JPH08330757A - 筐体構造 - Google Patents
筐体構造Info
- Publication number
- JPH08330757A JPH08330757A JP13353095A JP13353095A JPH08330757A JP H08330757 A JPH08330757 A JP H08330757A JP 13353095 A JP13353095 A JP 13353095A JP 13353095 A JP13353095 A JP 13353095A JP H08330757 A JPH08330757 A JP H08330757A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- groove
- screws
- housing body
- case body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 全てのネジを取り外さなけなくても筐体本体
に搭載される電子回路基板等の点検や修理等の作業を行
うことができるようにすることを目的とする。 【構成】 筐体本体4の両側壁にそれぞれ2本のネジ8
a,8b等を突設し、カバー5の両側壁にそれぞれ直線
溝部と、その直線溝部の途中から連続させて90度以上
の円弧溝部を形成した溝6を設け、溝6に前記ネジ8
a,8b等を嵌めて筐体本体4にカバー5を取り付けた
筐体構造とした。
に搭載される電子回路基板等の点検や修理等の作業を行
うことができるようにすることを目的とする。 【構成】 筐体本体4の両側壁にそれぞれ2本のネジ8
a,8b等を突設し、カバー5の両側壁にそれぞれ直線
溝部と、その直線溝部の途中から連続させて90度以上
の円弧溝部を形成した溝6を設け、溝6に前記ネジ8
a,8b等を嵌めて筐体本体4にカバー5を取り付けた
筐体構造とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器等の筐体構造
に関し、さらに詳しくは、筐体本体に筐体を被うカバー
を取り付けた筐体構造に関する。
に関し、さらに詳しくは、筐体本体に筐体を被うカバー
を取り付けた筐体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の筐体構造を説明する斜視
図である。この筐体構造では、筐体本体1にカバー2を
被せて、筐体本体1に搭載される図示しない電子回路基
板等を保護するようにしてある。また、筐体本体1とカ
バー2とは、複数本のネジ3a〜3i等により固定する
ようにしていた。
図である。この筐体構造では、筐体本体1にカバー2を
被せて、筐体本体1に搭載される図示しない電子回路基
板等を保護するようにしてある。また、筐体本体1とカ
バー2とは、複数本のネジ3a〜3i等により固定する
ようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の筐体構造では、筐体本体1に搭載される電子回路
基板等の点検や修理等の作業を行いたい場合には、各ネ
ジ3a〜3i等を外してカバー2を取り払った後に行わ
なければならなかった。従って、全てのネジを取り外さ
なければならないため、作業効率が悪い問題があり、ま
た、取り外したネジをなくしてしまいやすい問題もあっ
た。
従来の筐体構造では、筐体本体1に搭載される電子回路
基板等の点検や修理等の作業を行いたい場合には、各ネ
ジ3a〜3i等を外してカバー2を取り払った後に行わ
なければならなかった。従って、全てのネジを取り外さ
なければならないため、作業効率が悪い問題があり、ま
た、取り外したネジをなくしてしまいやすい問題もあっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、筐体本
体の両側壁にそれぞれ2本の固定具を突設し、カバーの
両側壁にそれぞれ直線溝を設け、その直線溝の途中から
連続させて90度以上の円弧溝を形成し、前記各溝に前
記固定具を嵌めて筐体本体にカバーを取り付けた筐体構
造とした。
体の両側壁にそれぞれ2本の固定具を突設し、カバーの
両側壁にそれぞれ直線溝を設け、その直線溝の途中から
連続させて90度以上の円弧溝を形成し、前記各溝に前
記固定具を嵌めて筐体本体にカバーを取り付けた筐体構
造とした。
【0005】
【作用】このような構成によると、カバーを開放する場
合に、前記固定具を緩めて、カバーを持ち上げていくに
つれて、円弧溝に貫通する固定具が円弧溝に沿って移動
し、直線溝に貫通する固定具を中心にしてカバーが回転
するようにして開放し、固定具を介して直線溝でカバー
を開放保持することができるようになるため、全てのネ
ジを取り外さなくてもよくなる。
合に、前記固定具を緩めて、カバーを持ち上げていくに
つれて、円弧溝に貫通する固定具が円弧溝に沿って移動
し、直線溝に貫通する固定具を中心にしてカバーが回転
するようにして開放し、固定具を介して直線溝でカバー
を開放保持することができるようになるため、全てのネ
ジを取り外さなくてもよくなる。
【0006】また、カバーの相対向する側壁同士に、直
線溝と、この直線溝に接続される円弧溝とを有する溝を
設け、直線溝と円弧溝との一端側にそれぞれ固定具を貫
通させ、筐体本体に設けた穴に前記固定具を嵌合させて
カバーを筐体本体に締めつけてカバーを被せるようにし
て筐体本体にカバーを被せることができる。
線溝と、この直線溝に接続される円弧溝とを有する溝を
設け、直線溝と円弧溝との一端側にそれぞれ固定具を貫
通させ、筐体本体に設けた穴に前記固定具を嵌合させて
カバーを筐体本体に締めつけてカバーを被せるようにし
て筐体本体にカバーを被せることができる。
【0007】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明の一実施例
を説明する。図1は筐体構造を説明する斜視図、図2は
筐体本体を説明する斜視図、図3は溝の説明図である。
この筐体構造では、図1に示すように、筐体本体4にカ
バー5を被せて、筐体本体1に搭載される図示しない電
子回路基板等を保護するようにしてある。
を説明する。図1は筐体構造を説明する斜視図、図2は
筐体本体を説明する斜視図、図3は溝の説明図である。
この筐体構造では、図1に示すように、筐体本体4にカ
バー5を被せて、筐体本体1に搭載される図示しない電
子回路基板等を保護するようにしてある。
【0008】前記筐体本体4には、図2に示すように、
2つのネジ穴7a,7bを中心点距離rを離して水平に
設けてある。また、そのネジ穴7a,7bと同様に、筐
体本体4の対向する側壁に図示しないネジ穴を対称に設
けてある。前記カバー5には、溝6を設けてある。この
溝6は、図3に示すように、点6a,6d,6cを通
り,長さx,幅Wの直線溝部と、点6b,6dを通り,
点6aを中心として半径rの幅Wの円弧溝部とから構成
される。筐体本体4にカバー5を被せた状態で、前記ネ
ジ穴7a,7bと、溝6の点6a,6bとが対向するよ
うにしてある。ここで、半径rと長さxとの間には、r
<x<2rの関係であるのが好ましく、円弧溝部は90
度以上の角度であるのが好ましい。前者は開放状態の維
持の為に必要な条件であり、後者は筐体本体1の点検や
修理等のために開放状態を大きくするために必要な条件
である。また、その溝6と同様に、カバー5の対向する
側壁に図示しない溝を対称に設けてある。
2つのネジ穴7a,7bを中心点距離rを離して水平に
設けてある。また、そのネジ穴7a,7bと同様に、筐
体本体4の対向する側壁に図示しないネジ穴を対称に設
けてある。前記カバー5には、溝6を設けてある。この
溝6は、図3に示すように、点6a,6d,6cを通
り,長さx,幅Wの直線溝部と、点6b,6dを通り,
点6aを中心として半径rの幅Wの円弧溝部とから構成
される。筐体本体4にカバー5を被せた状態で、前記ネ
ジ穴7a,7bと、溝6の点6a,6bとが対向するよ
うにしてある。ここで、半径rと長さxとの間には、r
<x<2rの関係であるのが好ましく、円弧溝部は90
度以上の角度であるのが好ましい。前者は開放状態の維
持の為に必要な条件であり、後者は筐体本体1の点検や
修理等のために開放状態を大きくするために必要な条件
である。また、その溝6と同様に、カバー5の対向する
側壁に図示しない溝を対称に設けてある。
【0009】図1に戻って、前記筐体本体4とカバー5
とは、ネジ8a,8bとネジで締めつけ固定される。そ
のネジ8a,8bは、前記カバー5の幅Wの溝6を通る
太さで、幅Wよりも大きい頭を持っている。従って、図
3の点6a,6bを通り、筐体本体4のネジ穴7a,7
bにそれぞれ嵌合せしめ、この嵌合時にカバー5を筐体
本体4側に頭で締めつけるようになっている。また、後
述するように、カバー5の開閉動作時には、ネジ8a,
8bは溝6内を移動することができるようにしてある。
なお、図示しないが、筐体本体4とカバー5のそれぞれ
の対向する側壁側も同様に締めつけ固定される。
とは、ネジ8a,8bとネジで締めつけ固定される。そ
のネジ8a,8bは、前記カバー5の幅Wの溝6を通る
太さで、幅Wよりも大きい頭を持っている。従って、図
3の点6a,6bを通り、筐体本体4のネジ穴7a,7
bにそれぞれ嵌合せしめ、この嵌合時にカバー5を筐体
本体4側に頭で締めつけるようになっている。また、後
述するように、カバー5の開閉動作時には、ネジ8a,
8bは溝6内を移動することができるようにしてある。
なお、図示しないが、筐体本体4とカバー5のそれぞれ
の対向する側壁側も同様に締めつけ固定される。
【0010】次に、上述した筐体構造の筐体本体1に対
するカバー5の開閉動作を説明する。図4及び図5は、
開閉動作を説明する斜視図である。なお、以下では、図
1〜図3で示した側面側を説明するが、その側面と対向
する側面側でも同様にして動作するので、その説明を省
略する。
するカバー5の開閉動作を説明する。図4及び図5は、
開閉動作を説明する斜視図である。なお、以下では、図
1〜図3で示した側面側を説明するが、その側面と対向
する側面側でも同様にして動作するので、その説明を省
略する。
【0011】図1に示すカバー5を閉じた状態の時に、
ネジ8a,8bを緩め、ネジが溝6を移動可能にする。
各ネジを緩めた状態で、カバー5を上に持ち上げていく
と、ネジ8bが溝6の円弧溝部を移動し、それにつれて
カバー5がネジ8aを中心に回転して開放状態に向か
い、図4に示すように、ネジ8bが点6bまで移動す
る。そして、8bが溝6の直線溝部上を点6c方向にな
るように移動させて、図5に示すように、カバー5を溝
6で支えて開放状態にする。
ネジ8a,8bを緩め、ネジが溝6を移動可能にする。
各ネジを緩めた状態で、カバー5を上に持ち上げていく
と、ネジ8bが溝6の円弧溝部を移動し、それにつれて
カバー5がネジ8aを中心に回転して開放状態に向か
い、図4に示すように、ネジ8bが点6bまで移動す
る。そして、8bが溝6の直線溝部上を点6c方向にな
るように移動させて、図5に示すように、カバー5を溝
6で支えて開放状態にする。
【0012】従って、この開放状態で、筐体本体1に搭
載される図示しない電子回路等の点検及び修理等を行う
ことができるようになる。また、カバー5を閉じるとき
には、上述の動作とは逆にカバー5を移動させ、カバー
5を筐体本体1に被せ、ネジ8a,8bを閉めてカバー
5を筐体本体1に固定する。なお、上述した溝6は、カ
バー5を開放せしめるようにネジを移動させることがで
きる形状であればどのようなものでもよい。例えば、次
のようなものでもよい。
載される図示しない電子回路等の点検及び修理等を行う
ことができるようになる。また、カバー5を閉じるとき
には、上述の動作とは逆にカバー5を移動させ、カバー
5を筐体本体1に被せ、ネジ8a,8bを閉めてカバー
5を筐体本体1に固定する。なお、上述した溝6は、カ
バー5を開放せしめるようにネジを移動させることがで
きる形状であればどのようなものでもよい。例えば、次
のようなものでもよい。
【0013】上記実施例によると、カバー5を締めつけ
ているネジ8a,8bを緩めるだけで、溝6に沿ってカ
バー5を開放させることができるようになるため、全て
のネジを取り外さなくてもよくなる。従って、作業効率
がよくなり、また、ネジをなくしてしまう心配もなくな
る。図6は、溝の他の例1の説明図である。
ているネジ8a,8bを緩めるだけで、溝6に沿ってカ
バー5を開放させることができるようになるため、全て
のネジを取り外さなくてもよくなる。従って、作業効率
がよくなり、また、ネジをなくしてしまう心配もなくな
る。図6は、溝の他の例1の説明図である。
【0014】この溝6’は、図3で説明した点6eを通
り、点6aを中心とした円弧溝部を設けたものである。
なお、カバーを閉じている状態で、点6eと相対向する
ように筐体本体に図示しないネジ穴を設けておく。この
ように溝6’を設けると、直線溝部でカバーを保持する
ネジが1本増えることになるので、その保持力が増す効
果が期待できる。
り、点6aを中心とした円弧溝部を設けたものである。
なお、カバーを閉じている状態で、点6eと相対向する
ように筐体本体に図示しないネジ穴を設けておく。この
ように溝6’を設けると、直線溝部でカバーを保持する
ネジが1本増えることになるので、その保持力が増す効
果が期待できる。
【0015】図7は、溝の他の例2の説明図である。こ
の溝6”は、点6b,6dを通る円弧溝部を点6b方向
に延長させたものとする。この溝6”は、カバー5の閉
じている状態では、点6fと点6aでカバー5を保持
し、開放状態では、点6cでカバー5を保持する。この
ように溝6”を設けると、カバー5の開放による回転が
点6b,6f間だけ長くなるので、カバー5の開放状態
が大きくなり、筐体本体1の点検や修理等を行いやすく
なる効果が期待できる。
の溝6”は、点6b,6dを通る円弧溝部を点6b方向
に延長させたものとする。この溝6”は、カバー5の閉
じている状態では、点6fと点6aでカバー5を保持
し、開放状態では、点6cでカバー5を保持する。この
ように溝6”を設けると、カバー5の開放による回転が
点6b,6f間だけ長くなるので、カバー5の開放状態
が大きくなり、筐体本体1の点検や修理等を行いやすく
なる効果が期待できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の筐体構造に
よると、カバーを締めつけているネジを緩めるだけで、
溝に沿ってカバーを開放させることができるようになる
ため、全てのネジを取り外さなくてもよくなる。従っ
て、作業効率がよくなり、また、ネジをなくしてしまう
心配もなくなる効果が得られる。
よると、カバーを締めつけているネジを緩めるだけで、
溝に沿ってカバーを開放させることができるようになる
ため、全てのネジを取り外さなくてもよくなる。従っ
て、作業効率がよくなり、また、ネジをなくしてしまう
心配もなくなる効果が得られる。
【図1】実施例の筐体構造を説明する斜視図
【図2】筐体本体を説明する斜視図
【図3】溝の説明図
【図4】開閉動作を説明する斜視図
【図5】開閉動作を説明する斜視図
【図6】溝の他の例1の説明図
【図7】溝の他の例2の説明図
【図8】従来の筐体構造を説明する斜視図
4 筐体本体 5 カバー 6 溝 8a ネジ 8b ネジ
Claims (3)
- 【請求項1】 筐体本体にカバーを取り付けた筐体構造
において、 筐体本体の両側壁にそれぞれ2本の固定具を突設し、 カバーの両側壁にそれぞれ直線溝を設け、その直線溝の
途中から連続させて90度以上の円弧溝を形成し、 前記各溝に前記固定具を嵌めて筐体本体にカバーを取り
付けたことを特徴とする筐体構造。 - 【請求項2】 請求項1において、直線溝の長さx、円
弧溝の半径rの間に、r<x<2rの関係があることを
特徴とする筐体構造。 - 【請求項3】 請求項1において、筐体本体の両側壁に
それぞれ2本以上の固定具を突設し、固定具に対応した
円弧溝をカバーに設けたことを特徴とする筐体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13353095A JPH08330757A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 筐体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13353095A JPH08330757A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 筐体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08330757A true JPH08330757A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15106960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13353095A Pending JPH08330757A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 筐体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08330757A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119333543A (zh) * | 2024-12-20 | 2025-01-21 | 宁波甬野拖拉机制造有限公司 | 一种纯电拖拉机变速箱 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP13353095A patent/JPH08330757A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119333543A (zh) * | 2024-12-20 | 2025-01-21 | 宁波甬野拖拉机制造有限公司 | 一种纯电拖拉机变速箱 |
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