JPH08329661A - 記録再生装置および記録再生方法 - Google Patents

記録再生装置および記録再生方法

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JPH08329661A
JPH08329661A JP13818995A JP13818995A JPH08329661A JP H08329661 A JPH08329661 A JP H08329661A JP 13818995 A JP13818995 A JP 13818995A JP 13818995 A JP13818995 A JP 13818995A JP H08329661 A JPH08329661 A JP H08329661A
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video
audio
signal
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JP13818995A
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Hiroo Takahashi
宏雄 高橋
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Original Assignee
Sony Corp
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    • G11B27/031Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オーディオ信号のアフレコをし易くする記録
再生装置および記録再生方法の提供を目的とする。 【構成】 ビデオディスク1上にビデオデータ2とオー
ディオデータ3を順次交互に連続して形成し、ビデオデ
ータ2とオーディオデータ3の間にギャップ4を設け、
ビデオデータ2とオーディオデータ3とを判別する識別
符号IDをつける。そして、識別符号IDに基づいてビ
デオデータ2を検出したときはビデオ信号を再生し、オ
ーディオデータ3を検出したときはオーディオデータ3
のアフレコを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、記録再生装置
および記録再生方法に関する。詳しくは、ビデオ記録部
とオーディオ記録部の間にギャップを設け、ビデオ記録
部とオーディオ記録部とを判別する判別信号をつけるも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、光ビデオディスクにビデオ信号お
よびオーディオ信号を記録し、記録されたビデオ信号お
よびオーディオ信号を再生する光ビデオディスク記録再
生装置があった。
【0003】この光ビデオディスク記録再生装置につい
て以下に説明する。光ビデオディスク記録再生装置は、
光ビデオディスク、光ビデオディスクドライブから構成
される。光ディスクドライブは、光ビデオディスクを回
転させながらレーザ光スポットを照射して情報を記録し
たり、再生したりする。光ビデオディスクドライブは、
スピンドルモータ、回転制御系、光ピックアップ、粗動
モータ、粗動モータ制御系、信号処理系、ピックアップ
制御系、ドライブコントローラから構成される。
【0004】光ビデオディスクには、ビデオ信号やオー
ディオ信号を含む情報が、ピットの並びとして刻まれて
いる。ここで、光ディスク記録再生装置で再生されるオ
ーディオ信号はPCM信号であるが、光ビデオディスク
記録再生装置で再生されるビデオ信号およびオーディオ
信号は、アナログのFM信号として記録される。例え
ば、ビデオ信号およびオーディオ信号は、それぞれ別々
に信号処理系の周波数変調回路で周波数変調されFM信
号とされた後に加算回路で加算され、リミッタで矩形波
に変調され、光変調回路で光記録用に変調をかけられた
後に光ピックアップで光ビデオディスクに記録される。
【0005】しかし、光ビデオディスクへのディジタル
のビデオ信号およびオーディオ信号を記録するフォーマ
ットは定まっていない。そこで、ディジタルビデオカセ
ットレコーダー(VCR)のフォーマットをそのまま継
承している。図7にディジタルVCRのディジタルのビ
デオ信号およびオーディオ信号の記録フォーマットおよ
び記録タイミングを示す。図7に示すディジタルVCR
の記録フォーマットは、SMPTE規格D−2フォーマ
ットである。図7において、6本の斜め方向トラック
(プログラムトラック)で1フィールドが構成される。
すなわち、ドラム1.5回転で1フィールドが記録され
る。それぞれのプログラムトラックはトラック0、1お
よびセグメント0、1、2に分けられる。1フィールド
は3つのセグメントで構成される。また、2フィールド
で1フレームが構成される。また、1セグメントでオー
ディオデータは2度記録されている。例えば、テープ上
端部にセグメント1のオーディオデータ第1コピー70
が記録され、テープ下端部にセグメント1のオーディオ
データ第2コピー71が記録される。セグメント1のオ
ーディオデータ第2コピー71の上側でテープ中央部に
セグメント1のビデオデータ72が記録される。なお、
オーディオデータのA0 ,A1 ,A2 ,A3 はそれぞれ
オーディオチャンネルのCH1,CH2,CH3,CH
4に対応する。
【0006】ディジタルVCRでは、回転ドラムに設け
られたビデオ信号記録再生ヘッドおよびオーディオ信号
記録再生ヘッドを用いてディジタルのビデオ信号および
オーディオ信号を図7に示すようなタイミングで記録す
る。つまり、回転ドラムの周面に対して斜めにテープを
巻き付けて、テープの走行方向に対して斜めにビデオ信
号記録再生ヘッドおよびオーディオ信号記録再生ヘッド
が走査するようにする。
【0007】これにより、テープの短手方向に斜めに記
録トラックが形成される。1スキャンのトラック対73
は、ビデオ信号記録再生ヘッドおよびオーディオ信号記
録再生ヘッドの一対が1回の走査でテープに形成するト
ラックの長さを示す。複数回、ヘッド対の走査を繰り返
すことにより、1スキャンのトラック対73をテープに
連続して形成する。
【0008】このように、ディジタルVCRにおいて
は、ビデオ信号記録再生ヘッドおよびオーディオ信号記
録再生ヘッドの一対がテープを1回で走査する期間が短
い。従って、記録トラックのうち、ビデオ信号記録部と
してのビデオデータおよびオーディオ信号記録部として
のオーディオデータを分け易い記録フォーマットになっ
ている。
【0009】さらに、回転ドラムに設けられたタイミン
グヘッド等によりテープ上のトラック位置の検出も容易
である。従って、ビデオ信号を再生しながらオーディオ
信号のみを後で記録するいわゆるアフレコ(アフターレ
コーディング)を行い易い。つまり、オーディオ信号の
アフレコをしやすい記録フォーマットになっている。
【0010】ところが、光ビデオディスク記録再生装置
においては、光ビデオディスク上で、内周側から外周側
へ螺旋状に、しかも連続して記録トラックが形成され
る。この連続する記録トラックからオーディオ信号のみ
の記録トラックを検出するのは難しかった。従って、オ
ーディオ信号のみを後で記録するいわゆるアフレコを行
うのは難しかった。つまり、光ディスク記録再生装置に
おいては、オーディオ信号のアフレコをしやすい記録フ
ォーマットにはなっていなかった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の光
ディスク記録再生装置の光ビデオディスク上では、螺旋
状に、しかも連続して記録トラックが形成されるので、
オーディオ信号のみを後で記録するいわゆるアフレコを
行うのが難しいという不都合があった。
【0012】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、オーディオ信号のアフレコをし易すくする記録
再生装置および記録再生方法の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の記録再生装置
は、記録媒体上にビデオ信号およびオーディオ信号のデ
ィジタル記録を行う記録再生装置において、記録媒体上
にビデオ記録部とオーディオ記録部を順次交互に連続し
て形成し、ビデオ記録部とオーディオ記録部の間にギャ
ップを設け、ビデオ記録部とオーディオ記録部とを判別
する判別信号をつける信号形成手段と、信号形成手段に
よる判別信号に基づいてビデオ記録部を検出したときは
ビデオ信号を再生し、オーディオ記録部を検出したとき
はオーディオ記録部にオーディオ信号を記録する記録再
生制御手段とを有するものである。
【0014】本発明の記録再生方法は、記録媒体上にビ
デオ信号およびオーディオ信号のディジタル記録を行う
際に、記録媒体上にビデオ記録部とオーディオ記録部と
を順次交互に連続して形成して記録し、ビデオ記録部と
オーディオ記録部との間にギャップを設け、ギャップに
ビデオ記録部とオーディオ記録部とを判別する判別信号
をつけ、この判別信号に基づいて、ビデオ記録部を検出
したときはビデオ信号を再生し、オーディオ記録部を検
出したときはオーディオ記録部にオーディオ信号を記録
するようにしたものである。
【0015】
【作用】本発明の記録再生装置によれば、以下のような
作用をする。まず、通常の記録を行う場合では、信号形
成手段は、入力されるビデオ信号及びオーディオ信号
を、光ビデオディスク上にビデオデータ部とオーディオ
データ部を順次交互に連続して形成し、ビデオデータ部
とオーディオデータ部の間にギャップを設け、ビデオデ
ータ部とオーディオデータ部とを判別する判別信号とし
ての識別符号IDをつける記録フォーマットに形成し、
記録再生制御手段はこの記録フォーマットの信号を光ピ
ックアップでビデオディスク上に順次記録させる。
【0016】アフレコ時には、再生モードで記録再生制
御手段は光ピックアップでビデオ信号を再生させなが
ら、信号形成手段で形成されたオーディオ信号を記録さ
せることにより、オーディオデータのみのデータの入れ
替えを行っていく。
【0017】本発明の記録再生方法によれば、以下のよ
うな作用をする。まず、通常の記録を行う場合では、入
力されるビデオ信号及びオーディオ信号を、光ビデオデ
ィスク上にビデオデータ部とオーディオデータ部を順次
交互に連続して形成し、ビデオデータ部とオーディオデ
ータ部の間にギャップを設け、ビデオデータ部とオーデ
ィオデータ部とを判別する判別信号としての識別符号I
Dをつける記録フォーマットに形成し、この記録フォー
マットの信号を光ピックアップでビデオディスク上に順
次記録させる。
【0018】アフレコ時には、再生モードでビデオ信号
を再生させながら、オーディオデータ部を判別する識別
符号IDを検出したとき、オーディオデータ部にオーデ
ィオ信号を記録させることにより、オーディオデータの
みのデータの入れ替えを行っていく。
【0019】
【実施例】まず、この例を適用する光ビデオディスク記
録再生装置の構成を示す。図6は、本実施例を適用する
光ビデオディスク記録再生装置の基本構成を示すブロッ
ク図である。光ビデオディスク記録再生装置は、光ビデ
オディスク100、光ビデオディスクドライブ101か
ら構成される。光ビデオディスクドライブ101は、光
ビデオディスク100を回転させながらレーザ光スポッ
トを照射して情報を記録したり、再生したりする。光ビ
デオディスクドライブ101は、スピンドルモータ10
2、回転制御系103、光ピックアップ104、粗動モ
ータ105、粗動モータ制御系106、信号処理系10
7、ピックアップ制御系108、ドライブコントローラ
109から構成される。
【0020】光ピックアップ104は、光ビデオディス
ク100上に情報信号を記録し、光ビデオディスク10
0上に記録された情報を再生する。光ピックアップ10
4は、光ビデオディスク100の回転にともなう面の振
れ、トラックの光ビデオディスク100の半径方向の振
れを検出し、それらの振れに対して常に一定の誤差内に
収めるように自動調整する機能を有している。粗動モー
タ105は、光ピックアップ104を光ビデオディスク
100の目的位置近傍に高速で大きく移動させる。粗動
モータ105は、光ピックアップ104内のモータと協
力して、光ビデオディスク100上のトラックの振れに
対してレーザ光を追従させるためにも使用される。
【0021】ドライブコントローラ109は、光ビデオ
ディスク記録再生装置の各部の動作の制御を行う。ドラ
イブコントローラ109は、外部のドライブインターフ
ェースからの指示によって各制御系を制御して目標の動
作を行わせる。つまり、ドライブコントローラ109の
制御信号により、回転制御系103は、スピンドルモー
タ102を回転させ、光ビデオディスク100を回転さ
せる。また、ドライブコントローラ109の制御信号に
より、粗動モータ制御系106は、粗動モータ105を
動かして光ピックアップ104を光ビデオディスク10
0の半径方向に移動させる。
【0022】ドライブコントローラ109は外部のイン
ターフェースから供給された情報を信号処理系107に
供給する。信号処理系107は、供給されたされた情報
に変調およびエラー訂正符号化等の信号処理を施して光
ピックアップ104に供給する。光ピックアップ104
は、光ビデオディスク100に信号を記録する。また、
信号処理系107は、光ピックアップ104で再生され
た情報に信号処理を施してドライブコントローラ109
に供給する。ドライブコントローラ109は外部のイン
ターフェースに情報を出力する。信号処理系107は、
再生信号の復調回路やエラー訂正回路により構成され
る。
【0023】ここで、信号処理系107は、記録媒体と
しての光ビデオディスク100上にビデオ記録部とオー
ディオ記録部を順次交互に連続して形成し、ビデオ記録
部とオーディオ記録部の間にギャップを設け、ビデオ記
録部とオーディオ記録部とを判別する判別信号としての
識別符号IDをつける信号形成手段を構成する。また、
ドライブコントローラは信号形成手段による判別信号に
基づいてビデオ記録部を検出したときはビデオ信号を再
生し、オーディオ記録部を検出したときはオーディオ記
録部にオーディオ信号を記録する記録再生制御手段を構
成する。
【0024】ピックアップ制御系108は、トラッキン
グ駆動回路およびフォーカシング駆動回路から構成され
る。ピックアップ制御系108は、ドライブコントロー
ラ109の制御信号および信号処理系107の制御信号
により、光ピックアップ104のトラッキングサーボお
よびフォーカシングサーボの制御を行う。
【0025】このように構成される光ディスク記録再生
装置は、以下のような動作をする。まず、通常動作につ
いて説明する。ドライブコントローラ109からの制御
信号により、回転制御系103は、スピンドルモータ1
02を回転させ、光ビデオディスク100を回転させ
る。また、ドライブコントローラ109の制御信号によ
り、粗動モータ制御系106は、粗動モータ105を動
かして光ピックアップ104を光ビデオディスク100
の半径方向に移動させる。
【0026】ピックアップ制御系108は、ドライブコ
ントローラ109の制御信号および信号処理系107の
制御信号により、光ピックアップ104のトラッキング
サーボおよびフォーカシングサーボの制御を行う。光ピ
ックアップ104は、光ビデオディスク100上に情報
信号を記録し、光ビデオディスク100上に記録された
情報を再生する。光ピックアップ104は、光ビデオデ
ィスク100の回転にともなう面の振れ、トラックの光
ビデオディスク100の半径方向の振れを検出し、それ
らの振れに対して常に一定の誤差内に収めるように自動
調整しながら情報を記録または再生する。
【0027】記録時には、ドライブコントローラ109
は外部のインターフェースから供給された情報を信号処
理系107に供給する。信号処理系107は、供給され
たされた情報に変調およびエラー訂正符号化等の信号処
理を施して光ピックアップ104に供給する。光ピック
アップ104は、光ビデオディスク100に信号を記録
する。また、再生時には、信号処理系107は、光ピッ
クアップ104で再生された情報に復調やエラー訂正等
の信号処理を施してドライブコントローラ109に供給
する。ドライブコントローラ109は外部のインターフ
ェースに情報を出力する。
【0028】なお、光ビデオディスク100には、ビデ
オ信号やオーディオ信号を含む情報が、ピットの並びと
して刻まれている。光ピックアアップ104からのレー
ザー光の反射量の変化を1か0かの2値化して読む方法
はオーディオ信号を再生する光ディスク再生装置と同様
としても良い。
【0029】また、詳細には光ビデオディスク記録再生
装置で再生されるビデオ信号およびオーディオ信号は、
アナログのFM信号として記録される。例えば、信号処
理系107において、ビデオ信号およびオーディオ信号
は、それぞれ別々に周波数変調回路で周波数変調されF
M信号とされた後に加算回路で加算され、リミッタで矩
形波に変調され、光変調回路で光記録用に変調をかけら
れた後に、光ピックアップ104で光ビデオディスク1
00に記録される。また、ビデオディスク100に記録
されたビデオ信号およびオーディオ信号は、光ピックア
ップ104で再生される。例えば、信号処理系107に
おいて、ビデオ信号およびオーディオ信号は、光復調回
路で光再生用に復調をかけられた後に、分離回路で分離
され、それぞれ別々に周波数復調回路で周波数復調され
る。
【0030】次に、アフレコ動作について説明する。ま
ず、信号形成手段を構成する信号処理系107が、記録
媒体としての光ビデオディスク100上に内周側から外
周側へビデオ記録部とオーディオ記録部を順次交互に連
続して形成し、ビデオ記録部とオーディオ記録部の間に
ギャップを設け、ビデオ記録部とオーディオ記録部とを
判別する判別信号としての識別符号IDをつける。
【0031】次に、記録再生制御手段を構成するドライ
ブコントローラ109が信号形成手段により設けられた
判別信号に基づいてビデオ記録部を検出したときはこの
ビデオ記録部に記録されたビデオ信号を再生し、オーデ
ィオ記録部を検出したときはこのオーディオ記録部にア
フレコ信号としてのオーディオ信号を記録する。
【0032】以下、本発明の実施例を説明する。図1
は、本実施例のビデオディスク上のVCR型記録フォー
マットを示す図である。図2は、ビデオディスク上のセ
クター型記録フォーマットを示す図である。以下、VC
R型記録フォーマットを例として説明する。この例で
は、図6に示した信号処理系107は、光ビデオディス
ク上にビデオデータ部とオーディオデータ部を順次交互
に連続して形成し、ビデオデータ部とオーディオデータ
部の間にギャップを設け、ビデオデータ部とオーディオ
データ部とを判別する識別符号IDをつける信号形成手
段を構成する。また、ドライブコントローラ109は信
号形成手段による判別信号に基づいてビデオデータ部を
検出したときはビデオ信号を再生し、オーディオデータ
部を検出したときはオーディオデータ部にオーディオ信
号を記録する記録再生制御手段を構成する。
【0033】図1において、ビデオディスク1上で螺旋
状にビデオデータ2とオーディオデータ3とがある単位
毎に区切られて一定間隔で信号形成手段により形成さ
れ、記録再生制御手段により記録される。図1におい
て、長い短冊状データがビデオデータ2であり、短い短
冊状データがオーディオデータ3である。そして、ビデ
オデータ2とオーディオデータ3の間、オーディオデー
タ3とオーディオデータ3の間、オーディオデータ3と
ビデオデータ2の間には、それぞれギャップ4が設けら
れている。
【0034】このビデオデータ2とオーディオデータ3
との区切りの単位を以下に示す。例えば、非圧縮データ
では1フィールド毎に区切られて一定間隔で記録され
る。1フィールドはビデオディスク1上の半周に該当す
る。つまり、ビデオディスク1上の半周毎にビデオデー
タ2とオーディオデータ3とを区切って一定間隔のギャ
ップ4を設けて記録する。
【0035】また、ビデオデータ2とオーディオデータ
3とが1フレーム毎に区切られて一定間隔で信号形成手
段により形成され、記録再生制御手段により記録され
る。1フレームはビデオディスク1上の1周に該当す
る。つまり、ビデオディスク1上の1周毎にビデオデー
タ2とオーディオデータ3とを区切って一定間隔のギャ
ップ4を設けて記録する。
【0036】あるいはビデオデータ2とオーディオデー
タ3とがその整数分の1毎に区切られて一定間隔で信号
形成手段により形成され、記録再生制御手段により記録
される。nを整数とすると、1/nフィールド毎に区切
られて一定間隔で記録される。1/nフィールドはビデ
オディスク1上の半周の1/nに該当する。つまり、ビ
デオディスク1上の半周の1/n毎にビデオデータ2と
オーディオデータ3とを区切って一定間隔のギャップ4
を設けて記録する。
【0037】また、ビデオデータ2とオーディオデータ
3とが1/nフレーム毎に区切られて一定間隔で信号形
成手段により形成され、記録再生制御手段により記録さ
れる。1/nフレームはビデオディスク1上の1周の1
/nに該当する。つまり、ビデオディスク1上の1周の
1/n毎にビデオデータ2とオーディオデータ3とを区
切って一定間隔のギャップ4を設けて記録する。
【0038】また、圧縮データでは、ビデオデータ2と
オーディオデータ3とがGOP毎を1区間として、GO
P毎に区切られて一定間隔で信号形成手段により形成さ
れ、記録再生制御手段により記録される。図3は、GO
P(グループオブピクチャーズ)を説明する図である。
まず、GOPを設けた理由に付いて説明する。MPEG
1の規格によりデータ圧縮を行う際の符号化アルゴリズ
ムは、動き補償フレーム間予測とDCTを用いたハイブ
リッド符号化方式を基本としている。ここで、フレーム
間予測は動画像情報の圧縮に効果的であるが、以前のフ
レームの情報を常に利用するため、ランダムアクセス機
能が実現できない。そこで、この問題を解決するため
に、GOPと呼ばれる複数の画像フレームから構成され
る階層(レイヤ)を設けるようにした。
【0039】図3において示すように、GOPは3種類
の符号化フレーム、すなわち、フレーム内符号化フレー
ムを示すIピクチャー30、フレーム間符号化フレーム
を示すPピクチャー31、フレーム内符号化フレームを
示すBピクチャー32から構成されている。図3に示す
ような順序で入力された各GOP33、34、35、3
6で最初に符号化されるフレームは、Iピクチャー30
である。Iピクチャー30は、DCTを用いたフレーム
内符号化であるため、符号化データの開始点のアドレス
情報を用いれば、ランダムアクセスが可能となる。この
ような、ビデオディスク1上のGOP毎にビデオデータ
2とオーディオデータ3とを区切って一定間隔のギャッ
プ4を設けて記録する。
【0040】この1区間毎にビデオデータ2、オーディ
オデータ3と順次記録し、図2のように記録する。ビデ
オデータ2、オーディオデータ3の間のギャップ4は、
クロック抽出に用いるPLLの立ち上げ等を考慮して、
所定間隔だけ設けている。
【0041】ビデオデータ2、オーディオデータ3の各
データは、図4に示すようなシンクブロックによって構
成される。図4において、1シンクブロック40は、1
90バイトで構成される。1シンクブロック40は、同
期信号SYNCと内符号ブロック0(95バイト)41
と外符号ブロック0(93バイト)42とで構成され
る。先頭の同期信号SYNCはS0 、S1 の2バイトの
データから構成される。
【0042】内符号ブロック0(95バイト)41は識
別符号ID、データ43、内符号パリティ44から構成
される。識別符号IDは、ID0 、ID1 の2バイトの
データから構成される。識別符号IDは、このシンクブ
ロック40のデータが、ビデオデータであるかまたはオ
ーディオデータであるか、または特定のデータの種類を
識別する。データ43は、B8 ,B83,B82,・・・,
2 ,B1 ,B0 の85バイトのデータから構成され
る。内符号パリティ44は、K7 ,K6 ,K5 ,K4
3 ,K2 ,K1 ,K0 の8バイトのデータから構成さ
れる。
【0043】外符号ブロック0(93バイト)42はデ
ータ45、外符号パリティ46から構成される。データ
45は、B8 ,B83,B82,・・・,B2 ,B1 ,B0
の85バイトのデータから構成される。外符号パリティ
46は、K7 ,K6 ,K5 ,K4 ,K3 ,K2 ,K1
0 の8バイトのデータから構成される。
【0044】内符号パリティ44および外符号パリティ
46は、例えば、リードソロモン積符号形式のエラー訂
正を行うためのエラー訂正符号である。シンクブロック
40はビデオ信号及びオーディオ信号ともに同じフォー
マットであるので、識別符号IDでビデオ信号及びオー
ディオ信号の区別が付けられるようにしておく。
【0045】また、オーディオデータ3とビデオデータ
2との間に設けられるギャップ4には、ビデオデータ2
と同じ識別符号IDを設ける。そして、ビデオデータ2
とオーディオデータ3との間、オーディオデータ3とオ
ーディオデータ3との間に設けられるギャップ4には、
ビデオデータ2またはオーディオデータ3と同じ識別符
号IDを設ける。これにより、ギャップ4の識別符号I
Dを検出することにより、ギャップ4に続くビデオデー
タ2またはオーディオデータ3を検出することができ
る。また、ギャップ4の識別符号IDをビデオデータ2
またはオーディオデータ3と異なる識別符号別IDとし
てもよい。さらに、ギャップ4の識別符号IDを特定パ
ターンのビデオデータ2またはオーディオデータ3を判
別する構成にしてもよい。
【0046】このように構成されたVCR型記録フォー
マットで以下のように動作する。まず、通常の記録を行
う場合では、信号形成手段は、入力されるビデオ信号及
びオーディオ信号を、図2の記録フォーマットに形成
し、記録再生制御手段はこの記録フォーマットの信号を
光ピックアップでビデオディスク1上に順次記録させ
る。これにより、ビデオディスク1上に内周側から外周
側へ順に、ビデオデータ2、ギャップ4、オーディオデ
ータ3、ギャップ4、オーディオデータ3、ギャップ4
の組が、繰り返して記録される。
【0047】アフレコ時には、再生モードで記録再生制
御手段は光ピックアップでビデオ信号を再生させなが
ら、信号形成手段で形成されたオーディオデータ3を記
録させることにより、オーディオデータ3のみのデータ
の入れ替えを行っていく。この場合、オーバーライトメ
ディアの場合は、すでに記録されたオーディオデータ3
の上から直接、記録再生制御手段は光ピックアップで新
たなオーディオデータ3を記録させることにより、オー
ディオデータ3のみのデータの入れ替えを行っていく。
【0048】また、オーバーライトメディアでない場合
は、ビデオデータ2の再生に先行させて、記録再生制御
手段は光ピックアップで予めアフレコを行うオーディオ
データ3を消去して置き、消去されたオーディオデータ
3に新たなオーディオデータ3を記録する。または、光
ピックアップを2つ設けて、ビデオデータ2の再生の際
に、記録再生制御手段は先行する光ピックアップで予め
オーディオデータ3を消去させて、後行する光ピックア
ップで消去されたオーディオデータ3に新たなオーディ
オデータ3を記録させる。
【0049】光ビデオディスク記録再生装置では、記録
または再生の動作状態により、光ピックアップのレーザ
ーパワーレベルが変わるので、そのレーザーパワーレベ
ルの変化を基にして具体的に動作説明を行う。
【0050】図5にアフレコの記録再生のタイミングを
示す。図5において、まず、図5Aに示すディスク上記
録信号のビデオデータA0 に対しては、図5Bに示す光
ピックアップのレーザーパワーレベルはローレベルLで
あり、このとき、図5Cに示すドライブ動作は再生動作
である。つまり、このときは再生モードであり、記録再
生制御手段は光ピックアップでビデオデータA0 を再生
させる。
【0051】次に、オーディオ部検出点50において、
記録再生制御手段がギャップ51の識別符号IDからオ
ーディオ部を検出すると、図5Aに示すビデオディスク
上記録信号のオーディオデータB0 およびオーディオデ
ータC0 に対しては、図5Bに示す光ピックアップのレ
ーザーパワーレベルはハイレベルHであり、このとき、
図5Cに示すドライブ動作は記録(アフレコ)動作であ
る。つまり、このときはアフレコ時であり、信号形成手
段はオーディオデータB0 およびオーディオデータC0
を形成し、記録再生制御手段は光ピックアップでオーデ
ィオデータB0およびオーディオデータC0 を記録させ
る。
【0052】なお、オーディオ部検出点50においてオ
ーディオデータB0 に先行するギャップ51でオーディ
オデータB0 およびオーディオデータC0 を検出しても
良いし、オーディオ部検出点50においてオーディオデ
ータB0 に先行するギャップ51でオーディオデータB
0 を検出し、オーディオ部検出点54においてオーディ
オデータC0 に先行するギャップ52でオーディオデー
タC0 を検出するようにしても良い。
【0053】そして、ビデオ部検出点55において、記
録再生制御手段がビデオデータA1に先行するギャップ
53でビデオデータA1 を検出すると、図5Aに示すデ
ィスク上記録信号のビデオデータA1 に対しては、図5
Bに示す光ピックアップのレーザーパワーレベルはロー
レベルLであり、このとき、図5Cに示すドライブ動作
は再生動作である。つまり、このときは再生モードであ
り、記録再生制御手段は光ピックアップでビデオデータ
1 を再生させる。このとき、ビデオデータA0 および
ビデオデータA1 は、既にビデオディスク上に記録され
たデータであり、オーディオデータB0 およびオーディ
オデータC 0 は、新たにビデオディスク上に記録された
データである。
【0054】このように、光ピックアップがギャップ部
でオーディオデータ部の識別符号IDを読み取ると、光
ピックアップのドライブ動作は記録モードに切り替えら
れ、アフレコを行うことができる。ここで、図6に示す
タイミング制御手段としてのドライブコントローラ10
9でオーディオ信号及びビデオ信号の同期を取るため、
図5において、ビデオデータA0 に対応するオーディオ
データB0 ,C0 はビデオデータA1 の前またはそれよ
り後に記録する必要がある。
【0055】また、図5では、オーディオデータB0
オーディオデータC0 と2つに分けているが、オーディ
オデータB0 に先行するギャップ51と、オーディオデ
ータC0 に先行するギャップ52とにより、オーディオ
部検出点50、54において2種類のオーディオデータ
0 ,オーディオデータC0 をそれぞれ検出して、これ
により2種類のアフレコ信号を入れたり、オーディオデ
ータB0 は原信号、オーディオデータC0 にアフレコ信
号を入れても良い。
【0056】また、この場合に、例えば、記録再生制御
手段にオーディオデータB0 ,オーディオデータC0
選択する選択スイッチを設け、選択スイッチを切り換え
ることにより別々のオーディオデータB0 ,オーディオ
データC0 を再生をするようにしても良い。
【0057】再生時は、通常の再生でよいが、オーディ
オ信号とビデオ信号の時間のずれをなくすため、例え
ば、図6に示す信号処理系107においてビデオ信号保
持用のバッファメモリを設け、バッファメモリを用いて
図6に示すタイミング制御手段としてのドライブコント
ローラ109でオーディオ信号とビデオ信号のタイミン
グ合わせを行えば良い。
【0058】上例によれば、光ビデオディスク上にビデ
オデータ部とオーディオデータ部を順次交互に連続して
形成するVCR型記録フォーマットにおいて、書き換え
型ディジタルビデオディスクのオーディオアフレコを可
能とすることができる。また、ギャップの識別符号ID
を他のデータに対して付加することにより、オーディオ
データのみではなく、各種情報のアフターレコーディン
グを可能とすることができる。
【0059】以上、図1に示すVCR型記録フォーマッ
トについて述べたが、図2に示すように、ビデオディス
ク上にセクター型記録フォーマットによりビデオデータ
及びオーディオデータを信号形成手段により形成し、記
録再生制御手段により記録するようにしてもよい。セク
ター型記録フォーマットでは、ビデオディスク20上
の、例えば、内周側に複数のオーディオデータセクタ2
1を有するオーディオデータ部を設け、外周側に斜線で
示す複数のビデオデータセクタ22を有するビデオデー
タ部を設ける。
【0060】図2において、ビデオディスク20上で区
切られるビデオデータセクタ22とオーディオデータセ
クタ21の単位は、図1に示したVCR型記録フォーマ
ットにおけるビデオデータ2とオーディオデータ3の区
切りの単位と同様であるので、その説明を省略する。
【0061】この例においては、図6に示した信号処理
系107は、光ビデオディスク上の外周側にビデオデー
タ部を形成し、内周側にオーディオデータ部を形成し、
ビデオデータ部とオーディオデータ部の間、ビデオデー
タ部の間及びオーディオデータ部の間にギャップを設
け、ギャップにビデオデータ部とオーディオデータ部と
を判別する識別符号IDをつける信号形成手段を構成す
る。また、ドライブコントローラ109は信号形成手段
による判別信号に基づいてビデオデータ部を検出したと
きはビデオ信号を再生し、オーディオデータ部を検出し
たときはオーディオデータ部にオーディオ信号を記録す
る記録再生制御手段を構成する。
【0062】ここで、ビデオデータセクタ21とオーデ
ィオデータセクタ21との間にギャップ23を設け、ビ
デオデータセクタ22の間にそれぞれギャップ25を設
け、オーディオデータセクタ21の間にそれぞれギャッ
プ24を設ける。この場合、ビデオデータおよびオーデ
ィオデータの構成は、図4に示したシンクブロックと同
様であるので、その説明を省略する。
【0063】また、ビデオデータセクタ22とオーディ
オデータセクタ21との間、ビデオデータセクタ22の
間、およびオーディオデータセクタ21の間にそれぞれ
設けられるギャップ23、24、25には、このギャッ
プに続くオーディオデータまたはビデオデータを識別す
る識別符号IDを設ける。これにより、ギャップ23、
24、25の識別符号IDを検出することにより、ギャ
ップ23、24、25に続くオーディオデータセクタ2
1を検出することができる。また、ギャップ23、2
4、25の識別符号IDをオーディオデータセクタ21
と異なる識別符号別IDとしてもよい。さらに、ギャッ
プ23、24、25の識別符号IDを特定パターンのオ
ーディオデータセクタ21を判別する構成にしてもよ
い。
【0064】ここで、セクター型記録フォーマットの場
合、光ピックアップは、マルチヘッドで構成するように
した方がよい。つまり、ビデオディスク上の、外周側に
設けられたビデオオデータセクタ22に対してビデオデ
ータの記録再生を行う第1の光ピックアップと、内周側
に設けられたオーディオデータセクタ21に対してオー
ディオデータの記録再生を行う第2の光ピックアップと
を設ける。この場合、第1の光ピックアップと第2の光
ピックアップとは、それぞれ独立した粗動モータ、粗動
モータ制御系、ピックアップ制御系および信号処理系を
有する。そして、第1の光ピックアップで記録再生され
るビデオ信号に対応するオーディオ信号を第2の光ピッ
クアップで記録再生できるようにタイミング制御手段と
してのドライブコントローラにより同期を取るように構
成する。
【0065】このように構成されたセクター型記録フォ
ーマットで以下のように動作する。まず、通常の記録を
行う場合では、信号形成手段は、入力されるビデオ信号
及びオーディオ信号を、図3の記録フォーマットに形成
し、記録再生制御手段はこの記録フォーマットの信号を
第1の光ピックアップ及び第2の光ピックアップでビデ
オディスク20上に順次記録させる。
【0066】アフレコ時には、再生モードで記録再生制
御手段は第1の光ピックアップでビデオ信号を再生しな
がら、信号形成手段で形成されたオーディオ信号を第2
の光ピックアップで記録させることにより、オーディオ
データセクタ21のみのデータの入れ替えを行ってい
く。この場合、オーバーライトメディアの場合は、すで
に記録されたオーディオデータの上から直接、第2の光
ピックアップで新たなオーディオデータを記録させるこ
とにより、オーディオデータセクタ21のみのデータの
入れ替えを行っていく。
【0067】また、オーバーライトメディアでない場合
は、記録再生制御手段は第1の光ピックアップによるビ
デオ信号の再生に先行させて、第2の光ピックアップで
予めオーディオデータを消去して置き、消去されたオー
ディオデータセクタ21に第2の光ピックアップで新た
なオーディオデータを記録させるようにしても良い。ま
たは、記録再生制御手段は第1の光ピックアップによる
ビデオ信号の再生の際に、先行する内周側の第2の光ピ
ックアップで予めオーディオデータを消去させて、消去
されたオーディオデータ部に新たなオーディオデータセ
クタ21を記録させるようにしても良い。
【0068】光ビデオディスク記録再生装置では、記録
または再生の動作状態により、光ピックアップのレーザ
ーパワーレベルが変わるので、そのレーザーパワーレベ
ルの変化を基にして、図5のアフレコの記録再生のタイ
ミングを用いて具体的に動作説明を行う。
【0069】図5において、まず、図5Aに示すディス
ク上記録信号のビデオデータA0 に対しては、図5Bに
示す第1の光ピックアップのレーザーパワーレベルはロ
ーレベルLであり、このとき、図5Cに示す第1の光ピ
ックアップのドライブ動作は再生動作である。つまり、
このときは再生モードであり、記録再生制御手段は第1
の光ピックアップでビデオデータA0 を再生させる。
【0070】次に、オーディオ部検出点50において、
記録再生制御手段が先行する内周側の第2の光ピックア
ップでギャップの識別符号IDからオーディオデータ部
を検出すると、図5Aに示すディスク上記録信号のオー
ディオデータB0 およびオーディオデータC0 に対して
は、図5Bに示す第2の光ピックアップのレーザーパワ
ーレベルはハイレベルHであり、このとき、図5Cに示
す第2の光ピックアップのドライブ動作は記録(アフレ
コ)動作である。つまり、このときはアフレコ時であ
り、信号形成手段はオーディオデータB0 およびオーデ
ィオデータC0 を形成し、記録再生制御手段は第2の光
ピックアップでオーディオデータB0 およびオーディオ
データC0 を記録させる。
【0071】なお、オーディオ部検出点50においてオ
ーディオデータB0 に先行するギャップ51でオーディ
オデータB0 およびオーディオデータC0 を検出しても
良いし、オーディオ部検出点50においてオーディオデ
ータB0 に先行するギャップ51でオーディオデータB
0 を検出し、オーディオ部検出点54においてオーディ
オデータC0 に先行するギャップ52でオーディオデー
タC0 を検出するようにしても良い。
【0072】そして、ビデオ部検出点55において、記
録再生制御手段がビデオデータA1に先行するギャップ
53でビデオデータA1 を検出すると、図5Aに示すデ
ィスク上記録信号のビデオデータA1 に対しては、図5
Bに示す第1の光ピックアップのレーザーパワーレベル
はローレベルLであり、このとき、図5Cに示す第1の
光ピックアップのドライブ動作は再生動作である。つま
り、このときは再生モードであり、記録再生制御手段は
第1の光ピックアップでビデオデータA1 を再生させ
る。
【0073】このとき、ビデオデータA0 およびビデオ
データA1 は、既にビデオディスク上に記録されたデー
タであり、オーディオデータB0 およびオーディオデー
タC 0 は、第2の光ピックアップにより新たにビデオデ
ィスク上に記録されたデータである。このように、第2
の光ピックアップがギャップ部でオーディオデータ部の
識別符号IDを読み取ると、第2の光ピックアップのド
ライブ動作は記録モードに切り替えられ、第2の光ピッ
クアップによりアフレコを行うことができる。
【0074】また、この場合に、例えば、記録再生制御
手段にオーディオデータB0 ,オーディオデータC0
選択する選択スイッチを設け、選択スイッチを切り換え
ることにより第2の光ピックアップにより別々のオーデ
ィオデータB0 ,オーディオデータC0 のアフレコを行
い、これにより、第2の光ピックアップで別々のオーデ
ィオデータB0 ,オーディオデータC0 を再生をするよ
うにしても良い。
【0075】また、上例では、ビデオデータをビデオデ
ィスク上の外周側に設け、ビデオデータに対応するオー
ディオデータを内周側に設ける例を示したが、タイミン
グ制御手段としてのドライブコントローラでオーディオ
信号及びビデオ信号の同期を取るようにすれば、図3に
おいて、ビデオデータA0 をビデオディスク上の内周側
に設け、ビデオデータA0 に対応するオーディオデータ
0 ,C0 を外周側に設けても良い。
【0076】このように、ビデオデータ部、オーディオ
データ部をセクター単位で管理することにより同様にア
フレコを行うことができる。この場合、ギャップ23、
24、25をセクターアドレスとして管理して、制御す
ればよい。
【0077】上例では、第1の光ピックアップおよび第
2の光ピックアップの2つの光ピックアップを用いてオ
ーディオ信号のアフレコを行う例を示したが、第1の光
ピックアップおよび第2の光ピックアップに加えて、オ
ーディオデータの消去専用の第3の光ピックアップを設
けるようにしても良い。このようにすることにより、第
1の光ピックアップでビデオデータ部を再生して、第3
の光ピックアップは第2の光ピックアップよりも先行し
てオーディオデータ部を消去して、第2の光ピックアッ
プでオーディオデータ部のアフレコを行うことができ
る。
【0078】また、上例では、第1の光ピックアップお
よび第2の光ピックアップの2つの光ピックアップを用
いてオーディオ信号のアフレコを行う例を示したが、第
1の光ピックアップおよび第2の光ピックアップに加え
て、オーディオデータの消去専用の第3の光ピックアッ
プおよび他のオーディオ信号の記録再生を行う第4の光
ピックアップを設けるようにしても良い。このようにす
ることにより、第1の光ピックアップでビデオデータ部
を再生して、第3の光ピックアップは第2の光ピックア
ップよりも先行してオーディオデータ部を消去して、第
2の光ピックアップでオーディオデータ部のアフレコを
行い、第4の光ピックアップで他のオーディオデータ部
のアフレコを行うことができる。
【0079】また、図5では、オーディオデータをオー
ディオデータB0 ,オーディオデータC0 と2つに分け
ているが、これによりオーディオ部検出点50において
オーディオデータB0 に先行するギャップ51でオーデ
ィオデータB0 を検出して第2の光ピックアップでオー
ディオデータB0 のアフレコを行い、オーディオ部検出
点54においてオーディオデータC0 に先行するギャッ
プ52でオーディオデータC0 を検出して第4の光ピッ
クアップでオーディオデータC0 のアフレコを行うこと
ができる。また、オーディオデータB0 は原信号、オー
ディオデータC 0 にアフレコ信号を入れても良い。
【0080】上例によれば、ビデオデータをビデオディ
スク上の外周側に設け、ビデオデータに対応するオーデ
ィオデータを内周側に設けるセクター型記録フォーマッ
トにおいて、書き換え型ディジタルビデオディスクのオ
ーディオアフレコを可能とすることができる。また、ギ
ャップの識別符号IDを他のデータに対して付加するこ
とにより、オーディオデータのみではなく、各種情報の
アフターレコーディングを可能とすることができる。
【0081】
【発明の効果】この発明は、記録媒体上にビデオ信号お
よびオーディオ信号のディジタル記録を行う記録再生装
置において、記録媒体上にビデオ記録部とオーディオ記
録部を順次交互に連続して形成し、ビデオ記録部とオー
ディオ記録部の間にギャップを設け、ビデオ記録部とオ
ーディオ記録部とを判別する判別信号をつける信号形成
手段と、信号形成手段による判別信号に基づいてビデオ
記録部を検出したときはビデオ信号を再生し、オーディ
オ記録部を検出したときはオーディオ記録部にオーディ
オ信号を記録する記録再生制御手段とを有するので、ギ
ャップに設けられた判別信号によりオーディオ記録部を
検出したときに、オーディオ記録部にオーディオ信号を
記録して、オーディオ信号のアフレコを行うことができ
る。
【0082】また、この発明によれば、上述において、
記録再生制御手段がオーディオ記録部にオーディオ信号
を記録する際に、オーディオ信号に対応するビデオ信号
と同期をとるように制御するタイミング制御手段を設け
るので、ビデオ信号を再生しながら、ビデオ信号と同期
したオーディオ信号のアフレコを行うことができる。
【0083】また、この発明によれば、上述において、
判別信号は、特定のビデオ記録部またはオーディオ記録
部を判別するので、特定のビデオ記録部のビデオ信号を
再生しながら、特定のオーディオ記録部のオーディオ信
号のアフレコを行うことができる。
【0084】また、この発明によれば、記録媒体上にビ
デオ信号およびオーディオ信号のディジタル記録を行う
際に、記録媒体上にビデオ記録部とオーディオ記録部と
を順次交互に連続して形成して記録し、ビデオ記録部と
オーディオ記録部との間にギャップを設け、ギャップに
ビデオ記録部とオーディオ記録部とを判別する判別信号
をつけ、この判別信号に基づいて、ビデオ記録部を検出
したときはビデオ信号を再生し、オーディオ記録部を検
出したときはオーディオ記録部にオーディオ信号を記録
するようにしたので、ギャップに設けられた判別信号に
よりオーディオ記録部を検出したときに、オーディオ記
録部にオーディオ信号を記録して、オーディオ信号のア
フレコを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の記録再生装置および記録再生方法の
一実施例のビデオディスク上のVCR型記録フォーマッ
トを示す図である。
【図2】この発明の記録再生装置および記録再生方法の
他の実施例のビデオディスク上のセクター型記録フォー
マットを示す図である。
【図3】この発明の記録再生装置および記録再生方法の
一実施例の圧縮データのGOPを説明する図である。
【図4】この発明の記録再生装置および記録再生方法の
一実施例のビデオデータ及びオーディオデータのシンク
ブロックの構造を示す図である。
【図5】この発明の記録再生装置および記録再生方法の
一実施例のアフレコの記録タイミングを示すタイムチャ
ートである。
【図6】この発明の記録再生装置および記録再生方法の
一実施例の光ビデオディスク記録再生装置のブロック図
である。
【図7】従来のVCR(D−2フォーマット)のビデオ
信号およびオーディオ信号の記録フォーマットおよび記
録タイミングを示す図である。
【符号の説明】
1 ビデオディスク 2 ビデオデータ 3 オーディオデータ 4 ギャップ 20 ビデオディスク 21 オーディオデータセクタ 22 ビデオデータセクタ 23 ギャップ 24 ギャップ 25 ギャップ 50 オーディオ部検出点 51 ギャップ 52 ギャップ 53 ギャップ 54 オーディオ部検出点 55 ビデオ部検出点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G11B 7/00 9464−5D G11B 7/00 Q

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体上にビデオ信号およびオーディ
    オ信号のディジタル記録を行う記録再生装置において、 上記記録媒体上にビデオ記録部とオーディオ記録部を順
    次交互に連続して形成し、上記ビデオ記録部と上記オー
    ディオ記録部の間にギャップを設け、上記ビデオ記録部
    と上記オーディオ記録部とを判別する判別信号をつける
    信号形成手段と、 上記信号形成手段による上記判別信号に基づいてビデオ
    記録部を検出したときはビデオ信号を再生し、オーディ
    オ記録部を検出したときはオーディオ記録部にオーディ
    オ信号を記録する記録再生制御手段とを有することを特
    徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の記録再生装置において、 上記記録再生制御手段が上記オーディオ記録部にオーデ
    ィオ信号を記録する際に、上記オーディオ信号に対応す
    るビデオ信号と同期をとるように制御するタイミング制
    御手段を設けることを特徴とする記録再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の記録再生装置において、 上記判別信号は、特定のビデオ記録部またはオーディオ
    記録部を判別することを特徴とする記録再生装置。
  4. 【請求項4】 記録媒体上にビデオ信号およびオーディ
    オ信号のディジタル記録を行う際に、上記記録媒体上に
    ビデオ記録部とオーディオ記録部とを順次交互に連続し
    て形成して記録し、上記ビデオ記録部と上記オーディオ
    記録部との間にギャップを設け、上記ギャップに上記ビ
    デオ記録部と上記オーディオ記録部とを判別する判別信
    号をつけ、この判別信号に基づいて、ビデオ記録部を検
    出したときはビデオ信号を再生し、オーディオ記録部を
    検出したときはオーディオ記録部にオーディオ信号を記
    録するようにしたことを特徴とする記録再生方法。
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