JPH0832811A - 画像符号化方法及び装置 - Google Patents
画像符号化方法及び装置Info
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- JPH0832811A JPH0832811A JP6164329A JP16432994A JPH0832811A JP H0832811 A JPH0832811 A JP H0832811A JP 6164329 A JP6164329 A JP 6164329A JP 16432994 A JP16432994 A JP 16432994A JP H0832811 A JPH0832811 A JP H0832811A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 階層符号化された最低解像度の符号化データ
とその他の符号化データを別々に格納し、高速な読み出
しを行える画像符号化方法及び装置を提供する。 【構成】 階層的に符号化されたデータの内、アイコン
用の符号化データとして最低解像度の符号化データをそ
の他の符号化データの格納領域21と異なる格納領域2
0に連続して格納する(22−1〜22−4)。
とその他の符号化データを別々に格納し、高速な読み出
しを行える画像符号化方法及び装置を提供する。 【構成】 階層的に符号化されたデータの内、アイコン
用の符号化データとして最低解像度の符号化データをそ
の他の符号化データの格納領域21と異なる格納領域2
0に連続して格納する(22−1〜22−4)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば最低解像度の符
号化データとその他の符号化データを別々に格納する画
像符号化方法及び装置に関するものである。
号化データとその他の符号化データを別々に格納する画
像符号化方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子ファイルやファクシミリ等の2値画
像符号化方式として、2値画像の階層符号化方式があ
る。この2値画像の階層符号化については、ISO/C
CITTの機関であるJBIGで国際標準化が検討され
ている。またカラー画像に関しては、JPEGで検討さ
れている。
像符号化方式として、2値画像の階層符号化方式があ
る。この2値画像の階層符号化については、ISO/C
CITTの機関であるJBIGで国際標準化が検討され
ている。またカラー画像に関しては、JPEGで検討さ
れている。
【0003】例えば、JBIGを例にとると、例えば5
階層、最高解像度から最低解像度への順(HITOL
O)で符号化したとすると、図7に示すような符号化デ
ータを作ることが出来る。同図において、70はヘッダ
部であり、画像サイズや階層数並びに符号時のオプショ
ン情報などデコード時に必要な情報が格納されている。
71−1〜71−5は各階層における符号化データ、7
2は最低解像度の符号化データである。
階層、最高解像度から最低解像度への順(HITOL
O)で符号化したとすると、図7に示すような符号化デ
ータを作ることが出来る。同図において、70はヘッダ
部であり、画像サイズや階層数並びに符号時のオプショ
ン情報などデコード時に必要な情報が格納されている。
71−1〜71−5は各階層における符号化データ、7
2は最低解像度の符号化データである。
【0004】これらの符号化データを大量に管理する場
合、通常のコンピュータ・システムでは、各々の符号化
データにファイル名を付けてこのファイル名で管理して
いる。このような管理方法の概念を示す図が図8であ
る。この場合、コンピュータ・システムはディレクトリ
を格納している部分を読み、そこから該当するファイル
の格納場所を求め、そのファイルの内容を読み出して処
理するように構成されている。
合、通常のコンピュータ・システムでは、各々の符号化
データにファイル名を付けてこのファイル名で管理して
いる。このような管理方法の概念を示す図が図8であ
る。この場合、コンピュータ・システムはディレクトリ
を格納している部分を読み、そこから該当するファイル
の格納場所を求め、そのファイルの内容を読み出して処
理するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、大量の符号化データをユーザがファイル名で
管理する場合、各々のファイル名を付ける際に実際の符
号化データの特徴を表すような名前を付けることは困難
であるという欠点があった。また、最低解像度の画像デ
ータ(以下アイコン画像という)を連続して表示装置に
表示する場合には、符号化データ1枚毎にディレクトリ
領域から表示する符号化データの格納位置を計算し、各
符号化データの最低解像度の符号データを読み出し、伸
長して表示する必要があり、各最低解像度の符号化デー
タを読み出すために必要なディスクのシーク時間(オー
バーヘッド)が大きいという欠点もあった。
来例では、大量の符号化データをユーザがファイル名で
管理する場合、各々のファイル名を付ける際に実際の符
号化データの特徴を表すような名前を付けることは困難
であるという欠点があった。また、最低解像度の画像デ
ータ(以下アイコン画像という)を連続して表示装置に
表示する場合には、符号化データ1枚毎にディレクトリ
領域から表示する符号化データの格納位置を計算し、各
符号化データの最低解像度の符号データを読み出し、伸
長して表示する必要があり、各最低解像度の符号化デー
タを読み出すために必要なディスクのシーク時間(オー
バーヘッド)が大きいという欠点もあった。
【0006】更に、符号化データがHITOLO(図8
に示すように、高解像度側の符号化データから順に格納
される)場合には、該当する符号化データの格納位置を
求めた後、その符号化データ内で最低解像度の符号化デ
ータの格納位置を求める必要があり、この場合は、更に
オーバーヘッドが大きくなってしまう。
に示すように、高解像度側の符号化データから順に格納
される)場合には、該当する符号化データの格納位置を
求めた後、その符号化データ内で最低解像度の符号化デ
ータの格納位置を求める必要があり、この場合は、更に
オーバーヘッドが大きくなってしまう。
【0007】また、CMTに代表されるようなテープ系
のデバイスに符号化データを格納する場合、そのテープ
にどんな画像データの符号化データがセーブされている
かを確認する場合に、アイコン画像を表示することを考
えると、大変な時間がかかるというような欠点もあっ
た。
のデバイスに符号化データを格納する場合、そのテープ
にどんな画像データの符号化データがセーブされている
かを確認する場合に、アイコン画像を表示することを考
えると、大変な時間がかかるというような欠点もあっ
た。
【0008】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、階層符号化された最低解像度の符号化デー
タとその他の符号化データを別々に格納し、高速な読み
出しを行える画像符号化方法及び装置を提供することを
目的とする。
れたもので、階層符号化された最低解像度の符号化デー
タとその他の符号化データを別々に格納し、高速な読み
出しを行える画像符号化方法及び装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像符号化装置は以下の構成を備える。
に、本発明の画像符号化装置は以下の構成を備える。
【0010】即ち、最低解像度の符号化データとその他
の符号化データを別々に格納する画像符号化装置であっ
て、画像データを階層的に符号化する階層符号化手段
と、前記階層符号化手段で符号化された最低解像度の符
号化データとその他の符号化データを別々に格納する格
納手段とを備える。
の符号化データを別々に格納する画像符号化装置であっ
て、画像データを階層的に符号化する階層符号化手段
と、前記階層符号化手段で符号化された最低解像度の符
号化データとその他の符号化データを別々に格納する格
納手段とを備える。
【0011】また、上記目的を達成するために、本発明
による画像符号化方法は以下の工程を有する。
による画像符号化方法は以下の工程を有する。
【0012】即ち、最低解像度の符号化データとその他
の符号化データを別々に格納する画像符号化方法であっ
て、画像データを階層的に符号化する階層符号化工程
と、前記階層符号化工程で符号化された最低解像度の符
号化データとその他の符号化データを別々に格納する格
納工程とを有する。
の符号化データを別々に格納する画像符号化方法であっ
て、画像データを階層的に符号化する階層符号化工程
と、前記階層符号化工程で符号化された最低解像度の符
号化データとその他の符号化データを別々に格納する格
納工程とを有する。
【0013】
【作用】かかる構成において、画像データを階層的に符
号化し、符号化された最低解像度の符号化データとその
他の符号化データを別々に格納するように動作する。
号化し、符号化された最低解像度の符号化データとその
他の符号化データを別々に格納するように動作する。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明に係る好適
な一実施例を詳細に説明する。
な一実施例を詳細に説明する。
【0015】図1は、実施例における画像符号化装置の
構成を示す概略ブロック図である。図中、1はシステム
に付属する各種デバイスを接続するためのシステム・バ
スである。2はCPU部であり、システム全体を制御す
る。3はスキャナ/プリンタ部であり、画像データを読
み取るスキャナと永久可視画像を形成するプリンタとで
構成されている。4は画像符号変換部(CODEC)で
あり、2値画像データをエンコード/デコードするコー
デック部と、符号化データを最低解像度の符号化データ
とその他の階層の符号化データとに分割する符号変換部
とで構成されている。5はハード・ディスク(HD)、
6はOMD等の取り外し可能なディスク系の蓄積デバイ
ス、7はCMT等のテープ系の蓄積デバイスである。そ
して、8はキーボード等の操作部である。
構成を示す概略ブロック図である。図中、1はシステム
に付属する各種デバイスを接続するためのシステム・バ
スである。2はCPU部であり、システム全体を制御す
る。3はスキャナ/プリンタ部であり、画像データを読
み取るスキャナと永久可視画像を形成するプリンタとで
構成されている。4は画像符号変換部(CODEC)で
あり、2値画像データをエンコード/デコードするコー
デック部と、符号化データを最低解像度の符号化データ
とその他の階層の符号化データとに分割する符号変換部
とで構成されている。5はハード・ディスク(HD)、
6はOMD等の取り外し可能なディスク系の蓄積デバイ
ス、7はCMT等のテープ系の蓄積デバイスである。そ
して、8はキーボード等の操作部である。
【0016】以下の実施例では、スキャナ/プリンタ部
3に設けられた、A4サイズ(4752×3360画
素)、400dpiのスキャナで原稿を読み込み、符号
変換部4にてエンコードし、ハード・ディスク5、蓄積
デバイス6或いは7等に符号化データを格納する場合を
例に説明する。尚、画像符号変換部4のコーデック部
は、JBIGにて提案されている2値画像階層符号化方
式を用い、5階層で符号化するものとする。また、コー
デック部から出力される符号化データは最高解像度[4
00dpi]から最低解像度[25dpi]への順(H
ITOLO)で出力されるものとする。更に、蓄積或い
は出力先のデバイスは、ユーザが操作部8に設けられた
マウス等のポインティング・デバイスで指定するものと
する。
3に設けられた、A4サイズ(4752×3360画
素)、400dpiのスキャナで原稿を読み込み、符号
変換部4にてエンコードし、ハード・ディスク5、蓄積
デバイス6或いは7等に符号化データを格納する場合を
例に説明する。尚、画像符号変換部4のコーデック部
は、JBIGにて提案されている2値画像階層符号化方
式を用い、5階層で符号化するものとする。また、コー
デック部から出力される符号化データは最高解像度[4
00dpi]から最低解像度[25dpi]への順(H
ITOLO)で出力されるものとする。更に、蓄積或い
は出力先のデバイスは、ユーザが操作部8に設けられた
マウス等のポインティング・デバイスで指定するものと
する。
【0017】<第1の実施例>次に、第1の実施例での
詳細な動作を図2及び図3を用いて説明する。第1の実
施例では、符号化データをハード・ディスク5に格納す
る場合を説明する。
詳細な動作を図2及び図3を用いて説明する。第1の実
施例では、符号化データをハード・ディスク5に格納す
る場合を説明する。
【0018】図2は、画像符号変換部4が出力する符号
化データの格納形式を示す概念図である。図中、20は
アイコン画像を表示するための専用のアイコン画像用符
号化データを格納する領域であり、アイコン画像用の符
号化データのみ格納される。一方、21は画像符号変換
部4が出力する全符号化データを格納する領域である。
第1の実施例では、21の領域に全符号化データを格納
する場合である。また、図2に示す例では、4枚の画像
の符号化データを格納する場合である。22−1〜22
−4は4種類の画像のアイコン画像用の符号化データで
あり、JBIG方式の最低解像度の符号化データであ
る。23−1〜23−4は22−1〜22−4のアイコ
ン用の符号化データに対応した4種類の画像の符号化デ
ータであり、最低解像度から最高解像度までの全ての符
号化データを含んでいる。この符号化データの形式を2
6−1と26−2に示す。26−1は符号化データのヘ
ッダ情報であり、画像データサイズ(4752×336
0画素)や、階層数5などの情報が格納されている。2
6−2はレイヤ5からレイヤ0までの符号化データであ
る。24と25はアイコン用の符号化データの格納形式
を示すもので、24は最低解像度の符号化データであ
り、24−1と24−2に示すように、JBIGのヘッ
ダと、符号化データという形式で格納する。24−1の
ヘッダ情報にはこの階層で符号が完結しているように画
像サイズ(149×105画素)、階層数0(最低解像
度のみ)等のヘッダ情報が格納される。25は全符号化
データ21を指し示すポインタであり、この実施例で
は、25−1と25−2に示すように、JBIGのCO
MMENTマーカ・コードと共に全符号化データのファ
イル名を格納する。
化データの格納形式を示す概念図である。図中、20は
アイコン画像を表示するための専用のアイコン画像用符
号化データを格納する領域であり、アイコン画像用の符
号化データのみ格納される。一方、21は画像符号変換
部4が出力する全符号化データを格納する領域である。
第1の実施例では、21の領域に全符号化データを格納
する場合である。また、図2に示す例では、4枚の画像
の符号化データを格納する場合である。22−1〜22
−4は4種類の画像のアイコン画像用の符号化データで
あり、JBIG方式の最低解像度の符号化データであ
る。23−1〜23−4は22−1〜22−4のアイコ
ン用の符号化データに対応した4種類の画像の符号化デ
ータであり、最低解像度から最高解像度までの全ての符
号化データを含んでいる。この符号化データの形式を2
6−1と26−2に示す。26−1は符号化データのヘ
ッダ情報であり、画像データサイズ(4752×336
0画素)や、階層数5などの情報が格納されている。2
6−2はレイヤ5からレイヤ0までの符号化データであ
る。24と25はアイコン用の符号化データの格納形式
を示すもので、24は最低解像度の符号化データであ
り、24−1と24−2に示すように、JBIGのヘッ
ダと、符号化データという形式で格納する。24−1の
ヘッダ情報にはこの階層で符号が完結しているように画
像サイズ(149×105画素)、階層数0(最低解像
度のみ)等のヘッダ情報が格納される。25は全符号化
データ21を指し示すポインタであり、この実施例で
は、25−1と25−2に示すように、JBIGのCO
MMENTマーカ・コードと共に全符号化データのファ
イル名を格納する。
【0019】次に、第1の実施例による画像符号化装置
の動作を図3に示すフローチャートに従って以下に説明
する。
の動作を図3に示すフローチャートに従って以下に説明
する。
【0020】図3は、スキャナなどで読み込んだ画像デ
ータをエンコードし、出力メディアに出力するまでの動
作を示すものである。先ずステップS1において、ユー
ザが操作部8より符号化データのファイル名を指定する
ことによりエンコードを開始する。次に、ステップS2
において、画像符号変換部4のコーデック部にて全階層
の階層符号化を行い、符号変換部ではアイコン用の符号
化データとして最低解像度の符号化データのみバッファ
リングする。そして、ステップS3では、その符号化デ
ータを図2に示す符号化データ領域21に、ステップS
1で入力されたファイル名で26−1,26−2に示す
フォーマットに従って格納する。ここで26−1のヘッ
ダ情報は、図4の41に示すように、全階層デコードす
るために必要なヘッダ情報である。
ータをエンコードし、出力メディアに出力するまでの動
作を示すものである。先ずステップS1において、ユー
ザが操作部8より符号化データのファイル名を指定する
ことによりエンコードを開始する。次に、ステップS2
において、画像符号変換部4のコーデック部にて全階層
の階層符号化を行い、符号変換部ではアイコン用の符号
化データとして最低解像度の符号化データのみバッファ
リングする。そして、ステップS3では、その符号化デ
ータを図2に示す符号化データ領域21に、ステップS
1で入力されたファイル名で26−1,26−2に示す
フォーマットに従って格納する。ここで26−1のヘッ
ダ情報は、図4の41に示すように、全階層デコードす
るために必要なヘッダ情報である。
【0021】次に、ステップS4において、上述のステ
ップS2でバッファリングしてある、最低解像度の符号
化データをアイコン用の符号化データ領域20に出力す
る。ここで、図2に示すヘッダ情報24−1は、図4の
42に示すものである。また22−2のBS2_1を格
納する場合は、22−1のBS1_1のすぐ後に連続し
て格納する。そして、ステップS5では、ステップS1
で入力されたファイル名をCOMMEMTマーカ・コー
ドと共に符号化データの最後に追加して書き込み、処理
を終了する。
ップS2でバッファリングしてある、最低解像度の符号
化データをアイコン用の符号化データ領域20に出力す
る。ここで、図2に示すヘッダ情報24−1は、図4の
42に示すものである。また22−2のBS2_1を格
納する場合は、22−1のBS1_1のすぐ後に連続し
て格納する。そして、ステップS5では、ステップS1
で入力されたファイル名をCOMMEMTマーカ・コー
ドと共に符号化データの最後に追加して書き込み、処理
を終了する。
【0022】以上のような形式で格納されている符号化
データを表示する場合を説明する。先ず蓄積メディアに
格納されている符号化データのアイコン画像を表示する
場合は、図2に示すアイコン用の符号化領域20の先頭
にシーク・ポイントを移し、そこに格納されているアイ
コン用の符号化データをデコードし表示する。ここで2
枚目の符号化データは、1枚目の符号化データのすぐ後
に連続して格納されているため、ヘッドのシークは必要
ない。そして、この処理を格納されている画像の枚数
分、繰り返せばよい。
データを表示する場合を説明する。先ず蓄積メディアに
格納されている符号化データのアイコン画像を表示する
場合は、図2に示すアイコン用の符号化領域20の先頭
にシーク・ポイントを移し、そこに格納されているアイ
コン用の符号化データをデコードし表示する。ここで2
枚目の符号化データは、1枚目の符号化データのすぐ後
に連続して格納されているため、ヘッドのシークは必要
ない。そして、この処理を格納されている画像の枚数
分、繰り返せばよい。
【0023】更に、高解像度の画像を表示する場合に
は、COMMENTマーカ・コードに続くファイル名か
ら図2に示す21内の該当する符号化データを読み出
し、最低解像度から順にデコードし表示すればよい。
は、COMMENTマーカ・コードに続くファイル名か
ら図2に示す21内の該当する符号化データを読み出
し、最低解像度から順にデコードし表示すればよい。
【0024】このように、アイコン用の符号化データを
集中的に専用の領域内の連続領域に格納することによ
り、ハード・ディスクから符号化データを読み出してア
イコンを画像表示装置に連続して表示する際に、1つ目
の符号化データの先頭にハード・ディスクのヘッドをシ
ークし、その後は連続して読み出しを行ってデコード/
表示するだけで、格納している画像全てのアイコン画像
を表示することが可能となる。
集中的に専用の領域内の連続領域に格納することによ
り、ハード・ディスクから符号化データを読み出してア
イコンを画像表示装置に連続して表示する際に、1つ目
の符号化データの先頭にハード・ディスクのヘッドをシ
ークし、その後は連続して読み出しを行ってデコード/
表示するだけで、格納している画像全てのアイコン画像
を表示することが可能となる。
【0025】第1の実施例によれば、画像データの階層
符号化装置において、符号化データをディスク系の蓄積
デバイスに格納する際に、アイコン用の符号化データと
全符号化データを各々別々の領域書き込み、特にアイコ
ン用の符号化データを連続して書き込むことにより、ア
イコン画像の表示を高速に行うことが可能となる。
符号化装置において、符号化データをディスク系の蓄積
デバイスに格納する際に、アイコン用の符号化データと
全符号化データを各々別々の領域書き込み、特にアイコ
ン用の符号化データを連続して書き込むことにより、ア
イコン画像の表示を高速に行うことが可能となる。
【0026】上述した実施例では、アイコン用の符号化
データから全ての符号化データへのポインタにファイル
名を使用し、そのファイル名をユーザが指定するように
しているが、これに限るものではなく、システム内で作
成してもよい。また、全符号化データのハード・ディス
クの物理格納位置を直接使用しても良いことは容易に推
察できる。
データから全ての符号化データへのポインタにファイル
名を使用し、そのファイル名をユーザが指定するように
しているが、これに限るものではなく、システム内で作
成してもよい。また、全符号化データのハード・ディス
クの物理格納位置を直接使用しても良いことは容易に推
察できる。
【0027】<第2の実施例>第1の実施例では、符号
化データ領域に格納する符号化データが全階層の符号化
データであったが、第2の実施例では、最低解像度の符
号化データ以外の階層符号化データを格納する場合を説
明する。この場合のアイコン用の符号化データは第1の
実施例と同じである。
化データ領域に格納する符号化データが全階層の符号化
データであったが、第2の実施例では、最低解像度の符
号化データ以外の階層符号化データを格納する場合を説
明する。この場合のアイコン用の符号化データは第1の
実施例と同じである。
【0028】以下、第2の実施例の詳細な動作原理を図
を用いて説明するが、動作のフローチャート及びアイコ
ン用の符号化データ、符号化データの概念は第1の実施
例と同じであるため、その説明は割愛し、図2,図3,
図4を用いて第1の実施例と異なる部分のみを説明す
る。
を用いて説明するが、動作のフローチャート及びアイコ
ン用の符号化データ、符号化データの概念は第1の実施
例と同じであるため、その説明は割愛し、図2,図3,
図4を用いて第1の実施例と異なる部分のみを説明す
る。
【0029】図3に示すステップS1,S2は、第1の
実施例と同じ動作を行う。ステップS3では、図5に示
すヘッダ情報を出力し、その後、レイヤ5からレイヤ1
までの符号化データを図2に示す符号化データ領域21
に出力する。このヘッダ情報はこの符号化データがレイ
ヤ1から始まることを示している。コーデック部は、H
ITOLOで符号化データを出力するので、符号変換部
は単にレイヤ1までの符号化データをそのまま出力すれ
ばよい。次に、ステップS4に進み、アイコン用の符号
化データを出力する。ここでは、ステップS3で格納し
た符号化データ以降の符号データ、即ち最低解像度の符
号化データをアイコン用の符号化データ領域に格納す
る。ここで、格納形式は第1の実施例と同様である。
実施例と同じ動作を行う。ステップS3では、図5に示
すヘッダ情報を出力し、その後、レイヤ5からレイヤ1
までの符号化データを図2に示す符号化データ領域21
に出力する。このヘッダ情報はこの符号化データがレイ
ヤ1から始まることを示している。コーデック部は、H
ITOLOで符号化データを出力するので、符号変換部
は単にレイヤ1までの符号化データをそのまま出力すれ
ばよい。次に、ステップS4に進み、アイコン用の符号
化データを出力する。ここでは、ステップS3で格納し
た符号化データ以降の符号データ、即ち最低解像度の符
号化データをアイコン用の符号化データ領域に格納す
る。ここで、格納形式は第1の実施例と同様である。
【0030】この実施例では、第1の実施例に比べ、符
号化データ領域21に格納する符号化データを小さくす
ることが出来る。また、符号変換部は第1の実施例で行
っていたアイコン用の符号化データのバッファリングの
処理も無くなる。
号化データ領域21に格納する符号化データを小さくす
ることが出来る。また、符号変換部は第1の実施例で行
っていたアイコン用の符号化データのバッファリングの
処理も無くなる。
【0031】<第3の実施例>次に、第3の実施例とし
て、CMTに代表されるテープ系のデバイスに符号化デ
ータを格納する場合を説明する。この場合、第1及び第
2の実施例で説明したハード・ディスクに格納されてい
る複数の符号化データのバックアップとして、CMTに
格納する場合を想定する。
て、CMTに代表されるテープ系のデバイスに符号化デ
ータを格納する場合を説明する。この場合、第1及び第
2の実施例で説明したハード・ディスクに格納されてい
る複数の符号化データのバックアップとして、CMTに
格納する場合を想定する。
【0032】以下、第3の実施例による詳細を図6を用
いて説明する。
いて説明する。
【0033】まず、アイコン用の符号化データを図6の
61−1〜61−4に示すように、1〜4までの4個を
連続してCMTにセーブする。そして、アイコン用の符
号化データ終了を表すために、63のEODコードを出
力する。その後、図6の62−1〜62−4に示すよう
に、全ての符号化データをアイコン用の符号化データを
セーブした順と同じ順でBS1〜4までの4個を出力す
る。最後に、テープ上のデータ終了を表す64のEOT
を出力して終了する。
61−1〜61−4に示すように、1〜4までの4個を
連続してCMTにセーブする。そして、アイコン用の符
号化データ終了を表すために、63のEODコードを出
力する。その後、図6の62−1〜62−4に示すよう
に、全ての符号化データをアイコン用の符号化データを
セーブした順と同じ順でBS1〜4までの4個を出力す
る。最後に、テープ上のデータ終了を表す64のEOT
を出力して終了する。
【0034】尚、第3の実施例では、HDに格納した符
号化データをCMTにバックアップする場合を説明した
が、これに限るものではない。
号化データをCMTにバックアップする場合を説明した
が、これに限るものではない。
【0035】また、既にバックアップしているテープに
符号化データをアペンドする場合は、テープにバックア
ップした符号化データを一旦ハード・ディスクに吸い上
げ、第3の実施例で説明した方式で全符号化データを再
度バックアップすればよい。或いは、EOTコードの後
ろに新規で本方式によりアペンドしてもよい。
符号化データをアペンドする場合は、テープにバックア
ップした符号化データを一旦ハード・ディスクに吸い上
げ、第3の実施例で説明した方式で全符号化データを再
度バックアップすればよい。或いは、EOTコードの後
ろに新規で本方式によりアペンドしてもよい。
【0036】第3の実施例によれば、テープ系の媒体に
格納する場合にも、テープの先頭の部分にアイコン用の
符号化データを集めてセーブし、そのアイコン用の符号
化データ群の後に、その他の階層の符号化データ群を格
納することにより、テープ内に格納した全符号化データ
を表示する際に、テープの頭の部分を読み出すだけで、
そのテープに格納されている全符号化データのアイコン
画像を表示装置に瞬時に表示することが出来る。
格納する場合にも、テープの先頭の部分にアイコン用の
符号化データを集めてセーブし、そのアイコン用の符号
化データ群の後に、その他の階層の符号化データ群を格
納することにより、テープ内に格納した全符号化データ
を表示する際に、テープの頭の部分を読み出すだけで、
そのテープに格納されている全符号化データのアイコン
画像を表示装置に瞬時に表示することが出来る。
【0037】以上説明した実施例では、符号化方式とし
て2値画像のJBIGを説明したが、カラー画像に対応
するJPEGの階層符号化方式でも同様である。
て2値画像のJBIGを説明したが、カラー画像に対応
するJPEGの階層符号化方式でも同様である。
【0038】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。
【0039】また、本発明はシステム或いは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
階層符号化された最低解像度の符号化データとその他の
符号化データを別々に格納することにより、高速な読み
出しを行うことが可能となる。
階層符号化された最低解像度の符号化データとその他の
符号化データを別々に格納することにより、高速な読み
出しを行うことが可能となる。
【0041】
【図1】実施例における画像符号化装置の構成を示す概
略ブロック図である。
略ブロック図である。
【図2】実施例における階層符号化データの格納形式を
示す概念図である。
示す概念図である。
【図3】実施例における動作原理を示すフローチャート
である。
である。
【図4】第1の実施例での階層符号化データの格納形式
を示す図である。
を示す図である。
【図5】第2の実施例での階層符号化データの格納形式
を示す図である。
を示す図である。
【図6】第3の実施例での階層符号化データの格納形式
を示す図である。
を示す図である。
【図7】HITOLOの符号化データ形式を示す図であ
る。
る。
【図8】コンピュータ・システムでのファイル管理法を
示す概念図である。
示す概念図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/30 H04N 7/133 Z
Claims (4)
- 【請求項1】 最低解像度の符号化データとその他の符
号化データを別々に格納する画像符号化装置であって、 画像データを階層的に符号化する階層符号化手段と、 前記階層符号化手段で符号化された最低解像度の符号化
データとその他の符号化データを別々に格納する格納手
段と、 を備えることを特徴とする画像符号化装置。 - 【請求項2】 前記格納手段は、前記最低解像度の符号
化データを連続領域に書き込むことを特徴とする請求項
1記載の画像符号化装置。 - 【請求項3】 前記格納手段は、前記最低解像度の符号
化データをコメントと共に書き込むことを特徴とする請
求項1記載の画像符号化装置。 - 【請求項4】 最低解像度の符号化データとその他の符
号化データを別々に格納する画像符号化方法であって、 画像データを階層的に符号化する階層符号化工程と、 前記階層符号化工程で符号化された最低解像度の符号化
データとその他の符号化データを別々に格納する格納工
程と、 を有することを特徴とする画像符号化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164329A JPH0832811A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 画像符号化方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164329A JPH0832811A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 画像符号化方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0832811A true JPH0832811A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15791105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6164329A Withdrawn JPH0832811A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 画像符号化方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832811A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007110753A (ja) * | 2000-10-12 | 2007-04-26 | Zoran Corp | タイル型ウェーブレット状変換及び希薄データコード化に基づく多解像度像データ管理システム及び方法 |
| US9120994B2 (en) | 2011-05-25 | 2015-09-01 | Givaudan S.A. | Terpene alcohols for use in fragrance compositions and perfumed products |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP6164329A patent/JPH0832811A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007110753A (ja) * | 2000-10-12 | 2007-04-26 | Zoran Corp | タイル型ウェーブレット状変換及び希薄データコード化に基づく多解像度像データ管理システム及び方法 |
| US9120994B2 (en) | 2011-05-25 | 2015-09-01 | Givaudan S.A. | Terpene alcohols for use in fragrance compositions and perfumed products |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |