JPH08329784A - プッシュスイッチ付回転操作型電子部品 - Google Patents
プッシュスイッチ付回転操作型電子部品Info
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- JPH08329784A JPH08329784A JP7133332A JP13333295A JPH08329784A JP H08329784 A JPH08329784 A JP H08329784A JP 7133332 A JP7133332 A JP 7133332A JP 13333295 A JP13333295 A JP 13333295A JP H08329784 A JPH08329784 A JP H08329784A
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- rotary
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水平回転とプッシュ操作が単一のつまみで個
別に操作できるプッシュスイッチ付回転操作型電子部品
を提供することを目的とする。 【構成】 回転型エンコーダ部2の回転体14を保持す
る円筒体5と操作つまみ4が一体に揺動できるように取
付基板1に装着し、この揺動運動によって円筒体5の側
面に一体に設けられた作動体17の先端が、取付基板1
上に設けられたプッシュスイッチ部3を動作させるよう
に構成したことにより、一個の操作用つまみ4で回転型
エンコーダ部2とプッシュスイッチ部3を個別に確実に
操作できる。
別に操作できるプッシュスイッチ付回転操作型電子部品
を提供することを目的とする。 【構成】 回転型エンコーダ部2の回転体14を保持す
る円筒体5と操作つまみ4が一体に揺動できるように取
付基板1に装着し、この揺動運動によって円筒体5の側
面に一体に設けられた作動体17の先端が、取付基板1
上に設けられたプッシュスイッチ部3を動作させるよう
に構成したことにより、一個の操作用つまみ4で回転型
エンコーダ部2とプッシュスイッチ部3を個別に確実に
操作できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として各種電子機器の
リモートコントローラや携帯用電子機器に使用され、操
作つまみの水平回転操作およびプッシュ操作により駆動
するプッシュスイッチ付回転操作型電子部品に関するも
のである。
リモートコントローラや携帯用電子機器に使用され、操
作つまみの水平回転操作およびプッシュ操作により駆動
するプッシュスイッチ付回転操作型電子部品に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子部品を使用する機器
においては、水平回転操作するエンコーダ等の電子部品
と、プッシュ操作するスイッチなどを各々個別の部品と
して配置し、これらの二つの部品の各々に操作用つまみ
を取り付けて操作するようにしていた。
においては、水平回転操作するエンコーダ等の電子部品
と、プッシュ操作するスイッチなどを各々個別の部品と
して配置し、これらの二つの部品の各々に操作用つまみ
を取り付けて操作するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般
に、リモートコントローラや携帯用電子機器は大きさを
小さくする必要があるため、操作用つまみを装着できる
場所が限られており、上記のように水平回転操作用とプ
ッシュ操作用のつまみを別々に取り付けることは機器の
小形化に対して不利であると共に、両方のつまみで関連
した機能の操作をする場合に二つのつまみを操作する必
要があり、使用上も不便であった。
に、リモートコントローラや携帯用電子機器は大きさを
小さくする必要があるため、操作用つまみを装着できる
場所が限られており、上記のように水平回転操作用とプ
ッシュ操作用のつまみを別々に取り付けることは機器の
小形化に対して不利であると共に、両方のつまみで関連
した機能の操作をする場合に二つのつまみを操作する必
要があり、使用上も不便であった。
【0004】本発明は、水平回転操作とプッシュ操作が
単一のつまみで個別に操作できるプッシュスイッチ付回
転操作型電子部品を提供することを目的とする。
単一のつまみで個別に操作できるプッシュスイッチ付回
転操作型電子部品を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のプッシュスイッ
チ付回転操作型電子部品は、回転部品部の可動接点部を
保持する円筒体と操作つまみが一体に揺動できる構成と
し、この揺動運動により円筒体の周面の一部に設けられ
た舌片状の操作体がプッシュスイッチを動作させるよう
に構成したものである。
チ付回転操作型電子部品は、回転部品部の可動接点部を
保持する円筒体と操作つまみが一体に揺動できる構成と
し、この揺動運動により円筒体の周面の一部に設けられ
た舌片状の操作体がプッシュスイッチを動作させるよう
に構成したものである。
【0006】
【作用】この構成によれば、操作つまみの水平回転によ
り回転部品部で電気信号を発生できると共に、操作つま
みを押して少し傾けることによりプッシュスイッチ部を
動作させることができ、一個の操作用つまみで水平回転
部品部およびプッシュスイッチ部を各々別個に操作する
ことができる。
り回転部品部で電気信号を発生できると共に、操作つま
みを押して少し傾けることによりプッシュスイッチ部を
動作させることができ、一個の操作用つまみで水平回転
部品部およびプッシュスイッチ部を各々別個に操作する
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例のプッシュスイッチ
付回転操作型電子部品について、プッシュスイッチ付回
転操作型エンコーダを例にして、図1〜図7を用いて説
明する。
付回転操作型電子部品について、プッシュスイッチ付回
転操作型エンコーダを例にして、図1〜図7を用いて説
明する。
【0008】本実施例のプッシュスイッチ付回転操作型
エンコーダは、図1に示すように、固定接点付取付基板
1の上に回転型エンコーダ部2とプッシュスイッチ部3
が配され、回転型エンコーダ部2は操作つまみ4を装着
した円筒体5が一定の角度だけ傾くことができるよう
に、またプッシュスイッチ部3は動かないように配され
ている。
エンコーダは、図1に示すように、固定接点付取付基板
1の上に回転型エンコーダ部2とプッシュスイッチ部3
が配され、回転型エンコーダ部2は操作つまみ4を装着
した円筒体5が一定の角度だけ傾くことができるよう
に、またプッシュスイッチ部3は動かないように配され
ている。
【0009】なお、以下の説明において、固定接点付取
付基板1は取付基板1、回転型エンコーダ部2はエンコ
ーダ部2、プッシュスイッチ部3はスイッチ部3、と省
略して説明する。
付基板1は取付基板1、回転型エンコーダ部2はエンコ
ーダ部2、プッシュスイッチ部3はスイッチ部3、と省
略して説明する。
【0010】取付基板1には、図2に示すように、平板
状の成形樹脂体に、エンコーダ部2の円筒体5を揺動可
能に保持するための二箇所の支持部6A,6Bが一体に
設けられると共に、エンコーダ部2の三つの固定弾性接
点7A,7B,7Cと、スイッチ部3の二つの固定接点
8A,8Bおよびこれらの固定接点からの電気信号を外
部へ伝達するための端子9A,9B,9Cと10A,1
0Bがインサート成形により設けられている。
状の成形樹脂体に、エンコーダ部2の円筒体5を揺動可
能に保持するための二箇所の支持部6A,6Bが一体に
設けられると共に、エンコーダ部2の三つの固定弾性接
点7A,7B,7Cと、スイッチ部3の二つの固定接点
8A,8Bおよびこれらの固定接点からの電気信号を外
部へ伝達するための端子9A,9B,9Cと10A,1
0Bがインサート成形により設けられている。
【0011】尚、円筒体5を揺動可能に保持する二箇所
の支持部6A,6Bの中心線は、エンコーダ部2の中心
とスイッチ部3の中心を結ぶ直線に垂直なエンコーダ部
2の中心線上にある。
の支持部6A,6Bの中心線は、エンコーダ部2の中心
とスイッチ部3の中心を結ぶ直線に垂直なエンコーダ部
2の中心線上にある。
【0012】エンコーダ部2は、図3および図4に示す
ように、取付基板1の二箇所の支持部6A,6Bの丸孔
にその側面の二箇所の突起5A,5Bがはめ込まれて揺
動可能に保持され、取付基板1に対して垂直な状態から
スイッチ3側に傾くように取付けられた円筒体5と、そ
の上底面中央孔5Cに回転可能に保持された孔11A付
き軸11と、その下端部に水平に連結され、円板状の上
面に放射状凹凸部12、下面にその凸部の数と同数の放
射状可動接点板13を有する回転体14と、円筒体5の
上底面から下方に伸ばされた弾性脚の先端ダボ部15A
が上記回転体14上面の凹凸部12に弾接する節度ばね
15と、円筒体5の上面に同心状に配された円板状で、
その下面のピン部4Aを上記軸11の孔11Aに圧入固
定されたつまみ4から構成されており、放射状可動接点
板13には取付基板1の固定弾性接点7A,7B,7C
が弾接している。
ように、取付基板1の二箇所の支持部6A,6Bの丸孔
にその側面の二箇所の突起5A,5Bがはめ込まれて揺
動可能に保持され、取付基板1に対して垂直な状態から
スイッチ3側に傾くように取付けられた円筒体5と、そ
の上底面中央孔5Cに回転可能に保持された孔11A付
き軸11と、その下端部に水平に連結され、円板状の上
面に放射状凹凸部12、下面にその凸部の数と同数の放
射状可動接点板13を有する回転体14と、円筒体5の
上底面から下方に伸ばされた弾性脚の先端ダボ部15A
が上記回転体14上面の凹凸部12に弾接する節度ばね
15と、円筒体5の上面に同心状に配された円板状で、
その下面のピン部4Aを上記軸11の孔11Aに圧入固
定されたつまみ4から構成されており、放射状可動接点
板13には取付基板1の固定弾性接点7A,7B,7C
が弾接している。
【0013】尚、この放射状可動接点板13に固定弾性
接点7A,7B,7Cが弾接する位置は、円筒体5を揺
動可能に保持する取付基板1の二箇所の支持部6A,6
Bの中心線上にあり、しかも、エンコーダ部2が回転動
作しない通常状態において、節度ばね15の弾性脚先端
ダボ部15Aは回転体14上面の放射状凹凸部12の凹
部にはまり込んでおり、この状態においてエンコーダ部
2の出力信号はOFFであるように設定されている。
接点7A,7B,7Cが弾接する位置は、円筒体5を揺
動可能に保持する取付基板1の二箇所の支持部6A,6
Bの中心線上にあり、しかも、エンコーダ部2が回転動
作しない通常状態において、節度ばね15の弾性脚先端
ダボ部15Aは回転体14上面の放射状凹凸部12の凹
部にはまり込んでおり、この状態においてエンコーダ部
2の出力信号はOFFであるように設定されている。
【0014】更に、取付基板1のスイッチ部3の固定接
点8A,8Bの上には、弾性金属薄板から成るダイアフ
ラム状のスイッチ可動接点16が載せられ、その周囲の
窪み6Cに位置決めされてスイッチ部3を構成し、その
上方から上記エンコーダ部2の円筒体5の側面に一体に
設けられた作動体17の先端突部17Aが可動接点16
の中央部に当接している。
点8A,8Bの上には、弾性金属薄板から成るダイアフ
ラム状のスイッチ可動接点16が載せられ、その周囲の
窪み6Cに位置決めされてスイッチ部3を構成し、その
上方から上記エンコーダ部2の円筒体5の側面に一体に
設けられた作動体17の先端突部17Aが可動接点16
の中央部に当接している。
【0015】そして、この作動体17の先端突部17A
がスイッチ可動接点16の中央部に当接していることに
よって、エンコーダ部2の円筒体5は、通常状態におい
て取付基板1に対してほぼ垂直な位置を保っている。
がスイッチ可動接点16の中央部に当接していることに
よって、エンコーダ部2の円筒体5は、通常状態におい
て取付基板1に対してほぼ垂直な位置を保っている。
【0016】本実施例のプッシュスイッチ付回転操作型
エンコーダは以上のように構成されるものであるが、電
子機器に装着される場合は、図5に示すように、取付基
板1の外周の端子9A,9B,9Cおよび10A,10
Bを機器のプリント配線基板18に半田付けして固定さ
れ、円板状つまみ4の外周の一部4Bが機器の外装ケー
ス19の隙間から外部に突出するように取付けられる。
エンコーダは以上のように構成されるものであるが、電
子機器に装着される場合は、図5に示すように、取付基
板1の外周の端子9A,9B,9Cおよび10A,10
Bを機器のプリント配線基板18に半田付けして固定さ
れ、円板状つまみ4の外周の一部4Bが機器の外装ケー
ス19の隙間から外部に突出するように取付けられる。
【0017】次に、本実施例のプッシュスイッチ付回転
操作型エンコーダの動作について説明する。
操作型エンコーダの動作について説明する。
【0018】まず、図6に示すように、エンコーダ部2
の上端に取付けられたつまみ4の外装ケース19から突
出した部分4Bに接線方向の力を加えて回転させること
により、図3および図4に示す軸11および回転体14
が円筒体5の上底面中央孔5Cを中心として回転し、回
転体14下面の放射状可動接点板13の上を固定弾性接
点7A,7B,7Cが弾接して摺動し、この接触部分で
円板状操作つまみ4の回転操作に連動したパルス信号を
発生する。
の上端に取付けられたつまみ4の外装ケース19から突
出した部分4Bに接線方向の力を加えて回転させること
により、図3および図4に示す軸11および回転体14
が円筒体5の上底面中央孔5Cを中心として回転し、回
転体14下面の放射状可動接点板13の上を固定弾性接
点7A,7B,7Cが弾接して摺動し、この接触部分で
円板状操作つまみ4の回転操作に連動したパルス信号を
発生する。
【0019】この時、回転体14上面の凹凸部12に弾
接した節度ばね15の弾性脚先端のダボ部15Aは、回
転操作前にはまり込んでいた凹部から凸部を乗り越えて
次の凹部へと節度感を出しながら移っていき、回転操作
に連動したパルス信号の数に相当する凸部を乗り越えた
位置の凹部にはまり込んで停止する。
接した節度ばね15の弾性脚先端のダボ部15Aは、回
転操作前にはまり込んでいた凹部から凸部を乗り越えて
次の凹部へと節度感を出しながら移っていき、回転操作
に連動したパルス信号の数に相当する凸部を乗り越えた
位置の凹部にはまり込んで停止する。
【0020】そして、このパルス信号が弾性接点7A,
7B,7Cから取付基板1の外周の接続端子9A,9
B,9Cを経て電子機器のプリント配線基板18の回転
に伝達される。
7B,7Cから取付基板1の外周の接続端子9A,9
B,9Cを経て電子機器のプリント配線基板18の回転
に伝達される。
【0021】また、図7に示すように、円板状操作つま
み4の突出部分4Bに、つまみ4の中心とスイッチ部3
の中心を結ぶ方向〔矢印H1方向〕の押し力を加える
と、エンコーダ部2全体が取付基板1の二箇所の支持部
6A,6Bに保持された円筒体5の突起5A,5Bを中
心として時計方向〔矢印H2方向〕に少しの角度だけ回
転し、これに伴って円筒体5の側面に設けられた作動体
17の先端突部17Aが下方〔矢印H3方向〕に動い
て、その下側に当接したスイッチ部3のダイアフラム状
可動接点16の弾性力に逆らってその中心部を下方に押
し下げる。これによりダイアフラム状可動接点16が反
転して固定接点8A,8Bの間を短絡させ、その信号が
取付基板1の外周の接続用端子10A,10Bを経て電
子機器のプリント配線基板18の回路に伝達される。
み4の突出部分4Bに、つまみ4の中心とスイッチ部3
の中心を結ぶ方向〔矢印H1方向〕の押し力を加える
と、エンコーダ部2全体が取付基板1の二箇所の支持部
6A,6Bに保持された円筒体5の突起5A,5Bを中
心として時計方向〔矢印H2方向〕に少しの角度だけ回
転し、これに伴って円筒体5の側面に設けられた作動体
17の先端突部17Aが下方〔矢印H3方向〕に動い
て、その下側に当接したスイッチ部3のダイアフラム状
可動接点16の弾性力に逆らってその中心部を下方に押
し下げる。これによりダイアフラム状可動接点16が反
転して固定接点8A,8Bの間を短絡させ、その信号が
取付基板1の外周の接続用端子10A,10Bを経て電
子機器のプリント配線基板18の回路に伝達される。
【0022】この後、円板状操作つまみ4に加えていた
力を除くと、可動接点16がその弾性復元力によって元
のダイアフラム形状に復帰しようとして作動体17の先
端突部17Aを上方に押し上げることにより、円筒体5
およびつまみ4、すなわちエンコーダ部2全体が図3の
状態に復帰する。
力を除くと、可動接点16がその弾性復元力によって元
のダイアフラム形状に復帰しようとして作動体17の先
端突部17Aを上方に押し上げることにより、円筒体5
およびつまみ4、すなわちエンコーダ部2全体が図3の
状態に復帰する。
【0023】ここで、円板状操作つまみ4に水平方向の
力H1を加えてスイッチ部3を動作させる際に、エンコ
ーダ部2の円筒体5と共に回転体14が傾き、その下面
の放射状可動接点板13が傾いても、放射状可動接点板
13と固定接点7A,7B,7Cの接触位置は円筒体5
が傾く時の回転のほぼ心位置にあるので、放射状可動接
点板13の傾きにより接触位置は殆ど動かず、しかも、
この放射状可動接点板13に弾接する固定弾性接点7
A,7B,7Cは出力がOFFの位置に停止しているの
で、エンコーダ部2への影響は無い。
力H1を加えてスイッチ部3を動作させる際に、エンコ
ーダ部2の円筒体5と共に回転体14が傾き、その下面
の放射状可動接点板13が傾いても、放射状可動接点板
13と固定接点7A,7B,7Cの接触位置は円筒体5
が傾く時の回転のほぼ心位置にあるので、放射状可動接
点板13の傾きにより接触位置は殆ど動かず、しかも、
この放射状可動接点板13に弾接する固定弾性接点7
A,7B,7Cは出力がOFFの位置に停止しているの
で、エンコーダ部2への影響は無い。
【0024】上記の実施例では、円筒体5の側面に一体
に設けられた作動体17の先端突部17Aがスイッチ部
3のダイアフラム状可動接点16の中央部に当接するこ
とによって、エンコーダ部2の円筒体5は取付基板1に
対して垂直な位置を保っているが、つまみ4の突出部分
4Bに接線方向の力を加えて回転させる場合に、つまみ
4に図7のH1方向の力が加わりすぎると、スイッチ3
が動作してしまう危険性がある。
に設けられた作動体17の先端突部17Aがスイッチ部
3のダイアフラム状可動接点16の中央部に当接するこ
とによって、エンコーダ部2の円筒体5は取付基板1に
対して垂直な位置を保っているが、つまみ4の突出部分
4Bに接線方向の力を加えて回転させる場合に、つまみ
4に図7のH1方向の力が加わりすぎると、スイッチ3
が動作してしまう危険性がある。
【0025】しかし、この現象を防ぐために、作動体1
7の先端突部17Aを押し戻す力、すなわちスイッチ部
3の金属薄板製ダイアフラム状可動接点16の弾性力を
大きくすることは、スイッチ特性との関係があり難し
い。
7の先端突部17Aを押し戻す力、すなわちスイッチ部
3の金属薄板製ダイアフラム状可動接点16の弾性力を
大きくすることは、スイッチ特性との関係があり難し
い。
【0026】図8は、上記のような現象を防ぐための本
発明のプッシュスイッチ付回転操作型電子部品の他の実
施例を示すものであり、上記実施例のプッシュスイッチ
付回転操作型エンコーダの作動体17の先端を押し上げ
る方向に付勢するばね体を、スイッチ部3のダイアフラ
ム状可動接点16とは別に追加装着するものである。
発明のプッシュスイッチ付回転操作型電子部品の他の実
施例を示すものであり、上記実施例のプッシュスイッチ
付回転操作型エンコーダの作動体17の先端を押し上げ
る方向に付勢するばね体を、スイッチ部3のダイアフラ
ム状可動接点16とは別に追加装着するものである。
【0027】すなわち、図8に示すように、取付基板1
のスイッチ可動接点16を収容した窪み6Cの途中に段
部6Dを設け、この部分に、図9に示すような中央孔2
0A付きのばね性金属薄板製の板ばね20を挿入して作
動体17の先端突部17Aの周囲を上方に押し上げるも
のであり、スイッチ部3のダイアフラム状可動接点16
を変更することなく、作動体17の先端を押し戻す力を
大きくしてつまみ4を回転操作する場合に、つまみ4に
図7のH1方向の力が加わってスイッチ3を誤動作させ
ることを防止できるものである。
のスイッチ可動接点16を収容した窪み6Cの途中に段
部6Dを設け、この部分に、図9に示すような中央孔2
0A付きのばね性金属薄板製の板ばね20を挿入して作
動体17の先端突部17Aの周囲を上方に押し上げるも
のであり、スイッチ部3のダイアフラム状可動接点16
を変更することなく、作動体17の先端を押し戻す力を
大きくしてつまみ4を回転操作する場合に、つまみ4に
図7のH1方向の力が加わってスイッチ3を誤動作させ
ることを防止できるものである。
【0028】なお、以上の実施例では水平回転操作する
電子部品として回転型エンコーダを例として説明した
が、これは回転型可変抵抗器などの他の電子部品でもよ
いことは勿論である。
電子部品として回転型エンコーダを例として説明した
が、これは回転型可変抵抗器などの他の電子部品でもよ
いことは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によると、水平回転
型部品部とプッシュスイッチ部を一個の操作用つまみで
個別に操作することができるので、リモートコントロー
ラや携帯用電子機器などの小形化に有利であると共に、
回転型部品部とプッシュスイッチ部を連続して操作する
場合に、つまみを操作する指を一方のつまみから離して
他方のつまみへ移す必要がないので、迅速に容易に操作
することができる。
型部品部とプッシュスイッチ部を一個の操作用つまみで
個別に操作することができるので、リモートコントロー
ラや携帯用電子機器などの小形化に有利であると共に、
回転型部品部とプッシュスイッチ部を連続して操作する
場合に、つまみを操作する指を一方のつまみから離して
他方のつまみへ移す必要がないので、迅速に容易に操作
することができる。
【0030】また、水平回転型部品部とプッシュスイッ
チ部を一つの取付基板の上に装着して、これらを一つの
まとまった部品として取り扱うことができるので、回転
型部品部とプッシュスイッチ部との位置関係を正確に保
つことができてプッシュ操作時の動作が確実であると共
に、電子機器への装着も容易である。
チ部を一つの取付基板の上に装着して、これらを一つの
まとまった部品として取り扱うことができるので、回転
型部品部とプッシュスイッチ部との位置関係を正確に保
つことができてプッシュ操作時の動作が確実であると共
に、電子機器への装着も容易である。
【図1】本発明のプッシュスイッチ付回転操作型電子部
品の一実施例のプッシュスイッチ付回転操作型エンコー
ダの斜視図
品の一実施例のプッシュスイッチ付回転操作型エンコー
ダの斜視図
【図2】同実施例の要部である接点取付基板の斜視図
【図3】同実施例の側面断面図
【図4】同図3D−D線における断面図
【図5】同実施例の使用機器への装着状態を示す使用機
器の側面断面図
器の側面断面図
【図6】同実施例の回転型エンコーダ部の動作を説明す
る一部切欠断面平面図
る一部切欠断面平面図
【図7】同実施例のプッシュスイッチ部の動作を説明す
る一部切欠断面側面図
る一部切欠断面側面図
【図8】他の実施例の側面断面図
【図9】図8の要部である板ばねの斜視図
1 固定接点付取付基板 2 回転型エンコーダ部 3 プッシュスイッチ部 4 つまみ 5 円筒体 6 支持部 7 固定接点 14 回転体 16 可動接点 17 作動体
フロントページの続き (72)発明者 松井 博 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 回転部品部の固定接点および上方から操
作するプッシュスイッチ部を上面に有する取付基板と、
この取付基板の固定接点の両側に設けた二箇所の支持部
によって揺動可能に保持されると共に固定接点に対応し
た可動接点を下面に有する回転体を回転可能に保持した
円筒体と、この円筒体の揺動によって先端でプッシュス
イッチ部を駆動するように円筒体の周面の一部に設けら
れた舌片状の作動体と、上記円筒体の上面で支持部より
も高い位置に同心状に配置されると共に回転体の中心軸
と連結された円板状のつまみからなるプッシュスイッチ
付回転操作型電子部品。 - 【請求項2】 円筒体を揺動可能に保持する取付基板の
二箇所の支持部の中心軸が回転部品部とプッシュスイッ
チ部の中心を結ぶ直線に垂直な回転部品部の中心線上に
あると共に、回転部品部の可動接点と固定接点の接触部
もこの中心線にあり、通常状態において作動体の先端が
プッシュスイッチ部の操作部の上端に当接している請求
項1記載のプッシュスイッチ付回転操作型電子部品。 - 【請求項3】 回転部品部が回転体の下面に放射状接点
を有する回転型エンコーダであり、円筒体の上部から伸
ばされた弾性脚のダボ部が回転体上面の放射状凹凸部に
当接することにより回転体が節度感を伴って回転する構
成とした請求項1または2記載のプッシュスイッチ付回
転操作型電子部品。 - 【請求項4】 回転部品部の弾性脚のダボ部が回転体上
面の放射状凹凸部の凹部にはまり込んだ時、エンコーダ
部の出力信号がOFFとなる請求項3記載のプッシュス
イッチ付回転操作型電子部品。 - 【請求項5】 作動体先端を押し上げる方向に付勢する
ばね体を装着した請求項1〜4いずれか記載のプッシュ
スイッチ付回転操作型電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13333295A JP3579960B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | プッシュスイッチ付回転操作型電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13333295A JP3579960B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | プッシュスイッチ付回転操作型電子部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08329784A true JPH08329784A (ja) | 1996-12-13 |
| JP3579960B2 JP3579960B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=15102248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13333295A Expired - Fee Related JP3579960B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | プッシュスイッチ付回転操作型電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3579960B2 (ja) |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP13333295A patent/JP3579960B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3579960B2 (ja) | 2004-10-20 |
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