JPH08330913A - Pn符号発生回路及び通信端末装置 - Google Patents
Pn符号発生回路及び通信端末装置Info
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- JPH08330913A JPH08330913A JP7158618A JP15861895A JPH08330913A JP H08330913 A JPH08330913 A JP H08330913A JP 7158618 A JP7158618 A JP 7158618A JP 15861895 A JP15861895 A JP 15861895A JP H08330913 A JPH08330913 A JP H08330913A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は符号長が自由に設定でき、しかも多数
の異なるPN符号を発生できるPN符号発生回路を提案
する。 【構成】発生し得る疑似雑音符号の最大符号数によらず
予め定めた任意の所定値ごとに第1及び第2の疑似雑音
発生器は初期設定する。これにより疑似雑音符号の符号
長を自由に設定できるPN符号発生回路を実現すること
ができる。
の異なるPN符号を発生できるPN符号発生回路を提案
する。 【構成】発生し得る疑似雑音符号の最大符号数によらず
予め定めた任意の所定値ごとに第1及び第2の疑似雑音
発生器は初期設定する。これにより疑似雑音符号の符号
長を自由に設定できるPN符号発生回路を実現すること
ができる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 (1)第1の実施例 (1−1)全体構成 (1−2)具体例 (2)第2の実施例 (3)第3の実施例 (4)第4の実施例 (5)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はPN符号発生回路及び通
信端末装置に関する。例えばスペクトル拡散(SS)通
信で用いられる通信端末装置及びそのPN符号発生回路
に適用して好適なものである。
信端末装置に関する。例えばスペクトル拡散(SS)通
信で用いられる通信端末装置及びそのPN符号発生回路
に適用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】スペクトル拡散(SS)通信には伝送帯
域の拡散のため疑似雑音(PN)が用いられる。さて非
同期スペクトル拡散(SS)通信システムでは異なるユ
ーザやシステム毎に相互相関の小さい疑似雑音(PN)
符号を割り当てることによつて同一周波数での干渉を排
除し、通信の独立性を確保している。従つて非同期SS
通信システムの構築には相互相関の小さいPN系列を多
数生成することが必要となる。
域の拡散のため疑似雑音(PN)が用いられる。さて非
同期スペクトル拡散(SS)通信システムでは異なるユ
ーザやシステム毎に相互相関の小さい疑似雑音(PN)
符号を割り当てることによつて同一周波数での干渉を排
除し、通信の独立性を確保している。従つて非同期SS
通信システムの構築には相互相関の小さいPN系列を多
数生成することが必要となる。
【0004】相互相関の小さいPN符号系列としては従
来よりGOLD系列が知られている。図8にこのGOL
D符号を発生するPN発生回路の一例を示す。GOLD
符号発生回路1はシフトレジスタ2A及び排他的論理和
回路3Aによつて構成される第1のm系列発生回路とシ
フトレジスタ2B及び排他的論理和回路3Bによつて構
成される第2のm系列発生回路とを有し、これら2つの
系列発生回路から出力される第1のm系列出力と第2の
m系列出力との排他的論理和を排他的論理和回路4で求
めることによりGOLD符号系列を生成するようになさ
れている。
来よりGOLD系列が知られている。図8にこのGOL
D符号を発生するPN発生回路の一例を示す。GOLD
符号発生回路1はシフトレジスタ2A及び排他的論理和
回路3Aによつて構成される第1のm系列発生回路とシ
フトレジスタ2B及び排他的論理和回路3Bによつて構
成される第2のm系列発生回路とを有し、これら2つの
系列発生回路から出力される第1のm系列出力と第2の
m系列出力との排他的論理和を排他的論理和回路4で求
めることによりGOLD符号系列を生成するようになさ
れている。
【0005】さてGOLD符号発生回路1の出力はシフ
トレジスタの初期状態を変化させることにより異なる符
号系列になる。この性質を利用するためGOLD符号発
生回路1では第1のm系列発生回路におけるシフトレジ
スタ2Aの初期状態を固定し、第2のm系列発生回路に
おけるシフトレジスタ2Bの初期状態を変化させるよう
になされている。発生させる符号の種類は1つの発生器
のシフトレジスタの段数をnとすると、2^n+1 通りに
なり、符号長は2^n-1 となる。因に図8はn=6の場
合であり、このとき符号長は63として与えられ、65
通りの異なるPN系列を1つのPN符号発生回路から発
生させることができる。
トレジスタの初期状態を変化させることにより異なる符
号系列になる。この性質を利用するためGOLD符号発
生回路1では第1のm系列発生回路におけるシフトレジ
スタ2Aの初期状態を固定し、第2のm系列発生回路に
おけるシフトレジスタ2Bの初期状態を変化させるよう
になされている。発生させる符号の種類は1つの発生器
のシフトレジスタの段数をnとすると、2^n+1 通りに
なり、符号長は2^n-1 となる。因に図8はn=6の場
合であり、このとき符号長は63として与えられ、65
通りの異なるPN系列を1つのPN符号発生回路から発
生させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの構成のP
N符号発生回路の場合、次の問題があつた。送信側の通
信端末装置から送信されたスペクトル拡散(SS)信号
を受信側の通信端末装置において復調するには、逆拡散
時に受信されたスペクトル拡散(SS)信号に乗算され
ているPN符号と受信側の通信端末装置内で発生される
PN符号を同期させなければならない。すなわち受信側
の通信端末装置では復調動作を開始するためPN符号を
速やかに同期させなければならない。
N符号発生回路の場合、次の問題があつた。送信側の通
信端末装置から送信されたスペクトル拡散(SS)信号
を受信側の通信端末装置において復調するには、逆拡散
時に受信されたスペクトル拡散(SS)信号に乗算され
ているPN符号と受信側の通信端末装置内で発生される
PN符号を同期させなければならない。すなわち受信側
の通信端末装置では復調動作を開始するためPN符号を
速やかに同期させなければならない。
【0007】ところがPN符号の繰り返し周期が長いほ
ど、同期獲得にかかる時間が長くなるので、PNの周期
はある程度短くなければならない。例えばn=20の場
合、符号長Mは1048575にもなるので、チツプレ
ートが1〔MHz〕のとき、PN符号の繰り返し周期は
1.048575〔秒〕となる。通常、符号同期を獲得
するのに要する時間としては、最悪の場合、符号周期以
上の時間が必要になるが1秒は長すぎるので問題であ
る。
ど、同期獲得にかかる時間が長くなるので、PNの周期
はある程度短くなければならない。例えばn=20の場
合、符号長Mは1048575にもなるので、チツプレ
ートが1〔MHz〕のとき、PN符号の繰り返し周期は
1.048575〔秒〕となる。通常、符号同期を獲得
するのに要する時間としては、最悪の場合、符号周期以
上の時間が必要になるが1秒は長すぎるので問題であ
る。
【0008】このように従来用いられているGOLD符
号の場合、符号の種類を多くしようとすると、符号周期
が長くなつて同期の獲得に時間がかかるという欠点があ
つた。またGOLD符号系列の系列長Mは2^n-1 とい
う不連続の値しかとれないので、符号長Mを前述の値以
外に設定したくても自由に設定できないという問題があ
つた。
号の場合、符号の種類を多くしようとすると、符号周期
が長くなつて同期の獲得に時間がかかるという欠点があ
つた。またGOLD符号系列の系列長Mは2^n-1 とい
う不連続の値しかとれないので、符号長Mを前述の値以
外に設定したくても自由に設定できないという問題があ
つた。
【0009】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、発生可能な符号の種類が多くかつその符号周期の短
いPN符号発生回路及び通信端末装置を提案しようとす
るものである。またこれに加えて符号周期を任意に設定
できるPN符号発生回路及び通信端末装置を提案しよう
とするものである。
で、発生可能な符号の種類が多くかつその符号周期の短
いPN符号発生回路及び通信端末装置を提案しようとす
るものである。またこれに加えて符号周期を任意に設定
できるPN符号発生回路及び通信端末装置を提案しよう
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、合成手段から出力される疑似雑音
符号の符号数を計数手段によつて計数し、符号数が所定
値になるたび、第1及び第2の疑似雑音発生器に初期設
定するようにする。
め本発明においては、合成手段から出力される疑似雑音
符号の符号数を計数手段によつて計数し、符号数が所定
値になるたび、第1及び第2の疑似雑音発生器に初期設
定するようにする。
【0011】
【作用】発生し得る疑似雑音符号の最大符号数によらず
予め定めた任意の所定値ごとに第1及び第2の疑似雑音
発生器は初期設定される。これにより任意の符号長の疑
似雑音符号が繰り返し発生されることになる。また初期
値の設定状態を変えることによつて発生する符号系列を
変更できることにより符号周期に関係なく多くの符号を
発生することができる。
予め定めた任意の所定値ごとに第1及び第2の疑似雑音
発生器は初期設定される。これにより任意の符号長の疑
似雑音符号が繰り返し発生されることになる。また初期
値の設定状態を変えることによつて発生する符号系列を
変更できることにより符号周期に関係なく多くの符号を
発生することができる。
【0012】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する
する
【0013】(1)第1の実施例 (1−1)全体構成 この実施例で説明するPN符号発生回路は符号系列を発
生するPN発生器を定期的に初期設定することを特徴と
している。図1にPN符号発生回路のブロツク構成を示
す。PN符号発生回路11はGOLD符号発生回路(P
N発生器12A、12B及び排他的論理和回路13)を
基本構成とし、これに計数手段としてのM進カウンタ1
4及び初期状態ロード手段15A、15Bを付加した構
成となつている。各部はそれぞれ次のような構成でな
る。
生するPN発生器を定期的に初期設定することを特徴と
している。図1にPN符号発生回路のブロツク構成を示
す。PN符号発生回路11はGOLD符号発生回路(P
N発生器12A、12B及び排他的論理和回路13)を
基本構成とし、これに計数手段としてのM進カウンタ1
4及び初期状態ロード手段15A、15Bを付加した構
成となつている。各部はそれぞれ次のような構成でな
る。
【0014】まずPN発生器12A及び12Bはクロツ
クCKの立ち上がりで動作するシフトレジスタによつて
構成されており、クロツクCKが立ち上がるたびにPN
符号を1つ出力するようになされている。これらPN発
生器12A及び12Bにはロード入力端子LDと、nビ
ツトの初期値を入力するための入力端子IAとが設けら
れており、ロード入力端子LDに入力される値に応じて
動作状態が切り替わるようになされている。
クCKの立ち上がりで動作するシフトレジスタによつて
構成されており、クロツクCKが立ち上がるたびにPN
符号を1つ出力するようになされている。これらPN発
生器12A及び12Bにはロード入力端子LDと、nビ
ツトの初期値を入力するための入力端子IAとが設けら
れており、ロード入力端子LDに入力される値に応じて
動作状態が切り替わるようになされている。
【0015】例えばロード入力端子LDに入力されるロ
ード信号の値が「L」のとき、PN発生器12A、12
Bは通常動作状態にあり、クロツクCKの立ち上がりご
とにPN符号を発生するようになされている。一方、ロ
ード入力端子LDに入力されるロード信号の値が「H」
のとき、PN発生器12A、12Bは初期値書き込み状
態になり、クロツクCKの立ち上がるごとにシフトレジ
スタに初期値IA、IBをロードするようになされてい
る。
ード信号の値が「L」のとき、PN発生器12A、12
Bは通常動作状態にあり、クロツクCKの立ち上がりご
とにPN符号を発生するようになされている。一方、ロ
ード入力端子LDに入力されるロード信号の値が「H」
のとき、PN発生器12A、12Bは初期値書き込み状
態になり、クロツクCKの立ち上がるごとにシフトレジ
スタに初期値IA、IBをロードするようになされてい
る。
【0016】これら2つのPN発生器12A及び12B
のPN符号出力は排他的論理和回路13に入力され、出
力端よりPN符号発生回路11の出力として出力され
る。M進カウンタ14はPN発生器12A及び12Bの
初期設定用である。M進カウンタ14はクロツクCKの
カウント値が所定値Mになるごとにロード信号の値を
「L」から「H」に立ち上げ、PN発生器12A及び1
2Bの動作状態を書き込み状態に設定するようになされ
ている。このM進カウンタ14による強制的なリセツト
動作によりPN符号の符号長Mを自由に設定することが
可能となる。
のPN符号出力は排他的論理和回路13に入力され、出
力端よりPN符号発生回路11の出力として出力され
る。M進カウンタ14はPN発生器12A及び12Bの
初期設定用である。M進カウンタ14はクロツクCKの
カウント値が所定値Mになるごとにロード信号の値を
「L」から「H」に立ち上げ、PN発生器12A及び1
2Bの動作状態を書き込み状態に設定するようになされ
ている。このM進カウンタ14による強制的なリセツト
動作によりPN符号の符号長Mを自由に設定することが
可能となる。
【0017】初期状態ロード手段15A及び15Bは初
期設定時にPN発生器12A及び12Bがロードする初
期値を与える回路である。この実施例の場合、初期状態
ロード手段15Aは初期値IAとして固定値を与え、初
期状態ロード手段15Aは初期値IBとして任意に設定
された所定の値を与えるようになされている。このとき
PN発生回路11で発生されるPN符号の種類は初期状
態ロード手段15A及び15Bが与える初期値IBのビ
ツト数nに応じて定まり、2^n 通りとなる。以上の構
成によれば、PN符号の符号長Mと符号の種類を独立に
設定できるPN符号発生回路が実現される。
期設定時にPN発生器12A及び12Bがロードする初
期値を与える回路である。この実施例の場合、初期状態
ロード手段15Aは初期値IAとして固定値を与え、初
期状態ロード手段15Aは初期値IBとして任意に設定
された所定の値を与えるようになされている。このとき
PN発生回路11で発生されるPN符号の種類は初期状
態ロード手段15A及び15Bが与える初期値IBのビ
ツト数nに応じて定まり、2^n 通りとなる。以上の構
成によれば、PN符号の符号長Mと符号の種類を独立に
設定できるPN符号発生回路が実現される。
【0018】(1−2)具体例 図2にPN符号発生回路11の具体例を示す。この例の
場合、n=20とし、またM=2304とする。シフト
レジスタを構成する遅延ブロツクUA1〜UA20及び
UB1〜UB20の段数は初期値1A及びIBのビツト
数nに対応する。従つてこの例の場合、遅延ブロツクU
A1〜UA20及びUB1〜UB20の段数はそれぞれ
20個である。
場合、n=20とし、またM=2304とする。シフト
レジスタを構成する遅延ブロツクUA1〜UA20及び
UB1〜UB20の段数は初期値1A及びIBのビツト
数nに対応する。従つてこの例の場合、遅延ブロツクU
A1〜UA20及びUB1〜UB20の段数はそれぞれ
20個である。
【0019】これら遅延ブロツクUA1〜UA20及び
UB1〜UB20にはクロツク入力端子の他、入力端子
D、出力端子Q、ロード端子LD及び初期設定用入力端
子Aが設けられている。これら遅延ブロツクUA1〜U
A20及びUB1〜UB20の動作は図中の表に示す通
りである。すなわちロード端子LD=「L」のとき、遅
延ブロツクは単なるシフトレジスタとして働き、入力端
子Dの値が出力端子Qに伝えられる。一方、ロード端子
LD=「H」のとき、入力端子Aの値が出力端子Qに伝
えられ、初期値がロードされる。
UB1〜UB20にはクロツク入力端子の他、入力端子
D、出力端子Q、ロード端子LD及び初期設定用入力端
子Aが設けられている。これら遅延ブロツクUA1〜U
A20及びUB1〜UB20の動作は図中の表に示す通
りである。すなわちロード端子LD=「L」のとき、遅
延ブロツクは単なるシフトレジスタとして働き、入力端
子Dの値が出力端子Qに伝えられる。一方、ロード端子
LD=「H」のとき、入力端子Aの値が出力端子Qに伝
えられ、初期値がロードされる。
【0020】因にPN発生器12Aを構成する遅延ブロ
ツクUA1〜UA20の初期設定用入力端子Aは接地さ
れており、ロード端子LD=「H」の場合には、全ての
初期設定用入力端子Aに「L」が入力される。一方、P
N発生器12Bを構成する遅延ブロツクUB1〜UB2
0の初期設定用入力端子Aには初期状態ロード手段15
Bが接続されており、ロード端子LD=「H」の場合に
は、この初期状態ロード手段15Bから初期値IBが入
力される。
ツクUA1〜UA20の初期設定用入力端子Aは接地さ
れており、ロード端子LD=「H」の場合には、全ての
初期設定用入力端子Aに「L」が入力される。一方、P
N発生器12Bを構成する遅延ブロツクUB1〜UB2
0の初期設定用入力端子Aには初期状態ロード手段15
Bが接続されており、ロード端子LD=「H」の場合に
は、この初期状態ロード手段15Bから初期値IBが入
力される。
【0021】さてM進カウンタ14はこの例の場合、2
304進カウンタとして動作する。ここでM進カウンタ
14のカウント値をZとする。カウント値Zが”0”か
ら”2302”のとき、M進カウンタ14は出力Yとし
て「L]を出力し、カウント値Zが”2303”のとき
出力Yとして「H」を出力する。因にM進カウンタ14
のカウント値Zは”2303”が最大であり、次のクロ
ツクの立ち上がりでカウント値Zがリセツトされ、カウ
ント値Zは”0”となる。
304進カウンタとして動作する。ここでM進カウンタ
14のカウント値をZとする。カウント値Zが”0”か
ら”2302”のとき、M進カウンタ14は出力Yとし
て「L]を出力し、カウント値Zが”2303”のとき
出力Yとして「H」を出力する。因にM進カウンタ14
のカウント値Zは”2303”が最大であり、次のクロ
ツクの立ち上がりでカウント値Zがリセツトされ、カウ
ント値Zは”0”となる。
【0022】以上の構成にように、初期値IBとして2
0ビツトのビツト列が設定されていることによりPN発
生回路11において発生されるPN符号の数Nは2^20
=1048576通りとなる。これら1048576通
りのPN符号の系列は全て異なる。一般にPN符号の周
期Mがシフトレジスタの段数nより大きければ、2^n
通り全てのPN符号が異なる。
0ビツトのビツト列が設定されていることによりPN発
生回路11において発生されるPN符号の数Nは2^20
=1048576通りとなる。これら1048576通
りのPN符号の系列は全て異なる。一般にPN符号の周
期Mがシフトレジスタの段数nより大きければ、2^n
通り全てのPN符号が異なる。
【0023】因にPN符号の数については、20ビツト
のビツト列でPN符号を発生すると、PN符号の数Nは
2^n +1=1048577通りであり、実施例の回路
と従来回路との間に発生されるPN符号の種類に違いは
ない。一方、符号長Mについては、従来回路の場合には
20ビツトのビツト列でPN符号を発生すると2^n −
1=1048575と非常に長くかつ固定値であつたた
め、実施例の回路の優位性が分かる。
のビツト列でPN符号を発生すると、PN符号の数Nは
2^n +1=1048577通りであり、実施例の回路
と従来回路との間に発生されるPN符号の種類に違いは
ない。一方、符号長Mについては、従来回路の場合には
20ビツトのビツト列でPN符号を発生すると2^n −
1=1048575と非常に長くかつ固定値であつたた
め、実施例の回路の優位性が分かる。
【0024】このように本実施例のPN符号発生回路1
1を用いれば、発生可能な異なるPN符号の数は多くあ
りながら、符号長については任意の値(例えば比較的短
い値)にも自由に設定できる。これによりPN符号との
初期同期が容易であり、かつ相互相関特性の良好なPN
系列を多数発生できるPN符号発生回路を実現すること
ができる。また希望の系列長MをもつPN符号系列を発
生できるのでスペクトル通信システムに適用する場合に
も諸パラメータ(拡散利得及びフレーム長等)の設計を
容易にすることができるPN符号発生回路を実現するこ
とができる。さらに非同期スペクトル拡散通信方式の場
合にチヤンネル数又はユーザ数を多くとれるPN符号発
生回路を実現することができる。
1を用いれば、発生可能な異なるPN符号の数は多くあ
りながら、符号長については任意の値(例えば比較的短
い値)にも自由に設定できる。これによりPN符号との
初期同期が容易であり、かつ相互相関特性の良好なPN
系列を多数発生できるPN符号発生回路を実現すること
ができる。また希望の系列長MをもつPN符号系列を発
生できるのでスペクトル通信システムに適用する場合に
も諸パラメータ(拡散利得及びフレーム長等)の設計を
容易にすることができるPN符号発生回路を実現するこ
とができる。さらに非同期スペクトル拡散通信方式の場
合にチヤンネル数又はユーザ数を多くとれるPN符号発
生回路を実現することができる。
【0025】(2)第2の実施例 図1との対応部分に同一符号を付して示す図3に、PN
符号発生回路の2つ目の実施例を示す。このPN符号発
生回路21はM進カウンタ14によつて1周期の符号長
Mをカウントする代わりに、比較回路22を用いて第1
のPN発生器12Aの状態をモニタして符号長Mのタイ
ミングを設定することを特徴としている。
符号発生回路の2つ目の実施例を示す。このPN符号発
生回路21はM進カウンタ14によつて1周期の符号長
Mをカウントする代わりに、比較回路22を用いて第1
のPN発生器12Aの状態をモニタして符号長Mのタイ
ミングを設定することを特徴としている。
【0026】具体的には比較回路22はPN発生器12
A内にあるシフトレジスタの状態をモニタし、シフトレ
ジスタの状態が初期状態からM個目の状態(パターン)
と一致するか否かを検出することにより、初期値をロー
ドするタイミングを設定している。
A内にあるシフトレジスタの状態をモニタし、シフトレ
ジスタの状態が初期状態からM個目の状態(パターン)
と一致するか否かを検出することにより、初期値をロー
ドするタイミングを設定している。
【0027】すなわちPN発生器12A内にあるnビツ
トのシフトレジスタの状態をQAとし、初期状態IAか
らM個目の状態QAをZとする場合、比較回路22は状
態QAと状態Zとを比較し、2つの状態が一致したと
き、比較出力Yとして「H」を出力し、それ以外は
「L」を出力する。PN発生器12A及びBはそれぞれ
ロード端子LDに入力される値が「H」のときにクロツ
クが立ち上がると初期状態IA及びIBを各初期状態ロ
ード手段15A及び15Bが読み込み、シフトレジスタ
をリセツトする。
トのシフトレジスタの状態をQAとし、初期状態IAか
らM個目の状態QAをZとする場合、比較回路22は状
態QAと状態Zとを比較し、2つの状態が一致したと
き、比較出力Yとして「H」を出力し、それ以外は
「L」を出力する。PN発生器12A及びBはそれぞれ
ロード端子LDに入力される値が「H」のときにクロツ
クが立ち上がると初期状態IA及びIBを各初期状態ロ
ード手段15A及び15Bが読み込み、シフトレジスタ
をリセツトする。
【0028】以上の構成によれば、PN符号発生回路1
1と同様の効果を得ることができるPN符号発生回路を
実現できる。さらにこのPN符号発生回路22の場合、
比較回路22がn入力の論理積回路によつて構成できる
ことにより、M進カウンタ14を用いる場合に比して回
路規模を小さくすることができる。
1と同様の効果を得ることができるPN符号発生回路を
実現できる。さらにこのPN符号発生回路22の場合、
比較回路22がn入力の論理積回路によつて構成できる
ことにより、M進カウンタ14を用いる場合に比して回
路規模を小さくすることができる。
【0029】(3)第3の実施例 図2との対応部分に同一符号を付して示す図4にPN符
号発生回路の第3実施例を示す。このPN符号発生回路
31は第1の実施例の構成に加えて、第2のPN発生器
12Bで発生されるPN符号の位相をシフトするための
マスク手段32を新たに設けたことを除いて同様の構成
を有している。
号発生回路の第3実施例を示す。このPN符号発生回路
31は第1の実施例の構成に加えて、第2のPN発生器
12Bで発生されるPN符号の位相をシフトするための
マスク手段32を新たに設けたことを除いて同様の構成
を有している。
【0030】さてここでは新たな構成であるマスク手段
32の構成を中心に説明する。マスク手段32は第2の
PN発生器12Bのシフトレジスタがn段であるとき、
n個の2入力AND回路UD1〜UDnとn入力排他的
論理和回路UDn+1とによつて構成されている。この
場合、n=6なので、UD1〜UD6で表される6個の
2入力AND回路とUD7の6入力排他的論理和回路と
からなる。
32の構成を中心に説明する。マスク手段32は第2の
PN発生器12Bのシフトレジスタがn段であるとき、
n個の2入力AND回路UD1〜UDnとn入力排他的
論理和回路UDn+1とによつて構成されている。この
場合、n=6なので、UD1〜UD6で表される6個の
2入力AND回路とUD7の6入力排他的論理和回路と
からなる。
【0031】ここで2入力AND回路UD1〜UD6の
一方の入力にはシフトレジスタを構成する各遅延ブロツ
クUB1〜UB6の各出力が入力されており、また他方
の入力には6ビツトのマスク入力(MASK)が与えら
れるようになされている。この例ではマスク入力(MA
SK)として6ビツトを与える。このとき6入力排他的
論理和回路UD7の出力は第2のPN発生器12BのP
N系列を位相シフトしたものとなる。
一方の入力にはシフトレジスタを構成する各遅延ブロツ
クUB1〜UB6の各出力が入力されており、また他方
の入力には6ビツトのマスク入力(MASK)が与えら
れるようになされている。この例ではマスク入力(MA
SK)として6ビツトを与える。このとき6入力排他的
論理和回路UD7の出力は第2のPN発生器12BのP
N系列を位相シフトしたものとなる。
【0032】因に位相シフト量は与えるマスク入力(M
ASK)の値とシフトレジスタの状態(パターン)によ
つて異なり、6ビツトのマスク入力(MASK)の場
合、2^6 −1=63通り全てのシフトパターンを与え
ることができる。ところでマスク入力(MASK)とし
てオール”0”を与えた場合、マスク手段32の出力は
一定値(すなわち全て1か又は全て0)となる。
ASK)の値とシフトレジスタの状態(パターン)によ
つて異なり、6ビツトのマスク入力(MASK)の場
合、2^6 −1=63通り全てのシフトパターンを与え
ることができる。ところでマスク入力(MASK)とし
てオール”0”を与えた場合、マスク手段32の出力は
一定値(すなわち全て1か又は全て0)となる。
【0033】またこの実施例の場合、PN発生器12A
とPN発生器12Bはそれぞれ第1及び第2の実施例の
場合と同様であるが、シフトレジスタに与えられる初期
値IA及びIBは両方とも固定値である。これはPN符
号発生回路31で発生されるPN系列を変更したい場
合、マスク入力(MASK)のビツトパターンを変更す
ることにより発生されるPN系列を変更できることによ
る。このようにしてもPN符号発生回路11のPN符号
と同様、2^n 通りの異なるPN系列を出力でき、しか
も符号長Mを独立かつ任意の値に設定できるPN符号発
生回路を実現することができる。
とPN発生器12Bはそれぞれ第1及び第2の実施例の
場合と同様であるが、シフトレジスタに与えられる初期
値IA及びIBは両方とも固定値である。これはPN符
号発生回路31で発生されるPN系列を変更したい場
合、マスク入力(MASK)のビツトパターンを変更す
ることにより発生されるPN系列を変更できることによ
る。このようにしてもPN符号発生回路11のPN符号
と同様、2^n 通りの異なるPN系列を出力でき、しか
も符号長Mを独立かつ任意の値に設定できるPN符号発
生回路を実現することができる。
【0034】(4)第4の実施例 図4との対応部分に同一符号を付して示す図5に第4の
実施例を示す。このPN符号発生回路41はM進カウン
タ14の代えて第2の実施例の場合と同様、比較回路4
2を用いてシフトレジスタの状態をリセツトするように
したことを除いて第3の実施例と同様の構成を有してい
る。因に比較回路42の具体例を図6に示す。ただし図
6は6入力のAND回路で構成した例である。第1のP
N発生器12Aのシフトレジスタから状態を入力する場
合の例であり、符号長Mを10とするときのものであ
る。
実施例を示す。このPN符号発生回路41はM進カウン
タ14の代えて第2の実施例の場合と同様、比較回路4
2を用いてシフトレジスタの状態をリセツトするように
したことを除いて第3の実施例と同様の構成を有してい
る。因に比較回路42の具体例を図6に示す。ただし図
6は6入力のAND回路で構成した例である。第1のP
N発生器12Aのシフトレジスタから状態を入力する場
合の例であり、符号長Mを10とするときのものであ
る。
【0035】ここで初期値IAを{0,0,0,0,
0,1}とすると、10クロツク目のシフトレジスタの
状態は{0,1,0,1,1,1}となる。この状態の
場合に出力Yが「H」となるようにこの比較回路42は
構成されている。このような構成により第3の実施例に
比して回路規模の小さいPN符号発生回路が実現でき
る。
0,1}とすると、10クロツク目のシフトレジスタの
状態は{0,1,0,1,1,1}となる。この状態の
場合に出力Yが「H」となるようにこの比較回路42は
構成されている。このような構成により第3の実施例に
比して回路規模の小さいPN符号発生回路が実現でき
る。
【0036】(5)他の実施例 なお上述の実施例においては、内部状態監視手段として
の比較回路22(42)によつて第1のPN発生器12
Aの状態を検出する場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、第2のPN発生器12B(12C)の状態
を検出するようにしても良い。
の比較回路22(42)によつて第1のPN発生器12
Aの状態を検出する場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、第2のPN発生器12B(12C)の状態
を検出するようにしても良い。
【0037】また上述の実施例においては、マスク手段
32によつて第2のPN発生器12Bにおいて発生され
るPN符号の位相をシフトする場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、第1のPN発生器12Aにおい
て発生されるPN符号の位相をシフトする場合にも適用
し得る。
32によつて第2のPN発生器12Bにおいて発生され
るPN符号の位相をシフトする場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、第1のPN発生器12Aにおい
て発生されるPN符号の位相をシフトする場合にも適用
し得る。
【0038】さらに上述の実施例においては、第1及び
第2のPN発生器12A及び12Bとしてm系列符号を
発生させるものについて述べたが、本発明はこれに限ら
ず、他の形式のPN符号を発生させても良い。
第2のPN発生器12A及び12Bとしてm系列符号を
発生させるものについて述べたが、本発明はこれに限ら
ず、他の形式のPN符号を発生させても良い。
【0039】さらに上述の実施例においては、第1及び
第2のPN発生器12A及び12Bを構成するシフトレ
ジスタの段数として同じものを用いる場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、各シフトレジスタの段数
は異なつていても良い。すなわち2^n 通りの符号が全
て異なり、必要な相互相関特性が得られれば、任意の2
つの符号系列を用いることができる。
第2のPN発生器12A及び12Bを構成するシフトレ
ジスタの段数として同じものを用いる場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、各シフトレジスタの段数
は異なつていても良い。すなわち2^n 通りの符号が全
て異なり、必要な相互相関特性が得られれば、任意の2
つの符号系列を用いることができる。
【0040】さらに上述の実施例においては、PN符号
発生回路の単独構成について述べたが、このPN符号発
生回路はスペクトル拡散によつて情報を伝送する方式の
通信端末装置に広く適用することができる。例えば図7
に示すようなスペクトル拡散通信システム51の通信端
末装置52及び53に用いることができる。
発生回路の単独構成について述べたが、このPN符号発
生回路はスペクトル拡散によつて情報を伝送する方式の
通信端末装置に広く適用することができる。例えば図7
に示すようなスペクトル拡散通信システム51の通信端
末装置52及び53に用いることができる。
【0041】ここで通信端末装置52は、拡散器52
A、PN発生回路52B、ミキサ52C、局部発振器5
2D、増幅器52E及びアンテナ52Fでなり、PN発
生回路52Aによつて発生されたPN符号とデータを拡
散器52Aにおいて乗算することによりスペクトル拡散
している。
A、PN発生回路52B、ミキサ52C、局部発振器5
2D、増幅器52E及びアンテナ52Fでなり、PN発
生回路52Aによつて発生されたPN符号とデータを拡
散器52Aにおいて乗算することによりスペクトル拡散
している。
【0042】また通信端末装置53は、アンテナ53
A、増幅器53B、ミキサ53C、局部発振器53D、
同期回路53E、PN発生回路53F及び逆拡散器53
Gでなり、PN発生回路53Fにおいて発生され、かつ
受信波のPN符号に同期したPN符号を中間周波帯域の
受信波に乗算することにより逆スペクトル拡散してい
る。
A、増幅器53B、ミキサ53C、局部発振器53D、
同期回路53E、PN発生回路53F及び逆拡散器53
Gでなり、PN発生回路53Fにおいて発生され、かつ
受信波のPN符号に同期したPN符号を中間周波帯域の
受信波に乗算することにより逆スペクトル拡散してい
る。
【0043】このように各PN発生回路52B及び53
Fに上述の実施例で説明したPN発生回路を用いること
により、諸パラメータ(拡散利得やフレーム長等)の設
計が容易かつチヤンネル数又はユーザ数を多くとること
ができる通信端末装置を実現できる。
Fに上述の実施例で説明したPN発生回路を用いること
により、諸パラメータ(拡散利得やフレーム長等)の設
計が容易かつチヤンネル数又はユーザ数を多くとること
ができる通信端末装置を実現できる。
【0044】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、発生し得
る疑似雑音符号の最大符号数によらず予め定めた任意の
所定値ごとに第1及び第2の疑似雑音発生器は初期設定
する構成としたことにより、任意の符号長の疑似雑音符
号を繰り返し発生することができるPN符号発生回路を
実現することができる。またこのようなPN符号発生回
路を用いたことによりパラメータ設計の容易な通信端末
装置を実現できる。
る疑似雑音符号の最大符号数によらず予め定めた任意の
所定値ごとに第1及び第2の疑似雑音発生器は初期設定
する構成としたことにより、任意の符号長の疑似雑音符
号を繰り返し発生することができるPN符号発生回路を
実現することができる。またこのようなPN符号発生回
路を用いたことによりパラメータ設計の容易な通信端末
装置を実現できる。
【図1】本発明によるPN符号発生回路の一実施例を示
すブロツク図である。
すブロツク図である。
【図2】PN発生回路の具体的な回路例を示すブロツク
図である。
図である。
【図3】本発明によるPN符号発生回路の一実施例を示
すブロツク図である。
すブロツク図である。
【図4】本発明によるPN符号発生回路の一実施例を示
すブロツク図である。
すブロツク図である。
【図5】本発明によるPN符号発生回路の一実施例を示
すブロツク図である。
すブロツク図である。
【図6】比較回路の構成例を示す略線図である。
【図7】本発明によるPN符号発生回路を用いた通信端
末装置の一実施例を示すブロツク図である。
末装置の一実施例を示すブロツク図である。
【図8】従来用いられているPN符号発生回路の構成を
示すブロツク図である。
示すブロツク図である。
1……GOLD符号発生回路、2A、2B……シフトレ
ジスタ、3A、3B、4、13……排他的論理和回路、
11、21、31、41、52B、53F……PN符号
発生回路、12A、12B……PN発生器、14……M
進カウンタ、15A、15B……初期状態ロード手段、
22、42……比較回路、32……マスク手段。
ジスタ、3A、3B、4、13……排他的論理和回路、
11、21、31、41、52B、53F……PN符号
発生回路、12A、12B……PN発生器、14……M
進カウンタ、15A、15B……初期状態ロード手段、
22、42……比較回路、32……マスク手段。
Claims (6)
- 【請求項1】第1の擬似雑音発生器と、 第2の疑似雑音発生器と、 上記第1及び第2の疑似雑音発生器の出力符号を合成
し、疑似雑音符号として出力する合成手段と、 上記疑似雑音符号の符号数を計数し、当該符号数が所定
値になつたとき、上記第1及び第2の擬似雑音発生器を
初期状態に設定する計数手段と、 上記初期状態の設定時、上記第1及び第2の疑似雑音発
生器に初期値をロードする初期状態ロード手段とを具え
ることを特徴とするPN符号発生回路。 - 【請求項2】第1の擬似雑音発生器と、 第2の疑似雑音発生器と、 上記第1及び第2の疑似雑音発生器の出力符号を合成
し、疑似雑音符号として出力する合成手段と、 上記第1又は第2の疑似雑音発生器の内部状態を監視
し、上記内部状態が所定の状態になつたとき、上記第1
及び第2の擬似雑音発生器を初期状態に設定する内部状
態監視手段と、 上記初期状態の設定時、上記第1及び第2の疑似雑音発
生器に初期値をロードする初期状態ロード手段とを具え
ることを特徴とするPN符号発生回路。 - 【請求項3】第1の擬似雑音発生器と、 第2の疑似雑音発生器と、 上記第2の疑似雑音発生器から出力される出力符号の位
相をシフトして出力するマスク手段と、 上記第1の疑似雑音発生器の出力符号と、上記マスク手
段の出力符号とを合成し、疑似雑音符号として出力する
合成手段と、 上記疑似雑音符号の符号数を計数し、当該符号数が所定
値になつたとき、上記第1及び第2の擬似雑音発生器を
初期状態に設定する計数手段と、 上記初期状態の設定時、上記第1及び第2の疑似雑音発
生器に初期値をロードする初期状態ロード手段とを具え
ることを特徴とするPN符号発生回路。 - 【請求項4】第1の擬似雑音発生器と、 第2の疑似雑音発生器と、 上記第2の疑似雑音発生器から出力される出力符号の位
相をシフトして出力するマスク手段と、 上記第1の疑似雑音発生器の出力符号と、上記マスク手
段の出力符号とを合成し、疑似雑音符号として出力する
合成手段と、 上記第1又は第2の疑似雑音発生器の内部状態を監視
し、上記内部状態が所定の状態になつたとき、上記第1
及び第2の擬似雑音発生器を初期状態に設定する内部状
態監視手段と、 上記初期状態の設定時、上記第1及び第2の疑似雑音発
生器に初期値をロードする初期状態ロード手段とを具え
ることを特徴とするPN符号発生回路。 - 【請求項5】第1の擬似雑音発生器と、第2の疑似雑音
発生器と、上記第1及び第2の疑似雑音発生器の出力符
号を合成し、疑似雑音符号として出力する合成手段と、
上記疑似雑音符号の符号数を計数し、当該符号数が所定
値になつたとき、上記第1及び第2の擬似雑音発生器を
初期状態に設定する計数手段と、上記初期状態の設定
時、上記第1及び第2の疑似雑音発生器に初期値をロー
ドする初期状態ロード手段とを有するPN符号発生回路
と、 送信データに上記疑似雑音符号を乗算して上記送信デー
タをスペクトル拡散する送信部と、 受信データに上記疑似雑音符号を乗算して上記受信デー
タを逆スペクトル拡散する受信部とを具えることを特徴
とする通信端末装置。 - 【請求項6】第1の擬似雑音発生器と、第2の疑似雑音
発生器と、上記第1及び第2の疑似雑音発生器の出力符
号を合成し、疑似雑音符号として出力する合成手段と、
上記第1又は第2の疑似雑音発生器の内部状態を監視
し、上記内部状態が所定の状態になつたとき、上記第1
及び第2の擬似雑音発生器を初期状態に設定する内部状
態監視手段と、上記初期状態の設定時、上記第1及び第
2の疑似雑音発生器に初期値をロードする初期状態ロー
ド手段とを有するPN符号発生回路と、 送信データに上記疑似雑音符号を乗算して上記送信デー
タをスペクトル拡散する送信部と、 受信データに上記疑似雑音符号を乗算して上記受信デー
タを逆スペクトル拡散する受信部とを具えることを特徴
とする通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158618A JPH08330913A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | Pn符号発生回路及び通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158618A JPH08330913A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | Pn符号発生回路及び通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08330913A true JPH08330913A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15675653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7158618A Pending JPH08330913A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | Pn符号発生回路及び通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08330913A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6678315B1 (en) | 1998-12-24 | 2004-01-13 | Fujitsu Limited | Code phase setting method and apparatus |
| KR100511671B1 (ko) * | 1997-05-29 | 2005-10-31 | 엘지전자 주식회사 | 코드분할다중접속시스템의직교확산을위한pn코드생성장치 |
| KR100560190B1 (ko) * | 1996-12-27 | 2006-07-11 | 소니 가부시끼 가이샤 | 피엔부호 발생회로 및 단말장치 |
| JP2010288300A (ja) * | 2004-04-12 | 2010-12-24 | Directv Group Inc | 同一チャネル干渉を最小化するための方法および装置 |
| US7961880B2 (en) | 2005-08-26 | 2011-06-14 | The Directv Group, Inc. | Methods and apparatuses for determining scrambling codes for signal transmission |
| US8213553B2 (en) | 2004-04-12 | 2012-07-03 | The Directv Group, Inc. | Method and apparatus for identifying co-channel interference |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7158618A patent/JPH08330913A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100560190B1 (ko) * | 1996-12-27 | 2006-07-11 | 소니 가부시끼 가이샤 | 피엔부호 발생회로 및 단말장치 |
| KR100511671B1 (ko) * | 1997-05-29 | 2005-10-31 | 엘지전자 주식회사 | 코드분할다중접속시스템의직교확산을위한pn코드생성장치 |
| US6678315B1 (en) | 1998-12-24 | 2004-01-13 | Fujitsu Limited | Code phase setting method and apparatus |
| DE19958613B4 (de) * | 1998-12-24 | 2006-04-13 | Fujitsu Ltd., Kawasaki | Codephaseneinstellverfahren und -Codierer |
| KR100671854B1 (ko) * | 1998-12-24 | 2007-01-22 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 코드 위상 설정 방법 및 장치 |
| JP2010288300A (ja) * | 2004-04-12 | 2010-12-24 | Directv Group Inc | 同一チャネル干渉を最小化するための方法および装置 |
| US8213553B2 (en) | 2004-04-12 | 2012-07-03 | The Directv Group, Inc. | Method and apparatus for identifying co-channel interference |
| US7961880B2 (en) | 2005-08-26 | 2011-06-14 | The Directv Group, Inc. | Methods and apparatuses for determining scrambling codes for signal transmission |
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