JPH08329202A - カード発行装置 - Google Patents
カード発行装置Info
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- JPH08329202A JPH08329202A JP7187290A JP18729095A JPH08329202A JP H08329202 A JPH08329202 A JP H08329202A JP 7187290 A JP7187290 A JP 7187290A JP 18729095 A JP18729095 A JP 18729095A JP H08329202 A JPH08329202 A JP H08329202A
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Landscapes
- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、記録再生形式の異なるカードの発行
や処理手順の変更にも速やかに対応できる取り扱いの簡
単なカード発行装置を提供する。 【解決手段】記録再生形式の異なる光記録再生部12、
磁気記録再生部14およびカード共通の印刷部33など
のカード挿入口を2次元に配置していて、予め設定され
るモードに基づいて2次元に移動可能なXY方向カード
搬送部15による各カード挿入口間のカード搬送順序を
適宜変更して制御する。
や処理手順の変更にも速やかに対応できる取り扱いの簡
単なカード発行装置を提供する。 【解決手段】記録再生形式の異なる光記録再生部12、
磁気記録再生部14およびカード共通の印刷部33など
のカード挿入口を2次元に配置していて、予め設定され
るモードに基づいて2次元に移動可能なXY方向カード
搬送部15による各カード挿入口間のカード搬送順序を
適宜変更して制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カード状の記録媒
体に対して個人データの記録や印刷などを行ってカード
を発行するカード発行装置に関するものである。
体に対して個人データの記録や印刷などを行ってカード
を発行するカード発行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、カード状の記録媒体として、磁気
カードを始め光カードなど種々の種類のカードが身分証
明書、会員証、健康管理カードなどに利用されている。
そして、このような用途に利用されるカードでは、カー
ド所有者の個人データとして、氏名、住所など一目でカ
ード所有者を判断するのに必要なデータをカード面の情
報記録再生部以外の領域に印刷するとともに、他人に知
られて困る暗証番号や履歴情報などのデータを情報記録
再生部に記録するようにしている。
カードを始め光カードなど種々の種類のカードが身分証
明書、会員証、健康管理カードなどに利用されている。
そして、このような用途に利用されるカードでは、カー
ド所有者の個人データとして、氏名、住所など一目でカ
ード所有者を判断するのに必要なデータをカード面の情
報記録再生部以外の領域に印刷するとともに、他人に知
られて困る暗証番号や履歴情報などのデータを情報記録
再生部に記録するようにしている。
【0003】しかして、従来、この種のカード状の記録
媒体に対して個人データの記録、印刷を行ってカードを
自動的に発行する装置として種々のものが実用化されて
おり、例えば、特開昭64−91294号公報に開示さ
れるように、カード搬送機構に対応してカード供給装置
と並列に書き込み読取り機構が設けられ、また、カード
供給装置と書き込み読取り機構の間においてカード搬送
機構上に印刷機構を設け、カード供給装置より送出され
たカードを書き込み読取り機構に搬送する途中で印刷を
行い、書き込み読取り機構で情報の書き込み読取りを行
いカードを発行するようにしたものがある。
媒体に対して個人データの記録、印刷を行ってカードを
自動的に発行する装置として種々のものが実用化されて
おり、例えば、特開昭64−91294号公報に開示さ
れるように、カード搬送機構に対応してカード供給装置
と並列に書き込み読取り機構が設けられ、また、カード
供給装置と書き込み読取り機構の間においてカード搬送
機構上に印刷機構を設け、カード供給装置より送出され
たカードを書き込み読取り機構に搬送する途中で印刷を
行い、書き込み読取り機構で情報の書き込み読取りを行
いカードを発行するようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成したものでは、カード搬送機構の動きは、画一的
で、カード供給装置より送出されたカードを搬送途中で
印刷機構により印刷し、その後に書き込み読取り機構ま
で搬送するように決められているためめ、例えば、記録
再生形式の異なるカードも発行したい場合や、発行まで
の処理手順がこれまでと異なるカードを発行したいよう
な場合には、これらに即座に対応できず、強いて対応さ
せようとすれば、カード搬送機構の動きを全く変更した
り、各処理部の配置を変更しなくてはならず、多大で面
倒な変更作業を必要とするという問題点があった。
構成したものでは、カード搬送機構の動きは、画一的
で、カード供給装置より送出されたカードを搬送途中で
印刷機構により印刷し、その後に書き込み読取り機構ま
で搬送するように決められているためめ、例えば、記録
再生形式の異なるカードも発行したい場合や、発行まで
の処理手順がこれまでと異なるカードを発行したいよう
な場合には、これらに即座に対応できず、強いて対応さ
せようとすれば、カード搬送機構の動きを全く変更した
り、各処理部の配置を変更しなくてはならず、多大で面
倒な変更作業を必要とするという問題点があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、記録再生形式の異なるカードの発行や処理手順の変
更にも速やかに対応でき、しかも取り扱いの簡単なカー
ド発行装置を提供することを目的とする。
で、記録再生形式の異なるカードの発行や処理手順の変
更にも速やかに対応でき、しかも取り扱いの簡単なカー
ド発行装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
カードを供給するカード供給手段と、それぞれのカード
取り込み部が同一平面上に2次元配置される少なくとも
2個以上の種類の異なるカードの処理手段と、前記平面
上に沿って2次元移動可能に設けられ前記カード供給手
段より供給されるカードを把持し前記各処理手段のカー
ド取り込み部の間を搬送するカード搬送把持手段と、予
め設定された指示に基づいて前記カード搬送把持手段の
前記処理手段のカード取り込み部間のカード搬送順序を
制御する制御手段とにより構成している。
カードを供給するカード供給手段と、それぞれのカード
取り込み部が同一平面上に2次元配置される少なくとも
2個以上の種類の異なるカードの処理手段と、前記平面
上に沿って2次元移動可能に設けられ前記カード供給手
段より供給されるカードを把持し前記各処理手段のカー
ド取り込み部の間を搬送するカード搬送把持手段と、予
め設定された指示に基づいて前記カード搬送把持手段の
前記処理手段のカード取り込み部間のカード搬送順序を
制御する制御手段とにより構成している。
【0007】また、請求項2記載の発明では、前記種類
の異なるカードの処理手段は、記録再生形式の異なるカ
ードの記録再生手段あるいは印刷手段である。また、請
求項3記載の発明では、前記カード供給手段から供給さ
れたカードの表裏上下を判別する表裏上下判別手段と、
この表裏上下判別手段の判別結果に基づいて前記カード
面を該所定の表裏上下方向に変更するカード面変更手段
とをさらに有している。
の異なるカードの処理手段は、記録再生形式の異なるカ
ードの記録再生手段あるいは印刷手段である。また、請
求項3記載の発明では、前記カード供給手段から供給さ
れたカードの表裏上下を判別する表裏上下判別手段と、
この表裏上下判別手段の判別結果に基づいて前記カード
面を該所定の表裏上下方向に変更するカード面変更手段
とをさらに有している。
【0008】この結果、請求項1または2記載の発明に
よれば、予め設定されるモードに基づいてカード搬送把
持手段による各処理手段のカード取り込み部間のカード
搬送順序を適宜変更して制御するようにできるので、記
録再生形式の異なるカードの発行や、処理手順の変更に
対しても、モードの設定変更のみで簡単に対応させるこ
とができる。
よれば、予め設定されるモードに基づいてカード搬送把
持手段による各処理手段のカード取り込み部間のカード
搬送順序を適宜変更して制御するようにできるので、記
録再生形式の異なるカードの発行や、処理手順の変更に
対しても、モードの設定変更のみで簡単に対応させるこ
とができる。
【0009】また、請求項3記載の発明によれば、供給
されるカードの表裏上下の判別結果に基づいてカード面
を所定の表裏上下方向に変更できるので、カード供給手
段へのカードの収容作業を簡単にできる。
されるカードの表裏上下の判別結果に基づいてカード面
を所定の表裏上下方向に変更できるので、カード供給手
段へのカードの収容作業を簡単にできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に従い説明する。図1(a)(b)は、本実施の形態
のカード発行装置に適用されるカードを示すものであ
る。
面に従い説明する。図1(a)(b)は、本実施の形態
のカード発行装置に適用されるカードを示すものであ
る。
【0011】この場合、カード100は、図1(a)に
示すように、その表面に、カード所有者に提供するサー
ビスの愛称などのロゴを予め印刷するデザイン部100
aと光記録領域100bを設けている。この光記録領域
100bは、データの記録を行うトラックを複数本、カ
ード100の長手方向に互いに平行に延在して設けてい
て、この光記録領域100bにデータの記録を行うに
は、カード100を長手方向に往復移動させるようにす
る。また、カード100の裏面には、図1(b)に示す
ように、磁気記録領域100cと患者の名前や受付番号
を印刷する印刷領域100dを設けている。
示すように、その表面に、カード所有者に提供するサー
ビスの愛称などのロゴを予め印刷するデザイン部100
aと光記録領域100bを設けている。この光記録領域
100bは、データの記録を行うトラックを複数本、カ
ード100の長手方向に互いに平行に延在して設けてい
て、この光記録領域100bにデータの記録を行うに
は、カード100を長手方向に往復移動させるようにす
る。また、カード100の裏面には、図1(b)に示す
ように、磁気記録領域100cと患者の名前や受付番号
を印刷する印刷領域100dを設けている。
【0012】これ以後、カード100の表裏という用語
以外にカード100の上下という用語を用いるので、こ
こで簡単に説明すると、カード100の上下の区別は、
図1(a)に示すように、デザイン部100aに近いカ
ード100の短手方向(長手方向と直交する方向)の端
部を「上」とし、光記録領域100bに近いカード10
0の短手方向の端部を「下」としている。また、同図
(b)では、磁気記録領域100cに近いカード100
の短手方向の端部を「上」、印刷領域100dに近いカ
ード100の短手方向の端部を「下」としている。これ
によりカード100の表面と裏面の「上」同士、「下」
同士は同じ端部となる。
以外にカード100の上下という用語を用いるので、こ
こで簡単に説明すると、カード100の上下の区別は、
図1(a)に示すように、デザイン部100aに近いカ
ード100の短手方向(長手方向と直交する方向)の端
部を「上」とし、光記録領域100bに近いカード10
0の短手方向の端部を「下」としている。また、同図
(b)では、磁気記録領域100cに近いカード100
の短手方向の端部を「上」、印刷領域100dに近いカ
ード100の短手方向の端部を「下」としている。これ
によりカード100の表面と裏面の「上」同士、「下」
同士は同じ端部となる。
【0013】次に、図2乃至図4は、本実施の形態のカ
ード発行装置を示すもので、図2は、装置正面の扉を省
いて正面から見た図、図3は天板を省いて上面から見た
図、図4は図2において右側の側板を省いて右側面から
見た図である。
ード発行装置を示すもので、図2は、装置正面の扉を省
いて正面から見た図、図3は天板を省いて上面から見た
図、図4は図2において右側の側板を省いて右側面から
見た図である。
【0014】図において、1はカード発行装置本体で、
この装置本体1には、ホスト制御部2を接続している。
このホスト制御部2は、カード100に記録すべき情報
や、その記録形式(本実施の形態において光学、磁気、
印刷の3つ)を指定する信号およびその他の各種の制御
信号を装置本体1に対して出力したり、装置本体1から
の出力信号を受け取って各種判断を行うものである。こ
のホスト制御部2は通常、パーソナルコンピュータであ
り、各種の選択事項を表示する表示部と、装置本体1に
対する命令等を入力する入力部と、入力部から入力され
た命令や装置本体1からの出力信号を処理する処理部か
ら構成されている。
この装置本体1には、ホスト制御部2を接続している。
このホスト制御部2は、カード100に記録すべき情報
や、その記録形式(本実施の形態において光学、磁気、
印刷の3つ)を指定する信号およびその他の各種の制御
信号を装置本体1に対して出力したり、装置本体1から
の出力信号を受け取って各種判断を行うものである。こ
のホスト制御部2は通常、パーソナルコンピュータであ
り、各種の選択事項を表示する表示部と、装置本体1に
対する命令等を入力する入力部と、入力部から入力され
た命令や装置本体1からの出力信号を処理する処理部か
ら構成されている。
【0015】また、装置本体1は、筺体3を有してい
る。そして、この筺体3の内部の右側上部にストッカ搬
送部5を設け、このストッカ搬送部5によりカード10
0を複数枚収納可能なカードストッカ6をZ方向(図4
に図示、図2では紙面に垂直な方向)に搬送するように
している。このストッカ搬送部5は、ストッカ6を載置
するストッカ搬送台5aと、ストッカ搬送台5aをZ方
向にガイドするガイドバー5bと、ストッカ搬送台5a
のZ方向後端部近傍に取り付けられてストッカ送りネジ
5eに噛合する噛合部5cと、ストッカ送りネジ5eを
正逆方向に回転させるストッカ搬送用モータ5dとから
構成されている。さらに、ストッカ搬送台5aのZ方向
後端面には、後述するカードストッカ6の出力接点6c
に接続する図示しない接続器が取り付けていて、この接
続器を経て出力された出力接点6cの出力を、後述する
シーケンサ18さらにはホスト制御部2に出力するよう
にしている。
る。そして、この筺体3の内部の右側上部にストッカ搬
送部5を設け、このストッカ搬送部5によりカード10
0を複数枚収納可能なカードストッカ6をZ方向(図4
に図示、図2では紙面に垂直な方向)に搬送するように
している。このストッカ搬送部5は、ストッカ6を載置
するストッカ搬送台5aと、ストッカ搬送台5aをZ方
向にガイドするガイドバー5bと、ストッカ搬送台5a
のZ方向後端部近傍に取り付けられてストッカ送りネジ
5eに噛合する噛合部5cと、ストッカ送りネジ5eを
正逆方向に回転させるストッカ搬送用モータ5dとから
構成されている。さらに、ストッカ搬送台5aのZ方向
後端面には、後述するカードストッカ6の出力接点6c
に接続する図示しない接続器が取り付けていて、この接
続器を経て出力された出力接点6cの出力を、後述する
シーケンサ18さらにはホスト制御部2に出力するよう
にしている。
【0016】ここで、カードストッカ6は、図5に示す
ように、Z方向に延びた直方体状をしている。また、Y
方向上面は開放され、その内部6aは、カード100の
短辺を下に、カード100の表面または裏面をZ方向に
垂直にして複数枚のカード100を所定の間隔をおいて
収納できるように隔壁6eが形成されている。また、Y
方向下面にもZ方向に延びた開口が形成されており(図
示せず)、この開口から、後述するカード持ち上げ部4
のカード持ち上げ部分が入り込み、カード100をX方
向に持ち上げ可能にしている。
ように、Z方向に延びた直方体状をしている。また、Y
方向上面は開放され、その内部6aは、カード100の
短辺を下に、カード100の表面または裏面をZ方向に
垂直にして複数枚のカード100を所定の間隔をおいて
収納できるように隔壁6eが形成されている。また、Y
方向下面にもZ方向に延びた開口が形成されており(図
示せず)、この開口から、後述するカード持ち上げ部4
のカード持ち上げ部分が入り込み、カード100をX方
向に持ち上げ可能にしている。
【0017】さらに、カードストッカ6のZ方向の後端
面には、カードストッカ6のID番号をセットする10
進ロータリスイッチ6bと、ロータリスイッチ6bの値
を出力するための出力接点6cと、ストッカ搬送部5に
取り付けられてカード100のカードストッカ内の有無
を検出する照射光を入光させるための開口であるカード
検出光用孔6dとが形成されている。
面には、カードストッカ6のID番号をセットする10
進ロータリスイッチ6bと、ロータリスイッチ6bの値
を出力するための出力接点6cと、ストッカ搬送部5に
取り付けられてカード100のカードストッカ内の有無
を検出する照射光を入光させるための開口であるカード
検出光用孔6dとが形成されている。
【0018】なお、カードストッカ6のZ方向の後端面
に設けられているロータリスイッチ6b、出力接点6c
及びカード検出光用孔6dは、装置本体1のZ方向手前
からID番号が確認できるようにするため、Z方向の前
端面に設けられていても良いし、前端面及び後端面の両
方に設けられていても良い。
に設けられているロータリスイッチ6b、出力接点6c
及びカード検出光用孔6dは、装置本体1のZ方向手前
からID番号が確認できるようにするため、Z方向の前
端面に設けられていても良いし、前端面及び後端面の両
方に設けられていても良い。
【0019】ストッカ搬送台5aを挟んだカードストッ
カ6の下部には、カード持ち上げ部4を筺体3に対して
その位置を固定して設けている。このカード持ち上げ部
4は、カードストッカ6に収納されたカード100を一
枚ずつ、プランジャなどでX方向上部に持ち上げるもの
である。
カ6の下部には、カード持ち上げ部4を筺体3に対して
その位置を固定して設けている。このカード持ち上げ部
4は、カードストッカ6に収納されたカード100を一
枚ずつ、プランジャなどでX方向上部に持ち上げるもの
である。
【0020】また、カードストッカ6の上部に、カード
受け取り部7を設けている。このカード受け取り部7
は、カード持ち上げ部4によってX方向上部に持ち上げ
られたカード100を受け取り、カード100の送り方
向をZ方向に変えるようにしている。
受け取り部7を設けている。このカード受け取り部7
は、カード持ち上げ部4によってX方向上部に持ち上げ
られたカード100を受け取り、カード100の送り方
向をZ方向に変えるようにしている。
【0021】ここで、カード100の送り方向は、カー
ド100の表面を上面に、カード100の長手方向をZ
方向に取っている。カード受け取り部7のZ方向奥に
は、カード受け取り部7から送られてきたカード100
の表裏上下を判別する方向判別器として方向判別器27
を設けている。この方向判別器27については、後述す
る。
ド100の表面を上面に、カード100の長手方向をZ
方向に取っている。カード受け取り部7のZ方向奥に
は、カード受け取り部7から送られてきたカード100
の表裏上下を判別する方向判別器として方向判別器27
を設けている。この方向判別器27については、後述す
る。
【0022】方向判別器27のZ方向のさらに奥には、
方向判別器27から受け取ったカード100を規定の表
裏面に直すための表裏整定部28が設けている。この表
裏整定部28は、受け取ったカード100をZ方向を軸
として回転させることにより、規定の表裏面に直すよう
にしたものである。また、表裏整定部28は、さらにY
方向に移動できるようになっており、規定の表裏面とし
たカード100をY方向左側に設置された仲介搬送器2
9に送り込むようになっている。
方向判別器27から受け取ったカード100を規定の表
裏面に直すための表裏整定部28が設けている。この表
裏整定部28は、受け取ったカード100をZ方向を軸
として回転させることにより、規定の表裏面に直すよう
にしたものである。また、表裏整定部28は、さらにY
方向に移動できるようになっており、規定の表裏面とし
たカード100をY方向左側に設置された仲介搬送器2
9に送り込むようになっている。
【0023】仲介搬送器29のZ方向手前、カード受け
取り部7のY方向左側には、上下整定部8を設けてい
る。この上下整定部8は、仲介搬送器29によって搬送
されたカード100を規定の上下に直すものである。こ
こでは、X方向を軸としてカード100を正逆に90度
回転させることにより、規定の上下に直している。ま
た、カード100は、Y方向をカードの長手方向として
搬送される。
取り部7のY方向左側には、上下整定部8を設けてい
る。この上下整定部8は、仲介搬送器29によって搬送
されたカード100を規定の上下に直すものである。こ
こでは、X方向を軸としてカード100を正逆に90度
回転させることにより、規定の上下に直している。ま
た、カード100は、Y方向をカードの長手方向として
搬送される。
【0024】上下整定部8のY方向左側には、カード1
00の表裏面をクリーニングするクリーニング部9を設
けている。このクリーニング部9は、図6に示すように
クリーニング性に優れた乾布9aをロール状に巻いたク
リーニングロール9bをカード100の搬送路を挟んで
X方向上下に設置し、乾布9aをカード100の搬送路
に送り出して押圧ローラ9gによってカード100の面
に乾布9aを線状に押しつけることによりカード100
の面でクリーニングを行っている。なお、押圧ローラ9
gは、バネ9hによってカード搬送路方向に押圧されて
いる。また、カード100の搬送は、押圧ローラ9gを
挟んでカード搬送方向両側に離間して設けられた搬送用
ローラ9eによって行われるが、この搬送用ローラ9e
もまた押圧ローラ9g同様、バネ9fによってカード搬
送路方向に押圧されている。
00の表裏面をクリーニングするクリーニング部9を設
けている。このクリーニング部9は、図6に示すように
クリーニング性に優れた乾布9aをロール状に巻いたク
リーニングロール9bをカード100の搬送路を挟んで
X方向上下に設置し、乾布9aをカード100の搬送路
に送り出して押圧ローラ9gによってカード100の面
に乾布9aを線状に押しつけることによりカード100
の面でクリーニングを行っている。なお、押圧ローラ9
gは、バネ9hによってカード搬送路方向に押圧されて
いる。また、カード100の搬送は、押圧ローラ9gを
挟んでカード搬送方向両側に離間して設けられた搬送用
ローラ9eによって行われるが、この搬送用ローラ9e
もまた押圧ローラ9g同様、バネ9fによってカード搬
送路方向に押圧されている。
【0025】クリーニングが終了した乾布9aは、カー
ド搬送路上流に設けられた巻き取り部9cに巻き取られ
る。ここで、乾布9aの走行速度は、カード100の搬
送速度よりも遅く設定されているが、この速度は、巻き
取り部9cの巻き取り速度により制御される。また、ク
リーニング部9は、カード100の表裏面を同時にクリ
ーニングすることも、表裏面単独にクリーニングするこ
ともできるように構成されている。
ド搬送路上流に設けられた巻き取り部9cに巻き取られ
る。ここで、乾布9aの走行速度は、カード100の搬
送速度よりも遅く設定されているが、この速度は、巻き
取り部9cの巻き取り速度により制御される。また、ク
リーニング部9は、カード100の表裏面を同時にクリ
ーニングすることも、表裏面単独にクリーニングするこ
ともできるように構成されている。
【0026】クリーニング部9のY方向左側には、カー
ド送出部11を設けている。このカード送出部11は、
カード100の搬送方向をX方向を軸として90度変更
し、Z方向手前に送り出してXYカード搬送部15に取
り付けられたカード把持部31に受け渡すものである。
ド送出部11を設けている。このカード送出部11は、
カード100の搬送方向をX方向を軸として90度変更
し、Z方向手前に送り出してXYカード搬送部15に取
り付けられたカード把持部31に受け渡すものである。
【0027】また、このカード送出部11のZ方向奥は
開放されており、さらに奥に設けられたバーコード読取
部30からの読取光が入光するようになっている。ここ
で、バーコード読取部30は、カード100の面に記録
されているバーコードを読み取るものである。
開放されており、さらに奥に設けられたバーコード読取
部30からの読取光が入光するようになっている。ここ
で、バーコード読取部30は、カード100の面に記録
されているバーコードを読み取るものである。
【0028】ここで、カード受け取り部7、方向判別器
27、表裏整定部28、仲介搬送器29、上下整定部
8、クリ−ニング部9、カード送出部11及びバーコー
ド読取部30は、取り付け板24上に設置している。な
お、カード持ち上げ部4のカード持ち上げ位置と対応す
る取り付け板24部分には、カード持ち上げ部4によっ
て持ち上げられたカード100が通過するための通過口
が設けられている(図示せず)。
27、表裏整定部28、仲介搬送器29、上下整定部
8、クリ−ニング部9、カード送出部11及びバーコー
ド読取部30は、取り付け板24上に設置している。な
お、カード持ち上げ部4のカード持ち上げ位置と対応す
る取り付け板24部分には、カード持ち上げ部4によっ
て持ち上げられたカード100が通過するための通過口
が設けられている(図示せず)。
【0029】カード送出部11のX方向下方、すなわち
筺体3の左側中断上部には、カード100の光記録領域
100bに記録再生を行う光記録再生部12を、カード
挿入排出口をZ方向手前に向けて取り付けている。この
光記録再生部12は、カード100に対して記録再生を
終了すると、カード100をカード挿入排出口に排出す
るようにしている。
筺体3の左側中断上部には、カード100の光記録領域
100bに記録再生を行う光記録再生部12を、カード
挿入排出口をZ方向手前に向けて取り付けている。この
光記録再生部12は、カード100に対して記録再生を
終了すると、カード100をカード挿入排出口に排出す
るようにしている。
【0030】光記録再生部12のさらにX方向下方に
は、カード100の磁気記録領域100cに記録再生を
行う磁気記録再生部14を、カード挿入排出口をZ方向
手前に向けて取り付けている。この磁気記録再生部14
は、カード100に対して記録再生を終了すると、カー
ド100をカード挿入排出口に排出するようにしてい
る。ここで、磁気記録領域100cに記録再生を直接行
う磁気ヘッド(図示せず)は、X方向上部からカード1
00表面に接触する位置に設けられているものとする。
は、カード100の磁気記録領域100cに記録再生を
行う磁気記録再生部14を、カード挿入排出口をZ方向
手前に向けて取り付けている。この磁気記録再生部14
は、カード100に対して記録再生を終了すると、カー
ド100をカード挿入排出口に排出するようにしてい
る。ここで、磁気記録領域100cに記録再生を直接行
う磁気ヘッド(図示せず)は、X方向上部からカード1
00表面に接触する位置に設けられているものとする。
【0031】磁気記録再生部14のY方向右側には、カ
ード100の印刷領域100dに印刷を行う印刷部33
を、カード挿入口をZ方向手前に向けて取り付けてい
る。そして、印刷部33のZ方向後部には、印刷が終了
したカード100を排出するためのカード排出口を設け
ている。ここで、印刷領域100dに印刷を行うインク
リボン(図示せず)は、X方向上部からカード100の
表面に接触する位置に設けられているものとする。
ード100の印刷領域100dに印刷を行う印刷部33
を、カード挿入口をZ方向手前に向けて取り付けてい
る。そして、印刷部33のZ方向後部には、印刷が終了
したカード100を排出するためのカード排出口を設け
ている。ここで、印刷領域100dに印刷を行うインク
リボン(図示せず)は、X方向上部からカード100の
表面に接触する位置に設けられているものとする。
【0032】印刷部33のZ方向の奥には、カード搬送
部20を設けている。このカード搬送部20は、印刷部
33のカード排出口から排出されたカード100を受け
取り、Y方向右側に移動してカード落とし込み部21に
受け渡すものである。
部20を設けている。このカード搬送部20は、印刷部
33のカード排出口から排出されたカード100を受け
取り、Y方向右側に移動してカード落とし込み部21に
受け渡すものである。
【0033】カード落とし込み部21は、印刷部33の
Y方向右側に設けられており、カード搬送部20から受
け取ったカード100の搬送方向をY方向を軸として9
0度X方向下方に回転して変更するようにしている。そ
して、この変更した後、カード100は、カードストッ
カ22に収納される。カード100は、カード100の
短辺を下方に、上部をY方向右側にかつ表面をZ方向に
垂直にした状態でカードストッカ22に収納される。
Y方向右側に設けられており、カード搬送部20から受
け取ったカード100の搬送方向をY方向を軸として9
0度X方向下方に回転して変更するようにしている。そ
して、この変更した後、カード100は、カードストッ
カ22に収納される。カード100は、カード100の
短辺を下方に、上部をY方向右側にかつ表面をZ方向に
垂直にした状態でカードストッカ22に収納される。
【0034】ここで、磁気記録再生部14、印刷部3
3、カード搬送部20及びカード落とし込み部21は、
取り付け板25上に設置している。なお、カード落とし
込み部21のカード落とし込み位置と対応する取り付け
板25の部分には、カード落とし込み部21によって落
とし込むカード100が通過するための通過口を設けて
いる(図示せず)。さらに、取り付け板25を挟んで印
刷部33の下部には、NGボックス19を取り付けてい
る。このNGボックス19は、方向判別器27や光記録
再生部12、磁気記録再生部14等で本カード発行装置
に適合しないカード、あるいは記録再生状態が不良であ
ると判断されたカード100を収納するものである。
3、カード搬送部20及びカード落とし込み部21は、
取り付け板25上に設置している。なお、カード落とし
込み部21のカード落とし込み位置と対応する取り付け
板25の部分には、カード落とし込み部21によって落
とし込むカード100が通過するための通過口を設けて
いる(図示せず)。さらに、取り付け板25を挟んで印
刷部33の下部には、NGボックス19を取り付けてい
る。このNGボックス19は、方向判別器27や光記録
再生部12、磁気記録再生部14等で本カード発行装置
に適合しないカード、あるいは記録再生状態が不良であ
ると判断されたカード100を収納するものである。
【0035】カード落とし込み部21のX方向下方に
は、ストッカ搬送部23を設けている。このストッカ搬
送部23は、カードストッカ22を載置して、該カード
ストッカ22をZ方向に搬送するもので、ストッカ22
を載置するストッカ搬送台23aと、ストッカ搬送台2
3aをZ方向にガイドするガイドバー23bと、ストッ
カ搬送台23aのZ方向後端部近傍に取り付けられてス
トッカ送りネジ23eに噛合する噛合部23cと、スト
ッカ送りネジ23eを正逆方向に回転させるストッカ搬
送用モータ23dとから構成している。
は、ストッカ搬送部23を設けている。このストッカ搬
送部23は、カードストッカ22を載置して、該カード
ストッカ22をZ方向に搬送するもので、ストッカ22
を載置するストッカ搬送台23aと、ストッカ搬送台2
3aをZ方向にガイドするガイドバー23bと、ストッ
カ搬送台23aのZ方向後端部近傍に取り付けられてス
トッカ送りネジ23eに噛合する噛合部23cと、スト
ッカ送りネジ23eを正逆方向に回転させるストッカ搬
送用モータ23dとから構成している。
【0036】筺体3内のZ方向手前側であって、仕切り
板25よりもX方向下部に仕切り板26を設け、この仕
切り板26上に、カード送出部11から受け取ったカー
ド100を光記録再生部12、磁気記録再生部14、印
刷部33、カード搬送器20及びNGボックス19に搬
送するXY方向カード搬送部15を設けている。
板25よりもX方向下部に仕切り板26を設け、この仕
切り板26上に、カード送出部11から受け取ったカー
ド100を光記録再生部12、磁気記録再生部14、印
刷部33、カード搬送器20及びNGボックス19に搬
送するXY方向カード搬送部15を設けている。
【0037】XY方向カード搬送部15は、大きくは、
カード100を把持するカード把持部31と、カード把
持部31をXY方向に搬送する部分とに分けられ、カー
ド把持部31をXY方向に搬送する部分はさらに、X方
向にカード把持部31を搬送する部分と、Y方向にカー
ド把持部31を搬送する部分とに分けている。
カード100を把持するカード把持部31と、カード把
持部31をXY方向に搬送する部分とに分けられ、カー
ド把持部31をXY方向に搬送する部分はさらに、X方
向にカード把持部31を搬送する部分と、Y方向にカー
ド把持部31を搬送する部分とに分けている。
【0038】カード把持部31は、カード送出部11か
ら送出されたカード100を受け取って把持するもの
で、光記録再生部12、磁気記録再生部14、印刷部3
3、カード搬送部20あるいはNGボックス19のカー
ド挿入口あるいはカード挿入排出口にカード100の挿
入/排出を行うとともに、必要に応じて表裏面を変更す
る。すなわち、カード把持部31は、Z方向を回転軸と
して90度回転し、カード100の表裏面を反転させる
ことができるようにしている。
ら送出されたカード100を受け取って把持するもの
で、光記録再生部12、磁気記録再生部14、印刷部3
3、カード搬送部20あるいはNGボックス19のカー
ド挿入口あるいはカード挿入排出口にカード100の挿
入/排出を行うとともに、必要に応じて表裏面を変更す
る。すなわち、カード把持部31は、Z方向を回転軸と
して90度回転し、カード100の表裏面を反転させる
ことができるようにしている。
【0039】また、XY方向カード搬送部15のX方向
搬送部分は、X方向に沿って垂直に立てられたX方向ネ
ジ15bと、外周に歯車が形成され、X方向ネジ15b
に回転可能に噛合されているX方向雌ネジ15dと、回
転軸に固着された歯車とX方向雌ネジ15dの歯車との
間に懸架されたベルト15eによって回転力がX方向雌
ネジ15dに伝達されるX方向モータ15aと、カード
把持部31とX方向モータ15aとがZ方向表裏面に固
定され、かつX方向雌ネジ15dが固定されているモー
タ固定台15cと、X方向ネジ15b及びモータ固定台
15cが振れないように保持するブレ防止部材10b
と、ブレ防止部材10bが固定される固定台10aとに
より構成している。ここでのXモータ固定台15cは、
X方向雌ネジ15dの正回転あるいは逆回転により、X
方向ネジ15bに沿ってX方向上方向、あるいは下方向
に移動する。
搬送部分は、X方向に沿って垂直に立てられたX方向ネ
ジ15bと、外周に歯車が形成され、X方向ネジ15b
に回転可能に噛合されているX方向雌ネジ15dと、回
転軸に固着された歯車とX方向雌ネジ15dの歯車との
間に懸架されたベルト15eによって回転力がX方向雌
ネジ15dに伝達されるX方向モータ15aと、カード
把持部31とX方向モータ15aとがZ方向表裏面に固
定され、かつX方向雌ネジ15dが固定されているモー
タ固定台15cと、X方向ネジ15b及びモータ固定台
15cが振れないように保持するブレ防止部材10b
と、ブレ防止部材10bが固定される固定台10aとに
より構成している。ここでのXモータ固定台15cは、
X方向雌ネジ15dの正回転あるいは逆回転により、X
方向ネジ15bに沿ってX方向上方向、あるいは下方向
に移動する。
【0040】また、XY方向カード搬送部15のY方向
移動部分は、仕切り板26上にZ方向に離間して平行に
2本並べられたY方向レール17と、Y方向レール17
の間にY方向レール17と平行に並べて設置されたY方
向ネジ16bと、固定台10aのX方向下面に設けら
れ、Y方向レール上で回転して固定台10aをY方向に
往復移動可能とする滑車10cと、固定台10aのX方
向下部に固着され、Y方向ネジ16bに回転可能に噛合
されているY方向雌ネジ16cと、回転軸に固着された
歯車とY方向雌ネジ16cの歯車との間に懸架されたベ
ルトによって回転力がY方向雌ネジ16cに伝達される
Y方向モータ16aとにより構成している。ここでの固
定台10aは、Y方向雌ネジ16cの正回転あるいは逆
回転により、Y方向ネジ16cに沿ってY方向右方向、
あるいは左方向に移動する。なお、仕切り板26には、
Y方向モータ16aとY方向雌ネジ16cとの間に懸架
されるベルトを通すための開口26aを設けている。
移動部分は、仕切り板26上にZ方向に離間して平行に
2本並べられたY方向レール17と、Y方向レール17
の間にY方向レール17と平行に並べて設置されたY方
向ネジ16bと、固定台10aのX方向下面に設けら
れ、Y方向レール上で回転して固定台10aをY方向に
往復移動可能とする滑車10cと、固定台10aのX方
向下部に固着され、Y方向ネジ16bに回転可能に噛合
されているY方向雌ネジ16cと、回転軸に固着された
歯車とY方向雌ネジ16cの歯車との間に懸架されたベ
ルトによって回転力がY方向雌ネジ16cに伝達される
Y方向モータ16aとにより構成している。ここでの固
定台10aは、Y方向雌ネジ16cの正回転あるいは逆
回転により、Y方向ネジ16cに沿ってY方向右方向、
あるいは左方向に移動する。なお、仕切り板26には、
Y方向モータ16aとY方向雌ネジ16cとの間に懸架
されるベルトを通すための開口26aを設けている。
【0041】仕切り板26のX方向下部には、シーケン
サ18を設けている。このシーケンサ18は、ホスト制
御部2からの入力信号や、方向判別器27からの信号な
どの本体内から送られてくる信号によって本体内の装置
を制御するものである。
サ18を設けている。このシーケンサ18は、ホスト制
御部2からの入力信号や、方向判別器27からの信号な
どの本体内から送られてくる信号によって本体内の装置
を制御するものである。
【0042】なお、X方向移動部分、Y方向移動部分の
移動方法として、前述の例はX方向ネジ15b、Y方向
ネジ16bが固定されているが、X方向雌ネジ15d、
Y方向雌ネジ15d、Y方向雌ネジ16cを固定し、X
方向ネジ15b、Y方向ネジ16bを回転する機構とし
ても良い。
移動方法として、前述の例はX方向ネジ15b、Y方向
ネジ16bが固定されているが、X方向雌ネジ15d、
Y方向雌ネジ15d、Y方向雌ネジ16cを固定し、X
方向ネジ15b、Y方向ネジ16bを回転する機構とし
ても良い。
【0043】次に、図7(a)(b)は、方向判定器2
7を説明するための図で、同図(a)は、方向判別器2
7をZ方向に垂直な断面で切ったものである。この場
合、方向判別器27は、カード100の表裏面を挟んで
上下に同じ構成の検出器27a,27a′を設けてい
る。この検出器27aのカード100に対向する面に
は、同図(b)に示すように、カード100の短手方向
にほぼ等間隔に5つ並べられカード100面に検出光を
照射する光照射用ピンホール27a1と、光照射用ピン
ホール27a1を挟んで両側にカード100の短手方向
に5つずつ平行に並べられてカード100で反射された
検出光を受光する受光素子27a2を有している。
7を説明するための図で、同図(a)は、方向判別器2
7をZ方向に垂直な断面で切ったものである。この場
合、方向判別器27は、カード100の表裏面を挟んで
上下に同じ構成の検出器27a,27a′を設けてい
る。この検出器27aのカード100に対向する面に
は、同図(b)に示すように、カード100の短手方向
にほぼ等間隔に5つ並べられカード100面に検出光を
照射する光照射用ピンホール27a1と、光照射用ピン
ホール27a1を挟んで両側にカード100の短手方向
に5つずつ平行に並べられてカード100で反射された
検出光を受光する受光素子27a2を有している。
【0044】図8は、検出器27aを説明するための図
で、図7(a)のD−Dで切ったものである。この場
合、光照射用ピンホール27a1の奥に、検出光照射用
の発光ダイオード27a3を、その光軸をZ方向に傾け
て取り付けていて、この発光ダイオード27a3からの
検出光をピンホール27a1を通してカード100に照
射し、ここで反射された検出光を受光素子27a2で受
光するようにしている。
で、図7(a)のD−Dで切ったものである。この場
合、光照射用ピンホール27a1の奥に、検出光照射用
の発光ダイオード27a3を、その光軸をZ方向に傾け
て取り付けていて、この発光ダイオード27a3からの
検出光をピンホール27a1を通してカード100に照
射し、ここで反射された検出光を受光素子27a2で受
光するようにしている。
【0045】このように構成された方向判別器27で
は、発光ダイオード27a3から出射された光は、光照
射用ピンホール27a1でその光径が絞られて検出光と
してカード100に照射される。
は、発光ダイオード27a3から出射された光は、光照
射用ピンホール27a1でその光径が絞られて検出光と
してカード100に照射される。
【0046】ここで、検出光が照射されたカード100
の領域が光記録領域100bである場合は、光記録領域
に用いられている材料の特性から、検出光はほぼ全反射
される。この場合、検出光は、受光素子27a2の対2
7a2a、27a2bの並びに対して傾いて照射される
ように取り付けられているため、受光素子27a2の対
27a2a、27a2bが受光する反射光の光量に大き
な格差が生じる。一方、光記録領域100b以外のカー
ド100の領域(100a、100c、100d等)に
照射された検出光は、乱反射されるので、受光素子27
a2の対27a2a、27a2bが受光する反射光の光
量にはそれほどの格差は生じない。
の領域が光記録領域100bである場合は、光記録領域
に用いられている材料の特性から、検出光はほぼ全反射
される。この場合、検出光は、受光素子27a2の対2
7a2a、27a2bの並びに対して傾いて照射される
ように取り付けられているため、受光素子27a2の対
27a2a、27a2bが受光する反射光の光量に大き
な格差が生じる。一方、光記録領域100b以外のカー
ド100の領域(100a、100c、100d等)に
照射された検出光は、乱反射されるので、受光素子27
a2の対27a2a、27a2bが受光する反射光の光
量にはそれほどの格差は生じない。
【0047】従って、受光素子27a2の対27a2
a、17a2bでの光量の格差を利用すれば、カード1
00の表裏上下の方向判定が可能になる。具体的には、
受光素子27a2aの光量と27a2bの光量との比を
取り、17a2a:27a2bが1:1から5:1まで
の値であれば光記録領域100b以外の領域であると
し、5:1から20:1までの値であれば光記録領域1
00bであると判定すれば、カード100の表裏上下の
方向が判定できることになる。勿論、これらの値は絶対
的なものではなく、光記録領域100bであると判定で
きるのであれば、他の値を取っても良い。
a、17a2bでの光量の格差を利用すれば、カード1
00の表裏上下の方向判定が可能になる。具体的には、
受光素子27a2aの光量と27a2bの光量との比を
取り、17a2a:27a2bが1:1から5:1まで
の値であれば光記録領域100b以外の領域であると
し、5:1から20:1までの値であれば光記録領域1
00bであると判定すれば、カード100の表裏上下の
方向が判定できることになる。勿論、これらの値は絶対
的なものではなく、光記録領域100bであると判定で
きるのであれば、他の値を取っても良い。
【0048】なお、他の検出器27a´についても上述
したと同様である。図9(a)(b)は、カード100
での表裏上下方向判別を説明するもので、同図(a)
は、検出器27aに対してカード100が取り得る面の
4つの状態を示したものである。
したと同様である。図9(a)(b)は、カード100
での表裏上下方向判別を説明するもので、同図(a)
は、検出器27aに対してカード100が取り得る面の
4つの状態を示したものである。
【0049】まず、(1)では、光記録領域100bが
設けられた面が検出器27aに対向していると共に、カ
ード100の上方向が右側に、下方向が左側に向いてい
る。カード100のこの状態を正常であるとする。この
場合、検出器27aの5つの受光素子27a2aの内
(27a2bは省略)、左から2つ目と3つ目の受光素
子が光記録領域100bに対向しているので、この二つ
の受光素子の出力(ここで、27a2a:27a2bが
1:1から5:1までの値であるときは論理値0とし、
5:1から20:1までの値であるときは論理値1とす
る)の論理積をとると、1になる。
設けられた面が検出器27aに対向していると共に、カ
ード100の上方向が右側に、下方向が左側に向いてい
る。カード100のこの状態を正常であるとする。この
場合、検出器27aの5つの受光素子27a2aの内
(27a2bは省略)、左から2つ目と3つ目の受光素
子が光記録領域100bに対向しているので、この二つ
の受光素子の出力(ここで、27a2a:27a2bが
1:1から5:1までの値であるときは論理値0とし、
5:1から20:1までの値であるときは論理値1とす
る)の論理積をとると、1になる。
【0050】(2)は、(1)の場合と上下が反対の状
態になっている。この場合、検出器27aの左から3つ
と4つ目の受光素子が光記録領域100bに対向してい
るので、この二つの受光素子の出力の論理積をとると、
1になる。
態になっている。この場合、検出器27aの左から3つ
と4つ目の受光素子が光記録領域100bに対向してい
るので、この二つの受光素子の出力の論理積をとると、
1になる。
【0051】(3)は、(1)の場合と表裏が反対の状
態になっている。この場合、検出器27aの全ての受光
素子の出力の論理積は0であるが、検出器27a´の左
から2つ目と3つ目の受光素子が光記録領域100bに
対向しているので、この二つの受光素子の出力の論理積
をとると、1になる。
態になっている。この場合、検出器27aの全ての受光
素子の出力の論理積は0であるが、検出器27a´の左
から2つ目と3つ目の受光素子が光記録領域100bに
対向しているので、この二つの受光素子の出力の論理積
をとると、1になる。
【0052】(4)は、(3)の場合と上下が反対の状
態になっている。この場合、検出器27a´の左から3
つ目と4つ目の受光素子が光記録領域100bに対向し
ているので、この二つの受光素子の出力の論理積をとる
と、1になる。
態になっている。この場合、検出器27a´の左から3
つ目と4つ目の受光素子が光記録領域100bに対向し
ているので、この二つの受光素子の出力の論理積をとる
と、1になる。
【0053】このように、それぞれの受光素子の出力の
論理積を適当に取ることにより、カード100の表裏上
下の判定ができ、同時に、カード100に光記録領域1
00bが形成されているかどうかも判別できる。本カー
ド発光装置では、光記録領域100bが形成されていな
いカード100は、本装置に適合しないカードとして扱
う。
論理積を適当に取ることにより、カード100の表裏上
下の判定ができ、同時に、カード100に光記録領域1
00bが形成されているかどうかも判別できる。本カー
ド発光装置では、光記録領域100bが形成されていな
いカード100は、本装置に適合しないカードとして扱
う。
【0054】実際には、上記の論理積の結果をシーケン
サ18に入力し、シーケンサ18はその入力に基づいて
表裏整定部28、上下整定部8を駆動し、カード100
の表裏上下を正常な状態(上記(1)の状態に相当)に
直すようになる。
サ18に入力し、シーケンサ18はその入力に基づいて
表裏整定部28、上下整定部8を駆動し、カード100
の表裏上下を正常な状態(上記(1)の状態に相当)に
直すようになる。
【0055】また、図9(b)は、光記録領域が狭い例
について示したもので、この場合、光記録領域100b
は光記録領域が狭くなっているが、上述したと同様に
(1)〜(4)の原理を使用することにより、表裏上下
の判別に加え、狭い光記録領域のカードであることも検
出することができる。
について示したもので、この場合、光記録領域100b
は光記録領域が狭くなっているが、上述したと同様に
(1)〜(4)の原理を使用することにより、表裏上下
の判別に加え、狭い光記録領域のカードであることも検
出することができる。
【0056】図10(a)(b)は、カード100の表
裏上下を判別する他の例を示している。この場合、光カ
ードが必然的に持っている光記録領域100bの図示し
てない記録トラックがガイドトラックを挟んで均等に平
行して配置されていることを利用するものである。つま
り、光記録領域100bのこの記録トラックは、一般的
には12μmピッチであり、これを光学的回折格子とみ
なして入射光の回折光を検出するようにしている。
裏上下を判別する他の例を示している。この場合、光カ
ードが必然的に持っている光記録領域100bの図示し
てない記録トラックがガイドトラックを挟んで均等に平
行して配置されていることを利用するものである。つま
り、光記録領域100bのこの記録トラックは、一般的
には12μmピッチであり、これを光学的回折格子とみ
なして入射光の回折光を検出するようにしている。
【0057】図10において、光源27a3から出射し
た光は、レンズ120で平行光線に変換され、カード1
00に入射される。ここで、入射面が光記録領域100
bであれば、回折光110a、110bとなりセンサア
レー101で検出される。センサアレー101上の光量
は、図11(a)に示すような分布となり、これをセン
サアレー101で検出し、図示しない回路でピークパタ
ーン判定を行い、これが1次回折光であれば、光記録領
域100bと判定し、また、光記録領域100bでない
場合は、回折光110c、110d、110e、110
f(図中の点線矢印は、ピークパターンではないことを
示す。)となり、すなわち、図示しないが散乱光パター
ンとなり、ピーク検出できず、光記録領域100bでな
いと判定する。そして、これらの情報に基づいて、表裏
上下判別が行われる。
た光は、レンズ120で平行光線に変換され、カード1
00に入射される。ここで、入射面が光記録領域100
bであれば、回折光110a、110bとなりセンサア
レー101で検出される。センサアレー101上の光量
は、図11(a)に示すような分布となり、これをセン
サアレー101で検出し、図示しない回路でピークパタ
ーン判定を行い、これが1次回折光であれば、光記録領
域100bと判定し、また、光記録領域100bでない
場合は、回折光110c、110d、110e、110
f(図中の点線矢印は、ピークパターンではないことを
示す。)となり、すなわち、図示しないが散乱光パター
ンとなり、ピーク検出できず、光記録領域100bでな
いと判定する。そして、これらの情報に基づいて、表裏
上下判別が行われる。
【0058】このようにすれば、トラックピッチの異な
る別種の光カードでも検出可能となる。例えば、トラッ
クピッチが6μmの場合の回析パターンは、図11
(b)に示すようにピークパターンが広がることから、
このパターンを判別することで、トラックピッチが6μ
mの光カードであることも検出できる。
る別種の光カードでも検出可能となる。例えば、トラッ
クピッチが6μmの場合の回析パターンは、図11
(b)に示すようにピークパターンが広がることから、
このパターンを判別することで、トラックピッチが6μ
mの光カードであることも検出できる。
【0059】さらに、図示しないが、光記録領域100
bの材質による回析パターンが異なることを利用して材
質までも判定できる。例えば、金属系材料なのか、色素
系材料なのかなどが判断可能になる。
bの材質による回析パターンが異なることを利用して材
質までも判定できる。例えば、金属系材料なのか、色素
系材料なのかなどが判断可能になる。
【0060】次に、このように構成されたカード発行装
置の動作を説明する。この場合、装置本体1およびホス
ト制御部2に電源を投入すると、図12に示すフローチ
ャートが実行される。
置の動作を説明する。この場合、装置本体1およびホス
ト制御部2に電源を投入すると、図12に示すフローチ
ャートが実行される。
【0061】まず、ステップ121で、ホスト制御部2
によりカード発行装置の自己診断を行う。この場合の自
己診断は、カードストッカ6の確認、カードストッカ2
2の確認、装置本体1内の滞留カードの確認及びカード
100を搬送する部分(搬送系)の確認などを行う。
によりカード発行装置の自己診断を行う。この場合の自
己診断は、カードストッカ6の確認、カードストッカ2
2の確認、装置本体1内の滞留カードの確認及びカード
100を搬送する部分(搬送系)の確認などを行う。
【0062】ここで、カードストッカ6及び22の確認
は、カードストッカ6、22の有無、カードストッカの
ID番号の読取及びカードストッカ内のカードの有無を
チェックする。また、滞留カードの確認は、搬送系にカ
ード100が滞留しているか否かを調べ、滞留があると
きには、搬送系確認時に滞留カードをNGボックス19
に入れ、滞留カードがあったことをホスト制御部2は表
示部に表示する。搬送系の確認は、空搬送を行い、搬送
系の動きに異常がないかどうかを確認すると共に、滞留
カードの確認時に滞留カードが発見されたときには、滞
留カードをNGボックス19に搬送し、投入する。この
搬送系確認は必ず行うこととする。
は、カードストッカ6、22の有無、カードストッカの
ID番号の読取及びカードストッカ内のカードの有無を
チェックする。また、滞留カードの確認は、搬送系にカ
ード100が滞留しているか否かを調べ、滞留があると
きには、搬送系確認時に滞留カードをNGボックス19
に入れ、滞留カードがあったことをホスト制御部2は表
示部に表示する。搬送系の確認は、空搬送を行い、搬送
系の動きに異常がないかどうかを確認すると共に、滞留
カードの確認時に滞留カードが発見されたときには、滞
留カードをNGボックス19に搬送し、投入する。この
搬送系確認は必ず行うこととする。
【0063】そして、このような自己診断を終了する
と、次に、ステップ122に進み、ホスト制御部2によ
り、初期設定の入力項目を表示して、入力待ちの状態に
なる。この初期設定では、モード、データファイル及び
発行カード(枚数等)などを設定する。
と、次に、ステップ122に進み、ホスト制御部2によ
り、初期設定の入力項目を表示して、入力待ちの状態に
なる。この初期設定では、モード、データファイル及び
発行カード(枚数等)などを設定する。
【0064】モード設定は、図13に示す8つのモード
から選択する。この表で、「光→印刷」とあるのは、光
記録再生部12でカード100の光記録領域100bに
記録を行った後、印刷部33で印刷領域100dに記録
を行うことを示している。また、「クリーニング1」と
は、カード100の表面に対するクリーニングを表し、
「クリーニング2」とは、裏面に対するクリーニングを
表す。また、「光追記」とは、光記録領域100bに既
にデータが記録されているカード100に対して、さら
にデータを光記録領域100bに追加して記録すること
である。また、「機器の設定状態」で「1」と示されて
いる機器は、その機器による処理が行われることを示し
ている。
から選択する。この表で、「光→印刷」とあるのは、光
記録再生部12でカード100の光記録領域100bに
記録を行った後、印刷部33で印刷領域100dに記録
を行うことを示している。また、「クリーニング1」と
は、カード100の表面に対するクリーニングを表し、
「クリーニング2」とは、裏面に対するクリーニングを
表す。また、「光追記」とは、光記録領域100bに既
にデータが記録されているカード100に対して、さら
にデータを光記録領域100bに追加して記録すること
である。また、「機器の設定状態」で「1」と示されて
いる機器は、その機器による処理が行われることを示し
ている。
【0065】なお、図13に示す8つのモードの内、モ
ード「8」は、操作者が処理内容を設定するモードであ
る。そして、この設定の意味を図14に示している。ま
た、データファイル設定は、カード100に記憶するデ
ータファイルを設定する。具体的には、上述のデータフ
ァイルを保持している記憶媒体(ホスト制御部2内部の
ハードディスク(HD)、あるいはホスト制御部2に接
続されている外部読取装置で使われるフロッピーディス
ク(FD)、光磁気ディスク(MO)など)を選択して
その記憶媒体が保持しているデータファイル名(複数の
データファイルがある場合もある)を表示させ、その表
示の中から上述のデータファイルを選択する。ここで、
記憶媒体としてFDあるいはMOが選択された場合は、
ホスト制御部2に接続された専用の読取装置にFDある
いはMOを装着する必要があるので、ホスト制御部2の
表示部に「FD(あるいはMO)をセットして下さい」
と表示される。
ード「8」は、操作者が処理内容を設定するモードであ
る。そして、この設定の意味を図14に示している。ま
た、データファイル設定は、カード100に記憶するデ
ータファイルを設定する。具体的には、上述のデータフ
ァイルを保持している記憶媒体(ホスト制御部2内部の
ハードディスク(HD)、あるいはホスト制御部2に接
続されている外部読取装置で使われるフロッピーディス
ク(FD)、光磁気ディスク(MO)など)を選択して
その記憶媒体が保持しているデータファイル名(複数の
データファイルがある場合もある)を表示させ、その表
示の中から上述のデータファイルを選択する。ここで、
記憶媒体としてFDあるいはMOが選択された場合は、
ホスト制御部2に接続された専用の読取装置にFDある
いはMOを装着する必要があるので、ホスト制御部2の
表示部に「FD(あるいはMO)をセットして下さい」
と表示される。
【0066】さらに発行カード設定は、発行するカード
100の枚数が設定される。設定の仕方には2通りあ
り、データファイルに含まれている全てのレコード(1
つのレコードには、一人分のデータが記録されている)
を、レコード毎にカード100の一枚一枚に記憶する仕
方と、特定のレコードを指定してカード100に記録す
る仕方がある。特定のレコードの指定には、個人が持っ
ているID番号を使用する。前者の仕方は、カードの初
期発行時になされることが多く、後者は、データを追記
して発行する場合になされることが多い。
100の枚数が設定される。設定の仕方には2通りあ
り、データファイルに含まれている全てのレコード(1
つのレコードには、一人分のデータが記録されている)
を、レコード毎にカード100の一枚一枚に記憶する仕
方と、特定のレコードを指定してカード100に記録す
る仕方がある。特定のレコードの指定には、個人が持っ
ているID番号を使用する。前者の仕方は、カードの初
期発行時になされることが多く、後者は、データを追記
して発行する場合になされることが多い。
【0067】また、このモード設定において、印刷部3
3を含んだモード(モード「1」、「2」、及び「8」
(ただし印刷を含んでいるもの))を選択した場合は、
印字フォーマットの設定を行う。印字フォーマットの設
定には3つあり、既に存在する印字フォーマットを使用
する場合と、その印字フォーマットに手を加えて使用す
る場合と、全く新たに作成する場合とがある。
3を含んだモード(モード「1」、「2」、及び「8」
(ただし印刷を含んでいるもの))を選択した場合は、
印字フォーマットの設定を行う。印字フォーマットの設
定には3つあり、既に存在する印字フォーマットを使用
する場合と、その印字フォーマットに手を加えて使用す
る場合と、全く新たに作成する場合とがある。
【0068】ここでは、モード「2」(光記録領域10
0b、磁気記録領域100c及び印刷領域100dにデ
ータの記録を行う)で、データファイルとしてHD、発
行カードとして全てのレコードを対象、印字フォーマッ
トとしては既にあるフォーマットをそれぞれ設定したも
のとする。
0b、磁気記録領域100c及び印刷領域100dにデ
ータの記録を行う)で、データファイルとしてHD、発
行カードとして全てのレコードを対象、印字フォーマッ
トとしては既にあるフォーマットをそれぞれ設定したも
のとする。
【0069】次に、ステップ123で、初期設定に合わ
せて、装置本体1の状態チェックを行う。ここでのチェ
ック項目と状況および対処については、図15に示すよ
うになる。
せて、装置本体1の状態チェックを行う。ここでのチェ
ック項目と状況および対処については、図15に示すよ
うになる。
【0070】次に、ステップ124で、設定表示を行
う。ここでは、ステップ123でチェックされた結果と
共に、現在の設定の状況をホスト制御部2の表示部に表
示し、対処すべき状況にあるときには、対処を促す。対
処がなされれば、その対処に対応する表示も変化する。
う。ここでは、ステップ123でチェックされた結果と
共に、現在の設定の状況をホスト制御部2の表示部に表
示し、対処すべき状況にあるときには、対処を促す。対
処がなされれば、その対処に対応する表示も変化する。
【0071】次に、ステップ125で、ホスト制御部2
はその表示部に作業内容の一覧を表示し、最終的な確認
を要求し、作業開始あるいは中止の入力を待つ。ここで
作業開始の入力がなされれば、ステップ126に進んで
カード100の発行作業を行う。中止の入力がなされる
か、あるいは所定時間内に作業開始の入力がなされなけ
れば、ステップ122に戻る。
はその表示部に作業内容の一覧を表示し、最終的な確認
を要求し、作業開始あるいは中止の入力を待つ。ここで
作業開始の入力がなされれば、ステップ126に進んで
カード100の発行作業を行う。中止の入力がなされる
か、あるいは所定時間内に作業開始の入力がなされなけ
れば、ステップ122に戻る。
【0072】ステップ126では、まず、シーケンサ1
8の設定が行われる(ステップ1261)。ここでホス
ト制御部2は、シーケンサ18に初期設定にともなう設
定値を送信する。シーケンサ18は、その設定値に基づ
いて、本体1内の各部分の駆動を行う。設定値を受信し
終えると、シーケンサ18は発行作業を開始し(ステッ
プ1262)、ステップ1263に移行する。
8の設定が行われる(ステップ1261)。ここでホス
ト制御部2は、シーケンサ18に初期設定にともなう設
定値を送信する。シーケンサ18は、その設定値に基づ
いて、本体1内の各部分の駆動を行う。設定値を受信し
終えると、シーケンサ18は発行作業を開始し(ステッ
プ1262)、ステップ1263に移行する。
【0073】ステップ1263では、以下述べる動作が
実行される。まず、カード100がカード持ち上げ部6
によってカードストッカ6から1枚X方向上方向に持ち
上げられ、カード受け取り部7に取り込まれる。カード
受け取り部7に取り込まれたカード100は、その送り
方向をZ方向に変えられ、方向判別器27に送り出され
る。カード100を方向判別器に送り出すと、カード受
け取り部7は、カードストッカ6から次のカードを取り
込む状態に再び戻る。
実行される。まず、カード100がカード持ち上げ部6
によってカードストッカ6から1枚X方向上方向に持ち
上げられ、カード受け取り部7に取り込まれる。カード
受け取り部7に取り込まれたカード100は、その送り
方向をZ方向に変えられ、方向判別器27に送り出され
る。カード100を方向判別器に送り出すと、カード受
け取り部7は、カードストッカ6から次のカードを取り
込む状態に再び戻る。
【0074】ここで、発行すべきカードの枚数が初期設
定で設定された枚数に達しておらず、かつカードストッ
カ6にカード100が残っている場合には、次のカード
がカード持ち上げ部6の持ち上げ部分に位置するよう
に、カードストッカ6をストッカ搬送部5によってZ方
向奥方に移動させる。カードストッカ6にカード100
が残っていない場合には、処理すべきカード100を収
納したカードストッカ6をセットするよう、ホスト制御
部2の表示部に表示する。
定で設定された枚数に達しておらず、かつカードストッ
カ6にカード100が残っている場合には、次のカード
がカード持ち上げ部6の持ち上げ部分に位置するよう
に、カードストッカ6をストッカ搬送部5によってZ方
向奥方に移動させる。カードストッカ6にカード100
が残っていない場合には、処理すべきカード100を収
納したカードストッカ6をセットするよう、ホスト制御
部2の表示部に表示する。
【0075】カード100が通過する際、方向判別器2
7は、上述した原理によりカード100の表裏判別を行
い、判別結果をシーケンサ18に送信する。シーケンサ
18は、判別結果に基づき、表裏整定部28及び上下整
定部8に、カード100を規定の表裏面及び上下関係す
るための駆動信号を送信する。表裏整定部28は、カー
ド100を規定の表裏面にした後、Y方向左に移動し、
カード100を仲介搬送器29に送り出す。上下整定部
8は、仲介搬送器29を経たカード100を受け取り、
カード100の上下関係を規定の上下関係に直してクリ
ーニング部9に送り出される。
7は、上述した原理によりカード100の表裏判別を行
い、判別結果をシーケンサ18に送信する。シーケンサ
18は、判別結果に基づき、表裏整定部28及び上下整
定部8に、カード100を規定の表裏面及び上下関係す
るための駆動信号を送信する。表裏整定部28は、カー
ド100を規定の表裏面にした後、Y方向左に移動し、
カード100を仲介搬送器29に送り出す。上下整定部
8は、仲介搬送器29を経たカード100を受け取り、
カード100の上下関係を規定の上下関係に直してクリ
ーニング部9に送り出される。
【0076】ここではモード「2」が選択されているの
で、クリーニング部9は、受け取ったカード100を搬
送ローラ9eによってY方向左に搬送しながら、その表
裏面に対して、カード100の表裏面方向に乾布9aを
押圧ローラ9gによって押しつけることでクリーニング
を行う。
で、クリーニング部9は、受け取ったカード100を搬
送ローラ9eによってY方向左に搬送しながら、その表
裏面に対して、カード100の表裏面方向に乾布9aを
押圧ローラ9gによって押しつけることでクリーニング
を行う。
【0077】クリーニングが終了したカード100はカ
ード送出部11に送り出される。カード送出部11は、
カード100をカード把持部31に受け渡すべく、カー
ド100の搬送方向をY方向を回転軸として90度回転
させる。ここではモード「2」が選択されているので、
バーコード読取部30による読取は行われない。
ード送出部11に送り出される。カード送出部11は、
カード100をカード把持部31に受け渡すべく、カー
ド100の搬送方向をY方向を回転軸として90度回転
させる。ここではモード「2」が選択されているので、
バーコード読取部30による読取は行われない。
【0078】カード把持部31がカード送出部11から
カード100を受け取ると、XY方向カード搬送部15
のX方向搬送部分は、カード把持部31が把持している
カード100の挿入側端部が光記録再生部12のカード
挿入排出口と同じ位置に来るように、カード把持部31
をX方向下方に移動させ、その位置でカード把持部31
をX方向下方に移動させ、その位置でカード把持部31
を停止させる。ここでカード把持部31は、光記録再生
部12にカード100を送り込み、この位置で待機状態
となる。
カード100を受け取ると、XY方向カード搬送部15
のX方向搬送部分は、カード把持部31が把持している
カード100の挿入側端部が光記録再生部12のカード
挿入排出口と同じ位置に来るように、カード把持部31
をX方向下方に移動させ、その位置でカード把持部31
をX方向下方に移動させ、その位置でカード把持部31
を停止させる。ここでカード把持部31は、光記録再生
部12にカード100を送り込み、この位置で待機状態
となる。
【0079】光記録再生部12は、一人分のレコードを
カード100の光記録領域100bに記録する。カード
100に記録すべき一人分のレコードは、光記録再生部
12に送られ、光記録再生部12のメモリ(図示せず)
に蓄えられている。光記録再生部12は、カード100
に対するレコードの記録が終了すると、カード挿入排出
口を通してカード100を、待機状態のカード把持部3
1に受け渡す。
カード100の光記録領域100bに記録する。カード
100に記録すべき一人分のレコードは、光記録再生部
12に送られ、光記録再生部12のメモリ(図示せず)
に蓄えられている。光記録再生部12は、カード100
に対するレコードの記録が終了すると、カード挿入排出
口を通してカード100を、待機状態のカード把持部3
1に受け渡す。
【0080】カード把持部31がカード100を再び受
け取ると、XY方向カード搬送部15のX方向搬送部分
は、光記録再生部12の場合と同様に、カード100の
挿入側端部が磁気記録再生部14のカード挿入排出口と
同じ位置に来るように、カード把持部31をX方向下方
に移動させ、その位置でカード把持部31を停止させ
る。ここで、磁気記録再生部12の磁気ヘッドは上述し
たように、X方向上部からカード100の表面に接触す
るようになっているので、このままカード100を送り
込んだのでは、磁気記録領域100cにレコードの記録
がなされない。このため、カード把持部31は、Z方向
を回転軸として90度回転し、カード100の表裏面を
反転させる。この後、カード把持部31は、磁気記録再
生部14にカード100を送り込み、この位置で待機状
態となる。
け取ると、XY方向カード搬送部15のX方向搬送部分
は、光記録再生部12の場合と同様に、カード100の
挿入側端部が磁気記録再生部14のカード挿入排出口と
同じ位置に来るように、カード把持部31をX方向下方
に移動させ、その位置でカード把持部31を停止させ
る。ここで、磁気記録再生部12の磁気ヘッドは上述し
たように、X方向上部からカード100の表面に接触す
るようになっているので、このままカード100を送り
込んだのでは、磁気記録領域100cにレコードの記録
がなされない。このため、カード把持部31は、Z方向
を回転軸として90度回転し、カード100の表裏面を
反転させる。この後、カード把持部31は、磁気記録再
生部14にカード100を送り込み、この位置で待機状
態となる。
【0081】磁気記録再生部14は、一人分のレコード
をカード100の磁気記録領域100cに記録する。カ
ード100に記録すべき一人分のレコードは、予め、ホ
スト制御部2から磁気記録再生部14に送られ、磁気記
録再生部14のメモリ(図示せず)に蓄えられている。
磁気記録再生部14は、カード100に対するレコード
の記録が終了すると、カード挿入排出口を通してカード
100を、待機状態のカード把持部31に受け渡す。
をカード100の磁気記録領域100cに記録する。カ
ード100に記録すべき一人分のレコードは、予め、ホ
スト制御部2から磁気記録再生部14に送られ、磁気記
録再生部14のメモリ(図示せず)に蓄えられている。
磁気記録再生部14は、カード100に対するレコード
の記録が終了すると、カード挿入排出口を通してカード
100を、待機状態のカード把持部31に受け渡す。
【0082】以上で、ステップ1263での動作が終了
する。次に、ステップ1264で、次の作業があるかど
うか判断を行う。ここでは、モード「2」で定められて
いる3つの作業の内、印刷の作業が残っているので、判
断は「Y」となり、ステップ1265の「作業2」(印
刷)に進む。ここで、「作業1」(バーコード、光記録
再生、磁気記録再生に関する作業)と「作業2」(印
刷)とに分かれているのは、「作業2」が、通常は新規
にカード100を発行する場合に限られているのに対
し、「作業1」は、既に発行済みのカード100にレコ
ードを追記(光記録領域100bに対して)・書き換え
(磁気記録部100cに対して)する時にも使用される
からである。このように、「作業2」のチェックするこ
とにより、既に印刷がなされているカード100の印刷
領域100dに誤って印刷がなされることを防止でき
る。
する。次に、ステップ1264で、次の作業があるかど
うか判断を行う。ここでは、モード「2」で定められて
いる3つの作業の内、印刷の作業が残っているので、判
断は「Y」となり、ステップ1265の「作業2」(印
刷)に進む。ここで、「作業1」(バーコード、光記録
再生、磁気記録再生に関する作業)と「作業2」(印
刷)とに分かれているのは、「作業2」が、通常は新規
にカード100を発行する場合に限られているのに対
し、「作業1」は、既に発行済みのカード100にレコ
ードを追記(光記録領域100bに対して)・書き換え
(磁気記録部100cに対して)する時にも使用される
からである。このように、「作業2」のチェックするこ
とにより、既に印刷がなされているカード100の印刷
領域100dに誤って印刷がなされることを防止でき
る。
【0083】ステップ1265で、カード把持部31が
カード100を再び受け取ると、XY方向カード搬送部
15のY方向搬送部分は、カード100の挿入側端部が
印刷部33のカード挿入口と同じ位置に来るように、カ
ード把持部31をY方向右方に移動させ、その位置でカ
ード把持部31を停止させる。印刷部33のインクリボ
ンは、上述したように、X方向上部からカード100の
表面に接触するようになっているが、直前の磁気記録部
14で既にカード100の表裏面が反転されているの
で、カード把持部31は、そのままの状態で印刷部33
にカード100を送り込み、この位置で待機状態とな
る。
カード100を再び受け取ると、XY方向カード搬送部
15のY方向搬送部分は、カード100の挿入側端部が
印刷部33のカード挿入口と同じ位置に来るように、カ
ード把持部31をY方向右方に移動させ、その位置でカ
ード把持部31を停止させる。印刷部33のインクリボ
ンは、上述したように、X方向上部からカード100の
表面に接触するようになっているが、直前の磁気記録部
14で既にカード100の表裏面が反転されているの
で、カード把持部31は、そのままの状態で印刷部33
にカード100を送り込み、この位置で待機状態とな
る。
【0084】印刷部33は、一人分のレコードをカード
100の印刷領域100dに記録する。カード100に
印刷すべき一人分のレコードは、予め、ホスト制御部2
から印刷部33に送られ、印刷部33のメモリ(図示ぜ
す)に蓄えられている。印刷部33は、カード100に
対するレコードの印刷が終了すると、Z方向後部に設け
られたカード排出口を通してカード100をカード搬送
部20に受け渡す。
100の印刷領域100dに記録する。カード100に
印刷すべき一人分のレコードは、予め、ホスト制御部2
から印刷部33に送られ、印刷部33のメモリ(図示ぜ
す)に蓄えられている。印刷部33は、カード100に
対するレコードの印刷が終了すると、Z方向後部に設け
られたカード排出口を通してカード100をカード搬送
部20に受け渡す。
【0085】上述の処理において、本実施の形態のカー
ド発行装置に適合しないカード、あるいは記録再生状態
が不良であると判断されたカード100は、その都度、
NGボックス19に収納される。
ド発行装置に適合しないカード、あるいは記録再生状態
が不良であると判断されたカード100は、その都度、
NGボックス19に収納される。
【0086】カード100を受け取ったカード搬送部2
0は、Y方向右方に移動し、カード100をカード落と
し込み部21に受け渡す。カード落とし込み部21は、
カード搬送部20から受け取ったカード100の搬送方
法をY方向を軸として90度X方向下方に回転して変更
し、カード100をカードストッカ22に収納する。カ
ード100は、カード100の短辺を下方に、上部をY
方向右側にかつ表面をZ方向に垂直にした状態でカード
ストッカ22に収納される。カード100をカードスト
ッカ22に収納すると、カード落とし込み部21は、カ
ード搬送部20から次のカードを受け取る状態に再び戻
る。
0は、Y方向右方に移動し、カード100をカード落と
し込み部21に受け渡す。カード落とし込み部21は、
カード搬送部20から受け取ったカード100の搬送方
法をY方向を軸として90度X方向下方に回転して変更
し、カード100をカードストッカ22に収納する。カ
ード100は、カード100の短辺を下方に、上部をY
方向右側にかつ表面をZ方向に垂直にした状態でカード
ストッカ22に収納される。カード100をカードスト
ッカ22に収納すると、カード落とし込み部21は、カ
ード搬送部20から次のカードを受け取る状態に再び戻
る。
【0087】次に、ステップ1266で次の作業がある
かどうか判断を行う(判断2)。発行すべきカードの枚
数が初期設定で設定された枚数に達しておらず、かつカ
ードストッカ6にカード100が残っている場合には、
カード100を1枚新たに収納する分、カードストッカ
22をストッカ搬送部23によってZ方向奥方に移動さ
せ、ステップ1263に戻る。
かどうか判断を行う(判断2)。発行すべきカードの枚
数が初期設定で設定された枚数に達しておらず、かつカ
ードストッカ6にカード100が残っている場合には、
カード100を1枚新たに収納する分、カードストッカ
22をストッカ搬送部23によってZ方向奥方に移動さ
せ、ステップ1263に戻る。
【0088】カードストッカ6にカード100が残って
いない場合にはステップ1267に進み、発行作業終了
かどうか判断を行う(判断3)。ここで、発行作業を終
了する場合には、ステップ1268に進み、発行作業終
了処理として、ホスト処理部2の表示部に作業状況(カ
ードストッカ6及び22のID番号、発行終了枚数、未
処理枚数及びNGとなったカード100の枚数等)を表
示し、発行作業を終了する。そうではない場合、処理す
べきカードストッカ5をセットするよう、表示部に表示
する。
いない場合にはステップ1267に進み、発行作業終了
かどうか判断を行う(判断3)。ここで、発行作業を終
了する場合には、ステップ1268に進み、発行作業終
了処理として、ホスト処理部2の表示部に作業状況(カ
ードストッカ6及び22のID番号、発行終了枚数、未
処理枚数及びNGとなったカード100の枚数等)を表
示し、発行作業を終了する。そうではない場合、処理す
べきカードストッカ5をセットするよう、表示部に表示
する。
【0089】図16は、上述したカード発行のための一
連の動作の流れ(ダイヤグラム)を示している。この場
合、2枚目のカード100は、1枚目のカード100が
クリーニング部9を通過した時点で、カード持ち上げ部
4によりX方向上部に持ち上げられている。1枚目のカ
ード100が印刷部33に挿入された時点でXY方向カ
ード搬送部15は、次のカード100を処理できるよう
になる。したがって、前のカード100が印刷部33に
挿入された時点で、次のカード100がカード送出部1
1の送出位置に位置させ、カード把持部31をすぐにそ
の位置に移動させるように制御すれば、処理の時間を短
くすることができるが、図16では、多少余裕を持たせ
てカード把持部31を移動させている。
連の動作の流れ(ダイヤグラム)を示している。この場
合、2枚目のカード100は、1枚目のカード100が
クリーニング部9を通過した時点で、カード持ち上げ部
4によりX方向上部に持ち上げられている。1枚目のカ
ード100が印刷部33に挿入された時点でXY方向カ
ード搬送部15は、次のカード100を処理できるよう
になる。したがって、前のカード100が印刷部33に
挿入された時点で、次のカード100がカード送出部1
1の送出位置に位置させ、カード把持部31をすぐにそ
の位置に移動させるように制御すれば、処理の時間を短
くすることができるが、図16では、多少余裕を持たせ
てカード把持部31を移動させている。
【0090】従って、このようにすれば、記録再生形式
の異なる光記録再生部12、磁気記録再生部14および
カード共通の印刷部33などのカード挿入口を2次元に
配置していて、予め設定されるモードに基づいて2次元
に移動可能なXY方向カード搬送部15による各カード
挿入口間のカード搬送順序を適宜変更して制御するよう
にできので、記録再生形式の異なるカード発行や、処理
手順の変更に対しても、モードの設定変更のみで簡単に
対応させることができ、多種類のカードを発行するもの
として経済的に極めて有利にできる。
の異なる光記録再生部12、磁気記録再生部14および
カード共通の印刷部33などのカード挿入口を2次元に
配置していて、予め設定されるモードに基づいて2次元
に移動可能なXY方向カード搬送部15による各カード
挿入口間のカード搬送順序を適宜変更して制御するよう
にできので、記録再生形式の異なるカード発行や、処理
手順の変更に対しても、モードの設定変更のみで簡単に
対応させることができ、多種類のカードを発行するもの
として経済的に極めて有利にできる。
【0091】また、カードストッカ6から供給されたカ
ード100表裏上下を方向判別手段27によって判別
し、その検出信号に基づいて、表裏整定部28及び上下
整定部8は、カードの表裏上下を所定の表裏上下に変更
するようにできるので、カードストッカ6にどのように
カード100を入れても良く、カードストッカー6への
カード100の収納作業が容易になり、取り扱いも簡単
なものにできる。
ード100表裏上下を方向判別手段27によって判別
し、その検出信号に基づいて、表裏整定部28及び上下
整定部8は、カードの表裏上下を所定の表裏上下に変更
するようにできるので、カードストッカ6にどのように
カード100を入れても良く、カードストッカー6への
カード100の収納作業が容易になり、取り扱いも簡単
なものにできる。
【0092】なお、本実施の形態では、クリーニング部
9によるクリーニングの方向を特には指定していなかっ
たが、次のように構成しても良い。例えば、クリーニン
グ部9を、光記録領域100bのあるカード100の長
手方向のクリーニング跡は記録再生動作におけるトラッ
キング制御に悪影響を及ぼすので、カード表面について
は短手方向にカード100をクリーニングできるように
構成しても良い。また、カード100の搬送方向(Y方
向)と直角方向にクリーニングしたり、カード100を
カード表面をカード搬送方向に対して上下方向を揺動さ
せるようにして、実効のクリーニング量を増やすように
してもよい。さらに、上記クリーニング部9ではクリー
ニング性に優れた乾布をカードに押しつけて行っている
が、湿布で行ってもよいし、超音波式の装置を用いても
よい。また、上記クリーニング部9に除電ブラシを取り
付ければ、乾いた布で発生しやすい静電気を除電でき、
静電気による磁気記録領域100cへの悪影響や、塵埃
のカード100への付着等を防止することができる。
9によるクリーニングの方向を特には指定していなかっ
たが、次のように構成しても良い。例えば、クリーニン
グ部9を、光記録領域100bのあるカード100の長
手方向のクリーニング跡は記録再生動作におけるトラッ
キング制御に悪影響を及ぼすので、カード表面について
は短手方向にカード100をクリーニングできるように
構成しても良い。また、カード100の搬送方向(Y方
向)と直角方向にクリーニングしたり、カード100を
カード表面をカード搬送方向に対して上下方向を揺動さ
せるようにして、実効のクリーニング量を増やすように
してもよい。さらに、上記クリーニング部9ではクリー
ニング性に優れた乾布をカードに押しつけて行っている
が、湿布で行ってもよいし、超音波式の装置を用いても
よい。また、上記クリーニング部9に除電ブラシを取り
付ければ、乾いた布で発生しやすい静電気を除電でき、
静電気による磁気記録領域100cへの悪影響や、塵埃
のカード100への付着等を防止することができる。
【0093】また、本実施の形態では、印刷部33はイ
ンクリボンによる転写であるとしたが、エンボスやフォ
トケミカルによるものであっても良い。特にフォトケミ
カルによるものは、書き換えが可能なので印刷内容の変
更ができ、かつ、本実施の形態で用いられたカード10
0の光記録領域100bに対して影響をほとんど与えな
い。
ンクリボンによる転写であるとしたが、エンボスやフォ
トケミカルによるものであっても良い。特にフォトケミ
カルによるものは、書き換えが可能なので印刷内容の変
更ができ、かつ、本実施の形態で用いられたカード10
0の光記録領域100bに対して影響をほとんど与えな
い。
【0094】以上、実施の形態に基づいて説明したが、
本発明中には以下の発明が含まれる。 (1)カードを供給するカード供給手段と、それぞれの
カード取り込み部が同一平面上に2次元配置される少な
くとも2個以上の種類の異なるカードの処理手段と、前
記平面上に沿って2次元移動可能に設けられ前記カード
供給手段より供給されるカードを把持し前記各処理手段
のカード取り込み部の間を搬送するカード搬送把持手段
と、予め設定された指示に基づいて前記カード搬送把持
手段の前記処理手段のカード取り込み部間のカード搬送
順序を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする
カード発行装置。
本発明中には以下の発明が含まれる。 (1)カードを供給するカード供給手段と、それぞれの
カード取り込み部が同一平面上に2次元配置される少な
くとも2個以上の種類の異なるカードの処理手段と、前
記平面上に沿って2次元移動可能に設けられ前記カード
供給手段より供給されるカードを把持し前記各処理手段
のカード取り込み部の間を搬送するカード搬送把持手段
と、予め設定された指示に基づいて前記カード搬送把持
手段の前記処理手段のカード取り込み部間のカード搬送
順序を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする
カード発行装置。
【0095】このようにすれば、予め設定される指示に
基づいてカード搬送把持手段による各処理手段のカード
取り込み部間のカード搬送順序を適宜変更して制御する
ようにできるので、記録再生形式の異なるカードの発行
や、処理手順の変更に対しても、指示の設定変更のみで
簡単に対応させることができ、多種類のカードを発行す
るものとして経済的に極めて有利にできる。
基づいてカード搬送把持手段による各処理手段のカード
取り込み部間のカード搬送順序を適宜変更して制御する
ようにできるので、記録再生形式の異なるカードの発行
や、処理手順の変更に対しても、指示の設定変更のみで
簡単に対応させることができ、多種類のカードを発行す
るものとして経済的に極めて有利にできる。
【0096】(2)(1)記載のカード発行装置におい
て、前記種類の異なるカードの処理手段は、記録再生形
式の異なるカードの記録再生手段あるいは印刷手段であ
る。このようにしても、(1)と同様な効果を期待でき
る。
て、前記種類の異なるカードの処理手段は、記録再生形
式の異なるカードの記録再生手段あるいは印刷手段であ
る。このようにしても、(1)と同様な効果を期待でき
る。
【0097】(3)(1)記載のカード発行装置におい
て、前記カード供給手段から供給されたカードの表裏上
下を判別する表裏上下判別手段と、この表裏上下判別手
段の判別結果に基づいて前記カード面を該所定の表裏上
下方向に変更するカード面変更手段とをさらに有してい
る。
て、前記カード供給手段から供給されたカードの表裏上
下を判別する表裏上下判別手段と、この表裏上下判別手
段の判別結果に基づいて前記カード面を該所定の表裏上
下方向に変更するカード面変更手段とをさらに有してい
る。
【0098】このようにすれば、供給されるカードの表
裏上下の判別結果に基づいてカード面を所定の表裏上下
方向に変更できるので、カード供給手段へのカードの収
容作業が容易になり、取り扱いも簡単なものにできる。
裏上下の判別結果に基づいてカード面を所定の表裏上下
方向に変更できるので、カード供給手段へのカードの収
容作業が容易になり、取り扱いも簡単なものにできる。
【0099】(4)(3)記載のカード発行装置におい
て、前記表裏上下判別手段が、前記カードに判別用の光
ビームを照射する照射手段と、前記カードからの反射光
を検出する光検出手段と、前記光検出手段の検出出力に
基づいて前記反射光中に含まれる乱反射光の比率を検出
する手段とを備える。
て、前記表裏上下判別手段が、前記カードに判別用の光
ビームを照射する照射手段と、前記カードからの反射光
を検出する光検出手段と、前記光検出手段の検出出力に
基づいて前記反射光中に含まれる乱反射光の比率を検出
する手段とを備える。
【0100】このようにすれば、乱反射光の比率を検出
することにより、信頼性の高い表裏上下の判別が行え、
作業効率も高まる。 (5)(3)記載のカード発行装置において、前記表裏
上下判別手段が、前記カードに判別用の光ビームを照射
する照射手段と、前記カードからの反射回折光のパター
ンを検出する光検出手段とを備える。
することにより、信頼性の高い表裏上下の判別が行え、
作業効率も高まる。 (5)(3)記載のカード発行装置において、前記表裏
上下判別手段が、前記カードに判別用の光ビームを照射
する照射手段と、前記カードからの反射回折光のパター
ンを検出する光検出手段とを備える。
【0101】このようにすれば、光記録領域上の記録ト
ラックから得られる回折光を検出して表裏上下の判別を
行うので、光カードの場合の判定がより高い精度で行え
る。 (6)(5)記載のカード発行装置において、前記表裏
上下判別手段が、さらに、前記カードからの反射回折光
のパターン分布を検出するパターン分布検出手段を備え
る。
ラックから得られる回折光を検出して表裏上下の判別を
行うので、光カードの場合の判定がより高い精度で行え
る。 (6)(5)記載のカード発行装置において、前記表裏
上下判別手段が、さらに、前記カードからの反射回折光
のパターン分布を検出するパターン分布検出手段を備え
る。
【0102】このようにすれば、回折光のパターン分布
を検出することにより、光カードのトラックピッチの値
も検出できる。 (7)(1)記載のカード発行装置において、さらに、
カードの表裏面をクリーニングする手段と、カードの表
裏面のどちらか一方の面のみをクリーニングするように
前記クリーニング手段の動作を制御する制御手段を設け
た。
を検出することにより、光カードのトラックピッチの値
も検出できる。 (7)(1)記載のカード発行装置において、さらに、
カードの表裏面をクリーニングする手段と、カードの表
裏面のどちらか一方の面のみをクリーニングするように
前記クリーニング手段の動作を制御する制御手段を設け
た。
【0103】このようにすれば、両面クリーニングを必
要としないカード発行モードにおいて、片面のみのクリ
ーニングを行えるので、クリーニング材を浪費すること
がない。
要としないカード発行モードにおいて、片面のみのクリ
ーニングを行えるので、クリーニング材を浪費すること
がない。
【0104】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、予
め設定される指示に基づいてカード搬送把持手段による
各処理手段のカード取り込み部間のカード搬送順序を適
宜変更して制御するようにできるので、記録再生形式の
異なるカードの発行や、処理手順の変更に対しても、モ
ードの設定変更のみで簡単に対応させることができ、多
種類のカードを発行するものとして経済的に極めて有利
にできる。
め設定される指示に基づいてカード搬送把持手段による
各処理手段のカード取り込み部間のカード搬送順序を適
宜変更して制御するようにできるので、記録再生形式の
異なるカードの発行や、処理手順の変更に対しても、モ
ードの設定変更のみで簡単に対応させることができ、多
種類のカードを発行するものとして経済的に極めて有利
にできる。
【0105】また、供給されるカードの表裏上下の判別
結果に基づいてカード面を所定の表裏上下方向に変更で
きるので、カード供給手段へのカードの収容作業が容易
になり、取り扱いも簡単なものにできる。
結果に基づいてカード面を所定の表裏上下方向に変更で
きるので、カード供給手段へのカードの収容作業が容易
になり、取り扱いも簡単なものにできる。
【図1】本発明の一実施の形態のカード発行装置に適用
されるカードの概略構成を示す図。
されるカードの概略構成を示す図。
【図2】一実施の形態のカード発行装置の概略構成を示
す正面図。
す正面図。
【図3】一実施の形態のカード発行装置の概略構成を示
す上面図。
す上面図。
【図4】一実施の形態のカード発行装置の概略構成を示
す側面図。
す側面図。
【図5】一実施の形態に用いられるカードストッカを示
す図。
す図。
【図6】一実施の形態に用いられるクリーニング部の概
略構成を示す図。
略構成を示す図。
【図7】一実施の形態に用いられる方向判定器の概略構
成を示す図。
成を示す図。
【図8】一実施の形態に用いられる方向判定器の検出器
の概略構成を示す図。
の概略構成を示す図。
【図9】一実施の形態に用いられる方向判定器での表裏
上下方向判別を説明する図。
上下方向判別を説明する図。
【図10】一実施の形態に用いられる方向判定器の他の
例のもののも概略構成を示す図。
例のもののも概略構成を示す図。
【図11】図10に示す他の例の方向判定器での表裏上
下方向判別を説明する図。
下方向判別を説明する図。
【図12】一実施の形態の動作を説明するためのフロー
チャート。
チャート。
【図13】一実施の形態でのモード設定内容を説明する
ための図。
ための図。
【図14】一実施の形態での操作者が処理内容を設定す
るモード内容を説明するための図。
るモード内容を説明するための図。
【図15】一実施の形態での状態チェック内容を説明す
るための図。
るための図。
【図16】一実施の形態のカード発行までの一連の動作
の流れを示す図。
の流れを示す図。
1…カード発行装置本体、2…ホスト制御部、3…筺
体、4…カード持ち上げ部、5…ストッカ搬送部、5a
…ストッカ搬送台、5b…ガイドバー、5c…噛合部
5、5d…ストッカ搬送用モータ、5e…ストッカ送り
ネジ、6…カードストッカ、6a…内部、6b…10進
ロータリスイッチ、6c…出力接点、6d…カード検出
光用孔、6e…隔壁、7…カード受け取り部、8…上下
整定部、9…クリーニング部、9a…乾布、9b…クリ
ーニングロール、9c…巻き取り部、9e…搬送用ロー
ラ、9f…、9g…押圧ローラ、9h…、バネ、10
…、10a…固定台、10b…,10c…滑車、11…
カード送出部、12…光記録再生部、14…磁気記録再
生部、15…XY方向カード搬送部、15a…X方向モ
ータ、15b…X方向ネジ、15c…モータ固定台、1
5d…X方向雌ネジ、15e…ベルト、16a…Y方向
モータ、16b…Y方向ネジ、16c…Y方向雌ネジ、
17…Y方向レール、18…シーケンサ、19…NGボ
ックス、20…カード搬送部、21…カード落とし込み
部、22…カードストッカ、23…ストッカ搬送部、2
3a…ストッカ搬送台、23b…ガイドバー、23c…
噛合部、23d…ストッカ搬送用モータ、23e…スト
ッカ送りネジ、24…取り付け板、25…取り付け板、
26…仕切り板、27…方向判別器、27a…検出器、
27a1…光照射用ピンホール、27a2…受光素子、
27a3…発光ダイオード、28…表裏整定部、29…
仲介搬送器、30…バーコード読取部、31…カード把
持部、33…印刷部、100…カード、100a…デザ
イン部、100b…光記録領域、100c…磁気記録領
域、100d…印刷領域。
体、4…カード持ち上げ部、5…ストッカ搬送部、5a
…ストッカ搬送台、5b…ガイドバー、5c…噛合部
5、5d…ストッカ搬送用モータ、5e…ストッカ送り
ネジ、6…カードストッカ、6a…内部、6b…10進
ロータリスイッチ、6c…出力接点、6d…カード検出
光用孔、6e…隔壁、7…カード受け取り部、8…上下
整定部、9…クリーニング部、9a…乾布、9b…クリ
ーニングロール、9c…巻き取り部、9e…搬送用ロー
ラ、9f…、9g…押圧ローラ、9h…、バネ、10
…、10a…固定台、10b…,10c…滑車、11…
カード送出部、12…光記録再生部、14…磁気記録再
生部、15…XY方向カード搬送部、15a…X方向モ
ータ、15b…X方向ネジ、15c…モータ固定台、1
5d…X方向雌ネジ、15e…ベルト、16a…Y方向
モータ、16b…Y方向ネジ、16c…Y方向雌ネジ、
17…Y方向レール、18…シーケンサ、19…NGボ
ックス、20…カード搬送部、21…カード落とし込み
部、22…カードストッカ、23…ストッカ搬送部、2
3a…ストッカ搬送台、23b…ガイドバー、23c…
噛合部、23d…ストッカ搬送用モータ、23e…スト
ッカ送りネジ、24…取り付け板、25…取り付け板、
26…仕切り板、27…方向判別器、27a…検出器、
27a1…光照射用ピンホール、27a2…受光素子、
27a3…発光ダイオード、28…表裏整定部、29…
仲介搬送器、30…バーコード読取部、31…カード把
持部、33…印刷部、100…カード、100a…デザ
イン部、100b…光記録領域、100c…磁気記録領
域、100d…印刷領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07F 7/08 G07F 7/08 M
Claims (3)
- 【請求項1】 カードを供給するカード供給手段と、 それぞれのカード取り込み部が同一平面上に2次元配置
される少なくとも2個以上の種類の異なるカードの処理
手段と、 前記平面上に沿って2次元移動可能に設けられ前記カー
ド供給手段より供給されるカードを把持し前記各処理手
段のカード取り込み部の間を搬送するカード搬送把持手
段と、 予め設定された指示に基づいて前記カード搬送把持手段
の前記処理手段のカード取り込み部間のカード搬送順序
を制御する制御手段とを具備したことを特徴とするカー
ド発行装置。 - 【請求項2】 前記種類の異なるカードの処理手段は、
記録再生形式の異なるカードの記録再生手段あるいは印
刷手段であることを特徴とする請求項1記載のカード発
行装置。 - 【請求項3】 前記カード供給手段から供給されたカー
ドの表裏上下を判別する表裏上下判別手段と、 この表裏上下判別手段の判別結果に基づいて前記カード
面を該所定の表裏上下方向に変更するカード面変更手段
とをさらに有する請求項1項記載のカード発行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7187290A JPH08329202A (ja) | 1995-03-27 | 1995-07-24 | カード発行装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6791195 | 1995-03-27 | ||
| JP7-67911 | 1995-03-27 | ||
| JP7187290A JPH08329202A (ja) | 1995-03-27 | 1995-07-24 | カード発行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08329202A true JPH08329202A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=26409124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7187290A Withdrawn JPH08329202A (ja) | 1995-03-27 | 1995-07-24 | カード発行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08329202A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070057A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Laurel Seiki Kk | 金券処理装置 |
| CN101520905B (zh) | 2009-04-16 | 2011-04-20 | 高新现代智能系统股份有限公司 | 票卡发售模块的调位机构 |
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1995
- 1995-07-24 JP JP7187290A patent/JPH08329202A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070057A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Laurel Seiki Kk | 金券処理装置 |
| CN101520905B (zh) | 2009-04-16 | 2011-04-20 | 高新现代智能系统股份有限公司 | 票卡发售模块的调位机构 |
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