JPH0832847B2 - 塗料用組成物 - Google Patents
塗料用組成物Info
- Publication number
- JPH0832847B2 JPH0832847B2 JP62032460A JP3246087A JPH0832847B2 JP H0832847 B2 JPH0832847 B2 JP H0832847B2 JP 62032460 A JP62032460 A JP 62032460A JP 3246087 A JP3246087 A JP 3246087A JP H0832847 B2 JPH0832847 B2 JP H0832847B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- fluorine
- vinyl ether
- fluoroolefin
- coating film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の分野] 本発明は、塗料用組成物に関するものである。
[従来の技術] 常温硬化性をはじめとする塗料性能および汎用塗料と
比較し、極めて優れた耐候性を持つ塗膜を与える塗料用
樹脂として、特公昭55-44083あるいは特公昭60-21686に
示されるフッ素樹脂が公知である。これらの公告公報に
おいて開示されたフッ素樹脂を用いた塗料は、溶剤型塗
料として、例えば、特公昭61-41259、61-41260、61-412
61などで示されているように重防食トップコートとして
用いられていたり、特開昭59-4473に示されているよう
にセメント系基材へのトップコートとして用いられてお
り、その耐候性がすぐれていることが公知となってきて
いる。
比較し、極めて優れた耐候性を持つ塗膜を与える塗料用
樹脂として、特公昭55-44083あるいは特公昭60-21686に
示されるフッ素樹脂が公知である。これらの公告公報に
おいて開示されたフッ素樹脂を用いた塗料は、溶剤型塗
料として、例えば、特公昭61-41259、61-41260、61-412
61などで示されているように重防食トップコートとして
用いられていたり、特開昭59-4473に示されているよう
にセメント系基材へのトップコートとして用いられてお
り、その耐候性がすぐれていることが公知となってきて
いる。
しかしながら、該フッ素樹脂はキシレン等のいわゆる
良溶媒をシンナーとする塗料用ワニスとして供給される
ため、該ワニスをもとに製造した塗料を油性系サビ止
め、合成樹脂変性サビ止めなどのプライマーあるいは経
年変化した合成樹脂調合ペイント、フタル酸樹脂エナメ
ル、アクリル樹脂系上塗りなどの塗膜に直接塗装する
と、チヂミが生じたり、良好な密着性が得られないとい
う難点があった。
良溶媒をシンナーとする塗料用ワニスとして供給される
ため、該ワニスをもとに製造した塗料を油性系サビ止
め、合成樹脂変性サビ止めなどのプライマーあるいは経
年変化した合成樹脂調合ペイント、フタル酸樹脂エナメ
ル、アクリル樹脂系上塗りなどの塗膜に直接塗装する
と、チヂミが生じたり、良好な密着性が得られないとい
う難点があった。
[発明の解決しようとする問題点] 本発明は、油性系サビ止め、合成樹脂変性サビ止めな
どのプライマー、あるいは、経年変化により耐候劣化し
た合成樹脂調合ペイント、フタル酸樹脂エナメル、アク
リル樹脂系上塗りなどの旧塗膜に塗装する際、チヂミが
生じないで密着性良好な塗料用組成物を提供するもので
ある。
どのプライマー、あるいは、経年変化により耐候劣化し
た合成樹脂調合ペイント、フタル酸樹脂エナメル、アク
リル樹脂系上塗りなどの旧塗膜に塗装する際、チヂミが
生じないで密着性良好な塗料用組成物を提供するもので
ある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、前述の問題点を解決すべくなされたもので
あり、フルオロオレフィン単位にもとづく、フッ素の含
有量が10重量%以上であり、フルオロオレフィン単位の
共重合割合が30〜70モル%であり、テトラヒドロフラン
中で測定される固有粘度が0.05〜2.0dl/gであるミネラ
ルスピリット可溶性含フッ素共重合体およびミネラルス
ピリットを含んでなる塗料用組成物を提供するものであ
る。
あり、フルオロオレフィン単位にもとづく、フッ素の含
有量が10重量%以上であり、フルオロオレフィン単位の
共重合割合が30〜70モル%であり、テトラヒドロフラン
中で測定される固有粘度が0.05〜2.0dl/gであるミネラ
ルスピリット可溶性含フッ素共重合体およびミネラルス
ピリットを含んでなる塗料用組成物を提供するものであ
る。
本発明の塗料用組成物において、ミネラルスピリット
可溶性含フッ素共重合体は、フルオロオレフィン単位に
基づくフッ素含有量が10重量%以上であり、フルオロオ
レフィン単位の共重合割合が30〜70モル%であり、テト
ラヒドロフラン中で測定される固有粘度が0.05〜2.0dl/
gである。フルオロオレフィンに基づくフッ素含有量が1
0重量%未満では、耐候性が充分でなくなり、耐候性塗
膜あるいは、補修塗膜としての利点が薄れる。また、テ
トラヒドロフラン中で測定される固有粘度が上記範囲以
外では、強靱な塗膜が得られなかったり、塗装作業が困
難になり、好ましくない。また、かかる含フッ素共重合
体は、フルオロオレフィン単位に基づくフッ素含有量が
10重量%以上であっても、ポリテトラフルオロエチレ
ン、ポリクロロトリフルオロエチレン、テトラフルオロ
エチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体など、ミ
ネラルスピリットに不溶性な含フッ素重合体は採用され
ない。ミネラルスピリットへの溶解性から、フルオロオ
レフィンとビニルエーテルの共重合体が好ましく採用さ
れる。かかるフルオロオレフィンとしては、テトラフル
オロエチレン、クロロトリフルオロエチレン、フッ化ビ
ニリデン、ヘキサフルオロプロピレンなどが例示される
が、テトラフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチ
レンが特に好ましく採用される。また、ビニルエーテル
としては、炭素数2〜8程度の直鎖状、分岐状、もしく
は、環状のアルキル基を含有するアルキルビニルエーテ
ルが例示される。またかかるビニルエーテルは、炭素に
結合した水素の一部または、全部がフッ素で置換された
フルオロアルキルビニルエーテルを含んでいてもよい。
フルオロオレフィンとビニルエーテルの共重合割合は、
フルオロオレフィン30〜70モル%特に、40〜60モル%、
ビニルエーテルが70〜30モル%特に、60〜40モル%であ
ることが好ましい。フルオロオレフィンがあまりに多い
場合には、ミネラルスピリットへの溶解性が不充分とな
り、また、あまりに少ない場合には、充分な耐候性が得
られない。また、ビニルエーテルの30〜95モル%、特に
40〜80モル%が環状アルキルビニルエーテルであること
が好ましい。環状アルキルビニルエーテルの量が少なす
ぎると、後述する水酸基またはカルボン酸基を含フッ素
共重合体に導入した場合に、ミネラルスピリットに対す
る溶解性が充分でなくなり、塗料用組成物としての含フ
ッ素共重合体含量が低くなりすぎて、厚膜塗装に供する
ことが困難となる。また、環状アルキルビニルエーテル
の量があまりに多すぎると、プライマーや劣化した塗膜
への密着性が低下したり、形成された塗膜の可撓性が低
下したりして好ましくない。
可溶性含フッ素共重合体は、フルオロオレフィン単位に
基づくフッ素含有量が10重量%以上であり、フルオロオ
レフィン単位の共重合割合が30〜70モル%であり、テト
ラヒドロフラン中で測定される固有粘度が0.05〜2.0dl/
gである。フルオロオレフィンに基づくフッ素含有量が1
0重量%未満では、耐候性が充分でなくなり、耐候性塗
膜あるいは、補修塗膜としての利点が薄れる。また、テ
トラヒドロフラン中で測定される固有粘度が上記範囲以
外では、強靱な塗膜が得られなかったり、塗装作業が困
難になり、好ましくない。また、かかる含フッ素共重合
体は、フルオロオレフィン単位に基づくフッ素含有量が
10重量%以上であっても、ポリテトラフルオロエチレ
ン、ポリクロロトリフルオロエチレン、テトラフルオロ
エチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体など、ミ
ネラルスピリットに不溶性な含フッ素重合体は採用され
ない。ミネラルスピリットへの溶解性から、フルオロオ
レフィンとビニルエーテルの共重合体が好ましく採用さ
れる。かかるフルオロオレフィンとしては、テトラフル
オロエチレン、クロロトリフルオロエチレン、フッ化ビ
ニリデン、ヘキサフルオロプロピレンなどが例示される
が、テトラフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチ
レンが特に好ましく採用される。また、ビニルエーテル
としては、炭素数2〜8程度の直鎖状、分岐状、もしく
は、環状のアルキル基を含有するアルキルビニルエーテ
ルが例示される。またかかるビニルエーテルは、炭素に
結合した水素の一部または、全部がフッ素で置換された
フルオロアルキルビニルエーテルを含んでいてもよい。
フルオロオレフィンとビニルエーテルの共重合割合は、
フルオロオレフィン30〜70モル%特に、40〜60モル%、
ビニルエーテルが70〜30モル%特に、60〜40モル%であ
ることが好ましい。フルオロオレフィンがあまりに多い
場合には、ミネラルスピリットへの溶解性が不充分とな
り、また、あまりに少ない場合には、充分な耐候性が得
られない。また、ビニルエーテルの30〜95モル%、特に
40〜80モル%が環状アルキルビニルエーテルであること
が好ましい。環状アルキルビニルエーテルの量が少なす
ぎると、後述する水酸基またはカルボン酸基を含フッ素
共重合体に導入した場合に、ミネラルスピリットに対す
る溶解性が充分でなくなり、塗料用組成物としての含フ
ッ素共重合体含量が低くなりすぎて、厚膜塗装に供する
ことが困難となる。また、環状アルキルビニルエーテル
の量があまりに多すぎると、プライマーや劣化した塗膜
への密着性が低下したり、形成された塗膜の可撓性が低
下したりして好ましくない。
かかるミネラルスピリット可溶性含フッ素共重合体
は、所定割合の単量体混合物に重合媒体の存在下または
非存在下に重合開始剤あるいは電離性放射線などの重合
開始源を作用せしめて共重合反応を行わせしめることに
よって製造可能である。
は、所定割合の単量体混合物に重合媒体の存在下または
非存在下に重合開始剤あるいは電離性放射線などの重合
開始源を作用せしめて共重合反応を行わせしめることに
よって製造可能である。
また、かかる含フッ素共重合体は、水酸基またはカル
ボン酸基を有していることが、プライマーや劣化した塗
膜などへの密着性が優れる点から好ましい。かかる水酸
基またはカルボン酸基の導入は、含フッ素共重合体製造
において、ヒドロキシアルキルビニルエーテルなどを共
重合せしめる、または、水酸基含有含フッ素共重合体
に、二塩基性酸無水物を作用せしめることにより水酸基
の少なくとも一部をカルボン酸基含有基に変換するなど
の方法によって行うことができる。かかる水酸基および
カルボン酸基の含有量は、水酸価(以下、OHVという)
と、酸価(以下、AVという)の和が30mgKOH/g以下であ
ることが好ましい。OHVとAVの和が30mgKOH/gより大きい
と、ミネラルスピリットへの溶解性が悪くなり、厚膜塗
装が困難になったり、また、塗膜の耐湿性、耐候性が低
下し、好ましくない。特に好ましくは、OHVとAVの和が2
0mgKOH/g以下である。
ボン酸基を有していることが、プライマーや劣化した塗
膜などへの密着性が優れる点から好ましい。かかる水酸
基またはカルボン酸基の導入は、含フッ素共重合体製造
において、ヒドロキシアルキルビニルエーテルなどを共
重合せしめる、または、水酸基含有含フッ素共重合体
に、二塩基性酸無水物を作用せしめることにより水酸基
の少なくとも一部をカルボン酸基含有基に変換するなど
の方法によって行うことができる。かかる水酸基および
カルボン酸基の含有量は、水酸価(以下、OHVという)
と、酸価(以下、AVという)の和が30mgKOH/g以下であ
ることが好ましい。OHVとAVの和が30mgKOH/gより大きい
と、ミネラルスピリットへの溶解性が悪くなり、厚膜塗
装が困難になったり、また、塗膜の耐湿性、耐候性が低
下し、好ましくない。特に好ましくは、OHVとAVの和が2
0mgKOH/g以下である。
本発明の塗料用組成物は、前述したミネラルスピリッ
ト可溶性含フッ素共重合体およびミネラルスイリットが
含まれる。かかる組成物は含有する含フッ素共重合体の
全量がミネラルスピリットに溶解していることが最も好
ましいが、若干の不溶部があってもよい。ミネラルスピ
リットの量は、含フッ素共重合体の種類や塗装方法など
によって適宜選定されるが、少なくとも、組成物中の含
フッ素共重合体の全量を溶解し得る量を用いることが好
ましい。
ト可溶性含フッ素共重合体およびミネラルスイリットが
含まれる。かかる組成物は含有する含フッ素共重合体の
全量がミネラルスピリットに溶解していることが最も好
ましいが、若干の不溶部があってもよい。ミネラルスピ
リットの量は、含フッ素共重合体の種類や塗装方法など
によって適宜選定されるが、少なくとも、組成物中の含
フッ素共重合体の全量を溶解し得る量を用いることが好
ましい。
本発明の塗料用組成物は、一液常乾塗料として、プラ
イマーの施された化学プラント、鉄構造物などの上塗り
あるいは補修用として、また、過去に施工され、劣化し
た塗膜を有する化学プランフトや鉄構造物、建築物など
の補修用などとして好ましく用いられる。この様な塗料
は、顔料等を含まないクリアなものであってもよいし、
また、酸化チタンなどの顔料や染料などを含むものであ
ってもよい。さらに本発明の組成部物は、紫外線吸収剤
などの他の添加剤を含んでいてもよい。
イマーの施された化学プラント、鉄構造物などの上塗り
あるいは補修用として、また、過去に施工され、劣化し
た塗膜を有する化学プランフトや鉄構造物、建築物など
の補修用などとして好ましく用いられる。この様な塗料
は、顔料等を含まないクリアなものであってもよいし、
また、酸化チタンなどの顔料や染料などを含むものであ
ってもよい。さらに本発明の組成部物は、紫外線吸収剤
などの他の添加剤を含んでいてもよい。
又、本発明の塗料用組成物には、塗膜の乾燥性を改善
するために、CAB(セルロースアセテートブチレート)
あるいはNC(ニトロセルロース)などを添加してもよ
く、塗膜の光沢、硬度あるいは塗料の施工性を改良する
点からアクリル酸あるいは、そのエステルからなる重合
体や、ポリエステル等の塗料用樹脂を含んでいてもよ
い。
するために、CAB(セルロースアセテートブチレート)
あるいはNC(ニトロセルロース)などを添加してもよ
く、塗膜の光沢、硬度あるいは塗料の施工性を改良する
点からアクリル酸あるいは、そのエステルからなる重合
体や、ポリエステル等の塗料用樹脂を含んでいてもよ
い。
[実施例] 以下に実施例・比較例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、かかる実施例・比較例によって、本発明は何ら
限定されるものではない。
するが、かかる実施例・比較例によって、本発明は何ら
限定されるものではない。
含フッ素共重合体の製造 内容積200ccのステンレス製撹拌機付オートクレーブ
にt−ブタノール110gおよび、第1表に示した割合のシ
クロヘキシルビニルエーテル(CHVE)、エチルビニルエ
ーテル(EVE)、ヒドロキシブチルビニルエーテル(HBV
W)および炭酸カリウム2g、アゾビスイソブチロニトリ
ル0.1gを仕込み液体窒素による固化・脱気により、溶存
空気を除去した。しかるのちに、第1表に示した割合の
クロロトリフルオロエチレン(CTFE)をオートクレーブ
中に導入し、徐々に昇温した。オートクレーブ内の温度
が65℃に達した後、7.2時間撹拌下に反応を続けた後、
オートクレーブを水冷し、反応を停止した。室温に達し
た後、未反応モノマーをパージし、オートクレーブを開
放した。得られた重合体溶液を水に投入し、重合体を析
出させた後、洗滌、乾燥を行い重合体を回収した。回収
した重合体を撹拌機付200cc四ッ口フラスコに仕込み、
キシレンを添加し、溶解させた後、無水コハク酸を加え
た。さらにトリエチルベンジルアンモニウムクロリドを
添加した後、フラスコを徐々に昇温した。フラスコ内溶
液が110℃に達した後、その温度に保ち2時間反応を続
け、カルボン酸基を有する重合体を得た。
にt−ブタノール110gおよび、第1表に示した割合のシ
クロヘキシルビニルエーテル(CHVE)、エチルビニルエ
ーテル(EVE)、ヒドロキシブチルビニルエーテル(HBV
W)および炭酸カリウム2g、アゾビスイソブチロニトリ
ル0.1gを仕込み液体窒素による固化・脱気により、溶存
空気を除去した。しかるのちに、第1表に示した割合の
クロロトリフルオロエチレン(CTFE)をオートクレーブ
中に導入し、徐々に昇温した。オートクレーブ内の温度
が65℃に達した後、7.2時間撹拌下に反応を続けた後、
オートクレーブを水冷し、反応を停止した。室温に達し
た後、未反応モノマーをパージし、オートクレーブを開
放した。得られた重合体溶液を水に投入し、重合体を析
出させた後、洗滌、乾燥を行い重合体を回収した。回収
した重合体を撹拌機付200cc四ッ口フラスコに仕込み、
キシレンを添加し、溶解させた後、無水コハク酸を加え
た。さらにトリエチルベンジルアンモニウムクロリドを
添加した後、フラスコを徐々に昇温した。フラスコ内溶
液が110℃に達した後、その温度に保ち2時間反応を続
け、カルボン酸基を有する重合体を得た。
得られた重合体の固有粘度(テトラヒドロフラン中、
30℃)([η])、OHVおよびAVを第1表に示した。
30℃)([η])、OHVおよびAVを第1表に示した。
実施例1〜5、比較例1 第1表に示した含フッ素共重合体を用いて、第2表に
示した組成物を調製した。溶解性の良好である組成物に
ついて、クロメート処理を施したアルミ板上に、乾燥膜
厚20〜30μになる様に塗布し、乾燥後、密着性の評価
(ゴバン目剥離テストによる)を行った。その結果を第
2表に示した。比較例1の含フッ素共重合体6はテトラ
フルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン=92/8モ
ル%の含フッ素共重合体である。
示した組成物を調製した。溶解性の良好である組成物に
ついて、クロメート処理を施したアルミ板上に、乾燥膜
厚20〜30μになる様に塗布し、乾燥後、密着性の評価
(ゴバン目剥離テストによる)を行った。その結果を第
2表に示した。比較例1の含フッ素共重合体6はテトラ
フルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン=92/8モ
ル%の含フッ素共重合体である。
[発明の効果] 本発明の組成物は、プライマー上への塗装や旧塗膜へ
の補修塗装をする際、チヂミ等を生じることなく、密着
性が良好で耐候性に優れた塗膜を与えるという効果を有
する。
の補修塗装をする際、チヂミ等を生じることなく、密着
性が良好で耐候性に優れた塗膜を与えるという効果を有
する。
Claims (2)
- 【請求項1】フルオロオレフィン単位に基づくフッ素の
含有量が10重量%以上であり、フルオロオレフィン単位
の共重合割合が30〜70モル%であり、テトラヒドロフラ
ン中で測定される固有粘度が0.05〜2.0dl/gであるミネ
ラルスピリット可溶性含フッ素共重合体およびミネラル
スピリットを含んでなる塗料用組成物。 - 【請求項2】ミネラルスピリッド可溶性含フッ素共重合
体が、フルオロオレフィンとビニルエーテルの共重合体
である特許請求の範囲第1項記載の塗料用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62032460A JPH0832847B2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 塗料用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62032460A JPH0832847B2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 塗料用組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63199770A JPS63199770A (ja) | 1988-08-18 |
| JPH0832847B2 true JPH0832847B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=12359581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62032460A Expired - Lifetime JPH0832847B2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 塗料用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832847B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2682991A2 (en) | 2005-11-30 | 2014-01-08 | Daikin Industries, Limited | Coating composition for protection cover of solar cell |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009057391A (ja) * | 2005-12-20 | 2009-03-19 | Asahi Glass Co Ltd | 塗料用含フッ素共重合体溶液および塗料 |
| CN101528871B (zh) | 2006-10-16 | 2011-11-30 | 旭化成化学株式会社 | 氟涂料组合物 |
| EP2113379B1 (en) * | 2007-02-21 | 2015-07-01 | Asahi Glass Company, Limited | Laminated sheet |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5282688A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-11 | Toraichi Yokochi | Glazing waxes |
| JPS58217561A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-17 | Sanetsuchi Kk | 布などの着色塗料 |
-
1987
- 1987-02-17 JP JP62032460A patent/JPH0832847B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2682991A2 (en) | 2005-11-30 | 2014-01-08 | Daikin Industries, Limited | Coating composition for protection cover of solar cell |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63199770A (ja) | 1988-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11193312A (ja) | 無水マレイン酸またはマレイン酸とフッ素化されたオレフィンとの共重合体 | |
| US3318850A (en) | Vinylidene fluoride interpolymers | |
| AU631942B2 (en) | Cross-linkable fluorinated copolymer, process for its manufacture and its application in protective coatings | |
| EP0212508B1 (en) | Fluorine-containing copolymer | |
| US3749690A (en) | Aqueous interpolymer emulsions and use thereof in latex paints | |
| JP3711624B2 (ja) | 熱硬化性粉体塗料用樹脂組成物 | |
| JPH0832847B2 (ja) | 塗料用組成物 | |
| US4842940A (en) | Electrodeposition coating composition, electrodeposition process and electrodeposited article | |
| JP2876813B2 (ja) | 含フッ素塗料用重合体および組成物 | |
| JP3131985B2 (ja) | 含フッ素共重合体および該重合体を含む塗料用組成物 | |
| JP2570827B2 (ja) | 水性分散液の製造方法および水性塗料組成物 | |
| JPH06184243A (ja) | 含フッ素共重合体 | |
| JP2620295B2 (ja) | 電着塗装用組成物 | |
| JP3087286B2 (ja) | フッ化ビニリデン共重合体およびそれを含有した硬化用組成物 | |
| JP3307663B2 (ja) | ゲル化微粒子状フッ素樹脂水性分散体及びその製造方法 | |
| JP2746412B2 (ja) | 塗料用含フッ素樹脂 | |
| JP3075634B2 (ja) | コーティング用組成物 | |
| JP2964561B2 (ja) | 塗料用組成物 | |
| JP3152355B2 (ja) | 塗料用樹脂組成物 | |
| JPH06122730A (ja) | 含フッ素共重合体および該共重合体を主成分とする塗料用組成物 | |
| JP2795600B2 (ja) | フッ素樹脂塗料用組成物 | |
| US5166284A (en) | Cross-linkable fluorinated copolymer, process for its manufacture and its application in protective coatings | |
| JPH073194A (ja) | ビニル/シリコーン系ブロック共重合体及びアルミ用高光沢電着塗料 | |
| JP3045817B2 (ja) | 含フッ素共重合体 | |
| KR850000894B1 (ko) | 상온 건조형 수성방청도료 조성물 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |