防止することができる。
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が開
放となるとき、前記ラックが位置する側の端部分である
ことで、光量調節部材の移動が開放近傍で不安定になる
ことを防止することができる。
【0067】請求項9に記載した発明は、請求項7に記
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が全
閉となるとき、前記ラックが位置する側の端部分である
ことで、光量調節部材の移動が全閉近傍で不安定になる
ことを防止することができる。
載した発明に加えて、前記光量調節部材の前記ガイドス
リットが形成される一方端部分とは、光量調節部材が全
閉となるとき、前記ラックが位置する側の端部分である
ことで、光量調節部材の移動が全閉近傍で不安定になる
ことを防止することができる。
【0068】請求項10に記載した発明は、請求項6か
ら9の何れかに記載した発明に加えて、前記送りネジは
前記モータの出力軸と平行に配置されることで、装置を
大型化することなくラックの移動ストロークを十分確保
することができる。
ら9の何れかに記載した発明に加えて、前記送りネジは
前記モータの出力軸と平行に配置されることで、装置を
大型化することなくラックの移動ストロークを十分確保
することができる。
【0069】請求項11に記載した発明は、請求項2か
ら10の何れかに記載した発明に加えて、前記光量調節
部材の前記カム溝は、カム変位が小絞り側で小さく、開
放側で大きくなるように設定されていることで、小絞り
側では高精度な光量調節を、開放側では高速な光量調節
を可能にしている。
ら10の何れかに記載した発明に加えて、前記光量調節
部材の前記カム溝は、カム変位が小絞り側で小さく、開
放側で大きくなるように設定されていることで、小絞り
側では高精度な光量調節を、開放側では高速な光量調節
を可能にしている。
【0070】請求項12に記載した発明は、請求項2か
ら11の何れかに記載した発明に加えて、前記モータが
ステッピングモータであることで、光量調節装置のディ
ジタル制御が可能になる。
ら11の何れかに記載した発明に加えて、前記モータが
ステッピングモータであることで、光量調節装置のディ
ジタル制御が可能になる。
【図1】本発明の第1の実施形態である光量調節装置を
説明する分解斜視図。
説明する分解斜視図。
【図2】図1に示した光量調整装置を上面側から見た
図。
図。
【図3】図1に示した光量調整装置を下面側から見た
図。
図。
【図4】図1に示した光量調整装置の断面図。
【図5】図1に示した光量調整装置の絞り開口の変化を
説明する図。
説明する図。
【図6】図1に示した光量調整装置の絞り開口の変化を
説明する図。
説明する図。
【図7】図1に示した光量調整装置の絞り開口の変化を
説明する図。
説明する図。
【図8】光量調節部材12のカム12aのカム変位(カ
ムリフト)を説明する図。
ムリフト)を説明する図。
【図9】本発明の第2の実施形態である光量調節装置を
説明する分解斜視図。
説明する分解斜視図。
【図10】図9に示した光量調整装置を上面側から見た
図。
図。
【図11】図9に示した光量調整装置を下面側から見た
図。
図。
【図12】図9に示した光量調整装置の絞り開口の変化
を説明する図。
を説明する図。
【図13】図9に示した光量調整装置の絞り開口の変化
を説明する図。
を説明する図。
【図14】図9に示した光量調整装置の絞り開口の変化
を説明する図。
を説明する図。
【図15】従来例を示す光量調節装置の分解斜視図であ
る。
る。
1 ステッピングモータ 2 ピニオンギア 3 ギア 4 送りネジ 7 フォトインタラプタ 7a 検出ギャップ 10 ラックギア 10a 遮光部 10c 駆動ピン 11 地板 12 光量調節部材 12a 駆動カム 13 光量調節部材 13a 駆動カム 14 押さえ板
Claims (12)
- 【請求項1】 相反する方向に光量調節部材を移動させ
ることで、通過光束の光量を調節する光量調節装置にお
いて、 前記光量調節部材には、前記光量調節部材の移動方向と
直交する方向の一方端部分にのみ、前記光量調節部材の
移動方向に延出するガイドスリットが形成されることを
特徴とする光量調節装置。 - 【請求項2】 モータを駆動源として相反する方向に光
量調節部材を移動させることで、通過光束の光量を調節
する光量調節装置において、 前記光量調節部材にはカム溝が形成されるとともに、前
記カム溝には前記モータに駆動されることで、前記光量
調節部材の移動方向と直交する方向に移動する移動部材
が係合することを特徴とする光量調節装置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記光量調節部材に
は、前記光量調節部材の移動方向と直交する方向の一方
端部分にのみ、前記光量調節部材の移動方向に延出する
ガイドスリットが形成されることを特徴とする光量調節
装置。 - 【請求項4】 請求項3において、前記光量調節部材の
前記ガイドスリットが形成される一方端部分とは、光量
調節部材が開放となるとき、前記移動部材が位置する側
の端部分であることを特徴とする光量調節装置。 - 【請求項5】 請求項3において、前記光量調節部材の
前記ガイドスリットが形成される一方端部分とは、光量
調節部材が全閉となるとき、前記移動部材が位置する側
の端部分であることを特徴とする光量調節装置。 - 【請求項6】 モータと、 前記モータによって回転駆動される送りネジと、 前記送りネジと螺合して、直線移動するラックと、 前記ラックと係合するカム溝が形成され、前記ラックの
移動方向と直交する方向に移動することで通過光束の光
量を調節する光量調節部材とを有することを特徴とする
光量調節装置。 - 【請求項7】 請求項6において、前記光量調節部材に
は、前記光量調節部材の移動方向と直交する方向の一方
端部分にのみ、前記光量調節部材の移動方向に延出する
ガイドスリットが形成されることを特徴とする光量調節
装置。 - 【請求項8】 請求項7において、前記光量調節部材の
前記ガイドスリットが形成される一方端部分とは、光量
調節部材が開放となるとき、前記ラックが位置する側の
端部分であることを特徴とする光量調節装置。 - 【請求項9】 請求項7において、前記光量調節部材の
前記ガイドスリットが形成される一方端部分とは、光量
調節部材が全閉となるとき、前記ラックが位置する側の
端部分であることを特徴とする光量調節装置。 - 【請求項10】 請求項6から9の何れかにおいて、前
記送りネジは前記モータの出力軸と平行に配置されるこ
とを特徴とする光量調節装置。 - 【請求項11】 請求項2から10の何れかにおいて、
前記光量調節部材の前記カム溝は、カム変位が小絞り側
で小さく、開放側で大きくなるように設定されているこ
とを特徴とする光量調節装置。 - 【請求項12】 請求項2から11の何れかにおいて、
前記モータがステッピングモータであることを特徴とす
る光量調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35969597A JPH11194380A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 光量調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35969597A JPH11194380A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 光量調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11194380A true JPH11194380A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=18465825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35969597A Withdrawn JPH11194380A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 光量調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11194380A (ja) |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP35969597A patent/JPH11194380A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |