JPH08329435A - シリンダ装置及びその製造方法 - Google Patents

シリンダ装置及びその製造方法

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JPH08329435A
JPH08329435A JP7130458A JP13045895A JPH08329435A JP H08329435 A JPH08329435 A JP H08329435A JP 7130458 A JP7130458 A JP 7130458A JP 13045895 A JP13045895 A JP 13045895A JP H08329435 A JPH08329435 A JP H08329435A
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JP
Japan
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cylinder
rotary transformer
rotary
fixed
cylinder device
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Application number
JP7130458A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Hata
義和 畑
Jun Karasawa
純 唐沢
Kenji Sato
健司 佐藤
Kazuhiko Hori
和彦 堀
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、固定ロータリートランスを樹脂成
形した固定シリンダに高精度に接着固定し得るようにす
ることにある。 【構成】固定シリンダ10を樹脂材料でシリンダ形状に
樹脂成形して、その仕切り壁110cにロータリートラ
ンス接着面10e及び、該ロータリートランス接着面1
0eから突出する3個以上のロータリートランス位置決
め部10fをそれぞれ一体形成し、固定ロータリートラ
ンス11をロータリートランス位置決め部10fに載置
した状態で、ロータリートランス接着面10eに接着固
定して取付配置するように構成し、所期の目的を達成し
たものである

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばビデオテープ
レコーダ(VTR)やデジタルオーディオテープレコー
ダ(DAT)等の磁気記録再生装置に係り、特に、その
磁気テープへの信号の記録あるいは、記録信号の再生を
行う磁気ヘッドの搭載されるシリンダ装置及びその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、VTRにおいては、磁気テー
プの巻装されたテープカセットがVTR本体のカセット
収容部に装着されると、図7に示すように該テープカセ
ットの磁気テープ1が図示しないテープローディング機
構により該カセット内から引出されて、シリンダ装置を
構成する固定シリンダ2と回転シリンダ3との相互間に
装架される。
【0003】このテープ装架状態において、テープカセ
ットの磁気テープ1がテープ走行系を介してテープ走行
される。同時に、シリンダ装置の回転シリンダ3が回転
駆動され、該回転シリンダ3に搭載された磁気ヘッド4
(図7参照)を用いて磁気テープ1への信号の記録、あ
るいは記録された信号の再生が行われる。
【0004】即ち、シリンダ装置は、図8に示すように
固定シリンダ2が図示しないシャーシ上に固定配置さ
れ、この固定シリンダ2には、該固定シリンダ2より直
径寸法を大きく設定した上記回転シリンダ3が回転軸3
a、軸受5を介して同軸的に回転自在に配設される。そ
して、固定シリンダ2には、テープ案内規制用のリード
2aが周囲部に形成され、このリード2aを利用して磁
気テープ1が固定シリンダ2と回転シリンダ3との相互
にまたがってヘリカルに巻き掛けられる。
【0005】上記回転シリンダ3には、上記磁気ヘッド
4が搭載され、その略中央部には、リング状の信号送受
用の回転ロータリートランス6が接着されて取付けられ
る。そして、磁気ヘッド4は、回転ロータリートランス
6と電気的に接続される。また、固定シリンダ2には、
信号送受用の固定ロータリートランス7が上記回転シリ
ンダ3の回転ロータリートランス6に対応して接着され
て取付けられる。この固定ロータリートランス7は、図
示しない内部機器に電気的に接続され、上記回転シリン
ダ3と共に回転する回転ロータリートランス6と磁気結
合されることにより、回転ロータリートランス7との間
で信号の授受を行う。
【0006】ところで、このような従来のシリンダ装置
は、その固定シリンダ2及び回転シリンダ3を、アルミ
ニウムあるいはアルミニウム合金等の金属材料を用いて
鋳造、鍛造またはダイカスト等の手法で所望の形状に形
成して、その後、ばりとり工程、切削工程、穴開け工程
等の多数の製作工程を施してミクロン単位の寸法精度に
製作される。これは、例えば回転シリンダ3と固定シリ
ンダ2の寸法に誤差があったりすると、回転シリンダ3
の磁気ヘッド4が、固定シリンダ2との間に装架される
磁気テープ1上を所望の記録フォーマットにしたがった
トレースを高精度に行うことが困難となり、高精度な記
録・再生を実現できないからである。
【0007】そのため、従来のシリンダ装置では、その
製造工程が煩雑で、高度、且つ極めて複雑な加工作業が
要求され、その要求を満足するためにシリンダ自体の材
質も加工性及び耐久性に優れたものを用いなければなら
ず、コストの上昇につながっていた。
【0008】そこで、最近では、固定シリンダを樹脂成
形により一体形成して、その製作工程の簡略化を図るこ
とが研究されている。しかしながら、上記樹脂製のシリ
ンダ装置においては、材質が金属材料と異なることで、
各種の不具合な点を有する。
【0009】具体的には、固定シリンダ2の固定ロータ
リートランス7と回転シリンダ3の回転ロータリートラ
ンス6との伝送特性は、そのキャップを小さく、かつ全
体を平行に取付配置することで、高効率な特性が確保さ
れる。しかし、樹脂材料性のシリンダ装置では、その成
形上、固定ロータリートランス7の接着面をシリンダ基
準面に対して高精度な平行度で形成するのが難しく、所
望の伝送効率の確保が困難であるという問題を有する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、樹
脂成形で形成したシリンダ装置では、そのロータリート
ランスの高精度な接着配置が困難で、伝送効率の低下を
招くという問題を有する。
【0011】この発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、構成簡易にして、簡便な製作を実現し得、且
つ、ロータリートランスの高効率な伝送特性を実現し得
るようにしたシリンダ装置及びその製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、磁気ヘッド
の搭載される回転シリンダを固定シリンダに対して回転
自在に組合せ配設し、これら回転シリンダ及び固定シリ
ンダの相互間に磁気テープが装架されて、該磁気テープ
が前記磁気ヘッドに摺接してテープ走行されるシリンダ
装置において、前記固定シリンダを樹脂材料でシリンダ
形状に樹脂成形して、その内部に前記回転シリンダ側の
回転ロータリートランスと磁気的に結合される固定ロー
タリートランスの接着される接着面及び、該接着面から
突出する3個以上のロータリートランス位置決め部をそ
れぞれ一体形成し、前記固定ロータリートランスを前記
ロータリートランス位置決め部に載置した状態で、前記
接着面に接着して取付配置するように構成したものであ
る。
【0013】また、この発明は、磁気ヘッドの搭載され
る回転シリンダを固定シリンダに対して回転自在に組合
せ配設し、これら回転シリンダ及び固定シリンダの相互
間に磁気テープが装架されて、該磁気テープが前記磁気
ヘッドに摺接してテープ走行されるシリンダ装置の製造
方法において、前記固定シリンダが、その内部に前記回
転シリンダ側の回転ロータリートランスと磁気的に結合
される固定ロータリートランスの接着される接着面及
び、該接着面から突出する3個以上のロータリートラン
ス位置決め部が形成されるように構成された金型に樹脂
材料が注入されてシリンダ形状に形成されるもので、前
記金型は少なくとも前記位置決め部に対応する部分がそ
れぞれ他の金型部分とは別体の入れ子構造として構成さ
れ、その入れ子部分に対して位置調整を行ってから樹脂
材料を注入して前記固定シリンダを成形するようにした
ものである。
【0014】
【作用】上記構成によれば、樹脂成形した固定シリンダ
は、ロータリートランス位置決め部上に固定ロータリー
トランスが載置され、その接着面に対向される面を該接
着面と接着することにより、固定ロータリートランス
が、ロータリートランス位置決め部によりシリンダ基準
面に対して平行に位置決めされた状態で取付配置され
る。これにより、樹脂成形した固定シリンダへの固定ロ
ータリートランスの高精度な接着固定が可能となり、固
定シリンダの樹脂成形による製作が実現されて製作の簡
略化が図れる。
【0015】また、上記構成によれば、前記ロータリー
トランス位置決め部を成形するための金型部分を他の部
分とは、別体の入れ子部として形成し、その位置をシム
により調整するようにしたので、前記ロータリートラン
ス位置決め部を高精度で成形できるものである。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図面を参
照して詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係
るシリンダ装置に適用される固定シリンダ10を取出し
て示したもので、前記図6及び図7に示す回転シリンダ
3と同等の回転シリンダが軸受を介して回転自在に同軸
的に組付けられる。
【0017】すなわち、この発明の特徴とする固定シリ
ンダ10は、例えばポリフェニレンサルファイドPPS
等の樹脂材料を射出成形法により、シリンダ形状の外筒
部10aが樹脂成形される。この外筒部10aには、そ
の外周壁にテープ規制案内用のリード10bが形成さ
れ、その内部には、仕切り壁10cが樹脂成形により一
体形成される。この仕切り壁10cには、その略中央部
に軸支部10dが形成され、この軸支部10dには、前
述したように回転シリンダの回転軸が軸受を介して回転
自在に支持される。
【0018】また、外筒部10aの仕切り壁10cに
は、その内面側に、軸支部10dの周囲にリング状のロ
ータリートランス接着面10eが同心円状に突設され
る。このロータリートランス接着面10eには、3個以
上、例えば図2に示すように、3個の略円柱状のロータ
リートランス位置決め部10fが所定の間隔に設けられ
る。このロータリートランス位置決め部10fは、シリ
ンダ基準面Xより所定の高さ寸法Hだけ突出して設けら
れ、その上面側には、図3に示すようにリング状の固定
ロータリートランス11の背面側が載置される。この固
定ロータリートランス11は、その前記回転シリンダに
配設される回転ロータリートランスと対向する表面側
に、巻線11aが埋設される。
【0019】上記固定シリンダ10は、例えば射出成形
により樹脂成形されて形成される。この金型としては、
例えばロータリートランス位置決め部10fに対応した
箇所が調整自在な周知の入れ子構造にそれぞれ形成さ
れ、該ロータリートランス位置決め部10fの成形寸法
が独立して可変設定可能となっている。
【0020】上記構成において、固定ロータリートラン
ス11は、その中心孔11bが固定シリンダ10の軸支
部10dに挿入されて、その背面側がロータリートラン
ス位置決め部10f上に載置される。固定ロータリート
ランス11は、その背面側がロータリートランス位置決
め部10fに載置された面接触状態において、ロータリ
ートランス接着面10eに接着剤12が塗布され、固定
ロータリートランス11の背面側と接着される。これに
より、固定ロータリートランス11は、ロータリートラ
ンス位置決め部10fにより位置決めされた状態で接着
剤12を介してロータリートランス接着面10eに接着
固定されると、シリンダ基準面Xに対して予め設定した
高さ寸法位置に取付配置される。
【0021】なお、固定シリンダ10の軸支部10dに
は、前記回転シリンダの回転軸が軸受を介して回転自在
に組付けられる。回転シリンダが組込まれた固定シリン
ダ10は、図示しないシャーシ上の所定の位置に図示し
ない取付台を介して位置決めされて取付けられる。
【0022】このように、上記シリンダ装置は、固定シ
リンダ10を樹脂材料でシリンダ形状に樹脂成形して、
その仕切り壁10cにロータリートランス接着面10e
及び、該ロータリートランス接着面10eから突出する
3個以上のロータリートランス位置決め部10fをそれ
ぞれ一体形成し、固定ロータリートランス11をロータ
リートランス位置決め部10fに載置した状態で、ロー
タリートランス接着面10eに接着固定して取付配置す
るように構成した。
【0023】これによれば、固定ロータリートランス1
1の平行度を決定するロータリートランス位置決め部1
0fとして、必要な寸法精度が得られるように樹脂成形
すれば、位置決め部10fと固定ロータリートランス1
1の間に接着剤が介在することがないため、位置決め部
10fの寸法精度がそのまま固定ロータリートランス1
1の平行度を決定することになり、固定ロータリートラ
ンス11の平行度を高精度に設定することができる。従
って、固定ロータリートランス11と回転ロータリート
ランスのギャップを小さく設定することができるため、
その伝送特性の高効率化が実現され、固定シリンダ10
の樹脂成形によるシリンダ装置の実現に寄与される。
【0024】図4は、図3に示す固定シリンダ10を成
形するための金型の断面図である。図4において、金型
40は、固定シリンダ10の仕切り壁10cの底面とそ
の面より先の軸支部10dの部分を受持つ下部金型40
aと、外観円柱状の外側面と仕切り壁10cの内面及び
軸支部10dの残りの部分を受持つ上部金型40bと、
ロータリートランス位置決め部10fを受持つ入れ子部
40cでなり、入れ子部40cは上部金型40bに対し
て軸方向に位置調整可能に配設されている。入れ子部4
0cの上端面とこの面に対向する上部金型40bの面の
間には、入れ子部40cの位置を調整するための所定の
厚さ寸法を有したシム41が嵌挿されている。シム41
は例えばステンレス製の板体であり、同じ厚さを有する
ものが複数枚用意され、あるいは厚さの異なる複数種類
のものが用意され、単独で、あるいは複数枚重ねて上部
金型40bと入れ子部40cとの間に挿入されることで
入れ子部40cの位置を調整する。
【0025】このように、構成された金型40に軟化さ
せた樹脂材料を注入して、硬化させることで固定シリン
ダ10が成形される。したがって、シム41によって金
型40の入れ子部40cの位置を調整することで、ロー
タリートランス位置決め部10fを目的の寸法精度で成
形することができるものである。
【0026】なお、上記実施例では、ロータリートラン
ス位置決め部10fを、円柱状に形成して固定ロータリ
ートランス11と面接触させて位置決めするように構成
した場合で説明したが、これに限ることなく、例えば図
5に示すようにロータリートランス位置決め部20fと
して、接着面の幅寸法と同寸法の一辺を有した矩形状の
ものを3個以上設けるように構成したり、あるいは図6
に示すようにロータリートランス位置決め部30fとし
て、点接触するような凸形状のものを3個以上設けた
り、各種形状のものが構成可能である。
【0027】また、上記実施例では、固定シリンダ10
の外筒部10aを樹脂成形により、一体形成するよう構
成した場合で説明したが、これに限ることなく、例えば
外筒部を金属材料で形成して、接着面、ロータリートラ
ンス位置決め部等を樹脂材料を用いて、例えばアウトサ
ート成形で形成するように構成したものにおいても適用
可能で、略同様の効果が期待される。
【0028】さらに、上記実施例では、回転シリンダを
金属材料製のものを用いて構成した場合で説明したが、
これに限ることなく、樹脂材料製のものを用いて構成す
ることも可能である。よって、この発明は、上記実施例
に限ることなく、その他、この発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々の変形を実施し得ることは勿論のことであ
る。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、構成簡易にして、簡便な製作を実現し得、且つ、ロ
ータリートランスの高効率な伝送特性を実現し得るよう
にしたシリンダ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るシリンダ装置に適用
される固定シリンダを取出して示した図。
【図2】図1を一部詳細を示した図。
【図3】図1の固定ロータリートランス取付状態を示し
た図。
【図4】図1の固定ロータリートランスを成形するため
の金型構造を示した図。
【図5】この発明の他の実施例を示した図。
【図6】この発明の他の実施例を示した図。
【図7】この発明の適用されるシリンダ装置の外観を示
した図。
【図8】従来のシリンダ装置の問題点を説明するために
示した図。
【符号の説明】
10…固定シリンダ。 10a…外筒部。 10b…リード。 10c…仕切り壁。 10d…軸支部。 10e…ロータリートランス接着面。 10f,20f,30f…ロータリートランス位置決め
部。 40…金型。 40a…下部金型。 40b…上部金型。 40c…入れ子部。 41…シム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 健司 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内 (72)発明者 堀 和彦 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッドの搭載される回転シリンダを
    固定シリンダに対して回転自在に組合せ配設し、これら
    回転シリンダ及び固定シリンダの相互間に磁気テープが
    装架されて、該磁気テープが前記磁気ヘッドに摺接して
    テープ走行されるシリンダ装置において、 前記固定シリンダを樹脂材料でシリンダ形状に樹脂成形
    して、その内部に前記回転シリンダ側の回転ロータリー
    トランスと磁気的に結合される固定ロータリートランス
    の接着される接着面及び、該接着面から突出する3個以
    上のロータリートランス位置決め部をそれぞれ一体形成
    し、前記固定ロータリートランスを前記ロータリートラ
    ンス位置決め部に載置した状態で、前記接着面に接着し
    たことを特徴とするシリンダ装置。
  2. 【請求項2】 前記ロータリートランス位置決め部は、
    それぞれ固定シリンダのシリンダ基準面を基準として突
    設されることを特徴とする請求項1記載のシリンダ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ロータリートランス位置決め部は、
    面接触形状に形成されることを特徴とする請求項1又は
    2記載のシリンダ装置。
  4. 【請求項4】 前記ロータリートランス位置決め部は、
    点接触形状に形成されることを特徴とする請求項1又は
    2記載のシリンダ装置。
  5. 【請求項5】 前記固定シリンダは、樹脂材料で射出成
    形されることを特徴とする請求項1乃至4のいづれか記
    載のシリンダ装置。
  6. 【請求項6】 磁気ヘッドの搭載される回転シリンダを
    固定シリンダに対して回転自在に組合せ配設し、これら
    回転シリンダ及び固定シリンダの相互間に磁気テープが
    装架されて、該磁気テープが前記磁気ヘッドに摺接して
    テープ走行されるシリンダ装置において、 前記固定シリンダを、少なくとも内部に前記回転シリン
    ダ側の回転ロータリートランスと磁気的に結合される固
    定ロータリートランスの接着される接着面及び、該接着
    面から突出する3個以上のロータリートランス位置決め
    部を樹脂材料で成形したシリンダ形状に形成して、前記
    固定ロータリートランスを前記ロータリートランス位置
    決め部に載置した状態で、前記接着面に接着したことを
    特徴とするシリンダ装置。
  7. 【請求項7】 前記ロータリートランス位置決め部は、
    それぞれ固定シリンダのシリンダ基準面を基準として突
    設されることを特徴とする請求項6記載のシリンダ装
    置。
  8. 【請求項8】 前記ロータリートランス位置決め部は、
    面接触形状に形成されることを特徴とする請求項5又は
    6記載のシリンダ装置。
  9. 【請求項9】 前記ロータリートランス位置決め部は、
    点接触形状に形成されることを特徴とする請求項5又は
    6記載のシリンダ装置。
  10. 【請求項10】 前記接着面及びロータリートランス位
    置決め部は、アウトサート成形されることを特徴とする
    請求項6乃至9のいづれか記載のシリンダ装置。
  11. 【請求項11】 磁気ヘッドの搭載される回転シリンダ
    を固定シリンダに対して回転自在に組合せ配設し、これ
    ら回転シリンダ及び固定シリンダの相互間に磁気テープ
    が装架されて、該磁気テープが前記磁気ヘッドに摺接し
    てテープ走行されるシリンダ装置の製造方法において、 前記固定シリンダが、その内部に前記回転シリンダ側の
    回転ロータリートランスと磁気的に結合される固定ロー
    タリートランスの接着される接着面及び、該接着面から
    突出する3個以上のロータリートランス位置決め部が形
    成されるように構成された金型に樹脂材料が注入されて
    シリンダ形状に形成されるもので、前記金型は少なくと
    も前記位置決め部に対応する部分がそれぞれ他の金型部
    分とは別体の入れ子構造として構成され、その入れ子部
    分に対して位置調整を行ってから樹脂材料を注入して前
    記固定シリンダを成形するものであることを特徴とする
    シリンダ装置の製造方法。
JP7130458A 1995-05-29 1995-05-29 シリンダ装置及びその製造方法 Pending JPH08329435A (ja)

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