JPH0833040B2 - 工業化住宅の屋根ユニット用取付金具 - Google Patents
工業化住宅の屋根ユニット用取付金具Info
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- JPH0833040B2 JPH0833040B2 JP1339053A JP33905389A JPH0833040B2 JP H0833040 B2 JPH0833040 B2 JP H0833040B2 JP 1339053 A JP1339053 A JP 1339053A JP 33905389 A JP33905389 A JP 33905389A JP H0833040 B2 JPH0833040 B2 JP H0833040B2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、住宅の居室部の上に複数個載置される屋根
ユニットのユニット用取付金具に関するもので、ユニッ
ト工法等で建てられた工業化住宅の屋根に利用できる。
ユニットのユニット用取付金具に関するもので、ユニッ
ト工法等で建てられた工業化住宅の屋根に利用できる。
現場における住宅の施工期間を短縮するため、プレハ
ブ工法が知られているが、このプレハブ工法の中でも、
最近ではユニット工法が多用されつつある。このユニッ
ト工法は、それぞれモジュール化したユニットを予め工
場で製造し、これらのユニットを現場までトラック等で
輸送した後、基礎上にて組み合わせて施工を行うもので
ある。
ブ工法が知られているが、このプレハブ工法の中でも、
最近ではユニット工法が多用されつつある。このユニッ
ト工法は、それぞれモジュール化したユニットを予め工
場で製造し、これらのユニットを現場までトラック等で
輸送した後、基礎上にて組み合わせて施工を行うもので
ある。
このユニット工法による工業化住宅においては、複数
のボックスユニットを組み合わせて形成された居室部の
上に複数の屋根ユニットを組み合わせて建てることによ
り屋根の施工が行われる。屋根の施工に際して用いられ
る屋根ユニットは、居室部に載置されるベースパネルに
束を介して屋根パネルを取り付けた構造とされるが、そ
の具体的構造は、切妻屋根、入り母屋屋根、寄せ棟屋根
等、種々の屋根のタイプに合わせて異なるものになって
いる。
のボックスユニットを組み合わせて形成された居室部の
上に複数の屋根ユニットを組み合わせて建てることによ
り屋根の施工が行われる。屋根の施工に際して用いられ
る屋根ユニットは、居室部に載置されるベースパネルに
束を介して屋根パネルを取り付けた構造とされるが、そ
の具体的構造は、切妻屋根、入り母屋屋根、寄せ棟屋根
等、種々の屋根のタイプに合わせて異なるものになって
いる。
ところが、従来では、切妻屋根、入り母屋屋根等の屋
根のタイプに応じて屋根ユニットを製造しなければなら
ないので、屋根ユニットの種類が多くならざるを得な
い。屋根ユニットの種類が多いと、屋根ユニットの管理
が煩雑になるばかりか、屋根ユニットの製造コストが高
いものになる。
根のタイプに応じて屋根ユニットを製造しなければなら
ないので、屋根ユニットの種類が多くならざるを得な
い。屋根ユニットの種類が多いと、屋根ユニットの管理
が煩雑になるばかりか、屋根ユニットの製造コストが高
いものになる。
このため、本件出願人は、住宅の居室部の上に載置さ
れるベースパネルとこのベースパネルの建物中央側に束
を介して取り付けられ桁側に下り傾斜する中央部屋根パ
ネルとを有する基本ユニットのベースパネルの妻側に、
中央部屋根パネルと同じ傾斜面の第1の妻側屋根パネル
又は妻側に下り傾斜する傾斜面を有する第2の妻側屋根
パネルを選択して取り付ける屋根ユニットを提案した。
れるベースパネルとこのベースパネルの建物中央側に束
を介して取り付けられ桁側に下り傾斜する中央部屋根パ
ネルとを有する基本ユニットのベースパネルの妻側に、
中央部屋根パネルと同じ傾斜面の第1の妻側屋根パネル
又は妻側に下り傾斜する傾斜面を有する第2の妻側屋根
パネルを選択して取り付ける屋根ユニットを提案した。
本件出願人の提案した屋根ユニットでは、棟を構成す
る中央部屋根ユニットは、両桁側に下り傾斜する山形傾
斜面の中央部屋根パネルを有する基本ユニットと、中央
部屋根パネルと同じ山形形状の第1の妻側屋根パネル
と、妻側に下り傾斜する第2の屋根パネルとから構成さ
れる。この第1の妻側屋根パネルを基本ユニットに取り
付けるには、第1の妻側屋根パネルと中央部屋根パネル
との傾斜方向を同一にしなければならず、第2の妻側屋
根パネルを基本ユニットに取り付けるには、第2の妻側
屋根パネルの傾斜方向を中央部屋根パネルの傾斜方向と
直交させなければならないが、この際、これらの妻側屋
根パネルを基本ユニットに現場で簡単に取り付けて屋根
ユニットの施工を容易に行えるユニット取付金具が望ま
れる。
る中央部屋根ユニットは、両桁側に下り傾斜する山形傾
斜面の中央部屋根パネルを有する基本ユニットと、中央
部屋根パネルと同じ山形形状の第1の妻側屋根パネル
と、妻側に下り傾斜する第2の屋根パネルとから構成さ
れる。この第1の妻側屋根パネルを基本ユニットに取り
付けるには、第1の妻側屋根パネルと中央部屋根パネル
との傾斜方向を同一にしなければならず、第2の妻側屋
根パネルを基本ユニットに取り付けるには、第2の妻側
屋根パネルの傾斜方向を中央部屋根パネルの傾斜方向と
直交させなければならないが、この際、これらの妻側屋
根パネルを基本ユニットに現場で簡単に取り付けて屋根
ユニットの施工を容易に行えるユニット取付金具が望ま
れる。
ここに、本発明の目的は、屋根ユニットの施工を容易
に行える工業化住宅の屋根ユニット用取付金具を提供す
ることにある。
に行える工業化住宅の屋根ユニット用取付金具を提供す
ることにある。
本発明の工業化住宅の屋根ユニット用取付金具は、住
宅の居室部の上(小屋組直下位置)に載置されるベース
パネルとこのベースパネルの建物中央側に束を介して取
り付けられ両桁側に下り傾斜する山形の中央部屋根パネ
ルとを有する基本ユニットの束に固設される屋根ユニッ
ト用取付金具であって、前記ベースパネルの妻側に配置
されるとともに中央部屋根パネルと同じ山形の傾斜面が
形成された第1の妻側屋根パネルの建物中央側を取り付
ける第1のユニット取付金具と、ベースパネルの妻側に
配置されるとともに妻側に下り傾斜する第2の妻側屋根
パネルの建物中央側を取り付ける第2のユニット取付金
具とを備えたことを特徴とする。
宅の居室部の上(小屋組直下位置)に載置されるベース
パネルとこのベースパネルの建物中央側に束を介して取
り付けられ両桁側に下り傾斜する山形の中央部屋根パネ
ルとを有する基本ユニットの束に固設される屋根ユニッ
ト用取付金具であって、前記ベースパネルの妻側に配置
されるとともに中央部屋根パネルと同じ山形の傾斜面が
形成された第1の妻側屋根パネルの建物中央側を取り付
ける第1のユニット取付金具と、ベースパネルの妻側に
配置されるとともに妻側に下り傾斜する第2の妻側屋根
パネルの建物中央側を取り付ける第2のユニット取付金
具とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕 このような構成の本発明では、工場においてベースパ
ネル、束及び中央部屋根パネルから基本ユニットを製造
するとともに、この束に第1及び第2のユニット取付金
具を固設する。さらに、工場で第1及び第2の妻側屋根
パネルを製造する。
ネル、束及び中央部屋根パネルから基本ユニットを製造
するとともに、この束に第1及び第2のユニット取付金
具を固設する。さらに、工場で第1及び第2の妻側屋根
パネルを製造する。
現場においては、複数のボックスユニットを組み合わ
せる等して住宅の居室部を形成し、その後、この居室部
の上に桁に沿うように複数の基本ユニットを載置すると
ともに、これらの基本ユニットに第1又は第2の屋根パ
ネルを取り付けて屋根を施工する。
せる等して住宅の居室部を形成し、その後、この居室部
の上に桁に沿うように複数の基本ユニットを載置すると
ともに、これらの基本ユニットに第1又は第2の屋根パ
ネルを取り付けて屋根を施工する。
例えば、切妻屋根を施工するためには、基本ユニット
のベースパネルの妻側にこのユニットの屋根パネルと同
じ傾斜の第1の妻側屋根パネルを取り付けるが、この
際、このパネルの建物中央側を束に固設された第1のユ
ニット取付金具に取り付ける。また、入り母屋屋根を施
工するには、基本ユニットのベースパネルの妻側に妻側
に下り傾斜する傾斜が形成された第2の妻側屋根パネル
を取り付けるが、この際、パネルの建物中央側を前記束
に固設された第2のユニット取付金具に取り付ける。
のベースパネルの妻側にこのユニットの屋根パネルと同
じ傾斜の第1の妻側屋根パネルを取り付けるが、この
際、このパネルの建物中央側を束に固設された第1のユ
ニット取付金具に取り付ける。また、入り母屋屋根を施
工するには、基本ユニットのベースパネルの妻側に妻側
に下り傾斜する傾斜が形成された第2の妻側屋根パネル
を取り付けるが、この際、パネルの建物中央側を前記束
に固設された第2のユニット取付金具に取り付ける。
従って、現場において、基本ユニットに第1又は第2
の妻側屋根パネルを取り付けるには、予め工場で束に取
り付けられたユニット取付金具に妻側屋根パネルを取り
付ければよいので、屋根ユニットの施工を迅速かつ簡易
に行える。
の妻側屋根パネルを取り付けるには、予め工場で束に取
り付けられたユニット取付金具に妻側屋根パネルを取り
付ければよいので、屋根ユニットの施工を迅速かつ簡易
に行える。
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には、本実施例の工業化住宅の屋根施工方法で
使用される屋根ユニットのうち棟を構成する中央部屋根
ユニットが示され、第2図には、屋根桁側部を構成する
桁側部屋根ユニットが示されている。
使用される屋根ユニットのうち棟を構成する中央部屋根
ユニットが示され、第2図には、屋根桁側部を構成する
桁側部屋根ユニットが示されている。
第1図において、ベースパネル13は、長手方向の寸法
がLとされた長方形に形成されるとともに、その長手方
向が住宅の桁方向と平行に配置されるようになってい
る。このベースパネル13の図中右側(建物中央側)には
桁方向の間隔が(L/2)の4本の束14が取り付けられ、
これらの束14の頂部には中央部屋根パネル15が取り付け
られている。この中央部屋根パネル15は、水平に配置さ
れた棟木16Aと横木16Bとの間に登り梁16Cを架設したフ
レームの上面に屋根材17(第10,11図参照)が設けられ
た2枚のパネル板16から構成されている。これらのパネ
ル板16の山形になるように棟木16A同士が合掌状に接合
されて両桁側に下り傾斜されている。ここで、前記ベー
スパネル13、束14及び中央部屋根パネル15から基本ユニ
ット10が構成されている。
がLとされた長方形に形成されるとともに、その長手方
向が住宅の桁方向と平行に配置されるようになってい
る。このベースパネル13の図中右側(建物中央側)には
桁方向の間隔が(L/2)の4本の束14が取り付けられ、
これらの束14の頂部には中央部屋根パネル15が取り付け
られている。この中央部屋根パネル15は、水平に配置さ
れた棟木16Aと横木16Bとの間に登り梁16Cを架設したフ
レームの上面に屋根材17(第10,11図参照)が設けられ
た2枚のパネル板16から構成されている。これらのパネ
ル板16の山形になるように棟木16A同士が合掌状に接合
されて両桁側に下り傾斜されている。ここで、前記ベー
スパネル13、束14及び中央部屋根パネル15から基本ユニ
ット10が構成されている。
この基本ユニット10のベースパネル13の妻側には、第
1の妻側屋根パネル11又は第2の妻側屋根パネル12が選
択的に取り付けられるようになっている。この第1の妻
側屋根パネル11及び基本ユニット10から切妻用中央部屋
根ユニット8Aが構成され(第3図参照)、第2の妻側屋
根パネル12及び基本ユニット10から入り母屋用中央部屋
根ユニット9Aが構成される(第4図参照)。
1の妻側屋根パネル11又は第2の妻側屋根パネル12が選
択的に取り付けられるようになっている。この第1の妻
側屋根パネル11及び基本ユニット10から切妻用中央部屋
根ユニット8Aが構成され(第3図参照)、第2の妻側屋
根パネル12及び基本ユニット10から入り母屋用中央部屋
根ユニット9Aが構成される(第4図参照)。
前記第1の妻側屋根パネル11は、前記中央部屋根パネ
ル15と同様の山形になるように、棟木16A同士を合掌状
に接合した2枚のパネル板16から構成されている。パネ
ル11の妻側は支柱18を介してベースパネル13妻側(図中
左側)に取り付け可能とされ、かつ、その建物中央側は
妻側の束14に取り付けられた第1のユニット取付金具21
に取り付け可能とされている。
ル15と同様の山形になるように、棟木16A同士を合掌状
に接合した2枚のパネル板16から構成されている。パネ
ル11の妻側は支柱18を介してベースパネル13妻側(図中
左側)に取り付け可能とされ、かつ、その建物中央側は
妻側の束14に取り付けられた第1のユニット取付金具21
に取り付け可能とされている。
前記取付金具21の拡大図が第7図及び第8図に示され
ている。これらの図において、前記取付金具21は、束14
の頂部と中央部屋根パネル15のパネル板16の下面とにそ
れぞれ固設された2枚のプレート21Aから構成されてい
る。これらのプレート21Aは、ボルト等の連結具21Bによ
って連結されるとともに、その妻側に延設された取付部
21Cに第1の妻側屋根パネル11の下面が図示しないボル
ト等を介して取り付けられるようになっている。
ている。これらの図において、前記取付金具21は、束14
の頂部と中央部屋根パネル15のパネル板16の下面とにそ
れぞれ固設された2枚のプレート21Aから構成されてい
る。これらのプレート21Aは、ボルト等の連結具21Bによ
って連結されるとともに、その妻側に延設された取付部
21Cに第1の妻側屋根パネル11の下面が図示しないボル
ト等を介して取り付けられるようになっている。
第1図において、前記第2の妻側屋根パネル12は、水
平に配置された2本の横木19A間に登り梁19Bを架設した
フレームの上面に屋根材17が設けられた1枚のパネル板
19から構成されている。このパネル12は、妻側に下り傾
斜した状態で、その上端部が第2のユニット取付金具22
を介して束14に取り付け可能とされ、その下端部が取付
部材20を介してベースパネル13妻側に取り付け可能とさ
れている。
平に配置された2本の横木19A間に登り梁19Bを架設した
フレームの上面に屋根材17が設けられた1枚のパネル板
19から構成されている。このパネル12は、妻側に下り傾
斜した状態で、その上端部が第2のユニット取付金具22
を介して束14に取り付け可能とされ、その下端部が取付
部材20を介してベースパネル13妻側に取り付け可能とさ
れている。
前記取付金具22の拡大図が第7図ないし第9図に示さ
れている。これらの図において、前記取付金具22は、側
面逆V字型のプレート22Aに補強片22Bを取り付けた構造
とされている。このプレート22Aは、一片が束14の側面
に溶接等で固設され、他片で第2の妻側屋根パネル12の
下面を支持している。このパネル12は取付金具22にボル
ト22Bで取り付けられている。
れている。これらの図において、前記取付金具22は、側
面逆V字型のプレート22Aに補強片22Bを取り付けた構造
とされている。このプレート22Aは、一片が束14の側面
に溶接等で固設され、他片で第2の妻側屋根パネル12の
下面を支持している。このパネル12は取付金具22にボル
ト22Bで取り付けられている。
桁側部屋根ユニットが示される第2図において、ベー
ス部33は、長手方法の寸法がLとされた長方形に形成さ
れるとともに、その長手方向が住宅の桁方向と平行に配
置されるようになっている。このベース部33の図中右側
(建物中央側)には桁方向の間隔が(L/2)の2本の束3
4が取り付けられ、これらの束34の頂部には中央屋根パ
ネル35が取り付けられている。この中央屋根パネル35
は、上下2本の横木36Aの間に登り梁36Bを架設したフレ
ームの上面に屋根材17(第10,11図参照)が設けられた
1枚のパネル板36から構成されている。このパネル35
は、その下端部がベース部33に金具(図示せず)を介し
て取り付けられ、かつ、傾斜角度が前記中央部屋根パネ
ル15と同一となるようになっている。ここで、このパネ
ル35の屋根材17は、通常の板材等からなる屋根葺き材
と、ガラスパネルとが適宜選択使用されるようになって
いる。また、前記ベース部33、束34及び中央屋根パネル
35からユニット30が構成されている。
ス部33は、長手方法の寸法がLとされた長方形に形成さ
れるとともに、その長手方向が住宅の桁方向と平行に配
置されるようになっている。このベース部33の図中右側
(建物中央側)には桁方向の間隔が(L/2)の2本の束3
4が取り付けられ、これらの束34の頂部には中央屋根パ
ネル35が取り付けられている。この中央屋根パネル35
は、上下2本の横木36Aの間に登り梁36Bを架設したフレ
ームの上面に屋根材17(第10,11図参照)が設けられた
1枚のパネル板36から構成されている。このパネル35
は、その下端部がベース部33に金具(図示せず)を介し
て取り付けられ、かつ、傾斜角度が前記中央部屋根パネ
ル15と同一となるようになっている。ここで、このパネ
ル35の屋根材17は、通常の板材等からなる屋根葺き材
と、ガラスパネルとが適宜選択使用されるようになって
いる。また、前記ベース部33、束34及び中央屋根パネル
35からユニット30が構成されている。
このユニット30のベース部33の妻側には第1妻側屋根
パネル31又は第2妻側屋根パネル32が選択的に取り付け
られるようになっている。この第1妻側屋根パネル31及
びユニット30から切妻用桁部屋根ユニット8Bが構成され
(第5図参照)、第2妻側屋根パネル32及びユニット10
から入り母屋用桁部屋根ユニット9Bが構成される(第6
図参照)。
パネル31又は第2妻側屋根パネル32が選択的に取り付け
られるようになっている。この第1妻側屋根パネル31及
びユニット30から切妻用桁部屋根ユニット8Bが構成され
(第5図参照)、第2妻側屋根パネル32及びユニット10
から入り母屋用桁部屋根ユニット9Bが構成される(第6
図参照)。
前記第1妻側屋根パネル31は、前記中央部屋根パネル
35と同様の傾斜角度の1枚のパネル板36から構成され、
その建物中央側が支柱38を介してベース部33妻側(図中
左側)に取り付け可能とされ、かつ、その中央側が前記
中央屋根パネル35に金具(図示せず)を介して取り付け
可能とされている。ここで、このパネル31の屋根材17
も、屋根葺き材とガラスパネルとが適宜選択使用される
ようになっている。
35と同様の傾斜角度の1枚のパネル板36から構成され、
その建物中央側が支柱38を介してベース部33妻側(図中
左側)に取り付け可能とされ、かつ、その中央側が前記
中央屋根パネル35に金具(図示せず)を介して取り付け
可能とされている。ここで、このパネル31の屋根材17
も、屋根葺き材とガラスパネルとが適宜選択使用される
ようになっている。
前記第2妻側屋根パネル32は、下り棟を構成する棟木
39Aの両側に登り梁39Bの一端を接続するとともに、登り
梁39Bの他端に桁方向及び妻方向に延びる横木39Cが接続
されたフレームに屋根材17を設けた構成とされている。
このパネル32は、桁側への傾斜が前記中央屋根パネル35
の傾斜と同一とされ、かつ、妻側への傾斜が前記第2の
妻側屋根パネル12の傾斜と同一とされている。また、パ
ネル12は、その登り梁39B上端部が金具(図示せず)を
介して束34に取り付け可能とされ、その下端部が取付部
材40を介してベース部33に取り付け可能とされている。
39Aの両側に登り梁39Bの一端を接続するとともに、登り
梁39Bの他端に桁方向及び妻方向に延びる横木39Cが接続
されたフレームに屋根材17を設けた構成とされている。
このパネル32は、桁側への傾斜が前記中央屋根パネル35
の傾斜と同一とされ、かつ、妻側への傾斜が前記第2の
妻側屋根パネル12の傾斜と同一とされている。また、パ
ネル12は、その登り梁39B上端部が金具(図示せず)を
介して束34に取り付け可能とされ、その下端部が取付部
材40を介してベース部33に取り付け可能とされている。
次に、前記屋根ユニット8A,8B,9A,9Bを組み合わせて
工業化住宅の屋根を施工する方法について説明する。
工業化住宅の屋根を施工する方法について説明する。
まず、切妻屋根を施工するには、工場において、ベー
スパネル13、束14及び中央部屋根パネル15から基本ユニ
ット10を製造し、棟木16A、横木16B、登り梁16C及び屋
根材17から第1の妻側屋根パネル11を製造する。ここ
で、前記基本ユニット10の妻側の束14に第1及び第2の
ユニット取付金具21,22を固設する。同様に、ユニット3
0及び第1妻側屋根パネル31をそれぞれ製造する。
スパネル13、束14及び中央部屋根パネル15から基本ユニ
ット10を製造し、棟木16A、横木16B、登り梁16C及び屋
根材17から第1の妻側屋根パネル11を製造する。ここ
で、前記基本ユニット10の妻側の束14に第1及び第2の
ユニット取付金具21,22を固設する。同様に、ユニット3
0及び第1妻側屋根パネル31をそれぞれ製造する。
これらのユニット10,30及びパネル11,31から切妻屋根
を施工するに先立って、第10図の通り、基礎1の上に複
数の1階用ボックスユニット2を配置し、これらのユニ
ット2の上に複数の2階用ボックスユニット3を配置し
て住宅の居室部を成形する。
を施工するに先立って、第10図の通り、基礎1の上に複
数の1階用ボックスユニット2を配置し、これらのユニ
ット2の上に複数の2階用ボックスユニット3を配置し
て住宅の居室部を成形する。
この居室部の上、つまり、小屋組直下位置に、2個の
基本ユニット10を中央に背中合わせに配置するととも
に、これらのユニット10のベースパネル13の妻側に第1
の妻側屋根パネル11を第1のユニット取付金具21を介し
て取り付けて第3図に示される切妻用中央部屋根ユニッ
ト8Aを施工する。さらに、これらのユニット8Aの両隣に
ユニット30を配置するとともに、これらのユニット30の
ベース部33に第1妻側屋根パネル31を取り付けて第5図
に示される切妻用桁部屋根ユニット8Bを施工する。これ
らのユニット8A,8Bを図示しない連結手段によって連結
する。
基本ユニット10を中央に背中合わせに配置するととも
に、これらのユニット10のベースパネル13の妻側に第1
の妻側屋根パネル11を第1のユニット取付金具21を介し
て取り付けて第3図に示される切妻用中央部屋根ユニッ
ト8Aを施工する。さらに、これらのユニット8Aの両隣に
ユニット30を配置するとともに、これらのユニット30の
ベース部33に第1妻側屋根パネル31を取り付けて第5図
に示される切妻用桁部屋根ユニット8Bを施工する。これ
らのユニット8A,8Bを図示しない連結手段によって連結
する。
また、入り母屋屋根を施工するには、工場において、
基本ユニット10及び第2の妻側屋根パネル12をそれぞれ
製造するとともに、この基本ユニット10の束14に第1及
び第2のユニット取付金具21,22を固設する。同様に、
ユニット30及び第2妻側屋根パネル32をそれぞれ製造す
る。
基本ユニット10及び第2の妻側屋根パネル12をそれぞれ
製造するとともに、この基本ユニット10の束14に第1及
び第2のユニット取付金具21,22を固設する。同様に、
ユニット30及び第2妻側屋根パネル32をそれぞれ製造す
る。
その後、第11図の通り、ボックスユニット1,2から形
成された住宅の居室部の中央部に、基本ユニット10を配
置するとともに、このユニット10に屋根パネル12を第2
のユニット取付金具22を介して取り付けて第4図に示さ
れる入り母屋用中央部屋根ユニット9Aを施工する。さら
に、これらのユニット9Aの両隣に、前記ユニット30を配
置するとともに、このユニット30に第2妻側屋根パネル
32を取り付けて第6図に示される入り母屋用桁部屋根ユ
ニット9Bに施工する。これらのユニット9A,9Bを図示し
ない連結手段によって連結する。
成された住宅の居室部の中央部に、基本ユニット10を配
置するとともに、このユニット10に屋根パネル12を第2
のユニット取付金具22を介して取り付けて第4図に示さ
れる入り母屋用中央部屋根ユニット9Aを施工する。さら
に、これらのユニット9Aの両隣に、前記ユニット30を配
置するとともに、このユニット30に第2妻側屋根パネル
32を取り付けて第6図に示される入り母屋用桁部屋根ユ
ニット9Bに施工する。これらのユニット9A,9Bを図示し
ない連結手段によって連結する。
このような本実施例によれば、ベースパネル13の建物
中央側に束14を介して両桁側に下り傾斜する中央部屋根
パネル15を取り付けた基本ユニット10に、前記パネル15
と同じ山形傾斜面のパネル11又は妻側に下り傾斜するパ
ネル12を取り付けて中央部屋根ユニット8A,9Aを形成
し、ベース部33の建物中央側に束34を介して片桁側に下
り傾斜する中央屋根パネル35を取り付けたユニット30
に、前記パネル35と同じ傾斜面のパネル31又は妻側及び
桁側に下り傾斜するパネル32を取り付けて桁屋根ユニッ
ト8B,9Bを形成したので、これらの屋根ユニット8A,8B,9
A,9Bを組み合わせて切妻屋根又は入り母屋根を施工する
際に、ユニット10,30を共通化でき、屋根ユニット製造
コストを低下させることができる。しかも、棟を構成す
る中央部屋根ユニット8A,9Aを施工する際に、基本ユニ
ット10の束14に第1及び第2のユニット取付金具21,22
を工場で予め固設し、これらの金具21,22を介して現場
でパネル12,12を基本ユニット10に取り付けるようにし
たので、ユニット8A,9Aの施工、延いては、屋根の施工
を迅速かつ簡易に行える。
中央側に束14を介して両桁側に下り傾斜する中央部屋根
パネル15を取り付けた基本ユニット10に、前記パネル15
と同じ山形傾斜面のパネル11又は妻側に下り傾斜するパ
ネル12を取り付けて中央部屋根ユニット8A,9Aを形成
し、ベース部33の建物中央側に束34を介して片桁側に下
り傾斜する中央屋根パネル35を取り付けたユニット30
に、前記パネル35と同じ傾斜面のパネル31又は妻側及び
桁側に下り傾斜するパネル32を取り付けて桁屋根ユニッ
ト8B,9Bを形成したので、これらの屋根ユニット8A,8B,9
A,9Bを組み合わせて切妻屋根又は入り母屋根を施工する
際に、ユニット10,30を共通化でき、屋根ユニット製造
コストを低下させることができる。しかも、棟を構成す
る中央部屋根ユニット8A,9Aを施工する際に、基本ユニ
ット10の束14に第1及び第2のユニット取付金具21,22
を工場で予め固設し、これらの金具21,22を介して現場
でパネル12,12を基本ユニット10に取り付けるようにし
たので、ユニット8A,9Aの施工、延いては、屋根の施工
を迅速かつ簡易に行える。
なお、前記実施例では、ベースパネル13に対して束14
が取り付けられる位置は、ベースパネル13の桁方向寸法
Lの(1/2)としたが、これ以外の割合、例えば、桁方
向寸法Lの(1/3)であってもよい。この場合、第1及
び第2の妻側屋根パネル11,12の桁方向寸法をベースパ
ネル13の桁方向寸法Lの(2/3)とすればよい。
が取り付けられる位置は、ベースパネル13の桁方向寸法
Lの(1/2)としたが、これ以外の割合、例えば、桁方
向寸法Lの(1/3)であってもよい。この場合、第1及
び第2の妻側屋根パネル11,12の桁方向寸法をベースパ
ネル13の桁方向寸法Lの(2/3)とすればよい。
さらに、居室部は、前記実施例のようにユニット工法
により施工されるものの他、カーテンウォール工法、パ
ネル工法により施工されるものでもよい。
により施工されるものの他、カーテンウォール工法、パ
ネル工法により施工されるものでもよい。
前述のような本発明によれば、屋根ユニットの施工を
容易に行えるという効果がある。
容易に行えるという効果がある。
第1図は基本ユニットに第1又は第2の妻側屋根パネル
を取り付けて中央部屋根ユニットを施工する状態を斜視
図、第2図は桁側部屋根ユニットを施工する状態を示す
斜視図、第3図ないし第6図はそれぞれ屋根ユニットの
斜視図、第7図は第4図中VII−VII線に沿う矢視拡大
図、第8図は第7図中VIII−VIII線に沿う矢視断面図、
第9図は基本ユニットに第2の妻側屋根パネルが取り付
けられた状態を示す斜視図、第10図は切妻屋根を有する
工業化住宅の斜視図、第11図は入り母屋屋根を有する工
業化住宅の斜視図である。 8A,8B,9A,9B……屋根ユニット、10……基本ユニット、1
1……第1の妻側屋根パネル、12……第2の妻側屋根パ
ネル、13……ベースパネル、14……束、15……中央部屋
根パネル、21……第1のユニット取付金具、22……第2
のユニット取付金具。
を取り付けて中央部屋根ユニットを施工する状態を斜視
図、第2図は桁側部屋根ユニットを施工する状態を示す
斜視図、第3図ないし第6図はそれぞれ屋根ユニットの
斜視図、第7図は第4図中VII−VII線に沿う矢視拡大
図、第8図は第7図中VIII−VIII線に沿う矢視断面図、
第9図は基本ユニットに第2の妻側屋根パネルが取り付
けられた状態を示す斜視図、第10図は切妻屋根を有する
工業化住宅の斜視図、第11図は入り母屋屋根を有する工
業化住宅の斜視図である。 8A,8B,9A,9B……屋根ユニット、10……基本ユニット、1
1……第1の妻側屋根パネル、12……第2の妻側屋根パ
ネル、13……ベースパネル、14……束、15……中央部屋
根パネル、21……第1のユニット取付金具、22……第2
のユニット取付金具。
Claims (1)
- 【請求項1】住宅の居室部の上に載置されるベースパネ
ルとこのベースパネルの建物中央側に束を介して取り付
けられ両桁側に下り傾斜する山形の中央部屋根パネルと
を有する基本ユニットの束に固設される屋根ユニット用
取付金具であって、前記ベースパネルの妻側に配置され
るとともに中央部屋根パネルと同じ山形の傾斜面が形成
された第1の妻側屋根パネルの建物中央側を取り付ける
第1のユニット取付金具と、ベースパネルの妻側に配置
されるとともに妻側に下り傾斜する第2の妻側屋根パネ
ルの建物中央側を取り付ける第2のユニット取付金具と
を備えたことを特徴とする工業化住宅の屋根ユニット用
取付金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339053A JPH0833040B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 工業化住宅の屋根ユニット用取付金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339053A JPH0833040B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 工業化住宅の屋根ユニット用取付金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199555A JPH03199555A (ja) | 1991-08-30 |
| JPH0833040B2 true JPH0833040B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=18323813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1339053A Expired - Lifetime JPH0833040B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 工業化住宅の屋根ユニット用取付金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833040B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1339053A patent/JPH0833040B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03199555A (ja) | 1991-08-30 |
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